浅田真央に“限界説”が浮上している。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場した浅田が、まさかの最下位に沈んだ。女子SP3位からの逆転を狙ったが、12日のフリーでミスを連発。125.19点と伸び悩み、出場7度目で初めて表彰台を逃した。 その後、浅田は「胃腸炎」と診断を受け、エキシビションを欠場し帰国。フィギュア担当記者は「フリーの演技後、ホテルで気分が悪くなったようだ。連戦による疲れや、さまざまなプレッシャーがあったのだろう」と推察する。 浅田は演技後「何かが違うんですかね。全部失敗したくない、やらなきゃ、やらなきゃという気持ちが強すぎるのかもしれない。空回りしているのかな」と涙をこらえながら語っていた。 女子フィギュアでは“ポスト浅田”に17歳の宮原知子が台頭。GPファイナルで初出場2位という好成績を挙げた。世代交代も進んでいることから、浅田には「限界」「引退」という声もチラホラ聞こえてくるが……。 「フィギュア界で、彼女は宝。日本スケート連盟においては、収益の根幹でもある。仮に限界であっても、スポーツ紙はスケート連盟から取材禁止を食らうのが怖いから『引退』の二文字は決して打てない」とはワイドショー関係者。 週刊誌も他社の動きをうかがっている状況だ。某週刊誌デスクは「真央ファンは熱狂的で、下手な記事を書くと抗議電話がやまないんです。7月に『週刊新潮』が真央ちゃんの父親が逮捕されていたことを報じた時も、編集部にはファンから『真央ちゃんは関係ないじゃないの!』『ふざけた記事書いてんじゃねぇ!』といった抗議電話が殺到。その日は全く仕事にならなかったとか。不買運動にもつながりかねないので、各社とも慎重になっていますね」と明かす。 熱狂的ファンのためにも、浅田には、もうひと花咲かせてもらいたいものだが……。
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吹き荒れる賛否両論! フィギュアの“絶対王者”羽生結弦に、母の言い渡した「禁止令」がキビシすぎ
フィギュアスケート選手でソチ五輪金メダリスト・羽生結弦が「NHK杯」(27〜29日)を世界最高得点(合計322.40点)で優勝。どのメディアでも羽生の鬼神のごとき記録を大々的に報じ、世間は呆然とし、そして酔いしれる他なかった。 挑んだジャンプは全て成功、技術面でも文句の付けようがなく、他選手が精彩を欠く中でまさに「絶対王者」の実力を見せつけた。あらゆるスポーツで日本人が世界的な「絶対王者」になることは極めて少ないだけに、羽生の姿に感動と畏怖を感じた人は少なくなかっただろう。NHK杯の結果次第では3連覇のかかったGPファイナルの出場が危ぶまれた中でのこの演技に、「神の子」と呼ぶ声も上がるのは当然だ。 ただ、この羽生に関して一部大きな“議論”を呼んでいる事項がある。「神の親」、つまりは羽生の母親や、コーチが彼に通達した“恋愛禁止令”である。羽生は現在20歳、普通の学生なら青春真っ盛りの時期であるが……。 「中性的な顔立ちと雰囲気、モデル顔負けのスタイル、発言も知性を感じさせてフィギュアの“帝王”というまさに『完璧超人』の羽生は、今や日本を代表するスターの1人。今後も世界大会やオリンピックで頂点に君臨し続けるため、周囲はフィギュアだけに集中させたいということでしょう。しかし、ただでさえフィギュア漬けのストイックな日々を送る羽生が、恋愛すら禁止されてしまうとなると、スターの宿命とはいえかわいそうな気もします」(芸能記者) 過去に女子フィギュア選手との熱愛がウワサされた羽生だが、その真偽は不明。現状はフィギュア1本の過酷な日々なのは間違いなさそうである。 29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、この恋愛禁止に関して、芸人のカンニング竹山やグラビアアイドルの佐野ひな子など出演者に「賛成・反対」のフリップを渡して検証。賛成の声も多く、「誰かのものになってほしくない」「今はフィギュアに徹して、もっと上を目指してほしい」とのことだったが……。 ネット上では「過保護」「マザコンイメージがつく」「プライベートまで干渉するな」など、この禁止令に反対の意見が過半数。アスリート生活と恋愛は別だという考えも非常に多い。 「恋人ができると、若い羽生が振り回されてしまい、スキャンダルとしてマスコミが騒ぐことも危惧してるのかもしれませんが、普通の20歳らしい生活を送らせて何が問題だという意見も納得はできます。芸能アイドルではないのだから、親や周囲が必要以上に干渉するのはストレスかもしれません。正直、羽生のしっかりした受け答えを見るに、変な女性と交際するイメージはありませんが……」(同) 日本中が注目する存在である羽生だからこその悩み。世界王者として活躍を続けてほしいのはもちろんだが、あまりストレスは溜めないで楽しく生活してほしいものだ。羽生結弦(wikipedia)
浅田舞が妹・真央と仲良しアピールも“タレントとしての格差”も拡大中!? 嫉妬隠せず……
今シーズンから現役復帰を表明し、日夜トレーニングに励む浅田真央。一方、現役引退後は、テレビ出演の他にも、水着グラビアで推定Gカップといわれるバストを披露するなど、活躍の幅を広げている浅田舞。お互いに多忙を極める浅田姉妹が、佐藤製薬の風邪薬「ストナ」の新CM発表会で久々に2人そろって公式の場に出席。その姿を一目見ようと、100名あまりのマスコミ関係者が押し寄せた。 2010年からストナのCMに出演している真央と、12年から出演している舞。今回のCMでは、真央が白と黒の衣装で、ホワイトスワンとブラックスワンの一人二役を演じ、風邪ウイルスと薬との攻防戦をスリリングなアクションで表現。人生で初となるワイヤーアクションにも果敢に挑戦した!
「はじめは、できるのかな……という不安もありましたが、なんとかなりました。ワイヤーで回転している時は、フィギュアのジャンプに似ていて、不思議な気持ちになりましたね」と撮影を振り返る真央。撮影の様子を横から見ていた舞も「真央の演技はすごい迫力でかっこよかった。着地の姿勢も美しかったです」と、姉も認める”芸術点”の高さだったようだ。 しかし、メインとなるアクションシーンは真央による一人二役。舞が登場するシーンは、CMの最後に付け加えられたドラマ部分しかなく「(ワイヤーを)自分もやりたいなと、ヤキモチを感じてしまいました」と、嫉妬心を語る一幕も。これが、姉妹の格差なのだろうか……、と思わず穿った見方をしそうになるが、そんな険悪なムードは一切なく、和気あいあいと「練習のオフ日など、まめに連絡を取り合っています」と、仲の良さをアピールした。


浅田真央の周辺がキナ臭すぎる! 暴行父の「ネタ買いませんか?」売り込みの不審男は誰だ!?
「浅田真央の父親の話、買いませんか?」 8月3日の午後、ある週刊誌の編集部に、こんな電話をかけてきた人物がいた。声は30~40代と思われる男性で、名前は名乗らなかったという。 「『週刊新潮』(新潮社)に出ていた暴行事件にまつわることで、ほかでは表に出ていない話だと言っていました。ただ、『金を払ったら重要な書類を送る』の一点張りで、概要すらも明かしてもらえないので二の足を踏んでいたところ、向こうが『ほかを当たるから、もういいです』と電話を切りました」(編集者) 大半のメディアが沈黙しているが、女子フィギュアスケート・浅田真央の父親であるT氏は5月、名古屋市内の自宅で交際相手の女性を殴ったとして逮捕されていたという。これは新潮が「首をつかまれて突き飛ばされ、よろけたところを髪を引っ張られて頭を振り回され、顔や頭や腹を足で何度も蹴られ、再び髪を持って引きずり回された後、ソファの横に叩きつけられ、上から蹴られました」という壮絶な被害者証言とともに、7月下旬に報道。その後、女性は診断書を公開した。 ただ、その中身を見ると頭部打撲、頸部擦過傷、右胸部打撲、右季肋部打撲、腰背部打撲と、証言通りの全身への被害が見受けられるが、「全治1週間」とあって、そのダメージ自体は軽いすり傷にも思える程度。暴行自体は許されることではないが、暴行を受けて警察に通報したのが5月22日の午後23時ごろで、翌日には警察に逮捕されており、対応があまりに早い。 警察は何度かT氏に電話したが応答がなかったため緊急逮捕したというが、T氏はこのとき清掃スタッフとして働く病院で勤務中。電話に出られる状況ではなかった。こうした経緯からは「有名人の親族だから、被害者の周辺で“金になる”と踏んで事件化を進めた人間でもいたんじゃないのか」という見方をする者もいる。前出の編集者もそのひとりだ。 「被害者である交際女性は、以前から暴力に耐えてきたと話しているので、ひそかに警察に相談していて、次に被害に遭ったら事件化しようともくろんでいたのかもしれないですね。Tさんのほうは警察に『女性が凶暴な物言いになった』と言っているらしく、わざと怒らせるようなことをした可能性すらあります。その交際女性はTさんの奥さん、つまり浅田の母親が亡くなる前から付き合いがあったそうで、結婚するしないでモメていたというウワサもありますし……」(同) その“ネタ”がいかなるものだったかはわからないが、編集者によると「よほどのスクープでもない限り、浅田のネガティブニュースはやれない」という。 「多くのメディアが沈黙しているのも当然の話で、浅田サイドににらまれたら、今シーズン復帰する浅田の取材はおろか、ヘタすればフィギュアスケート界自体から締め出されかねない。スケートは関連書籍もセールスがいいですし、週刊誌でも特集号は軒並み売れていますから」(同) 以前、ライバルのキム・ヨナを大々的に特集したフジテレビは、浅田サイドから取材拒否をチラつかせての猛抗議を受け、局の役員が謝罪しにいく事態があったほど。 もっとも、この暴行事件自体は浅田本人やスケートとはまったく無関係。報道する上での公益性という点では弱く、天秤にかければメディアが沈黙するのも納得だ。ネタ売り男の正体はわからないが、おそらくはほかを当たっても売れなかったのではないだろうか。 (文=ハイセーヤスダ)つ、つらい……
「実家には街宣車も……」“フィギュア界最大のタブー”浅田真央の実父逮捕の衝撃度
ついに、最大のタブーに触れられた。 現役続行を表明した女子フィギュア界のスター・浅田真央の父親・敏治氏が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。 2011年12月に肝硬変で亡くなった母親・匡子さんとの家族愛は各所で語られる一方、父親についてはこれまで一切触れられてこなかった。 「父親が“ワケあり”なことは、フィギュア担当記者の間では広く知られた話で、一切触れてはいけないタブーでした」とはスポーツ紙記者。 真央は14年2月のソチオリンピック終了後、約1年間の休養に入り、今年5月18日に現役続行を表明した。そんな中、同誌によると、復帰宣言直後の23日に敏治氏が交際相手の50代女性に暴力を働き、暴行容疑で逮捕されていたという。女性は病院に緊急搬送された。 浅田家を知る人物は「敏治氏は若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったそうで、30歳前に独立して複数の店舗を経営。97年には、そのうちのランジェリーパブをめぐり、公然わいせつ容疑での逮捕歴もあります。匡子さんとはホストと客の関係で、その後デキ婚しました」と話す。 今回の事件のほかにも、敏治氏周辺ではかねてより“書けない話”が山積していた。 「名古屋市にある浅田家の周りを、街宣車が回っていたというのです。それも拡声器でわざわざ『浅田真央の父親』とアピールしながら。どうも敏治氏が金銭トラブルを起こし、ソッチの筋の方から脅されていたみたいですね。近隣住民からは『真央ちゃんがかわいそう……』と同情の声も上がっていました」(週刊誌デスク) その一方で父親は住宅ローンの返済を遅らせてまで、真央の“才能”に投資してきたという話もある。一連の事件が、復帰したばかりの真央に影響を及ぼさなければいいが……。『浅田真央 『Smile』~氷上の妖精10年の軌跡~』(ポニーキャニオン)
「ヨナは引退したから安心しろ」!? フィギュア浅田真央の復帰に、韓国“キム・ヨナ信者”の反応は――
ソチ五輪以降、休養していたフィギュアスケートの浅田真央が18日、現役続行を表明した。国民的ヒロインの現役続行宣言に日本中が歓喜したが、気になるのは韓国の反応だ。何しろ浅田は、韓国の国民的ヒロインであるキム・ヨナのライバルということもあって、かの国でも有名人。その復帰のニュースは、韓国でも大きく報じられた。 「浅田真央、現役復帰宣言“リンクが恋しかった”」(『SBSニュース』)、「日本のフィギュア看板スターの浅田真央、1年ぶりに現役復帰」(一般紙「中央日報」)、「キム・ヨナのライバル浅田真央、フィギュアの世界に帰ってくる」(ネットニュース『E-TODAY』) そんな中で目を引いたのが、「26歳浅田真央の復帰宣言、どんな姿を見せるか」と報じたケーブルテレビJTBCのスポーツニュースだ。運動生理学に詳しい韓国のスポーツ開発院ソン・ボンジュ博士のコメントとして、浅田の今後を次のように展望している。 「フィギュア選手の全盛期は20代前半だが、20代後半で五輪メダルを獲得する選手もいる。フィギュアの場合、コンディションが良ければさまざまな経験が生きて、良い演技ができる。経験がとても重要であり、持久力を向上させるトレーニングを通じて持続的に体力強化すればいい」 もっとも、ネットユーザーたちの反応は 「復帰する? 年も年だけに、もうキツいのでは?」 「年をちょっと考えろ、おばさん真央」 「引退すればよかったのに。日本のスケート連盟の利益のために、積極的に動いたようだが……」 「日本のフィギュアも終わったな。真央に期待するなんて」 と、辛らつだ。とりわけキム・ヨナ信者が多い韓国だけあって、 「思いっきり頑張れ、もうヨナは引退したから安心だろ」 「真央の性格的に、もしもヨナが復帰したらトリプルアクセルして失敗するな」 「ヨナがいない世界で女王様気取りでもするつもりか」 など、その復帰をあざ笑うような書き込みも多い。 ただ、「ヨナの陰で泣いてきたから、もう許して応援してあげよう」「応援します。いくら嫌いな日本人であっても、真央のスポーツ精神に感動しました。必ず五輪で金メダルを獲ってください」とするネットユーザーたちの声もある。韓国の大手ポータルサイトの「Daum」には会員数1700人の浅田真央好きによるファンカフェ(http://cafe.daum.net/asadamao/)もあり、その現役復帰を否定的に見てる者ばかりではないようだ。 ちなみにソチ五輪後に現役引退したキム・ヨナは現在、普段は大学院に通ったり、韓国のナショナルトレーニングセンターである泰陵選手村で後輩たちの練習をチェックしたり、広告撮影や雑誌取材などに追われているらしい。また、平昌冬季五輪の広報大使を務めており、精力的に活動中。16日には、大会開幕1000日前イベントに顔を出している。もしかしたら2年後の平昌五輪では、浅田真央を激励するキム・ヨナの姿が見られるかもしれない!?「浅田真央『Smile』~氷上の妖精10年の軌跡~」(ポニーキャニオン)
ソチ五輪金の経済効果は5700億円! 韓国国民が熱望する第2のキム・ヨナ
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冬季五輪の花形ともいえるフィギュアスケート。現在、女子フィギュアのトップに君臨するのが韓国のキム・ヨナだ。常に完璧な演技を見せる彼女のテクニックは、もはやここで紹介するまでもないが、日本同様、彼女の周りにも"金"をめぐる話は少なくないようで……。
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本号が発売される頃にはソチ五輪が開幕し、連日の報道が盛り上がりを見せているだろうが、お隣の国、韓国でもそれは同様だ。前回大会のバンクーバー五輪で金6、銀6、銅2(全出場国中5位)を獲得した韓国冬季五輪選手団だが、今回もメダルラッシュが期待されている。 2月に入ったあたりから、韓国のスポーツ関連媒体はウェブ上でソチ五輪の特集を組んでいるが、内容を精査してみると、メダルの期待がかかる種目は2つある。ひとつは得意種目のスピードスケートで、もうひとつが、いわずもがなキム・ヨナ擁するフィギュアスケートだ。 日程的にも前半に行われるスピードスケートでメダルを獲得し、その流れで最後はキム・ヨナが登場するフィギュアを金で締めくくりたい──というのが、韓国国民の期待であろう。 振り返れば2010年、キムがバンクーバー五輪で金メダルを獲得してから、もはや韓国国民で彼女の名前を知らない人はいなくなった。テレビや雑誌、百貨店、地下鉄、バスなどの広告塔として起用されるのは当然、今でもキムには多くのスポンサーやCM出演などの依頼が舞い込んでいるが、4年前の韓国メディアの見出しを見れば、その影響力がよく見える。 各媒体には、莫大な経済効果を例えて『ヨナノミクス』という単語が飛び交い、「キム・ヨナが韓国を養う!」という表現も散見できた。4年前の金メダル獲得による全体の経済効果は5兆2350億ウォン(約5000億円)、ソチ五輪に至っては6兆ウォン(約5700億円)と発表されたが、これはキム・ヨナの個人収入、CM出演による広告商品の売り上げ、国家イメージの宣伝効果などの合計金額。ひとりのスポーツ選手がこれだけの経済効果を上げるのは異例のこととして、韓国国内では衝撃を与えた格好だ。 また、12年6月時点で韓国の広告代理店イノーション・ワールドワイドが調査したところ、現代自動車、KB国民銀行、サムスン電子、毎日乳業などを中心に、136ものCMに出演したと報告。ちなみに国内最大手のKB国民銀行はキムを長らくスポンサードしているほか、サムスン電子やエコLPガス専門企業のE1の広告モデルに起用する見返りとして、トレーニングにかかる費用を別途支援している。 韓国の有力スポーツ紙「イルガンスポーツ」の元フィギュア担当記者で、現在はフリーライターのソン・エソン氏は、「韓国国内におけるキム・ヨナの存在は、すでにスポーツ選手の枠を超えています」と語る。 「キム選手がスポンサーから絶大な人気があるのは既知として、国民的に愛されるスター選手でもあり、実際に広告塔として起用すると製品の売り上げは伸びるといわれており、その効果は韓国トップクラス。現在はソチ五輪の準備もあってメディア露出が減ってきた印象ですが、大会終了後はまた回復すると予測されます。2月初旬、韓国のテレビ局SBSがキム選手の広告収入を分析していましたが、そこではソチ五輪後100億ウォン(約9億5000万円)の広告収入があると見込んでいました。広告収入だけでこの金額なので、もはや"歩く中小企業"などの呼称で呼ばれることもあります」(ソン氏) 一方で、いちスポーツ選手に対して莫大な金額が動くことに、韓国国内では「あまりにも広告に出すぎてはいないか」という批判的な声もあるという。 「韓国社会や韓国人は、選手の副業に対して少なからず保守的なところがあります。例えば12年、キム選手がビールのCMに出演したことで、韓国国内では批判的な声が上がりました。というのも、男子選手がアルコール飲料のCMに出演することはありますが、キム選手のファンは未成年が圧倒的に多く、悪影響を及ぼすことが懸念されたんです。とはいえ、それでもフィギュアスケートはほかのスポーツに比べて莫大な練習費用がかかるので、広告収入は必要だったといえます。今では練習費用が足りないとか、そういうことはありませんが」(同) さらに、「キム・ヨナ人気に便乗する形でスポンサー数は比例して増えていくも、ソチ五輪期間は露出が少ない」とソン氏は繰り返す。その理由は国際オリンピック委員会が、五輪会場で選手を使った商業的な活動を制限しているからにほかならない。現にキムを支援するスポンサー企業のひとつLSネットワークスは一時的に宣伝を中止した。ただ、五輪の公式スポンサーの活動には制限がないため、そこに名を連ねるサムスン電子は、キムをモデルにした広告活動を展開しているという。 ■18年冬季五輪にキム・ヨナの後継者は現れるのか? このように圧倒的な人気を誇るキムだが、既報の通り、ソチ五輪で引退を示唆している。無論、韓国メディアは後継者に注目しているが、「"第2、第3のキム・ヨナ"が現れるのには時間がかかります。日本のフィギュアスケートでは次々と若手選手が台頭するのに比べて、韓国にはその土壌が弱い」とソン氏は語る。 つづきはコチラから。 【「サイゾーpremium」ほかにもフィギュアスケートのカネと欲望に迫る記事が満載です!】 ・氷上に舞うのは美の競演かそれとも……フィギュアスケートの"金"をめぐる残酷物語 ・中京大学とトヨタ自動車に支えられる最強・名古屋のフィギュアスケート事情 ・小川彌生の愛と苦悩が入り乱れるスケートマンガ『キス&ネバークライ』『ワールド・フィギュアスケート 35』(新書館)
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プルシェンコ、クワン、クリスティ・ヤマグチも……浅田真央“ラストダンス”にレジェンドから絶賛の嵐

Twitter / EvgeniPlushenko
「DEppaとの交際は続いているようだが……」浅田真央の引退で、姉・舞の仕事がなくなっちゃう!?
ソチ五輪の女子フィギュアで金メダルを狙う浅田真央の姉で、プロフィギュアスケーターの浅田舞が、今月7日放送の関西ローカルの『快傑えみちゃんねる』に出演。レギュラー出演の円広志から「今は(恋してるの)?」と直球で聞かれると、「今は……(恋)あるかもしれないです」と、はにかみながら告白し、交際中の恋人がいることを明かした。 さらに、15日に大阪市内で行われたトークショーでは、「恋人がいる」と断言。「相手は一般人か」と聞かれると、「アスリートではないです」と照れたが、「チャンスがあればいつでも」と、結婚願望も打ち明けたという。 「お相手と思われるのは、昨年7月に一部週刊誌で熱愛を報じられた、東京・蒲田出身の3人組J-POPグループ・シクラメンのボーカルでリーダーのDEppa。おととしの夏頃、共通の知人の紹介で知り合い、舞がどっぷりハマったようだ。もともと、舞は当時、海外で活躍していた現在J1・横浜F・マリノスに所属する伊藤翔と遠距離恋愛していたが、破局。ちょうどその頃DEppaと出会ったようで、交際に発展。昨年秋頃には、海外で活躍する大物アスリートとの交際情報も流れたが、結局、DEppaとの交際は続いていたようだ」(週刊誌記者) 15日のイベントで舞は、団体戦に挑んだ際の真央を「顔が緊張していたので心配でした」と振り返ったが、今季限りでの現役引退を表明しており、今大会が現役生活の集大成となる真央に「練習の成果を出して、笑顔で終わってくれたら。うれし涙がいい」とエールを送った。 そんな舞だが、心配されるのは真央の引退後のタレント活動だ。 「15日のイベントは真央がCMに出演している寝具メーカーが主催したが、五輪前の真央となんらかの形でやりとりしている舞を呼べば話題になるからブッキングされた。舞を呼ぶイベントの主催者や、使っているテレビ局も結局は真央ありきで、真央が引退すればタレントとして特に武器のない舞は用済み。お相手と思われるDEppaが率いるシクラメンも、昨年11月に発売された、椎名桔平主演のTBS系ドラマ『刑事のまなざし』の主題歌に起用された曲『マナザシ/ブチコメ!!』の売り上げは3,000枚程度。メジャーとはいえ、大して売れていないので、収入は現時点では舞のほうが上。結婚よりも、真央引退後に備え、食い扶持を探したほうがよさそうだ」(広告代理店関係者) 舞は真央の引退後にあらためて、いかに自分の大きすぎる“後ろ盾”になっていたかを感じることになりそうだ。浅田舞・浅田真央オフィシャルウェブサイトより
キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。 しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。 たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)のスポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。 もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。浅田が難易度の高いトリプルアクセルを成功させても得点は伸びず、一方のヨナはジャンプに慎重な姿勢をとり、簡単なジャンプしか飛ばないにもかかわらず、芸術性や色気などという主観的かつ曖昧な評価で高得点を叩き出しているからだ。 特に、この結果に憤慨しているのはネット民である。ネット上では、試合が行われるたびにキム・ヨナの高評価に疑問の声が寄せられ、浅田がヨナに負けたときには「八百長」「買収」という言葉が飛び交う。ついには、ヨナの高得点に異論を唱え、ネット上で人気を博す「ときどき黒猫」のブログ主が『フィギュアスケート疑惑の高得点』(東京図書出版)なる本まで出版、話題を集めた。採点に納得できない結果が、ヨナへの“疑惑”を増長させていることは間違いない。 だが、こうした疑惑に苦言を呈し、反論を行う者がいる。トリノ五輪で金メダルに輝いた、プロフィギュアスケーターの荒川静香だ。 荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』(朝日新書)で、現在の採点システムについて「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。 そもそも、浅田とキム・ヨナの対決についてメディアでは「技術力の真央 vs 表現力のキム・ヨナ」と語られがちだが、荒川はこれについて「一般的には浅田選手はジャンプ技術が持ち味で、ヨナは表現力で勝負していると思われがちですが、私から見るとむしろ逆なのです」と主張する。実際、バンクーバー五輪や昨年の世界選手権における浅田とヨナの技術点・演技構成点を比較すると、いわゆる芸術点に当たる演技構成点の差はさほどなく、それ以上に技術点に大きな差があるのは確か。ヨナとの比較を抜きにしても、ここ数年の浅田は、技術点はほかの選手たちを下回りながらも、演技構成点で勝つケースが目立っている。 これは先日行われた団体戦でのショートプログラム(SP)でも同様だ。荒川が指摘するように、“技術力の真央”というよりも、演技構成点に助けられているといってもいい。 さらに荒川は、「ヨナは技術点のうちGOE(技の出来映えに対する加点)が高すぎる」という“キム・ヨナ八百長説”を唱える人々に反駁するように、「一つ一つのジャンプの質を見て、どちらが加点のつくジャンプを跳んでいるかというと、ヨナはやはりすごく強いジャンパーです」と断言。着氷率の高さはもちろん、テイクオフのスピードと勢いがあると解説している。また、ヨナの武器であるルッツやフリップなど難易度の高いジャンプで3回転+3回転のコンビネーションができる選手はシニアの女子ではごくわずかであるとし、なおかつ「彼女(筆者注・ヨナ)ほどの確実性がある選手は他にいません」と称賛。ヨナの技術点の高さと加点の多さには、きちんと理由があることを強調する。 一方、浅田に対しては、「ヨナよりも体に柔軟性があり、スパイラルやスピンのポジションが美しい。ステップなどもすごくうまい選手だと思います」「彼女は常に姿勢が美しく保たれて、スケーターとしての天性の美があります」とジャンプ以外の要素を評価しつつも、「スピードに関して言うなら、プログラム全体を通してあまり緩急がなく、演技中にものすごくスピードを出している、という部分はありません」と指摘している。 また、ヨナの八百長説のもうひとつの論拠となっている「ヨナは不正エッジをとられない」という点についても、荒川は昨年の世界選手権でヨナが不正と判定されたことを例に挙げ、 「ジャッジも技術スペシャリストたちも、復帰してきた選手に対しては半信半疑の厳しい目で見ていますから、SPではまだ点が抑えられていたと思います。彼女のフリップのエッジが不正エッジに判定されたのは、少しびっくりしました。というのは、彼女のフリップは本当にギリギリの、どちらともとれるエッジなので、これを不正としたら多くの選手が不正に該当してしまうのではないだろうか、というほど微妙なところだったのです。FS(フリー・スケーティング)でもまったく同じように跳んだのですが、判定は不正エッジにはなっていなかった。だからやはりSPではちょっと厳しすぎたのではないかと思います」 と正反対の感想を述べている。 そして、ネットの動きをこう批判するのだ。 「時々、理解不十分な結果に対して『不正だ』『八百長だ』という言葉を使って、感情的にブログなどに書き込む人を見かけますが、このスポーツを愛する者の一人として、とても残念に思います」 フィギュアの国際大会における採点が「公平」かどうかはさておき、そもそもフィギュアスケートの本質は美の追求。ソチ五輪では、荒川も書いているように、「採点のことよりもフィギュアスケート本来の良さ」を楽しむべきではないだろうか。 (文=エンジョウトオル)真央ブログより










