関ジャニだからできた? 『関ジャム』という、マニアックでポップな音楽番組

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『関ジャム 完全燃SHOW』テレビ朝日
「この曲を初めて聴いた時に“ピコ太郎はヤバい奴なんやな”っていうのは、DJのみんなは感じたはずなんです」  音楽プロデューサーのtofubeatsは、昨年大ブレークしたピコ太郎の「PPAP」について、こう語った。 「TR‐808」、通称「ヤオヤ」によるカウベルの音が使われていることに着目し、絶賛したのだ。それは、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)での一幕だった。この放送は大きな反響を呼んだ。 『関ジャム』は、関ジャニ∞がホストを務める音楽番組である。地上波の音楽番組というと、熱心なポップスファンや、番組MCのファンを除けば、たいていはゲストに出演するアーティスト目当てで見る場合が多いだろう。実際、僕も好きなアーティストが出る時だけ、この番組を見ていた。だが、昨年あたりから、企画自体に惹かれる放送が多くなってきた。  たとえば、昨年1月10日、ゲスの極み乙女。が登場。放送は、あのスキャンダル発覚直後。正直、ゲスな興味半分で見ていた。だが、そんな見方を吹き飛ばすほど、面白い企画をやっていたのだ。  番組では、彼らが普段やっている曲作りを現場で再現するという。支配人の古田新太がテーマをその場で提示すると、川谷絵音がすぐにそれに合った歌詞を次々とスマホに打ち込んでいく。そして、バンドのメンバーと短い言葉のやりとりだけで、即興で曲を作っていくのだ。リアルタイムでハイクオリティな曲ができていく様子は鳥肌モノで、一流アーティストのすごみを、まざまざと見せつけたのだ。  この回以降なのか、『関ジャム』は、楽曲のスゴさや作り方など、よりマニアックな視点をゲストが解説するというような企画が急増していく。そのどれもが、興味深い未知の世界のものだった。かつてゲスト目当てで見ていた番組が企画目当てとなり、それで見た回が毎回面白いから、ついには毎週欠かさず見る番組になった。  人は知らないことを知るほど、知らないことが増えるものだ。なぜなら、今まで、知らないことすら気づいていなかったことを知るからだ。そのことで、まだ未知の世界があることを知るのだ。 『関ジャム』が素晴らしいのは、ひとつの企画で特に面白いと感じた部分、もっと知りたいという部分をすかさず次の企画にして、知りたいという欲求をつなげていることだ。冒頭に挙げたtofubeatsのピコ太郎への賛辞は、「売れっ子音楽プロデューサーが本気で選んだ 2016年のベスト10」という企画の1シーンだった。  そこで、「ヤオヤ」やら「カウベル」といった、僕のように音楽に疎い者にとっては聞き慣れない単語を持ち出しながら解説するtofubeats。「分からない」「知らない」からといって、伝わらないわけではない。むしろ、だからこそ、なんだかスゴそうだというワクワク感があった。  そして、『関ジャム』は、そうした視聴者の知りたいという欲求をくみ取り、3月19日放送回に、ピコ太郎の“プロデューサー”古坂大魔王、ドラマー・電子パーカッショニストのMASAKing、電子楽器メーカー開発担当の高見眞介の3人をゲストに迎え、「PPAP」を電子音楽の側面から徹底解剖したのだ。  たとえば、テンポ。「PPAP」は、1秒間に何拍あるかを示すBPMが136だという。このテンポにするまでに、何度も試行錯誤を繰り返した。笑ってもらうためには、歌詞がハッキリ聞き取れなければならない。  これまでヒットしたお笑い系の楽曲は、たいていがBPM120~140だという。小島よしおの「そんなの関係ねぇ」はBPM128、どぶろっくの「もしかしてだけど」はBPM124と具体的に例を挙げながら示していく。  さらに、実際にBPM150にした「PPAP」と違いを比べてみせ、そのテンポだとリズムが強調され、歌詞が入ってこないことを実証するのだ。  ほかにもイントロや曲の最後の音へのこだわりや、歌詞をより聴かすための曲作りの工夫などを明かしていく。  極めつきは、スマホで聴かれることを想定して、あえて音にディストーション(ひずみ)をかけ、“よごし”を加えることで高音質ではなくしたというこだわり。このことによって、スマホのような小さなスピーカーでも狙い通りの音を聴いてもらえるようにしたというのだ。 「これ作るまでに2年ぐらいかかった」 と古坂は言う。  いみじくも聴いていたゲストが「こんなに深いものが詰まっているとは、全然思っていなかった」と感心し、「これから笑えなくなりそう」と言った。  これは、よく言われることだ。裏側のこだわりなどを知ることで、鑑賞の邪魔になってしまうという意見だ。  もちろん、そういう側面がないとは言わないが、逆にそうした緻密なこだわりを知れば知るほど、よりくだらなさが増して笑えるという面もあるのではないだろうか? 通常の音楽もそうだ。それを知ることによって、聴きどころが増えていく。知らないことを知るというのは、最高のエンタテインメントでもあるのだ。  今、テレビはどこかで聞いたような情報であふれている。それは、マニアックな知識など、視聴者は求めていないと思われてしまっているからだろう。けれど、本当に知りたいのは、当然ながらそれまで知らないことだ。  確かに、マニアックなだけだと、閉塞的なものになってしまう。けれど、『関ジャム』の強みは、関ジャニがホストをしていることだ。  音楽にあまり詳しくない人の視線も、プレイヤーとしての視点もある。さらにバラエティの経験も豊富。テンポの良いやりとりで、番組を軽やかにしている。それは、まさにジャムセッションのようだ。  つまり、マニアックな知識を、関ジャニを通すことでポップな形に変換している。 『関ジャム』は、関ジャニだからこそできる、唯一無二の音楽番組なのだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

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『人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった』(文藝春秋)

今後は海外が活動のメイン!? ピコ太郎、武道館公演で国内ブーム終焉の予感

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「PPAP」(avex trax)
 昨年、動画投稿サイトYouTubeに投稿した楽曲「PPAP」がきっかけとなり、世界中で大ブレークした歌手のピコ太郎が6日、日本武道館でファーストソロライブを開催した。 ピコ太郎の“持ち歌”は昨年発売したアルバムに収録されている曲のみで、曲の再生時間をすべて足しても30分程度。そのため、お笑いコンビくりぃむしちゅーや爆笑問題、五木ひろし、ガールズバンド・Silent Sirenら13組46人のゲストが登場。彼らのおかげで2時間近いステージとなったが、「PPAP」は11バージョンも披露したという。 「チケットは5,940円と武道館公演にしては安かったが、主催者側は万が一、売れなかったときのことを考え、客席の数は武道館公演では小規模の7,000人に抑えた。子どもにも大人気のピコ太郎だけに、子どもたちが動き回れる『キッズエリア』を設けたため、3割ほどは子どもの客だったが、子どももチケットは同一料金だった。グッズ売り場もあったが、完売していたのはペンライトぐらい。大した儲けには、ならなかったのでは?」(会場にいた音楽業界関係者) 「PPAP」は関連動画も含め、YouTubeでの再生回数は10億回を突破。武道館公演は英語の同時通訳でライブ配信されたものの、総視聴者数は9,000人ほどにとどまった。 「昨年秋ごろから、音楽業界を席巻してきたピコ太郎。現在は11社とCM契約する売れっ子だが、そろそろピーク。もともと、ジャスティン・ビーバーがTwitterでリツイートしてからブレークしたが、売り出しのために、かなりの金が使われたという。そのせいもあってか、武道館公演では五木や爆問はノーギャラの友情出演だったとか。おかげで、爆問の太田光はピコ太郎の所属レコード会社・エイベックス所属の三代目J Soul Brothersのレコ大受賞をめぐる1億円の裏金問題をイジった揚げ句、『周防さん、ごめんなさい』と謝罪。レコ大を牛耳る“芸能界のドン”までネタにしてしまった。とはいえ、まだまだ世界的には人気のあるピコ太郎だけに、今後は、国内よりも海外でのライブ活動がメインになりそうだ」(芸能デスク)  春先早々、失速ぶりがうかがえたピコ太郎。果たして、今年の年末はレコ大や紅白などテレビに登場する機会はあるのだろうか?

DAIGOの絵本が駄作、PPAP商標出願男のYouTube炎上、“不倫”COWCOW・善しのウワサ……週末芸能ニュース雑話

■COWCOW・善しの不倫の影響が、意外とデカイ!

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撮影=後藤秀二
デスクT 愛妻家キャラで売ってたCOWCOW・善しの不倫が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたね~。 記者H 記事によれば、お相手はメキシコ料理店で働く20代女性。自宅の近くに彼女の家を借り、同棲状態だとか。また、記者の直撃に、善しは、妻とおととしの夏から別居しており、離婚協議中であることを明かしました。 デスクT 善しの子どもたちが、『ガキ使』(日本テレビ系)の企画「世界のヘイポー芸人さん家にご宿泊」に出てるの見たよ。顔を知ってる分、かわいそうに感じちゃうよ~。 記者H 善しは、2008年に一般人女性と結婚。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の企画「嫁を大事にしてる芸人」に出演していたほか、吉本のイクメンプロジェクト「PaPaPARK!」にがっつり関わっており、赤ちゃん用品メーカー・カトージとコラボした子ども用チェアまで開発していました。 デスクT カトージのサイトから、COWOCWコラボ商品の情報が全部消えてるよ! 行動早いね。家庭を捨てた善しの似顔絵が書いてあるイスに、子どもを座らせたい親なんて、もういないもんねえ……って、離婚してなくてもいらねえわ! 記者H これ、売れたんですかねえ……。善しは、現在の恋人について「離婚に合意してから出会った女性です」と釈明していますが、離婚が成立していない以上、不倫であることには変わりありません。 デスクT レギュラー出演中の小学生向け番組『キミなら何つくる?』(Eテレ)も、善しのせいで終わっちゃいそうだね。相方の多田健二は、やりきれないだろうね。 記者H あと、こんな話も。善しは、14年にも、別の20代OLとの不倫関係がウワサされたことがあるんです。 デスクT その話、俺も聞いたことあるよ~。でも、全然報道されなかったよね。 記者H ある芸能記者が吉本側に当てたところ、「善しは浮気など一切しない。書いたら訴える!」と言われたみたいで……。 デスクT 結局、その数年後に離婚しちゃうわけね。 記者H はい、残念ながら……。

■PPAP商標出願男のTouTubeが炎上

デスクT 「PPAP」や「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標権を取ろうとしてるベストライセンス株式会社の上田育弘代表が、テレビに出まくってるね~。 記者H 上田氏は、複数のワイドショーに出演。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、「ピコ太郎さんとかエイベックスさんが事業展開していく中で、私よりも早く出願すべきだったと思うんですよ。出願競争に関しては、私がいま勝っている状態なんですよ」などと勝ち誇っていました。 デスクT 見た見た。特許庁からの注意喚起についても、「一部の出願人が商標、たくさんしたからといって、ガタガタ言うべきではない」って怒ってたね。大阪の商人、怖~い。 記者H いやいや、大阪は人情の街ですから。ちなみにYouTubeには、上田氏が投稿したと思しき自身の音楽活動の映像が。ギターの弾き語り動画のコメント欄には、「クズ」「死ね」「歌がヘタ」などの罵詈雑言が並んでいます。 デスクT うわ~。日本中から嫌われちゃって、上田さん大丈夫かなあ。でもさあ、なんかYouTubeに歌ってる動画を投稿しちゃうあたりとか、土屋アンナを訴えた演出家の甲斐智陽氏と同じにおいがするよね~。 記者H 上田氏は、弁理士の資格を2013年に抹消されており、理由は弁護士の会費を払わなかったからとか。また、『とくダネ!』(フジテレビ系)の直撃取材に対し、「取材料もらえる?」と1時間5万円の出演料を要求していました。 デスクT 相当、金に困ってそうだね~。ピコ太郎も、面倒な人と関わっちゃったね。これは、リンゴにペン刺してないで、特許庁に審査通さないよう、釘を刺すべきだね! 記者H ドヤ顔でこっち見ないでください。

■DAIGOの絵本が駄作?

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『ビッグフェイスくん』(ワニブックス)
デスクT ぷんぷん! 記者H 鼻息を荒くして、一体どうしたんですか? デスクT うちの娘が、DAIGOの絵本に全く食いつかないんですけどー。 記者H 先月、発売されたDAIGOの絵本作家デビュー作『ビッグフェイスくん』(ワニブックス)のことですか? 発売イベントでは、「オファーをもらったわけじゃなくて、去年の夏ごろ急に思いついて、ひらめいちゃったから描こうと思った」「数時間で描き上げた」「KSK(傑作)」と自信をにじませてましたけど。 デスクT Amazonでも「絵本・児童書」のカテゴリーにあるから、娘に読ませようと思って買ったんだけどね。ビッグフェイスくんの顔がどーんってあるだけのページが多すぎて、幼い子どもには退屈みたいよ。 記者H 人気の絵本は、子どもの興味を引くよう、かなり考えて作り込まれてるっていいますもんね。DAIGOみたいに付け焼刃じゃダメってことですね。ところで、どんなストーリーなんですか? デスクT 顔のデカい宇宙人が、地球人の女の子と恋人同士になって、女の子が自ら顔をでかくするっていう……まあ、『シュレック』みたいな感じよ。 記者H 売れてるって話も聞きませんし、キングコング・西野亮廣の『えんとつ町のプペル』には続けなかったってことですね。 デスクT まあ、露骨にいい人キャラを押し出しているDAIGOからすれば、絵本を出した経歴だけでOKなんじゃね? 記者H 売れてないといえば、DAIGOが率いるバンド・BREAKERZの約1年ぶりのニューシングル「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」(ZAIN RECORDS)が、オリコン週間シングルランキング初登場9位を記録。初動5,373枚で、前作から2割以上も落ち込んでいます。 デスクT アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のタイアップ付きなんだよねえ。しかも、3形態も発売してるし。北川景子との結婚で、ファン離れが進んでるのかな? 記者H そうかもしれません。また、DAIGOがブレークしてからのBREAKERZは、タイアップありきでしか新曲を発表していないようで、ネット上では「ビジネスバンド」と揶揄も。 デスクT エー・チームだし、ビーイングだから、しゃーないよね~!

DAIGOの絵本が駄作、PPAP商標出願男のYouTube炎上、“不倫”COWCOW・善しのウワサ……週末芸能ニュース雑話

■COWCOW・善しの不倫の影響が、意外とデカイ!

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撮影=後藤秀二
デスクT 愛妻家キャラで売ってたCOWCOW・善しの不倫が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたね~。 記者H 記事によれば、お相手はメキシコ料理店で働く20代女性。自宅の近くに彼女の家を借り、同棲状態だとか。また、記者の直撃に、善しは、妻とおととしの夏から別居しており、離婚協議中であることを明かしました。 デスクT 善しの子どもたちが、『ガキ使』(日本テレビ系)の企画「世界のヘイポー芸人さん家にご宿泊」に出てるの見たよ。顔を知ってる分、かわいそうに感じちゃうよ~。 記者H 善しは、2008年に一般人女性と結婚。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の企画「嫁を大事にしてる芸人」に出演していたほか、吉本のイクメンプロジェクト「PaPaPARK!」にがっつり関わっており、赤ちゃん用品メーカー・カトージとコラボした子ども用チェアまで開発していました。 デスクT カトージのサイトから、COWOCWコラボ商品の情報が全部消えてるよ! 行動早いね。家庭を捨てた善しの似顔絵が書いてあるイスに、子どもを座らせたい親なんて、もういないもんねえ……って、離婚してなくてもいらねえわ! 記者H これ、売れたんですかねえ……。善しは、現在の恋人について「離婚に合意してから出会った女性です」と釈明していますが、離婚が成立していない以上、不倫であることには変わりありません。 デスクT レギュラー出演中の小学生向け番組『キミなら何つくる?』(Eテレ)も、善しのせいで終わっちゃいそうだね。相方の多田健二は、やりきれないだろうね。 記者H あと、こんな話も。善しは、14年にも、別の20代OLとの不倫関係がウワサされたことがあるんです。 デスクT その話、俺も聞いたことあるよ~。でも、全然報道されなかったよね。 記者H ある芸能記者が吉本側に当てたところ、「善しは浮気など一切しない。書いたら訴える!」と言われたみたいで……。 デスクT 結局、その数年後に離婚しちゃうわけね。 記者H はい、残念ながら……。

■PPAP商標出願男のTouTubeが炎上

デスクT 「PPAP」や「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標権を取ろうとしてるベストライセンス株式会社の上田育弘代表が、テレビに出まくってるね~。 記者H 上田氏は、複数のワイドショーに出演。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、「ピコ太郎さんとかエイベックスさんが事業展開していく中で、私よりも早く出願すべきだったと思うんですよ。出願競争に関しては、私がいま勝っている状態なんですよ」などと勝ち誇っていました。 デスクT 見た見た。特許庁からの注意喚起についても、「一部の出願人が商標、たくさんしたからといって、ガタガタ言うべきではない」って怒ってたね。大阪の商人、怖~い。 記者H いやいや、大阪は人情の街ですから。ちなみにYouTubeには、上田氏が投稿したと思しき自身の音楽活動の映像が。ギターの弾き語り動画のコメント欄には、「クズ」「死ね」「歌がヘタ」などの罵詈雑言が並んでいます。 デスクT うわ~。日本中から嫌われちゃって、上田さん大丈夫かなあ。でもさあ、なんかYouTubeに歌ってる動画を投稿しちゃうあたりとか、土屋アンナを訴えた演出家の甲斐智陽氏と同じにおいがするよね~。 記者H 上田氏は、弁理士の資格を2013年に抹消されており、理由は弁護士の会費を払わなかったからとか。また、『とくダネ!』(フジテレビ系)の直撃取材に対し、「取材料もらえる?」と1時間5万円の出演料を要求していました。 デスクT 相当、金に困ってそうだね~。ピコ太郎も、面倒な人と関わっちゃったね。これは、リンゴにペン刺してないで、特許庁に審査通さないよう、釘を刺すべきだね! 記者H ドヤ顔でこっち見ないでください。

■DAIGOの絵本が駄作?

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『ビッグフェイスくん』(ワニブックス)
デスクT ぷんぷん! 記者H 鼻息を荒くして、一体どうしたんですか? デスクT うちの娘が、DAIGOの絵本に全く食いつかないんですけどー。 記者H 先月、発売されたDAIGOの絵本作家デビュー作『ビッグフェイスくん』(ワニブックス)のことですか? 発売イベントでは、「オファーをもらったわけじゃなくて、去年の夏ごろ急に思いついて、ひらめいちゃったから描こうと思った」「数時間で描き上げた」「KSK(傑作)」と自信をにじませてましたけど。 デスクT Amazonでも「絵本・児童書」のカテゴリーにあるから、娘に読ませようと思って買ったんだけどね。ビッグフェイスくんの顔がどーんってあるだけのページが多すぎて、幼い子どもには退屈みたいよ。 記者H 人気の絵本は、子どもの興味を引くよう、かなり考えて作り込まれてるっていいますもんね。DAIGOみたいに付け焼刃じゃダメってことですね。ところで、どんなストーリーなんですか? デスクT 顔のデカい宇宙人が、地球人の女の子と恋人同士になって、女の子が自ら顔をでかくするっていう……まあ、『シュレック』みたいな感じよ。 記者H 売れてるって話も聞きませんし、キングコング・西野亮廣の『えんとつ町のプペル』には続けなかったってことですね。 デスクT まあ、露骨にいい人キャラを押し出しているDAIGOからすれば、絵本を出した経歴だけでOKなんじゃね? 記者H 売れてないといえば、DAIGOが率いるバンド・BREAKERZの約1年ぶりのニューシングル「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」(ZAIN RECORDS)が、オリコン週間シングルランキング初登場9位を記録。初動5,373枚で、前作から2割以上も落ち込んでいます。 デスクT アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のタイアップ付きなんだよねえ。しかも、3形態も発売してるし。北川景子との結婚で、ファン離れが進んでるのかな? 記者H そうかもしれません。また、DAIGOがブレークしてからのBREAKERZは、タイアップありきでしか新曲を発表していないようで、ネット上では「ビジネスバンド」と揶揄も。 デスクT エー・チームだし、ビーイングだから、しゃーないよね~!

“犬猿の仲”ピコ太郎とオリエンタルラジオが、2017年の生き残りをかけて「共闘」へ!?

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ピコ太郎公式サイトより
 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、オリエンタルラジオ率いるRADIO FISHが初出場を果たしたが、同じく芸人のピコ太郎も出演したことで、そのライバル関係がメディアでもたびたび取り上げられた。 「リハーサルでは中田敦彦が『僕らは彼の存在を認めていないので』と発言。金色の衣装がピコ太郎にそっくりなことをツッコまれた中田が、記者にブチギレて見せる一幕もありました。本番でも中田とピコ太郎が睨み合い、“バチバチムード”を演出。しかし、もちろんこれは“プロレス”で、実際には2人は仲良しですよ。本番でRADIO FISHが『PERFECT HUMAN』を披露し終えると、ピコ太郎が『いや~素晴らしい。感動した』と歩み寄り、中田とステージ上でハグ。白組司会の嵐・相葉雅紀も『よかった~、歴史的和解ですね』と安堵していました」(芸能ライター)  昨年は大ブレークの2組だったが、年が明けるとすっかり“過去の人”。すでにブームは去っているように見えるが、そんな世間の空気を察してか芸能界に生き残りをかけるために“共闘”する動きがあるという。音楽関係者がその計画を明かす。 「ピコ太郎とRADIO FISHがコラボした新曲が出るようですね。3月には一緒にライブもやるといいます。しかも、その裏側をNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』に密着させるんだとか」  そんなピコ太郎は先日、一足先に新曲『I LIKE OJ』をYouTubeで発表しているが、それがどこかで聴いたことのある曲調だと、ネット上で話題を呼んでいるという。 「ピコ太郎が狙って作ったものか、単にパクったものかは定かではないのですが、テンポやリズム感が『PERFECT HUMAN』のサビ部分にそっくりなんですよ。曲調だけでなく、最後のダンスに取り入れられている顔を手で覆い隠す部分や最後に『I LIKE ORANGE JUICE!』の決めゼリフの時に首を少し横に倒す仕草なども、まさに『I’m a perfect human』の決めゼリフと被っています」(音楽ライター)  コラボ曲発表を前に、2組の「合体」はすでに始まっていたようだ。

“犬猿の仲”ピコ太郎とオリエンタルラジオが、2017年の生き残りをかけて「共闘」へ!?

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ピコ太郎公式サイトより
 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、オリエンタルラジオ率いるRADIO FISHが初出場を果たしたが、同じく芸人のピコ太郎も出演したことで、そのライバル関係がメディアでもたびたび取り上げられた。 「リハーサルでは中田敦彦が『僕らは彼の存在を認めていないので』と発言。金色の衣装がピコ太郎にそっくりなことをツッコまれた中田が、記者にブチギレて見せる一幕もありました。本番でも中田とピコ太郎が睨み合い、“バチバチムード”を演出。しかし、もちろんこれは“プロレス”で、実際には2人は仲良しですよ。本番でRADIO FISHが『PERFECT HUMAN』を披露し終えると、ピコ太郎が『いや~素晴らしい。感動した』と歩み寄り、中田とステージ上でハグ。白組司会の嵐・相葉雅紀も『よかった~、歴史的和解ですね』と安堵していました」(芸能ライター)  昨年は大ブレークの2組だったが、年が明けるとすっかり“過去の人”。すでにブームは去っているように見えるが、そんな世間の空気を察してか芸能界に生き残りをかけるために“共闘”する動きがあるという。音楽関係者がその計画を明かす。 「ピコ太郎とRADIO FISHがコラボした新曲が出るようですね。3月には一緒にライブもやるといいます。しかも、その裏側をNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』に密着させるんだとか」  そんなピコ太郎は先日、一足先に新曲『I LIKE OJ』をYouTubeで発表しているが、それがどこかで聴いたことのある曲調だと、ネット上で話題を呼んでいるという。 「ピコ太郎が狙って作ったものか、単にパクったものかは定かではないのですが、テンポやリズム感が『PERFECT HUMAN』のサビ部分にそっくりなんですよ。曲調だけでなく、最後のダンスに取り入れられている顔を手で覆い隠す部分や最後に『I LIKE ORANGE JUICE!』の決めゼリフの時に首を少し横に倒す仕草なども、まさに『I’m a perfect human』の決めゼリフと被っています」(音楽ライター)  コラボ曲発表を前に、2組の「合体」はすでに始まっていたようだ。

ピコ太郎が中国で爆稼ぎ!? 「日本人CM出演タブー」を打ち破る快挙でギャラは5,000万円か 

YouTube「胡虹瑞」より
「PPAP」で世界的大ブレークを果たした、ピコ太郎の快進撃が止まらない。年明け早々にYouTubeで発表された新曲「I Like OJ」も順調にアクセス数を伸ばしている。  さらに、ワイモバイルやタマホーム、コカ・コーラ、UHA味覚糖といった、大手企業のCMに多数出演するなど引っ張りだこのピコ太郎だが、世界的スターだけあって、国外の企業の広告塔も務めている。  例の電子音をバックに、ヒョウ柄衣装で踊るピコ太郎。傍らには、『イップ・マン 最終章』にも出演している香港出身のマルチタレント、王祖藍(ウォン・チョーラム)の姿も。中国語で「新しい車を買いたい、いい車を買いたい」と歌っている。  これは、中国の大手自動車販売サイト「神州買買車(シェンゾウマイマイツェー)」のCMなのだ。現在、インターネットテレビや映画館などで、盛んに流されているという。  広東省深セン市に住む日本人女性は、市内で乗ったタクシーに備え付けられた液晶モニターで放映されているのを目撃した。 「中国語の発音がナチュラルで、最初はニセモノかと思ったほどです(笑)。ネット上で人気なのは知っていましたが、まさか中国の街中でピコ太郎に出くわすとは思ってなかったので、声を上げて笑ってしまった」  この女性が意表を突かれたのには、理由がある。 「2012年の反日デモ以降、日本人タレントが起用されたCMというのは、無名のタレントがチョイ役で出ているようなものを除いて、ほぼなかった。売国企業扱いされることを企業が恐れたためです。そんな中、ピコ太郎が日本企業でなく中国企業のCMに出演したことは異例の快挙」  そう話すのは、日本の大手広告代理店の中国法人で、現地採用スタッフとして働く男性だ。  さらに、ピコ太郎サイドが受け取ったギャラも、世界的スターとしてふさわしい額だったという。 「現在、CMギャラが最も高額なタレントのひとりといわれているジャッキー・チェンで、1本当たり日本円で2億7,000万円ほど。過去には、携帯電話会社のCMにレオナルド・ディカプリオが出演した際のギャラで、1本4億円というのもあった。そこまでではないとしても、このCM1本で5,000万円くらいはもらっていておかしくない。また現在、中国のECモール大手も、ピコ太郎のCM起用に動いているようです」(同)  仮に一発屋で終わったとしても、ここまでの大花火を打ち上げたピコ太郎に悔いはなかろう。

「渡辺直美と同じ扱いなら出ない」『紅白』でピコ太郎が“ゴネ太郎”化していた!

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『第67回NHK紅白歌合戦 夢を歌おう』より
 昨年大みそかに東京・渋谷のNHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』で、千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、不自然なほど頻繁に登場した。  ピコ太郎は、ビヨンセに扮した女芸人・渡辺直美とともに紅白史上初の企画だった「紅白 HALFTIME SHOW」に参加。世界的に大ヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」をパフォーマンスすると、さらに新曲「ポンポコリンポンペン」の一部まで披露し、前半戦最後を締めくくった。  その後の映画『シン・ゴジラ』とのコラボレーション企画では、ゴジラが渋谷を襲うという場面で、ピコ太郎が「私に任せてください」と登場。合唱団を引き連れて、ベートーベンの「第9交響曲」との合体。再度、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を熱唱した。さらには、番組冒頭からオリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHの中田敦彦と額をつけて睨み合うなど、険悪ムードを演出、盛り上がりにひと役買っていた。  このピコ太郎の紅白異常頻出について芸能関係者は「もともと『ハーフタイムショー』だけの出演予定だったんですが、ピコ太郎さんが『俺が渡辺直美と同じ扱いじゃ嫌だ。そんな形だけなら出ない』とゴネたんです。それで、NHK側と何度か話し合いの場が持たれて、ゴジラの企画でも急遽出ることになったんですよ」と解説する。  中田との一触即発のプロレスを演じることも、紅白のリハーサル期間中に決まったことだったという。 「そもそもピコ太郎さんの紅白出演は、NHKが早々にオファーしていたにも関わらず、そういった事情もあって出演が決まったのは直前となった。それで発表されたのは12月22日になってしまった。今回はピコ太郎のゴネ得。ゴネ太郎になったからなんです」(前出の芸能関係者)  2016年は奇跡的な大ブレークを果たしたピコ太郎だが、普通に考えれば最初で最後に紅白出場になるのは間違いない。最大の売り時で、ゴネて交渉するピコ太郎のどん欲さに、感服するしかない。

昨年大ブレークの“ピコ太郎”古坂大魔王が『マネーの虎』でフルボッコにされていた過去

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 2016年下半期、もっともブレークした人間といえば“ピコ太郎”だろう。全世界で動画が再生され、プロデューサーを名乗る古坂大魔王も、お笑い番組だけでなく、音楽番組に引っ張りだことなっている。年末年始に放送された『CDTV年越しプレミアムライブ2016→2017』(TBS系)の総合司会を務めた。  古坂大魔王は、1990年代に3人組のお笑いトリオ・底抜けAIR-LINEとしてデビュー。『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などで活躍した。その後、2人組となり、本格的な音楽志向に転じる。 「テクノユニットNO BOTTOM!を名乗り、故郷の青森県の伝統音楽である“ねぶた”をダンスミュージックに取り入れるなど、キャッチーな音楽が話題となりました。奇抜なアイデアとテクノミュージックを結びつける手法は、ピコ太郎にも通ずるものがあるといえます」(放送作家)  そんな中、古坂は『マネーの虎』(日本テレビ系)へ出場している。5人組のバンドでロンドンへ行き、現地へ滞在しながら、ストリートライブなどで人気を広めていきたいとプレゼンを行う。投資希望額は700万円。5人の衣装代400万円のほか、現地への渡航費、滞在費などの総額だ。決して安い金額ではないが、クラブDJを行う貞廣一鑑社長などが興味を示す。だが結果的には“フルボッコ”というべきものだった。 「投資金額に、現地の宿泊費、生活費などを含めていたことを、『自分には一銭のリスクもない訳だ』と堀之内九一郎社長に厳しく詰められたのです。堀之内社長は、志願者のプランの甘さを突くことで知られています。さらに貞廣社長にも現地への渡航経験がないことに『見ていないのは致命的、なぜ見にいかない?』と言われてしまいます」(同)  結果的に古坂のプランは頓挫したことになる。だが、ピコ太郎で全世界的にブレークを果たした今から見れば、彼のビジョンは決して間違ってはいなかったのだろう。 (文=平田宏利)

新垣結衣、ピコ太郎らも『紅白』に“出演” 視聴率獲得に向け、なりふり構わぬNHK

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『NHK 紅白歌合戦』番組サイトより
 大みそかに『第67回NHK紅白歌合戦』を放送するNHKが、高視聴率をゲットすべく躍起になっているようだ。  それもそのはず、昨年の視聴率は、第1部(午後7時15分~8時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(午後9時~11時45分)が39.2%とイマイチ。第2部の視聴率に至っては、1989年に2部制となって以降、最低。88年以前の1部制の時代には50%を割ったことは一度もなく、事実上、史上ワーストだった。それだけに、今年はなんとしても巻き返しを図りたいところだ。  残念ながら、年内で解散するSMAPのサプライズ出演は露と消えたが、出演歌手以外でも、あの手この手で視聴率獲得作戦に打って出ている。タモリとマツコ・デラックスのゲスト出演は既報の通り。さらに、ゲスト審査員として、新垣結衣、高畑充希、草刈正雄、大谷翔平(日本ハムファイターズ)、伊調馨(リオデジャネイロ五輪女子レスリング金メダリスト)、秋本治(漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』作者)、春風亭昇太(落語家)、辻沙絵(リオ・パラリンピック陸上銅メダリスト)、萩野公介(リオ五輪・水泳金メダリスト)、村田沙耶香(芥川賞受賞作家)の10人が出演することが決まった。  NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務めた高畑や、大河ドラマ『真田丸』で活躍した草刈らは当然として、かなり異質な“選出”となったのが、新垣だ。来年3月にオンエアされる特集ドラマ『絆~走れ奇跡の子馬』にヒロイン役で出演するが、これまでNHKドラマに出演経験は一度もないため、かなり違和感を覚える。新垣が審査員に選ばれた理由は、言うまでもなく、主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のヒットであり、相手役を務めた星野源が白組から出場するから。星野は同ドラマの主題歌ともなった『恋』を歌うことが決まっている。そこで、社会現象ともいえる広がりを見せた“恋ダンス”を、星野と新垣との共演で披露させようとの算段。それが実現に至るかどうかは明らかになっていないが、他局でヒットしたドラマに便乗しようというのだから、NHKはなりふり構わぬ姿勢だ。  さらには、企画枠でピコ太郎の出演も決定した。ピコ太郎は午後8時55分にニュースが入る前の前半戦終了時に、「紅白 HALFTIME SHOW」と題して、ビヨンセに扮した渡辺直美と共演する。  本来なら、歌の競演であるはずの『紅白』が、もはや「なんでもあり」の娯楽番組と化した印象が否めない。民放の裏番組のラインナップはパッとしないが、それが追い風になるか? 果たして、どこまで視聴率を伸ばせることやら。これで昨年を下回り、史上最低をさらに更新するようだと、目も当てられない。 (文=田中七男)