
TOKIOの国分太一が3歳下の元TBS局員と結婚したのは、霊能者の江原啓之の後押しがあったからだと、国分に近い芸能関係者が話している。「入籍した11日という日取りは、江原のアドバイスによるものだった」というのだ。
「9月11日は、よりによってアメリカで同時多発テロがあった日で、その日は避けたほうがいいという意見がジャニーズ内にはあったんです。でも、国分さんが『絶対にその日は変えられない』って。理由は、江原さんからご指導があったとかで、そのまま強行したんです」(同)
9月11日はテロ追悼の式典だけでなく、その前日、北関東、東北の大雨特別警報で大水害の予測がされており、早朝から河川の上流で水が堤防を越えてあふれる事態もあった。関係者間では「こんなときに結婚会見なんて」という声があったというが、国分の意志は強く、被災者へのお見舞いコメントを入れることで決着したという。
そのため発表は、鬼怒川が決壊し、各局がこぞって特番体制に入る緊急事態の中でのリリースとなった。
これについて、ジャニーズ側からは「ファンクラブの会員宛てに結婚の報告文を郵送していたので、予定は変えられなかった」という話も聞かれたが、いずれにせよ、この「911」という日をかたくなに変えなかったのは国分本人で、その背後には霊能者である江原の存在があったというのである。
「国分さんは日ごろから仕事のことで『検討させてください』と返事をしたときは、江原さんに助言をもらってから判断することが知られています。私服の色からデートの場所まで、江原さんのアドバイスに従っているというウワサは以前からありましたが、新婚の奥様も江原さんの大ファンだと聞きます」(前出の芸能関係者)
国分が江原に心酔するようになったのは、2人が2005年、美輪明宏とともに出演していた“霊視バラエティ”番組『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』(テレビ朝日系)からだとみられる。同番組は日本中にスピリチュアルブームを起こしたが、その後は霊感商法への批判が高まって番組は終了。しかし、2人との親交は続き、国分が事あるごとに江原のアドバイスを求めるようになっていたようだ。
逆に江原は、今年4月から6年ぶりのレギュラー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演を決めた際、「国分から『視聴者のみなさんに勇気を与えましょう!』と背中を押された」という話を明かしていた。
まさに家族のような絆がある国分と江原だが、もし「911」の結婚発表が江原のアドバイスだとしたら、なぜその日にこだわったのか。前出関係者は「その理由は、わからない」というが「江原さんは911について以前から独持の見解を持っていて、テロ事件がアメリカ政府による自作自演であるという説をよく持ち出していた」と話す。
確かに過去、江原は「アメリカが他人の土地を占領して成立した国であるため、カルマの法則により自国が攻撃されることになった」という内容のコラムを雑誌に寄稿したこともある。
「“911テロはアメリカの自業自得だ”とでも言いたげな主張を展開していた江原さんですから、追悼式典を押しのけて、友人タレントの結婚発表を報じさせたかった可能性はありますよね」(同)
いずれにせよ「よりによってこんな日に」と言われた国分の結婚発表。各局が大きな水害被災をトップで報じていた14日、国分は司会を務めるTBS系情報番組『白熱ライブビビット』でも大々的に自身の結婚を取り扱ったが、神様のように信奉する江原の太鼓判があったからこそ、気にせずやれたのかもしれない。
(文=片岡亮)