先月30日放送のバラエティ特番『さんま&くりぃむの第16回芸能界(秘)個人情報グランプリ』(フジテレビ系)に出演したタレントのデヴィ夫人が、同番組で共演したタレントの小島瑠璃子を、自身のブログで批判した。 同番組は、2008年から不定期に放送。芸能人が過去のエピソードや特技を披露し、部門別に賞を決めていくという内容だ。 中でも番組の山場となっている「ちょっと意外な特技部門」は、“腹話術”で7連覇していた五月みどりを押さえ、デヴィ夫人の“ポールダンス”が2連覇。今回、デヴィ夫人は3連覇に向け、数カ月におよぶ練習を重ねていたという。 これまで司会の明石家さんまが受賞者を決定していたが、今回はさんまが小島の熱いコメントを面白がったため、小島が受賞者を決める展開に。それにより、受賞者は“腹芸”を披露したアニマル浜口に決定。デヴィ夫人は、放送で「練習させられてこういう結果になると、やる気なくなりますね」と本音を漏らしていた。 番組放送後の今月2日、デヴィ夫人は「番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R」という過激なタイトルでブログを投稿。小島批判を展開した。 そこでは、「次々と芸を披露する出場者に対しひな段に座っていたK.Rは得意気に意見をいいはじめました。さんまさんとくりぃむさんを差し置いてです」「いい気になったR.Kはさんまさんに振られるままコメントを続けました」「K.Rの口から出たのはアニマル浜口さんの“腹踊り”でした」などと経緯を説明。「4連覇に向けての打ち合わせもすでに進んでいたというのに、K.Rの思慮の無さのために全て台無しとなりました」(原文ママ)と批判した。 さらに、「“デヴィよこれはバラエティなんだよ。何事も生真面目にやることないんだよ。”と教えてくれたK.Rに感謝しなくちゃいけませんね」と皮肉まじりに綴っている。 このブログのコメント欄には、ファンから「三連覇の偉業を、あのような理不尽なひとことで阻止されてしまい、私もがっかり致しました」「ストイックな努力の美しさや、感動が分からないのですかね……」「あの全く空気の読めないK.Rに、私と同様に肩透かしをくらって仕舞って残念に思われた視聴者は、沢山いらっしゃる筈で御座います」といった落胆のコメントのほか、「マダムの何事に対しても、誠実に真剣に取り組まれるお姿は、日本人の鏡であり心です」「夫人の挑戦は我々の元気の特効薬で御座います」というエールが多数寄せられていた。 このブログを受け、多くのネットユーザーからは、「なんか、平和だな」「ほのぼのする」「デヴィ夫人も、こじるりも頑張れ!」という声が上がっている。 73歳になった今でも、ポールダンスやイルカショーなど、体を張ったバラエティ企画に挑戦するデヴィ夫人。共演者批判をブログに綴ってしまうあたりも、茶目っ気たっぷりの芸風といえるのかもしれない。撮影=後藤秀二
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「タレント」という呼び名が私を変えた~デヴィ夫人がどんなオファーも断らない理由~
歯に衣着せぬ物言いで、芸能界になくてはならない存在となったデヴィ夫人。元インドネシア大統領夫人という経歴を持ち、多くのセレブリティと交流を持つ彼女が、いつからだろうか、ジャージで泥だらけになりながら自転車に乗ったり、瓦割りをしたり、時にははるか上空からスカイダイビングしたり……リアクション芸人たちのお株を奪うような活躍を見せるようになったのは。夫人が体を張るその理由と、そこに至るまでの葛藤を、視聴者おなじみの豪華すぎるリビングで伺った。 ――単刀直入にお伺いいたしますが、「デヴィ夫人は、どんなオファーも断らない」という都市伝説は本当ですか? デヴィ フフフ。入ってきたお仕事は全部こなしたい、という気持ちはありますね。私はさまざまなことに対して挑戦する気持ちを、いつまでも持っていたいと思っているんです。挑戦する気持ちを失った時が、自分が年を取ったということになるんじゃないでしょうか。若さを保つには、何事にも好奇心を持って、興味を持って、探究心を持って挑むことが大事。 ――だから信じられないくらい若々しいのですね。 デヴィ みなさん私のことを非常にインドアな女性だと思っているでしょ? いつもきらびやかなドレスを着て、宝石を身にまとってっていう。全然違うの。人を驚かせるイタズラが大好き。少女時代はガキ大将でしたから。アウトドア・タイプです。 ――あの美貌でガキ大将!? デヴィ そう。スポーツも大好きで、今でも年に一度はスキーに行きます。水上スキーもスキューバも。海水に30m潜水できるライセンスも持っているのよ。ヨーロッパに行けば馬術。ゴルフはクラブがまだ木だった頃から。しないのは……そうね、野球とボクシングくらい(笑)。アナタ、『世界の果てまでイッテQ!』のイルカとのショーの回はご覧になりました? ――はい。あれは本当にすごかった……。 デヴィ ホホホ。本当に大変でしたのよ。ほら、この傷(※向こう脛に数カ所擦り傷アリ)は、あの時のね。海で泳いでいるわけではないので、自分が作った波が壁にぶつかって戻ってくるんです。そこをバランス取らなければならないので、すごく疲れる。プールの高い壁に何度も足を打ちつけられましたし。やっている時は夢中なので痛みも感じないんですけど、終わったら青アザだらけ。 ――イルカの上に乗ってプールを一周する技は、特に難しそうでした。 デヴィ あぁ“サーフィン”ね。あれは絶望的にできなかったんですけれども、最後にやっとコツがわかって。基本的に全部、練習の時のほうが上手にできたわね。本番は時間に追われちゃって。出川(哲朗)さんも練習のほうがよかったんじゃないかしら。 ――あれらはすべて4日間で会得されたんですよね? デヴィ そうですね、3日と半日くらいでしたね。本来水族館の人たちが、1年~1年半かけて覚えるところを、私たちは3日半で覚えなければならなかったの。 ――そもそもイルカショーに出ることが、すごいことだと思うのですが。特にデヴィ夫人の年齢で。 デヴィ 騙されたんです。「海でイルカと泳ぎたい」って言ったら、ああいうことになっただけで。 ――(笑)。出川さんとの相性はいかがですか? デヴィ そうですね。彼はすごくお行儀のいい、真面目な人なんですね。私がそう言うと「営業妨害です」って嫌がられますけど(笑)。でも、日本で一番抱かれたくない男とか、一番モテない男とか、そのキャラを全うしてるのは立派だと思いますね。実際は、いいとこの坊やですのよ。横浜の海苔屋さんの息子さんで。撮影=後藤秀二
――プロフェッショナルなんですね。
デヴィ あの方は完璧な「アクション芸人」ですから。
――……リアクション芸人でしょうか。
デヴィ そう! リアクション! 温泉湯に足突っ込んで「アツアツ~」ってね。私手を突っ込んでみたら、全然熱くないんですよ。
――(苦笑)。リアクション芸人として、出川さんから学ぶことはありますか?
デヴィ 彼は与えられた仕事を完璧にこなすでしょ。私自身も期待されていることを全うして、見ている人に楽しんでもらえるいいものができればいいという感じになっていますね。
――以前サイゾーでインタビューさせていただいた頃(2007年10月)は、ご意見番的な立場でテレビ出演されることが多かったと思うのですが、徐々に体を張る方向にシフトしていきましたよね。
デヴィ それこそ、私のチャレンジ精神ね。私の年齢でああいうことをするって、人間の大いなる可能性ではないですか。みなさんに元気や夢、希望を与える存在に今なりつつあると思うんですよ。だんだんやることがエスカレートしていますけど(笑)。
――体を張る大変なお仕事を受けるようになったきっかけは?
デヴィ 何からでしょうね……えっと、やっぱり『イッテQ』や『うわっ!ダマされた大賞』ですかね。スタッフの方も、最初はビクビクしながら「こんなこと、お願いできますか……?」って訊いてきていたんですよ。それを私がすべて見事にこなしてしまうので、だんだんと大胆になってきて、今じゃ「これもあれも」と。高所恐怖症なのに、バンジージャンプもしました。普通のバンジーじゃなくて、橋の上からのね。あれは本当に怖かったですね。
――高所恐怖症でバンジー……。
デヴィ あの時はバンジージャンプと川下りがあって、私コロラドリバーで川下りはよくしていたので「それならいいわ」と。川下りをやればバンジーはやらなくてもいいって思っていたの。そしたら両方ですって、アナタ。私が苦い顔をすると監督さんがあまりにがっくりして頭を抱え込んでしまったので、お気の毒で「無理です」とは言えなかったわ(笑)。人生最初のバンジーはマザー牧場というところで、私が催眠術にかかってバンジーができちゃうっていう企画でした。はたから催眠術なんて信じていませんが、私が飛ばなかったら催眠術が偽物だって証明することになっちゃうでしょ。その時も、その催眠術師を助けるために飛びましたよ。
――さすがにこれは無理……という企画は?
デヴィ 私、ジェットコースターがダメなの。絶対乗れない。できないのは、ジェットコースターとマラソンね。
――しかし、今までマラソンよりジェットコースターより厳しいことを、たくさんされてきたと思いますが。
デヴィ いいえ、マラソンはね、あれは心臓と肺活量の問題ですから。私、肺活量が少ないんです。
――スカイダイビングとか、イルカショーとか、以前ナイナイの番組で瓦割りにも挑戦されていました。セレブなお仲間たちから「そんなこともするの?」と驚かれませんか?
デヴィ それはもう年がら年中(笑)。「ビックリしましたよ。アナタ怖くないの?」って。そりゃスカイダイビングなんて4,000mから飛び降りるわけですから、その瞬間は、それこそ南無阿弥陀仏よ。でも、落ちた途端の美しさや終わった後の達成感から比べたら、どうってことないわよ。私、あと30年は生きたいと思っているの。やっぱり元気の秘訣は、いい仕事をして充実感を得ること、それから楽しくよく遊ぶこと。どんなに仕事で疲れても、時間さえあれば銀座に行ってよく飲んでますのよ。ほとんどの方は毎日を「生活」していますが、私は毎日を「生きて」いる。この差、わかります?
――なんとなく過ごすのではなく、その時その時を真剣にということですか?
デヴィ そう。仕事も遊びも限界を決めない。
――夫人が、これからやってみたいと思う企画はありますか?
デヴィ だんだんすることがなくなってきて(笑)。これから何をしたらいいのかしら……。そもそもあの人たち(テレビスタッフ)は、私が出した提案は絶対採用しないの。南極に行きたいわって言ったら、「1人2,000万かかる」で終わり。地球上で唯一アメリカのイエローストーンにいるアメーバーが見たいって言ってるのに、それもダメ。「NHKの番組になっちゃう」って。イモトさんは結構いろいろなところに行ってるのに。
――やはりギャップが欲しいんじゃないですか……? デヴィ夫人のパブリックイメージとのギャップが。
デヴィ カナダの大森林で、クマがパシーンって鮭を獲るのも見たいし。
――(聞いてない……)
デヴィ そうそう、アマゾンの奥地にすごいブルーの蝶がいっぱいいるんですよ。キラキラ光る玉虫色の。それを獲りに行きたいって言ってるのに「アマゾンは大変です」でおしまい!
――(……)
デヴィ バイカル湖にもプライベートで2回くらい行ってますけど、あの奥にかわいらしいペンギンがいたなんて、その時は知らなかったの。イモトさんは、それを見ているのよ! なんてうらやましい! そういう意味でイモトさんは私のライバルね。
――まさか夫人のライバルがイモトだったとは!!
デヴィ 彼女、私のしたいこと、行きたいところ、全部制覇しちゃってるのよ!
――最後にひとつ教えてください。夫人は、どういう肩書で呼ぶのが正しいのでしょうか?
デヴィ やはり何十年「デヴィ夫人」と呼ばれてきましたから、それが芸名みたいになっていますね。スカルノというのは偉大な名前であり政治的な意味もありますので、あまりテレビに出るときには向かない気がします。外交団のレセプションパーティーや晩さん会などでは「デヴィ・スカルノ夫人」となるわけですが。だから逆に「デヴィ夫人」という名前は、ひとつのスイッチになっているともいえますね。
思えば、大統領夫人から社交界の華になり、ビジネスウーマンになってまた社交界に戻り、そして今日本にいる。ずっと「大統領夫人」という肩書で生きてきたのに、日本でのテレビ出演が増えるに従って「タレント」と呼ばれるようになりました。私それがすごいショックで。いつの間にか、私はタレントになっちゃったんだって……。それを自分の中で消化したときに、オファーされた仕事はなんでも受けようと心に決めたんです。そこで殻を脱いだのね。「大統領夫人」という立場も「東洋の真珠」と呼ばれた過去も。ただ余生は思い切り楽しんで生きようと決心しました。それまでは日本に帰るなんて頭の片隅にもなかったんです。私は日本を追い出されたと思っていますし、日本のマスコミとの40年にわたる戦いもありました。彼らに叩かれて叩かれて、抹殺されんばかりでしたから。私の間違った既成概念を作ったのは日本のマスコミです。
――そのかたくなな気持ちを変えたのが、「タレント」という呼び名だったと。
デヴィ 私の中で「革命」でした。あぁ、それならそうやって生きてやると。プロのタレントとしてね。今まで世界中の王侯貴族とお付き合いしたり、スーパーセレブの方たちと世界の素晴らしい舞台に立ってきましたが、もうそういうことに未練はありません。今は、日本が私にとって最後の場所になるんだと思っています。これからは今まで私が得た幸せを、いろんな形で世の中に還元していけばいい。それは動物愛護やチャリティーね。皆さん意外とご存じないですけど、私テレビの仕事と同じくらいチャリティー活動をしているんですよ。これは最後に、ぜひ書いておいてくださいね。
(取材・文=西澤千央)
●ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
1940年生まれ。59年、インドネシアの初代大統領スカルノと結婚。日イ友好協会名誉会長に就任し、両国の文化交流、親善に努める。スカルノ政権崩壊後、パリに亡命した後は社交界で活躍。“東洋の真珠”と賛美され続けている。現在は、ボランティアに注力して、野生動物や熱帯雨林の保護、先住民の権利保護など、さまざまな環境保護活動を行っている。
公式ブログ <http://ameblo.jp/dewisukarno/>
“NGゼロ”で仕事が途切れないデヴィ夫人「実はギャラも激安」だった!?
芸能界のご意見番として、あらゆる“事件”にかみついているデヴィ夫人。AKB48のことを「大嫌い」と公言してはばからないだけでなく、本人たちを目の前にしても同じことを言い、矢口真里の不倫騒動のときには「日本の恥」とまで切り捨てたが、その存在感からか、仕事が途切れることはないという。 「基本的に、彼女はNGが一切ないんです。本人が『私はなんでもやりますよ』と言ってますし、来た仕事は断らないというのがスタンスのようです。過酷なロケでも全然OKですし、何せお金には困っていないのでギャラも激安なんですよ(笑)。本人は若い頃にできなかったことができて、楽しんでるようですよ」(バラエティスタッフ) 1992年に暴行事件を起こして刑務所に収監された経験さえ「学生寮のようだった」と話すデヴィ夫人からすると、日本のバラエティ番組の過酷ロケなんかは全然問題ないのだろう。そんなデヴィ夫人、最近になって肌ツヤがよくなってきていると、もっぱらの評判だ。 「好きなことをしてるせいか、どう見ても73歳には見えないんです。肌もきめ細かくて、60手前に見えますよ。ウワサでは、30代くらいの若い“ツバメ”を飼ってるんじゃないかって話ですよ。それで若いエキスを夜な夜な吸い取ってるって話です。まあ、好きなことをして好きなことを言ってストレスもないでしょうから、それが大きい気がしますけどね」(同) まだまだ元気な姿を見られそうだ。デヴィ夫人 オフィシャルブログより
元カノ・浜崎あゆみネタを切り売りするマロに非難集中! TBSへ抗議も
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7月11日に放送されたバラエティ特番『嵐を呼ぶ!あぶない熟女』(TBS系)に、ダンサーの内山麿我(愛称・マロ/29)が出演した。彼は浜崎あゆみのステージで5年半にわたりバックダンサーを務め、昨年秋に「あゆの新恋人」として報じられ大いに話題になった人物。二人は堂々の交際宣言をしていたが、マロに15歳年上の妻がいることや、妻とは別の女性と交際して子をもうけていたことなども発覚し、マスコミは「おもしろネタ」としてこのカップルを取り扱った。結局、12月には破局している。同時にマロはバックダンサーとしての仕事も失うこととなった。 そんなマロが、「浜崎あゆみの元カレ」として『嵐を呼ぶ!あぶない熟女』に出演し、“あゆのイメージを貶めた!”として、あゆファンたちが激怒している。 つづきを読む黒歴史ってことで(浜崎あゆみ『again』avex trax)
「訴えられて損するだけ……」提訴されたデヴィ夫人のニュースに、大手メディアが尻込みする深い理由

デヴィ夫人公式サイトより
滋賀県大津市で昨年10月、当時市立中学2年の男子生徒がいじめが原因で自殺した問題を受け、タレントのデヴィ夫人のブログ上に加害少年の母親として勝手に写真を掲載され名誉を傷つけられたとして、兵庫県宝塚市のスタイリストの女性が今月3日、デヴィ夫人を相手に1,100万円の損害賠償などを求め神戸地裁伊丹支部に提訴したことが各メディアで報じられた。訴状によると、デヴィ夫人は7月10日付の自身のブログ上に、提訴した女性の写真を掲載。写真には少年の父親とみられる男性が一緒に写っており、ネット上で流れていたとされる。
「問題の写真は掲載した翌日に削除されたが、写真には『とんでもないのが母親の●●●(原文では個人名)』『自分の息子を人権侵害もはなはだしいリンチ同様な事を平気でする人間に育て上げるとは!』という文章が添えられており、読者にこのスタイリストの女性が加害者の母親であるような印象を与え、ネット上で騒動になった」(スポーツ紙デスク)
この報道の前日、スポーツニッポンと夕刊フジがデヴィ夫人が女性から提訴される可能性があることを報じた。しかし、デヴィ夫人はブログで「売られたケンカは買いましょう!私は逆告訴します!」と題した文章を掲載し、「何故 悪意も何もない私が、提訴されなければならないのか?」「自分が母親でないことより、『いじめ』を認めない加害者の親を批判することの方が 信頼回復につながると思います」と逆ギレ。スタイリストの女性、スポニチ、夕刊フジの三者を逆に提訴する可能性を示唆。さらに、今月3日付のブログに「『加害者の母親』と表記して写真は出していないし、翌日には写真を削除した。私の知名度を利用した悪質な威力業務妨害に当たると思う」と書き込み、同夫人の弁護士は各メディアに対し「事実関係が違うので全面的に争う」とコメント。女性を相手に提訴する考えを明らかにした。
このスタイリストの女性とデヴィ夫人の法廷闘争は、本来ならばマスコミやワイドショーが大々的に扱ってもおかしくないニュースのはずだが、意外にも大手メディアは冷めた反応だというのだ。
「もしデヴィ夫人のご機嫌を損ねるようなことがあれば、今度はこっちが訴えられる。そうなると損をするだけ。なので、今は通信社が送ってきたりスポーツ紙が報じた記事を時間に空きがあれば報じるくらい。とにかく、デヴィ夫人は何かあればすぐに訴えてくるんです」(テレビ関係者)
過去にはこんな事例もあったという。
「2002年7月、デヴィ夫人が都内のホテルで会見し、自身が東京国税局から約1億3,000万円の申告漏れを指摘されていたことを報じた一部週刊誌を刑事告訴する方針を明らかにした。同日は、自ら書き下ろした英会話本の発売会見があり、申告漏れ報道を『キャラクター・アサシネーション(=人格破壊)』と表現するところを『アソシエーション(協会)』と間違え、取材陣に指摘されるシーンもあったが、そのことを報じたスポーツ紙数紙も提訴。結局、すべての案件で和解したようだが、以後、各メディアはデヴィ夫人関連のニュースは要注意扱いになっていた」(同)
デヴィ夫人流の“圧力”はメディアに対してかなりの効力があったようだが、今回の法廷闘争も複数のメディアが標的にされそうなだけに、その行方が注目される。



