トラブル続きのSNH48、今度は「4000年に1人の美少女」に整形疑惑で大炎上! 

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美人の産地として知られる四川省出身のキクちゃんだったが……
 AKB48の“姉妹グループ”として、中国・上海で2012年に結成されたアイドルグループSNH48。総合プロデュースもAKBと同じく秋元康氏が担当し、日本でもそこそこの話題となっていたが、今年に入ってから、さまざまな問題が発生している。  SNHをマネジメントする現地の芸能プロダクションが、北京のBEJ48や広州のGNZ48といったグループを勝手に結成し、AKB48とはまったく関係なく独自に活動を始めたのだ。それにより、6月にAKB48運営側は「上海の運営サイドに契約違反があり、今後の運営の見直しを図る」と発表。すると、上海の運営サイド側はすぐさま「AKB48グループから完全に独立する」と反発する声明を出した。  最初だけ提携して、運営方法などのノウハウをもらったら、あとは一方的に関係を解消して自分たちでやっていく……というのは、これまで中国に進出した日本企業もさんざんやられてきた、中国企業の常套手段。中国で走っている高速鉄道も、日本の新幹線など外国企業の技術をもらうだけもらったら、あとは勝手に自分たちで手を加えて独自開発したことにして、外国に売り込んでいるのと同じである。  今後、SNHがどうなっていくのか見ものだが、ここにきて、将来を暗示するようなゴタゴタが起こってきている。SNHのメンバーの中で、その図抜けた容姿により、日本人のファンの間で「4000年に1人の美少女」として注目を集めていた「キクちゃん」こと鞠婧禕(ジュー・ジンイー/22歳)の、デビュー前の映像が出てきたのだが、その顔が今とはまったく違うのだ。
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こちらが今のキクちゃん。上の写真と見比べてみれば、その違いは歴然
 以前からキクちゃんには整形疑惑がつきまとっていたが、プチ整形くらいは日本の芸能人でもやっているし、韓国のアイドルなどは整形顔だらけだ。それほど目くじらを立てるものでもないのだが、もう別人いえるほど違うとなれば、ファンが受ける衝撃は大きい。
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14歳とは思えない落ち着きの蘇杉杉。5歳もサバを読んでいれば、当然か
 この映像は4年前のものだったことから、中国SNS上では、「4000年に1人の美少女も、3996年目まではこんなだったのか」「これじゃあ、4000年に1人の整形美女だな」などという声も上がっている。  それ以前には、SNHから派生したBEJのメンバーで、「4万年に1人の美少女」と呼ばれた蘇杉杉(スー・シャンシャン)が、公式プロフィールでは2002年生まれの14歳とされていたのに、実際には1997年生まれで、大学を1年休学してから名前を変えてデビューしており、本当は19歳の大学2年生であることが暴露されている。  独立したはいいがトラブル噴出で、これからSNHグループをどのようにマネジメントしていくのか、上海の芸能プロのお手並み拝見といったところだ。 (文=佐久間賢三)

「4万年に1人の美少女」に中国メディアがちょっと待った! 日本芸能界「●●年に1人」商法に苦言

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BEJ48公式サイトより
 上海を拠点にするSNH48の姉妹ユニットとして、先月誕生したばかりのBEJ48。このメンバー、スー・シャンシャン(15)が、かねてより「4,000年に1人の美少女」といわれていたSNH48のジュー・ジンイーをしのぐ、「4万人に1人」の逸材として日本で話題になっているが、これに対し、中国メディアが首をかしげているという。  先日、ニュースサイト「今日頭条」は、日本で高く評価されているアイドルは、中国の芸能界でも順調に活躍の幅を広げていることを紹介。その一方で、スー・シャンシャンが「4万人に1人の美少女」と絶賛されていることについて、日本人は中国のアイドルたちのルックスを高く評価しすぎているのではないか、と報じている。また、日本のメディアが日本のアイドルに対しても「何千年、何万年に1人の美少女」といった表現を盛んに用いていることに対し、「圧倒的な評価に値する美少女はいない」と述べている。  確かに、「1000年に1人の美少女」こと橋本環奈の登場以降、「2000年に1人の美少女」滝口ひかり、「1000年に1度の童顔巨乳」SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、「2万年に1人の美少女」AKB48小栗有以、さらに少し毛色が違うが、「岡山の奇跡」桜井日奈子など、日本の 芸能界では「●●年に1人」「奇跡」商法が多発している。実際のところ、橋本はこの商法で完全ブレークを遂げたが、それ以外の面々は鳴かず飛ばず、といったところ  これに対し、中国の芸能事情に詳しいライターは次のように指摘する。 「BEJ48は比較的若いメンバーが集められており、二次元キャラを彷彿とさせるルックスは日本人オタクの好みを意識しているのでは? と指摘されています。そのため今回、スー・シャンシャンが日本で注目されたのは自然な流れでしょう。とはいえ、“4万年に1人”とは、さすがに大げさすぎ。中国では日本の芸能人人気が高く、佐々木希をはじめ、石原さとみ、蒼井優といった“たぬき顔”が受けています。そんな彼女たちと比べると、スー・シャンシャンもジュー・ジンイーも、いくらかわいいとはいえ、レベルが違いすぎる。普段から日本の美女たちを見慣れているがゆえ、今回のような厳しい声が上がったのでは?」  4万年に1人のアイドル発見から、皮肉にも日本の芸能界にはびこる「●●年に1人」商法の浅はかさが指摘されてしまった格好だが、中国では先ごろ、人民大会堂で“共産党礼賛公演”を行った56人組アイドル「56輪の花」が話題になったばかり。自国のアイドルに対して厳しい目を向けるのも、アイドルカルチャーが成熟しているということだろうか?

“炎上事件”はSNH48だけじゃない!? 本家・AKB48でもタバコ投げつけ、ボヤ騒動あった

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SNH48公式サイトより
 中国・上海のAKB48姉妹グループ、SNH48のメンバー、タン・アンチーが3月1日、上海市内の喫茶店で全身の80%に大やけどを負ったという衝撃のニュースが中国メディアにより伝えられた。  報道によると、タンは午後7時ごろ知人女性と上海の人気ショッピングセンターがある宝山万達広場の喫茶店2階で食事中、口論になって激高し、持っていたライターで自ら服に火をつけたとされる。一部では、タンが炎上しながら階段を下りる様子を撮影した動画も公開されている。  現在治療中のタンは湖北省出身の23歳で、グループ2期生。昨年の第2回人気投票ではグループ内で28位、「エンジェル」の通称で人気だった。3月卒業予定の日本人メンバー、宮澤佐江のことは「サエ先輩」と呼んで親しんでいたが、SNH48を取材したことがある台湾人ライターの李銀珠氏によると「ハローキティが好きで、日本での活動も夢見ていた子ですが、気が強く、自分を曲げないところもあった」という。 「大所帯グループの場合、メンバー同士を競わせるので、生き残るのはもともと気の強い子ばかりですが、野心の強さでいえば中国人グループは日本のそれよりずっと上。そんな中でも『気が強い』といわれていた子なので、激情的に自殺未遂のようなことをしてしまった可能性はある」(同)  表では天使のような笑顔でも、舞台裏ではライバルを蹴落とす強烈な本性を垣間見せることもあるアイドル。実は、同じAKBグループの本家「AKB48」でも、過去に“炎上事件”があったという。  3年ほど前まで、AKB48のボディガードを2年間務めたK氏によると「地方イベント出演の宿泊先のホテルでメンバー同士がケンカになった際、ひとりが火のついたタバコの入った灰皿を投げつけ、じゅうたんが焦げたことがあった」という。 「現場を見たスタッフの話では、焦げ跡は10センチ四方ぐらいだったというんで、やけどどころか、火事になっていたかもしれない話。もちろん、ホテル側に謝罪と弁償が行われたと聞いています」(同)  灰皿を投げたメンバーAは当時未成年だったが、一部では飲酒疑惑が取り沙汰されており、さらにタバコも吸っていたとなれば、アイドルというより不良少女。ファンの男性から金銭を貢いでもらっていたというウワサもあって、素行が悪かったようだが、ケンカした相手メンバーBは同じチーム内で、当時の総選挙でも順位が近かったライバルでもだった。 「仕事上、仲は悪くなかったようですが、モメたのはAが片思いしていたジャニーズのアイドルとBがデートをしたらしく、それをBが隠していたという話です」とK氏。  意欲を燃やしていたのが仕事より恋愛だったからか、その後は2人とも年々人気が下がって、総選挙順位も降下している。  中国でのやけど事故では、タンが何を思って自らの服に火をつけたのかはわからないが、大惨事となったことで、その激情的な性格が伝わってきた。もしかすると、そんな話の“火種”は、もっとたくさんあるのかもしれない。 (文=鈴木雅久)