14日に発生した熊本地震はスポーツ界にも影響を与えている。数多くのプロ・アマチュアスポーツが、中止・延期となっているのだ。 まず、4月23日から行われるはずだった高校野球・春季九州大会が延期となった。出場選手たちの安全確保に困難が予想されたため、大会主催側が苦渋の判断を下した形だ。大会は5月10日に仕切り直しとなったが、被災地・熊本の高校が参加できるかは、いまだ定かではない。代表校である秀岳館と九州学院の学校関係者は「まだ出場できるかわからない」と、熊本日日新聞にコメントを寄せている。特に秀岳館は、3月末に行われた春の選抜大会で全国レベルの成績を残していただけに、その活動停止が惜しまれている。 一方、プロサッカーでは、J2・ロアッソ熊本のリーグ戦合計5試合が中止になる(17日以降2試合がすでに中止、29日の試合から3試合を中止することを決定)。熊本市内にあるスタジアムは現在、救援物資の保管場所、また自衛隊の活動拠点になっているため、選手たちは練習ができない状況が続いている。なお、22日の段階で選手、クラブ関係者、Jリーグ協会関係者が協議を済ませ、リーグ戦再開の意思を確認した。 「現在、5月15日のジェフ千葉戦より再開するという予定を組んでいます。ただ、その時点で熊本のうまスタ(ホームスタジアム)を使えるかは未定。今後の状況を見守る形になります。なお、当日の試合はアウェーゲームです。協議の結果、選手の意向でその日から再開予定となりました」(Jリーグ広報関係者) なお、今回の熊本の震災に対してはすでに、スポーツ各界からの支援が続々と始まっている。 まず、男子ゴルフの石川遼、丸山茂樹両選手らは16日、東建ホームメイトカップが行われた三重県桑名市でチャリティーサイン会を行った。また、翌日17日には、マスターズから帰国中の松山英樹選手が、神奈川県藤沢市の練習場でチャリティーサイン会を開催している。 女子ゴルフ界では、熊本出身の上田桃子、有村知恵、また宮里藍選手らが「つなげ、九州!」というFacebookアカウントを開設。義援金を募ることを検討しているという。 九州出身の川崎フロンターレ・大久保嘉人選手も、支援に積極的に乗り出す意向を表明している。本人は「(母校である)国見高校には、熊本からの生徒も多く通っていた」とメディア取材に答え、同校OBらに呼びかけチャリティー活動を行うとしている。また4月26日には、川崎のチーム全体で、神奈川県・新百合ヶ丘駅で募金活動を展開する予定だ。 ゴルフやサッカー以外にも、野球界、角界、テニス界など、多くのプロスポーツ選手たちが支援やチャリティーを行っており、その裾野はさらに広がる見通しだ。 選手たちの一部には、自分たちがエールや支援を送ること、また「被災地のために」という気持ちで競技に臨むことが、「本当に被災地の役に立つのか」と自問する声もある。それらは、被災地の状況に真摯に向き合おうと考えているがための悩みだろう。ただ、大久保選手が語るように「どんどんやっていきたい。そういうことぐらいしかできないから」という気持ちが、被災地を勇気づけることは間違いないはずである。 例えば、東日本大震災直後、同年7月に行われた女子サッカーワールドカップを思い出してほしい。優勝を果たした、なでしこジャパンの雄姿は、被災地だけではなく日本中に勇気と力を与えた。また、震災前年の2010年にJ1に昇格し、初年度の成績が14位と振るわなかったベガルタ仙台は、ファンと支え合い、震災後の11年には4位、12年には2位という好成績を残した。その被災地を背負って戦う姿勢や、あきらめない姿に心打たれ、スタジアムで涙を流す人も少なくなかったという。それが復興の原動力のすべてではないにしろ、前向きに生きる勇気を得た人も少なからずいたはずである。メディアへの露出が多く、社会的発信力の強いプロスポーツ界にしかできない支援というのもまた存在するはずである。 なお、スポーツ雑誌「Number」(文藝春秋)が東日本大震災後に集計したレポートがある。同誌はは読者に対して「震災後、あなたがうれしく思ったスポーツ界の出来事は?」という質問を投げかけたのだが、「サッカー、チャリティー試合開催」と「センバツ高校野球開催&被災地からの出場」という項目が、合わせて4割以上を占めた。書き込み欄には「(被災地の高校球児の)全力疾走と懸命のプレーは、ファンのみならず相手チームにも感銘を与えた」「世界が身近でつながっていることに感動した」「自粛がブームになってしまっている今、彼らのひたむきなプレーは観る者に活力を与えてくれると信じています」などのコメントが寄せられている。震災直後の熊本ではまだ難しいかもしれないが、スポーツが人々に力を与えるという点は疑いようもない。今後、選手・観客がともに前に進むことができるような、スポーツによる復興支援の輪が広がることを願うばかりだ。 (取材・文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
「12523」カテゴリーアーカイブ
【熊本地震】中止・延期が相次いでも……「プロスポーツ」にしかできない支援とは?
14日に発生した熊本地震はスポーツ界にも影響を与えている。数多くのプロ・アマチュアスポーツが、中止・延期となっているのだ。 まず、4月23日から行われるはずだった高校野球・春季九州大会が延期となった。出場選手たちの安全確保に困難が予想されたため、大会主催側が苦渋の判断を下した形だ。大会は5月10日に仕切り直しとなったが、被災地・熊本の高校が参加できるかは、いまだ定かではない。代表校である秀岳館と九州学院の学校関係者は「まだ出場できるかわからない」と、熊本日日新聞にコメントを寄せている。特に秀岳館は、3月末に行われた春の選抜大会で全国レベルの成績を残していただけに、その活動停止が惜しまれている。 一方、プロサッカーでは、J2・ロアッソ熊本のリーグ戦合計5試合が中止になる(17日以降2試合がすでに中止、29日の試合から3試合を中止することを決定)。熊本市内にあるスタジアムは現在、救援物資の保管場所、また自衛隊の活動拠点になっているため、選手たちは練習ができない状況が続いている。なお、22日の段階で選手、クラブ関係者、Jリーグ協会関係者が協議を済ませ、リーグ戦再開の意思を確認した。 「現在、5月15日のジェフ千葉戦より再開するという予定を組んでいます。ただ、その時点で熊本のうまスタ(ホームスタジアム)を使えるかは未定。今後の状況を見守る形になります。なお、当日の試合はアウェーゲームです。協議の結果、選手の意向でその日から再開予定となりました」(Jリーグ広報関係者) なお、今回の熊本の震災に対してはすでに、スポーツ各界からの支援が続々と始まっている。 まず、男子ゴルフの石川遼、丸山茂樹両選手らは16日、東建ホームメイトカップが行われた三重県桑名市でチャリティーサイン会を行った。また、翌日17日には、マスターズから帰国中の松山英樹選手が、神奈川県藤沢市の練習場でチャリティーサイン会を開催している。 女子ゴルフ界では、熊本出身の上田桃子、有村知恵、また宮里藍選手らが「つなげ、九州!」というFacebookアカウントを開設。義援金を募ることを検討しているという。 九州出身の川崎フロンターレ・大久保嘉人選手も、支援に積極的に乗り出す意向を表明している。本人は「(母校である)国見高校には、熊本からの生徒も多く通っていた」とメディア取材に答え、同校OBらに呼びかけチャリティー活動を行うとしている。また4月26日には、川崎のチーム全体で、神奈川県・新百合ヶ丘駅で募金活動を展開する予定だ。 ゴルフやサッカー以外にも、野球界、角界、テニス界など、多くのプロスポーツ選手たちが支援やチャリティーを行っており、その裾野はさらに広がる見通しだ。 選手たちの一部には、自分たちがエールや支援を送ること、また「被災地のために」という気持ちで競技に臨むことが、「本当に被災地の役に立つのか」と自問する声もある。それらは、被災地の状況に真摯に向き合おうと考えているがための悩みだろう。ただ、大久保選手が語るように「どんどんやっていきたい。そういうことぐらいしかできないから」という気持ちが、被災地を勇気づけることは間違いないはずである。 例えば、東日本大震災直後、同年7月に行われた女子サッカーワールドカップを思い出してほしい。優勝を果たした、なでしこジャパンの雄姿は、被災地だけではなく日本中に勇気と力を与えた。また、震災前年の2010年にJ1に昇格し、初年度の成績が14位と振るわなかったベガルタ仙台は、ファンと支え合い、震災後の11年には4位、12年には2位という好成績を残した。その被災地を背負って戦う姿勢や、あきらめない姿に心打たれ、スタジアムで涙を流す人も少なくなかったという。それが復興の原動力のすべてではないにしろ、前向きに生きる勇気を得た人も少なからずいたはずである。メディアへの露出が多く、社会的発信力の強いプロスポーツ界にしかできない支援というのもまた存在するはずである。 なお、スポーツ雑誌「Number」(文藝春秋)が東日本大震災後に集計したレポートがある。同誌はは読者に対して「震災後、あなたがうれしく思ったスポーツ界の出来事は?」という質問を投げかけたのだが、「サッカー、チャリティー試合開催」と「センバツ高校野球開催&被災地からの出場」という項目が、合わせて4割以上を占めた。書き込み欄には「(被災地の高校球児の)全力疾走と懸命のプレーは、ファンのみならず相手チームにも感銘を与えた」「世界が身近でつながっていることに感動した」「自粛がブームになってしまっている今、彼らのひたむきなプレーは観る者に活力を与えてくれると信じています」などのコメントが寄せられている。震災直後の熊本ではまだ難しいかもしれないが、スポーツが人々に力を与えるという点は疑いようもない。今後、選手・観客がともに前に進むことができるような、スポーツによる復興支援の輪が広がることを願うばかりだ。 (取材・文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
批判も怖い、テロも怖い……熊本地震現場にも、サミット取材にも「行きたくない」マスコミたち
強まるテロ警戒に、テレビマンたちがビビっている。熊本地震では無礼な振る舞いでひんしゅくを買った取材クルーが、5月の主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」(26~27日)に対しては及び腰だというのだ。 日本が議長国を務める同サミットについてはフランスの駐日大使が「テロ対策を」と要望したほど警戒されており、開催地の三重県だけでなく全国各地の警察などが非常時の訓練を行っている。千葉県の成田空港でも4月14日、生物・化学兵器や放射性物質、爆発物などのテロを想定した大規模訓練があり、航空会社の職員らも参加、パリやベルギーで実際に起こった同時テロの実例を反映させたリアルなものとなった。 これだけ警戒が強まっているのは、各国でテロが頻発しているからという理由だけではなく、今年1月、安倍晋三首相が「テロ組織ISの対策に2億ドル出す」としたことも一因だ。これに、ISが英語版機関紙「ダビク」の記事にて「安倍晋三の愚かさにより、すべての日本国民が戦闘員の標的となった」と宣告している。 警察関係者の話では「日本全国どこでもテロの標的となることを想定していますが、特にサミットの開催地、賢島は主要国のトップが集まるので、周辺にある伊勢神宮あたりも警備を強化せざるを得ない」という。 賢島から伊勢神宮までは車で1時間もかからない距離であり、途中には天の岩戸などの観光スポットも点在し、十分テロの対象になりえる。なにしろISは、過去のテロでも各地で歴史的建造物や博物館などを破壊することで力を誇示しており、他宗教の中心地といえる伊勢神宮が狙われる可能性はある。そのほか、全国各地で行われるスポーツやコンサートなどのビッグイベントも重要警戒エリアとされるようで、各会場に警察官が派遣される模様だ。 しかし、その一方でテレビ界からは弱腰な声も聞かれる。「万一の際に現場取材できるように」と、一部の報道番組はテロが起こったと仮定して現場に急行できるシナリオを作っているというが、某全国ネット局の報道番組ディレクターによると「行きたくないというスタッフが意外に多い」というのだ。 「万が一の際に駆けつける担当者は一応、決めておくんですが、これは東日本大震災のとき、通常の外ロケスタッフが現地の取材に腰が引け、人員配置で大混乱したからです。さらに、ディレクターまでもが弱腰で『私には無理』と言って取材に出ず、今度は配置転換まで起こり再混乱したんです。なので、今のうちに非常時の担当を決めておくことになりましたが、『行きたくない』と言うとかっこ悪いからか、サミットのタイミングで有給休暇をとる者がいたり、緊急要員を嫌がる人が目立ってます」(同) これは実のところ、先の熊本地震が無関係ではないという。 「みんな内心、テロなんて起こるわけがないと思っていたりするのですが、熊本地震があって緊急時の担当が出て行ったのを横目で見て、その恐怖をリアルに感じてしまったようです」(同) その熊本地震でも日本テレビの情報番組内で現場取材を断ったスタッフがいたという話だが、これは危険を伴うということだけが理由ではなく、一部で取材態度が批判された関係者がいたことから「被災現場では何をしても批判されやすいから行きたくない」と漏らしていたという。 「正直、高い手当が出るなら別だという人もいますし、ある局のキャスターは現地入りのプランに『特別手当として500万円』を実際に要求したほど」(前出ディレクター) もっとも、キャスターが現場に出たところで被災地で役に立つわけでもない。テロ警戒に命を張って警備にあたる者もいれば、怖がって職務放棄をする者もいるのが現実か。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)G7 伊勢志摩サミット公式サイトより
批判も怖い、テロも怖い……熊本地震現場にも、サミット取材にも「行きたくない」マスコミたち
強まるテロ警戒に、テレビマンたちがビビっている。熊本地震では無礼な振る舞いでひんしゅくを買った取材クルーが、5月の主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」(26~27日)に対しては及び腰だというのだ。 日本が議長国を務める同サミットについてはフランスの駐日大使が「テロ対策を」と要望したほど警戒されており、開催地の三重県だけでなく全国各地の警察などが非常時の訓練を行っている。千葉県の成田空港でも4月14日、生物・化学兵器や放射性物質、爆発物などのテロを想定した大規模訓練があり、航空会社の職員らも参加、パリやベルギーで実際に起こった同時テロの実例を反映させたリアルなものとなった。 これだけ警戒が強まっているのは、各国でテロが頻発しているからという理由だけではなく、今年1月、安倍晋三首相が「テロ組織ISの対策に2億ドル出す」としたことも一因だ。これに、ISが英語版機関紙「ダビク」の記事にて「安倍晋三の愚かさにより、すべての日本国民が戦闘員の標的となった」と宣告している。 警察関係者の話では「日本全国どこでもテロの標的となることを想定していますが、特にサミットの開催地、賢島は主要国のトップが集まるので、周辺にある伊勢神宮あたりも警備を強化せざるを得ない」という。 賢島から伊勢神宮までは車で1時間もかからない距離であり、途中には天の岩戸などの観光スポットも点在し、十分テロの対象になりえる。なにしろISは、過去のテロでも各地で歴史的建造物や博物館などを破壊することで力を誇示しており、他宗教の中心地といえる伊勢神宮が狙われる可能性はある。そのほか、全国各地で行われるスポーツやコンサートなどのビッグイベントも重要警戒エリアとされるようで、各会場に警察官が派遣される模様だ。 しかし、その一方でテレビ界からは弱腰な声も聞かれる。「万一の際に現場取材できるように」と、一部の報道番組はテロが起こったと仮定して現場に急行できるシナリオを作っているというが、某全国ネット局の報道番組ディレクターによると「行きたくないというスタッフが意外に多い」というのだ。 「万が一の際に駆けつける担当者は一応、決めておくんですが、これは東日本大震災のとき、通常の外ロケスタッフが現地の取材に腰が引け、人員配置で大混乱したからです。さらに、ディレクターまでもが弱腰で『私には無理』と言って取材に出ず、今度は配置転換まで起こり再混乱したんです。なので、今のうちに非常時の担当を決めておくことになりましたが、『行きたくない』と言うとかっこ悪いからか、サミットのタイミングで有給休暇をとる者がいたり、緊急要員を嫌がる人が目立ってます」(同) これは実のところ、先の熊本地震が無関係ではないという。 「みんな内心、テロなんて起こるわけがないと思っていたりするのですが、熊本地震があって緊急時の担当が出て行ったのを横目で見て、その恐怖をリアルに感じてしまったようです」(同) その熊本地震でも日本テレビの情報番組内で現場取材を断ったスタッフがいたという話だが、これは危険を伴うということだけが理由ではなく、一部で取材態度が批判された関係者がいたことから「被災現場では何をしても批判されやすいから行きたくない」と漏らしていたという。 「正直、高い手当が出るなら別だという人もいますし、ある局のキャスターは現地入りのプランに『特別手当として500万円』を実際に要求したほど」(前出ディレクター) もっとも、キャスターが現場に出たところで被災地で役に立つわけでもない。テロ警戒に命を張って警備にあたる者もいれば、怖がって職務放棄をする者もいるのが現実か。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)G7 伊勢志摩サミット公式サイトより
【熊本地震】川内原発停止を叫んだ4.19反原発官邸前デモ、仲間内でも懐疑的な声が……
熊本地震では、鹿児島・川内原発に事故の懸念も広がり、共産党や反原発団体が運転停止を求めているが、逆に九州の人々からは「今止めれば被災地の電気復旧の妨げになる」という反発も出ている。九州電力を取材してきた地元紙記者によると「今回の地震で安全上の問題は生じていないのが結論」だという。 「既定では、想定される最大の震動が620ガルとされているんですが、原発はそれよりずっと前の160ガルで自動停止するようにできています。今回の地震では、熊本で最大のマグニチュード7を記録した時間帯に薩摩川内市でも震度4程度が観測されましたが、わずか8.6ガルだったんです」 ところが、反原発を主張する政党や団体は即時停止を訴え、19日に首相官邸前でデモを繰り広げていた。 「でも、今川内原発を停止すれば九州電力は火力発電所をフル稼働させなければならず、そうなると余震のある熊本や大分にある大型の火発に頼ることになりますよ。福島の事故後、ここは新たな基準で再稼働しているので、安易な停止は停電を引き起こすだけだと思いますが……」 また、川内原発を停止させた場合、九州電力にかかる代替の燃料費など月100億円の負担増という指摘もある。それだけに地元の反応は「停止という声は少ない」というのだが、19日のデモでも参加者からもこんなことが聞かれた。 「原発自体に反対なので参加していますが、アレ? と思ったのは、これまで九州にマグニチュード5以上の地震があったら川内原発は事故が起きるって主張をしてきたので、その根拠が間違っていたかなとは思いました。稼働には反対ですが、正しくないデータで批判するのはよくないです」(20代男性) 民進党の江田憲司代表代行は18日の記者会見で、川内原発の停止を求める考えを示し「九州地方のみなさんが大変不安に思っている」と勝手に代弁していたが、この2日後、同党の岡田克也代表は安倍晋三首相との会談で、停止は求めず「避難計画の再検証」を申し入れるトーンダウンとなった。このあたり強く停止を訴える根拠が乏しかったのかもしれない。 19日のデモは約800人が集まったとされているが、恒例の反原発デモに比べると参加者が見た目に少ないようにも見えた。事実、参加者も「来なかった仲間も結構いた」というのだが、「安全地帯で批判するより熊本でボランティアした方がと考えた人もいたから」とのことだった。 震災後、熊本市内でも「NO NUKES」と反原発のボードを掲げてデモをしていた集団もいたが、県民の反応は冷たく「それどころじゃないだろ」と罵声が浴びせられたとの報告もあった。反原発活動をしているフリーライターも、これには懸念を示す。 「デモは重要な抗議活動ですが、大事なのは中身。人種差別の団体対立とかの方では本題そっちのけで、みっともない争いになってしまっていて、冷めてデモから離脱する人が続出しました。反原発もちゃんとした理論で戦わないと、やみくもに反対を叫ぶだけなら似たようなものになってしまう不安はあります。最近は活動中の対立から暴力事件みたいなこともあって、デモと距離を多く反原発派もいます」 デモ内では反原発の活動家から「むしろ事故でも起きたほうが勢いづく」なんて本末転倒な声も聞かれたが、この大地震でも川内原発に影響がなかったなら活動に懐疑的になる参加者も出てきそうだ。皮肉にも「反原発団体こそ、メルトダウンしないようにしないと」とフリーライターは話していた。 (文=鈴木雅久)(C)Muyo/wikipediaより
ベイビーギャング北見「バレなかった」黒歴史!”逮捕がきっかけ”ろくでなし子さん婚約 震災コメントの炎上の是非は
記者F デスク、ベイビーギャングの北見って芸人、知ってます? デスクT ああ、こないだ捕まったイケメンの人だね。無免許だっけ。 記者F 正確には、こないだ捕まったんじゃなくて、すでに逮捕・起訴されて裁判にかけられていたことが発覚した人です。裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火さんが、たまたま北見と“同姓同名”の被告人の法廷を見つけて、傍聴してみたら、まさかの本人だったという。阿曽さんがその後、ラジオでそのことを明かして初めて表に出ました。 デスクT じゃあ、北見は逮捕・起訴されつつ、テレビに出てたってこと? 記者F それどころか、結審後にライブや映画の予定も入っていました。北見は以前にも無免許で有罪になったことがあって執行猶予中だったので、今回はもう実刑確実だったんですが……。 デスクT ちょっと状況がよくわからないんだけど、事務所は把握してなかったのかな。そんなことあるの? 記者F ありえないとは思うんですが、把握してなかったとしか考えられないですよね。実際、北見の特集を組んで収録済だった『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)の一部がお蔵入りになりましたし、所属のよしもとは、各方面からそれなりの補償を求められることになると思います。 デスクT 相方は? 記者F 阿曽さんのレポートによると、相方は情状証人として出廷していたようです。「一生のパートナー」と証言したとか。コンビ愛なんでしょうけど、実は今回の逮捕時、北見は相方の名前を名乗っていたそうですよ。 デスクT もう意味がわからないよ。それにしても、逮捕されて起訴されてても、意外にバレないものなんだね。そうかー。うーん。 記者F デスク、まさか……? デスクT いやいやいやいやいや。いやいや。『ベイビーギャング北見のハンサム・トーク』(竹書房)
記者F 次はおめでたい話題です。 デスクT お、いいね。 記者F 3Dプリンターで女性器の模型を作って捕まったマンガ家・ろくでなし子さんが、イギリスのバンド「ザ・ウォーターボーイズ」のマイク・スコットさんとご婚約されました。出会いのきっかけは逮捕のニュースが海外でも報じられて、スコットさんがそれを見たことだそうですよ。こんなこともあるんですね。 デスクT なんか、あんまり話が頭に入ってこなかったけど、とりあえずおめでとうございます。 記者F 世間では、「平成のジョン&ヨーコ!」なんて言われてますね。イギリス人に「平成の」ってのも変な話ですが。 デスクT ジョン・レノンとオノ・ヨーコは「昭和の!」だったのかな。 記者F ちなみにスコットさんは57歳、ろくでなし子さんは44歳だそうです。 デスクT ろくでなし子さんって、女性器のボートも作ってたよね。もしかしたら、そのボートが7つの海を越えてイギリスまでたどり着いたのかも。それがきっかけだったらいいのに。 記者F ですから、きっかけは逮捕のニュースで……。 デスクT ビックリするだろうね。ある日さ、今日はスタジオ休んで釣りでもしようなんて、スコットがリバプールの港に行ったらさ、向こうから、どんぶらこ、どんぶらこと女性器が流れてくるわけだよ。ドーバー海峡を越えて。よく「母なる海」なんていうけど、そういう意味では「あ、ここだったか!」って感じだよね。なんたって、母なる海の女性器だからね。その女性器から、あらゆる歴史上の生物が生まれてきたってことだもん。岸にたどり着いた女性器ボートにさ、スコットさんは乗り込んだわけだよ。「ああ母よ、僕をもう一度、妊娠してください」というやつだね。そういうやつだ。そして再び、海に漕ぎ出すわけ。このボートの創造主に思いを馳せながら……そうして、数年かけてたどり着いた横須賀の浜あたりでさ、ろくでなし子さんと出会うんだよ。なんてロマンチックなんだろうね。だって、スコットがTwitterにアップしてた2ショットの写真、ガリガリにやせてたじゃん。絶対そうだよ。 記者F デスク、何言ってんですか? デスクT わかんない。疲れてるの。
記者F 気を取り直していきましょうよ。この雑話が終われば今週の仕事も終わりですから。 デスクT はいはい。 記者F 熊本の地震で、いろんなタレントがコメント出しては炎上してますね。みのもんたとか矢口真里とか、批判に対して謝罪してたり。どうなんですかね、あーゆうの。 デスクT うーん、どうとも言えないなぁ。心配してるのは本当だろうし、みのさんの「自衛隊きちんとして欲しいね」発言なんかは、迂闊だったとも思うけど。 記者F なんでもかんでも炎上させりゃいいってもんでもないですよねえ。井上晴美なんて、自ら被災してブログ書いたら叩かれて、不憫です。 デスクT ヒマな人が多いんだろうね。ねえ、その話題やめない? なんか、何を言っても得しない感じがする。 記者F そうですか? デスクT うん。 記者F じゃあ逆に、デスクが最近気になった芸能ニュースを教えてくださいよ。いつも私からばかりじゃ不公平です。私がデスクに代わって、切れ味鋭くバッサバッサ斬りまくってやりますよ。 デスクT プリンスが死んだよ。 記者F ああ……ただただ悲しい……。井上晴美オフィシャルブログ「vida simple」
ベイビーギャング北見「バレなかった」黒歴史!”逮捕がきっかけ”ろくでなし子さん婚約 震災コメントの炎上の是非は
記者F デスク、ベイビーギャングの北見って芸人、知ってます? デスクT ああ、こないだ捕まったイケメンの人だね。無免許だっけ。 記者F 正確には、こないだ捕まったんじゃなくて、すでに逮捕・起訴されて裁判にかけられていたことが発覚した人です。裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火さんが、たまたま北見と“同姓同名”の被告人の法廷を見つけて、傍聴してみたら、まさかの本人だったという。阿曽さんがその後、ラジオでそのことを明かして初めて表に出ました。 デスクT じゃあ、北見は逮捕・起訴されつつ、テレビに出てたってこと? 記者F それどころか、結審後にライブや映画の予定も入っていました。北見は以前にも無免許で有罪になったことがあって執行猶予中だったので、今回はもう実刑確実だったんですが……。 デスクT ちょっと状況がよくわからないんだけど、事務所は把握してなかったのかな。そんなことあるの? 記者F ありえないとは思うんですが、把握してなかったとしか考えられないですよね。実際、北見の特集を組んで収録済だった『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)の一部がお蔵入りになりましたし、所属のよしもとは、各方面からそれなりの補償を求められることになると思います。 デスクT 相方は? 記者F 阿曽さんのレポートによると、相方は情状証人として出廷していたようです。「一生のパートナー」と証言したとか。コンビ愛なんでしょうけど、実は今回の逮捕時、北見は相方の名前を名乗っていたそうですよ。 デスクT もう意味がわからないよ。それにしても、逮捕されて起訴されてても、意外にバレないものなんだね。そうかー。うーん。 記者F デスク、まさか……? デスクT いやいやいやいやいや。いやいや。『ベイビーギャング北見のハンサム・トーク』(竹書房)
記者F 次はおめでたい話題です。 デスクT お、いいね。 記者F 3Dプリンターで女性器の模型を作って捕まったマンガ家・ろくでなし子さんが、イギリスのバンド「ザ・ウォーターボーイズ」のマイク・スコットさんとご婚約されました。出会いのきっかけは逮捕のニュースが海外でも報じられて、スコットさんがそれを見たことだそうですよ。こんなこともあるんですね。 デスクT なんか、あんまり話が頭に入ってこなかったけど、とりあえずおめでとうございます。 記者F 世間では、「平成のジョン&ヨーコ!」なんて言われてますね。イギリス人に「平成の」ってのも変な話ですが。 デスクT ジョン・レノンとオノ・ヨーコは「昭和の!」だったのかな。 記者F ちなみにスコットさんは57歳、ろくでなし子さんは44歳だそうです。 デスクT ろくでなし子さんって、女性器のボートも作ってたよね。もしかしたら、そのボートが7つの海を越えてイギリスまでたどり着いたのかも。それがきっかけだったらいいのに。 記者F ですから、きっかけは逮捕のニュースで……。 デスクT ビックリするだろうね。ある日さ、今日はスタジオ休んで釣りでもしようなんて、スコットがリバプールの港に行ったらさ、向こうから、どんぶらこ、どんぶらこと女性器が流れてくるわけだよ。ドーバー海峡を越えて。よく「母なる海」なんていうけど、そういう意味では「あ、ここだったか!」って感じだよね。なんたって、母なる海の女性器だからね。その女性器から、あらゆる歴史上の生物が生まれてきたってことだもん。岸にたどり着いた女性器ボートにさ、スコットさんは乗り込んだわけだよ。「ああ母よ、僕をもう一度、妊娠してください」というやつだね。そういうやつだ。そして再び、海に漕ぎ出すわけ。このボートの創造主に思いを馳せながら……そうして、数年かけてたどり着いた横須賀の浜あたりでさ、ろくでなし子さんと出会うんだよ。なんてロマンチックなんだろうね。だって、スコットがTwitterにアップしてた2ショットの写真、ガリガリにやせてたじゃん。絶対そうだよ。 記者F デスク、何言ってんですか? デスクT わかんない。疲れてるの。
記者F 気を取り直していきましょうよ。この雑話が終われば今週の仕事も終わりですから。 デスクT はいはい。 記者F 熊本の地震で、いろんなタレントがコメント出しては炎上してますね。みのもんたとか矢口真里とか、批判に対して謝罪してたり。どうなんですかね、あーゆうの。 デスクT うーん、どうとも言えないなぁ。心配してるのは本当だろうし、みのさんの「自衛隊きちんとして欲しいね」発言なんかは、迂闊だったとも思うけど。 記者F なんでもかんでも炎上させりゃいいってもんでもないですよねえ。井上晴美なんて、自ら被災してブログ書いたら叩かれて、不憫です。 デスクT ヒマな人が多いんだろうね。ねえ、その話題やめない? なんか、何を言っても得しない感じがする。 記者F そうですか? デスクT うん。 記者F じゃあ逆に、デスクが最近気になった芸能ニュースを教えてくださいよ。いつも私からばかりじゃ不公平です。私がデスクに代わって、切れ味鋭くバッサバッサ斬りまくってやりますよ。 デスクT プリンスが死んだよ。 記者F ああ……ただただ悲しい……。井上晴美オフィシャルブログ「vida simple」
「余震が続く限り割引します!」中国企業の“熊本地震祝賀セール”に非難轟々
いまもまだ余震が続く熊本地震に対し、世界各国から支援や哀悼の意が寄せられている。中国の習近平国家主席も、遺族や負傷者を見舞うメッセージを天皇陛下宛てに送った。 ところが、中国の複数の民間企業が、今回の地震に便乗した“反日商法”を展開。これには、中国ネット民からも非難が相次いでいる。震災セールを告知する投稿。利用できるものはなんでも利用する、中国企業
香港の「蘋果日報」(4月17日付)が伝えたところによると、調理器具などを販売する「浙江永康市尊誠工貿公司」が中国版Twitter「微博」の公式アカウントで17日昼ごろ、熊本地震祝賀セールを告知する投稿をした。 「日本の大地震を祝し、今日から3日間は一律超低価格。余震がやまなければキャンペーンは継続し、もしマグニチュード8の地震が起きたらさらにディスカウント。10万人が死んだらもっと安くなり、日本が沈んだら在庫一掃セールをします」「昆明銀工務防門控」の投稿に対しては、900以上もの非難コメントが書き込まれた
ネット上では、門扉を販売する「昆明銀工務防門控」という企業や、中古車販売業者など、複数の企業が同様の告知を行っている。 これらの投稿に対しては、さすがに中国ネット民からも「こんな会社は早く潰れるべき」「こういう人間こそ、地震に遭うべきだ」などと非難轟々。いずれの企業も、告知から3日を待たずに投稿を削除している。 東日本大震災の際には、中国のネット上に日本の被害を祝うコメントが相次いで投稿された。それに比べれば、今回祝賀セールを告知した企業に非難のコメントが殺到したことは成長といえるのかもしれないが、反日感情をこじらせたような低レベルな言動がこの国から一掃されるには、まだまだ時間がかかりそうだ。中古車販売業者も震災セールに便乗
「余震が続く限り割引します!」中国企業の“熊本地震祝賀セール”に非難轟々
いまもまだ余震が続く熊本地震に対し、世界各国から支援や哀悼の意が寄せられている。中国の習近平国家主席も、遺族や負傷者を見舞うメッセージを天皇陛下宛てに送った。 ところが、中国の複数の民間企業が、今回の地震に便乗した“反日商法”を展開。これには、中国ネット民からも非難が相次いでいる。震災セールを告知する投稿。利用できるものはなんでも利用する、中国企業
香港の「蘋果日報」(4月17日付)が伝えたところによると、調理器具などを販売する「浙江永康市尊誠工貿公司」が中国版Twitter「微博」の公式アカウントで17日昼ごろ、熊本地震祝賀セールを告知する投稿をした。 「日本の大地震を祝し、今日から3日間は一律超低価格。余震がやまなければキャンペーンは継続し、もしマグニチュード8の地震が起きたらさらにディスカウント。10万人が死んだらもっと安くなり、日本が沈んだら在庫一掃セールをします」「昆明銀工務防門控」の投稿に対しては、900以上もの非難コメントが書き込まれた
ネット上では、門扉を販売する「昆明銀工務防門控」という企業や、中古車販売業者など、複数の企業が同様の告知を行っている。 これらの投稿に対しては、さすがに中国ネット民からも「こんな会社は早く潰れるべき」「こういう人間こそ、地震に遭うべきだ」などと非難轟々。いずれの企業も、告知から3日を待たずに投稿を削除している。 東日本大震災の際には、中国のネット上に日本の被害を祝うコメントが相次いで投稿された。それに比べれば、今回祝賀セールを告知した企業に非難のコメントが殺到したことは成長といえるのかもしれないが、反日感情をこじらせたような低レベルな言動がこの国から一掃されるには、まだまだ時間がかかりそうだ。中古車販売業者も震災セールに便乗
【熊本地震】被災したプロレスラー・幸村ケンシロウが明かす現在「役所としての機能がない」
余震も続き被害が広がる熊本地震では、壊れたインフラにより支援物資も届かない非常事態となっている。八代市の避難所である小学校の体育館には、プロレスラーの幸村ケンシロウ(51)がいたが、救援の負担を軽減する意味もあって、雨がやんだのを見計らい、自力で親族宅へと移った。 「14日、最初の余震がきたときはだいぶ揺れましたが、大丈夫でした。ところが2度目の本震は大きく、家のモルタルが剥がれ落ちました。現在、市内の約2万人に避難警告が出て、家族と共に避難したんです」 同市は14日21時ごろの前震が震度5弱だったが、16日未明に6弱のさらに強い揺れに襲われた。市役所も庁舎が損壊し、九州道をつなぐインターチェンジ周辺も不通で、支援物資の到着も遅れている。 同市出身・在住の幸村は1990年代から西日本プロレスで九州のプロレス人気を担った後、2009年からは、子どもたちにプロレスを通じての社会教育「教育プロレス」を推進してきた。それだけに、行政の動きを心配する。 「断層が南北にあって、震源が熊本市からこの八代市方面へと南下しているようで、予断を許さない状況です。ただ、避難には水、食糧の不足や衛生面の問題があり、体調不良や病気の問題も発生しています。まずは冷静な判断と迅速な行動が重要ですが、市役所が崩壊しかけていて、役所としての機能がなくなっていることも不安が大きいです」(同) その市役所に取材してみたところ、職員自身も自宅を失っていた。 「前震で家屋が損壊して部屋がグチャグチャになり、2度目の本震では破損が広がって、屋根の瓦も落ちて雨にずぶ濡れ。外壁も壊れてしまいました。現在、備蓄の飲食料が底をついてきています。支援物資があっても、空港の閉鎖や阿蘇大橋の崩壊などで避難所への物資の配送ルートが遮断された状況。行政としても、いま誰がどこに避難していて、何が必要なのかも把握しきれてないです」(職員) 県は、災害時に支援物資を受け入れる地域防災計画として、熊本市のパークドーム熊本など3カ所を広域防災活動拠点と定めていたが、今回の地震ではその3カ所とも被害を受け、物資の受け入れができなくなってしまった。熊本県は急遽、県庁などで受け入れを始めたが、インフラの復旧がないため大量の物資を抱え込んだままだ。さらに水道、電気、ガスのライフライン復旧も余震が多発している中では行えず、地震活動の今後も「予測できない」とされている中では、かなり長期的な被害となっていきそうだ。 そんな中、避難所の人々からは「残念なことに、身を呈して動いている人々がいるのに、エゴ丸出しで文句を言う被災者もいました」という声もあった。諸々の問題は東日本大震災で学んだことではあったが、その教訓も現実のパニックの中では生かすのは難しいのかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)プロレスリング求道軍公式サイトより








