坂口杏里が“結婚の悩み”吐露も、話題は“顔面”に集中「視聴者が企画に注目してくれず……」

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 坂口杏里の顔が、またまたネット上を騒がせている。  坂口は、7日放送のバラエティ番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)にゲスト出演。交際中のバイきんぐ・小峠英二について、「私は、10代の頃から結婚願望が強いのに、ことぅーげ(小峠)は、(今年で)39歳になるのに結婚願望がない」「この先、どうなるか不安」と悩みを吐露。さらに、「私の前では『なんて日だ!』をやってくれない」と不満をぶちまけた。 「小峠への求愛ネタ1本で、随分と仕事が増えた坂口ですが、交際発表以降は、報道陣の食いつきもイマイチ。そこで、今度は『結婚したいのに、してくれない』というネタで引っ張っていくつもりのようです」(芸能記者)  番組では、2人の出会いから交際までを描いた再現VTRを放送。レギュラーの芸人らが「結局、ノロケてる!」などと盛り上げたが、片やネット上では、坂口の顔が「怖い」と話題に。「見てると不安になる」「痩せすぎ」「また顔変わった?」「涙袋が不自然」「ブログの自撮りと違いすぎる」といった書き込みであふれている。 「坂口は、テレビでどんな話を暴露しても、結局は容姿ばかりが食いつかれてしまう。先月、温泉ロケに参加した際にも、本人はリップサービスを頑張っていましたが、視聴者の視線は顔と、タオル1枚姿から覗く“激ヤセ体型”に集中。それだけ注目度の高い坂口の“顔面”ですが、中には『視聴者が企画に集中してくれない』と、起用を敬遠するスタッフもいるようです」(制作会社関係者)  視聴者は小峠との関係よりも、坂口の特徴的な顔が気になって仕方ないようだ。

『テラスハウス』ヤラセ疑惑、栗山千明&水沢アリー&田丸麻紀のエラ、さとう珠緒訴訟……トラブルだらけの芸能界

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フジテレビ『テラスハウス』番組サイトより
 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT 最近、『テラスハウス』(フジテレビ系)が若人の間ですごい人気なんだってね。歌舞伎町の麻莉菜ちゃんが言ってた。 記者H Tさん、「テラハ」見てないんですか? シェアハウスで暮らす男女6人に密着した、恋愛観察バラエティですよ。今年は、新メンバーの“一平ちゃん”こと若手芸人の島一平や、成城大学に通う“ちーちゃん”こと小貫智恵も加入。さらに元モデルで現在無職の“聖南さん”こと島袋聖南が再加入して、もう大変なことになってるんです! デスクT 島袋聖南だけ知ってる。「5歳サバ読み疑惑」って日刊サイゾーに書いてあったもん(記事)。彼女のブログを見ると、「骨盤ショーツ」「ダイエットサポートサプリメント」「酵素ドリンク」「美容ドリンク」「除毛クリーム」「こうじ酵素」「スリミングジェル」……とステマだらけだね。ステマするために、「テラハ」に出てんじゃないの? 記者H 人聞きの悪いこと言わないでくださいよ! 僕、聖南さんの明るさから元気もらってるんですから! デスクT 知らないよ。ところで、シェアハウスの場所って、視聴者にバレてないの? 記者H それが、ネット上で思いきり“住所バレ”してるみたいで、鎌倉市内にある豪邸はすっかり観光地化。全国から若者がひっきりなしに訪れてるみたいですよ。現在のシェアハウスは2軒目で、1軒目の葉山のシェアハウスでも騒動になったため、引っ越しを余儀なくされたようです。 デスクT 出演者は四六時中見張られて、いくらもらえてるのかな? 記者H テレビ制作会社関係者によれば、契約によってバラつきはあるものの、ギャラは1カ月30~40万円程度で、交通費や食費は自腹。一般的なサラリーマンとあまり変わりません。 デスクT メンバーは、タレントの卵や、無名タレントが多いみたいだから、ノーギャラでも出るのかもね。で、ヤラセなの? 記者H ちょっと! それは思っても口に出さないでくださいよ! 僕にとって「テラハ」は、ディズニーランドと同じなんですから! ただ、「FLASH」(光文社/3月4日号)によれば、「制作スケジュールから逆算して、いろいろなイベントをスタッフが考えてる」「筋書きはあるが、演者用の台本はありません」(テラハ関係者)とのことです。ほら! 台本はないんですよ! 自然恋愛ですよ! デスクT はいはい。でも、「サイゾーテレビ」で“一平ちゃん”の相方が、「あいつは、渋谷や原宿に“顔バレ”しにいってる」「あいつは(精神が)芸人じゃない」とヒガミたっぷりに暴露してるよ(YouTube動画)。35分頃からだよ。 記者H 僕は絶対に見ません。 デスクT 「テラスハウス」といえば、同番組からブレークしたギャルモデルの今井華に「責任感がない」と批判が殺到してるんだって? 記者H 19日に、自身のTwitterに「ジェネ天最終回の収録だった!」と、未発表の『ジェネレーション天国』(フジテレビ系)の終了を漏らしてしまったようです。今は削除されてますけど。 デスクT ギャルだから、ノリでそういうのしゃべっちゃうんだよ。視聴者にはなんの迷惑もかけてないんだからさ。ギャルなんだから許してあげてよ。 記者H Tさんは、むしろギャルへの偏見がすごいですね。 デスクT そんなことないよ。目だけでなく、最近は「輪郭も進化してる」と話題の水沢アリーも好きだよ。俺、『ドラゴンボール』の“フリーザ”や、魚のブリみたいに進化するものに目がないから。 記者H 水沢の輪郭の変化は、多くの人が感じてるみたいですね。美容整形に使われる“ヒアルロン酸注射”の打ちすぎで、顔が腫れることがあるみたいですけど、彼女の場合はどうなんでしょうか……。輪郭といえば、元AKB48の前田敦子や、女優の栗山千明、田丸麻紀も「エラが消えた」と話題になりましたよね。中でも田丸は最近、「エラの一部が不自然にボコッと突出している」と、ネットユーザーから怖がられています。 デスクT リアル『寄生獣』(講談社)みたいで、いかすね。今年12月公開の映画実写版『寄生獣 PART1』の役作りかな? 記者H んなバカな。映画『寄生獣』は、深津絵里や橋本愛の名前はありますけど、田丸の名前はありませんよ! デスクT そっか、残念。それより、さとう珠緒が、元所属事務所の社長から訴えられてるみたいだね。 記者H 社長側の告発によれば、争点は二つ。一つは、04年にさとうに貸した計1,300万円の半分以上が未返済であること。もう一つは、「湘南美容外科クリニック」と広告宣伝契約を結んだ後にもかかわらず、二の腕の脂肪吸引とレーザー治療を受けたさとうが、「術後に腕が腫れ上がったので、人には勧められない」と言い出し、仕事を投げ出した。それによって、「湘南美容外科クリニック」へ約1,800万円の損害賠償責務が発生したそうです。 デスクT それで最近、すっかりメディアで見なくなったのか。でもさあ、ちょっと前に流行った「激おこぷんぷん丸」って、彼女が流行らせた言葉でしょ? 記者H 普通に違いますよ。 デスクT あそう。ねえねえ、先週の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)の週間ゲストが、毒舌でブレイク中の坂上忍だったんだけど、「わ~、おいしい」「ご飯おかわりお願いします」と毒っ気ゼロで、違和感すごかったよ。神経質でブスが嫌いな“黒忍”じゃなくて、キレイ好きでお料理好きの“白忍”だった。 記者H 上沼は、たかじん亡き今、“西のドン”ですから、坂上が真っ白くなるのも当たり前ですよ。でも確かに最近、坂上は番組によって黒と白をきっちり使い分けてますよね。マツコデラックスや、有吉弘行の器用さを感じます。 デスクT 4月から坂上がMCを務める『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組も、ぜひ“黒忍”でいってほしいよね。

栗山千明の顔面が激変!! 『チーム・バチスタ4』ほぼ別人?

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 続々と冬の新ドラマがスタートした今週。中でもフジテレビは続編ものの医療ドラマに力を入れており、7日には『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』、9日に『医龍4~Team Medical Dragon~』が初回放送した。いずれも視聴率は11~12%前後で不安の残る幕開けとなっている。  不安といえば、『チーム・バチスタ4』に出演中の女優・栗山千明(29)がまるで別人のような顔つきになっているということがネット上で拡散されている。6日に都内で行われた同作の制作発表会見時に撮影された何枚もの写真において、彼女の輪郭が激変して見えるというのだ。 つづきを読む

“第2のローラ”水沢アリーに整形疑惑から、ひとり暮らし構想までを直撃!

“第2のローラ”と称され、水沢アリーが突如として芸能界に現れてから、約1年がたった。この1年間で『しゃべくり007』『踊る! さんま御殿!!』(共に日本テレビ系)といったバラエティ番組に次々と出演するなど、そのフィーバーは、まだまだ続きそうだ。そんな彼女に、否定しても否定しても囁かれる整形疑惑の真相から、密かに構想しているというひとり暮らしのことまで聞いてきた。
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(写真/三浦太輔 go relax E more)
──最近、忙しそうですね。テレビで引っ張りだこじゃないですか。 水沢アリー(以下、水沢) そう言ってもらえるのは、すごくうれしい! でもね、お母さんにはいつも「天狗になったら終わりやで!」って言われて、鼻を折られてるから、ピノキオにはなってないよ~。 ──良いお母さんですね(笑)。ところで、最近痩せましたよね? 水沢 ほんとに!? うれしい~! デビュー当初は、ロケ弁が美味しくて、いつも2~3箱食べてたのね(笑)。そしたら一気に6キロも太ってしまって。今田耕司君に「顔ぱんぱんやで!」って言われてから、気にするようになったの。エステに行ったり、食事に気を使うようになって、ようやく元に戻った(笑)。 ──それで顔が変わったとか、整形だとか言われてるんですかね!? 水沢 よく言われるね~。テレビでは整形の話は“グレーゾーン”っていうことにしてるの(笑)。それを言われるのはイヤじゃないし、みんなが笑ってくれるならどんどん言ってほしい! 私は人をハッピーにしたいの。みんなが心から笑顔になるんだったら、なんでもやるよ。あ、ポロリ以外ね(笑)。 ──バラエティ以外の仕事も、増えてますもんね。疲れないんですか? 水沢 初めての体験ばっかりだから、いつもフレッシュな気持ち。だから、体は疲れても、気持ちが元気だからやられないよ! ──気分転換はどうしてるんですか? 水沢 仕事が終わっても直帰しないようにしてるかな~。私は忙しいからっていって、友達に会えなかったり、お話できないのはイヤ! 夜中でも友達と一杯だけ一緒に飲んだりとか、プライベートな時間を作ることが大事かな。 ──じゃあ、家に引きこもるタイプじゃないんですね。 水沢 大学に通ってたときは、将来の夢も目標もなかったの。周りは専門学校に通ったり、就職活動したりしてたのに、私はそんなことしてないでしょ。そのときは厳しい現実を突きつけられた気がして……。それで、ずっと家にこもってた時期はあったんだよね。 ──引きこもってたときは、何をして過ごしてたんです? 水沢 ゲームばっかりやってた。ゲームは大好きで、今は『モンスターハンター4』にハマってる。大阪の友達とオンラインで一緒に遊んだり。その子は、すごくうまいから、私まで強くなった気分になるんだ! 勝手にモンスターを倒してくれるから、私は素材だけはぎ取ってるの(笑)。 ──山賊みたいっすね(笑)。 水沢 地方ロケに行った時も合間にやってたり、芸人さんと一緒にプレイしたりしてるよ。だから、Wi-Fi持ち運んでいる人ってカッコイイと思う。 ──Wi-Fiルーターのことですね。 水沢 そう、Wi-Fiルーター! 持ってる人がいてくれたら、超便利だよね(笑)。 ──ネットで買い物もします? 水沢 うん! 楽天とかでよく買い物するよ!「海外セレブ コート」とかで検索すると、欲しいアイテムがすぐ出てくるし。この前のハロウィンの衣装も楽天で買ったんだよ。「ドン・キホーテ」は人がいっぱいで入れなかったから、“翌日到着”で買えたおかげで、間に合ったんだ。 ──ちなみに、コスプレは何を? 水沢 ゾンビナース! 私、物欲がすごいから、お買い物に行く時間がないときは、すごく便利。ポイントも結構貯まってるよ。 ──その楽天でWi-Fiルーターを契約すると、楽天ポイントがずっと3倍になるんですって。 水沢 そうなの? ひとり暮らし始めたら、契約しよ~っと。そのポイントを貯めて、エルメスのひざ掛けを買うんだ♪ ──エルメスのひざ掛けは……さすがに相当買い物しないとですね(苦笑)。 (文/高橋ダイスケ) 水沢アリー(みずさわ・ありー) 1990年、東京都生まれ。事務所に所属して2週間後の2013年2月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演を果たす。以降、第2のローラと称され、バラエティを中心に活躍中。公式ブログ〈http://ameblo.jp/mizusawa-arie/「楽天スーパーWiFi」の魅力とは? 「楽天スーパーWiFi」なら、イー・モバイルとソフトバンクの2社のネットワークが使えて、速度も下り最大110Mbps。しかも、スマホやタブレットの充電可能。今なら以下の特典もついて、断然おトク!(※対象端末:GL09P、GL10P) 【特典1】楽天市場のお買い物でポイントがずっと3倍に! 【特典2】契約完了で「5000ポイント」「500名様限定ニンテンドー3DSプレゼント」「Kobo Arc 7HDを1万5000円引きクーポン」などから1つ選べる特典をプレゼント。 さらにこちらもチェック 期間限定で2年間月額2880円になるキャンペーンも! 旧型端末「GL04P」を契約すると、2年間は月額使用料が通常より1000円安い、2880円になるキャンペーンを2月28日まで実施中。2012年に発売されたものとはいえ、GL04PもLTE対応で、下り最大75Mbps出る高速ルーター端末だ。しかも、月間通信量に上限がなく使い放題。詳しくは、「楽天スーパーWiFi」の公式HP〈http://superwifi.rakuten.co.jp/〉をチェック!

倖田來未の鼻が激変、藤井リナもまるで別人に…!! フォトショの罪

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「VoCE 」 講談社/「EDGE STYLE」 双葉社
 先日、美容整形高須クリニックの名古屋院長・高須幹弥センセイが、自らのブログで「美容整形でなりたい芸能人・有名人顔ランキング」の最新版(2013年8~11月)を公開した。1位は板野友美で、なんと2011年12~2012年3月期からの7連覇となった。美容整形に踏み切るにあたって、なぜ板野の顔面がそこまで人気なのか? やはり、幼少期と比べて別人のように激変した板野友美という存在は、「私もあそこまで全面チェンジして美女になれるかもしれない」という希望を世の女性たちに与えているのかもしれない。  そのほか、整形によって美貌を得たと疑われている芸能人は、真木よう子や釈由美子、辻希美、藤本美貴、押切もえ、北川景子、浜崎あゆみなど数限りないが、ここ最近では倖田來未が「え、鼻やった?」ともっぱらだ。 つづきを読む

第二子極秘出産をついに認めた略奪愛の女王・椎名林檎、整形疑惑にもメス

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『三文ゴシップ』 EMIミュージックジャパン
 今年9月、「女性自身」(光文社)に第二子極秘未入籍出産&をスクープされた歌手・椎名林檎(35)。その際は、記者の問いかけに否定も肯定もせずに「人違いです」と言い通してその場を去って行ったというが、ついに自身の口から出産について語った様子が10日発売の同誌に掲載されている。  椎名が第二子について語ったのは、11月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催された「椎名林檎 15周年党大会 平成25年 神山町大会」とのタイトルがついたコンサート中のこと。幕が上がり、6曲目「浴室」の演奏を終えて一旦ステージから椎名が退場すると、本人のナレーションが流れ、ファンに自身の出産に関する報告をしたという。 つづきを読む

なぜ、美しく改良すると"叩かれる"のか? 芸能人と美容整形 美の追求の倫理学

――「サイゾーpremium」内で、今もっともバズっている記事をお届け!!  発売中のサイゾー12月号の第二特集記事は『芸能人と整形の倫理学』。整形をカミングアウトする芸能人なども増えていますが、まだまだ芸能界のブラックボックスとして扱われている美容整形の賛否や正当性を考察しつつ、倫理学、社会学、歴史学的な見地で「整形」のタブーに挑みます! ■今回のピックアップ記事 『なぜ、美しく改良すると"叩かれる"のか? 芸能人と美容整形 美の追求の倫理学』(2013年12月号特集『芸能人と整形の倫理学』より) ――芸能人の告白や疑惑、大手美容外科の宣伝を通して、我々の日常でもその存在を認識する機会が増えてきた"美容整形"。それを「外見を改良し、美しくする手術」ととらえる向きもいるだろうが、その裏側には、生命倫理や人種差別に関わる問題などもはらんでいる。本特集では、「なぜ芸能人の美容整形が"叩かれる"のか」「美を追求するために、親から授かった身体にメスを入れることは罪なのか」ということを根底に、美容整形を倫理的にとらえ、整形大国韓国の実情、芸能プロ関係者の本音を浮き彫りにしたい。
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バラエティ番組で整形を告白した森下悠里。
 少しでも顔が変わった芸能人は"整形か!? "とネットで騒がれる昨今。こうした”疑惑”が囁かれる芸能人は沈黙を貫くことがほとんどだが、一方で、「メスを使わない手術はしたことがある」(グラビアアイドル・森下悠里)、「(鼻を指さして)イジりました」(モデル・小森純)など、ごく一部、その事実を認める発言をする芸能人もいるにはいる。また、新旧問わずメディアでは、大手美容外科の広告が増加。いつからか「プチ整形」という言葉が社会に広まり、美容整形は一般の人にも身近な話題となりつつある。  しかし、今現在も「芸能人と整形」をはじめとした美容整形の話題は、基本的にタブー視されることが多い。また、美容整形という文化の背後には、カネと権力といった芸能界ではおなじみの話題のほか、一般には報じられない業界団体の対立や、生命倫理、人種差別に関わる問題までもが横たわっているのだ。  まず本稿では、美容整形の歴史を遡りながら、それらの問題について考察してみよう。  美容整形の起源については諸説あるが、『美容整形と〈普通のわたし〉』(青弓社)の著者であり、松蔭大学の川添裕子教授によると、「外見への医療的介入は、紀元前1500年前のインドではすでに行われていた」という。 「その頃のインドでは、切断された鼻を再建する手術が行われていたようです。その背景として、鼻をそぎ落とす刑罰の存在が指摘されています。このインド式の造鼻術は、形を変えながら現代に伝わっていると考えられています」(川添氏)  なおその刑罰は、姦通の罪を犯した女性などを対象に行われていた。アメリカ美容整形ビジネスの光と影を追った書籍『ビューティ・ジャンキー』(アレックス・クチンスキー著・バジリコ)でも「顔を傷つけるのは明らかに社会による拷問だ。罪人に、ひと目見ただけでその人の罪がわかるような顔で生涯を送らせたのである」(同書P92)との言及がある。  そして美容整形という概念が明確になったのは15~16世紀のヨーロッパで、鼻の再建手術などが行われていたが、その当時のヨーロッパでは、不完全な鼻は特別な意味を持っていた。先の『ビューティ・ジャンキー』によると、欠損した鼻や病気などで変形した鼻は、売春婦や敗者の印であるとされ、当時の戦中、戦死した兵士は死してなお、鼻を切り落とされ屈辱を与えられたという。また、「鼻柱が陥没した鞍鼻といわれる鼻は、梅毒によって軟骨が侵された結果であり、こういう鼻は不健康で堕落した、社会の嫌われ者という立場にあることを示していた」(同書P93~94)のだ。  逆にいえば、整形で鼻の再建手術を行うことは、その人の社会性を取り戻す意味合いもあった整形手術は、その歴史の始まりから社会的に再認知されるという行為でもあったのだ。 ■形成外科を進化させた戦争による倫理観の変貌  一方で、倫理的な側面からは、そのような手術への風当たりは当時より強かった。 「中世ヨーロッパキリスト教社会では、再建手術であっても、"神の業への干渉"とみなされました。また当時、外科的処置は理髪師らによっても行われていて、外科全般の社会的な地位が低かったという面もあります。さらに麻酔や無菌手術が不十分だったので、整形に限らず手術自体が生きるか死ぬかという究極の選択でした」(川添氏)  現在の日本でいわれるところの整形に対する倫理観と同義に思えるが、その後、麻酔術や消毒法などの技術が発達。さらにキリスト社会が世俗化する中で、身体観も変化する。 「近代ヨーロッパ社会では、人の身体は『わたしが持っているもの』であり、『自然は科学によってコントロールできる』『身体は〈個人〉の思い通りになる』という考え方が生まれます。身体への医療的介入も神への冒涜とは考えられなくなり、現代的な美容整形を受け入れる土壌が出来上がったわけです。そして19世紀後半のドイツでは、鼻の美容整形も行われています」(川添氏)  しかし、形成外科の技術を美容へと転用しようとする医師への風当たりは強かった。 「患者をより美しくするため、あるいは老化をなんとかしてごまかすために医学という立派な専門的職業を利用するという考えは、見栄や虚飾を認めないピューリタン的道徳と真っ向から対立した」(『ビューティ・ジャンキー』P97)というのが当時の実情だったようだ。  そんな状況を変化させ、また形成外科の技術を急速に発展させるきっかけになったのは戦争だった。 「第一次大戦、第二次世界大戦などの近代戦では、兵士が被る顔の損傷も凄まじいものになり、その数も膨大になりました。そのような負傷兵たちの治療が求められた戦争は、皮肉にも形成外科医たちの実践トレーニングの場にもなっていたのです。従軍医師がさまざまな症例に当たる中で、外見の治療の技術は大きく発展し、のちの美容整形に役立てられていきました」(川添氏)  この影響もあったのか、第二次大戦後の1950年代中頃、広島で原爆によるやけどを負った被爆者が再建外科治療のためにアメリカに運ばれた際には、それまで欧米諸国で取り沙汰された「整形手術はモラルに反する」という主張が問題にされなかったという。 「訪米したのは全員女性で、『ヒロシマの乙女』と呼ばれた。彼女たちは皆若く(19~24歳)、やけどの痕は見るに無残であったため、全米の注目を浴びた。何度かの手術を経て大衆の前に現れた彼女たちは驚くほど美しくなっており、それをきっかけに美容外科が持つ素晴らしい復元力に関する議論が噴出した」(『ビューティ・ジャンキー』P107)  ここまで駆け足で美容整形の歴史を見てきたが、美容整形の技術は「美貌」を目指して生まれたのではなく、再建手術という「修復」を目的に発展してきたものだった。それが美貌を目指すものとして正当化されたのは、アドラー心理学の影響が大きいと川添氏は話す。 「美容整形に大きな影響を及ぼしたのは、アルフレッド・アドラーの『劣等コンプレックス』の概念です。アドラーは、劣等感は人間なら皆あるとして、『優越に向かう努力を刺激するものとして役立つ』と考えました。歴史学者のエリザベス・ハイケンは『プラスチック・ビューティー』(平凡社)の中で、1920年代から30年代にかけて心理学が流行するようになったアメリカで、アドラーの心理学、特に劣等感が一般の人々の心を掴んだことを指摘しています。そしてコンプレックスは『解消すべきもの』として浸透していきました」(川添氏)  こうした経緯を踏まえ、美容整形は倫理的に正当なものと認識されやすくなり、手術を希望する人も実際に増えていったという。 「それまでは無視されてきた『外見』の要素が医学に取り入れられ、外見の手術は『メスによる精神分析』と語られるようになりました。美容整形を受け、コンプレックスを払拭することで心の状態が回復する、患者の福利に寄与できる……ということです」(川添氏)  このように、身体のみならず心の問題にも関わるのが、医療における美容整形の特異さだ。医療ジャーナリストの大竹奉一氏は、「美容整形が一般医療以上にクレームが多くなる理由のひとつも、そこにある」と話す。 「一般医療は、病気や痛みに苦しむ人を健康な状態にすることが目標。つまり、マイナスからゼロの状態を目指すのが治療のプロセスです。一方で美容整形を希望する人は、身体の状態としては病気ではなく痛みもない。それでも鼻を高くしたり、二重まぶたにしたりと、希望に応じて手術をするわけで、それは『ゼロからプラスへ』のプロセスなわけです。そして、そのプラス度を判断するのは患者の主観のため、手術自体が成功しても患者が満足しない場合があり、クレームへと発展するんです」(大竹氏) つづきはコチラから! 「サイゾーpremium」では他にも芸能人と整形のタブーに踏み込んだ記事満載です!】整形医の年収は業界トップ! 報道から探る整形大国の賛否と韓国が"美容"を推進する道理貸すことはあってもカネは出さない! 芸能マネが語る「タレントの美容整形」マリウス葉は“平井堅”化する!? 整形疑惑も飛び出したジャニタレの“顔面成長”を徹底検証!
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前田敦子のエラが消えた! すっきりフェイスラインは成長か整形か

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『クイック・ジャパン 110』 太田出版
 歌舞伎役者との熱愛が報道され、主演映画がローマ国際映画祭で最優秀監督賞と技術貢献賞を受賞するなど、AKB48卒業後も何かとメディアで取り沙汰されることの多い前田敦子(22)。  AKB時代は、常に大所帯のトップポジション=センターに配置され、強いストレスにさらされていたためか、「可愛さが安定していない」と言われることも多かった彼女だが、卒業してからは憑き物が落ちたかのようにスッキリした美女に変貌したともっぱらだ。  確かに、少女らしさを強調する派手な制服風衣装や髪飾りを着こなしていた頃と現在を比べれば、彼女が「大人の女性」のルックスを手に入れたことは明らか。 つづきを読む

能年玲奈“天然キャラ”に偽装疑惑!「モデル時代と顔が違う」と整形疑惑も……

nounenrena1030.jpg  『あまちゃん』(NHK)でブレイクした能年玲奈(20)について、「しゃべり方と顔が変わりすぎ」と話題になっている。  『あまちゃん』のクランクアップ後、バラエティ番組へ出演する機会が増えた能年。先月ゲスト出演した『あさイチ』(同)の生放送では、極度の緊張からか、挙動不審な動きを見せたり、言葉に詰まり無言状態が続くなど、その素顔が視聴者に衝撃を与え、大きな話題に。  また、28日に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、20歳になって変わったことを聞かれ「七三分けにしました」と答えるなど、シュールな“能年ワールド”が炸裂。これに多くのファンが、「芸能人なのに擦れてない」「あざとさがなくて、かわいい」「純粋で素朴。まるで『あまちゃん』初期の、冴えない主人公みたい」と絶賛していた。  一方、ネット上では、ティーン誌「ニコラ」(新潮社)でモデルを務めていた中学から高校時代の画像が多数出回っており、「顔が全然違う」「ギャルっぽい」といった印象の違いを指摘する声や、「二重の幅が違う」「アゴ削った?」といった整形疑惑まで持ち上がっている。  さらに、同誌のモデル数名がトークを交えている動画では、能年が別人のように見えるだけでなく、太い声でハキハキとしゃべっており、「これ本当に能年ちゃんなの?」「今のキャラは仕込みということか……」「どっちが本当の彼女なの?」と困惑する人が続出。真偽をめぐり、議論へ発展している。 「特に、中学から高1頃の写真は、顔が丸く、パッと見では彼女と分からないものも多いですね。歯列矯正の器具を付けているからか、口元にも違和感があります。しかし、この年代の女性の顔は大きく変わりますから、ネットでウワサされているような整形はしていないのでは? ただ、なぜここまでしゃべり方が変わったかについては、分かりません……」(モデル・エージェンシー関係者)  『あまちゃん』で演じたピュアな役の影響か、能年が多くのファンから“素朴さ”を強く求められていることが発覚した今回の整形騒動。来年公開予定の主演映画『ホットロード』では、ヤンキー役に挑戦する彼女だが、もし原作通り恋人とのキスシーンがあるとしたら、ファンは大騒ぎとなりそうだ。

「モー娘。は整形したらクビ!」保田圭が明言するも、「どう見てもしてるだろ…」

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14年前かー。(ビデオ『ちょこっとLOVE』Zetima)
 元モーニング娘。の保田圭が、7日放送された『私の何がイケないの?』(TBS系)の「女盛り30人月収&整形大告白SP」に出演し、モーニング娘。の整形疑惑について完全否定したことが「嘘くさすぎる」と話題となっている。  番組では「美容整形をしたことがある?ない?」という質問に、スタジオの女性芸能人30人中11人が「ある」と回答。そのうちの3人が「どこをどういじったのか」を告白するも、残り8人が誰なのかは伏せられたままだった。  告白をしたのは、大人気となったNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』での好演も記憶に新しい美保純と、草刈正雄の長女で派手な容貌・破天荒な発言で話題をさらっている紅蘭(くらん)、そしてTBSの吉田明世アナウンサー。美保は先日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演時にも「ずっとエッチだと言われ続けるのが嫌で」という理由でアゴ下のホクロを除去したことを明かしていたが、今回は27歳のときに交通事故で顔面を負傷したことを…… つづきを読む