みのもんた、板東英二……金と欲に目がくらんで晩節を汚す“老害”たちの共通点とは

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板東英二オフィシャルブログ「ブレイクしたいねんっ!!」
 昨年12月、名古屋国税局から7,500万円の申告漏れを指摘されていたことが明らかになり、マスコミの前から姿を消していたタレントの板東英二が10日、大阪市内で会見を行った。  会見で板東は涙を流して謝罪したものの、脱税の疑いについて「植毛も(必要経費で)いいんだろうと勝手に思っていた」などと苦しい言い訳を繰り返し、「許されるならもう一度チャンスをいただきたい」と芸能界復帰への意思を語った。  また、前日の9日にはタレントのみのもんたが自身のラジオ番組で、8日に亡くなった島倉千代子さんの葬儀へ出席する意思を明かした上で「私のカムバックにふさわしい舞台」と発言。これにネット上などで批判の声が相次いだため、参列は取りやめたが、こちらも現在縮小しているタレント活動への強い意欲を見せた。  だが、みの・板東の両者に対して視聴者の反応は冷ややか。ネット上の掲示板などでは、「二度と見たくない」「老害は去れ」などと厳しい言葉が並び、テレビ専門誌の記者も「みのさんにしても板東さんにしても、到底、世間の理解を得られるものではない。復帰は、かなり厳しいのではないか」との見方を示す。  そんな2人を知るテレビ関係者に話を聞くと、彼らの“苦境”を裏付けるような、ある共通点が浮かび上がってきた。 「2人とも、現場の評判が最悪なんですよ。板東さんは、少し気を許すと、共演者・スタッフを問わず、すぐに投資話を持ち掛けてくるそうです。野々村真さんや島田紳助さんが板東さんの口車に乗って大損したことは報じられましたが、ほかにも“被害者”は数多くいるみたいですよ。みのさんのほうは、言わずもがな、セクハラ・パワハラのオンパレードですからね。それでも、数字が取れるなら許されるのがテレビの世界ですが、ここまで視聴者にも現場にも嫌われたら、なかなか復帰は難しいでしょうね」(制作会社関係者)  一方で、そうした“現場ウケ”に救われているのが、コメンテーターとして活躍しているテリー伊藤だという。 「テリーさんも最近、“長年連れ添った、第2夫人がいる”などと具体的な不倫疑惑を報じられてお茶の間の反感を買っていますが、干されるようなことはないでしょう。現役で今のテレビを作っているスタッフやタレントたちはみな、テリーさんの“伝説的”なディレクター時代を知っていますし、直接的にも間接的にも世話になっている人間ばかり。テリーさんが『出る』と言う限り、そうやすやすとは切れませんよ」(某番組スタッフ)  まさに、情けは人のためならず、といったところか。

手記と謝罪会見の内容に相違も……“ボロ”を出し続けるみのもんたに「発言が適当すぎる」の声

minomonta0916.jpg  一連の騒動で報道番組を降板したみのもんた(69)が、「文藝春秋」(文藝春秋)12月号に寄せた手記について、謝罪会見の発言との相違点を指摘する声が上がっている。  みのが寄せた「独占手記 私はなぜここまで嫌われたのか」では、関係者への謝罪のほか、これまでの報道への反論や、次男とのやり取り、次男が“コネ入社”であったことなどが綴られている。  相違点が見つかったのは、次男がみのに説明した事件当日の経緯。手記では、8月13日の事件から1週間後、次男はみのに電話で、「1人で酒を飲み、ラーメンを食べた後、帰り際に自販機で水を買おうとしたところ、財布を失くしたことに気付いた。探していると、コンビニの前にバッグが落ちており、その中に自分と同じ銀行のキャッシュカードがあった。『もしかしたら、自分のお金を引き出されたのではないか』と考え、ATMで残高照会を試みた」と説明したと書かれている。  しかし、9月に鎌倉の自宅で行った謝罪会見でみのは、「深夜に1人で食事を終え、タクシーに乗った際に財布がないことに気付いた。財布を探してコンビニに駆け込むと、ATMに3枚のキャッシュカードが置いてあった。その中に自分と同じ銀行のカードがあり、『やられた』と思って残高照会をしようとしたら、警察官に『何をしているのか』と声をかけられた」と説明している。  どちらが正しいかは不明だが、ネット上では「急に説明が変わった」「発言が適当すぎる」「次男がバッグの盗難で再逮捕されたから、急にバッグのことを足したんだろう」などという声が上がっている。 「先月26日の謝罪会見以降、『女性自身』(光文社)、『週刊朝日』(朝日新聞出版)、『サンデー毎日』(毎日新聞社)、毎日新聞をはじめ、紙メディアに続々と出演。そこでは謝罪と共に、本音や反論など思いの丈をぶちまけており、さらに会見で『考えが変わった』と、一度は認めたはずの“親の責任”についても首を傾げている。また、ラジオでも島倉千代子さんの葬儀について『私のカムバックにふさわしい』と発言し批判が殺到するなど、『マスコミは、私を悪人に仕立て上げている』と言いながらも、バッシングネタを自ら作っているようにしか見えない。本人は『逃げている』と思われたくないのでしょうが、表に出れば出るほどボロが出ているのも事実です」(芸能記者)  ボロが出るのも恐れずに、メディアで自身の騒動を語り続けるみの。どうやら、バッシングの声はしばらく収まりそうになさそうだ。

島倉千代子さん葬儀を「カムバックにふさわしい舞台」と言い切ったみのもんたが、また大炎上中

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『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』文化放送
 次男の不祥事でTBSの報道番組を降板したみのもんたが、またも舌禍事件を起こし大炎上している。  9日、パーソナリティーを務める文化放送『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』に生出演したみのは、14日に東京・青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを表明したが、その際の言い方が大きな批判を集めているのだ。  番組後半、みのは突然「14日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には(午後)12時30分ごろに訪れます」と宣言。女性アシスタントの南波糸江が慌てて「ハッキリ言っちゃっていいんですか? また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘したが「(島倉さんに)私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。  島倉さんとは40年来の付き合いで「文化放送の駆け出し時代に毎年年末に行われた『コロムビア大行進』というイベントで司会を務めたことが縁で知り合った」というみのだが、故人の葬儀を“カムバックの舞台”と形容したことには、ネット上を中心に「不謹慎だ」「他人の不幸を踏み台にするな」「人として最低」という声が殺到。テレビ関係者は「本心ではないにしても、言い方がまずかったですね。みのさんは現在、仕事がなくて“このまま芸能界から忘れ去られてしまうのではないか?”と相当焦っているそうです。ラジオでの発言もマスコミの気を引くためのリップサービスなのでしょうけど、故人の配慮に欠けることは否めません」と指摘する。  今回の“失言”でカムバックがさらに遅れたことだけは確かなようだ。

「たいして仕事ないのに……」“ポスト・みのもんた”岩城滉一が銀座で豪遊できるワケとは

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『爆発!750cc族』(TOEI COMPANY,LTD.)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  次男の逮捕劇があって以降、“夜の銀座の帝王”と呼ばれたタレント・みのもんたを、銀座で見かけなくなった。無理もないだろう。そんなみのに代わって、頻繁に目撃されるようになったのが、熟年俳優の岩城滉一だ。 「アベノミクスで景気浮揚といわれながら、銀座で派手に遊んでいる芸能人は、みのもんたくらいしかいなかったんです。そのみのが次男の事件以降、銀座から姿を消した。それだけに、岩城が目立つんでしょうね。8丁目の並木通りにある『S』や『K』に出入りしてますよ」とクラブ関係者は言う。  筆者も、以前ビートたけしと「K」で飲んでいる時に岩城を同店で目撃したことがあったが、店の関係者によれば「たまたま、お客様に連れられてきただけ」と言っていた。ところが、最近は頻繁に銀座で目撃されるようになったという。  岩城といえば、来年、芸能人初の宇宙旅行に出かけることで話題になった。しかも、スポンサー付きではなく、自費だという。その費用、一説には930万円といわれている。宇宙旅行に、銀座での豪遊。以前、破産寸前にまで追い込まれた芸能人とは思えない羽振りだ。  岩城は、暴走族の前身のようなバイクチーム「クールス」から芸能界入りしたが、デビューして間もなく、覚せい剤取締法違反と銃刀法違反容疑で逮捕された。その後、結城アンナと結婚して立ち直ったが、2003年に女性誌に“多額な借金がある”と報道されて、自己破産寸前にまで追い込まれた。この危機は、世田谷の自宅を競売にかけて、1億6,100万円で落札されたことでなんとか乗り切ったが、その後、岩城が事業で大儲けしたとか、本業の俳優として稼ぎまくっているという話は聞かない。  今年に入って、現在まで岩城が出演したドラマは、フジテレビの開局55周年番組記念ドラマ『抱きしめたい!』を入れて、4本だけ。しかも、主演ではなく準主演。中には単発ドラマもあることから、銀座で豪遊するほどの稼ぎはないはずだ。岩城を知るクラブ関係者は「以前は怪しい人と来ていましたが、最近は堅実な実業家みたいな方と一緒です。クラブの支払いは、一緒に来た方ですよ」と言う。 「宇宙旅行に行くと発表してから、飲みに連れて行ってくれるタニマチが増えたみたいですね。面白がられているんでしょう」(同)  岩城にとっては、宇宙旅行も、結果的には営業につながっているのかもしれない。その岩城だが、タクシー運転手への“泥酔暴行事件”を起こしたサッカーの元日本代表の前園真聖に対し、テレビ番組で「坊主にせんかい、お前!」と苦言を呈したことで、業界内外から、過去に覚せい剤と銃刀法違反で逮捕された岩城に「お前だけには言われたくない」とバッシングの声が上がっている。  借金問題が浮上した時も、集まった報道陣に「あなた方の仕事が信じられない。天罰が落ちることを祈りたい」と罵倒して、さらなる批判を浴びたことがあった岩城。宇宙旅行なんていう話題も長くは続かないのだから、失言で足元をすくわれないことを祈りたい。 (文=本多圭)

みのもんたが各局から“厄介払い”される日……テレビ・ラジオ出演は全滅へ

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『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』文化放送
 先月26日に都内のホテルで会見を行い、出演中の『みのもんたの朝ズバッ!』などTBSの2番組から降板することを明かしたタレントのみのもんた。残ったレギュラーは読売テレビ制作のバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)と、パーソナリティを務めるラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)だけとなったが、この2本からも間もなく降板することになりそうだという。 「会見でみのは、TBSの降板決定後、読売テレビ、文化放送のいずれからも『番組を継続してほしい』と慰留されたと語ったが、読テレはこれに即座に反論。複数のメディアを使って“慰留の事実はない”と強調した。『ケンミンSHOW』の司会は共演の久本雅美が実質1人で仕切っている状態で、みのは立っているだけ。しかも、二日酔いでスタジオに現れて、収録中にうたた寝することもしばしば。それで年間のギャラは1億5,000万円と言われていましたから、番組側は“厄介払い”のいい機会だと思っていますよ」(スポーツ紙デスク)  一方、文化放送のギャラは年間で5,000万円程度とされているが、こちらはスポンサーだったロッテと明治がCM放送を自粛中という深刻な事態が続いている。 「ほとぼりが冷めるまで……ということでしょうが、次男の逮捕後に番組中の発言が物議を醸したこともあり、文化放送内は打ち切りのウワサで持ち切りです」(同)  それでも会見では「しゃべることが天職」と断言し、報道番組復帰への意欲を見せていたみの。「今後は各局の懇意の幹部を“接待漬け”にするなど、相当な根回しをするはず」(週刊誌記者)というが、もはやテレビで今までのように“ぶっちゃけトーク”をするのは難しそうだ。 「イメージが地に落ちたみのを起用すれば、その局に対して、スポンサーや視聴者のみならず、関係各所からのクレームが殺到することは避けられない。もちろん、CMオファーも入らないだろう。みのは先月19日に放送された、高橋真麻アナが司会を務める、ドコモのスマホ向けの『NOTTV』の番組に出演。全盛期の収入が27億円をはるかに超えていたことや、神奈川県内の自宅の面積が国立競技場よりも広いことを得意げに語っていたが、今後、同じような話をテレビですれば大ブーイングを浴びることは確実。みのの持ち味を生かした“ぶっちゃけトーク”ができるのは、もはや制約の少ないネット番組ぐらいしかない」(広告代理店関係者)  かつてはテレビ界の“王様”として君臨したみのだが、もはや再びその座を取り戻すのは難しそうだ。

「擁護されると不幸に!?」みのもんた・樫木裕実と“親密”神田うのは疫病神か

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『うの 樫木やせ』(小学館)
 カリスマトレーナー・樫木裕実(50)の中目黒のスタジオ「カーヴィーグランド」の閉鎖騒動について、内情を知るタレントの神田うのが、31日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で言及した。  樫木と公私ともに付き合いの長い“親友”として知られる神田。昨年の樫木の独立騒動の際には、著書が460万部のベストセラーとなりながらも、多くの印税がヒロミが経営するスタジオの元へ流れていたことなどに対し、「それしかもらっていないなんて、おかしい!」と独立を後押ししたと報じられたことも。  『ノンストップ!』で神田は、“樫木が1人で逃げ出した”と報じた「女性自身」(光文社)の記事を完全否定。「巻き込まれてしまっただけ」と、樫木が被害者であることを強調した。  また、経営不振に陥った原因として、スタジオに併設されたレストランが不入りにもかかわらず、大勢のウェイトレスを雇っていたことなどを挙げ、オーナーの経営方針に問題があったと指摘。さらに、樫木が経営を引き継がない理由を「独立前、本の印税は樫木さんにまったく入っていなかった(お金持ちではない)」「現在、オーナーと連絡が取れない」ということを挙げ、「オーナーさんがヘソ曲げちゃったのかな」と推察した。  神田といえば、先月12日にもこの番組で、親交の深いみのもんたの次男・御法川雄斗容疑者の窃盗容疑について、「たぶん、すごい酔っぱらってしまって、自分のカードだと思っちゃったのよ」「だってそんなことする? 普通」などと擁護とも取れる臆測を展開し、バッシングの的に。その後は周知の通り、雄斗容疑者は容疑を認め、日本テレビを解雇された。  これを受け、視聴者から「うのは疫病神」という声が噴出。樫木の一部ファンからも、「そもそも、うのが独立をそそのかさなければ、こんな事態になっていなかったのでは?」「今すぐ先生の擁護をやめて!」といった声が上がっている。 「神田さんはこれまでも『ノンストップ!』で、社会問題などに対し自論を展開。世間知らずな面が露呈することもあり、たびたびネット上で炎上している。今回も『また、うのがでしゃばってる』と否定的に受け取る視聴者は少なくない。樫木さんのファンは、神田の代弁に感謝する人もいるが、『樫木さんは親友』『芸能界では、ヒロミさんの次に付き合いが長い』と仲良しアピールをする彼女に、『先生までインチキくさく見えてしまう』『神田さんといると、先生まで金のにおいがしてしまう』とイメージダウンを懸念する声も上がっています」(芸能記者)  「奇跡のくびれ」を生み出すトレーナーとして、全国のファンから教祖のように崇められている樫木。神田と親友でいることは、カリスマトレーナーにとってプラスなのだろうか?

「豪邸維持費だけで3,500万円!?」“年収5億円減”みのもんたに通販番組オファー殺到か

minomonta_choja1021.jpg  26日、通称“バカヤロー会見”を開いたみのもんた(69)のある“心配ごと”について、30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。  記事によれば、近年の芸能活動で年間7億円を稼いできたといわれるみのの、報道番組降板後の収入は、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)と『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)を合わせても、年収1億5,000万円程度。税金や経費を差し引くと、手取り額は5,000万円弱と算出している。  さらに、このうち年間3,500万円ほどが、鎌倉の邸宅にかかる固定資産税と維持費に消えると試算し、年収の大半が豪邸の維持費で消えてしまう現状に、「たったひとりで住むために非現実的な屋敷を維持する理由がどこにあるのか」と疑問を呈す。  この緊急事態について、番組制作会社の関係者はこう話す。 「スキャンダルで仕事が減ってしまった有名人は、通販番組や、ローカル局が飛びつく傾向がある。みのさんにも、そういったオファーが殺到するでしょう。中でも通販番組は、ギャラが高いことで有名。通販番組NGのタレントも多い中、みのさんはすでに『みのもんたの売れるにはワケがある!』(日本テレビ系)という特番の通販番組を持ってますから、免疫がある。さらに今月には、スマホ向け放送局・NOTTVのトーク番組に出演。時間があれば、細かい仕事も受けるスタンスなのかもしれません。需要は十分ありますから、仕事さえ選ばなければ、数億円稼ぐのはたやすいでしょう」(同)  確かに、会見後も週刊誌のロングインタビューに応じるなど、オファーは積極的に受けるスタイルなのかもしれない。かつて“視聴率男”と呼ばれ、テレビ界の頂点に立ったみの。「報道番組を持つのが夢だった」と語った彼は、プライドを捨てて豪邸を維持することはできるだろうか?

続投番組も抗議の街宣激化でスポンサー離れは必至! みのもんた事実上の芸能界引退へ──

minomonta1028.jpg 芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  26日、次男が窃盗事件を起こした責任を取って、みのもんたが司会を務めるTBS系の番組『みのもんたの朝ズバッ!』と『みのもんたのサタデーずばッと』の降板を発表した。みのは記者会見で、「不完全な状態で、息子を世に送り出してしまった責任があるなと思った」「道義的な親の責任を感じ、一番苦しい道を選んだ」などと降板の理由を語った。一方で、文化放送の『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』と日本テレビ系の『秘密のケンミンSHOW』については、降板を申し出ていたが、局側から慰留されたため、出演を続けることを明らかにした。  遅きに失したというわけではないが、次男が罪を認めて、処分保留で釈放され、10月8日に日本テレビを諭旨解雇処分になってから2週間以上がたっており、「なぜ、ここまで時間がかかったのか?」という疑問も沸く。考えられるのは、みの自身は次男の処分を受けても番組降板までは考えていなかったものの、そうした態度に対するマスコミの集中砲火に加え、執拗なまでの民族派団体からの抗議活動があったからではないだろうか。  連日、街宣車を繰り出し抗議活動をしているのは、民族派団体「大日本新生會」。神戸を拠点とする暴力団「二代目松浦組」の関連組織だ。以前、当コラムでも触れた通り(記事参照)、03年にみのが社長を務める水道メーター会社「ニッコク」が談合事件を起こした際、その責任を追及するために抗議活動を繰り返した右翼団体を収めるために、みのがバーニングプロダクションの周防郁雄社長を介して、手を借りたのが松浦組だった。  だが、その後、松浦組と周防社長との関係は悪化。大日本新生會のホームページで、周防社長やみのに対する告発が続いていた。それによると、右翼団体によるニッコクへの攻撃をやめさせるために、松浦組の若い衆にはケガ人まで出て、200万円以上の費用がかかったそうだ。こうした状況に対しても、みのからは挨拶ひとつなかったという。こうした不義理な対応に加えて、今回、次男の不祥事を受けても、みのがマスコミから逃げ回り、番組降板というケジメすらつけないことに対して、大日本新生會は9月末から継続的に、港区にあるニッコク本社やTBS、日本テレビなどに街宣活動を行っていたのだ。  かつて、右翼団体の街宣を収めてもらった組織に、今度はその時以上に激しい抗議活動を受けるとは皮肉な状況ではあるが、みのやTBSが相当頭を悩まし、今回の降板劇の一因になったことは想像に難くない。しかし、TBSの番組は降板しても、『ケンミンSHOW』は継続となれば、日テレに対する民族派団体の抗議行動は続く。それどころか、民族派団体の関係者は筆者に「みのが降板するつもりがないなら、『ケンミンSHOW』のスポンサーにも抗議行動を起こします」と言っている。そのため、企業イメージを重んじるスポンサーが降りる可能性は高い。日テレは、次男を諭旨解雇した時点で、みのの処遇については、番組を制作する読売テレビに一任したといわれている。『ウィークエンドをつかまえろ』はすでに、食品会社2社がスポンサードを休止していることから、『ケンミンSHOW』のスポンサーにもシビアな対応が求められるだろう。  こうした中、読テレは日テレと協議、年内いっぱいで、みのの降板を内定したという。すでに後任の司会には、小倉智昭や高田純次らの名前が挙がっているとも。もし、みの自身が後釜に指名するとしたら、高田の可能性が高いのではないか。なぜなら、2人は銀座での飲み仲間だからだ。筆者も銀座7丁目のクラブで、みのと高田がバカ騒ぎしている現場を何度か目撃している。  いずれにしても、今後、スポンサーの手前、テレビ各局はみのを使いにくいだろう。みのは事実上、引退に追い込まれていくのではないか。次男が逮捕された時点で、逃げ回らず、真摯に対応していれば、ここまで追い詰められることはなったはず。すべて、傲慢になりすぎた自分自身の責任だ。 (文=本多圭)

テレ朝は1時間超え! フジ1時間弱、TBSは触れず……みのもんた謝罪会見を各局はどう伝えた!?

minomonta_choja1021.jpg  『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)などの報道番組を降板したみのもんた(69)が26日、都内ホテルで会見を行い、心境を語った。  この模様について週明け28日、各局帯番組が一斉に報道。それぞれの番組の取り上げ方や、コメンテーターの見解を見ていきたい。 ■日本テレビ系『スッキリ!!』(報道時間:約23分)  逮捕された次男・御法川雄斗容疑者が勤務し、今月に諭旨解雇処分を下した渦中の日テレだが、番組冒頭から計20分以上にわたり報道。  出演者のテリー伊藤は、「僕は今でも、30歳すぎた息子は別人格だと考えてます」ときっぱり。「毎日、みのさんがテレビに出てるのに、何も感じ取れなかった息子はバカだなあ」と息子の問題を指摘し、「みのさんは、(番組で)ずっと弱者の味方をしていた。高齢者の年金の問題も、福祉問題も、毎月11日は震災のことや、福島の汚染問題もずっとやっていた」とみのを擁護した。  一方、ジャーナリストの勝谷誠彦氏は、「こんなにさあ、番組の冒頭から延々と取り上げるほどの話じゃ、そもそもない」「番組を降りたということが大事だというのは、この番組の勘違い」「日本人の多くは、別にどうでもいいんじゃないかと思ってる」と不機嫌ながらも、会見について「すごく巧妙に本質からズレてる」「この会見は浪花節。もっとみのさんの話を聞きたい。これで終わりにしてはいけない」と語った。 ■TBS系『ひるおび!』(報道時間:0分)  『朝ズバッ!』放送局のためか、みのの報道はなし。阪急阪神ホテルズのメニュー虚偽表示問題を約1時間かけて細かく報じ、多くの視聴者から「もう飽きた」「引っ張りすぎ」の声が噴出していた。 ■フジテレビ系『めざましテレビ』(報道時間:約3分)  みののニュースは短めで、出演者のコメントもなし。会見映像のほか、「街の声」として一般人の意見を伝えていた。 ■フジテレビ系『とくダネ!』(報道時間:約28分)  「笑・悔・涙・怒から見えた本音」という見出しで、70分間の会見中にコロコロと変わるみのの表情について取り上げた。みのが息子へ送った「バカヤローッ!!」の絶叫部分を、編集で5回つなげ、強調する演出などが見られた。  小倉智昭は、同じ司会者の立場から「報道番組は辞めるけど、バラエティはお続けになる。そういうふうに切り替えるのは、僕だったらできない」と考え方の相違点を挙げ、「(会見中に)いろいろな表情が出てきたことに、違和感を覚えた。意識的に喜怒哀楽を出すのが上手な方ですので、それが会見でも出てしまったのかも」と印象を話した。  また、新潮社の中瀬ゆかり氏は、「平凡なサラリーマンのせがれなら、バカヤローで済んだ」というみのの発言に対し、「普通サラリーマンの息子でもバカヤローでは済まない」と異論を呈し、「みのさん自身、あまり親の責任とは思ってないんだけれども、世間の風潮で追い込まれた、ということを言っているようにも聞こえた」と、本意を指摘した。 ■フジテレビ系『ノンストップ!』(報道時間:約18分間)  「みのもんた(69)会見を分析」と題し、「自らの子どもの育て方への疑念」「予想を超えた世論の反発」という2点に注目。みのの心の動きを掘り下げた。  スピーチコンサルタントの三橋泰介氏は、みのが自身のことを「どこかで思い上がって、どこかでつっぱっていた」と表現したことに注目。「完全に自分の悪い部分を認めた」「深い反省をしていると推測できる」と読み取った。また、次男を名前で呼ばずに「彼」と呼び続けるみのに対し、「人間関係に一定の距離感を感じる」と指摘した。  また、スタジオゲストのハイヒールリンゴは、「思い上がって~」という発言について、「みの節から考えると、絶対に言いたくない言葉だと思う。すごいびっくりした」とコメント。同じくゲストのスピードワゴン・井戸田潤は、「世間がもう一回戻っていいよという風潮になれば、戻ってきていただいて、またみの節が聞きたい」と復帰を期待した。 ■テレビ朝日系『モーニングバード!』(報道時間:約32分)  みののうつむいた表情と、笑顔の顔写真を巨大パネルにしてスタジオに設置。アナウンサーは「父親にも責任があると降板を決意した理由を説明する一方、辞めろという風潮さえなければ、番組を続けていたとも発言」と、会見から見え隠れした本音の部分をクローズアップした。  コメンテーターの石原良純は、「僕も昔は、慎太郎の息子で“しんたこ”とか呼ばれてた」と、有名人を親に持つ息子の立場からコメント。「僕の父親をみのさんに置き換えて考えた時に、『父親が責任を取ってしまうことは、息子を否定してしまうこと』だと、うちの父親は思うだろう」と話した。 ■テレビ朝日系『ワイド!スクランブル 』(報道時間:約36分)  「絶叫70分! 語った言葉と露呈した“ホンネ”」と題し、「3つの問題点」を指摘。70分の会見中、被害者への謝罪が一言もなかったことなどを問題視した。  危機管理コンサルタントの田中辰巳氏は、「(みのの会見のように)余計な話をして“お涙ちょうだ”的な内容になったところは、実は謝罪の場面ではやらないほうがいい。許してもらおうという“あざとさ”を感じてしまう」とし、「世間をお騒がせしました」という開口一番から「失敗だった」と見解を述べた。  コメンテーターの川村晃司氏は、“世間の風潮”を理由に報道番組のみを降板したみのに対し、「差別とまでは言いませんけど、社会的な発言をしているメディアにおける場としては、いかなる番組でも社会的存在である」と批判。みのの責任感に疑問を投げかけた。  合計報道時間はテレ朝がトップ。フジも1時間弱と、多くの番組がトップニュースとして報じたみのの会見。過熱する騒動はこれを機に収束し、みのは鎌倉の豪邸に落ち着いて戻ることができるのだろうか?

「みのもんた長男Pに同情の声も……」『内村とザワつく夜』初回4.0%で打ち切り検討か

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TBS『内村とザワつく夜』番組サイトより
 22日にスタートしたウッチャンナンチャン・内村光良がMCを務める『内村とザワつく夜』(TBS系/火曜21時~)が、初回平均視聴率4.0%を記録し、局内に衝撃が走っているという。  同番組は、「世の中の女性を応援する女性のための番組」をコンセプトに4月に深夜枠でスタートし、今月からゴールデン枠へ移行。初回では、石原さとみ、中村アン、ダレノガレ明美、いとうあさこなどが出演し、「私の隣の嫌な女に一言言ってやりたいこと」をテーマに、再現VTRを見ながらトークを繰り広げた。  この時間、他局では『ニュースウォッチ9』(NHK)、『ロンドンハーツ3時間スペシャル』(テレビ朝日系)、『ミス・パイロット』(フジテレビ系)、『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)、『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)が放送されていたが、1ケタを記録したのはTBSのみ。さらに、視聴率低迷により打ち切りとなった同枠前クールの音楽番組『火曜曲!』でも、ここまでの低視聴率を出す回は少なかったことから、言い訳もしづらい状況だ。  視聴者の感想をうかがうと、「飲み会レベルのエピソードを、タレントたちが必死で広げようとしているのが、見ていてツライ」「ウッチャンも内容に興味なさそうにしてる」「ウッチャンの無駄遣い」といった酷評が目立つため、今後の大幅な回復は期待できなさそうだ。 「あの内村光良を使ってこの数字ですから、バラエティ班はお通夜ムード。さらに内容への評判もよくないため、テコ入れが行われるのは必至でしょう」(番組制作会社関係者)  さらに、こんな話も……。 「実はこの番組のプロデューサーは、みのもんたさんの長男である御法川隼斗さん。2010年に制作局に配属され、バラエティ番組をいくつか手掛けていますが、ここまでダイナミックにコケたのは初めて。彼は、学生時代はワルだったようですが、入社後は真面目な仕事ぶりが評価され、局内での評判はいい。父親と次男が大変な今、『災難続きでかわいそう』『悪いことは重なるんだな』と、局内では同情の声も上がっているとか」(同)  弟が逮捕され日テレを離職、父親が猛烈なバッシングに合っている最中での担当番組の失敗……。今、一番心が“ザワついて”いるのは、踏んだり蹴ったりの長男かもしれない。