CMでおなじみ、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が19日、民進党の大西健介議員の発言で同クリニックの名誉を傷つけられたとして、大西議員と民進党、蓮舫代表らに総額1,000万円の損害賠償などを求める訴えを、東京地裁に起こした。 訴状などによると、大西議員は17日の衆院厚生労働委員会の質問で、美容外科の広告規制に触れて「皆さん、よくご存じのように『イエス、○○(まるまる)』とクリニック名を連呼するだけのCMなど、非常に陳腐なものが多い」と発言。これに激怒した高須氏は、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の中で「『陳腐』と言われると『バーカ』とやられている気がする」などと、提訴理由を説明。「最高裁まで徹底的にやる」と一歩も引かない構えで「絶対勝ちます。イエス! 高須クリニック」と宣戦布告した。 訴状は「『イエス』といえば『高須クリニック』であり、規制に則ってクリニック名と連絡先だけを広告しているのに、陳腐だと中傷された」としている。 芸能界からも“高須支持の輪”が広がっている。22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演したカルーセル麻紀は「高須先生はすごいいい人だし、誠実な人。悪徳じゃないから、彼は!」と擁護。武井壮も同番組内で「陳腐だという言葉を使って揶揄している。もしとんでもない営業利益の損失が出たら、責任を取れるのか。すごく迷惑だと思う」と支持した。 だが、はっきり言って今回の訴訟の勝ち目は、ないに等しい。憲法第51条で「両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問われない」と定めているからだ。 過去には、ある国会議員がある病院院長について「5名の女性患者にハレンチな行為をした。同院長は薬物を常用するなど通常の精神状態ではないのではないか」と発言。翌日に同院長は自殺し、院長の妻が当該議員と国に対して賠償請求を行ったが、議員への賠償責任は認められなかった。 優秀な顧問弁護士をつけている高須氏が、そのことを知らないはずがない。それでも訴訟を強行するのだから、狙いは別にあると考えるのが妥当。 1つは「高須氏の大好きな話題づくり」。そしてもう1つが「安倍自民への忖度」だ。政治担当記者は次のように推測する。 「高須さんは安倍晋三首相のサポーターですからね。国会では加計学園問題が議論されており、民進党を含む野党の追及に官邸は防戦一方。野党の攻勢ムードに水を差すのが狙いなんじゃないか」 高須氏がどんな腹づもりかはわからないが、茶番のニオイがプンプンすることだけは確かだ。高須克弥院長公式Twitterより
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安倍・プーチン会談“不平等条約”悲観するのは早い? 1対1の「95分間」に何が話されたか
昨年12月のロシア・プーチン大統領の訪日では「ロシアに3,000億円を献上しただけ」「4島のうち2島すら取り返せなかった」と政府への評価は散々で、共同通信も「日本人の52%が会談に不満」と伝えていたが、現実には会談は始まったばかりで、実際に進展の兆しは十分にありそうだ。 一説には、日米ロが北方4島に共同でカジノ建設を行うという見方もある。昨年、プーチン大統領は、トランプ次期大統領と電話会談、これが識者の間では、カジノ計画の再燃と見る者がいるわけだ。 実際、トランプ氏が10年前に来日した際会談した前参院議員の浜田和幸氏は、米ロでの北方4島カジノ計画があったことを明かしており、安倍首相が今回そこに全面協力の姿勢を見せ、それでカジノ法案の強行採決につながったという可能性はなくはない。実際に建設となれば、領土を占領するロシア、カジノのノウハウを持つアメリカ、北海道から資材搬入など協力に不可欠な日本の3国が手を組むことはあり得る。 ただ、そんな夢みたいな話を抜きにしても、前向きに解釈できる点はたくさんあった。プーチン来日の日程が発表された際、実はロシアの政府系メディア・スプートニク紙がネット版で組んでいた特集ページ「南クリル諸島:不和あるいは協力の島?」なるトピックへのリンクを一時削除し、代わりに「北方領土に関する交渉が始まる」と題する記事を掲載。まさにロシア側の慎重姿勢の表れである。 安倍=プーチンの間では68にもわたる合意事項があり、ここには「査証(ビザ)の簡略化」もある。会談の翌日、日本の外務省は早速、ロシア人の入国に対する査証期限を3年から5年に延長する措置を取ると発表し、ロシア外務省も日本人のロシア入国制限の緩和を発表して応えた。さらには4島への渡航に査証簡略化の案も出ている。 会談の結果を不平等条約だとする声は大きいが、実際には4島における日本の地位は向上しているのは間違いない。さらに言えば、公式発表とは別に、秘密合意があったという衝撃情報もある。 今回、両首脳は通訳のみを置いた一対一の会談を95分も持っており、ここで「秘密合意」が交わされた可能性があるのだ。 ある情報では、そこで「日本の国連常任理事国入りの支持」や「核シェアリング」をにおわすやりとりがされたという。これらがマユツバでも、現実的にあったと見るのが「安全保障の強化」だ。 公式発表では「両国の安全保障会議間の対話や防衛交流が行われていることを歓迎し、今後もこれらの対話や交流を継続することで一致した」とされたが、これは簡単に言えば軍事協力のこと。つまり、自衛隊がロシア製兵器を買ったり、日本企業がロシア軍に武器を売るかもしれないという。 実際、数日後にはロシアのラブロフ外相が「日本とロシアは軍事協力に関する会議を拡大すべきだ」と明言、同日に安倍首相もロシア側のインタビューに対し、「(北朝鮮への圧力を)日露がさらに協力していかなければならない」と答えている。「安全保障」という名目ですでに何らかの合意が成立しているはずなのである。 昨年、小笠原で中国漁船が違法操業をして問題化したが、ある事情通からは「中国漁船がオホーツク海のロシア海域でも違法操業を繰り返していることから、ロシア側が日本に日露合同の強硬対策を話し合うべく協力を求めた」という話も聞けた。 北方4島は、そもそも外務省が長年「日本に領土問題は存在しない」とするのが公式見解だったが、返還交渉を始めていることで、いまや問題の存在を素直に認めた形になっている。一方、ロシアは北方4島での経済特区措置を停止し、ロシア企業を誘致するための優遇をストップさせている。これはまさに日ロ共同での北方4島の問題解決に前進しているとしか見えないのだ。 ロシアはそれまで手前勝手に決めていた4島での経済政策を、日本の顔色を伺って止めているのだから、そこは安易に「失敗」などと言わずに慎重に見極めていく必要がある。 いま新しい協力体制は始まったばかりで、ポジティブな見方をすれば、北方4島一帯については日本は中国、韓国を出し抜いて開発権を手にしたともいえ、悲観するのはまだ早すぎる。 (文=青山智樹/NEWSIDER Tokyo)
安倍・プーチン会談“不平等条約”悲観するのは早い? 1対1の「95分間」に何が話されたか
昨年12月のロシア・プーチン大統領の訪日では「ロシアに3,000億円を献上しただけ」「4島のうち2島すら取り返せなかった」と政府への評価は散々で、共同通信も「日本人の52%が会談に不満」と伝えていたが、現実には会談は始まったばかりで、実際に進展の兆しは十分にありそうだ。 一説には、日米ロが北方4島に共同でカジノ建設を行うという見方もある。昨年、プーチン大統領は、トランプ次期大統領と電話会談、これが識者の間では、カジノ計画の再燃と見る者がいるわけだ。 実際、トランプ氏が10年前に来日した際会談した前参院議員の浜田和幸氏は、米ロでの北方4島カジノ計画があったことを明かしており、安倍首相が今回そこに全面協力の姿勢を見せ、それでカジノ法案の強行採決につながったという可能性はなくはない。実際に建設となれば、領土を占領するロシア、カジノのノウハウを持つアメリカ、北海道から資材搬入など協力に不可欠な日本の3国が手を組むことはあり得る。 ただ、そんな夢みたいな話を抜きにしても、前向きに解釈できる点はたくさんあった。プーチン来日の日程が発表された際、実はロシアの政府系メディア・スプートニク紙がネット版で組んでいた特集ページ「南クリル諸島:不和あるいは協力の島?」なるトピックへのリンクを一時削除し、代わりに「北方領土に関する交渉が始まる」と題する記事を掲載。まさにロシア側の慎重姿勢の表れである。 安倍=プーチンの間では68にもわたる合意事項があり、ここには「査証(ビザ)の簡略化」もある。会談の翌日、日本の外務省は早速、ロシア人の入国に対する査証期限を3年から5年に延長する措置を取ると発表し、ロシア外務省も日本人のロシア入国制限の緩和を発表して応えた。さらには4島への渡航に査証簡略化の案も出ている。 会談の結果を不平等条約だとする声は大きいが、実際には4島における日本の地位は向上しているのは間違いない。さらに言えば、公式発表とは別に、秘密合意があったという衝撃情報もある。 今回、両首脳は通訳のみを置いた一対一の会談を95分も持っており、ここで「秘密合意」が交わされた可能性があるのだ。 ある情報では、そこで「日本の国連常任理事国入りの支持」や「核シェアリング」をにおわすやりとりがされたという。これらがマユツバでも、現実的にあったと見るのが「安全保障の強化」だ。 公式発表では「両国の安全保障会議間の対話や防衛交流が行われていることを歓迎し、今後もこれらの対話や交流を継続することで一致した」とされたが、これは簡単に言えば軍事協力のこと。つまり、自衛隊がロシア製兵器を買ったり、日本企業がロシア軍に武器を売るかもしれないという。 実際、数日後にはロシアのラブロフ外相が「日本とロシアは軍事協力に関する会議を拡大すべきだ」と明言、同日に安倍首相もロシア側のインタビューに対し、「(北朝鮮への圧力を)日露がさらに協力していかなければならない」と答えている。「安全保障」という名目ですでに何らかの合意が成立しているはずなのである。 昨年、小笠原で中国漁船が違法操業をして問題化したが、ある事情通からは「中国漁船がオホーツク海のロシア海域でも違法操業を繰り返していることから、ロシア側が日本に日露合同の強硬対策を話し合うべく協力を求めた」という話も聞けた。 北方4島は、そもそも外務省が長年「日本に領土問題は存在しない」とするのが公式見解だったが、返還交渉を始めていることで、いまや問題の存在を素直に認めた形になっている。一方、ロシアは北方4島での経済特区措置を停止し、ロシア企業を誘致するための優遇をストップさせている。これはまさに日ロ共同での北方4島の問題解決に前進しているとしか見えないのだ。 ロシアはそれまで手前勝手に決めていた4島での経済政策を、日本の顔色を伺って止めているのだから、そこは安易に「失敗」などと言わずに慎重に見極めていく必要がある。 いま新しい協力体制は始まったばかりで、ポジティブな見方をすれば、北方4島一帯については日本は中国、韓国を出し抜いて開発権を手にしたともいえ、悲観するのはまだ早すぎる。 (文=青山智樹/NEWSIDER Tokyo)
意図的? 勘違い? 故・大橋巨泉氏が遺した大量の“安倍政権批判”未掲載原稿
長年がんとの闘病を続けていたタレント、大橋巨泉氏が7月12日、急性呼吸不全で死去していたことが伝えられた。大手新聞社の編集者によると「生前に届いていた未掲載原稿が多々残されている」という。 「勘違いしていたのか意図的だったのかはわかりませんが、大橋さんは生前、掲載予定もないのに原稿を送ってくることがよくあって、最後は年始に小泉(純一郎)さんや菅(直人)さんの掲げる反原発の話を強く支持する内容が届いていたんです」(同編集者) ただ、掲載できなかったのは「安部政権批判の色が強くて、政治部と政権側との関係もあって、予定以外の紙面枠を割いて掲載できる状況になかった」という。 「だから手元に保留のものが結構ありますよ。書くのが速かった方なので、おそらくいろんな媒体に未掲載原稿があると思います」(同) 大橋氏は政治への関心が強かったタレントで、一般的に「左寄り」と見られてきた。激ヤセした姿で出演した2月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、同じくパーキンソン病と闘病中の永六輔氏が車イスのまま隣に座ったが、テレビ離れの姿勢をとっていた永氏が出演を決めたのは、「政治信条の近い大橋さんと一緒だったからこそ」という話も聞かれる。 「永さんはテレビ嫌いなのではなく、自分の信条に沿わないテレビ局や番組に怒っていた方でした。いわゆる極端に左寄りな方でしたから、同じ方向という印象の大橋さんが出るとなって、拒まなかったのでは」(テレ朝関係者) 2人とも現・安倍政権に厳しい見方を示した“同志”であり、永氏は60年安保反対闘争への参加経験を持ち、当時の首相であった安倍晋三首相の祖父・岸信介氏と戦った。革新自由連合という政党を結成し、1983年の参院選に出馬(落選)したこともあった。 大橋氏は『クイズダービー』(TBS系)などの司会者として活躍し、競馬評論や実業家としても成功していたが、芸能界引退宣言し、2001年に民主党(現民進党)から参院選に出て当選。当時は小泉人気への対抗馬となったが、当選直後に起きたアメリカ同時多発テロでの安保問題をめぐって「アメリカを支持する」として党に反発、わずか半年で辞職。「民主党がこれほど反民主的な集団とは思わなかった」という痛烈な言葉を残した。 このあたり本人は「僕は左ではない」としており、独自の価値判断がうかがえたが、一方で過去に北朝鮮による拉致疑惑を「作り話」と言っていたことなどから「その場の気分任せの人」という見方もあった。 実際、かつて批判していた小泉氏には原発を巡る姿勢から「小泉さんが掲げる脱原発の思いは本物」と絶賛。前出・編集者のところに予定外の原稿を送ったほどだったわけだ。同様の未掲載原稿があるとすれば、それこそ遺言状のようなもの。各メディアもあらためて掲載を検討していることだろう。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)ゲバゲバ人生 わが黄金の瞬間(講談社)
謎の5,000万円受賞に、安倍首相と面会……ミラン本田圭佑の“本業以外”が絶好調すぎ!?
サッカー日本代表の本田圭佑(ACミラン=イタリア)が5日、IT企業のデジタルガレージが主催する「ファーストペンギンアワード」を受賞し、トロフィーとともに副賞として賞金5,000万円が授与された。 何やら聞き慣れない賞だが、同賞は価格比較ウェブサイト「価格.com」の運営会社などを子会社に持つデジタルガレージが設立したもの。「ファーストペンギン」とは、群れの中から一番最初に海に飛び込む勇気を持ったペンギンのことを指し、そんなチャレンジ精神の体現者を表彰するのだという。 今回、本田が初代受賞者に選ばれたのは、現役サッカー選手でありながら全国各地でサッカースクールを開校し、オーストリア2部に昇格したSVホルンの実質的なオーナーも務めるところが評価された。それにしても、副賞が5,000万円とは! 「『すでに金持ちの本田に賞金をあげるのは無意味』だとか、『チャレンジしたけれど、成功しなかった人に賞金をあげたほうが有意義』だという声もありますね。まあ、デジタルガレージとしても、本田に5,000万円渡したほうが会社の宣伝になるし、本田としても断る理由がないし、双方にメリットがあったということでしょうね。しかし、オフシーズンとはいえ、最近の本田は本業のサッカー以外の話題に事欠かないですね」(サッカーライター) 先日も、本田は都内の自民党本部に安倍晋三首相を訪ね、面会したことが報じられたばかり。また、国連の関連団体でスピーチを行うなど、いちサッカー選手にとどまらない活躍ぶりだ。 「まるで実業家のようですね(笑)。これで本業がうまくいっていれば言うことないのでしょうが……。今季リーグ戦では1ゴール3アシストと惨憺たる結果。ミランに移籍して3シーズンになりますが、その間チームは一度も欧州カップ戦に出場できず、彼もサッカー選手としての価値を落としてしまいました。本人も認めていますが、クビになってもおかしくない状況。しかも、ミランは中国の企業グループへの売却が決定的となっており、その去就はますます不透明なものになっています」(同) 引退後は経営者としてサッカービジネスに携わることを公言しているだけに、そのキャリアプランは万全のようだが、肝心の来シーズンの状況が一向に見えてこないのは本末転倒という気がしないでもない。
「原発より菅直人を止めろ!?」“反原発”完全シフトに民進党内部からも不満噴出!
「あれじゃただの反原発活動家だよ……」 民進党として初の国政選挙となる参議院選挙に向けた中で、「獅子身中の虫」として党の心配ごととなっているのが元首相、菅直人氏。党関係者には、菅氏の言動に頭を痛めている者がいるようだ。 6月20日、反原発団体「たんぽぽ舎」が主催する講演に登場した菅氏は、東京電力福島第一原発事故で、「選挙が始まりますが、民進党にもいろいろな議員がいます。原発に本気で反対している人かどうか、しっかりと見極めていただきたい。政党名を書けばいいと思っている人がいると思いますが、本気で原発に反対している人を個人名で入れることが重要なのです」と、党ではなく反原発の候補のみを推すよう頭を下げた。 そもそも、この講演タイトルは「菅直人首相は、浜岡原発を止めた!安倍晋三首相は、いつ川内原発を止めるの?」というもの。反原発派から、首相時代に浜岡原発を止めた点が評価され、会合などに引っ張りだこになっていることに気を良くし、最近はすっかり極端な反原発にシフト。しかし、これは党の方針と合致するものではなく、党関係者を困らせているわけだ。 ちょうどこの時期、東京電力の広瀬直己社長が「メルトダウンの公表が遅れたのは、炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示していた」という社内の一連の隠蔽工作を認め謝罪したが、これについて菅氏はその一部について「でたらめです」と第3者委員会の調査結果も否定。「海水注入を止めろといったのは、私ではなく武黒一郎フェロー(当時の東電副社長)です」などと話した。 さらには、身内である民進党の議員で、電力系会社の労連から推薦を受けている同僚を暗に批判。これを聞いていた党関係者は「党にとって喉に刺さった小骨のようだ」とあきれていた。 「個人的な考えがあるのはいいんですが、一丸となって動くときに身勝手なイデオロギーでかき回されても迷惑なだけ。民進党は2030年までに原発をストップさせる政策を出してはいますが、菅さんはその細かい骨子をすべて吹っ飛ばして身内まで批判しちゃうんですから、立場を忘れた個人の人気取り。こんな無責任な人がいるのはホント、マイナスですよ」(同) こうした菅氏の言動について民進党に聞いてみると、やはり党側からは「個人的な見解で党と無関係です」と突き放した答えが返ってきた。ある民進党議員も非公式ながら「原発より前に菅直人の暴走を止めないといけない」とまで言っている。 (文=和田修二)菅直人
安保強行採決・東日本豪雨被害の真っ最中に……安倍首相夫人・昭恵さん、ダンスフェスでノリノリだった
世論調査では、国民の過半数が今国会での成立に反対していた安全保障関連法案を、安倍内閣が強行採決した翌日、安倍晋三総理の妻の安倍昭恵首相夫人が、お台場で9月19日から21日までの3日間開催されたダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN2015』の会場に現れていたという。 「亭主が国民の反対意見を無視して安保法案を成立させた次の日。それも、東日本豪雨災害で家を失って、復興の目途が立たず、路頭に迷っている人たちが大勢いるという非常事態の渦中、心身ともに負担が大きい総理をサポートする立場の妻が、音楽イベントに来てノリノリに楽しんでいる。主催者側も大混雑の中、昭恵夫人に異常に気を使っていましたが、本音では相当迷惑していました。一体どういう神経をしているのか疑いたくなりますよ」(イベント関係者) 昭恵夫人はこの夏の安保法案審議中に女性週刊誌「女性セブン」(小学館)に“20年来の大ファン”と公言するロックミュージシャンの布袋寅泰との“W不倫疑惑”を報じられた。同誌によると、昭恵夫人が8月下旬に都内の会員制バーで飲食中の深夜に電話で布袋を呼び出した。すでにベロベロ状態だった昭恵夫人は、布袋の横に座るとピタリと密着。布袋の肩に頭を乗せたり、首筋にキスしたりするなど、その様子は、まるで恋人のようだったと報じている。布袋には今井美樹という妻がいるだけに、W不倫が疑われたようだ。 その後、台風18号の影響で、関東、東北地方が豪雨による大災害に見舞われた。特に茨城県の常総市では豪雨で川が氾濫。家を流される住民被害が続出。いまだに大惨事の跡が残って、住民は途方に暮れている。筆者と親しいマスコミ関係者や芸能関係者の家族も被害者だったことがわかって、愕然とした。一方、国会では自民党を中心にした与党と野党の一部による茶番劇で、安保関連法案が19日の未明に強行採決されて成立してしまった。 ところが、成立後、「歴史を黒く乗り換えた」と激しく批判されている最高責任者の夫人が、何もなかったような顔で、翌日、『ULTRA JAPAN2015』の会場に現れたという情報を聞いて、開いた口が塞がらなかった。布袋とのW不倫疑惑もさることながら、時には夫の意に反して“反原発発言”をする昭恵夫人の言動は、ファーストレディとしての見識が疑われてきた。さらに今回の、台風被害に苦しむ国民の心情や世間の空気を無視したミュージックフェスへの参加。 権力を監視すべきマスメディアが、政権を預かる安倍総理が女房の尻に敷かれて、何も言えない夫であることを報道しないのは不思議でならない。デリカシーのない妻の言動をコントロールできない男に、そもそも国を任せられるだろうか。家庭と政(まつりごと)は別というかもしれないが、こういうところにこそ、その人間の本質や能力が透けて見えるはずと思っているのは筆者だけではないだろう。 (文=本多圭)安倍晋三
「安倍談話に侵略の表現入れるべき」発言の浅田次郎氏、韓国でも人気者だった?
5月25日、国会内にて開かれた、自民党若手議員による戦後70年の日本の歩みを検証する勉強会第2回会合。ここにベストセラー作家の浅田次郎氏が参加し、幕末以降の日本外交に関する講演を行った。その場で「安倍談話に侵略の表現を入れるべき」と発言をした浅田氏が韓国でも注目を集めている。 日本の歴史認識や戦争観に対する警鐘ともいえる発言だったために、歴史問題で日本と対立する韓国では、浅田氏の発言を“歓迎”しているようだ。 「ソウル新聞」は、「映画『鉄道員』原作者の浅田次郎『安倍談話に“侵略”を言及せねば』」とのタイトルで、物議を醸した今回の一件について報じた。同ニュースでは、浅田氏がその場で「近頃の映画や小説で、戦争そのものを情緒的に捉えていないか」とも指摘したことについても言及している。また「朝鮮日報」も「日本の小説家・浅田次郎『戦後70年談話文に“侵略”と入れるべき』」というタイトルでいち早く報じている。韓国としては、浅田氏のこの発言に賛同の意を示したいところだろう。 実は浅田氏、つい先日の5月21日に韓国を訪問し、各種イベントを行っている。今回の発言うんぬんではなく、韓国では作家としての人気が高いのだ。NAVER韓国版のブックレビューにて最もその数が多いのが、タイトル作が映画原作にもなった短編集『鉄道員』。「浅田氏の天才性に感動の波」「小説を読んで初めて泣いた」「考えるほど平凡だが、考えるほど美しい本だ」などなど、絶賛の嵐だ。 「SBSソウルデジタルフォーラム2015」に参加した際に浅田氏は、「伝統的に日本には、小説家はその社会の政治や経済に直接関与してはいけないという概念がある。一種の隠遁な思想だ。日本の文学界では、思想が排除された小説を純文学と認める。恐らくそんな概念のせいだろう」という発言を残している。また「京郷新聞」は、「安倍政権は周辺国が心配するほど軍国主義化されているとは思いません。ただ、誤解の素地がある程度なのかもしれない……。日本国民は、軍国主義化を簡単に容認するほど愚かではありません」という訪韓中の浅田氏の発言を掲載した。 日本の作家がここまで日本のあり方を他国で語るのは珍しく、さらにもともと韓国で人気の高い浅田氏が、今回の発言でさらに注目を集めることは想像に難くない。韓国国民が、日本で影響力ある作家が「韓国の歴史認識を代弁してくれた!」と勢いづいてもおかしくないからだ。両国で強い影響力を持つ浅田氏が、いい意味で日韓をつなぐ重要人物になってくれればいいのだが。
『あまちゃん2』頓挫した能年玲奈、格言録発売のGACKT、安倍首相なりすまし騒動……週末芸能ニュース雑話
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。
能年玲奈『あまちゃん2』は絶望的
デスクT いや~、能年玲奈がこんな事態に陥るとは、誰も予想してなかったよね~。洗脳こわ~い。 記者H 能年を洗脳しているといわれる魅力開発トレーナーの滝沢充子氏ですが、1日発売の「フライデー」(講談社)は、2人の異様な外出姿をカラー写真で掲載。写真自体は昨年2月に報じられたものですが、今回は滝沢氏の顔のモザイクが外されています。 デスクT どれどれ。わ~、この2人って、いつも腕を絡ませて歩いてるんだね。しかも、能年のほうが滝沢氏にくっついてる感じ。 記者H 腕を絡ませるだけでなく、落ち合った際にはハグも交わしていたようですよ。たった2日前にも会っているのに……。 デスクT 女同士で手をつなぎたがる韓国人みたいだね。ところで、2人の後ろにくっついて歩いてる男性は誰? 記者H 滝沢氏の“事実婚の夫”とみられています。この男については、当サイトでも報じた通り(関連記事)、やばいウワサが絶えません。 デスクT キナ臭ぇー。 記者H 「フライデー」によれば、滝沢氏は、タレントのプライベートにまで踏み込むクセがあるため、問題視した所属事務所が3年前に演技指導の契約を打ち切ったのだとか。しかし、2人の二人三脚ぶりは強まるばかり。現在は同居中のようです。 デスクT 能年って、今年に入ってからドラクエのCMくらいでしか女優の仕事してないよね。毎日、何やってんのかね? ブログ見ても、レギュラーラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)の告知ばっかだし。どうせ自宅の写真も、滝沢って人が撮ってんでしょ? 記者H 能年と滝沢氏が設立した新会社「株式会社三毛andカリントウ」ですが、ネット上には「履歴事項全部証明書」とおぼしき画像が流出中。滝沢氏はマスコミに対し、新会社について「能年が描いた絵や、グッズなどを販売する会社」だと説明していますが、流出した書類の「目的」欄には「(タレント等の)マネージメントに関する業務」「芸能プロダクションの経営」といった文字が並んでいるため、「やはり、能年の独立目的では?」と疑われています。 デスクT そういえば昨年末頃、『あまちゃん2』の企画が水面下で進行してたって話があったよね。俺、楽しみにしてたのに~。 記者H 能年と所属事務所の間に問題が山積みなのは明らかですから、当分は実現しないでしょうね。 デスクT もう、天地真理主演の『あまちゃん2』でも、KABA.ちゃん主演の『かばちゃん』でもなんでもいいから、早く続編が見たいよ!!“真っ黒”GACKTがイメージ回復に躍起なワケ
デスクT アーティストのGACKTが出した書籍『GACKTの格言集』(宝島社)が売れてるみたいだね~。Amazonレビューも星5つだらけだし、どんな格言が書いてあるのかな? わっくわく! 記者H じゃあ、ちょっと読み上げますね。「絶対にあきらめない」「魂は絶対売らない」「気愛が足らんぞぉ!」「バカと群れるのは嫌いだ」「他力本願は……。 デスクT たんま、たんま。もういいや。ありがとう。あとさあ、「気愛」って藤原紀香の専売特許じゃないの? 記者H 違いますよ。昨年は楽曲のゴーストライターを名乗るギタリストから告発されたり(関連記事)、元所属事務所の元社長らが脱税で逮捕されたりと(関連記事)、黒いウワサの絶えなかったGACKTですが、今年に入って好感度が上昇中。先日も、パリのホテルで受けた人種差別体験を告白し、そこでの振る舞いや、人種差別についての持論が多方面から称賛されました。 デスクT GACKTが「子どもは認知しない」「日本から出て行け」と愛人に要求したっていう“隠し子騒動”のことなんか、みんな忘れてるんだろうね。今後は「よさげなこと言う人キャラ」で売っていくのかな? 記者H 今回のパリでの一件も、エピソードとして紹介するだけでなく、“武勇伝”のように自分で持ち上げて伝えてますからね。こういうことでもしないと、ゴシップまみれのイメージからは脱せないと考えているのかもしれません。また、GACKTは個人事務所で多額の借金を抱えているといわれており、イメージ戦略に躍起にならざるを得ない状況なのかも。 デスクT ふーん。
安倍首相のなりすましは、山本一太議員以外にも!?
記者H 安倍晋三首相の公式Twitterの投稿者が「山本一太参議院議員なのでは?」と話題です。4月30日、安倍首相のTwitterに突如、「ワシントンDCからサンフランシスコ行きの飛行機に乗り込んだ。政府専用機より一足先に到着する予定。空港で総理を出迎える。昨晩はほとんど寝ていない。機内で爆睡する」というつぶやきと共に、山本議員の自撮り写真が投稿されました。このツイートは削除され、直後にまったく同じツイートが山本議員の公式アカウントに投稿されたため、「“中の人”は一太だったか」とザワついています。 デスクT あ~らら、間違えちゃったんだね。つーか、おっさんの自撮りって香ばしいね。なんかカッコつけて目線外してるし……。 記者H この騒ぎを受け、山本議員は1日、「『一太が総理になりすましている』という情報が飛び交っているらしい。でも、これは事実と違う」「総理のパーソナルアカウントのツイートは『総理自身の言葉』だ。本人がツイートする時間がなかなか取れないので、総理の要請でネット戦略アドバイザーの自分が代わりに総理の言葉を投稿している」と説明しました。 デスクT あははははは! ぶっきらぼうな開き直り方、いかす~。清水アキラの村田英雄のモノマネを思い出したよ。あははは。 記者H 笑いすぎですよ。 デスクT でも、安倍首相のつぶやき見ると、投稿クライアント(ツイートされたアプリ名)が「TweetDeck」だったり、「Twitter for iPhone」だったり、「Twitter Web Client」だったり、「iOS」だったり、統一されてないね。 記者H 山本議員のアカウントには、パッと見「Twitter Web Client」と「iOS」しか見当たりませんから、ツイート要員は山本議員だけじゃない可能性もありそうですね。それより、「ネット戦略アドバイサー」という肩書で、日本のIT政策を担当している山本議員が誤爆だなんて、国として恥ずかしいですよ。 デスクT え~、面白いから許してあげなよ~。そんなことより、山本議員のTwitterのヘッダーやアイコンの写真が、ことごとく“ピン甘”なことに、胸がザワつくよ(これ)。俺、写真のピンに無頓着な人って、性格的に苦手なんだよね~。 記者H 確かにパソコンから見ると、目の焦点がおかしくなりますね。気持ち悪くなってきました……。Twitterより
『ZERO×選挙』で“ブチ切れ”の安倍晋三首相、生放送後さらにヒートアップ「枝野は落ちないじゃないか!」
12月14日に投開票が行われた衆院選の選挙特番『ZERO×選挙』(日本テレビ系)で、村尾信尚キャスターに“ブチ切れ”たことが話題となっている安倍晋三首相。現役の総理が生放送で怒りをあらわにするという異例の事態に、一部では、自民党側によるテレビ放送用の演出ではないか、ともささやかれていた。 だが、生放送への出演終了後、現場には安倍首相のこんな怒号が響きわたっていたという。 「300に届かないじゃないか。話が違っているのは、どういうことだ!」 「沖縄は2つ取れるはずじゃなかったのか!」 「枝野(埼玉5区、民主党の枝野幸男幹事長)は落ちないじゃないか! どうなっているんだ!」 その場にいたという自民党関係者が明かす。 「選挙を取り仕切っていた茂木敏充選対委員長をはじめ、党幹部にすごい剣幕で怒鳴っていました」 マスコミの目が届かない舞台裏でのやりとりに、周囲の人間は凍りついたという。その理由を、別の自民党関係者はこう解説する。 「解散前、茂木氏は300議席超えに自信をのぞかせていたそうです。憲法改正が悲願である安倍首相は、その言葉を信じ、自民党が300議席を超えれば、次世代の党、民主党の右派、無所属議員らで3分の2を超えると皮算用していたようです。そうなれば、公明党の存在は軽くなり、彼らが自民党にすり寄ってくれば“憲法改正の踏み絵”を踏ませられる。それが、終わってみれば次世代の党は崩壊寸前となり、公明党と共産党が議席を伸ばしただけ。怒りがピークに達し、当たり散らしたのです」 とはいえ、沖縄に関していえば、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を抱える中、先の県知事選・那覇市長選の両方を落とした最重点地区であるにもかかわらず、安倍首相は一度も応援に入ることがなかった。 自民党沖縄県連関係者の中には「結局、怖くて沖縄入りできなかったんじゃないか」と、安倍首相に厳しい視線を向ける者も決して少なくないという。与党も到底、“一枚岩”とはいかないようだ。









