和製『ゴーン・ガール』こと『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第6話。ベッキー効果からか不倫系ドラマがひしめく今クールですが、その中でもピカイチに「不倫はやめとこう……」と思わせてくれる道徳的なドラマといえるのでは? そんな同作は、裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)と、熾烈な視聴率バトルを繰り広げていますが、ただ今、『僕のヤバイ妻』が3連勝中。出版社をリアルに描く『重版出来!』とは対照的に、浮世離れした演出が魅力の『僕のヤバイ妻』ですが、1話逃すと状況が一変してしまうだけに、固定ファンが付きやすいのかもしれません。 さて、前回は、妻の真理亜(木村佳乃)に離婚届を突きつけたうえにスタンガンで気絶させ、2億円を奪って「ウォー!」と勝利の雄たけびを上げた幸平(伊藤英明)ですが、果たして無事に愛人と高飛びできるのでしょうか? ■浮かれた幸平がメール「家にイク!!」 これまでただの幸平のご近所さんだった和樹(高橋一生)ですが、突如、幸平の愛人・杏南(相武紗季)に接触。睡眠薬入りのワインで杏南を眠らせ、ケータイを奪います。お前もヤバイ奴だったか! 一方、杏南(相武紗季)に「今から杏南の家にイク!! パスポート用意して待ってて!!!」と、浮かれたメールを送る幸平。「イク!!」のあたり、3P中に『海猿』の役名で自分を呼ばせるなど、プライベートでもお茶目な伊藤らしさがにじみ出ていますね(関連記事)。 しかし、杏南の家へ駆けつけた幸平が目にしたのは、自宅前でキッスする和樹と杏南。睡眠薬を盛られたことを知る由もない幸平は、和樹に「覚えてろよ!」と吐き捨て、そこから走り去ります。この「覚えてろよ!」というセリフ、カッコよく言える役者っているのでしょうか? 伊藤でさえ、こんなに弱っちく見えるのに……。 その夜、ホテルで不貞寝する幸平。電話をかけてきた杏南に、「金は全て俺がもらう。お前はあの男と楽しくやってりゃいいだろ! このクソ尻軽女が!」と言い放ちます。クソをつけるあたりが最高ですね。 ここで、杏奈の7年前の回想シーンへ。もともと、真理亜の父親が経営する食品会社で、研究員として働いていた杏奈。同じ会社で美人広報としてチヤホヤされている真理亜に嫉妬心を抱き、わざとコーヒーをぶっかけたりして、本性を暴こうとしていたようです。性格ブスで、下品な女ですね! ■レンタル夫の料金は…… そんな杏南と再会した和樹は、有希(キムラ緑子)とは金で買われた偽装夫婦であることを告白し、手を組もうと誘います。この和樹、外資系の経営コンサルタントで働くエリートという設定で夫を演じているため、朝はスーツで出かけていくものの、日中は肉体労働で日銭を稼いでいるようです。コンサルとは、まさしくホラッチョですね! 不倫に、ホラッチョに、旦那が話題の相武紗季とは……、時事ネタに敏感なドラマだこと。 それより、ネット上で「有希は月にいくら払ってるんだ?」と話題になっていたので、ちょっと調べてみました。大阪にあるレンタル夫サービス会社「Noie」では、「指名あり」で1日(最長8時間)につき1万9,300円だそうです。これが相場だとしたら、30日間で60万円弱ってとこでしょうか? ただ、和樹は便利屋なので、時給かもしれませんね。 そんなことはさておき、1人、バッティングセンターでバットを振る幸平。自宅を出て、仕事をやめた途端、なんだか暇すぎてバカになってしまったようです。回を追うごとに、幸平の騙されやすく素直な性格がかわいく見えてきます。 ■飛び出してきた有希が…… 第1話で、自作自演の誘拐事件を成立させた真理亜ですが、防犯カメラの映像から相馬刑事(佐藤隆太)にすべてがバレてしまいます。しかし、ヤバイ妻なので、「それって、大きな罪になるんでしょうか?」と余裕綽々です。 その後、真理亜が杏南に接触。幸平を明日殺すために、レストランの権利と引き換えに、猛毒を作ってくれと取り引きを提案。2人は手を組むことに。 一方、緒方殺しの犯人として、かつて真理亜の家庭教師をしていた小暮(佐々木蔵之介)に行き着いた幸平は、自宅で真理亜と小暮のツーショット写真を発見。そこに杏南がやってきて、真理亜が幸平を殺そうとしていることを告げ口。その帰り道、「ゲームを支配しているのは、紛れもなくこの私だ」と不敵な笑みを浮かべる杏南ですが、闇から飛び出してきた有希にグサッと刺されちゃいました。うわー。 というわけで、登場人物の欲望が入り乱れ、複雑になってきた『僕のヤバイ妻』ですが、最後は誰が笑うのでしょうか? まだまだ、どんでん返しは続きそうです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)『僕のヤバイ妻』公式サイトより
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『僕のヤバイ妻』が『重版出来!』に3連勝! 浮かれた伊藤英明が相武紗季に「イク!!」
和製『ゴーン・ガール』こと『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第6話。ベッキー効果からか不倫系ドラマがひしめく今クールですが、その中でもピカイチに「不倫はやめとこう……」と思わせてくれる道徳的なドラマといえるのでは? そんな同作は、裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)と、熾烈な視聴率バトルを繰り広げていますが、ただ今、『僕のヤバイ妻』が3連勝中。出版社をリアルに描く『重版出来!』とは対照的に、浮世離れした演出が魅力の『僕のヤバイ妻』ですが、1話逃すと状況が一変してしまうだけに、固定ファンが付きやすいのかもしれません。 さて、前回は、妻の真理亜(木村佳乃)に離婚届を突きつけたうえにスタンガンで気絶させ、2億円を奪って「ウォー!」と勝利の雄たけびを上げた幸平(伊藤英明)ですが、果たして無事に愛人と高飛びできるのでしょうか? ■浮かれた幸平がメール「家にイク!!」 これまでただの幸平のご近所さんだった和樹(高橋一生)ですが、突如、幸平の愛人・杏南(相武紗季)に接触。睡眠薬入りのワインで杏南を眠らせ、ケータイを奪います。お前もヤバイ奴だったか! 一方、杏南(相武紗季)に「今から杏南の家にイク!! パスポート用意して待ってて!!!」と、浮かれたメールを送る幸平。「イク!!」のあたり、3P中に『海猿』の役名で自分を呼ばせるなど、プライベートでもお茶目な伊藤らしさがにじみ出ていますね(関連記事)。 しかし、杏南の家へ駆けつけた幸平が目にしたのは、自宅前でキッスする和樹と杏南。睡眠薬を盛られたことを知る由もない幸平は、和樹に「覚えてろよ!」と吐き捨て、そこから走り去ります。この「覚えてろよ!」というセリフ、カッコよく言える役者っているのでしょうか? 伊藤でさえ、こんなに弱っちく見えるのに……。 その夜、ホテルで不貞寝する幸平。電話をかけてきた杏南に、「金は全て俺がもらう。お前はあの男と楽しくやってりゃいいだろ! このクソ尻軽女が!」と言い放ちます。クソをつけるあたりが最高ですね。 ここで、杏奈の7年前の回想シーンへ。もともと、真理亜の父親が経営する食品会社で、研究員として働いていた杏奈。同じ会社で美人広報としてチヤホヤされている真理亜に嫉妬心を抱き、わざとコーヒーをぶっかけたりして、本性を暴こうとしていたようです。性格ブスで、下品な女ですね! ■レンタル夫の料金は…… そんな杏南と再会した和樹は、有希(キムラ緑子)とは金で買われた偽装夫婦であることを告白し、手を組もうと誘います。この和樹、外資系の経営コンサルタントで働くエリートという設定で夫を演じているため、朝はスーツで出かけていくものの、日中は肉体労働で日銭を稼いでいるようです。コンサルとは、まさしくホラッチョですね! 不倫に、ホラッチョに、旦那が話題の相武紗季とは……、時事ネタに敏感なドラマだこと。 それより、ネット上で「有希は月にいくら払ってるんだ?」と話題になっていたので、ちょっと調べてみました。大阪にあるレンタル夫サービス会社「Noie」では、「指名あり」で1日(最長8時間)につき1万9,300円だそうです。これが相場だとしたら、30日間で60万円弱ってとこでしょうか? ただ、和樹は便利屋なので、時給かもしれませんね。 そんなことはさておき、1人、バッティングセンターでバットを振る幸平。自宅を出て、仕事をやめた途端、なんだか暇すぎてバカになってしまったようです。回を追うごとに、幸平の騙されやすく素直な性格がかわいく見えてきます。 ■飛び出してきた有希が…… 第1話で、自作自演の誘拐事件を成立させた真理亜ですが、防犯カメラの映像から相馬刑事(佐藤隆太)にすべてがバレてしまいます。しかし、ヤバイ妻なので、「それって、大きな罪になるんでしょうか?」と余裕綽々です。 その後、真理亜が杏南に接触。幸平を明日殺すために、レストランの権利と引き換えに、猛毒を作ってくれと取り引きを提案。2人は手を組むことに。 一方、緒方殺しの犯人として、かつて真理亜の家庭教師をしていた小暮(佐々木蔵之介)に行き着いた幸平は、自宅で真理亜と小暮のツーショット写真を発見。そこに杏南がやってきて、真理亜が幸平を殺そうとしていることを告げ口。その帰り道、「ゲームを支配しているのは、紛れもなくこの私だ」と不敵な笑みを浮かべる杏南ですが、闇から飛び出してきた有希にグサッと刺されちゃいました。うわー。 というわけで、登場人物の欲望が入り乱れ、複雑になってきた『僕のヤバイ妻』ですが、最後は誰が笑うのでしょうか? まだまだ、どんでん返しは続きそうです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)『僕のヤバイ妻』公式サイトより
フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』雑すぎる“引越しオチ”に視聴者ポカーン、打ち切り決定のシワ寄せか
芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第6話。『OUR HOUSE』史上最高となる平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しました。どうやら、前に放送されたバレーボール女子リオ五輪世界最終予選が12.6%と、この時間帯のフジにしては高視聴率だったため、おこぼれをもらったようです。 しかし、こんな幸運な回にかぎって、ネット上では「オチがやばすぎる」などと話題になっています。そんな第6話を振り返ってみましょう。 ■芦田愛菜が、ついにキスシーン!? 長女・桜子(芦田)が足しげく会いに行っていた引きこもりのクラスメイト・省吾(濱田龍臣)が、ついに登校することに。桜子は一瞬で彼に恋をし、省吾も「君の料理を食べてみたい」「これからも、ずっと一緒にいてくれる?」と、思わせぶりな言動を繰り返します。 現実離れした言葉づかいが多用されることでおなじみの野島伸司氏が脚本を手掛ける同作。省吾と桜子のやり取りも、まるで昭和の「別マ」のようです。 桜子「家までおくるよ」 省吾「何言ってんだよ。そしたらまた、僕が送らなきゃいけないじゃない」 桜子「そしたら、また送るもん」 省吾「行って来いで、キリがないね」 中学生が「行って来い」って……、この伊東四朗ばりに「モヤッとボール」を投げつけたくなる言い回しこそ、野島作品の醍醐味なのでしょう、たぶん。 その後、スケート場で桜子と省吾が共倒れし、「あわや、キス!?」というドキドキシーンも。現在、11歳の愛菜ちゃんですが、キスシーンはいつ解禁になるのかな? そんな2人がデートを楽しんでいる最中、アリス(シャーロット)や次男の新太郎(寺田心)は、偵察のため省吾の自宅へ。コソコソしていると、省吾の母親・百合子(矢田亜希子)に見つかり、自宅に上がることに。 実は別居中ながら、体裁を気にして離婚をしていない省吾の両親ですが、百合子はアリスに「(夫は)とても忙しい人で、あちこち飛び回って、実質、私と省吾、母子家庭のように2人きりなんです」とウソをつきます。 このセリフを、矢田に言わせるとはなんとも生々しいですね。実際、矢田の息子さんは現在8歳のようですが、お父さんの押尾学のことを、どう説明しているのでしょうかねえ? ■“寝オチ”並みに酷いラストにびっくり ある日、桜子の母親の仏壇に手を合わせた省吾ですが、そこから何かに取り憑かれたかのように、“説教キャラ”に変貌。桜子の父・奏太(山本耕史)を「(桜子の母親が)亡くなられて半年、新しい人を連れてくるなんて……」と軽蔑し、「こんなの家族じゃない。今まで頑張ってきたママ、それを継いだ桜子。それをきちんと評価できないなんて、君たちはありえないほど冷たい人間なんだよ」などと、人様の家族に説教をたれまくり、桜子には「家族なんか無意味さ。僕がいるからいいじゃないか。一緒にいるよ。約束したろ、ずっと一緒にいるって!」と、ストーカーよろしく、まくし立てる省吾。おいおい、いきなりどうした!? 往年の野島作品を思い出す狂気っぷり。これまでのほっこり路線は、いずこへ? この次の日、省吾が登校していないことに気付いた桜子。以前から転校することが決まっていたことを知り、ダッシュで省吾の家に向かいます。しかし、自宅はもぬけの空。え? 昨晩、省吾が帰宅したシーンでは、引越し準備をしている様子は微塵もありませんでしたが、徹夜で荷造りしたってこと? へ? というわけで、初回からチラチラ登場していた龍臣くんが、やっと登場したところで、突然いなくなってしまいました。さらに、夜逃げ並みに早い荷造りに驚愕。この回、一体なんだったのでしょうか……? もしや打ち切りが決まり、脚本にシワ寄せがいったのでしょうか? こんなオチでは、シャーロットも「ナンデスカ、コノキャクホン……」と呆れかえっていることでしょう。 「意味がわからない……」「脚本が雑すぎる」と物議を醸している第6話。「だんだん面白くなってきた」という声も増えていた矢先なだけに、少々残念です。また、前回、突如なくなってしまった奏太のサックスシーンですが、今回は2秒くらいプーと吹いた後、「今日は気分が乗らね~な」と言って、吹くのをやめてしまいました。フジはこのまま、山本耕史に見せ場を作らないつもりでしょうか? その点もあわせて注目していきたいと思います。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)フジテレビ公式サイトより
『僕のヤバイ妻』が『重版出来!』に連続勝利! トンデモ展開も、コーヒー豆にひるむ伊藤英明は必見
伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第5話。裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)との「水10」対決が注目されていますが、前回に引き続き平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の『僕のヤバイ妻』が、7.0%の『重版出来!』に勝利しました。しかも、バレーボール中継の影響で、40分繰り下げられたにもかかわらず。長らくお通夜状態のフジテレビにとって、貴重な朗報といえるのではないでしょうか? まあ、1ケタですけど。 第4話は、2億円を奪おうとした幸平(伊藤)を、横路(宮迫博之)がスタンガンで襲ったところで終わりましたが、幸平は死んじゃったのでしょうか? そして2億円の行方は?フジテレビ『僕のヤバイ妻』公式サイトより
人は札束を持つと、顔を仰ぎたくなります
大雑把ながら、ジェットコースターのような展開が楽しい『僕のヤバイ妻』ですが、オネエタレントのりゅうちぇるさんも、自身のTwitterで「ぺこりんと『僕のヤバイ妻』今ものす~~ごいハマり中なの~~ゾクゾク丸~~ぷぷぷぷぷ!!!」と興奮気味です。 さて、スタンガン攻撃で気絶してしまった幸平ですが、すぐに目を覚まし、横路と2億円をめぐって取っ組み合いに。『海猿』には勝てないと踏んだのか、横路が突然、折半を提案。幸平が「いきなり襲っておいて、今さら」としぶると、横路はその場にあった挽いたコーヒー豆らしきものを少量掴み、幸平の顔へ投げつけます。見た感じまったくダメージはなさそうですが、幸平はなぜか目が開けられず、その場でモゾモゾ(そんなバカな!)。その隙に、横路は金の半分を持って逃走します。 そこへ、幸平の愛人・杏南(相武紗季)が登場。これで2人で海外にトンズラできるわ~と、杏南が札束を手にはしゃいでいると、運悪く“ヤバイ妻”こと真理亜(木村佳乃)の足音が……。「やばい! こんなところ見られたら!」と慌てふためく幸平ですが、杏南に容赦なくスタンガンで気絶させられます(2回目)。 そして、杏南は幸平が気絶している間に金を持って隠れることに成功。その後、幸平と落ち合うと「ごめんね、痛かった?」「当たり前だろ。気絶するんだぞ~」とキャッキャッ。さらに、金を部屋にばら撒いたり、札束で顔を仰いだりと、ロマンティック浮かれモードです。 ここまでコント感極まりないですが、放送時間5分間で、このドタバタ展開が詰め込まれる『僕のヤバイ妻』、恐るべし……。雄たけびと、アムロちゃんが夢のコラボ
横路が金を盗んだことに気付いた真理亜は、横路の小学生の娘・楓を誘拐。横路に、拘束された楓の写真と、剥がしたての生爪の写真を送りつけます。ひーっ。 金を持って、楓が監禁されている工場跡地へと駆けつける横路と幸平。しかし、そこに真理亜の姿はなく、真理亜とはライブカメラでつながったモニター越しに話すことに。真理亜が金を返さないと、毒入りの飴で楓を殺すと脅したため、横路と幸平はしぶしぶ金を渡します。 解放された楓を抱きしめる横路。どうやら、写真に写っていた生爪は、楓の爪じゃなくて、おもちゃの付け爪だったみたい。さすがの真理亜も、少女の爪を剥がすほどはヤバくないようです。 その後、幸平は真理亜が待つ自宅へ帰宅。「お前とは終わりだ」と、離婚届を突きつけます。え、第1話でワインに毒入れたの、警察にバラされちゃうんじゃない? いいの? いいの? いつも冷静な真理亜ですが、離婚届を見て「うわーーー!」と発狂。暴れて、高そうな調度品を壊しまくります。そんな真理亜を、幸平はスタンガンで気絶させ、金を奪って逃走。自宅のガレージで「ウォーーー!! ウォーー! ウォーー!」と勝利の雄たけびを上げ、第5話は終了です。これが1日の出来事とは思えません。 スタンガンって使ったことないんですが、こんなに手軽に人を気絶させられちゃうんですね。受けたほうも、ケロッとしてるし。 今回も荒削りながら、エンターテインメント性は十分。伊藤の雄たけびと、安室奈美恵の主題歌のコラボレーションも素敵でした。次回は、これまで無害だった和樹(高橋一生)が、杏南にキッスしちゃうみたい! ドキドキで目が離せませんね。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』が大幅テコ入れ……山本耕史の“不評”サックスシーンを全カット!
芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)の第5話。第4話で自己最低の平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をたたき出し、打ち切り必至と言われる同作ですが、今回は自己最高の5.4%まで持ち直しました。その大人顔負けの仕事ぶりから、ネット上では“芦田プロ”と呼ばれている愛菜ちゃんですが、今回は十八番である“泣き芸”が拝めそうですよ。フジテレビ公式サイトより
野島伸司氏からのメッセージが霊媒師っぽい
ママが死んでから、なぜか人を噛むクセがついてしまった5歳の次女・桃子。幼稚園でも友だちに噛みついてしまい、その理由が「お弁当が“キャラ弁”じゃないことを、からかわれたから」だとわかります。 桃子を演じるのは、新人の松田芹香ちゃん。視聴者の間では「かわいい」と話題で、おっきいお兄さんたちもザワザワしているようです。調べてみると、彼女は養成所「ポーラスター東京アカデミー」の特待生だそうで、現在、養成所の公式サイトが芹香ちゃん祭りになってます(公式サイトへ)。ちなみに同養成所は、このドラマで脚本を務める野島伸司さんが総合監修を務めているようです。おそらく、野島さんの大プッシュでキャスティングされたんでしょうね。 そんな、かつて深田恭子と熱愛報道もあったほど大物の野島さんですが、養成所のサイトには、彼からの熱きメッセージが。「夢を持つ子供達、若い人達に、本来力なきものが触れるべきではない」など、なんだか霊媒師っぽいことも書いておられますが、「現役にキャスティング力のあるテレビ、映画、舞台の人達を特別講師にも呼び、君たちを折に触れて見てもらおう」ともあり、素敵な“ゴリ押し”が期待できそう♪ それより、『料理の鉄人』(同)の鹿賀丈史みたいなこの口調、なんなんですかね?芦田プロの長ぜりふは成功しているのか?
さて、いつも長女の桜子(芦田)が作っている桃子のお弁当ですが、アリス(シャーロット)が作ることに。しかし、桃子はある理由から一口も手をつけません。 一方、アリスを目の敵にしている桜子は、そんな桃子を絶賛。同時にアリスの肩を持つ長男・光太郎(加藤清史郎)や、次男の新太郎(寺田心)を扱き下ろします。こんな長ぜりふで。 「バカなのはあんたたち! これだから魂のレベルの低い男たちは。言うわよ、魂まで言う! そして否定せざるを得ないわね。あんたたちは。いい? 桃子はね、やっぱりどうしてもママを裏切れないの。お弁当はママの手作り。愛情の象徴そのものだからよ! 小さな代理ママである私が作るものならともかく、偽者のママ、ディス・イズ・アリス。あの女の作ったものは全否定……(まだまだ続く)」 さらに、アリスが作ったお弁当をむしゃむしゃと食べる新太郎に向かって、こちらの長ぜりふ。 「そこの豚さんは、まだわかっていないみたいね。さも神話。まるで、金の斧も、銀の斧も、自分のだと言い張る薄汚れた木こりに、貪欲で旺盛な食欲! もう少しで夕飯じゃない。そこまですら我慢できず、5歳の天使が拒否したお弁当をむさぼるあんたは悪魔なの? 7歳の悪魔の子豚なの? ブーブー!(まだまだ続く)」 芦田プロの見せ場となっている恒例の長ぜりふですが、これって、視聴者にハマッてるんですかね? 誰かクスリとでも笑ってるんでしょうか? 毎回、こんな不自然なせりふを言わされる芦田プロがかわいそうになるのは、私だけでしょうか? これを笑いとして成立させるのなら、もっと中学生らしい言葉づかいにして、一生懸命大人ぶらせたほうが滑稽になりそうなものですが……。まあ、四半世紀前から、マンガみたいな語彙選びが支持されてきた野島センセーが手掛けているわけですから、きっとどこかの層にはハマッているのでしょう。ついに、フジテレビがテコ入れ!
さて、桃子の噛みグセの背景には、母親が吐血して倒れた際、大人たちに知らせることができなかった……という悲しいトラウマがあることが判明。なんだかんだあって、ついにアリスのお弁当を口にします。と、ここで間髪入れずに、芦田プロの目に涙が! やっぱり、彼女の泣きの演技は天下一品ですね。 そういえば、前回、視聴率3%台を記録したショックが大きかったせいか、今回はわかりやすいテコ入れが見られます。まず、芦田プロがぼんやりこちらを見ている映像がしばらく流れる、古風きわまりないオープニング映像がなくなりました。さらに、終盤に尺を取りまくっていた奏太(山本耕史)のサックスシーンもなくなっちゃいました。いや~、これは改善といっていいのではないでしょうか。どちらも、見ていてモヤモヤしましたし、今回はいつになくストーリーが丁寧に描かれていている印象がありましたから。 今回のラストシーンでは、不登校児の省吾がついに外へ。これまで、顔が隠されていた省吾ですが、誰が演じていたのでしょうか? ……って、本人も3月に告知しているので書いちゃいますが、濱田龍臣くんです。次回は、すっかりイケメンに成長した龍臣くんと、“向井理にチョイ似”こと加藤清史郎くんのイケメン共演が話題となりそうですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)嵐・大野智『世界一難しい恋』恋成就回でまさかの自己ワースト! バブル臭のすれ違い展開がアダに!?
“ジャニーズ一可愛いおじさん”こと、嵐・大野智主演のラブコメ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。11日放送の第5話の平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己ワーストを更新してしまいましたが、視聴者の満足度は高そうです。そういえば、知り合いの大野担も「可愛すぎて、予告だけで100回見てる」って言ってたっけ……。 さてさて、前回のラストで、ついに柴山美咲(波瑠)に告白をした鮫島社長(大野)ですが、気になる恋の行方は……?日本テレビ『世界一難しい恋』公式サイトより
大野くんの、大野くんによる……
社長室でメダカの孵化を見ながら、「お前が好きだ」と伝えた鮫島社長ですが、美咲の返事は「考えさせて下さい」。保留されたことが理解できない鮫島社長は、秘書の村沖(小池栄子)と運転手の石神(杉本哲太)を緊急招集! 何ごとかと2人が会社に駆けつけると、そこにはホワイトボードに「考えさせて下さい」と書いたまま、考え込む鮫島社長の姿が。か、可愛い……。 「好きだと言われたら、ふつう感謝だ。せっかく好きだと言ってやったのに、この仕打ちだよ!」と納得できない鮫島社長は、その夜も「考えさせて下さい」が頭でリフレインし、眠れずゴロゴロ。可愛いー! 次の日も、出社するやいなや「あいつは、悩んでるふりをしてるだけで、断ることはすでに決まってんだよっ!」「くっそー! いつまで俺を待たせる気だ」と、やきもき。体育座りで「男を待たせる女は嫌いだ!」とダダをこね、ジャグジーで「いつまで待たせるんだ!」と手足をバタバタ……。まだ、告白から1~2日しかたってないのに! でも、可愛い! このドラマって、つくづく「大野くんの、大野くんによる、大野くんのための」オリジナルシナリオなんですよね。可愛いシーンがあるからって、今はやりの“かわいい系イケメン俳優”が演じても、それはそれで違うし。ただ、逆に似つかわしくなさそうな反町隆史や、オダギリジョーが演じたら……と考えると、なかなか惨事な画が浮かんで、それはそれで味わい深いですね。バブル臭の“すれ違い”展開に……
さて、ついににその時が。美咲から、今日の仕事後に社内のジムで返事をすると約束される鮫島社長。しかし、美咲の打ち合わせが長引いてしまい、約束の時間に間に合いません。しかも、美咲は鮫島社長の連絡先を知らない様子。美咲が来るまで、ジムで走り続ける鮫島社長が泣けます……って、この“すれ違い”パターンは、まだケータイがなかった頃のトレンディードラマの王道じゃないですか。つーか、散々仲良くしてるように見えて、美咲は鮫島社長の連絡先すら知らなかったんですね。ほかのドラマなら苦しい展開ですが、このヘンクツ社長なら、まあアリでしょう。 で、だいぶ遅れて美咲が到着。ここで、鮫島社長の成長ぶりが炸裂! 「実は俺もついさっき、来たとこなんだ」、山路徹氏のいうところの“優しいウソ”が出ました! しかし、ランニングマシーンには、走行時間と距離がしっかり表示されています。小粋な脚本ですね~。 そして、美咲の返事はというと、なんとOK! 「そ、そうか……、つまり、それは、俺と交際していただけるということか」と、相変わらず感情を表に出さない鮫島社長。その様子を、影で涙ながらに見守る村沖と石神。ここの小池栄子の表情が最高! 多くの視聴者が、つられて涙したことでしょう。ホント、ここに小池栄子キャスティングした人、神だわー。 第5話にして、世界一難しい恋がわりとあっさり成就してしまいましたが、次号予告を見る限り、鮫島社長がまた墓穴を掘りまくり。まだまだ難しそう! (文=どらまっ子TAMOちゃん)ベッキー熱望の「直接謝罪」を描いたフジ『僕のヤバイ妻』が、TBS『重版出来!』に逆転勝利
当サイトでも以前から「ジェットコースター的展開が面白い!」とプッシュしてきた伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系/関西テレビ制作)が、第4話目にして裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)に初勝利しました。『重版出来!』が平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『僕のヤバイ妻』は8.4%。黒木さんのほっこり演技も魅力的ですが、ヤバイ妻役の木村佳乃の怪演は見ごたえありますから。 さてさて、第4話も大どんでん返しの連続! もはや展開の雑さなど、どうでもいい! 見どころを振り返っていきましょう。関西テレビ『僕のヤバイ妻』公式サイトより
本当にヤバイのは“相武紗季の夫”!?
ここまで、自作自演の誘拐事件を成立させ、浮気夫の幸平(伊藤)を手中に収めた“ヤバイ妻”こと真理亜(木村)ですが、冒頭から幸平がオーナーを務めるカフェを「手伝う」と言い出します。とほほ、真理亜の両親の遺産で開業した店ですから、断れませんね……。 一方、幸平は、同カフェの料理長で愛人の杏南(相武紗季)に、身代金2億円を奪おうと共謀を持ちかけます。幸平は、金と愛人を手に入れて、一刻も早くヤバイ妻から逃げ出したいわけです。あ、相武といえば、黒いウワサの絶えない30代会社経営者。と結婚されたばかり本当にヤバイのは、相武の夫だったというオチだったら楽しいですね。 そんなことより、真理亜に誘拐事件を再三手伝わされていた緒方が、ビルから落ちて死んじゃいました。そこへ、緒方から2億円を奪おうとやってきた幸平が登場。死体を見つけ、あわあわしながら逃走します。殺してないんだから、逃げないでー! そんな幸平の慌てた様子を、警察官が目撃。緒方殺しの疑いをかけられてしまいます。宮迫博之もヤバイ奴だった!
一方、2億円を横取りするため、怪しい動きをする幸平の義理の兄・横路(宮迫博之)。真理亜の誘拐事件を担当する相馬刑事(佐藤隆太)の口から、元捜査一課の刑事で、野球賭博に手を出した上、押収品を横流しして懲戒免職を食らっていたことが発覚します。ここにもヤバイ奴がいた! そんな中、愛人宅へ逃げ込もうとする幸平。しかし、そこへ相馬刑事が出くわし、マンションの3階の窓からスルスルと逃げる幸平。さすが海猿、身のこなしが軽快です。 そのまま、駐車場の車へダッシュ! しかし、車の中では真理亜が待ち構えています。ひー! 慌てる幸平に、真理亜は「4時まで黙ってれば、必ず無実が証明される。必ず助けてあげる」と意味深な言葉を残します。 結局、幸平は警察の取り調べを受けることに。そこへ、「幸平くんを助けに来ました」と愛人の杏南が登場! と思ったら、真理亜の弁護士のおっさんも登場! 弁護士にカフェの解雇を言い渡され、退職金を渡される杏南! 金をいったん床に投げつけ、すぐに拾う杏南! 間髪いれず、おもむろに真理亜が登場! 刑事の前で「すべて私が悪いんです!」「私は、おがたくんに自首をすすめました。それで、一晩考えることになって……」とウソを並べ、夫のアリバイを証明しようとします。そうこうしているうちに、注目の4時に。緒方からの遺書が時間指定便で届きます。ああ、展開が速い!ベッキーのいう“直接謝罪”とは、これだ!
緒方の遺書に書かれていた自白により、無実であることが証明された幸平。帰宅すると、大勢のマスコミが。真理亜はそのマスコミを引き連れて、なぜか自分のカフェで料理を振るいます。え? どういうこと? 立食パーティーのような雰囲気の中、解雇されたはずの愛人・杏南が登場! 「すみませんでした! 私はひどいことをしてしまいました! 私は女のクズです!」と、真理亜の前でいきなり土下座。これが、ベッキーの言う“直接謝罪”ってやつですね! そんな杏南をマスコミが撮影。「誰にでも間違いはあるものです。これからも、お店のことよろしくね」と優しく許す真理亜。美談となり、マスコミから自然と拍手が……って、幸平も拍手してるよ。お前も土下座しろよ! すべてが真理亜の思惑通りに進んできましたが、幸平もバカではありません。密かに2億円のありかを突き止め、金を持って愛人とトンズラしようとします。が、まだ第4話ですから、当然うまくはいきません。隠れていた横路が飛び出してきて、スタンガンで幸平を攻撃! 2億円を横取りされちゃいましたー。あら~。 というわけで、今回も急展開のオンパレードでした。今や、空回りばかりが目立つフジテレビですが、このアッパーぶりは今後も期待したいです! (どらまっ子TAMOちゃん)フジ『OUR HOUSE』視聴率急落が止まらない!「こんな芦田愛菜、見たくない!」子役に同情の声
視聴率爆死中の芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスのダブル主演、野島伸司脚本のホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)。8日放送の第4話は、平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ついに打ち切り圏内といわれる4%台をも下回ってしまいました……。しかし、「日刊サイゾー」はフジテレビの味方! 見捨てずに、今回もドラマの見どころを振り返っていきましょう。フジテレビ公式サイトより
あくびが出るほど平和
1話完結ものの『OUR HOUSE』ですが、はっきりいってストーリーは大したことありません。いや、それどころか既視感あふれる展開を、「なんか、アメリカ人がいる」という違和感で成立させている気さえします。野島センセーのホームドラマといえば、『ひとつ屋根の下』(同)で兄妹間(福山雅治&酒井法子)の禁断の恋や、高校生のレイプ被害などを描いておりましたが、今作は平和すぎてあくびが出ます。 さて、第4話は、長女・桜子(芦田)の叔父・丈治(塚本高史)のメーン回。離婚後、親権を奪われ「息子に会わせてもらえない」と嘆く丈治のため、桜子(芦田)とアリス(シャーロット)が元嫁と息子の生活をコソコソと偵察。そこには、知らない男を「パパー」と嬉しそうに呼ぶ息子の姿。すでに、幸せな家庭が築かれていました。 せめて、成長した姿を丈治に見せたいと思ったアリスは、雑誌カメラマンのふりをして息子に近づき、写真を撮りまくるという暴挙に。息子も「ぼくなんかが、ホントに雑誌に載るの?」と、とっても不安そう。さらに、アリスは突然「ホントウノパパ、アイタクナイデスカ?」と言いだす始末。このアメリカ人、日本に来てから仕事も探さず、他人の事情に首を突っ込んでばかり。きっと、暇なんだろうなあ……。 その後、元嫁が丈治に「私の息子に関わろうと思わないで」と訴えますが、桜子が新しい父親とコンタクトを取ったところ、あっさりと丈治と息子の再会に成功。めでたし、めでたし……。心くんに「うざい!」と言い放たれる芦田愛菜を、いったい誰が見たいのか?
毎度、あっさりとしたあらすじですが、『OUR HOUSE』の見どころはなんといっても桜子の長ゼリフ。もはや、台本の7割くらいが桜子のセリフなのでは? しかし、見せ場であるはずの桜子のセリフこそ、視聴者の酷評を集めている最たる要因。ネット上では、「愛菜ちゃんには、もっとかわいらしい役をやってほしい」「嫌な姑みたい」「桜子がねちねち弟をイジメてて、見てられない」と大不評なのです。 ちなみに、第4話の冒頭場面の長ゼリフの一部がこちら。父親がアメリカから連れてきた恋人・アリスになつき始めている光太郎(加藤清史郎)と新太郎(寺田心)に、桜子が大声でまくし立てます。 「バカなの!? あんたたちは、バカなの? その言葉が知らぬ間に、あんたたちの心の奥の柔らかいとこ。わかる~? 夜空の向こう、柔らかいとこに、そっと種を撒かれてしまっているの。その少し寂しそうな顔をした種は、やがて手が出て、足が出る。いやらしい、ジメジメしたカタツムリになるの。するとあんたたち単純な男たちは、いつかママと呼んであげなくちゃかわいそうだと、ささやかれてしまうの。そしたら何かの拍子に言うでしょう。アリスのことを気の毒に思い、ママ~ママ~って。必ず言うわ! おバカなあんたたちに断言する!」 ああ、うるさい。愛ゆえの長女劇場ですが、やっぱり文字にしても鬱陶しいですね。案の定、この直後、光太郎と新太郎に「いちいち、うるさいんだよ!」「おねえちゃん、うざい!」と不快感を露わにされるわけですが、確かに、こんな浅香光代みたいにまくし立てる愛菜ちゃんを求めている視聴者って、どこにいるんでしょうか? フジはドラマ開始当初、「芦田愛菜第2章はじまります」と意気揚々と掲げていましたが、視聴者が「こんなに鬱陶しい愛菜ちゃん、見たくない」と嫌がるのも致し方ないですね。心くんのマネジャーは注意を!
毎回、「心くんが言わなさそうなこと」を言わされている心くん。今回も焼き鳥屋のシーンで、無邪気に「ぼくねー、ハツと砂肝とー」と内蔵名を叫んでいました。大人たちによるベッキーばりの“あざとさ”が見え隠れする部分ではありますが、心くんファンには胸キュンポイントなのでしょうね。 しかし、今回は丈治の息子役としてゲスト出演した五十嵐陽向くん(セントラル所属)の声が、心くんにそっくりという致命的なミスが。お株が奪われないかと、老婆心ながらハラハラしました。心くんのマネジャー(ジョビィキッズプロダクション)は、共演者に甲高い声の子役がいないか、厳しく目を光らせておいたほうがいいと思います! そんなわけで、歴史的な平均視聴率2.8%を記録したEXILE・AKIRA主演『HEAT』(同)に、にじり寄っている『OUR HOUSE』。次回は愛菜ちゃんの“泣きの演技”がありそうですから、見るっきゃないですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)芦田愛菜『OUR HOUSE』が過去最低4.0%!“ゲイ疑惑”展開で野島伸司ぶし発揮も「脚本が古臭すぎ……」
芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)。日曜21時台ながら、1日放送の第3話で過去最低の平均視聴率4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出してしまいました。かつて『家なき子』(日本テレビ系)を最終回で平均視聴率37.2%に導いた脚本家・野島伸司センセイが手掛けながら、なぜこのような惨事に……? 大コケの原因を探るべく、第3話を振り返りましょう。 今回は「向井理似のイケメンに成長した! おめでとう!」と世の女性たちが祝福してやまない加藤清史郎くん(中学3年生)のメーン回です。加藤演じる長男の光太郎は、学校でモッテモテ! それは、放課後に大勢の女の子が「キャーキャー」とプレゼントを渡しに訪れるほどです。中3男子といえば、思春期真っ盛り! こりゃもう、つまみ放題ですなっ!……と思いきや、光太郎は浮かない顔。長女の桜子(芦田)から「誰かひとり適当に選んで、付き合えばいいのに」と提案されても、「僕は、そういうの興味ないから……」と言い放ちます。そんな光太郎の態度から、家族の中でゲイ疑惑が浮上! お、なんだか往年の野島ドラマっぽい香りがしてきました。 そんな光太郎を、アリスは「コノモンダイ、ムズカシイ。オトコノコスキナノト、ジブンノココロガ、オンナノコ。ソレチガウ」とカタコトで心配。すかさず桜子が、「つまり、同性愛者と性同一性障害は、また違うって言いたいのね!」と、視聴者にわかりやすく説明してくれます。親切な脚本だな~。 この後、中学校の音楽室に侵入し、光太郎を公園へと連れ出すアリス(学校のセキュリティーは……)。光太郎の胸の内を探ると、死んだ母親への思いを引きずっているせいで、学校の女子に目を向けられなくなっていることが発覚。あれ? アリスが2人きりで真相を聞き出す展開って、完全に第2話とパターンが同じなんですけど……。まあ、いいか。 ドラマの終盤は、いつものごとく奏太(山本耕史)がノリノリでサックスを吹き、光太郎が「僕は将来、公務員になりたいんだ」と家族に地味すぎる夢を打ち明け、第3話は終了です。 派手なオモシロ展開は期待できないものの、回を追うごとに独特な雰囲気が板についてきた『OUR HOUSE』。ネット上でも、「多少、マシになってきた」「楽しみ方がわかってきた」という声が目立ちます。しかしながら、「主人公がウザすぎる」「愛菜ちゃんに、こんな役を演じさせないで」「脚本が古臭い」などの酷評は相変わらず……。今後も、プライム帯に平均視聴率2.8%を記録したEXILE・AKIRA主演『HEAT』(同)を下回ってしまわないかヒヤヒヤしながら、見守りたいと思います。 (どらまっ子TAMOちゃん)フジテレビ『OUR HOUSE』公式サイトより
ゲスLINE、主人公の首吊り、セルフ血抜き……視聴率低迷のフジ『僕のヤバイ妻』、強引展開に振り回されろ!
伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(関西テレビ制作、フジテレビ系)の第2話が26日に放送された。 前回の初回2時間スペシャルでは、伊藤英明演じる浮気夫がいとも簡単に改心したり、警察に捕まりそうになった途端、突然首吊り自殺を図ったりと、強引すぎる展開が目立ったものの、このジェットコースター感はエンタメ作品として見応え充分といえます。 しかし、なかなかどうして初回平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2回は7.7%と寂しい結果に。なぜ見ない!? フジだから!? 英明がチャラい主人公を地で演じてるから!? 何はともあれ、『僕のヤバイ妻』第2話の見どころを、木村佳乃の怪演ぶりと共に振り返ってみましょう。関西テレビ『僕のヤバイ妻』公式サイトより
