写真誌「フライデー」(講談社)にコカイン吸引疑惑が報じられて芸能界引退を発表した元俳優の成宮寛貴について、専門家から警察の内偵捜査が進んでいるのではという話が出ている。 警察の裏事情にも詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏は「内偵は、とっくに始めているのでは? 成宮さんがコカインをやっていたウラが取れるかどうかが、勝負となるでしょう。本人が海外に逃亡しているなら、警察の心証は悪い。髪の毛や尿からドラッグの成分が出ないよう時間を稼ぐ『薬抜き』とみられているでしょう」と話す。 また、数々の著作でも知られる事件記者の田村建雄氏も「ズバリ、1月末までには逮捕もあり得る」とする。 「警視庁が麻薬取締法違反容疑とするには、日本を脱出する前に残した髪の毛などを鑑定しつつ、逮捕状が取れるだけの材料を集められるかどうか。成宮さんは独自に尿検査をして『シロ』としたようですが、そんなものは証拠にはならない。告発者も含めて数年前からの人脈をたどり、少しずつ集めた状況証拠が、逮捕状を取れる条件まで届くかどうか。それがそろえば、逮捕もあり得ます。海外に行っても、警察の行動確認がついていると聞いていますし」 さらに田村氏は、「フライデー」がスクープする前に、警察が成宮のドラッグ疑惑をつかんでいた可能性もあるとする。 「私が聞いた情報では、警察に情報提供があったそうです。ただ、捜査するまでの証拠はそろっていなかった。今回、『フライデー』の報道は警視庁にとって渡りに船で、これだけ騒がれると人員をあらためて割けるので、状況も変わってくるかもしれない」(同) 成宮が疑惑の記事内容に具体的な反論をすることなく引退して海外へ出てしまったことについては“逃亡”の印象も強く、極めてクロに近いグレーと思う人も少なくない。ただし、本人や所属事務所は一切の疑惑を否定。「フライデー」に掲載された写真と証言者の話だけでは刑事事件とするだけの証拠にはなりにくい。これは、飛松氏と田村氏それぞれの「ウラが取れるかどうか」「材料を集められるか」という言葉通りだろう。 そのため、成宮のファンからは「引退してしまったので、ドラマの代役は仕方ないとしても、逮捕されてもないのに出演作の放送自粛とかCM放送中止は理解できない」との疑問も出ている。 これについてテレビ関係者に聞いたところ「タレントを使う場合、事務所を身元保証人にした形でもあるので、引退すれば放送中のCMも中止するのは当然です。ドラマ再放送は著作の所在によるのですが、出演者サイドの許諾などが必要な場合は、そこがハッキリするまでいったん自粛となるのも仕方ない」とする。 ただし、「声に出しては言えない部分」という補足として、「万が一にも逮捕されれば、問答無用ですべてが吹っ飛んでしまうので、局側としては、そのリスク回避という面での縁切りもある」とも話した。 実際に成宮の捜査が行われているのかどうか、警視庁広報室に聞いてみたが「捜査中かどうかを含めて、発表事案となっておりません」との回答だった。その声が、ちょっと緊迫していたようにも感じたのだが、果たして……。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
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すっかり“逃亡犯”扱いの成宮寛貴は、シンガポール経由でどこへ――
写真週刊誌「フライデー」(講談社)でコカイン吸引疑惑が報じられ、芸能界を引退した元俳優の成宮寛貴が、すっかり“逃亡犯扱い”だ。 成宮はコカイン吸引の肉声テープの中身を報じられた9日に直筆コメントを残して、芸能界を引退。その前日8日に、すでに日本を離れていたことが判明した。 以前からファッション関係の仕事に興味があり、元所属事務所に近い関係者によると「彼はデザイナーの知り合いが多く、そのツテを通じて東南アジア方面に旅立った」というが、額面通りに受け取るのは早計だ。 「実は成宮の名前は、マトリ(麻薬取締官)や、薬物事件を扱う警視庁の組織対策犯罪5課の間でも、以前から挙がっていたんです。それをフライデーに先にやられた形。成宮がビビッたのは、おネエ疑惑などセクシャルな問題を報じられることでもなければ、芸能界引退でもない。当局の動きですよ」(スポーツ紙記者) つまり、成宮の海外渡航は“逃亡”に近いというのだ。別の関係者も、こう指摘する。 「当局の性格上、疑惑を残したままの人物を、このまま放っておいてはメンツが潰れる。黙ってはいないでしょう。成宮はシンガポール経由で東南アジアに入ったようだが、かく乱のためなのか、フィリピンやタイなど複数の国を行き来している。当局も、その動きは把握しているそうだ」 現時点で成宮の薬物疑惑は「グレー」だが、スピード出国とその後の足取りを見る限り、単なる現実逃避というわけではないのかもしれない。
成宮寛貴ファン「あの雑誌を潰せ!」 業務妨害レベルの抗議電話が「フライデー」に火をつけた!?
俳優の成宮寛貴が写真誌「フライデー」(講談社)にコカイン吸引疑惑を報じられ、芸能界を引退したが、同誌にはファンからの抗議が殺到。一部タレントらも、情報番組で批判するなどしたことで、逆にスクープの情報源となった“ネタ元”の怒りに火がつき、警察に薬物使用の証拠を出すなどの行動に転じたという見方がある。 「あれだけ叩かれたら、むしろフライデーは燃えるでしょう。担当以外の記者や編集者たちまでが『だったら徹底してやってやれ』と言っていますし、証言した男性も、まるでウソをついたように言われれば警察の捜査に協力するはず。すでに警察に提出したものがあるという話ですが、フライデーバッシングは、成宮の疑惑をむしろ深めることになったのでは」(同誌で仕事をするフリーライター) 同誌は12月2日、成宮の知人男性の証言として、昨年11月に成宮の自宅マンションでコカインを吸ったという話と現場写真を掲載。さらに男性は、成宮から薬物の買い物を頼まれ、恋人扱いされていることを暴露し、成宮がコカインを鼻から吸引したほか、日常的に複数の薬物を楽しんでいるとした。 これに対し、成宮は所属事務所ともども「事実無根」としたが、同誌は翌週9日、成宮と知人男性のやりとりを録音した“証拠”などを続報。成宮はその当日に引退を発表した。 前出ライターによると「この第2弾は、相手が全面否定した場合に出すための武器で、その反応によっては出さない選択肢だってあった」という。 「いくらスクープを狙う雑誌でも、タレントや芸能プロと争いたいわけではないので、最初の報道でそれなりに謙虚に対応してくれれば、それ以上の追及はしなかったと思います。でも、事実無根だとかガセネタ扱いされたら、黙ってはいられない」(同) その流れでいえば、「こんなもの、出していいの?」と記事を批判したタレントの石原良純や、「ヘタしたら廃刊」と信ぴょう性を疑ったダウンタウンの松本人志らの批判発言も、同誌の闘志をかき立てた可能性はある。 こうした発言に影響を受けたファンがフライデーバッシングを始め、特に引退発表後は「一緒にあの雑誌を潰そう」と、組織活動を呼びかける者まで現れているのだ。発行元の講談社には、業務妨害レベルの抗議電話があったという。 「成宮さん直筆の引退発表が『信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました』とか『自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、もう耐えられそうにありません』とか、疑惑について何も回答してなくて、性的嗜好の話や友人に裏切られたことにすり替えられたので、それもファンが同情的になった原因だとは思いますけど、客観的に見れば“逃亡”のような印象。説明はおろか仕事も投げ出し、日本からも出たというのですからね」(同) ただ、現時点で成宮が犯罪者になったわけではない。薬物を使用していたと思われるような写真と証言はあっても、刑法で定められた薬物事犯に該当した案件とはなっていない。バッシングを受けたフライデーと証言男性が持っている“証拠”を警察に提出したとしても、即有罪となり得るかどうかはまた別の話だろう。逆に、自主的な検査結果を伝えた成宮側の主張も潔白を裏付けるものではなく、警察が法的な鑑定をするか、家宅捜査をするくらいの容疑が揃っていなければ「疑惑報道があった」という現段階どまりのままだ。 いずれにせよ、急な引退は仕事放棄を意味し、それで生じた違約金などの問題も残っている成宮には、引退してもしばらく注目が集まりそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
テレ朝『相棒』差し替えに波紋「引退しただけなのに、なんで?」 成宮寛貴氏は最後まで潔白主張
成宮寛貴氏の引退発表を受けて、テレビ朝日は12日午後3時55分から放送予定だった『相棒season11』の再放送を、『科捜研の女11』に差し替えた。 成宮氏は“3代目相棒”として、2012年放送の『season11』から、14年の『season13』まで出演。テレ朝の広報は、今回の差し替えについて「引退発表を受け、総合的に判断して別の番組に差し替えることにしました」とコメントしている。 「『相棒』の成宮出演回が“再放送NG”なのであれば、成宮がメインで出演していた同局4月期の『不機嫌な果実』もNGということ。しかし、『引退した俳優が出ているから』という理由で再放送が見送られるなんて話は、聞いたことがない。もしそうであれば、子役が出演するドラマなんか、数年後にはほぼ再放送できなくなりますよ」(芸能記者) ネット上では、『相棒』ファンから「なんで再放送がダメなの?」「逮捕されてもないのに……」「テレ朝の判断が酷すぎる」「ちゃんと説明して!」といった声が相次いでいる。 『相棒』といえば、シリーズ全体の3分の2ほどに出演している高樹沙耶被告が10月、大麻取締法違反(所持)で逮捕され、出演回の再放送が見送られている状況。これに加え、成宮の出演シリーズまで放送されないとなると、全体の8割ほどが“NG映像”となってしまう。 「成宮氏が逮捕されているならまだしも、警察の家宅捜査すら行われておらず、現段階では一週刊誌が報じた“疑惑”でしかない。スポンサーに面倒なことを言われる前に、先手を打ったのかもしれませんが、本人の『薬物を使用したことは一切ございません』という言葉を、テレ朝が信用していないようにも受け取れます」(同) 今回の引退劇で、成宮の過去の出演作を「見直したい」という声も多いだけに、テレ朝の判断にファンはがっかりしていることだろう。テレビ朝日公式サイトより
成宮寛貴氏引退に、和田アキ子「LGBTを人は気にしていない」、ザ・グレート・サスケ「許しませんよ」
多くの謎を残したまま、一方的に芸能界を去った成宮寛貴氏。多くの芸能人もまた、成宮氏の判断に釈然としていないようだ。 12日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演したキャスターの小倉智昭氏は、薬物使用疑惑が完全に晴れていないままでの引退について、「この段階で彼が引退を発表してしまうのは、彼にとってマイナスの方が大きいのでは?」とコメント。「コマーシャルとかも出てますよねえ、事務処理はいろいろ大変だと思うんですよねえ……」と、4社とのCM契約を残していることに関しても、腑に落ちない様子だ。 この日は、共演経験のある真矢ミキも、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で「もう少し深く考えてから出してほしかった答えですよね。迷惑をかけたCMの方とかに謝罪するとか、そこから片付けるべきだった」とコメント。同番組のコメンテーター・カンニング竹山も、「『やっていない』というなら、きちっと法的措置を取り、証明しなければいけない。そうしないとドラマやCM(を降りたこと)でいろんな方にご迷惑をかけているんだから、芸能人としてあやふやにしていけないのは薬物の問題。辛いのは分かるけど、大人としても芸能という仕事をしている上でも、そこはきちっとしておかないと」と、厳しい見解を示した。 また、歌手の和田アキ子は10日、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、「今はゲイ、レズ、バイセクシャルは、人はあまり気にしないのでは? 同性婚も日本は地域によってはOKだし(編注: 法的には認められていないものの、都内一部区は条例に基づき同性カップルに証明書を交付)、そんなことで事務所をやめる、芸能界をやめるのは……」とコメント。成宮氏が「人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい……」と引退理由を明かしたことを不思議がった。 さらに、成宮氏の映画デビュー作『溺れる魚』(2001)で共演したタレントのIZAMは、「寛貴。。。どうしてだよ。。。映画デビューの時、あんなに夢を語ってたじゃないか。。。」と、本人に投げかけるようにツイートしている。 「そそくさと逃げるように引退した成宮氏に、『なぜ?』と首を傾げる同業者も多い。成宮氏は、出演中の歯磨き粉『シュミテクト』、ゲームアプリ『ファイナルファンタジーレコードキーパー』、ウォーターサーバー『コスモウォーター』のCMに加え、花王の制汗剤の新CMに起用が決まっており、すでに撮影済み。計4社の違約金は1億円にも上ると言われており、『せめて契約期間だけでも、引退を待てなかったのか?』という声が多い。また、成宮氏がキャスティングされていた1月期ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)は、すでに4話の撮影に取り掛かっていたものの、渡辺大を代役に1話から撮り直すことが決定。一部で“職探しのため、海外にわたっている”などと報じられている成宮氏ですが、残された関係者の苦労を思うと、成宮氏の行動には理解し難い部分があります」(芸能記者) 一方、覆面レスラーのザ・グレート・サスケは11日、「引退する成宮さんへ」と題したブログを投稿。「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」と、27歳になるモデルの息子と成宮の間に、何かしらのトラブルがあったことをにおわせ、「いつか『全て冗談に決まってるでしょ』って言ってくれればそれで良いと思って許してたのに」と溜め息交じりに綴っている。 なお、10年ほど前といえば、成宮が芸能界引退を考えていた時期と被る。成宮は2010年に発表した写真集『Hiroki Narimiya Anniversary Book10』(角川グループパブリッシング)で、当時を振り返り「俳優を辞めようと思ったことが、何度かあって」「自分の人生これでいいのかって考えてしまって」「有名になればなるほど好き勝手遊べないし」「芝居だけやってれば楽しいっていうタイプの俳優じゃない」などと語っていた。 一般人となった今も、波紋を呼んでいる成宮氏の引退。全ての人を納得させる幕引きは難しいかもしれないが、せめて薬物疑惑だけでも晴らすべきだったのでは……?
“コカイン疑惑”渦中の俳優・成宮寛貴、引退の激震──そのとき、テレビの現場は
写真週刊誌「フライデー」(講談社)で“コカイン使用疑惑”が報じられ、完全否定していた俳優の成宮寛貴が9日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。 「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。」 (自筆リリースより一部抜粋) その内容は、コカイン疑惑自体には触れず「セクシャリティな部分もクローズアップ」というプライバシー侵害への不安があるというものだった。 「フライデー」は2日発売号で「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」という記事を掲載。成宮の自宅マンションでコカインを吸ったという証言者の話と写真から構成されたもので、成宮はコカインを鼻から吸引したほか、日常的に複数の薬物を楽しんでいるとしていた。証言者は、成宮から薬物の買い物を頼まれ、恋人扱いされていることも告発。成宮が記した「セクシャリティな部分」というのは、かねてから伝えられるゲイ疑惑のことを指すのだろう。この証言者A氏は、男性である。 報道直後、所属事務所は「事実無根」として発行元に「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」と徹底抗戦の構えだったが、同誌は9日発売号にも続報を掲載。成宮が証言者に対して薬物を要求したとする肉声データの存在を伝えているが、その中で成宮は、コカインを隠語である「チャーリー」と呼び、A氏に「とりあえず持ってきて」などと要求していたという。また、所属事務所が法的措置などの具体的なアクションを起こしていないことも併せて報じられた。 こうした動きを敏感に察知したのが、成宮の仕事現場であるテレビ局周辺だった。成宮は1月クールのテレビ朝日ドラマ『就活家族』に出演が決まっており、すでに撮影も開始されていたが、それらの仕事が続々と白紙になるという事態があったという話が漏れ伝わる。 「聞いた話だと、事務所や本人が徹底して『絶対にやっていない』という姿勢を貫くなら、局側もその言葉を信じて仕事継続という選択もあったようなんですが、事務所サイドが『12月7日の検査ではシロだった』という程度の後付けの話しか持っていなくて、事実無根を断固主張するほどの姿勢が見られなかった感じはあります。そうなると、局以上にスポンサー企業が納得しないという問題もありました」(テレビ番組制作関係者) 確かに、所属事務所は成宮の引退発表とともに見解をリリースしたが、その内容は徹底抗戦の姿勢から一転、トーンダウンしていた。 「社会的責務として、本人から事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的事実は確認できませんでした。上記調査結果を受け今後の方針を検討していたおり、本人から芸能界引退の申し入れがございました」 だが、疑惑の渦中での突然の引退は、さまざまな臆測を呼ぶことになりそうだ。 「これは島田紳助が引退を発表したときと少し似ていて、引退してしまえば一般人、メディアがそれ以上追うことの公共性の意義はなくなります。事務所に与える損害は小さくないでしょうが、それだけ成宮本人のダメージが大きかったということでしょう」(同関係者) 成宮の記事を担当したわけではないが、「フライデー」に関わる記者は「この引退に『マスコミのせいで成宮が追い込まれた』と言い出す人が出ています。ファンからは編集部に『ゴミ雑誌潰れろ』とか抗議電話がたくさんあるようで……」と話している。 前代未聞の引退劇、その波紋はいろいろな意味で大きいようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
「耐えられそうにありません」成宮寛貴芸能界引退! 薬物疑惑は「罠」、最後まで潔白主張
9日、俳優・成宮寛貴が所属事務所・トップコートを通じて、芸能界引退を発表した。 ファクスでマスコミに送られた成宮の直筆コメントには、「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」という書き出しで始まり、引退理由については「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」と説明している。 ことの発端は、2日発売の「フライデー」(講談社)の記事「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」。成宮の友人を名乗る男性が、成宮がコカインや大麻、ケタミンといった薬物を使っていると告発。すると、日本テレビ、TBS、フジテレビの情報番組がこれを大きく取り上げ、情報は一気に広まった。 また、この報道にトップコートは、「事実無根」「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメントを発表。成宮本人も「薬物を使用したことは一切ございません」としていた。 しかし、「フライデー」は、9日発売号で続報「成宮寛貴『コカイン要求』生々しい肉声データ」を掲載。記事内では、トップコートが、12月7日付で成宮に尿検査を行ったことを明かし、「陰性の結果を得ました」とコメントしていた。 現在、ネット上では、「すごく辛い、かっこいいし、演技も好きだった」「こんなセクシーで完璧な俳優、ほかにいないよ!」「不機嫌な果実の成宮くんとか超絶好きだったのに」など、惜しむ声が殺到している。 「代表作となった『相棒』(テレビ朝日系)のほか、4月クールの連ドラ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)でファンになった若い女性も多く、成宮のファン層は実に広い。このまま復帰しないとなれば、11月13日にゲスト出演した『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)が、私たちが見られる最後の成宮の演技ということに。なお、来月放送予定のスペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~』には、成宮は出演していないようです」(テレビ誌記者) 疑惑浮上からたった1週間後に引退、という衝撃的な結果となった成宮。今回、「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」と綴った彼だが、これまでの多くの出演作が残る以上、ファンは存在し続けることだろう。お帰りを待ってます!
コカイン疑惑・成宮寛貴に“毛髪検査”のススメ……事務所が“尿検査”実施も「無意味」なワケ
俳優・成宮寛貴の所属事務所・トップコートが7日、「フライデー」編集部に電話をかけ、“尿検査の結果”を伝えていたことがわかった。 9日発売の「フライデー」(講談社)によれば、“疑惑写真”の説明を求めた同編集部に対し、トップコート担当者は電話口で、突如「成宮本人とは、何度も話し合いを重ねています。尿による薬物検査も実施しましたが、12月7日付で陰性の結果を得ました」と、質問とは異なる回答をしてきたという。 また成宮の所属事務所は1日、マスコミへのファクスで「事実無根」と「フライデー」の記事を否定し、「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」としていたが、7日時点で具体的なアクションは起こしていないという。 「トップコートはこの手のスキャンダル処理に慣れていないこともあり、現在パニック状態。成宮は、1月期連ドラ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)の降板も視野に入っていると言われ、スポンサー絡みの仕事は絶望視されている。事務所としても、今はとにかく疑惑を晴らしたい、という気持ちが強いのでしょう」(芸能記者) しかし、薬物関係に詳しいライターは、「この尿検査は、あまり意味がない」と話す。 「コカインが尿検査で検出されなくなるまでの期間は、個人差はありますが、最後の使用からだいたい2~5日程度、常用者でも1週間~10日程度と言われている。12月7日付の結果では、『フライデー』が成宮を直撃した11月下旬から1週間以上経っていますから、材料としては弱い。毛髪検査であれば3カ月程度さかのぼれますから、毛髪検査の結果を公表するほうが得策かもしれませんね」(同) さらに、9日発売の同誌は、成宮が友人のA氏にコカインを要求したという肉声データの内容を公開。成宮はコカインを「チャーリー」という隠語で呼び、A氏に「そうね……とりあえず……持ってきて」「いま欲しいの」などと、なぜか“オネエ言葉”で要求する様子が生々しく綴られている。 「肉声データが、すでに警察の手に渡っているとの情報もありますが、成宮サイドが白を主張するのであれば、講談社と法廷で戦うか、成宮がA氏と和解し『虚偽の発言だった』と発表させるか、毛髪検査を行うか……何かしらの手を打たないと、俳優生命が終わる可能性すらあります」(前出の芸能記者) よほど自信があるのか、強気の姿勢を崩さない「フライデー」。成宮は疑惑を晴らし、第一線に返り咲くことはできるだろうか?
“コカイン疑惑”完全否定の成宮寛貴に、芸能界から擁護コメント続々も「裏の顔」は……
写真誌「FRIDAY」(講談社)が報じた俳優・成宮寛貴のコカイン吸引疑惑に、テレビ界がヒステリックな反発を見せている。 12月4日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では、ダウンタウンの松本人志が「ヘタしたら廃刊ですよ」と同誌の責任の重さを指摘、タレントの石原良純も「白と黒はっきりつかない、何も範疇がないものに、こんなに大きく報道していいの?」と、記事の掲載自体を批判し「徹底的に警察も含めてやってもらって、違った場合には雑誌を潰すつもりで」と、「FRIDAY」廃刊を後押し。 同局では『直撃LIVE グッディ!』出演の俳優・八嶋智人が「現場では正義感が強くて真面目な青年」とかばい、芸能リポーターの駒井千佳子も「誠実で一生懸命な人」とフォロー。さらに、『とくダネ!』のMC・小倉智昭までも、成宮が弟の学費を払ったエピソードを話して「苦労した人が、そんなことをするとは思えない」と語った。 同局の関係者は「上から、(報道に)肯定的なコメントはNGという指示が出ていたから、みんなそれに従ったのだと思う」と話していたが、ここまで必死に「好青年」を強調する態度には違和感もある。 筆者が目撃したり話を聞いてきた中でも、過去、成宮の言動に首をかしげる部分はあった。 ある主演作の関係者限定の試写会では、イスに座った成宮が両足を前の座席の間に投げ出していたことがあった。その座席には共演者が座っており、真横に足が飛び出ていることに迷惑そうな顔をしていた。常識があればまずやらない行動だが、これを目の前で見ていた事務所関係者は何も注意せず、現場にいた製作関係者も「成宮さんって、会って話すと好印象だったから、ああいう行動には驚いた」と言っていた。 もちろん、これは舞台裏の行動の一端でしかないから、成宮の素性すべてを表すものではなく、まして麻薬使用の裏付けになるものではない。しかし、成宮を有能な俳優とは思っても、誠実さとか正義感といったものを感じる人物ではなかったのも確かだ。 「FRIDAY」の記事は、自宅でテーブルの上に白い粉を広げている成宮と思われる人物の写真や、友人を名乗る人物による「昨年11月、成宮の自宅マンションでコカインを吸った」という証言から成るもので、成宮はコカインを小さなマドラーですくい、鼻から吸引。日ごろから大麻など別の薬物も常用しているという話になっている。 記者の直撃に成宮は、自宅だとする写真を「違います」と否定している。所属事務所も成宮本人のコメントとともに「事実無根」と否定、同誌の発行元、講談社に「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」と表明した。ただ、どこが事実無根であるか具体的な反論はなく、掲載された「自宅のテーブル」も、成宮自身が過去に公開した写真と一致しているようにも見え、疑惑の払拭にはまだ遠い。 来年1月スタートの連続ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』などに起用したテレビ朝日ほか、一部テレビ局も制作記者発表の一部を白紙にするなどしており、この報道による成宮の本業への影響は出始めている。 散々疑惑を否定していた清原和博、ASKA、高樹沙耶といった有名人が続々逮捕され、芸能界の麻薬汚染には一般人からも厳しい目が向けられている。そんな時期だけに、こちらも疑惑の目を完全払拭するには相応の材料が必要だ。 たとえ事実無根であったとしても、写真の人物が成宮本人であるのか、否定した自宅写真は本当に別の場所なのか、証言者の話についてはどうなのかなど、ひとつひとつの疑惑に答えなければ、タレント仲間の擁護コメントだけでは疑いの目は晴れにくい。 筆者が知る同誌の関係者も記事に相当な自信を持っている様子だっただけに、一過性のゴシップとして終わる話ではなさそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
テレ朝が成宮寛貴の疑惑を黙殺 新ドラマ“前田敦子の恋人役”起用で「高樹沙耶の悪夢再び」!?
テレビ朝日は5日、俳優の成宮寛貴が出演する連続ドラマ『相棒 season12』の再放送を、予定通り放送した。 この日、再放送されたのは、第18話の「待ちぼうけ」。水谷豊演じる右京と、成宮演じる享が休暇中に起きた殺人事件を描く、変わり種の回だった。 「ほぼ毎日放送されている『相棒』の再放送は、日中にもかかわらず視聴率2ケタを獲得することも。しかし、10月に右京の元妻役の高樹沙耶容疑者が大麻所持の疑いで逮捕され、現在は『相棒』全シリーズの約3分の2が再放送できない状態。その上、成宮が出演するシーズン11~13まで“NGリスト”に入ってしまうと、さらに絞られてしまいます」(テレビ誌記者) 成宮といえば、2日発売の「フライデー」(講談社)が、成宮の“コカイン吸引疑惑”を報道。これを、フジテレビ『とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』、日本テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』、TBS『サンデー・ジャポン』などのテレビ番組が一斉に取り上げる中、テレビ朝日は黙殺している。 「テレビ朝日は『相棒』のみならず、来年1月クールの三浦友和主演連続ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』にも成宮を起用。前田淳子演じるOLの恋人役で、8日に成宮を含む追加キャストが発表される予定だったが、現在はテレ朝が報道各社にストップをかけている状態。今後、起用を続行するか否か、テレビ朝日の結論が注目されています」(同) なお、成宮の所属事務所は、「フライデー」の記事に対し1日、「事実無根」「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメントを発表。成宮本人も「私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と完全否定している。 高樹容疑者の逮捕で、痛い目に遭ったばかりのテレビ朝日。同局は今後、成宮をどう取り扱うつもりなのだろうか?






