次シーズンは主要キャスト総とっかえ!? 月9『コード・ブルー』に「これじゃない感」が漂うワケ

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 山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第9話。平均視聴率は前回から1.5ポイントダウンの13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。  患者を命がけで助ける医者の姿が魅力的に描かれた過去のシーズンとは異なり、医者自身の私的な葛藤が多く描かれてる今シーズン。「期待はずれ」「これじゃない感」と否定的な意見も多い中、フジテレビの宮内正喜新社長は、日刊スポーツのインタビューで「『コード・ブルー』が良くて活気が出てきた。本来のチャレンジャー精神が出てきた」とご満悦です。  しかし、『コード・ブルー』人気は、月9ブランドの復活とは言い難く、過去の人気にすがっただけのようにも……。次クールの月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で、活気が失われないといいですが。というわけで、早速、あらすじを振り返りましょう。

横峯の登場シーンが減った気がする……

 今回は、主要キャラたちの“人生を左右する1時間”が同時進行で描かれる構成でした。  まず、センター部長・橘(椎名桔平)の10歳の息子・優輔くんに、ついに心臓移植の順番がまわってきました。1時間以内に移植ネットワークに返事すれば、移植が受けられるといいます。  しかし、優輔くんは移植を拒否。理由は、3年前に補助人工心臓を装着してからというもの、「お父さんは、ほかの子どもが死ぬのを待つようになった」からだとか。返事のタイムリミットが迫るも、「僕が死ねば、僕が大好きなお父さんに戻れる。僕は移植を受けない」の一点張りです。  優輔くんのマジな目に圧倒され、橘が「あいつが後悔したまま生きていくと思うと、あまりにもつらい」と移植を諦めかけていると、緋山(戸田恵梨香)が「親が子どもを信じなくてどうするんですか!」と一喝。目が覚めた橘は、自分の判断で心臓移植を進めることを決断。優輔くんをドクターヘリで搬送しながら、「お父さんが優輔に生きてほしいから、移植するんだ!」と自信満々で伝えます。  次は、包丁を握れなくなった料理人・緒方(丸山智己)とラブラブの緋山。正式に付き合っているわけではないそうですが、1週間、デートを重ねているそうです。  この日、緒方が何か言いたそうにしていると、緋山に前職の周産期母子医療センターから、「医局長として戻ってこないか」との誘いの電話が。これに緋山が喜んでいると、緒方に「障がいのある俺といたら、夢を追うどころじゃなくなる」「もう会うのはよそう」と言われてしまいました。  このまま別れたら、医者が「相手が障がい者だから付き合わない」という選択をしたことになってしまうので、医療ドラマとしてさすがにそれはないと思うのですが……。

冴島の人の変わりようにビックリ

 次は新人フェローの名取(Hey! Say! JUMP・有岡大貴)。前回の針ぶっさし事件を耳にした父親が名取のもとへ。これ以上、名取の名前で騒ぎを起こしてほしくない父親は、実家が経営する総合病院に戻らないかと説得。名取も、「緋山先生が(周産期母子医療センターに行って)いないのなら、ここに未練はない」と父親の病院行きを決意します。  また、新人フェローの灰谷(成田凌)は、ドクターヘリでの失敗からPTSDを発症。ヘリでヘッドセットを装着しても、ガクガク震えてしゃべれないんだとか。結局、灰谷の希望で、ヘリ担当から外されることになりました。  で、最後は藍沢(山下)。トロント大学の臨床医師として推薦が決まったものの、術後の後遺症を抱える天才ピアニスト・奏(田鍋梨々花)に罪の意識を感じるあまり、「俺は行かない。救命に残る」と断る気満々です。  そんな中、骨盤骨折で運ばれてきた車椅子ラグビーのエース選手が、14年前の事故で受けたダメージが原因となり、急死。救命センターにチームメイトが集まると、1人の選手が「エースっていうのは、わがままで、自分勝手じゃなきゃダメなんだ!」「あいつは優しすぎた!」などと、藍沢のウジウジ病につき刺さるような言葉を連発します。  白石も、ウジウジ藍沢に「藍沢先生って、そんなんだった? 9年前のあなたは違った」「何かのせいにして楽な道を選んだりしないでほしい」「あなたはトロント行くべき」と説得します。  こんな感じで主要キャラたちの1時間が描かれた後、ドクターヘリ要請が。電車の開通を記念したイベント「トンネルウォーク」中に、崩落事故が発生したとのこと。  灰谷以外が現場に駆けつけると、すでに死者多数のパニック状態。重傷者はトンネル内に残されており、藍沢や藤川が重傷者の治療に当たります。  そうこうしていると、再び崩落事故が起こり、藍沢が生き埋めに。藤川はどうなっているかわかりません。  なお、藤川がトンネルに向かおうとすると、妻の看護師・冴島(比嘉愛未)が「行かなくていい。あなたは勇敢な医者になんてならないで。危ない現場はほかの先生に任せればいい。大切な人を失うのは2度で十分」と全力で止めていましたから、このフリは死亡フラグでしょうか? もしこれで藤川が死んだら、冴島は呪われているとしか思えませんね。  最後は、白石の「私の大好きなチームは、バラバラになってしまった」との不穏なナレーションが流れ、第9話は終了です。

全ては「THE FOURTH SEASON」へのつなぎだった?

 さまざまなエピソードが描かれた今回ですが、今シーズンは、冴島がシアン中毒になったり、いきなり倒れて流産したり、白石がヘリの事故で足を引きずったり、灰谷がホームで転落したり、緋山に針が刺さってエボラ出血熱の疑いが浮上したり……医者やナースが患者になりまくりですね。  欲を言えば、医者の絶体絶命シーンよりも、事故現場で患者を救うシーンが見たいのですが、これが新社長の言うチャレンジジャー精神なのでしょうか? 違うか。  とはいえ、藍沢のウジウジ病と、車椅子バスケの選手のエピソードをくっつける感じがわざとらしかった以外は、ミニドラマをたくさん見せられた感じで、わりと楽しめました。特に、優輔くんが移植を拒否したエピソードは、移植待ちのストレスや、移植後も葛藤が続いていくしんどさなど、なかなかガツンと来る内容でした。  で、最終回が全く想像つかないのですが、今回を見る限り、次のシーズンで主要キャストが新人フェローに総とっかえということもありえるかも!? というより、最初からそれを目指して、藍沢をトロント大の候補にしたり、白石に新人教育を頑張らせたり、冴島を藤川と結婚させて流産させ、危険な仕事から遠のかせたようにも……。  今シーズンで医者の葛藤が重点的に描かれた理由も、この先のシーズンへの“つなぎ”と考えたほうがしっくりくるような。そうなると、最近、新木優子演じる横峯のエピソードが描かれなくなったのも、「いつ幸福の科学の芸能プロに移るかわからないし、そうなるとドラマに起用できないから」という理由に思えてなりません。  さて、絶体絶命の状況で迎える最終回は、一体どんな展開を見せるのでしょう? とりあえず、横峯の登場シーンが激減していないかチェックしたいと思います。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

“短髪”の篠原涼子が真木よう子化!? 新月9『民衆の敵』が『セシルのもくろみ』にそっくり

短髪の篠原涼子が真木よう子化!? 新月9『民衆の敵』が『セシルのもくろみ』にそっくりの画像1
『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』公式Twitterより
 10月スタートの篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』(フジテレビ系)に、早くも心配の声が相次いでいる。  篠原が演じるのは、夫と保育園に通う子ども1人の家族3人でアパート暮らしをするごく平凡なパート勤めの主婦・佐藤智子。しかし、会社のルールに納得がいかず逆らったため、職場をクビに。その後、市議会議員の高額報酬を知った智子は、報酬目合てで一か八か市議会議員に立候補する……というオリジナルストーリー。ほかに、高橋一生、前田敦子、千葉雄大、田中圭、石田ゆり子らが出演する。  4日に開かれたフジテレビの番組改編説明会で、担当プロデユーサーは「意外にも篠原さんは自身初の月9主演。髪もバッサリ短く切っていただきました」「高橋一生さんや石田ゆり子さんら、旬の俳優さんに集まっていただきました」と自信を覗かせていたが……。 「かねてより、同局で放送中の真木よう子主演『セシルのもくろみ』にストーリーの大枠が似ていると指摘されていた『民衆の敵』ですが、篠原が役作りで髪を切ったことで、ますます真木とダブッて見えてしまいそう。『セシルのもくろみ』に対しては、『こんな主婦いない』『見たかった真木の姿じゃない』などと酷評が相次いでいますが、似たような声が上がらないかと心配です」(テレビ誌記者) 『民衆の敵』のキャッチコピーが「しあわせになろうね!」なのに対し、『セシルのもくろみ』も女性が幸せを探す物語。さらに、『セシルのもくろみ』は、真木演じるごく普通の主婦が、ギャラにつられてファッションモデルを目指す話とあって、確かに『民衆の敵』と被る部分もありそうだ。  しかし、そんな『セシルのもくろみ』も、第6話が平均視聴率3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込むなど、大コケ。第9話での打ち切りが決まっている。 「篠原の連ドラ主演は、約2年前に同局で放送された『オトナ女子』以来。それまで、『ハケンの品格』(日本テレビ系)、『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)など主演作がヒットし、高視聴率女優のイメージが定着していた篠原ですが、『オトナ女子』は全話1ケタとまさかの不発。篠原にとっても、『民衆の敵』は失敗できないところ」(同) 『セシルのもくろみ』との類似点が指摘されている『民衆の敵』。月9ブランド復活のためにも、『セシルのもくろみ』の二の舞いにならなければいいが。

“短髪”の篠原涼子が真木よう子化!? 新月9『民衆の敵』が『セシルのもくろみ』にそっくり

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『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』公式Twitterより
 10月スタートの篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』(フジテレビ系)に、早くも心配の声が相次いでいる。  篠原が演じるのは、夫と保育園に通う子ども1人の家族3人でアパート暮らしをするごく平凡なパート勤めの主婦・佐藤智子。しかし、会社のルールに納得がいかず逆らったため、職場をクビに。その後、市議会議員の高額報酬を知った智子は、報酬目合てで一か八か市議会議員に立候補する……というオリジナルストーリー。ほかに、高橋一生、前田敦子、千葉雄大、田中圭、石田ゆり子らが出演する。  4日に開かれたフジテレビの番組改編説明会で、担当プロデユーサーは「意外にも篠原さんは自身初の月9主演。髪もバッサリ短く切っていただきました」「高橋一生さんや石田ゆり子さんら、旬の俳優さんに集まっていただきました」と自信を覗かせていたが……。 「かねてより、同局で放送中の真木よう子主演『セシルのもくろみ』にストーリーの大枠が似ていると指摘されていた『民衆の敵』ですが、篠原が役作りで髪を切ったことで、ますます真木とダブッて見えてしまいそう。『セシルのもくろみ』に対しては、『こんな主婦いない』『見たかった真木の姿じゃない』などと酷評が相次いでいますが、似たような声が上がらないかと心配です」(テレビ誌記者) 『民衆の敵』のキャッチコピーが「しあわせになろうね!」なのに対し、『セシルのもくろみ』も女性が幸せを探す物語。さらに、『セシルのもくろみ』は、真木演じるごく普通の主婦が、ギャラにつられてファッションモデルを目指す話とあって、確かに『民衆の敵』と被る部分もありそうだ。  しかし、そんな『セシルのもくろみ』も、第6話が平均視聴率3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込むなど、大コケ。第9話での打ち切りが決まっている。 「篠原の連ドラ主演は、約2年前に同局で放送された『オトナ女子』以来。それまで、『ハケンの品格』(日本テレビ系)、『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)など主演作がヒットし、高視聴率女優のイメージが定着していた篠原ですが、『オトナ女子』は全話1ケタとまさかの不発。篠原にとっても、『民衆の敵』は失敗できないところ」(同) 『セシルのもくろみ』との類似点が指摘されている『民衆の敵』。月9ブランド復活のためにも、『セシルのもくろみ』の二の舞いにならなければいいが。

エボラ出血熱を軽々しく描いた『コード・ブルー』が理解不能! 「一緒なら感染もあり」と恋愛要素をイン

エボラ出血熱を軽々しく描いた『コード・ブルー』が理解不能!「一緒なら感染もあり」と恋愛要素をインの画像1
 院内の人間ドラマばかりで“これじゃない感”が漂っている山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。4日放送の第8話の平均視聴率は、前回より2ポイント上昇の15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第1話、第2話に続き、3度目の15%超えとなりました。 『コード・ブルー』ファンが一番アガるシーンは、なんてったって、フライトスーツ姿で頭に穴を空けたり、ヘンテコな体勢でオペをおっぱじめる藍沢(山下)でしょう。しかし、今シーズンの藍沢は、14歳のピアニストに入れ込んでウジウジ……。  それに、新人フェローたちのパーソナリティーもイマイチ描ききれておらず、感情移入できないまま今シーズンが終わってしまいそうな予感……。もはや、横峯役の新木優子が「実は幸福の科学の信者だった」ということが一番印象に残りそうです。  さて、あらすじを振り返ります。

緋山の行動が理解できない……

 前回のラストで電車のホームから転落し、血だらけで搬送されてきた灰谷(成田凌)ですが、職場にあっさり復帰。灰谷は、睡眠薬が効きすぎて転落したと説明していますが、職場の仲間たちはやんわり自殺を疑っています。  そんなとき、鉄棒から落ちて胸を打ったという12歳の少年が、なぜか腹痛を訴え救命センターへ。異常は見当たらないものの、「もう誰も死なせたくない」と慎重になっている灰谷は、藍沢の助言もあり少年を入院させます。  そこへ、ドクターヘリ要請が。成田空港で40代男性の堀内が倒れ、エコノミークラス症候群の疑いがあるとか。駆けつけた名取(Hey! Say! JUMP・有岡大貴)がラインを取ろう(血管に点滴などを打つための道を確保すること)と患者の腕に針を刺すと、患者が突然暴れ、針が緋山(戸田恵梨香)の小指にブスリ。  さらに、初療室に運び込むと、堀内が吐血。エコノミー症候群以外の可能性があると判断した救命センター部長・橘(椎名桔平)は、スタッフにゴーグルやマスクなどの着用を指示。大声で「誰も血液、体液、接触してないな!?」と投げかけますが、血液が入り込んだかもしれない緋山はダンマリ。後で、こっそり藍沢に針が刺さったことを告げ、患者の検体と共に自身の血液サンプルも送ってほしいと頼みます。  え、緋山は、名取を庇って上司に報告しなかったということでOK? そんなの、医者として許されるの? 日本にパンデミックが起きるかもしれないのに? え? え?

エボラ出血熱に恋愛要素をイン!

 そうこうしていると、堀内が死亡。この男性が西アフリカ帰りであったことが判明し、緋山は「エボラとか?」と苦笑い。血液検査の結果が出る明日まで、隔離された病室で待機します。  同時に、緋山と会う約束をしていた緒方(丸山智己)が病院へ。名取が「緋山先生、今、B8の病室にいます」と隔離されていることをあっさり教え、緒方はズカズカと緋山のいる病室へ。緒方は、例えエボラ出血熱が自分に感染しても、「緋山先生となら、それもありかなって」(ヘラヘラ)とのことです。  いやいやいや……、あなたはいいかもしれないけど、感染者増やしたら周りが迷惑だわ。緒方の緋山への想いを描くために、エボラ出血熱を軽々しく扱うとか……。2014年に流行ったとき、世界で何万人死んだと思ってるのよ。  あくる日、ドクターヘリで50代男性が救命センターへ。大動脈瘤の治療のため、藍沢がオペ室へ。そうこうしていると、冒頭の12歳の少年の容態が急変。ショック状態で「もって10分」という状況ながら、名取と横峯と灰谷のチームワークによって一命を取り留めます。そんな3人に、藍沢は「3人そろうことで、12歳の子どもの命を救った」「救命はチームだ」といいことを言って、この後、スタッフリーダーとして悩む白石(新垣結衣)にも、いいことを言います。  で、結局、緋山はエボラでもなんでもないことが発覚。スカートを穿いて緒方とデートに行き、居候している白石の家に帰り「確かに医者には、休日に一緒に買い物や旅行に行くような友達はいない。けれど、仲間はいる」と、白石と抱き合って友情を確認。  最後は、藍沢が14歳のピアニスト・奏(田鍋梨々花)のオペを振り返り、新海(安藤政信)に「あの晩、俺たちはチームじゃなかった」とウジウジし、第8話は終了です。

命よりも、人間関係優先

 もはや、いいことを言うキャラと化してしまった藍沢ですが、今回もフライトスーツによる治療シーンはゼロ。ドクターヘリ感もゼロ。取ってつけたように運ばれてきた大動脈瘤の患者のせいで、後半に少しドタバタ感はあったものの、結局、医者たちが自分勝手にボンヤリと悩む姿ばかりが描かれました。ああ、もっと患者を助けることに必死な医者を見たい……。  いや、人間らしくていいと思うんですよ。医者だって人間ですから。しかし、物語の主軸がブレブレなのに、要素ばかり多くて、結局何を描きたいのかよくわかんないんですよね……。  今回のテーマは「仲間」だったんだと思うんですが、それならもっとがっつり「仲間」について描いてほしいんですよ。なんだか何もかも中途半端な印象でした。  あと、やっぱり緋山がエボラ出血熱に感染した可能性がありながら、それを周囲に隠したり、名取が緒方にあっさり隔離病室を教えちゃったり、なんかもう、この命よりも人間関係最優先の医者たちは一体……。いや~、今回は酷かったです。  というわけで、途中から真剣に見る気を失ってしまった『コード・ブルー』第8話。と言っても、最終回まであと2話ですから……、あんまり期待しないで最終回までレビューしたいと思います。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

月9女優・新木優子が出家か、真木よう子「嫌いな男」に批判、ステマ騒動のグッチ裕三に続報……週末芸能ニュース雑話

“月9女優”新木優子が出家か

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フジテレビ『コード・ブルー』公式サイトより
デスクT 月9女優の新木優子が、“第2の清水富美加”になるかもって「週刊新潮」(新潮社)が報じてるよ~。 記者H 山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)に出演中の新木ですが、幸福の科学は先月13日に動画「新木優子の守護霊霊言」を公式サイト上で配信。その中で、大川隆法総裁は新木の霊言として、「信仰して二十何年」と強制カミングアウトをした上で、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っている」「なんとか幸福の科学の翼でひとつになれたらと思っています」と語っているとか。 デスクT おおお! これは清水と全く同じパターン! 大川総裁にここまで言わせたら、もう出家するっきゃナイ! 記者H 清水の引き抜きが大成功しましたから、味を占めたんでしょうか? 今後も、芸能界にいる信者がキャリアを積んだところで、次々と引き抜かれるかもしれません。 デスクT そうなると、新木が所属するスターダストプロモーションが戦々恐々だね。清水の出家騒動のとき、レプロは『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)なんてトンデモ本出されて、こてんぱんだったじゃん。 記者H それに、新木はいつ教団が運営する芸能プロに移籍するかわかりませんから、スタダも育て甲斐がないですよね。ちなみに、新木は来年公開の玉木宏主演映画『悪と仮面のルール』に2番手のヒロイン役で出演。同じく来年公開の吉沢亮主演映画『あのコの、トリコ。』でも、ヒロイン役を務めています。 デスクT 活躍してるってことは、出家フラグじゃん。もう法名が気になってきたよ~。 記者H 気が早いですよ。新木は教団側に強制的にカミングアウトさせられた形ですから、今後は何かと注目されそうですね。 デスクT 「ルイ・ヴィトンも知らない男が~女神の腕からすり抜けていく~♪」 記者H なんですか、そのヘンテコな歌詞。 デスクT 大川総裁が作詞作曲を手掛けた千眼美子のデビュー曲「眠れぬ夜を超えて」だよ。いい歌だよね~。 記者H ……。

ステマ騒動のグッチ裕三に続報

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グッチ裕三公式サイトより
デスクT いや~、グッチ裕三と「新潮」の攻防戦から目が話せないよ~。 記者H 6月発売の「新潮」が「『グッチ裕三』テレビで一押し『メンチカツ屋』は自分の店」との記事を掲載。グッチがメディアで絶賛しまくっていた「浅草メンチ」が、実は自身の店だと報じました。 デスクT それで、グッチは7月に登壇した囲み取材で「認識不足でした」ってステマ騒動を謝罪したんだよね。どんな認識かな? あははは! 記者H そして、最新号の「新潮」では、「メンチの次はカフェ『グッチ裕三』のステマ商魂をほめよ」との褒め記事を掲載。実は「浅草メンチ」だけでなく、10年以上前から自身のカフェや焼鳥店もメディアで絶賛しており、「実はステマの常習だったというから、したたかさには舌を巻くばかりだ」「揺るぎないそのスタンス。“売れれば勝ち”もまた、商いの要諦には違いない」と褒め称えています。 デスクT その通り! グッチは偉い! グッチはかっこいい! グッチは歌うまい! グッチの家は豪邸! 記者H 6月の「新潮」の記事に対し、グッチの所属事務所からアレが届いたんでしょうね。 デスクT きっとね~。それでも怯まない「新潮」はさすがだよ。頑張れ~。

真木よう子に「どんどん嫌いになる」の声

記者H コミケ騒動渦中の女優・真木よう子が、先月30日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。許せない男の行動について語りました。 デスクT 俺は、トイレで巨チンを見せ付けてくる男が許せない! 記者H 真木は、食べ物を「一口ちょうだい」と言ってくる男性を許せないといい、「あたしが頼んだカレーライス、向こうはスパゲッティー頼んでて、一口ちょうだいって頼むんだったら、『お前がカレー頼めよ!』って思う」と凄んでいました。 デスクT さすが元ヤン~。 記者H さらに、女性のブランドに詳しい男性も「ほんっとダメ!」だそうで、「ユニクロとかH&Mとかをさらっと着てて、普通に歩いている人がかっこいい」「(詳しい男性は)気持ち悪い」と眉をひそめました。 デスクT 俺は全身、サカゼンだからOK~! 記者H また、真木は「意識高い系男子っているじゃないですか。なんかよくわかんないスカーフを斜めがけしてるとか。心の中でバカにして笑ってますね」「心底笑ってます。心の中で、ものすごいバカにしてます」と悪態をついていました。 デスクT 真木って、フリートークのときの喋り方がガサツなんだよね。オラオラしてて怖いよ~。 記者H ネット上でも、「この人、サバサバしているんじゃなくて、人を見下す性格なんだと思う」「お願いだからバラエティに出ないでほしい。どんどん嫌いになる」「かっこいい女性と下品な女性を勘違いしてない?」と、特に女性から「不快」との声が相次いでいます。 デスクT 主演中の『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の演技も、ガサツすぎて視聴者にドン引かれてるもんね。 記者H 主人公・ミヤジの役作りについて、真木は、親交のある映画ライターの森田真帆氏がモデルであると公言しています。が、僕、森田氏に会ったことありますが、正直、ミヤジとは似ても似つかないような……。 デスクT それよりまんま真木って感じだよね。ところで、コミケ騒動後、Twitterアカウント消しちゃったみたいだけど、どうしちゃったの(関連記事)? 記者H スポニチによれば、真木はアカウントを消した先月29日のドラマ撮影をドタキャン。同31日にはクラウドファンディングサイト「CampFire」上で、「本日、協議の結果、今回の『真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。』を中止する、という結論に至りました」と報告。「責任者である立場なのに、主導権を握れなかった」「全ては私の責任で御座います」と意味深に綴っています。 デスクT 責任者なのに主導権を握れなかったって、そんなことある? 記者H いろんな大人が、金のために介入していた可能性も。「CampFire」関係者は「1カ月以内に説明する」としていますから、いずれ全貌がわかるかもしれません。 デスクT 俺はおっぱいが大きな真木が大好きだー。

月9女優・新木優子が出家か、真木よう子「嫌いな男」に批判、ステマ騒動のグッチ裕三に続報……週末芸能ニュース雑話

“月9女優”新木優子が出家か

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フジテレビ『コード・ブルー』公式サイトより
デスクT 月9女優の新木優子が、“第2の清水富美加”になるかもって「週刊新潮」(新潮社)が報じてるよ~。 記者H 山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)に出演中の新木ですが、幸福の科学は先月13日に動画「新木優子の守護霊霊言」を公式サイト上で配信。その中で、大川隆法総裁は新木の霊言として、「信仰して二十何年」と強制カミングアウトをした上で、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っている」「なんとか幸福の科学の翼でひとつになれたらと思っています」と語っているとか。 デスクT おおお! これは清水と全く同じパターン! 大川総裁にここまで言わせたら、もう出家するっきゃナイ! 記者H 清水の引き抜きが大成功しましたから、味を占めたんでしょうか? 今後も、芸能界にいる信者がキャリアを積んだところで、次々と引き抜かれるかもしれません。 デスクT そうなると、新木が所属するスターダストプロモーションが戦々恐々だね。清水の出家騒動のとき、レプロは『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)なんてトンデモ本出されて、こてんぱんだったじゃん。 記者H それに、新木はいつ教団が運営する芸能プロに移籍するかわかりませんから、スタダも育て甲斐がないですよね。ちなみに、新木は来年公開の玉木宏主演映画『悪と仮面のルール』に2番手のヒロイン役で出演。同じく来年公開の吉沢亮主演映画『あのコの、トリコ。』でも、ヒロイン役を務めています。 デスクT 活躍してるってことは、出家フラグじゃん。もう法名が気になってきたよ~。 記者H 気が早いですよ。新木は教団側に強制的にカミングアウトさせられた形ですから、今後は何かと注目されそうですね。 デスクT 「ルイ・ヴィトンも知らない男が~女神の腕からすり抜けていく~♪」 記者H なんですか、そのヘンテコな歌詞。 デスクT 大川総裁が作詞作曲を手掛けた千眼美子のデビュー曲「眠れぬ夜を超えて」だよ。いい歌だよね~。 記者H ……。

ステマ騒動のグッチ裕三に続報

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グッチ裕三公式サイトより
デスクT いや~、グッチ裕三と「新潮」の攻防戦から目が話せないよ~。 記者H 6月発売の「新潮」が「『グッチ裕三』テレビで一押し『メンチカツ屋』は自分の店」との記事を掲載。グッチがメディアで絶賛しまくっていた「浅草メンチ」が、実は自身の店だと報じました。 デスクT それで、グッチは7月に登壇した囲み取材で「認識不足でした」ってステマ騒動を謝罪したんだよね。どんな認識かな? あははは! 記者H そして、最新号の「新潮」では、「メンチの次はカフェ『グッチ裕三』のステマ商魂をほめよ」との褒め記事を掲載。実は「浅草メンチ」だけでなく、10年以上前から自身のカフェや焼鳥店もメディアで絶賛しており、「実はステマの常習だったというから、したたかさには舌を巻くばかりだ」「揺るぎないそのスタンス。“売れれば勝ち”もまた、商いの要諦には違いない」と褒め称えています。 デスクT その通り! グッチは偉い! グッチはかっこいい! グッチは歌うまい! グッチの家は豪邸! 記者H 6月の「新潮」の記事に対し、グッチの所属事務所からアレが届いたんでしょうね。 デスクT きっとね~。それでも怯まない「新潮」はさすがだよ。頑張れ~。

真木よう子に「どんどん嫌いになる」の声

記者H コミケ騒動渦中の女優・真木よう子が、先月30日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。許せない男の行動について語りました。 デスクT 俺は、トイレで巨チンを見せ付けてくる男が許せない! 記者H 真木は、食べ物を「一口ちょうだい」と言ってくる男性を許せないといい、「あたしが頼んだカレーライス、向こうはスパゲッティー頼んでて、一口ちょうだいって頼むんだったら、『お前がカレー頼めよ!』って思う」と凄んでいました。 デスクT さすが元ヤン~。 記者H さらに、女性のブランドに詳しい男性も「ほんっとダメ!」だそうで、「ユニクロとかH&Mとかをさらっと着てて、普通に歩いている人がかっこいい」「(詳しい男性は)気持ち悪い」と眉をひそめました。 デスクT 俺は全身、サカゼンだからOK~! 記者H また、真木は「意識高い系男子っているじゃないですか。なんかよくわかんないスカーフを斜めがけしてるとか。心の中でバカにして笑ってますね」「心底笑ってます。心の中で、ものすごいバカにしてます」と悪態をついていました。 デスクT 真木って、フリートークのときの喋り方がガサツなんだよね。オラオラしてて怖いよ~。 記者H ネット上でも、「この人、サバサバしているんじゃなくて、人を見下す性格なんだと思う」「お願いだからバラエティに出ないでほしい。どんどん嫌いになる」「かっこいい女性と下品な女性を勘違いしてない?」と、特に女性から「不快」との声が相次いでいます。 デスクT 主演中の『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の演技も、ガサツすぎて視聴者にドン引かれてるもんね。 記者H 主人公・ミヤジの役作りについて、真木は、親交のある映画ライターの森田真帆氏がモデルであると公言しています。が、僕、森田氏に会ったことありますが、正直、ミヤジとは似ても似つかないような……。 デスクT それよりまんま真木って感じだよね。ところで、コミケ騒動後、Twitterアカウント消しちゃったみたいだけど、どうしちゃったの(関連記事)? 記者H スポニチによれば、真木はアカウントを消した先月29日のドラマ撮影をドタキャン。同31日にはクラウドファンディングサイト「CampFire」上で、「本日、協議の結果、今回の『真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。』を中止する、という結論に至りました」と報告。「責任者である立場なのに、主導権を握れなかった」「全ては私の責任で御座います」と意味深に綴っています。 デスクT 責任者なのに主導権を握れなかったって、そんなことある? 記者H いろんな大人が、金のために介入していた可能性も。「CampFire」関係者は「1カ月以内に説明する」としていますから、いずれ全貌がわかるかもしれません。 デスクT 俺はおっぱいが大きな真木が大好きだー。

山下智久の冷徹キャラはどこへ……キャラがブレブレのフジ『コード・ブルー』が自己最低

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 山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。28日放送の第7話の平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低を記録。第5話以降、緩やかに右肩下がりとなっています。  今シーズンから、織田裕二主演『Oh,My Dad!!』(同)や、嵐・松本潤主演『失恋ショコラティエ』(同)などを手掛けた女性脚本家にバトンタッチされた同作。その影響か、はたまた予算の都合か、院内の話ばかりでちっともドクターヘリが出てこなかったり、不倫をチラつかせるような恋愛要素が投入されたりと、なんだか全体に生ぬるい空気が漂い、多くの『コード・ブルー』ファンをがっかりさせています。  とはいえ、前回は急に緊張感のある展開が見られ、「いきなり持ち直した」「これが見たかった」と話題になりましたから、今週も期待できるかも!? あらすじを振り返ります。

藍沢はなんでそんなに悩んでいるの?

 トロント大学の臨床医師の推薦候補に挙がっていた藍沢(山下)ですが、奏(田鍋梨々花)のピアニストとしての未来をつぶした罪の意識なのかなんなのか、トロント大行きを突如、辞退しちゃいました。藍沢は何をそんなに思い悩んでいるんですかねえ? そして、なぜこの少女にここまで入れ込んでいるの? 誰か教えて。  藍沢がウジウジしていると、ドクターヘリ要請が。患者は、踏切内で立ち往生していた80代女性と、それを助けようとした男女の3名とのこと。特に30代男性は、心配停止寸前の危ない状態です。  これをヘリの中で聞いた新人の灰谷(成田凌)は、何かに取り憑かれたかのように突然、機長に「早く降りてもらうことはできませんか!?」と指示。同乗していた白石(新垣結衣)が慌てて「医者からパイロットへの指示は許されてない」と説教を始めると、ヘリが木に接触し、着陸に失敗。ヘリは故障しましたが、スタッフは無事だったため、すぐに患者のもとへ駆けつけます。ちなみに、着陸時の映像や細かい説明はなく、どの程度の事故だったのかは全くわかりませんでした。  早速、男性の開胸を行うも、大動脈が損傷しているため、白石は「この男性は諦めて、ほかの2人を助けましょう」をスピーディーに指示。白石は腹部から腸管が「どんどん出てくる」80代女性の処置にあたりますが、その間、灰谷は白石の指示を無視して男性の心臓マッサージを続けます。  そんな灰谷に向かって、骨盤を骨折している女性が別の救急車から「先生助けて!」「これから結婚式だっていうのに。式場でみんな心配してるかなあ。結婚式やらせて」と懇願。どうやら、この男女は結婚式場に向かっていた新婚夫婦のようです。  俄然、心臓マッサージを続けようとする灰谷ですが、救命センターの藍沢も無線で「大動脈の断裂だ。やれることはない。20代女性の治療と搬送を開始しろ」と説得。しかし、灰谷は藍沢の指示も無視。心マを続けますが、結局、大動脈が破裂。命は助けられず、ションボリしたまま救命センターへ戻ります。って、灰谷ってこんな自己中野郎でしたっけ。なんだかキャラ変わりすぎでは……。理由は次回、わかるのかしら? モヤモヤ。  後日、調査委員会がこの事故の聞き取り調査を実施。灰谷は「僕のせいです」と機長を急かしたのは自分であると訴えますが、処分は機長と整備士に集中。お咎めなしだった灰谷は、男性が死んだのは自分のせいだと自身を責め続けます。  その後、駅のホームから転落した男性が救命センターに到着すると、あら、びっくり。その血だらけの患者は、灰谷だったのでした。  また、今回は2週間ぶりの緋山(戸田恵梨香)と緒方(丸山智己)のイチャつきシーンが登場。と思いきや、緒方が退院。「やったー! 恋愛要素がなくなるぞー」と思っていたら、名取(Hey! Say! JUMP・有岡大貴)が「俺は総合病院の経営者兼院長の息子で(略)前途洋洋の医師です(略)でも、緋山先生が好きなのはあんただ」と意味深な言葉を緒方に投げかけます。ん? 名取も緋山のことが好きってこと? ただ励ましてるだけ? なんなの? これは、『コード・ブルー』ファンが「いらね~」って口を揃える展開では……。

フライトスーツ姿の藍沢が見たい!

 なんだか、前々回までのぬるい感じに戻っちゃいました。ドキドキさせてくれた前回は、幻だったのでしょうか? やっぱり、藍沢の登場シーンが少ない回は、院内の人間ドラマになりがちですね。『コード・ブルー』ファンが見たいのは、仲間たちにいい言葉を残す藍沢ではなく、フライトスーツ姿で頭にギコギコ穴を空ける藍沢なんだと思います。  それなのに、藍沢はピアニストとの約束が守れなかったとウジウジ……。初回では、新人フェローに意識のない重症患者をあてがって「文句を言わない、最高の練習台だ」とか言い放ってたのに、あの冷徹な藍沢はいずこへ……。  また、新キャラの灰谷にまだ思い入れがないので、もし自殺だったとしても、正直「ふ~ん、医者に向いてなかったもんね~」くらいの印象。最終回を見終えた際、「冴島(比嘉愛未)のデキちゃった&流産のくだりは一体なんだったんだ……」に加えて、「灰谷の自殺騒動は一体なんだったんだ……」とならないよう願うばかりです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

フジ「月9」存続なるか!? 10月期、篠原涼子主演『民衆の敵』“奇策”トレエン・斎藤司の起用は吉か凶か?

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 不振続きで、消滅の危機に瀕しているフジテレビの月9ドラマ。そんな状況下でスタートした、今クールの山下智久主演『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』は好調。21日放送の第6話までの平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、目下今期の連ドラの中では、断トツトップだ。  こうなると、フジ上層部にも色気が出てくるのは当然のこと。これまで、ドラマに力を入れてきた亀山千広前社長が6月に退陣した影響もあり、「月9は今年いっぱいで打ち切り」とのウワサも流れたが、『コード・ブルー3』のヒットで、延命する可能性が出てきた。  そうなると、10月期の篠原涼子主演『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』に、存続するか否かが懸かってくるといってもよさそうで、2ケタ死守は至上命題になるだろう。篠原自身にとっては、同局の2015年10月期『オトナ女子』で主演を務めたものの、平均8.7%と惨敗しているだけに、なんとしてもリベンジを果たしたいところ。 『民衆の敵』は、フリーターの夫と保育園に通う子ども1人を抱える40代の普通の主婦・佐藤智子(篠原)が、パート先をクビになり、就職活動として市議会議員選に立候補することを決意。市政にはびこる悪や社会で起きている問題を、素人目線、女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンターテインメント作だという。脚本は、これまでウルトラシリーズなどにかかわってきた黒沢久子氏が担当するが、これといったヒット作がなく、民放の連ドラを全話手掛けるのは初めてとあって、いささか不安がよぎる。  準主役は、人気急上昇中の高橋一生で、主人公の智子と選挙戦で議席を争うライバルで、代々続く政治家一家の次男として育った市政のプリンス・藤堂誠役。そのほかのキャストは、石田ゆり子、古田新太、前田敦子、千葉雄大、若旦那、細田善彦、余貴美子、大澄賢也、田中圭らで、なかなかの豪華メンバーだ。  そんな中、“奇策”ともいえるキャスティングとなるのが、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司の起用だ。斎藤といえば、今期の『黒革の手帖』(テレビ朝日系/武井咲主演)初回の冒頭シーンに登場し、視聴者の失笑を買ったのは記憶に新しいところ。これまで、連ドラに単発出演したことこそあれ、レギュラー出演は初。役どころは、智子と選挙戦で闘うライバルで、代々農家の家庭で育った園田龍太郎役。  今クールの『カンナさーん!』(TBS系)でも渡辺直美が主演を務めているが、昨今、各局ともドラマに芸人を積極的に起用することが増えている。同じフジでは、ブレーク中の女芸人・ブルゾンちえみが、前クールの『人は見た目が100パーセント』に出演。視聴率は低調だったが、ブルゾンは予想以上の適性を見せ、役者としてのポテンシャルの高さを示したばかり。  フジにとっては、斎藤が演技力を発揮し、視聴者の受けもよければ、ブルゾンに続く、“二匹目のドジョウ”を狙える。だが、こればかりはフタを開けてみなければわからない。果たして、斎藤の起用は吉と出るか、凶と出るか? それは、ドラマの成否にもかかわってくるといっても過言ではなさそうだ。 (文=田中七男)

フジ「月9」存続なるか!? 10月期、篠原涼子主演『民衆の敵』“奇策”トレエン・斎藤司の起用は吉か凶か?

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 不振続きで、消滅の危機に瀕しているフジテレビの月9ドラマ。そんな状況下でスタートした今クールの山下智久主演『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』は好調。21日放送の第6話までの平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、目下今期の連ドラの中では断トツトップだ。  こうなると、フジ上層部にも色気が出てくるのは当然のこと。これまでドラマに力を入れてきた亀山千広前社長が6月に退陣した影響もあり、「月9は今年いっぱいで打ち切り」とのウワサも流れたが、『コード・ブルー3』のヒットで延命する可能性が出てきた。  10月期の篠原涼子主演『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』に存続か否かが懸かってくるといっても過言ではなく、2ケタ死守は至上命題になるだろう。篠原自身にとっては、同局の2015年10月期『オトナ女子』で主演を務めたものの、平均8.7%と惨敗しているだけに、なんとしてもリベンジを果たしたいところ。 『民衆の敵』は、フリーターの夫と保育園に通う子ども1人を抱える40代の普通の主婦・佐藤智子(篠原)が、パート先をクビになり、就職活動として市議会議員選に立候補することを決意。市政にはびこる悪や社会で起きている問題を、素人目線、女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンタテインメント作だという。脚本は、これまでウルトラシリーズなどに関ってきた黒沢久子氏が担当するが、これといったヒット作がなく、民放の連ドラを全話手掛けるのは初めてとあって、いささか不安がよぎる。  準主役は、人気急上昇中の高橋一生で、主人公の智子と選挙戦で議席を争うライバルで、代々続く政治家一家の次男として育った市政のプリンス・藤堂誠役。そのほかのキャストは、石田ゆり子、古田新太、前田敦子、千葉雄大、若旦那、細田善彦、余貴美子、大澄賢也、田中圭らで、なかなかの豪華メンバーだ。  そんな中、“奇策”ともいえるキャスティングとなるのが、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司の起用だ。斎藤といえば、今期の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)初回の冒頭シーンに登場し、視聴者の失笑を買ったのは記憶に新しいところ。これまで連ドラに単発出演したことこそあれ、レギュラー出演は初。役どころは、智子と選挙戦で闘うライバルで、代々農家の家庭で育った園田龍太郎役。  今クールの『カンナさーん!』(TBS系)でも渡辺直美が主演を務めているが、昨今、各局ともドラマに芸人を積極的に起用することが増えている。同じフジでは、ブレーク中の女芸人・ブルゾンちえみが、前クールの『人は見た目が100パーセント』に出演。視聴率は低調だったが、ブルゾンは予想以上の適性を見せ、役者としてのポテンシャルの高さを示したばかり。  フジにとっては、斎藤が演技力を発揮し、視聴者の受けもよければ、ブルゾンに続く“二匹目のドジョウ”を狙える。だが、こればかりはフタを開けてみなければわからない。果たして斎藤の起用は吉と出るか、凶と出るか?  (文=田中七男)

山下智久 月9『コード・ブルー』自己最低視聴率! “恋愛描写ゼロ”に軌道修正か?

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 山下智久が胸筋をムキムキさせながら患者の頭にギコギコ穴を空ける月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第6話。初回平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切った同作ですが、今回は13.7%と過去最低を記録してしまいました。  確かに、第3話以降、院内での人間ドラマ中心で、「ヘリ飛ばせ!」「外のヘンテコな場所でオペしろ!」と野次を飛ばしたくなる回が続いていました。特に、戸田恵梨香演じる緋山の恋愛展開には、「私が見たいのは、こんな『コード・ブルー』じゃない!」と白けてしまった視聴者が多いのかも……。  今回は、『コード・ブルー』ファンを満足させる展開となっているでしょうか? あらすじを振り返ります。

ドクターヘリ大放出!

 今回のドクターヘリ要請は、冷凍倉庫内での荷崩れ事故。早速、ヘリで藍沢(山下)や藤川(浅利陽介)、新人看護師の雪村(馬場ふみか)が駆けつけ、複数の患者への治療を開始。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷(成田凌)と横峯(新木優子)と現場を交代します。  藍沢の指示で、灰谷と横峯は冷凍室内で挟まって動けなくなっている患者の元へ。救出に時間はかかるものの、患者も元気そうで、肩の骨折だけのようです。  灰谷と横峯が倉庫に入った途端、入り口を誰かが閉めちゃったんですけど、普通、開けっ放しにしませんか? 灰谷も横峯も、超寒がってますけど……。中に入ってる冷凍食品がとけちゃうからですかねえ?  とか思っているうちに、送電施設に落雷があり、倉庫が停電に。案の定、扉は電気式のため、灰谷と横峯と患者が閉じ込められてしまいました。ほうら、扉開けっ放しにしとかないから。  倉庫内で骨折の治療にあたっていると、どこかで電話の鳴る音が……。灰谷が懐中電灯片手に音のほうへ近づいていくと、新たに何かの下敷きになった患者のモリグチさんを発見。2,000ccくらい出血していて、「もって10分」だそうです。  倉庫の外では、藍沢が意識不明の患者のオペで手が離せないため、救命センターにいる白石がアシストすることに。灰谷の胸に仕込まれたカメラの映像を見ながら、「足を切開して」と指示を出します。  しかし、「麻酔もないのに? 患者さん意識あるんだよ」とガクブルの灰谷。そんな臆病者の灰谷を見かね、横峯が「いい、私やる」と覚悟を決めます。  白石の指示で、倉庫内のミックスベジタブルで患部を冷やし、感覚を麻痺させてから切開する横峯。切開時は痛がらなかったものの、中の血管を探しているうちに、「いたーーい!! ああああー!!」と絶叫するモリグチさん。結局、切る位置がズレていたため、お目当ての血管が見つかりません。  白石が「もう一度切って」と指示するも、「やめてください。お願いします」と涙を流して懇願するモリグチさん。横峯も怖気づき、「麻酔なしで無理です」と治療をやめてしまいます。こんな患者を不安にさせる医者にあたったら、地獄だわ……。  そんな時、シーバーで「もう一度切れ」と灰谷を説得する藍沢。2度目の切開は灰谷が行い、出血を止めることに成功します。  患者全員の処置を無事に終え、病院へ戻る藍沢たち。今回は、放送時間の前半半分ほどが、外でのドタバタ治療のシーンでした。治療の専門的なことはよくわからないけど、この緊迫感あってこその「コード・ブルー」!!  一方、翔北救命センターでは、17歳の男子高校生・匠くんが、脳死。オペ室には、クーラーボックスやアタッシュケースを抱えた医者が何十人もゾロゾロ……。黙祷を捧げた後、匠くんの心臓、肺、肝臓、すい臓、腎臓、小腸が全国の病院に次々と持ち出されていきます。  心臓の移植が必要な息子を持つ部長の橘(椎名桔平)は、順番が回ってくるかもしれないと期待していましたが、順番は2位。別の病院へ運ばれていく心臓をじっと見つめ、その後、なんだかんだあって、第6話は終了です。

不評を目の当たりにし、大慌てで軌道修正か?

 冷凍庫の扉をなんで閉めちゃうのよ……といった多少の力技は気になったものの、事態がリアルタイムで変化していく現場の緊迫感が味わえただけでも、今回は満足度高めでした。  そして、なんといっても恋愛描写ゼロ! 緋山(戸田恵梨香)が不倫しかけた緒方(丸山智己)の登場シーンもゼロ! 冴島(比嘉愛未)は先週、流産してしまったため、ドクターヘリに復帰! やっと、『コード・ブルー』の基本体制に戻りました。やったー。  これは、あまりにも院内ドラマ路線が不評だったために、軌道修正したということでしょうか? 最近はヘリのシーンすら申し訳程度にしか出てきませんでしたが、今回は2回もバタバタバタと飛び立ちましたし、正真正銘の『コード・ブルー』でした。  また、フィクションであっても、脳死患者が息を引き取る瞬間や、大人たちが寄ってたかって臓器を持ち出すシーンが淡々と描かれるというのは貴重ですよね。なんとも言えない迫力があり、一生、頭に残りそうな深いシーンでした。  最近では、昔ほど大きなニュースにはならない臓器提供の話題ですが、これをきっかけに臓器提供の意思について考える人が増えるといいですね。ちなみに、今年は臓器移植法施行20周年だそうで、日本臓器移植ネットワークのサイトでは、特設サイトも設置されていました(こちら)。  というわけで、筆者的には大満足だった今回の『コード・ブルー』。今後もこの路線でお願いします! (文=どらまっ子TAMOちゃん)