「私より幸せになんて許せない!」ウワサ話で人間関係をかき回す 「ゲスパー」女  

【作品名】『噂のゲス女』(前編) 【作者】桐野さおり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】高給取りの夫が突然解雇され、一戸建てからボロ団地へ引っ越し。不幸になった私は、貧乏そうなくせに幸せそうな団地の住人が気になり……。

【サイゾーウーマンリコメンド】こりゃあ皆さんも思わず「いるわよ、うちの会社にも!」「私の町内会にも!」と激しくうなずいてしまうのではないでしょうか!? ゲスパー=他人の心のうちを悪意を持って邪推する人って、なにも女に限ったことじゃないですしね。うちの社内にも男ゲスパーがいて、ネタ元・ソース不明な話しを垂れ流してますよ~。あれはね、話に付き合ったら負けだから、ゲスパーには無視が一番!

14歳年下の叔母の息子を引き取った。美しい外見に心を動かされた私は、踏み外してしまった……

【作品名】「ボーダー」(後編) 【作者】長崎さゆり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】14歳年下の叔母の息子・拓也。美しい外見と軽い性格の拓也は、実家を離れ女のヒモのような生活をしていた。見兼ねて店のバイトとして雇ってからは、生活も落ち着きを取り戻していたようだったが、ある日、拓也と同棲していた女が殺されたという記事を読み、嫌な予感がした――。

【サイゾーウーマンリコメンド】なんともいえない読後感! 子ども2人、人のよい旦那、優しい義両親に囲まれた幸せそうな女がなぜ、愛の逃避行に!? 血縁関係もある相手と!? これ、実話だったら間違いなくサイゾーウーマン「悪女の履歴書」で取り上げられてましたね、はい。

(前編はこちら)

平凡、普通、地味が代名詞の私。華やかなお姫様から、いつも見下されていたけど……

【作品名】「ボーダー」(前編) 【作者】長崎さゆり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】地元で酒屋を営む同級生と23歳で結婚した地味な私。子育てをしながら、店の手伝いをする平凡で幸せな生活に満足していたけど、叔母からの連絡がきっかけで、14歳年下の叔母の息子・拓也と同居することに。誰もが見惚れる美貌を持つ拓也と接するうちに、私の心にも何かが芽生えてしまった。

【サイゾーウーマンリコメンド】平凡、普通、地味がどんだけ手に入れにくいことで、それを求めている人がどれだけ多いのかって話ですよ、奥さん! そんなね、ワルにあこがれたり芸能人と比べちゃダメダメ~。どうしてもっていうなら、サイゾーウーマンのスタッフと自分を比べて、「あ~私ここまでゲスくないわ~」って嘲笑っててくださいよ! 大事にして、その平凡!

クレーム処理にヘマった案件が横取りされた! 客も信用もデブス同期が持ってくなんて!

【作品名】「失敗だらけの女」(後編) 【作者】青菜ぱせり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】スマホ登録数1000人超え、FBの友達だって2000人超えしてる私。営業の仕事はコミュニケーション力を発揮していつだって業績1位♪ なのに後輩に仕事の尻拭いをしてから、仕事が絶不調! 負け人生のサンプルのような同期に業績を抜かれるなんて信じられない!!

【サイゾーウーマンリコメンド】現代版・イソップ寓話が登場で~す。「アリとキリギリス」を踏襲した、「SNS人脈と足腰人脈」とでもいいましょうか。やっぱりね、ちゃんと顔見て話したり足を運んで築いた人脈は太いね~。安川ちゃんは若いのによく知ってるわ~。きっと安川ちゃん、ガラケーユーザーだから。で、意外とプラベは派手なタイプと見たわ!

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SNSのつながりで仕事なんて楽勝♪ 地味でダサい同僚が哀れでかわいそー

【作品名】「失敗だらけの女」(前編) 【作者】青菜ぱせり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】美人で仕事もできる上、SNSでの友達だって多い私。Facabookの2,000人の友達を使えば、営業なんてちょろいちょろい♪ 一方、同期の安川は地味で営業のくせに醜いし、客を怒らせてばかり。コミュ障、貧乏くさい、負け人生のサンプルがまさに安川ね!

【サイゾーウーマンリコメンド】この女もそうですが、「ネットワーキング」ってやつ、はやってるらしいですね。横文字には疎いんで詳しくは知りませんが、飲み会で知り合って名刺交換しただけで“マブダチ”レベルで親交を求められ、“マブダチ”からの紹介で仕事も恐ろしいほどウマく進む、という心のセフティーネットガバガバシステム。もうヤな予感しかしませんよね!?

義実家はトイレも風呂場も超不潔! ズボラすぎるトメ&コトメは一掃してやるわ!

【作品名】「ズボラ力のススメ」(後編) 【作者】桐野さおり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】犬の毛は不潔、ジャンクフードは禁止、こうやって清潔第一・健康第一で家事を仕切ってきた私。ところが、義実家に帰省すると、そこは家事も食事も超テキトーな生活がまかり通っていた。トイレもお風呂場も超不潔で、食事は出前やハンバーガー。こんな生活に、娘を馴染ませるわけにはいかない! 大馬鹿トメ&コトメは一掃してやる!

【サイゾーウーマンリコメンド】あらあら……またなんとも救いようのないエンディングで、言葉を失ってしまいましたわ……。そうね、主人公の佐和子さん、ポテトチップスはNGでも百歩譲って「仏壇系スウィーツ」はOKにするってのはいかがかしら? ほら、栗まんじゅうとかホワイトロールとか謎のミックスゼリーとか、ブルボン系ならセーフでしょ!?!? あれほど季節(盆暮れ正月)を感じるフードもないと思うわよ!

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我が家は添加物も農薬もNG、ペットだってダメ! 義実家への帰省で、ルールが崩壊しそう

【作品名】「ズボラ力のススメ」(前編) 【作者】桐野さおり 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】家族のために食事に気を配り、農薬不使用、食品添加物NG、ジャンクフードなんてもってのほかで家事をがんばっていた私。娘には不潔な犬とは遊ばせないし、市販のケーキだって与えない。夫にだって外食NGと言い聞かせてきたのに、義実家の食生活はズボラすぎて……。こんなに不潔&ジャンクフードな生活、帰省だってしたくない!

【サイゾーウーマンリコメンド】アレルギー体質のお子さんが増えている昨今ですから、食生活や住環境に敏感になるお母さんがいても当然ですよね。この佐和子さん(34)も、決して家族に意地悪で言ってるわけじゃないんですよ? ただ、義理のお母さんや小姑との温度差が標高3000m級に生じちゃってんですよね~。昔から、義実家へ帰省する嫁は「敵陣へ1人で向かう武将のようなもの」というそうですから、佐和子さん、心に鎧を装着して!

アイドルオタクの夫が投票券のために1,200万円借金! 姑もなにも言わないなんて狂ってる!

【作品名】『めいわく夫はオタッキー』(後編) 【作者】藤森千夜子 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】婚活の末にようやく見つけた、年収800万円の都内に家持ちのイケメンエリート。結婚できて幸せ! のはずが、夫は重度のアイドルオタクだった……。メンバーのネットをハッキングしてスケジュールを盗んだり、写真を隠し撮り。私と結婚したのもメンバーに似ていたから、なんてヒドい!

【サイゾーウーマンリコメンド】奥さん、ドルオタの旦那に「どんなに貢いでも手の届く相手じゃないのよ」「これじゃあプロデューサーの思うつぼじゃないの」なんて言ったって、なんの抑止力にもなりませんよ~。プロデューサーの手のひらで転がされるのが快感なんですから! 私に相談してくれたら、「EXILEオーディションを受けてメンバーになれれば付き合えるわよ!」っておだてなさい、ってアドバイスできたのに~。……にしても、相当ヒドいエンディングッス!

前編はこちら

年収800万円のイケメンエリートと結婚したけど、彼は重度なドルオタ! CDに120万円て正気?

【作品名】『めいわく夫はオタッキー』(前編) 【作者】藤森千夜子 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】30歳までに結婚したい! と婚活していた私が出会ったのは有名企業に勤めるイケメンエリート。でも、彼には結婚して初めてわかった秘密があって……。エリート夫はアイドルのAK○B45オタクだった!

【サイゾーウーマンリコメンド】「裸になって何が悪い!」は、かの有名はSMAP・草なぎ剛さんのお言葉ですが、こちらはトビラページから「アイドルオタで何が悪いっ!」と35歳の年収800万円のエリートサラリーマンが胸張って答えていますよ~。うん、なんも悪くないと思う、同じドルオタとしては! でもでも、さすがの私も部屋にポスターベタベタ張ったり、「テラヤバス~」なんて言うオタ友はいないわ!

妊娠した私を「マダニ」で殺人しようと狙う前妻! 金と命を狙うこの女の本性は?

【作品名】『たかる前妻』(後編) 【作者】川崎三枝子 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】夫との間にできた子どもを使って、養育費や金銭をタカリにくる前妻。でも子どもには食事もまともに与えず、ネグレクト状態のあげく、私たちの元に放置したまま……。私を流産させようと、「マダニ」を使って感染させようと彼女の家に乗り込んで見た光景は、動物虐待に児童虐待の壮絶な実態だった。

【サイゾーウーマンリコメンド】トビラに飛び交う、「強制流産」「殺人ダニ」という穏やかでないキャッチに心踊りますが、マジで内容もR-18レベルの強刺激! キ○ガイ世界すぎて、作者の川崎センセの脳内が心配になります。「今明らかになるタカリ屋一族の実態!!」なんてテーマに収まりきらない、非常にワンダフルな内容ですので、是非!

(前編はこちら)