1日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、生放送中に「フジテレビの月9はなくなってもいいと思いますか?」という視聴者アンケートを実施。その結果、「なくなってもいい」が6,973ポイント、「なくなってほしくない」が1,046ポイントと、約9割の人がYESと答えた。 「かつてはそのブランド力から高視聴率が当たり前だった月9も、2011年のフジの『韓流押し』騒動を境に下降。いまだにトレンディドラマ臭が残っている月9は、“フジ嫌い”となった視聴者には鼻に付く存在。月9の視聴率の変化は、同局の好感度の変化とも言えそう。また、最近は月9に出たがる人気俳優がいないことから、キャスティングに難航し、ドラマの質まで低下してしまった」(テレビ誌記者) 現在放送中の月9『突然ですが、明日結婚します』は、事務所の“ゴリ押し”感が強すぎるゆえに、人気度合いがいまいち見えてこない西内まりやと、これが演技初挑戦のflumpool・山村隆太による恋愛モノ。 同作は、主演に内定していた竹野内豊の突然の降板による、“急ごしらえ”の企画と言われている。案の定、脚本や山村の大根演技に酷評が相次いでおり、思わず「質を落としてまで、月9を続けなくても……」と言いたくなるような状況だ。 「今後の月9は、4月クールが嵐・相葉雅紀主演のミステリー、10月クールが元SMAP・木村拓哉主演作だとウワサされている。ネット上では、『さすがにジャニーズ主演作が立て続けにコケたら、月9はなくなるだろう』という声も見られますが、これには同調できない部分も。今のフジは、ゴールデン帯で8%獲れたら大喜び……。ハードルが下がりきっており、7~8%程度獲れれば来年以降もズルズル続きそう」(同) 視聴者離れが止まらないフジ。月9を廃止したところで、高視聴率が期待できるような新番組を立ち上げられない、というのが本音かもしれない。
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西内まりやの精神状態が心配……フジ“月9”キャスト発表も「深夜ドラマかよ」「ショボイ」とフルボッコ
西内まりやとflumpool・山村隆太が出演する“月9”ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ、23日スタート)の残りのキャストが発表された。 「何せギリギリまでキャストが決まらなかったため、撮影はもちろん、何もかもがバタバタ。出足が遅かった分、宣伝部は大急ぎでPRを展開しています」(芸能関係者) 今月スタートの月9といえば、半年前から主演は竹野内豊で決まっていたものの、竹野内側の申し入れにより、立ち消えに。企画は振り出しに戻り、大慌てでキャスティングしたのが、スケジュールの空いていた西内と、演技未経験の山村だった。 また、今回、新たに発表されたキャストは、沢村一樹、山崎育三郎、杉本哲太、山賀琴子、鍵本輝(Lead)、加藤諒、中村アン、岸井ゆきの、古舘寛治、石野真子、葉山奨之。今ひとつ派手さに欠けるためか、ネット上では「深夜ドラマみたい」「なんかショボい」「月9俳優のレベル、下がりすぎ」といった声が相次いでいる。 「竹野内が所属する研音が穴埋め的に送り込んだ俳優を中心に、他は断らなさそうな俳優をうまくかき集めてきたなあという印象。それより気がかりなのは、西内の精神状態。西内が所属するライジングプロダクションは、稼ぎ頭だった安室奈美恵が抜けてからというもの、西内をさらにゴリ押し。近年の同プロは、タレントの売り方にことごとく失敗していることもあって、西内にかかる重圧は相当のもの。さらに、良くも悪くも注目される月9主演となれば、世間の声に耐えられるかどうか……」(同) モデルや歌手としても活躍する西内だが、“器用貧乏”と揶揄されることも多い。案の定、月9主演が発表されてからというもの、「すべてが中途半端で、何屋さんかわからない人」「中高生には人気あるんだろうけど……ピンとこない」など、ネット上には辛らつな声が飛び交っている。 そんな世間の評価を受けてか否か、西内自身、今回の抜擢について「(月9は)演技を始めてからは一つの目標でもあり、遠い存在だった」と控えめにコメント。どこか「月9の器ではないことは、わかっている」とでも言いたげだ。 「プロデューサーは、『今回は特に、月9ラブストーリーを担う男女二人のキャスティングは攻めの姿勢で臨みたいと思っていた』などとコメントしていますが、“結果的に”攻めの姿勢になってしまったことは、視聴者にもバレバレ。放送開始後、このキャスティングが必然であったことを証明できるといいですが……」(同) 早くも「大コケ確実」といわれている同作。月9史上最低視聴率を記録した『ラヴソング』を下回るような事態にならなければいいが。
西内まりやの精神状態が心配……フジ“月9”キャスト発表も「深夜ドラマかよ」「ショボイ」とフルボッコ
西内まりやとflumpool・山村隆太が出演する“月9”ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ、23日スタート)の残りのキャストが発表された。 「何せギリギリまでキャストが決まらなかったため、撮影はもちろん、何もかもがバタバタ。出足が遅かった分、宣伝部は大急ぎでPRを展開しています」(芸能関係者) 今月スタートの月9といえば、半年前から主演は竹野内豊で決まっていたものの、竹野内側の申し入れにより、立ち消えに。企画は振り出しに戻り、大慌てでキャスティングしたのが、スケジュールの空いていた西内と、演技未経験の山村だった。 また、今回、新たに発表されたキャストは、沢村一樹、山崎育三郎、杉本哲太、山賀琴子、鍵本輝(Lead)、加藤諒、中村アン、岸井ゆきの、古舘寛治、石野真子、葉山奨之。今ひとつ派手さに欠けるためか、ネット上では「深夜ドラマみたい」「なんかショボい」「月9俳優のレベル、下がりすぎ」といった声が相次いでいる。 「竹野内が所属する研音が穴埋め的に送り込んだ俳優を中心に、他は断らなさそうな俳優をうまくかき集めてきたなあという印象。それより気がかりなのは、西内の精神状態。西内が所属するライジングプロダクションは、稼ぎ頭だった安室奈美恵が抜けてからというもの、西内をさらにゴリ押し。近年の同プロは、タレントの売り方にことごとく失敗していることもあって、西内にかかる重圧は相当のもの。さらに、良くも悪くも注目される月9主演となれば、世間の声に耐えられるかどうか……」(同) モデルや歌手としても活躍する西内だが、“器用貧乏”と揶揄されることも多い。案の定、月9主演が発表されてからというもの、「すべてが中途半端で、何屋さんかわからない人」「中高生には人気あるんだろうけど……ピンとこない」など、ネット上には辛らつな声が飛び交っている。 そんな世間の評価を受けてか否か、西内自身、今回の抜擢について「(月9は)演技を始めてからは一つの目標でもあり、遠い存在だった」と控えめにコメント。どこか「月9の器ではないことは、わかっている」とでも言いたげだ。 「プロデューサーは、『今回は特に、月9ラブストーリーを担う男女二人のキャスティングは攻めの姿勢で臨みたいと思っていた』などとコメントしていますが、“結果的に”攻めの姿勢になってしまったことは、視聴者にもバレバレ。放送開始後、このキャスティングが必然であったことを証明できるといいですが……」(同) 早くも「大コケ確実」といわれている同作。月9史上最低視聴率を記録した『ラヴソング』を下回るような事態にならなければいいが。
フジ月9にflumpool・山村隆太! “演技素人”を西内まりやの相手役に抜擢した裏事情
フジテレビは16日、1月23日スタートの“月9”枠が西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』であると発表した。 少女漫画誌「プチコミック」(小学館)で連載中の同名コミックが原作の同作は、“専業主婦になりたい女”と“絶対に結婚したくない男”という価値観の異なる男女のラブストーリー。西内が演じる主人公は、大手銀行に勤めるやり手OL・高梨あすか。主人公と強烈に引かれ合う人気アナウンサー・名波竜役には、これが俳優デビューとなるロックバンド・flumpoolのイケメンボーカリスト山村隆太が大抜擢された。 担当プロデューサーは、西内の起用について、「初めて原作を読んだ段階で、20代半ばにして、仕事もこなしかつ早く結婚して専業主婦になりたいと強く願う主人公像に西内さんが浮かんだ」とコメント。あくまでも、企画ありきのキャスティングであることを強調している。 「半年前から主演は竹野内豊で決まっていたものの、竹野内側の申し入れにより、立ち消えに。大慌てでオファーしたのが、スケジュールが空いていそうな西内まりやだった。しかし、今回のキャスティングには、『深夜ドラマみたい』と業界内でも失笑が……。月9は、放送中の、Hey! Say! JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』が、全話1ケタという悲惨な状況ですが、主演俳優のランクが明らかに落ちているだけに、脇役のキャスティングはさらに難航しそう」(テレビ誌記者) 一方、相手役に大抜擢された山村は、「活動の表現の幅を広げたいと思い、演技には以前より興味がありました」とコメント。プロデューサーは、「今回は特に、月9ラブストーリーを担う男女二人のキャスティングは攻めの姿勢で臨みたいと思っていたところ、山村さんがお芝居に興味ありという噂を耳にした」と起用理由を明かしているが、そこには別の深い事情がありそうだ。 「フジにとって、山村の所属するアミューズへの贖罪の意味合いが大きいようですね。月9は、4月クールの『ラヴソング』が大コケしたせいで、主演を務めたアミューズの看板スター・福山雅治の顔に泥を塗ってしまった。フジとしては、アミューズが“ポスト福山”にしようと見計らっていた山村を2番手に起用することで、福山の件をチャラにしてほしいようです」(同) モデルやシンガーとしても活躍する西内と、俳優初挑戦の山村。大コケした際の“リスク回避”という意味では、最高の人選かもしれないが……。
フジテレビ「ジャニーズ依存」で大コケ連発中! Hey!Say!JUMP・山田涼介の“月9”は大丈夫か
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務める連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を更新した。 同作は、21時台のゴールデン帯にもかかわらず、6.5%と低調スタート。第2話で7.1%まで上昇したものの、以降は6%台が続いていた。プライム帯で放送中の民放キー局の連ドラ中、期間平均最下位の『神の舌を持つ男』(TBS系)に続き、不振が続いている。 「4%台は、プライム帯では打ち切り圏内。裏番組の日曜劇場も、今期は1ケタが続くなどイマイチですから、言い訳できません。ただ、視聴者の満足度は高く、キャストの演技や、脚本・演出も悪くない。となれば、やはり主演の中島の注目度の低さが仇となったと言わざるを得ない。“主演が若手ジャニーズ”というだけで『期待感が持てない』という視聴者は、かなり多いですから」(テレビ誌記者) Hey!Say!JUMPといえば、フジテレビは10月期でも、同グループの山田涼介を“月9”『カインとアベル』の主演に抜てき。山田が主演した映画『暗殺教室』の脚本を手がけた金沢達也氏が書き下ろすラブストーリーで、山田は不動産会社の社員を演じるという。 「企画よりもキャスティング優先と指摘されることも多いフジは、近年、ジャニーズへの依存度が高く、一般的に知名度の低い若手の起用にも積極的。今年の『FNS27時間テレビ』も、Hey!Say!JUMPの活躍を全面に押し出すような構成で、“ジャニーズ接待”丸出し。案の定、『FNS27時間テレビ』歴代最低視聴率を記録してしまった。フジの亀山千広社長は、ヒットドラマを生み出すことこそが、視聴率不振脱却の糸口だと明言していますが、今のジャニーズ依存を見直さない限り、『HOPE』のような失敗を繰り返しそう」(同) ジャニーズ帝国の言いなりか、はたまた全盛期のキムタク級の高視聴率俳優に成長することを見込んでか、ジャニーズの若手の起用に積極的なフジテレビ。10月スタートの“月9”は、『HOPE』の二の舞いにならなければいいが。
得をしたのは藤原さくらだけ! 『ラヴソング』が“月9”史上ワースト更新で福山赤っ恥!
低迷する福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系/月曜午後9時~)が、完全に泥沼にはまってしまった。 5月16日に放送された第6話の平均視聴率は、まさかの6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2014年4月期『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)第10話の7.8%を大きく下回り、フジ“月9”史上ワースト視聴率(単話)を更新したのだ。 初回10.6%でスタートした同ドラマだが、第2話で9.1%と早くも1ケタ台に転落。第3話は9.4%とやや持ち直したが、第4話は8.5%、第5話は8.4%と下がり続け、第6話では6.8%まで落ち込んだ。 これで、第6話までの平均は8.8%となり、“月9”史上ワースト視聴率(全話平均)を更新した、前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)の9.7%を下回る可能性が高くなってきた。そうなった場合、『ラヴソング』は単話、全話の両方で“月9”史上ワースト視聴率2冠王となってしまう。 『ラヴソング』爆死の要因としては、結婚による福山人気の下落、福山の所属事務所・アミューズが無名のシンガーソングライター・藤原さくらをヒロインに“ゴリ押し”したことへの嫌悪感、実年齢で27歳差の福山と藤原のラブストーリーへの違和感、音楽ドラマ自体が時代にそぐわないなどの点が挙げられそうだ。 この失態で、福山は今後の活動において、大きな損失を被ることになりそうだが、その一方で、ひとり、ほくそ笑んでいるのが藤原だ。いくら視聴率が悪く、アンチが増えたとはいえ、福山主演ドラマでヒロインを務めて、その知名度は飛躍的にアップ。2月17日にリリースしたメジャー・ファーストフルアルバム『good morning』(ビクターエンタテインメント)の発売を記念した福岡(6月25日)、東京(7月1日)のライブのチケットはすでに完売。9月10日からは、全国の主要都市8カ所を回るツアーを開催する。6月8日には、福山が作詞・作曲した『ラヴソング』の主題歌「Soup」がファーストシングルとしてリリースされるなど、順風満帆。ド素人だった演技への評価も、「だんだんうまくなってきた」との声も多くなってきたようだ。 福山はドラマの爆死で赤っ恥をかくことになってしまったが、失うものが何もなかった藤原だけは、低視聴率でも得をしたようだ。 (文=森田英雄)
福山雅治、芦田愛菜が「なんとかしろ!」って!? 主演ドラマ大惨敗でフジテレビ担当者は地獄の日々
“視聴率男”福山雅治主演のフジテレビ系連続ドラマ『ラヴソング』が、月9ドラマ史上最低記録を更新しそうだ。同ドラマの初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、続く第2話で9.1%と1ケタ台に転落。第3話で9.4%とわずかに持ち直したものの、5月2日の第4話で8.5%と下落した。 ここまでの4話の平均視聴率は9.4%で、これは月9ドラマでは最低ペース。これまでの最低記録は前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、全10話の平均視聴率は9.7%だった。 「福山さんの所属事務所は、すでに『脚本が悪い』と責任転嫁を始めています。フジテレビは福山さんサイドとモメたくないので、失態を詫びることになるでしょう」(テレビ関係者) 事実、同局の亀山千広社長は先月22日の定例会見で「話題作りも、あってしかるべきだった。反省はしないといけない。もっと作品をバックアップする必要がある」と述べている。 同様に絶望的なのが、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演する『OUR HOUSE』(同)だ。4月17日の初回放送から4.8%→5.0%→4.0%と下げ止まらない。昨年、「EXILE」のAKIRAが主演し、第6話で今世紀最低視聴率2.8%を叩き出したフジテレビ系『HEAT』でさえ、初回は6.6%だっただけに、すでに危険水域に突入しているといっていい。 ここまで数字が悪いと打ち切りや、1話カットという話も聞こえてきそうなものだが、両ドラマとも「現時点でそのような話は出ていない」(テレビ関係者)とのこと。その理由について、芸能プロ関係者は「月9ドラマはフジテレビの看板。しかも、主演は天下の福山雅治。途中で打ち切れば“黒歴史”になることは確実です。『OUR HOUSE』にしてもそう。主演の芦田愛菜はすでに子役ではなく、女優として視聴率を気にするほどのプライドを持ち合わせている。彼女のことを、“芸能界のドン”が溺愛していることも大きい。福山さん同様、業界の力関係的に切るに切れません」と明かす。 フジには、福山と芦田サイドから連日「なんとかしろ!」とプレッシャーがかけられているという。最終話が終わるまで、担当者は地獄のような日々を送ることになりそうだ。
フジテレビが『ラヴソング』爆死で調査会社に“敗因分析”を緊急依頼! 結果は「設定が悪い」
福山雅治が3年ぶりに主演している月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)の視聴率が低迷、関係者がその分析を依頼したという話まで聞かれる。 ビデオリサーチ調べの視聴率は、関東平均で初回10.6%だったが、第2回9.1%、第3回9.4%と1ケタに。局内からは「このままでは月9史上最低の数字となるかもしれない」という話すら聞かれ、定例会見で「もっと数字をとってほしかった」とこぼしたフジ亀山千広社長には、退任説までささやかれる始末だ。 「視聴率が予想よりはるかに低いので、制作関係者とは別に営業サイドが広告代理店系列の調査会社に分析を緊急依頼したという話です」とフジ関係者。 何しろ「月9ドラマ」といえば、フジの高視聴率の看板だった。01年の『HERO』は平均34.3%を記録。90年代には『ラブジェネレーション』(平均30.8%)、『ロングバケーション』(平均29.6%)が社会現象とまでいわれるヒットとなった。 ただ、年々その数値は下降気味で、中居正広と上戸彩が主演した09年の『婚カツ!』で史上初の1ケタ台となり、14年の尾野真千子主演『極悪がんぼ』が平均9.9%で過去最低に。昨年4作品はヒットなし、前回1月スタートの有村架純主演『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は平均9.7%で最低記録を更新してしまった。こちらは初回11.6%だったため、それより1%も低いスタートの『ラヴソング』がこれを塗り替える可能性が高まっているわけだが、関係者は「初回から低い数字を見ると、そもそもドラマを見てくれていない。内容の問題ではなく企画の問題」だとしている。 ドラマは恋人を失い音楽をやめた臨床心理士と、吃音の女性歌手によるラブストーリーだが、後者を演じるヒロインはインディーズのシンガーソングライターで芸歴がほとんどない20歳の藤原さくらが務める。こちらはオーディションで抜擢されたことになっているが、福山と同じ事務所の新人で、役名が藤原と同じ「さくら」というできすぎた話から、事前に出来レース説が浮上。新人歌手の歌を売るためのドラマという先入観から、前評判を落としていたのは確かだ。 さらに昨年の電撃結婚による「ましゃロス」現象で、福山人気の急降下も不安視された点だが、「専門家の分析では、それが原因とはされなかった」と関係者。 「ドラマは、むしろ福山がギターを弾くシーンが見どころとなっていて、そこはドラマにあまり興味のない福山ファンでも見逃せないものとなっているとの結論。実際、それは制作側も意識して、頻繁に演奏シーンを差し挟んでいる。それよりも、『ドラマのテーマである吃音という障害の部分が重すぎ』、『音楽業界が舞台のドラマは受けない』、さらに『結婚や恋愛に後ろ向きな最近の若者に、いかにもなラブストーリーが受けない』など、設定の弱さが指摘されました。福山人気を当てにしすぎたところもあるのでは」(同) ただ、実際にドラマを見た層での賛否も分かれており、藤原の演技力不足で「吃音症患者」が上手に描けていなかったりでドラマに集中できないという批判も目立っている。この先の数字がさらに落ちるなら、設定だけでなく内容の不足も否めない話になる。これはフジ関係者も同調する。 「福山のヒット作、たとえば『ガリレオ』では、共演者の女優、柴咲コウや吉高由里子の好演が福山の魅力を引き出していました。藤原の“吃音だけど歌がうまい女の子”を引き出すのは逆に福山の役目なんですが、彼は引き立てられてきた方だから、それができていない。苦しむ少女を見つめるだけの臨床心理士みたいに見える」 思い起こせばフジは2001年、音楽プロデューサー役の高橋克典が不良役の中島美嘉を歌手デビューさせる『傷だらけのラブソング』でも中島の歌手プロモーションドラマだという批判を浴びて、平均9.7%の失敗作に。今回の『ラヴソング』は、まさにそのシチュエーションとそっくりという内容でもあった。 前出の関係者は「でも、『傷だらけの~』は後になって隠れた名作だとかいわれて再評価されているので、まだ救いがありました。今回は、そんな評価はたぶんないのでは」と話す。 データ上では月9ドラマ枠自体の低迷があり、「過去の栄光を局の上層部が追いかけすぎている」という話もささやかれるが、専門家の分析では「設定」、関係者の話では「ヒロインの演技力不足」、視聴者からは「新人ゴリ押し」と批判にバラつきがあって原因が突き止められないままの不振。関係者によると「後半のテコ入れ案について、会議を重ねている最中」だという。 「そこで出ているのは福山のライブシーンが好評だから、そこを増やそうというものや、47歳の福山が、27歳も年下のヒロインと恋愛するのが気持ち悪いという声があるので、それを逆手に取ったラブシーンを入れたら炎上商法になるなんて話も」 いずれにせよ、このまま低迷が続けば月9ドラマ枠自体が消滅ということもありそうだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
月9ヒロイン・藤原さくらに父性本能をかき立てられる男性急増? “裏ヒロイン”新山詩織との対決に注目
18日に放送された月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が、9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。早くも2ケタを割ってしまったことに、ネット上では悲観論が目立つようになってきたが、ヒロインを務める藤原さくらに「父性本能をかき立てられる!」と、男性からの注目が集まり始めているようだ。 「福山雅治を主演に据え、フジテレビとしては満を持して臨んだドラマなだけに、初回放送から平均視聴率10.6%と出鼻をくじかれ、続く第2話で早くも2ケタ割れというのはショックが大きいようです。前クールに同枠で放送され、全話平均視聴率9.7%で月9史上最低記録を更新した『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、初回が11.6%、第2話が9.6%でしたから、このままいけば、『ラヴソング』が最低視聴率を更新することは目に見えています。視聴率低調の原因としては、『ヒロインの子が暗いし、月9のヒロイン向きの顔じゃない』『福山と藤原の年齢差が生理的に受け付けない』など、女性視聴者からのウケが悪いことが挙げられているようですね。親子ほど年齢の離れた福山との恋愛ストーリーに『キュンキュンしてくれ』といわれても、視聴者は受け入れがたいでしょう。しかし、男性の視聴者からは、『吃音を必死に克服しようとする健気な姿に父性本能をかき立てられる』『美人すぎないのがいいし、デビュー作とは思えないほど演技がうまい』と、藤原のルックス・演技力に注目が集まっているようです」(芸能関係者) 相手役がイケメン若手俳優ではなく、親子ほど年齢の離れた福山だからこそ、特に中年男性を中心に父性本能をかき立てられる藤原ファンが急増しているようだ。 「かつてのスター然とした福山ではなく、老化やぽっこりおなかが指摘され始めている今の福山だからこそ、中年の男性視聴者も少しは自分と重ねてドラマを楽しむことができているのではないでしょうか。第2話では、藤原が福山に恋心を抱き始めている様子も見え始めていますし、これからますます、男性ファンを虜にしていくことでしょう。さらに注目なのが、福山演じる神代広平の元恋人・宍戸春乃の存在。すでに他界しているのですが、神代はその記憶を今も引きずっているようで、第2話では藤原演じる佐野さくらにその姿を重ね合わせる様子も見せていましたから、今後“元カノの幻影”として、佐野と神代の間の障壁となるかたちで、出番も多くなってくるのではないでしょうか。そんな“裏ヒロイン”とも呼べる宍戸ですが、これを演じている新山詩織もまた、藤原と同じくミュージシャンで、今作がドラマデビューとなっているだけに、『リアルでもドラマ内でも良いライバル関係なのでは?』と、ヒロイン・裏ヒロイン対決に注目が集まっているようです」(同) 新山は、ヒロインである藤原を差し置いて、ドラマ挿入歌に使用されている福山作詞作曲の新曲「恋の中」を歌っているとあって、「福山と同じアミューズ所属だったら、この子がヒロインだったのでは?」との臆測もネット上では広まっているようだ。フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
『ラヴソング』早くも視聴率1ケタ台に転落! 福山雅治ブランドを粉々に打ち砕いた「アミューズ」の愚行
大手芸能事務所アミューズが、1人のド新人を売り出したいがために、エースタレントのブランドを粉々に打ち砕く愚行を犯してしまった。 福山雅治にとって結婚後初、2013年4月期『ガリレオ』第2シリーズ(フジテレビ系)以来、3年ぶりの連ドラ主演となった月9『ラヴソング』(同)が大苦戦を強いられている。 同ドラマは4月11日にスタートしたが、初回(30分拡大)視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と悲惨な数字に終わってしまった。さらに、第2話はまさかの9.1%で、早くも1ケタ台に転落。 この調子でいけば、全話平均9.7%でフジ月9史上ワースト視聴率を記録した、1月期の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)を下回る可能性も出てきた。 福山がフジ月9枠で主演した『ガリレオ』第1シリーズ(07年10月期)は全話平均21.9%、第2シリーズは19.9%の高視聴率をマークした。初回で見ると、第1シリーズが24.7%、第2シリーズが22.6%を取っていただけに、フジとしては「あわよくば大台超え、悪くても15%以上」を期待していたようだが、想定外の大爆死となってしまった。 その大きな要因のひとつが、ヒロインの選択ミスであることは言うまでもない。『ガリレオ』第1シリーズは柴咲コウ、第2シリーズでは吉高由里子がヒロインを務めた。そのため『ラヴソング』でも同等のヒロインが期待されていたが、名ばかりのオーディションが行われた結果、選ばれたのは無名シンガーソングライターの藤原さくら。藤原は福山と同じ事務所で、“バーター”感が見え見えだ。 それを断れなかったフジにも問題はあるが、舞台裏を察知した視聴者からは「ヒロインが無名すぎて、感情移入できない!」「福山の相手なのだから、せめてヒロインにはもっとかわいい女優を起用して!」といった不満が噴出。ましてや、藤原の役柄名が芸名と同じ「さくら」とあって、「これは、福山ファンや視聴者のためのドラマではなく、藤原を売り出すためのプロモーションドラマ」とも揶揄され、悪評粉々ンだ。 ドラマの設定では、福山演じる神代広平が44歳、藤原演じる佐野さくらが21歳で、23歳差のラブストーリー。実年齢では27歳もの差があり、「キモイ」「福山、ロリコン」といった声も多い。 いくら福山の主演ドラマとはいえ、これだけオンエア前から悪い評判が広まれば、数字が取れるはずもない。初回の裏では、日本テレビ系『月曜から夜ふかし 春爛漫!日本の大大大問題 一斉調査2時間SP』が15.3%の高い視聴率を記録。テレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 3時間スペシャル』第2部は11.8%で、これにも負けてしまったのだから、シャレにならない。 そもそも、アミューズは福山が結婚したことによる“女性人気”の凋落を把握できていなかったのか? それを考慮すれば、ヒロインには主役級の女優を起用すべきだった。ところが、同じ事務所のド新人を売り出す作戦に出て、完全に裏目に。このまま『ラヴソング』の低視聴率が続くようなら、福山ブランドの価値は暴落してしまう。それこそ、CDのセールスはおろか、CMや映画、ドラマの出演料の値崩れにもつながりかねない。 福山起用で高視聴率を見込んだフジにとっても目算外れとなったが、エースタレントのブランドを粉々に打ち砕いてしまったアミューズの無茶なプランは、あまりにも愚かすぎたといえそうだ。 (文=森田英雄)







