今年1月末に読売テレビを退社した元アナウンサーの清水健氏が炎上状態だ。秋の大阪府堺市長選に、大阪維新の会から出馬するという報道があり、その後に同党の松井一郎代表・大阪府知事が否定したが、長い間、出馬をほのめかす話が聞こえ続けてきたことから、ネット上で反発が大きくなっているのだ。 「涙の会見をしておいて、演技だったのか……もし出るなら大ウソつきってことです」 「批判が多くなって尻込みしただけで、出馬したい欲はあるようだよね。維新も脈があるからこういう話を持ち出してる」 Twitterでも清水氏に対する批判は、かなり見受けられる。清水氏は2013年にも2度にわたり出馬の話が持ち上がり、それ以降も延々と政治家転身のウワサが立ってきただけに、これに不快感を示す人々が増えているようだ。 「出るなら出るで、最初の13年のときにでもパッと出りゃいいものを、確実に当選する空気を確かめているから、こんなことになるんだよ。もしこれで出馬したら、この3~4年間に『自分の活動は行政には生かしません』とか『維新寄りではありません』と言っていたことがすべてウソになっちゃうんだけど。そう思われるよう自分で仕向けたようなもの。石橋を叩きすぎ!」 こう話すのは、何度か清水氏の出馬をめぐる動きを記事にしてきた朝刊紙の記者で、「取材者としてもイライラする優柔不断ぶり」と、清水氏が長らく出馬の意向を持っていると踏んでいた。 今回は昨年11月あたりから地元紙などで清水氏擁立の記事が出始め、2月23日にスポーツ報知が、党の政調会長でもある吉村洋文大阪市長が、清水氏の出馬について「ご本人が判断されることですが、素晴らしい人」と前向きな発言をしていることを伝えた。ほか、産経新聞や毎日新聞など複数の朝刊紙が擁立の最終調整に入ったことを報じていた。これに松井代表は「オファーしていない」と言ったが、メジャー紙が揃ってこれを報じたのは、「維新の人間から擁立をハッキリ聞いた。複数の記者がそれを確認した」と記者。 清水氏は読売テレビで夕方の報道番組のキャスターなどを務めたが、15年に29歳の妻を乳がんで亡くし、がん患者と家族を支える基金を設立。今年1月に退社して、この活動に専念し「子どもと過ごす時間を増やす」という話をしていた。しかし、前回13年の堺市長選で維新は清水アナに出馬を2度打診。清水氏はこれを断わったというが、もともと「アナウンサーなのに維新寄り」と見られてきたことから、出馬の疑念がくすぶってきた。 「13年に出馬要請があった前後、清水アナは出演番組で維新寄りの意見を口にしていて、番組を使って出馬の前宣伝かと批判を浴びていました。本人は『私と維新の会はあくまで取材対象の関係』と言ってましたけど、14年には橋下徹市長が大阪都構想を論議してきた法定協議会を打ち切りにしたことを、番組で『打ち切ったのは維新以外の会派』とウソを言うなど擁護し、Twitterで『維新偏向発言を止めろ』と本人に抗議する人もいたほどです。以前、維新の候補、松浪健太が演説しているところに現れて激励していたり、維新の馬場伸幸幹事長と市内を挨拶まわりしていたこともありましたし、出馬オファーに対しても即答せず一旦保留にするなど、維新からの出馬意欲を否定すればするほど白々しいんです」(同) 1月の退社後、3月に予定される清水アナの講演会を維新の議員がTwitterで拡散するなどの動きもあったが、「維新も姑息な考えがあって、清水氏を出馬ギリギリまでメディアなどに出して知名度アップさせたい方針があるようにも見えた」と記者。 清水氏は退社時の会見で、涙ながらに「基金活動を行政に生かすことは考えていない」と言っていたが、もしも出馬すれば、こうした話もウソだったことになってしまう。 「清水さんはナルシストなところがあるので批判に敏感で、出馬しなくても、風向きを見て尻込みしたと見られてしまうでしょうね」 一部報道では、清水アナが講演の主催者らに謝罪しているという話だが、あるテレビプロデューサーは「フリーアナとして起用したいんですけど、出るのか出ないのかハッキリしないから声をかけられない」とも言っている。本当に出馬しないのなら、改めて「今後も一切政治家になる意思はないから、誘わないでください」とハッキリ断言した方がいいかもしれない。 (文=李銀珠)一般社団法人 清水健基金公式サイトより
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松本伊代の線路立ち入り書類送検で、フジテレビの“炎上商法”に他局が激怒!「ヒロミの独占コメントを……」
タレントの松本伊代(51)と早見優(50)が2月10日、京都市のJR山陰線の線路内に無許可で侵入したことで京都府警右京署から書類送検されたが、すかさずこれを“炎上商法”にしたのがフジテレビだ。 同局はこの件を受けて当日昼の情報番組『直撃LIVE!グッディ』の冒頭で速報を入れたのだが、松本の所属事務所のコメントとして「(松本の夫である)ヒロミが日曜日の『ワイドナショー』でコメントを出す予定」と、2日後の自局番組の宣伝につなげていたのだ。 「本来、事件を受けてのコメントを出すのであれば、各局公平にそれを報じられるよう会見をすべき」 こう激怒したのは、他局の番組プロデューサー。 「1社の番組独占で、そんなことをやるなんてのは、不祥事を商売に使った炎上商法でしかない。社会的に問題を起こしたものを、局と事務所が事前にこれを利用してタッグを組むなんて、どこまで浅ましいんだと思う。他に重要な社会問題がある中で、トップにタレントの不祥事を持ってきたのは確信犯でしょう。実際に番組の録画をあとで見たら、司会の高橋克実さんが『とんだセンチメンタル・ジャーニーだよね』と茶化していて、番宣で差し入れた緩い空気がアリアリ」 この事件は、松本が1月14日付のブログで、立入禁止と書かれた看板のある線路間の敷石上に立って、早見と一緒に手を挙げるポーズで記念撮影した写真を掲載。さらに「その瞬間 踏切が鳴り 慌てて逃げる2人」と書いたことで批判が殺到していた。 鉄道営業法では通行可能な踏切のエリアから出た線路内の敷地に立入る行為を禁じており、1千円以上1万円未満の罰金が定められている。また、これによって電車の往来などに危険を生じさせた場合は、2年以上の有期懲役となる往来危険罪も適用される。現場は日中、約5分に一度、電車が通行する場所で、松本らの行為は誰が見ても「やってはいけない行為」とわかるものだった。 2人が現地を訪れていたのは、読売テレビの旅番組『クチコミ新発見!旅ぷら』の撮影で、ロケの移動時にスタッフが知らないところでの出来事だった模様だが、同局は事態を重く見て、出演回の放送を見合わせることを発表している。 「線路内に立ち入っての撮影は、鉄道の撮影オタクなんかがやらかすことで知られているから、大事故につながっていなければ、ある意味では微罪とも言えるけど、それよりも問題は、『旅ぷら』のスポンサーがJR西日本の一社提供だったこと。鉄道会社から提供されている番組の仕事で、鉄道にとっての違法行為をやってのけたなんて、バカ以外の何者でもない。芸能人としても失格」(前出プロデューサー) 読売テレビが厳しい対応を取ったのは、どうやらスポンサー都合のようではあるが、いずれにせよ、それとは真逆の方針を取ったのがフジテレビ。近年、平日の情報番組を強化する方針で打ち出してきたが、『バイキング』や『グッディ』などの番組は、視聴率で惨敗を続けている。 最近の視聴率(ビデオリサーチ調べ)を見ても、『グッディ』は3~4%台を推移。3%を割って2.9%(2月3日)という日もあるほどで、日本テレビ『ミヤネ屋』の6.9%には遠く及ばない状況だ。 宣伝をしてもらった『ワイドナショー』は、前回の5日放送が8.2%で一定の数字は取っているものの、TBS『サンデージャポン』の11%には届かない。そもそもフジは全体的に数字の落ち込みが激しく、日によっては終日2ケタの番組がゼロということもあるほどで、そんな状況だからか、夫・ヒロミを活用した独占コメントに引っ張ったともいえそうだ。 ただ、他局からも白い目で見られる番組作りで数字が上がっていくとも思えないのだが。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
みのもんた『ケンミンSHOW』降板決定!? 芸能界を引退し、自民党から参院選出馬へ
みのもんたが、ついに芸能界引退を決意したようだ。 みのといえば、2013年に次男が窃盗容疑で逮捕されたことを受け、芸能活動が大幅に縮小。現在、地上波のレギュラーは『カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)のみ。ほかにラジオやインターネット番組に出演しているが、かつての飛ぶ鳥を落とす勢いは影を潜めたままだ。 「その『ケンミンSHOW』も降板が決まったようです。もともと、次男の事件の時にそういう話も出ていましたが、局側もメディアに促されて降板させたとみられるのが嫌で、ここまでうやむやに延ばしてきた。出演は、引っ張っても9月までのようです」(テレビ関係者) 番組側から最後通牒を突きつけられたことで、みのも芸能界に見切りをつけ、“新たな人生”を踏み出すという。それは「政界進出」と「後進育成」だ。 「夏の参院選へ出馬するつもりのようです。実は、みのの親戚に自民党の現職議員がいるんですよ。その親戚とのパイプで、自民党から出馬の打診を受けていたようです。さらに、地元の鎌倉にアナウンサー学校を設立し、新たにビジネス展開していく構想があるといいます」(同) 先月には、熊本地震についてのツイートで大バッシングを食らったみの。いまだにアンチが多く、テレビの本格復帰の見通しもない状況だけに、ここらが潮時なのかもしれない。
見え見えの出来レース!? “元・読売テレビの水トちゃん”増井渚アナが、NHK報道キャスターに大出世
3月いっぱいで大阪・読売テレビを退社し、セントフォース入りしていた増井渚アナ(24)が、いきなりNHKの報道キャスターとなり、関係者を驚かせている。 増井アナは4月4日より、NHK BS1の『国際報道2016』(月~金曜午後10時~)のサブキャスターに就任したのだ。同番組のMCは俳優・田中邦衛の長女で、シドニー支局長、ワシントン支局長などを歴任したNHK国際部デスクの田中淳子氏が務めている。 癒やし系で、系列の日本テレビ・水ト麻美アナに雰囲気が似ていることから、“読売テレビの水トちゃん”と呼ばれていた増井アナ。地方局アナながら、『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』『ウエークアップ!ぷらす』と2本の全国ネットのレギュラーを持っていたが、キャリアはわずか2年。フリーとなっての東京進出には首をかしげる向きも多かったが、退社時にあたってのコメントで「報道キャスター」を志望していたこともあり、“出来レース”との声が出ている。 「在京キー局の女子アナでも、2年でフリー転身はまずあり得ません。ましてや地方局アナとなると、言わずもがなです。それでも退社後、即レギュラー獲得。しかも、帯番組ですから、かなり早い段階で出演が決まっていたことになります。本格的に報道番組を担当した経験もありませんし、事務所の力でNHKにねじ込んだのでしょうね。BSなのでギャラは安いですが、帯なのでバカにはなりません。進行ぶりが評価されれば、山岸舞彩キャスターのように、NHK BSから地上波に抜擢されて、ブレークを果たす可能性も秘めています」(テレビ制作関係者) 知名度はイマイチな増井アナだが、なにより若さと、そこそこのルックスを持ち合わせているのは魅力。無謀とも思える2年でのフリー転身だが、1年後には大化けしているかも? (文=森田英雄)セントフォース公式サイトより
藤原竜也がショーンK氏「経歴詐称」に便乗!? 過去の“間違い”告白も、世間は笑顔
経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏のとんでもない「経歴詐称」が大きく取り上げれているが、同じく経歴の「間違い」を告白した有名人がいる。俳優の藤原竜也だ。決して川上氏に便乗したわけではないだろうが。 『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、新作映画『ぼくだけがいない街』のPRで出演した藤原。過去に戻って人生をやり直す“リバイバル”という現象に巻き込まれる主人公の物語ということで、藤原は自身の「やり直したい過去」を告白したのだが……。 藤原は、中学時代サッカーに熱中しており、その後役者になったことでサッカーから離れてしまったと回想。役者になることなく「サッカー中心だとどんな人生を送っていたのか」と、一度巻き戻したいと語っていた。まあここまでは、通常の思い出話である。 ところが、その後藤原は自身の「経歴詐称」を告白したのだ。彼の言葉によれば、芸能界に入る際自分の経歴を書いた資料を出したそうだが、その中に「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と記載していたらしい。藤原は「実はその2つ、全くのウソ」と少し恥ずかしそうに告白したのである。最後には「リバイバルして、あの時のウソを謝りたい」と宣伝も忘れなかったが……。 ネット上では「藤原竜也このタイミングを狙ったのか!」「もう映画作ったけど降板するのか(笑)」「ショーン見て焦ったのかな」など、多様な意見が出ているが、「俺も履歴書の特技にウソ書いてる」「今の仕事と関係ないしいいんじゃない?」など、どちらかというとジョークの一端のように受け取っているユーザーが多い様子だ。 「まあ、藤原竜也は役者ですし、サッカーの経歴が現在の仕事とはまったく関係ありませんからね。川上氏のように経歴が信頼につながるような仕事では致命傷になりますが……。それ以前に、藤原が芸能界に入ったキッカケは蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』のオーディションでグランプリを獲得したこと。それからは俳優として着実にキャリアを重ねています。サッカーの地区選抜よりもレアな人生を歩んでいますから、大した文句は出ないでしょう(笑)」(芸能記者) 突然の「経歴詐称」に驚かされたが、藤原は今や俳優として確固たるポジションを得ている。役者としての経歴に傷がつかなければ、基本的には「セーフ」というのが世間の見解らしい。『蜷川幸雄80周年記念 彩の国シェイクスピア・シリーズ番外編 NINAGAWA×SHAKESPEARE LEGEND 第2弾「ハムレット」』(ポニーキャニオン)
『ケンミンSHOW』の読売テレビ・増井渚アナがたった2年で退社……現実は厳しいフリーアナ事情
地方局の女子アナながら、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系/木曜午後9時~)、『ウエークアップ!ぷらす』(同/土曜午前8時~)と2本の全国ネットのレギュラーを持つ読売テレビの増井渚アナが、3月いっぱいで退社。セント・フォースに所属し、本格的に全国進出を図ることになった。 増井アナは2014年入社で、まだ2年目の若手。同局では、『情報ライブ ミヤネ屋』のアシスタントだった川田裕美アナが15年3月いっぱいで退社し、フリーに転身。増井アナは、その“後継者”として、同局の期待を一心に背負っていた。 先輩・川田アナと同じ事務所に所属することになった増井アナだが、大阪府出身の川田アナとは違って、神奈川県出身で慶應義塾大学文学部卒という、根っからの関東人。報道志向で、今後はニュースキャスターを目指していくという。 局としては、期待をかけて育ててきたのに、たった2年で辞められたのではまさに踏んだり蹴ったり。報道がやりたいなら、現在でも『ウエークアップ!ぷらす』に携わっており、そのうちメーンキャスターに就任するチャンスも回ってきたかもしれないだけに、あまりにも早い決断だ。 増井アナよりはるかに知名度が高く、人気もあった川田アナでさえ、現在レギュラー番組は古巣の『すもももももも!ピーチCAFE』、TOKYO FM『Orico presents FIELD OF DREAMS』のみで、全国ネットのレギュラーはゼロ。そんなフリーアナ受難の時代に、増井アナ程度の知名度、人気でやっていけるだろうか? 「勝算があるとしたら、若さと事務所の力ですね。いきなりゴールデン、プライム帯は無理ですが、視聴率をそれほどとやかく言われない早朝の番組ならオファーがあるかもしれません。同じくセント・フォース所属で、全国的には無名ながら、フリー転身後にいきなり『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のMCに大抜擢された牧野結美アナ(元静岡朝日テレビ)のような例もあります。案外、すでにめどが立っているから、フリーに転身するのかもしれませんね」(芸能ライター) 常識的には、もう少しキャリアを積んでからフリーになるほうが無難だと思われるが、果たして、増井アナの“早すぎる”フリー転身は吉と出るか、凶と出るか――。 (文=森田英雄)読売テレビ公式サイトより





