『SMAP×SMAP』でキムタクと香取に異様な“間隔”が! 番組を楽しむのも今や不可能!?

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 15日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、人気コーナー「ビストロSMAP」に、大相撲初場所を制した大関・琴奨菊関と妻、ライバルで親友の豊ノ島関が登場。初優勝時のエピソードや夫婦の裏話、今後に向けた抱負などが語られた。  SMAPメンバーもいつもと変わらずの様子で、中居正広を中心に番組を進行。一見特に問題もなさそうに映ったが、やはり世間を騒がせた「解散・分裂騒動」を想起させるような場面があった。 「ビストロSMAP」冒頭、中居以外のメンバーが2人ずつに分かれてキッチンに立つシーン。そのシーンで、ペアを組む木村拓哉と香取慎吾の“間隔”が不自然に開いていたのだ。もう一つのペアである稲垣吾郎と草なぎ剛の間には間隔がほとんどなく、2つを見比べると一目瞭然である。  木村拓哉といえば、SMAPのチーフマネジャーだった飯島三智氏と木村以外のメンバーが画策した「独立計画」を、実行寸前で裏切り頓挫させたという話がある。騒動後は他メンバーとの関係が目に見えて悪化したという情報も。木村と香取の“間隔”は、それを象徴したものだったのだろうか……。 「木村と他のメンバーとの間にある『軋轢』は、世間の多くが認識しています。木村と香取の間が開いていればネットでまた勘ぐる声が出てしまうことは容易に想像がつく。制作側が気づかなかったのか、気づいたが香取が近づくことを拒否したのか、はたまたただの偶然なのか……。いろいろと想像できますが、これだけ不仲が叫ばれている今、妙に生々しいシーンではありました」(芸能記者)  単に2人の間隔が開いていたのかもしれないし、偶然である可能性も大いにある。しかし、「香取が木村を遠ざけている」と視聴者が考えてしまうのも仕方がない状況が、今のSMAPにはある。 「実際『ビストロSMAP』でも、キムタクが口を出せば『あ、しゃべった!』となり、他のメンバーと笑い合っていると『これも演技なんだろうか』と考えてしまう……正直、番組内容に集中できない視聴者も多いのではないでしょうか。これまでのように『スマスマ』を楽しむことができない時点で、やはりあの解散騒動のダメージは大きすぎたということです。グループでの活動のたびにそんな見方をせざるを得ないんですからね。ソロでの活動の時だけ安心できます(笑)」(同)  もうSMAPを純粋に楽しむことも困難な状況。仮にこの「間隔事件」が偶然の出来事でないとしたら、やはり近い将来、SMAPはなくなるのではないか……そんな想像もしてしまう。

SMAP脱退待ったなし!? 『金スマ』タイトル変更で叫ばれる中居正広の「思惑」と真相

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 SMAPの中居正広が司会を務める『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)が10日、突然「タイトル変更」をした。  番組公式サイトでは旧タイトルのままだが、TBSのサイトの一部などでは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』とタイトルが変更されており、ネットは騒然となった。 「解散・分裂騒動」で世間を大騒ぎさせたSMAPのリーダーに、不倫騒動で大バッシングを食らったベッキーがメインで出演していた同番組。タイトル変更にベッキーの騒動が絡んでいる可能性も否定はできないが、やはりメインMCである中居に原因を求めるのが自然だろう。  チーフマネジャーである飯島三智氏の“クーデター”に端を発するSMAPの解散騒動だが、中居は飯島の意思に従い、いうなればその中心として活動していた。結果、木村拓哉の残留決意などで独立計画は失敗。計画に積極的だった中居はジャニーズ事務所としても反旗をひるがえした存在として扱われるに違いない。  しかし、中居自身は飲食店で今回の騒動の結末に「納得いかない」を連呼し、副社長であるメリー喜多川をバカにするような発言を連発。「フライデー」(講談社)がその飲食店に潜伏していることをわかっての言動だそうで、開き直っているという見方もされている。  すでにジャニーズに“見切り”をつけたよう行動をした中居だが、『金スマ』もその一つということか。『金スマ』の「スマ」は間違いなく「SMAP」だったはずだが、それを「スマイル」に変えたということは、仮にSMAPじゃなくなったとしても問題ないようにという措置なのか……。  ただ、中居の一存で番組タイトルを変えるような“私物化”的な行為ができるのかは、はなはだ疑問だ。一部では、同局の不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』のパロディタイトルの番組で、レギュラーだったベッキーが本当に不倫をしてしまったことが原因なのではという声もある。 「ここ1カ月のSMAP、ベッキーの騒動が原因であることは間違いないでしょうが、もともと『金スマ』はゲストの不幸な日々をお涙頂戴で紹介する番組構成が不評な番組です。その上に、世間の目が集中するビッグニュースを出演者が2つも提供してしまった今、番組の存亡そのものが揺らいでいる状況といえるでしょう。局側としても、そのイメージを刷新し、新たな気持ちでスタートさせるという意味合いもあるような気がしますね」(芸能記者)  唐突なタイトル変更に様々な憶測が飛んでいるが、出演者や局の様々な思惑が絡んでいることだけは間違いない。

稲垣吾郎「結婚考えていた」発言のイマサラ感……幸せな家庭を築いた菅野美穂との“明暗”

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 SMAPの稲垣吾郎が8日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で30代前半の時に「結婚を考えていた」と明かした。  この発言をしたのは、メンバーがビストロSMAPのゲストになる「シャッフルビストロ」のコーナー。オーナー役に木村拓哉が扮し、稲垣に質問を投げかけていた。その中での結婚に関する発言である。  これに関し、ネット上で騒がれたのはその「結婚相手」だ。稲垣は1999年より10年近くもの間、女優の菅野美穂と交際していた。稲垣の語る「30代前半」は、まさに菅野との交際時期と合致する。2人は2008年に破局した。 「子どもを作りたい菅野と、子どもを作らないのが結婚条件だった稲垣というのが破局の直接的な原因だったようですね。菅野は知り合いに長い交際期間の結論がそれか、と嘆いたそうです」(芸能記者)  01年、道路交通法違反、公務執行妨害などの容疑で逮捕された稲垣だったが、その後も交際は継続していた。最終的に、稲垣は菅野に振られた形となった。  2人が別れてからすでに8年近くが経過しているが、今この瞬間の状況を考えれば、2人の“明暗”はクッキリとしている。  菅野は13年に俳優の堺雅人と結婚。その後、堺はドラマ『半沢直樹』(TBS系)でドラマ視聴率の歴史を塗り替え、一躍スターダムに。妻となった菅野は完全に「アゲマン」扱いである。15年8月には第1子となる男児を出産。今は仕事に家事に育児にと、幸せなのは想像がつく。  一方、稲垣はドラマ出演などもあるが、脇役での出演が中心で、他のSMAPメンバーと比較するとパンチが足りない印象。長く同グループを支えた飯島三智氏のジャニーズ事務所退社に端を発する「SMAP解散騒動」では、仮にSMAPが“空中分解”した場合、香取慎吾とともに「仕事に困る」メンバーであるとも指摘されている。結局SMAPはジャニーズに残留することとなったが、そのギクシャク感はいまだ拭えないという話もある。5人全員が出演する『スマスマ』にも、どことなくハリボテのような印象を受けてしまう状況だ。 「今さらになって『結婚を考えていた』なんて話を持ち出されて、菅野がこの事実を知ったらいい迷惑でしょうね。自身の仕事の“岐路”となる出来事が起こって、過去を思い返すことが増えたのか……。現在は中年男性『ひろくん』と同棲しているなんて話もありますが、やっぱりどことなく暗いですよね」(同)  今になって「幸せってなんだっけ」と考え始めたということだろうか。

EXILEも“排除”される!? ジャニーズ「イメージ回復」に手段を選ばない、メリー喜多川氏の仕打ち

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 1日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、4月で同番組が20周年を迎えることから、番組のHPで募集した「もう1度見たい名シーン」の第1弾として、「シングル50曲ノンストップライブ!」のディレクターズカット版が放送された。  その番組冒頭、1996年に同グループを脱退し、オートレーサーに転身した森且行の姿が映し出された。この放送にネット上でファンは歓喜の声を上げる。「森くーん!」「森くんが出てる!」とお祭り騒ぎになったようだ。そして「ありがとうスマスマ」「泣ける」などのコメントも寄せられていた。  長い間、森の存在を口に出すことはSMAPや芸能界で“タブー”のようなものとされてきたのは、ご存知の方も多いだろう。スペシャル番組や2014年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)などで時折その名前が出る程度。脱退後に共演したことももちろんない。オートレーサーになるためにグループを辞める際、ジャニーズ事務所とゴタゴタがあったせいで、事務所側からNGが出ているという話もある。  そんな中、VTRとはいえ『スマスマ』でのいきなりの出演。「森くんが見たい」というファンの気持ちを汲み、解散騒動や生謝罪など物議をかもしたSMAPの「イメージ回復」の一端と見た人も決して少なくはないだろう。 「今回のSMAPの騒動が、SMAP単独のみならずジャニーズ全体のイメージを低下させたのは間違いなく、メリー喜多川氏など“上役”の事務所内における絶対的な権力を認識させるには十分なものでした。森の出演は、そうした印象を少しでも和らげるための道具と理解できてしまいます。今後もジャニーズ事務所は、あの手この手でSMAPの、ジャニーズ全体のイメージを回復させるべく行動するでしょうね」(芸能記者)  これまでもジャニーズは、その絶対的な権力で特にテレビ局に対し発言力を有してきた。よくウワサされるのは、ジャニーズと“カブる”アーティストを潰すとされる「競合潰し」だ。  DA PUMP、w-inds.、Leadなど、歌って踊れるという点でジャニーズとバッティングする部分のあったグループは、いずれも音楽番組で共演することはほぼなく、その後テレビの画面から消えていくというパターンがある。単純に歌もダンスも一枚上手な彼らのせいで、ジャニーズの“下手さ”加減が明確になるのを避けているという話もあるが……。  いずれにせよ、ジャニーズのイメージを守るためなら競合を潰すこともいとわないとされるジャニーズ。世間のイメージが悪くなる一方の中、特にメリー氏がさらなる“攻撃”に移るのではと危惧する声もある。 「現在、歌って踊れる人気グループといえば、ここ数年高い人気を保持し続けてきたEXILEの名前が挙がります。彼らの歌やパフォーマンスには一定のファンがついてはいるものの、ドラマなど他の活動では酷評を浴びたり、低視聴率を記録することもしばしば。最近ではアンチも増えてきて、その勢いにも陰りが見えてきました。SMAPの生出演した『スマスマ』が高視聴率を記録したことで、ジャニーズのテレビに対する影響力が今もって強いことを示し、メリー氏も手段を選ばず人気回復に努めるとなれば、邪魔な“競合”の排除に動く可能性も否定できませんね」(同)  おそるべきジャニーズの力。他の事務所のアイドルが気の毒で仕方がない……。

恐るべき芸能界の闇……SMAP“公開処刑”会見は「社会のモラル悪化を招く、最低のもの」

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 フジテレビのSMAP謝罪会見に、メディアにも携わる有力な経営コンサルタントが「社会のモラル悪化を招く、最低のものだった」と厳しい批評をしている。  企業のリスクマネジメント講座などで知られ、日本能率協会などの講師としても活動、テレビ番組のスポンサーにも名を連ねる多数の大企業のコンサルティングを長く務めている川口整氏によると、騒動自体は、独立しようとした側に非があるとしている。 「独立を考えたメンバーとマネジャーは、組織論でいえば集団規範への違反に当たるので、価値観の統一を乱す行為ではあります。こういうことは他の所属タレントにも負の影響が及ぶので、目標をひとつにしているジャニーズのチームワークに対しては背任になります。その意味では、ジャニーズ側もみんなで同じ目標に向かうために、メンバーから脱落者や犠牲者を出さないことが肝要ですが、いずれにせよ独立しようとしたメンバーは、社会人として未成熟な行動を取ったといえるでしょう」  ただ、結果的にこの騒動がファンを落胆させたことについては「社会的悪影響」を指摘する。 「芸能ニュースは、誰もが知る他人、つまり有名人の熱愛や離婚といったプライベートな事柄を、良識的な視点から楽しむ娯楽の側面を持っていますが、今回のアイドルグループ独立による騒動というのは、娯楽的な領域からはみ出していて、人々が同調したり同情したりする程度では受け止められないレベルになってしまっています。怖いのは“SMAPロス”といわれる現象で、今まで応援していたものが理不尽なトラブルによって崩壊したことによる、私生活への悪影響でしょう」と川口氏。  昨年、福山雅治が結婚したときは、女性ファンに生きる気力をなくさせる、“ましゃロス”なる現象が起こったが、福山個人にとってはハッピーなニュースでもあったため、それを祝うファンも大勢いた。しかし、今回のSMAPロスは深刻だ。単にグループ解散するかどうかではなく、まるで彼らが暴力団の支配下にいるような形をまざまざと見せられてしまったからだ。  謝罪の生放送で5人はやつれた表情で謝罪し、草なぎ剛は「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、いま僕らはここに立てています」と、いかに事務所のトップの権力が強大かも知らしめてしまった。今後、彼らが笑顔で活動していても、奴隷のような縛りが根底にあることを想像してしまうものだ。  ネット上では「あの会見を見て以降、何も手につかない」という人や、「何か怖すぎて気分が悪くなった」と体調不良を訴える人もいた。  Twitterでも「暗澹たる気分にさせられるのは、あれが日本社会の縮図ってことだよなあ。閉塞感と無力感だけを感じてしまう」、「あの会見を見てしまったら、人間の尊厳というもののために闘うべきじゃないか的な気分にまでなってしまいそうな自分がいる」というつぶやきも見られた。 「バブル後に入社して、SMAPの歩みと社会人生活がシンクロしてきた」という、SMAP世代を自称する40代OLは「中居(正広)クンのやつれた顔が目に焼きついて離れない。衝動的に自殺したくなった」とまで言っている。 「そういう人々が社会の仕組みに絶望して、職場放棄などしてしまったら、その職場やジャニーズにも企業側の人材育成に伴う教育のずさんさという企業責任が生じます」(川口氏)  まさに、恐るべき芸能界……。単なるアイドルグループの内輪モメにとどまらない1億総ロスの社会現象に、いま世の中が暗いムードに包まれてしまっている。 (文=ハイセーヤスダ)

フジテレビ局内大混乱! 『スマスマ』スタッフ不満噴出に、飯島三智氏“自殺説”も!?

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 SMAPが解散騒動を生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。トラブルを逆利用した高視聴率に番組側は笑いが止まらないが、局内では「一歩間違えば大変なことになるから、外であまり喜んだ顔を見せるな」という話が飛び交っている。  というのも、報道後, 独立の首謀者とされるチーフマネジャー、飯島三智氏の連絡が途絶えており、一部で自殺説まで持ち上がっていたからだ。音信不通だということを早とちりしたフジのディレクターが「自殺?」と局内外の関係者にメールし、これを受けたある関係者が、事実と勘違いする一幕もあった。ディレクターは上司に「余計なメールをするな!」と大目玉を食らったが、高視聴率の裏で、長く一緒に仕事をしてきた飯島氏が追い詰められているさまに、スタッフ間の後ろめたさもあるのだろう。  もうひとつ、SMAPの独立騒動が完全決着していない部分も、フジ局員の心配の種となっている。『スマスマ』の番組関係者からは、こんな話も聞かれた。 「編成局がノリノリで数字獲りに動いたわけですけど、現場では首をかしげる人もたくさんいます。収録時のSMAPは、みんなお葬式状態。黒いスーツ姿だったので、余計にそう見えましたよね。表向き、謝罪とはなりましたけど、リハーサルを見た人からは『あんな重い空気は初めて』といった声が漏れたくらいです。もし今後、この騒動が裁判沙汰にでもなったら、独立希望組みがあの番組謝罪を“ジャニーズに無理やりやらされた”って話になりかねないと思います」  ファンからは、終始暗い顔をしていたSMAPのメンバーを見て「公開処刑」という言葉が飛び交っている。確かに事務所から独立する動きがあっただけで、万人の前で謝罪させられるのは一般人の感覚からは理解しがたいもので、これが一般企業で起こったことであれば、社内でなんらかの処分をすればいいだけだ。  番組内で、やたらとファンからSMAPへの賛美のメッセージが伝えられたのも、異様そのもの。ネット上を見ると「メンバーはファンになんの迷惑もかけてないのに、プライムタイムを使って事務所への全面降伏みたいなものを見せられて怖かった」「事務所を辞めようかと言い出した途端、こんな会見を公共電波に乗せるジャニーズとフジテレビは、まるでヤクザ」といった不快感の声であふれている。 「ジャニーズに対する世間の見方はかなり厳しくなっていて、フジテレビがそれに加担したイメージを決定付けたと思います。放送後に帰宅したら、嫁から『あなたの仕事って、なんなの?』って聞かれて、立場がなかったです」(前出関係者)  大ヒットドラマ並みの30%を超える視聴率はフジ上層部を喜ばせたかもしれないが、それと引き換えに内輪のトラブルも利用する、局のえげつない姿勢をさらしたものとなったようだ。 (文=ハイセーヤスダ)

フジテレビに月9枠リニューアルの動き 『HERO2』がコケたら『SMAP×SMAP』も打ち切りに!?

kimuratakuya0519.jpg  フジテレビの看板ドラマである月9枠だが、4月にスタートした尾野真千子主演の『極悪がんぼ』が苦戦を強いられている。  初回こそ視聴率13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずのスタートだったが、第2話以降は右肩下がりで、第3話が9.1%と早くも1ケタに転落。第4話が9.8%、そして12日放送の第5話が10.1%となんとか1ケタを脱したものの、今後、大きく視聴率がアップする可能性はなさそうだ。 「月9といえば、圧倒的に恋愛がテーマのドラマが多かったが、今回の作品はまるでひと昔前のVシネマ。新しいドラマファンの開拓を狙ったが、あまりにも極端な内容にファンが離れてしまった。視聴率アップには番宣やPR活動が必要だが、テレビ各局にコストカットの嵐が吹き荒れているだけに、PRの予算もないのが現状」(フジ関係者)  不振を極める月9枠だが、7月からはついに切り札ともいうべき、SMAP木村拓哉が型破りな検事を演じる、01年放送の大ヒットドラマの続編『HERO2』を放送。フジとしては巻き返しを図りたいところだが、放送前から局内では不安がささやかれている。 「今回は『HERO』のドラマ版、映画版でおなじみだった松たか子、阿部寛、大塚寧々、勝村政信らは出演せず、ヒロインは松の代わりに北川景子が務める。そうなったのもすべて、キムタクのスケジュールを最優先することに、松、阿部らが難色を示したから。特に阿部は、主演映画の続編『テルマエ・ロマエII』が前作を上回る勢いでヒットするなど、俳優としての実績はキムタクよりもはるかに上。大幅なキャスト変更で、ファン離れが予想されるだけに、かなり苦戦を強いられるのではといわれている」(テレビ関係者)  また、局内では数年前から、月9枠をめぐるあるリニューアル案が浮上しているのだという。 「マンネリ気味の『SMAP×SMAP』(月曜22:00~)も終わらせて、2時間ぶっ続けの“ジャニーズ枠”にし、嵐と関ジャニ∞をメインMCに据えた大型バラエティ番組を放送するというプロジェクトが進行している。SMAPは“育ての親”であるI女史が統括し、嵐と関ジャニはジャニーズ本体が統括。『HERO2』の成否によって、ジャニーズ内の派閥争いにも大きな影響が出そう」(芸能デスク)  かつて、タレントの有吉弘行に「月9バカ」とあだ名を付けられマジギレしたキムタクだが、あだ名通りのバカになっても視聴率獲得に全力を注いだほうがよさそうだ。

これが日本のアイドル!『SMAP×SMAP』の挑戦

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『SMAP×SMAP』フジテレビ
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。 「風邪をこじらせて歌うことができなかったんですが……。僕、25年間風邪が治らないんですけど、なんとかなりませんかね?」  7月31日に放送された『FNSうたの夏まつり2013』(フジテレビ系)では、数々の見せ場が用意されたSMAP。ほかのメンバーはそれぞれ、木村拓哉×斉藤和義のようにコラボレーションで登場したが、いつもの通りほとんど歌うことがなかった中居正広は、エンディングトークでそう言って笑わせた。  そして9月9日、『SMAP×SMAP』「前代未聞生放送ライブ シングル50曲40分間ノンストップSP」でも、中居はまだ“風邪”が治っていなかったのだろう。ほとんど歌うことはなかったが、得意のダンスで魅了した。  この企画は、SMAPのCDデビュー記念日がちょうど『SMAP×SMAP』放送日であることで実現。SMAPにとっても、デビュー25周年という節目に当たる年だ。四半世紀アイドルを続け、40歳を超えるメンバーもいながら、現役の第一線を走り続けているのは、まさに前代未聞。そんな前代未聞のアイドルが、やはり前代未聞の企画に挑んだのだ。  これまで発売したシングルCDの50曲すべてをノンストップで40分間歌い続ける、というライブ企画。それも生放送で。その間、もちろんCMも入らない。しかもSMAPはアイドルだ。激しいダンスもしながら歌わなければならない。その上、ずっとサビが続くから、誰かのソロパートで休める、なんてこともほとんどない。そんな過酷なライブを、SMAPの5人は実に楽しそうに歌い上げ、踊り切った。  1991年に発売された「Can't Stop!!-LOVING-」から始まり、2年ぶりに歌ったという大ヒット曲「世界に一つだけの花」などを経て、最新曲「Joy!!」で締められたライブ。その歌詞の遍歴は、そのまま少年から大人のアイドルに成長する過程を綴っているようだ。歌い終わって草彅剛は「あのね……『27時間テレビ』で100キロ走った時よりすごかった。コトイチだね。今年一番熱くなってる」と振り返った。稲垣吾郎は「“SMAP酔い”した」とつぶやいたが、まさに「無駄なことを 一緒にしようよ」という「SMAP酔い」の40分。ひたすら楽しく、アイドルの底力を見せつけられたライブだった。  実はそんな一場面が、今年の『27時間テレビ』にもあった。  番組の後半に差し掛かった2日目のお昼。今年のメインパーソナリティは森三中、友近、オアシズ、椿鬼奴といった女芸人が務めていたが、番組内では光浦靖子、大島美幸、鬼奴、友近の母と随所に中継をつないでいた。そんな母親たちに向けてのサプライズドッキリに一役買ったのがSMAPだ。彼らが突然登場し、「ビストロSMAP」で母親たちをお客さんとしてもてなすというもの。当然のように歓喜する母親たち。それを見て、母親たちよりも早く真っ先に号泣したのが、鬼奴だった。  鬼奴は女芸人の中にあっても、苦労人のひとり。おそらく彼女は目の前で歓喜する母親の姿を見て、本当の親孝行ができたと実感して、涙をこらえきれなかったのだろう。「どうした?」とアシスタント代行を務めていた今田耕司に問われた鬼奴は、言葉をつまらせながら答えた。 「だって……こんな華々しいことが……」  それに対して、まさかのもらい泣きをする今田。 「不思議な涙やったわ~」  みんなを喜ばせ、「不思議な涙」を誘発させる。これこそがアイドルの力ではないだろうか。  中居はもとより、SMAPは決して歌がうまいわけではない。ダンスだって超一流とは言いがたい。よく欧米の歌手などと比較して「日本人はアイドルのヘタな歌で満足していておかしい。幼稚だ」などという言説や、それに対して「不完全な部分を愛するのがアイドルだ」という反論がある。だが、SMAPの前ではそんなことは全部どうでもよくなってしまう。歌がうまい/ヘタなんて関係ない。なぜなら、圧倒的なアイドルとしての表現力があるのだから。たとえば「Joy!!」を歌がめちゃくちゃうまい人が完璧に歌ったとしても、SMAPが歌う「Joy!!」にはかなわないだろう。中居ががなり声で「みんなで!」と叫び、「Joy!! Joy!!」と声を合わせ歌った時に押し寄せる多幸感に勝るものなんてないのだ。  毎日のようにテレビに出続けながらも、「40分生ライブ」なんていう革新的でワクワクする企画に挑み続けるSMAP。かつて「素敵な夢を見させておくれ」と歌った少年たちが、僕らに素敵な夢を見させてくれている。自分たちが最強のアイドルであることを、汗まみれで証明し続けているのだ。そして草彅は収録後に語った。「まだまだ全然走れる」と。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

「早ければ来年3月?」本格的に浮上し始めた『SMAP×SMAP』打ち切りのXデー

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フジテレビ『SMAP×SMAP』公式サイトより
 今や後輩の嵐にジャニーズ事務所内での人気ナンバーワンの地位をすっかり脅かされているSMAP。人気低下もあってか、メンバー5人そろっての唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP(以下、スマスマ)』(フジテレビ系)の打ち切り話がここ数年の間に何度も浮上していた。 「同番組は、現在オートレーサーとして活躍する森且行がメンバーだった1996年4月に放送開始。森は同年5月末の放送で脱退したが、何事もなかったかのように番組は続いた。中居以外のメンバーが料理の腕を披露する『ビストロSMAP』や、豪華ゲストを招いての歌のコーナーなど、斬新な企画で全盛期には毎回20%近い視聴率を記録。キムタクの結婚や不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が復帰した回には30%超えを記録。しかし最近は、15%超えはほとんどなく、ときには1ケタも。裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の視聴率が伸びてきたため、毎回いい勝負。『しゃべくり──』のゲストが豪華なときは下回ることもしばしば。そうなったのは番組のマンネリ化が大きい」(テレビ関係者)  何よりも制作費、そして、SMAPのメンバーのギャラに対する視聴率の費用対効果がかなり見合わなくなっているという。 「以前の制作費は5,000万円で、メンバー1人当たりのギャラは1時間当たり200万円と業界トップクラス。現在はその3分の2ほどにダウンしたが、それでも数字を持っている嵐よりも高い。ギャラのダウンについては、SMAPのチーフマネジャーでそのらつ腕ぶりが知られるI女史とかなりモメたようだが、視聴率のダウンを突きつけられてさすがに折れたようだ」(同)  同番組は今年で16年目を迎える長寿番組となったが、いよいよ来年3月での打ち切り話が本格的に浮上してきたというのだ。 「キムタク主演の『南極大陸』(TBS系)の予想外の大コケでも分かるように、もはやかつてのような"SMAP頼み"は通用しなくなってしまった。それに加え、年々メンバー5人がソロ活動に力を入れだしているので、週1回の収録とはいえ、スケジュール的にかなりキツい。『これ以上、視聴率が下がる前に......』という局側の配慮もあるようで、早ければ来年3月での打ち切りがありそう」(芸能プロ関係者)  とはいえ、かつて株主総会で株主からジャニーズとの癒着ぶりを指摘されたフジだけに、SMAPを切っても"ジャニーズ頼み"に変わりはないようだ。 「『スマスマ』と同じようにここ最近視聴率が取れない月9と『スマスマ』の枠を再編し、ジャニーズタレントを起用したトークバラエティー番組が後釜となりそう。司会には嵐か、今年ジャニーズが猛プッシュした関ジャニ∞が起用されるようだ」(同)  もはや打つ手がなさそうな『スマスマ』だが、嵐にせよ関ジャニ∞にせよ、フジや他局で看板番組を持っているだけに、いくら2時間枠にしたところで、マンネリ化が危惧されそうだが......。
スマップ・エイド 逆に......。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・「ホントにヤバイ!?」フジ『SMAP×SMAP』終了説でファンクラブ会員に異例メールフジテレビ『SMAP×SMAP』ついに打ち切りへ!? 石原事件が引き金に......『水戸黄門』に続き『笑っていいとも!』やはり3月打ち切りか 看板番組にリストラの嵐

「早ければ来年3月?」本格的に浮上し始めた『SMAP×SMAP』打ち切りのXデー

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フジテレビ『SMAP×SMAP』公式サイトより
 今や後輩の嵐にジャニーズ事務所内での人気ナンバーワンの地位をすっかり脅かされているSMAP。人気低下もあってか、メンバー5人そろっての唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP(以下、スマスマ)』(フジテレビ系)の打ち切り話がここ数年の間に何度も浮上していた。 「同番組は、現在オートレーサーとして活躍する森且行がメンバーだった1996年4月に放送開始。森は同年5月末の放送で脱退したが、何事もなかったかのように番組は続いた。中居以外のメンバーが料理の腕を披露する『ビストロSMAP』や、豪華ゲストを招いての歌のコーナーなど、斬新な企画で全盛期には毎回20%近い視聴率を記録。キムタクの結婚や不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が復帰した回には30%超えを記録。しかし最近は、15%超えはほとんどなく、ときには1ケタも。裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の視聴率が伸びてきたため、毎回いい勝負。『しゃべくり──』のゲストが豪華なときは下回ることもしばしば。そうなったのは番組のマンネリ化が大きい」(テレビ関係者)  何よりも制作費、そして、SMAPのメンバーのギャラに対する視聴率の費用対効果がかなり見合わなくなっているという。 「以前の制作費は5,000万円で、メンバー1人当たりのギャラは1時間当たり200万円と業界トップクラス。現在はその3分の2ほどにダウンしたが、それでも数字を持っている嵐よりも高い。ギャラのダウンについては、SMAPのチーフマネジャーでそのらつ腕ぶりが知られるI女史とかなりモメたようだが、視聴率のダウンを突きつけられてさすがに折れたようだ」(同)  同番組は今年で16年目を迎える長寿番組となったが、いよいよ来年3月での打ち切り話が本格的に浮上してきたというのだ。 「キムタク主演の『南極大陸』(TBS系)の予想外の大コケでも分かるように、もはやかつてのような"SMAP頼み"は通用しなくなってしまった。それに加え、年々メンバー5人がソロ活動に力を入れだしているので、週1回の収録とはいえ、スケジュール的にかなりキツい。『これ以上、視聴率が下がる前に......』という局側の配慮もあるようで、早ければ来年3月での打ち切りがありそう」(芸能プロ関係者)  とはいえ、かつて株主総会で株主からジャニーズとの癒着ぶりを指摘されたフジだけに、SMAPを切っても"ジャニーズ頼み"に変わりはないようだ。 「『スマスマ』と同じようにここ最近視聴率が取れない月9と『スマスマ』の枠を再編し、ジャニーズタレントを起用したトークバラエティー番組が後釜となりそう。司会には嵐か、今年ジャニーズが猛プッシュした関ジャニ∞が起用されるようだ」(同)  もはや打つ手がなさそうな『スマスマ』だが、嵐にせよ関ジャニ∞にせよ、フジや他局で看板番組を持っているだけに、いくら2時間枠にしたところで、マンネリ化が危惧されそうだが......。
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