勝手にYouTubeで本名晒され、勤務先や趣味まで…

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) アドトラック、脱法企業の広告が制御不能!? 「五輪報奨金で5000万円」顧客から苦情で上場廃止の企業とは? ダイソーが来たら速やかに撤退!? 戦々恐々の100円ショップ業界 ■特にオススメ記事はこちら! 勝手にYouTubeで本名晒され、勤務先や趣味まで… - Business Journal(7月31日)
動画サイト「YouTube」より
 YouTubeに本名を晒している人が増えている。  表示が「名・姓」の順番になるから、「鈴木太郎」の場合「太郎 鈴木」とはなるものの、完全に本名丸出しで動画のアップロードをしたり、コメントをつけている人が多い。本人は気づいているのか、いないのか……。 「堂々と本名でコメントして何が悪い」という人はいいのだが、YouTubeのアカウントにはきちんとニックネームを入力しているのに、なぜか本名が表示されている、という人もいるのではないだろうか。  この現象の多くは、Googleアカウント(Gmailアカウント)に登録した名前が表示されている状態だ。YouTubeは2006年にGoogleが買収しており、現在GoogleアカウントとYouTubeは連携している。そのため、Googleにログインした状態でYouTubeにアクセスすると、ほぼ自動的にGoogleアカウントに設定した名前が表示されてしまうのだ。  もちろん、本名を出したままでいいと考えているならば問題ない。しかし、当然ネットで本名を晒したくない人もいるだろう。考えなければいけないのは、「YouTubeに本名が表示される」ことではなく、その結果、あなたの趣味嗜好や思想が広く公開されてしまうこと、そして、ほかのさまざまな情報と紐づけられてしまうことだ。 スマホやGoogle+で登録した本名を全世界に公開中?  Googleアカウントになぜ本名が入力されているのかといえば、2つの理由が考えられる。  1つはAndroid搭載スマートフォンを購入し、初めてつくったGoogleアカウントに本名を登録しているパターンだ。携帯電話のアカウントとして考えれば、本名を登録することに疑問は感じないだろう。  特に日本の場合はキャリアメールを主に利用するユーザーが多く、「Googleアカウントはアプリをダウンロードするために必要だから取得しただけ」という人も多いため、これがどこに影響してくるかを気にしないのかもしれない。  もう1つは、「Google+」で本名を入力しているケースだ。利用開始時に名前付けポリシーに則ったものを入力しようとすると、本名を登録することになる。これにより、すでに持っているGoogleアカウントのプロフィールとして登録され、Gmailのメール送信者名などまで一気に本名化されてしまうのが怖いところだ。  どちらにしても、「YouTubeでコメントすると本名が曝け出されてしまう」という意識はなく、入力した本名だろう。中には、自分が本名を入れたかどうかすら記憶にない人が、いるかもしれない。ぜひ一度、アカウントの登録内容を確認してほしい。 うっかり晒した本名とSNSで、ここまでわかる  本名がわかれば、その人をGoogle+やFacebookで簡単に見つけることができる。そこに書き込まれた内容からも、十分その人の生活スタイルや趣味を探ることは可能だ。Twitterやブログを連動させていれば、さらに細かいことがわかるし、foursquareとつながっていれば行動範囲が詳細にわかる。SNSを積極活用している人ほど、小さな情報を大量に発信してしまっている状態だ。  また、意外と自分の名前というのはインターネットに出ていたりもするものだ。所属している企業や団体のサイトはもちろん、学生時代に参加した競技大会の結果などもよく公開されている。そして、YouTubeのフィードやコメント履歴を見ることで、その人がどんな動画に興味を示したかはすぐわかる。  つまり、運が悪ければ 「違法動画も喜んで見ているくせに、政治ネタには偉そうにコメントする鈴木太郎は、横浜市在住で千代田区の企業に通う32歳のサラリーマン、妻は28歳でパン屋でパート勤務、1人娘は4歳で私立幼稚園に通っている。岐阜県の公立高校で陸上をやっていた」 なんてことまでわかってしまう可能性だってあるわけだ。へたをすれば、本人や家族の顔写真まで見つかる。 アカウントは使い分けろ!  そうならないためには、アカウントを使い分けるしかない。幸いGoogleアカウントは複数取得できるから、現実につながりのある人とやりとりするメールやGoogle+など、本名を出していい時に使うアカウントと、ネットでだけの知り合いとやりとりしたり、明るい動画に気軽なコメントをつける時のアカウント、あまり人に知られたくない動画やサイトを利用する時のアカウント、と使い分ければよい。  そして何より大切なのは、YouTubeのコメントに限らず、何かを書き込む前後にはしっかり確認することだ。 「どのアカウントで何を書き込もうとしているのか、これは誰に見られるものなのか、ここから何か読み取られてしまうことはないか」 を考えてから書き込み、書き込まれた結果もきちんとチェックしよう。本名でまずいことを書いているのに放置しているのは、そういう部分が抜けたうかつな人間だ、と晒しているということに気づきたい。 (文=エースラッシュ) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) アドトラック、脱法企業の広告が制御不能!? 「五輪報奨金で5000万円」顧客から苦情で上場廃止の企業とは? ダイソーが来たら速やかに撤退!? 戦々恐々の100円ショップ業界 コストは欧米の2倍!?官民肝いりの家庭用燃料電池に暗雲 大戸屋で、定食より単品注文が60円分損をするカラクリ 売上増の秘訣は占い!?占い師と顧問契約する企業が急増中? インド工場暴動で、やっぱりスズキの経営に大打撃

「飲酒運転やらしよったら、承知せんけんね!」福岡市の飲酒運転撲滅動画が本気すぎる!?

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福岡チャンネル「お知らせばい福岡」より
 「飲酒運転撲滅などを呼び掛ける福岡市の動画がすごい」と、ネット上で話題となっている。これは、福岡市中心部のバス停などの電子看板や商業ビルの大型ビジョンで放映されているもので、その名も「お知らせばい福岡」。「飲酒運転撲滅」と「福岡の観光」をテーマに50本が制作され、一般市民50人がそれぞれ博多弁で呼びかけている。  忘年会シーズンということで、現在は飲酒運転撲滅バージョンが集中的に放映されているようだが、出演する市民は会社員、主婦、大学生、ロックミュージシャンと実に幅広く、初音ミクに扮したコスプレイヤーが「飲酒運転は、同乗者も罰せられるって知っとった?」と呼び掛けたり、女子プロボクサーが「飲酒運転やらしよったら、承知せんけんね!」と拳とともに訴えるもの、高島宗一郎福岡市長自ら、ボディーアクションを交えて「飲酒運転はしない、させない、絶対許さない!」と力強く喚起するものなど、ユニークなコンテンツとなっている。  福岡市では2006年、市内在住の会社員の乗用車が、飲酒運転をしていた福岡市職員の男性の乗用車に追突されて博多湾に転落、会社員の車に同乗していた3児が死亡するという痛ましい事件が発生。それ以降、市をあげて飲酒運転撲滅に取り組んでいるにもかかわらず、飲酒運転事故件数は全国的に見てもいまだ多い。  そんな中、電子看板とテレビ・ネット・雑誌などのメディアを複合させ、より高い広告効果につなげようと、実験的に今回の「お知らせばい福岡」キャンペーンを始めたとのこと。それにしても、50本とは少しやり過ぎな気もするが......。 「市民像というのは人によって違うので、年齢・性別・職業などにバリエーションをもたせました。たくさんのバージョンがあるということで、見る側にとっても一方的な情報ではなく、身近に感じられるのではないかというのが狙いです。また、今回のコンテンツは福岡市の動画専門YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、50本のサムネイルがどっと並ぶと、かなりインパクトがあるのではないかと思います」(福岡市広報戦略室・河津さん)  ちなみに、一番人気はダントツで「ヨーヨー世界5位青年」バージョンだという。  佐賀県武雄市が公式ページをFacebookに完全移行し、総アクセス数が1,000万PVを超えるなど、このところ地方自治体によるネット活用が功を奏している。この動画をきっかけに、ぜひ福岡市には飲酒運転撲滅、そして市のPRに成功してもらいたいものだ。 ●福岡チャンネル <http://www.city.fukuoka.lg.jp/f-channel/>
交通安全ノボリ旗 本当にやめて。 amazon_associate_logo.jpg
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