上戸彩との“親友関係”に亀裂!? 嫉妬丸出しのベッキーにウワサされる「腹黒コウモリ」説

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幸せなだけでしょうに
 12月6日に放送される『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)で、EXILEのリーダー・HIROとの間にできた第1子を出産後、あっという間に仕事復帰する上戸彩。事務所であるオスカープロモーションの高部あい容疑者が薬物逮捕されたイメージを変えるための“無理やり”復帰などとウワサされているが、そんな上戸と長らく「親友関係」だったのが、タレントのベッキーだ。  10代のころから家族ぐるみの付き合いをし、近年でも2人でUSJで遊んだという話や、ツーショット写真なども多く出回っているなど、まさに“親友”といえる雰囲気だったのだが、最近になってこの2人に不協和音が生じているという。  どうやら、上戸が生まれた女児の世話が大変で、これまで何時間もの時間を費やしてきたベッキーとの電話の相手ができなくなった、というのが大きな理由とのこと。昼夜問わず泣く赤ん坊のことを考えれば、友人と電話する時間が減るのは当然か。ベッキーとしては、友達を子どもに取られたような気持ちになったというわけだ。  ただ、出産前から2人の間には“ズレ”が生じていたという情報もある。上戸の紹介で知り合ったEXILEのメンバー・MAKIDAIとの交際疑惑が一時期流れたベッキーに対し、上戸は心配して「ほどほどに」と声をかけたようだが、それにベッキーが反発したという話。さらに、上戸の妊娠当時、日に日にお腹が大きくなっていく姿を見てベッキーが嫉妬したという話も……。どちらかといえば、ベッキーの器の小ささが目立っているような……。 「EXILEのリーダーで運営会社の社長でもあるHIROと結婚した上戸は、間違いなく勝ち組。一方のベッキーは、最近になってメディアに取り上げられる機会もずいぶんと少なくなり、浮いたウワサもなし。本人も明らかな“差”を感じての嫉妬だったのではないでしょうか。追い討ちをかけるように『嫌いな女性ハーフタレントランキング』(東京独女スタイル調べ)で首位に立ってしまうなど、仕事面も散々。有吉弘行に付けられた『元気の押し売り』というあだ名のインパクトが強すぎた、との見方もありますが……」(芸能記者)  身近な存在が、あまりにも遠くにいってしまったことに対するジェラシーということなのか。ただ、もともとベッキーには、友人関係についてのよからぬウワサが多い。 「ベッキーはかつて、タレントのあびる優と非常に仲がいいといわれてきました。しかし、あびるが過去の『集団万引き』をテレビで告白して大バッシングを食らってから、ベッキーはあびるに一切近寄らなくなり、その後上戸とより親密に……という話があります。この話が本当ならば、ベッキーは完全な“コウモリ女”ということになるでしょう。テレビ視聴者から打算と腹黒さをよく指摘される彼女ですが、あながちウソでもないかもしれません」(同)  最近では、ローラなどハーフタレントが主催するパーティ「ハーフ会」にも姿が見えないというベッキー。いよいよその「本性」が隠しきれなくなってきたということか……。

日テレ・笹崎里菜アナは「セーフ」だが……有吉弘行“絶妙あだ名”が的確すぎて「ピンチ」のタレントって誰?

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太田プロダクション公式サイト
 4日放送の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)で、昨年“ホステス経歴”により日テレの内定を一時取り消された笹崎里菜アナウンサーに、芸人・有吉弘行が絶妙な「あだ名」をつけたことが大きな話題となっている。  有吉は、笹崎アナから自身のキャッチフレーズとなるあだ名をリクエストされると、しばらく考えた後「……“はれもの”ですね!」と、入社までの経緯を絡めたあだ名を提案。スタジオは大爆笑に包まれ、ネット上でも有吉に称賛の声が相次いだ。笹崎アナも「日本テレビのはれものアナウンサー笹崎里菜です」とうれしそうに自己紹介したあたり、オイシイと感じていたのではないか。 「あだ名」は、低迷していた有吉を再び芸能界の第一線に引き戻したまさに“起死回生”の芸だが、これほど注目されるのは久しぶりだろう。 「2007年、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で品川庄司・品川祐に発した『おしゃべりクソ野郎』が他の番組などでも語られるほどで『おしゃクソ事変』として話題を呼びました。その後も『ブス界一の美女(大沢あかね)』『リズム&暴力(和田アキ子)』『エロみっともない(misono)』『エリンギ(内村光良)』など絶妙な毒舌あだ名を連発して爆笑をさらい、芸能界に確固たる地位を築いたんです。今回の“はれもの”は、間違いなくベストセレクションに入りますよ」(芸能記者)  最近は出演番組の視聴率が下降気味ともいわれる有吉だが、毒舌ぶりはまだまだ健在ということか。だが、その “鋭さ”ゆえに窮地に立たされてしまったタレントもいる。その象徴といえるのが、ハーフタレントのベッキーだ。 「一時は、広告代理店が実施する好感度ランキングで5年連続ナンバー1をキープしていたベッキーですが、有吉が『元気の押し売り』とあだ名を付けてから状況は一変。視聴者も薄々気づいてはいたのでしょうが、『ハッ! やっぱり!』と確信したんでしょうね(笑)。その後好感度は目に見えて下落。今では『嫌いなハーフタレント』で1位です。有吉の毒舌の力を象徴する分かりやすい例ですね」(同)  恐るべき有吉の“言葉力”だが、今回の笹崎アナの“はれもの”に関しては、騒動を逆手に取ったポジティブなノリと雰囲気を多くの人が感じている模様。何かと話題になる笹崎アナだが、有吉のおかげで視聴者に温かく見守られるようになるのでは……。

TBS・ベッキー『モニタリング』が異例の2時間レギュラー化、ヤラセ疑惑連発も「騒ぐだけ野暮!?」

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TBS公式サイトより
 ベッキーとブラックマヨネーズが司会を務める『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系/木曜19時56分~)が、10月期から2時間枠に拡大して放送されることがわかった。現在、在京キー局で2時間のレギュラーバラエティ枠はないため、関心が集まっている。  同番組は、日常生活ではありえないシチュエーションを設定し、どっきりを仕掛けられた芸能人や一般人が、どのような行動を取るのか観察していくバラエティ番組。2012年10月に深夜帯でスタートし、半年後にゴールデン枠へ昇格。以降、平均視聴率8~14%台と回によってばらつきはあるものの、概ね健闘しているといえる。 「『モニタリング』は毎回、プロモーション稼働中の俳優などが出演。彼らを企画に当てはめやすいこともあり、同局では宣伝番組として重宝されています」(テレビ誌記者)  同番組といえば、開始当初から“ヤラセ疑惑”がつきまとっており、ネット上では『ほとんどがヤラセ』と見る向きも。ヤラセが疑われている企画は、ベッキーが地味な扮装で街に出没する人気シリーズ「木部さん」をはじめ枚挙にいとまがなく、特に昨年11月、女優の有村架純が仕掛けられたどっきりが「明らかなヤラセ」と騒ぎに。また、一般人として登場した男性が、実は芸能事務所に所属するタレントだったことなども話題となった。 「放送のたびにヤラセ疑惑が浮上する同番組ですが、当初から『親子が一緒に笑える番組』というコンセプトを掲げており、子どもに重きを置いている。隠しカメラがモロ見えだったり、スタッフが見切れることも多く、制作サイドがどっきりの信憑性よりも、画的な面白さや、企画のおふざけ感を優先しているのは明らか。そういった番組作りに批判が上がるのは当然ですが、どっきりを“子ども番組のコント”だと捉えれば、騒ぐだけ野暮とも。そういう意味では、ヤラセが明らかだった同局のバラエティ番組『さんまのSUPERからくりTV』(昨年9月に終了)の流れを汲んでいるといえそう」(同)  端々に『さんまのSUPERからくりTV』を彷彿とさせる『モニタリング』。シナリオ重視の番組作りは、TBSのお家芸といえそうだ。

ガチだった!? ベッキーとウーマンラッシュアワー・村本大輔の密会報道の裏――

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「3shine!~Singles&More~」EMI Records Japan
 タレントのベッキーが、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワー村本大輔と密会し、高級カバンをプレゼントしたと、発売中の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が報じている。  同誌によると9月上旬、ベッキーは東京・青山にあるセレクトショップに入店。20分ほど店内を物色し、17万円もするイギリスの高級ブランド「グローブ・トロッター」のキャリーバックを大人買いしたという。  てっきり自分へのご褒美かと思いきや……店を出たベッキーは、近くに停めていた車に戻り、なぜか人気のない路地のほうへ。するとそこに村本が現れ、ベッキーから先ほどのキャリーバックを受け取ったという。  以前から「ウーマン好き」を公言していたベッキーだけに、なんとも気になる出来事だ。これに、村本は必死に弁解。先月30日夜に出演したラジオ番組で「知り合い以上、友達未満」と説明し、自身のTwitterでもユーザーから「フライデー見たよ。ベッキーとか…やるな」と聞かれ「全くなにもないし、ファンでもほんまにかわいいモデルの卵みたいなやつしかいかへん」と、交際を完全否定した。  実際のところはどうなのか? 2人を知る人物は「写真が撮られた段階で、2人がイイ感じだったのは間違いない。ベッキーはマスコミ嫌いで、異常に警戒心が強いことで知られる。路地裏で密会したのもマスコミ対策で、ベッキーの提案でしょう。逆を言えば、それほど慎重になるのだから、ベッキーにとって村本は友達以上の存在だったことは間違いない」と話す。  ただ、自身の置かれている立場、CMイメージを誰よりも熟知しているベッキーだけに「撮られたことで引いてしまっただろう」(同)。ベッキーといえば、人気ダンスグループ・EXILEのMAKIDAIとの交際もウワサされたが「これもマスコミで報じられたことで距離を置き始めているようです」(出版関係者)という。  クリーンなイメージのベッキーだが、実は“隠れ肉食系”で知られる。しかもMAKIDAIのようなイケメンよりも、お笑い芸人がタイプ。ある放送作家は「過去には人気お笑いトリオのメンバーや、吉本興業きっての“変態”で知られるピン芸人との“関係”がウワサされたこともあります。どちらも既婚者だっただけに、その中身は衝撃でしたが、ベッキー本人の警戒度が強いことからマスコミ各社は途中で追いかけるのを諦めてしまったそうです」と明かす。  今回、芸能界的に立場が下な村本が必死に火消しを行っているが、ベッキーを知る人物は皆「リアル」と判断しているようだ。

キムタクがまた英語で大失敗、ベッキー&ウーマン村本の奇行、辻希美が「江角マキコ状態」危機……奇妙な芸能人

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 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT ショック! 我らがSMAP・木村拓哉が、また英語のスペルミスしたんだって? 記者H 27日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、全員の回答を一致させるクイズコーナーを放送。「グループの仕事で、会えて一番テンションが上がった人は?」という問題に、稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛がフリップに「マイケル・ジャクソン」と書く中、木村は「Michel Jakson」(正しくは「Michael Jackson」)と英語で回答。このスペルミスに誰も触れることなく、全員一致で正解となりました。 デスクT んも~、スタッフはなんでCG処理とかしないかなあ~。「英語の歌しか歌いたくない」といってジャニーズを辞めていったJIN AKANISHIに笑われちゃうよ~。 記者H 木村といえば、数年前にも「主役にしかない特権は?」との質問に「Love Seans」(正しくはLove Scean)と回答する「ラブ・ショーン事件」を起こしています。さらに5年前の『NHK紅白歌合戦』でも、スーザン・ボイルに英語で話しかけたところまったく通じず、通訳さんが木村の英語を通訳する事態に。全国放送で赤っ恥をかきました。 デスクT もう、やめたげてー! キムタクの娘たちだって見てるんだからー! アーアー! それより、密会が報じられたウーマンラッシュアワー・村本大輔とベッキーの行動が、なんか気持ち悪いんですけどー。 記者H 発売中の「フライデー」(講談社)によれば、9月上旬、ベッキーは東京・青山のセレクトショップで、17万円の高級キャリーバッグを購入。車で人気のない路地に移動したところへ、タイミングよく村本が現れ、高級バッグを素早く受け取り、すぐにその場を離れたそうです。 デスクT はーっ!? 記者H 村本は31日、ワイドショーの取材に対し、「僕がベッキーさんにお金を渡して買ってきてもらった。17万円です。自分のお金で買ったんですよ。“後輩におごったつもり貯金”をして、やっと買った」と、ベッキーからのプレゼントではないことを釈明。「芸能界で初めてできた知り合い」と語り、交際を否定しました。
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デスクT 正直、2人の関係はどうでもいいんだけど、中に覚せい剤でも入ってない限り、謎の行動だよね。 記者H 普通に考えたら、わざわざベッキーをパシリに使った理由がちょっと分かりませんね。ちなみにベッキーといえば、一部でオードリーの若林正恭との熱愛疑惑が報じられたばかり。2人は、都内でデートする姿が多数目撃されています。 デスクT キャリーバッグに、若林でも入ってたんじゃね? そんなことよか、歌手のmisonoがヤバイんだって? 記者H misonoは30歳の誕生日である今月13日、アルバム『家 -ウチ- アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』(avex trax)をリリース。タイトル通り、1万枚売らないと「もうCDは出さない」と宣言しましたが、28日に生配信された「LIVE CAST」では、達成率が43%であることを発表しました。 デスクT エイベックスお得意の“自社買い”をすれば、すぐに達成できるよ! 記者H 配信では、ファンの温かいメッセージにmisonoが号泣する一幕もあり、ここからわずか3日間で、約1,500枚も伸びたようです。31日現在の販売枚数は、約5,700枚だそうですよ。 デスクT 「AKB48シングル選抜総選挙」の中間発表と、同じ要領だね。 記者H misonoは現在、全国をドサ回り中。各地のショッピングモールで、ミニライブやCD手売り会などを行っているようです。しかし、メイン収録曲の「ウチ!ウチ!ROCK~取り扱い説明書~」に対し、ネット上では「歌うまいし、かわいいのに、曲が……」「これは売れない」「うんちって聞こえる」と辛らつな意見が。また本人も、「ただでさえ、バラエティーで“ウチ!ウチ!病”なのに、『ウチ!ウチ!うるさい』ですよね…申し訳ないです! 自分でも分かってるし、ウチ自身も、歌ってて&聞いてて、しんどいし(笑)」と認めており、なかなか厳しい状況となっています。 デスクT へー、いい子っぽいから、頑張ってほしいね。それより、元モーニング娘。の辻希美が、「身近な人物から悪口を言われている」とテレビで告白したんだって? 記者H 28日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、辻はブログへのバッシングについて「ウーロン茶を飲んでるだけでも叩かれる」と、つらい状況を告白。 デスクT えー! ウーロン茶飲んだだけでー? 鬼女こえー!
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辻希美オフィシャルブログより
記者H 辻は子どもができて以降は、耳をふさぐことなく「一意見として、悪いことも良いことも、全部聞き入れるようにしている」とポリシーを語り、 デスクT いやいや、ブログのコメント欄、とっくに閉鎖してるじゃん! 記者H さらに、“身近な人物”がネットに悪口を流していると明かし、その人物の特定もできているそうです。しかし、その人物と、自分の子どもがつながっているため、我慢するしかないとか。 デスクT それって、現役のママ友とかでしょ? 辻ちゃん、そんな大胆なこと言っちゃって大丈夫かな。いまだにブログも再開できない、江角マキコ状態にならなきゃいいけど……。

「今年最大級の熱愛スクープ」ベッキー、オードリー・若林正恭の“熱愛キャッチ”Xデーは!?

bekky.jpg  先日、一部で報じられた、タレント・ベッキーと、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭との親密愛。これまで2人の関係についてのウワサは何度も出ているが、ここまでハッキリと報じられたのは今回が初めて。芸能マスコミからは「今年最大級の熱愛スクープ」として、マークされることになりそうだ。  バラエティ、歌手、女優とマルチに活躍するベッキー。 「現在、7本レギュラーを抱えており、所属事務所・サンミュージックの稼ぎ頭です。2009年に酒井法子が薬物事件で逮捕され、CM契約が飛んだときには、事務所がクライアントに対して多額の違約金を支払ったとされていますが、それでも会社自体が潰れなかったのは、ベッキーの活躍があったからこそ。老舗事務所で有名ですが、いまや彼女の存在は別格です」(お笑い関係者)  一方、近年一気にメディアでの露出を増やしているオードリー。 「ネタに関しては一定の評価を得ていましたが、パターンが乏しいため、ジリ貧に。ただ、若林の仕切り術と春日の体を張った芸で生き残り、こちらもレギュラーはコンビとして7本、若林単独はプラス2本と好調です」(同)  そんな売れっ子同士の「ネタになりやすいカップル」を、芸能マスコミも放っておくわけがない。  今後、各社の“取材合戦”が予想されるという。 「このカップルは、小学生でもお年寄りでも、誰もが知っているタレント同士。これだけで、雑誌だと売れ行きに、テレビだと視聴率に好影響が出ます。また、男性サイドがお笑い芸人だと、ネタにする可能性もあり、メディアも本人も広く展開に活用できる。ベッキーサイドは嫌がるでしょうが、彼女もバラエティのお約束を知らないわけではないので、報道しやすい。その分、各社が追いかけて取材するので、争奪戦にはなりそうですけどね」(在京ワイドショースタッフ)  すでに「2人が都内でデートしている姿を、関係者が多数、目撃している」(別の芸能関係者)という情報もあるだけに、今後の2人の恋の行方から目が離せない。

佐藤健とデート報道の森カンナを“守った”ベッキー、動機はマスコミへの復讐か!?

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ベッキー♪♯ (Becky_bekiko) on Twitter
 芸能界きっての“モテ男”佐藤健とモデルで女優の森カンナの深夜デートを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。  元AKB48の前田敦子を筆頭に、武井咲、人妻女優の広末涼子らを骨抜きにしてきた佐藤と、一部で“処女説”も浮上している森カンナのデート報道に両者のファンは騒然。同誌を見る限り、かなりいい雰囲気であることがうかがえるが、これに割って入ったのが、好感度タレントで知られるベッキーだ。  報道された件について、ベッキーはTwitterで「さらりと言わせていただくと… 3人で歩いていたんだけど なぜか1人切り外され 深夜デートしていた風の写真になり それ風のことが書かれてしまった という感じですね。まちがいないです(^^)ご安心を」と暴露。  続けて「あ。私が切り外されたわけでもないです。笑 私はその場にいなかったです。笑 ややこしや~ それはまた違う女の子。私は真実を聞いただけです」と補足した。つまりは、撮られた写真は純粋なツーショットではないというのだ。  こうなると、メンツ丸潰れなのは「女性セブン」。早くも編集部内では「ベッキーを徹底的に調べる!」と、報復宣言まで飛び出しているという。  なぜベッキーは、あえて敵視されることをしたのか? もちろん、ドラマ『ショムニ 2013』(フジテレビ系)で森と共演したこともあるだろうが、週刊誌各社が口をそろえるのは“復讐説”だ。  ベッキーといえば、昨年一部でEXILEの人気メンバーMAKIDAIとの交際が報じられた。双方ともに完全否定したものの、関係者いわく「2人でデートしているところも目撃されているし、本当は付き合っているといわれている」。現在も複数の週刊誌が2人をマークしており、深夜にベッキーを乗せた車とマスコミの“張り込み部隊”がカーチェイスを繰り広げたという話も耳にする。 「プライベートの時間を邪魔されたベッキーのストレスは相当。とりわけ、週刊誌に対しては敵意ムキ出しです」(週刊誌記者)  佐藤と森が主人公の今回の騒動だが、ベッキーにも言いたいことが山ほどあるようだ。

ベッキーはなぜテレビから必要とされ続けるのか 『モニタリング』(5月15日放送分)のワイプ術を徹底検証!

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『風とメロディー』(EMIミュージックジャパン)
毎回、1人の「バラエティタレント」にスポットを当て、地味ながらも優れた彼らの仕事ぶりを考察する連載。  ベッキーの職業は「タレント」である。そう言い切ってしまっても異論はないだろう。確かに映画やドラマに出演することもあるし、別名義で音楽活動も行っているが、しかし「女優」や「歌手」という肩書はしっくりこない。やはり「タレント」なのだ、ベッキーは。「タレント」という言葉の定義は難しいが、ここでは仮に、どのポジションでもこなすことができ、かつ一定以上のプラスの効果を番組に与える存在、としよう。テレビにおける、ユーティリティプレイヤー。それが「タレント」である。  「タレント」は、特殊なキャラクターや、目に見えて分かりやすい芸を持っているわけではない。むしろ、そういった余計な要素は「タレント」には邪魔であり、空気のようにテレビ番組のバランスを取りながら支える存在、それが「タレント」なのだ。そうである以上、常に代替可能な存在であることを余儀なくされるわけだが、そこには明らかな能力の差、優劣が存在する。ベッキーが、テレビにとって当たり前の存在となって長い。つまり、彼女は「タレント」という戦場で勝ち残り続けているのだ。では、なぜそれができているのか? ベッキーはなぜ、テレビから必要とされ続けているのだろうか?  その秘密は、5月15日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング 関東VS関西徹底比較2時間スペシャル』(TBS系)に隠されていた。  と、『モニタリング』の話をする前に、ベッキーの現在のレギュラー番組を確認してみよう。週1のレギュラー出演番組は現在6本。『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)、『にじいろジーン』(関西テレビ)、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。5月14日から20日までの1週間で放送された、このすべての番組を自分は視聴してみたのだが、そこで驚くべきことに気付いてしまった。これらすべての番組において、ベッキーはスタジオでVTRを受ける、いわゆるワイプ出演が主な役回りだったのだ(※注『世界の果てまでイッテQ!』は今回、イモトアヤコのエベレスト登頂断念特番だったため除外するが、基本的なレギュラーではスタジオでVTRを受けるのがベッキーの役回りである)。  確かに現在のテレビ界において、スタジオでVTRを受けるという形式の番組は少なくはない。だが、6本ものレギュラー番組を持ちながら、クイズ番組で回答するわけでもなく、トーク番組でしゃべるわけでもなく、ロケに出るわけでもない。そんな「タレント」は、やはり稀有なのではないか。そしてその事実はつまり、スタジオでVTRを受けるならベッキーだ、という番組制作者からの信頼があるということにほかならない。ではなぜ、ベッキーなのか? ベッキーは果たして特別なのだろうか? 結論から言うと、ベッキーは果たして、特別なのであった。『モニタリング』におけるベッキーの対応力は、明らかにほかの「タレント」とは一線を画していた。  『モニタリング』とは、簡単に説明すると、街行く一般の方々やタレントにドッキリを仕掛けてその素の反応を楽しむという番組だ。その構成上、VTRを見たスタジオの出演者がどうリアクションするか、あるいはツッコミを入れるかが大きなキモとなる。ブラックマヨネーズやハリセンボンなど、瞬発力に長けた出演者もそこに配置されている。しかし、そういった才能ある芸人さんにまったく引けを取らないどころか、むしろ圧倒してしまうほどに、ベッキーのワイプ術の能力は高い。  もちろん、ベッキーの基礎能力の高さは誰もが認めるところだろう。ほかの出演者の邪魔にならない程度に、オーソドックスなツッコミをVTRに対して的確に入れるタイミングの妙。あるいは、時に大きな声を上げてリアクションすることで、CM前のアオリとなる映像を提供しておくソツのなさ。そのレベルは極めて高い。しかし、ベッキーのすごさはそんなものではなく、彼女のワイプ術は異次元のレベルに達していたのだった。それは番組内の「ガソリンスタンドにて100円でセクシー店員が窓ふきしてくれたら……」というVTRを受けたワイプで明らかとなった。  このVTRは、言うなれば「スケベな男の様子を笑う」というのが主軸である。VTRの内容を聞いたベッキーの最初のリアクションは「イヤだー!」という恥ずかしそうな叫び。そう。ベッキーは清純派なので、その声は欲しい。お茶の間の罪悪感を、その声が打ち消してくれるからだ。同じく出演者である俳優、笹野高史が興奮したため「落ち着いてお父さん!」と注意する。これも同系列のリアクションである。ベッキーはつまりここで「エッチなものを見たがる男を(あくまで軽く)軽蔑する」という立場に立ってリアクションをしているのだ。お茶の間的には、「年頃の娘」としての反応である。  ここまででも充分な仕事ぶりである。しかし、ベッキーが本当にすごいのは、ここからだった。そのVTRが進むにつれて、リアクション主体である自分の立ち位置を変幻自在に変えていくのである。具体的に言うと、実際にガソリンスタンドでセクシーな女性が姿を現したとき、ベッキーはこう言う。「いいね~」と。ちょっと下卑た感じで。つまりここでベッキーは、男目線からのリアクションに立場を変えているのだ。お茶の間的には「お父さん」になっている。さらに、目のやり場に困る男性客を見て、冷やかすように「照れ屋~」とツッコむ。お茶の間的には「ちょっと年上のお姉さん」だ。ベッキーはこのようにして、発言者としての立場を変えながら反応していく。このワイプ術は、ただ程度としてのレベルが高いということではなく、そもそもの発想の転換であり、ある意味でワイプにおける革命だとも言えるだろう。これができる「タレント」は、おそらく今の日本において彼女しかいないはずだ。  なぜベッキーは、それほど特殊なワイプ術をこなすことができるのか? ここからは推測だし、彼女本人が意識しているかどうかは分からないが、おそらくベッキーはスタジオからリアクションしているのではなく、完全に、お茶の間からリアクションしているのだ。VTRをプロとしてスタジオから見ているのではなく、VTRそのものをテレビとして見ながら、お茶の間の視聴者としてリアクションをしている。それは、彼女が幼少期からずっとタレントになりたかったという事実に由来しているのかもしれない。それも推測に過ぎない。だが、事実としてベッキーが発する言葉は、お茶の間の視聴者が発する言葉とほぼ一緒なのだ。  ベッキーを考えるということは、テレビを考えるということだ。実はテレビは、大勢で見たほうが楽しい。一人で真面目に見るよりも、両親や兄弟や友人と、なんやかんやと言いながら見る楽しみ方がある。ベッキーは、お茶の間からのリアクションをすることによって、その楽しみ方を蘇らせてくれる、現在では唯一無二の存在なのだ。そう、だからこそベッキーは、いつまでもテレビから必要とされ続けるのである。 【検証結果】  テレビの視聴環境は、この10年で大きく変わった。HDDの発展や、テレビの小型化により、テレビはお茶の間で見るものではすでになくなっている。それでもなお、テレビを誰かと一緒に見て楽しみたいという欲求は我々の中にまだ残っていて、その欲求をベッキーは現実のものにしてくれている。彼女がずっとテレビから必要とされ続けているという事実は、ある意味では過去への郷愁だと言えるかもしれない。だがそこに、テレビの一つの可能性のともしびを消すまいという大きな意志と矜持を感じてしまうというのは、さすがに言い過ぎだろうか。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

「交際女性へのDV、奇行疑惑が再燃」EXILE・MAKIDAIと熱愛報道のベッキーに心配の声

makidai1021.jpg  好感度タレントのベッキー(29)と、EXILEのパフォーマー・MAKIDAI(37)の熱愛を21日発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。  記事によればベッキーは、親友でEXILE・HIROと結婚した上戸彩と行動を共にしているうち、HIROと仲のいいMAKIDAIと交際に発展したという。  ベッキーといえば、浮いた話の出ない“スキャンダル処女”として有名。過去に「恋愛しません」宣言をしたほか、「女の子との友情は、自分が彼氏になったつもりでいます」と発言しレズ疑惑がささやかれたりと、男の臭いを一切感じさせてこなかった。  一方、MAKIDAIといえば、EXILEとしての活動のほか、アルマーニのイメージモデル、“DJ MAKIDAI”名義でのソロ活動など幅広い。また先日、役者としても『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めた。  ベッキーのファンからは、初ロマンスに「おめでとう!」「彩ちゃんに続いて幸せになってね」などと祝福の声が上がる中、あることを心配する声も……。 「MAKIDAIさんのDVや、奇行疑惑についてです。2年前、元恋人女性が週刊誌に『(セックスの)最中に体中に噛み付いてくる』『髪の毛をつかまれて20分くらい引きずり回された』などと、医師の診断書と共にDV癖を暴露。さらに『みんなで(乱を)やろうよ』と、メンバーとの怪しいパーティーに誘われたことや、泥酔すると自宅の冷蔵庫の中やクローゼットをはじめ、部屋中に一万円札をばら撒くという行為を繰り返していたことなどを明かしています。MAKIDAIさんはプレッシャーに弱く、ネガティブな性格。昔からテキーラが大好きで、酔うと不安を交際女性にぶつけてしまうことが多かったそうです」(芸能記者)  現在、毎日欠かさず、自身のブログに「今日も1日、たのしむ」「今日も1日、やさしいきもちで」「今日も1日、がんばりすぎない」などと前向きな言葉を綴っているベッキー。もしかしたら、ネガティブな彼へのエールでもあるのかもしれない。

【追悼/再掲】相澤秀禎×中森明夫 淳子、聖子、ユッコ、ノリピー……育ての親が語る「アイドルたちの40年」

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●「サイゾー」2007年6月号より再掲  片や、桜田淳子、松田聖子、酒井法子、安達祐実、ベッキーなど、常に時代の要請に応じた女性アイドルを輩出してきた、大手芸能プロ「サンミュージック」会長・相澤秀禎氏(来年、同社創立40周年)。片や、「おたく」「チャイドル」などの言葉を生み出してきた“サブカル界の黒幕”中森明夫氏(今年、アイドル評論活動25周年)。中森氏の軽妙な語り口につられて、相澤氏が、大物アイドルたちの活躍の「舞台裏」を、赤裸々に語り出した──。  「日本最大のアイドル」(中森)である松田聖子を生み出したサンミュージック。その聖子は89年に突然独立を表明、アメリカ進出を目指す聖子と、同プロの方針の違いが原因との報道もされた。その後、聖子はさまざまなスキャンダルやトラブルに見舞われることになるが、今年2月、“聖子がサンミュージックに復帰”と報じられた。大手事務所を離れたタレントが古巣に帰ることは、芸能界では珍しいことである──。中森氏は、まずそこから斬り込んだ。 中森(以下、中) 聖子さんが、18年ぶりに復帰されるそうですね。 相澤(以下、相) はい。音楽面での「業務提携」という形です。  昨年末、聖子さんが会長をディナーショーにご招待されたことがきっかけだそうですが、どういうご気分だったんですか?  これまで、聖子に対しては「申し訳ない」という気持ちがあったんです。なぜかっていうと、彼女が事務所を離れる時、本人から何度も電話が入ったんですよ。そこで僕が出て話を聞けば円満解決になってたのに、突っぱねちゃった。だから、聖子がひとりになってからの、いろんな噂を聞くとね、悪いことしたなと。  独立後は、ずっと音信なかったんですか?  その後、一度だけ成城(相澤氏の自宅がある)で会ったことはあるんですけど、よそよそしく挨拶したくらいで。だもんだから、心の中では、いつも聖子に申し訳ないという気持ちだった。だからディナーショーに招待されたときは、「これは行ってあげなくちゃ」って。  聖子さんがステージ上で突然「お世話になった会長さんが来てくださいました」と、挨拶をしたそうですね。  私の顔を見て込み上げるものがあったんでしょうね。彼女、ステージで涙。終わってから楽屋に行ったら、聖子はまた泣いて。僕も「ひとりにしてごめんね」と。それで業務提携という形で、音楽の制作やプロモーションで力になろうという話になった。  独立に際しては、子どもを置いて渡米することに意見の相違があったといわれていますが。  僕は、彼女の希望を叶えてあげたいという気持ちはあったんですよ。ただ、一緒についていたレコード会社のアメリカ担当プロデューサーが、うちを外しにかかったんですね。そういう事情があるから、余計ね、かわいそうでね。  いろいろバッシングはありましたが、日本最大のアイドルは松田聖子だと思うんですよ。彼女は、芸能界のみならず、本当に時代を変えましたからね。  こんなこと言うと彼女に悪いですけど、初めて会ったときは「田舎のお嬢さんだな」と思った。ただし、声はとっても良かった。  70年代、アイドルがちょっと沈んでいたとき、80年に聖子さんがあの衣装、髪形で出てきて、パッと状況が変わった。街中が聖子ちゃんカットになって……。あれは、狙ってたんですか?  僕というより、レコード会社、カメラマンや雑誌社の人が盛り上げてくれて、みんなで松田聖子をつくってくれたんですよ。  以前、会長が「聖子はO脚だからこそ、ミニスカートにした」とおっしゃっていたのが印象的でした。それを隠そうとロングスカートにしていたら、松田聖子になってない、普通は欠点であるところが、魅力になっている人がアイドルだと。そこが会長独自の感覚ですよね。数々のスターを生んでこられた秘訣だと思いますよ。 ■森田健作から始まった、40年のアイドル街道  来年は、サンミュージック創立40周年だそうですね。最初のタレントは、森田健作さんですよね。  そうですね。考えてみれば、よくここまでやれたな。その前、僕は龍美プロで、西郷助封Fのマネージャーをしてました。その頃の西郷は、今のキムタクさんくらい人気があった。コンサートで入れなかった人が押し寄せて、警官2人が圧死するという惨事を生むほどにね。  圧死!?  そんな中、どうしても新人をやりたくて探していたら、「あるダンサーの弟にいいのがいる」と。それが森田健作。パッと見て、「こりゃいいや」と、サンミュージックを立ち上げました。  最初の女性アイドルは桜田淳子さんですね。桜田さんは『スター誕生!』(1971~83年に放送されたオーディション番組)で合格して、複数の芸能プロが獲得しようとしたんですよね。  十数社ですね。番組後、交渉時間は各社5~10分しかなくて、うちはそのとき無名の会社で、所属タレントは3人だけ。仕方ないんで、「一生懸命頑張りますから、お願いします」って、タレント3人の名前を紙に書いて置いてきた。そしたら、彼女が森田のファンで、「森田さんのいる会社に行きたい」って。  桜田さんが、92年の統一協会の合同結婚式をきっかけに、芸能界を離れられたことについてはどうお思いですか?  もし、あの子が芸能活動を続けていたら、今ごろすごい舞台女優になってますよ。でも、彼女は宗教を信じきってましたから、どうすることもできませんでした。  会長は、ご自宅に女性タレントを下宿させることで有名ですが。  淳子から酒井法子ぐらいまでは、そうしてました。高校を卒業するまでは、下宿をさせる。地方の親御さんは、そのほうが安心するんですよ。多いときは4~5人いたな。  会長にとって、アイドルとはどういうものなんですか?  それは、中森さんのほうが詳しいんじゃないですか?(笑)僕は、自分の感覚だけでやってきたから。早見優のときは、プロフィールの写真を見ただけで決めたし。  鮮烈でしたよね、ハワイ育ちで、それまでいなかったタイプ。  僕は結構欧米的な感覚なんですよ。横須賀で育って、カントリーバンドもやってたから。  最近は、ベッキーも人気だし。  ベッキーは、下着メーカーのオーディションで来たんですよ。友人の下着メーカー社長に審査員を頼まれて。下着モデルですから、20代以上がほとんどなんだけど、その中に14歳のベッキーがいた。これは面白いと思ったんで、優勝はできなかったけど、急遽「サンミュージック賞」をつくって受賞させました。  下着モデル! お宝情報ですね(笑)。僕は一度、会長が審査員をされたオーディションに審査員のひとりとして参加したことがあるんですが、会長は履歴書を見て、「この子とこの子」ってパッと決めるんですね。そういう方は初めてでびっくりしました。あれは直感ですか?  直感だけですね。  それに、芸能スクールを全国的に展開されてますよね。倉木麻衣がスクールにいたとか。  大塚愛も、いたんですよ。  サンミュージックが、Jポップの歌姫たちを育てたようなもんですね。浜崎あゆみも、かつては所属してましたしね。  ええ。みんないい子でしたねえ。昔は、道を歩いてて「いいな」と思ったら声をかけてたんですけど、だんだんそういう機会がなくなってきました。でも、スクールで1~2年レッスンをすると、つぼみがフーッと開くところが見えることがあるんですね。ああ、これは売れるかもしれないと。塚本高史なんかもそうですね。  安達祐実さんは、どうですか?  彼女は10歳のとき、お母さんとここに来たんです。そのとき、お母さんのほうがベラベラしゃべってて、彼女がお母さんを制止したんです(笑)。10歳の子がですよ。すごいなと思いました。  安達さんは、“できちゃった婚”をしてしまいましたね。しかも、ホリプロのコメディアンと。  堀(威夫・ホリプロ取締役ファウンダー)さんから僕に、「ごめんね」って電話がありました(笑)。僕は「いい子を紹介してくれたね」って。祐実ちゃんが好きになった子なら、いい人だと思ったんですよ。  記者会見は、どちらが仕切ったんですか? 大手プロ同士、メンツがあるから、もめることもあると聞きますが。  男性側が仕切るのは当然なんですけど、うちはうちでかわいさもありますから、「金屏風を立てて、ちゃんと記者会見したい」と堀さんに頼みました。  今、息子さんが社長を継いでおられますが、帝王学をお教えになったんですか?  いや、ないです。彼は僕のやり方とは違います。5~6年前にお笑いをやりたい、って言ってきて、僕は「芸人には、人間的にいいのがいない」と思ってたんです。ところが、(カンニング)竹山にしてもヒロシにしても、みんなまじめ。そういうやつもいるんだっていうことを息子に教えられて、あとは委せるようにした。今はホストの城咲仁やヘアメイクのTAKAKOまで連れてきて、僕とは違う感覚をもってますね。 ■法子にいい話が来るのは、ユッコが見てるからかな  今年も岡田有希子さんの命日である4月8日には、岡田さんが亡くなられた、このサンミュージックが入るビルの前に200人くらい集まりました。僕も毎年、手を合わせに伺うんですが、ファンはもう中年になっていたりで、わりと和やかな雰囲気でした、岡田さんがご存命なら、39歳ですね。  ユッコも、かわいそうにねえ。僕はここ(会長室)にはタレントの写真を飾らないことにしてるんですが、ユッコだけは飾ってある。「おまえは永久にうちのタレントだから」って。  毎年、命日にビルの前でお見かけする若い女性に話を聞いてみたんですけど、「今でも毎日、岡田さんの曲を聴いている」って言っていましたね。それと、13回忌のときに開かれた「岡田有希子展」に行って、中学校のときの通知表を見て仰天しました。4が1個くらいであとは全部5。  あの子はね、うちのタレントの中でも、特に繊細な子だったですよ。この(会長室にある)写真のサインね、4月5日になってるんです。自殺の3日前。彼女は4月から一人暮らしを始めたばかりで、5日に僕の家に来た。そのときに、明るい話はしてるんですけど、どこかいつもと違う。なんか考えてるみたいなところがあった。それで、「おまえがこれからうちの会社を背負っていくんだから、がんばらなきゃだめだよ」って励ましたら、彼女は「あとにいい子がいるじゃない」って、当時うちに住み始めたばかりの法子のことを言うんですね。それで「じゃ、法子にサインやってくれよ」って、写真パネルにサインをもらったんです。それが、先ほどの写真ですよ。で、それから3日後に……。今でも法子にいい仕事が来るのは、「ユッコが見てるからかな」と思うことがある。子どもがいるからレギュラーは無理だろうと思っていたら、今春からドラマが始まったし、日中親善大使になったり。  スターって、星ですよね。星は太陽の光を反射して光る。でもサンミュージックは太陽(=サン)だから、自分で、発光してる。だけど、太陽には太陽黒点という黒い点もある。それも含めて光にしちゃう会社。それがアイドル評論家としての、僕のサンミュージック論です。サンミュージックは、僕らのようなライターに対してもやさしいですしね。他のプロダクションには、何か書いたらすぐ内容証明を送ってきたりするところもあるようです。  僕はね、「黒いものは、きれいな黒に書け」という理論なんですよ。どうせ斬られるなら、「せめて、こういう書き方はできないだろうか?」って頼むんですよ。そうすると、向こうもわかってくれる。敵こそ、ちゃんと付き合わないと。それと、できるだけ若い人と付き合うようにしてる。まだ会社に入ったばっかりの子だとなかなか話が通らないけど、10年経てば偉くなるんだもん。偉い人とばかり付き合っていたら、10年後には友達がいなくなって、自分だけ雲の上になっちゃう。だから、これからも、いろいろとかわいがっていただければ……。77(歳)になってあれなんですけど。  77歳ですか。お変わりになりませんよね。こんなあけっぴろげな会長は、ほかにいませんよ。  だから儲からない(笑)。お金に細かくなれば儲かるかもしれませんけど、僕は自分の好きなものを手がけたいから。いいものには後から金がついてくる。難しいですよ。誰でも、そううまくいくわけじゃないからね。今、ジョンリっていう18歳のシンガーソングライターを手がけてるんです。英語がペラペラで、15歳のときにバークレー音楽院のサマープログラムで作曲を習ってきたという子。彼女のブログを見ると、幅広い年齢の人が感想を書いてる。彼女は、きますよ。バラードがいいですよ。  すごいですね、77歳で新しい子を手がけて、ブログをチェックして……。  この子で、マネージャーをするのは最後かな。