早くも1ケタ突入! フジ月9『ラヴソング』藤原さくらの“覚醒”と福山雅治の“加齢臭”

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 主演の福山雅治さんが、すっかりご老体になってしまったと評判のフジテレビ月9『ラヴソング』は第2回。早くも視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と2ケタを割ってしまいましたが、いろいろ大丈夫なのでしょうか。  先週、言語聴覚士・夏希(水野美紀)の提案した音楽療法で「歌を歌う」ことに目覚めた佐野さくら(藤原さくら)は、この日もウキウキ気分で出勤。歌っているときにギターを弾いてくれた神代先生(福山)がいるはずの勤務先の診療室を覗き込みます。  そこに、いきなり現れる神代。さくらはくわえかけたタバコを落としてしまいます。流れで、2人は喫煙所のある屋上へ。聞けば、さくらがタバコを吸っているのはリラックスして吃音を治すためだそうで「タバコ吸う女って……」と、神代に対して女心をのぞかせます。臨床心理士の神代は「それ迷信」とバッサリ。それでも、2人の関係は先日の急造セッションで近づいているようです。 「また夏希のところへ行こう」と、さくらを誘う神代。一瞬ためらうさくらですが、神代が「一緒に」と言うと、パァアアっと表情が晴れます。恋、してるんですねえ。なんでかよくわからないけど、恋してるみたいです。さくらは大ゲンカ中の同居人・真美(夏帆)に「ちょっとデートっぽいやつ行ってくる」とメールするくらい浮かれています。  夏希のところへ行く途中、満員電車内で「ぐう~」っとお腹を鳴らしてしまうさくらですが、すかさず神代が「今のは俺でーす」とフォロー。男前なんですが、2人の距離が近いので加齢臭が心配になります。福山なのに!  その後、神代はさくらを立ち食いそば屋に連れていきます。このシーンで、ドラマの主題になりそうなエピソードが出てきます。さくらは注文をどもってしまって、つい神代と「同じの」と頼んでしまいます。本当はコロッケとハムカツを乗せたかったそうです。神代はさくらの口調をマネて「コ、コ、コ、コ、コロッケと……ハ、ハ、ハムカツ」と、どもってみせます。そして、その姿を見てムカついているさくらに、時計を見せるのです。 「たった7秒」  どもりながらゆっくりしゃべっても、注文にかかる時間は7秒だけでした。神代は言います。 「7秒の勇気で、世界は変わる」  この日の夏希の治療は、先日のメロディーに、自分が思っていることを歌詞にして乗せてみようというものでした。替え歌ですね。さくらは、先ほどの神代とのひとときに思いを馳せながら、すいすいと文章を書きあげていきます。どうやら、文才もあるようです。  そして、夏希のピアノ、神代のギターで、また歌ってみることになります。  ここで、ああ、さくらの歌の才能が覚醒してしまうのでした。先週とは比べ物にならないくらい落ち着いた歌声で、ぜんぜん文字数の合っていない歌詞を、完璧な譜割りでメロディに乗せてしまいます。ラララ~とフェイクを入れたり、フレーズが何小節か足りないと思えば、アドリブまでかましてきます。  元ミュージシャンでもある夏希は、さくらに「ステージに立ってみない?」と言い出しました。行きつけのライブハウスで、新人コンサート大会があるのでした。そんなの当然「ムリ」なさくらですが、夏希はさらに「神代先生といっしょだったら、どう?」。その提案にさくらは乗り気になったようですが、神代のほうが「オレは遠慮しとくよ」とムゲに断るのでした。どうやら神代、ステージでギターを弾きたくない事情があるようですね。残念。  帰路、一度は神代に見送られたさくらですが、やにわに追いかけて神代を捕らえると、「歌いたい! 私、歌いたい!」とすがりつきます。まるで「安西先生……!! バスケがしたいです……」の三井寿そのものです。よっぽど歌いたいんですね。でも、また断られちゃった。安西先生はいなかった。残念。その夜、さくらは夏希に「あとは1人でがんばります」とメールします。  さくらがアパートに戻ると、真美がキャバクラをさぼってゲームをしていました。幼なじみの2人、すぐに仲直りしますが、その真美がお股から出血して倒れてしまいます。妊娠中の真美、一大事です。さくらはすぐに119で救急車を呼ぼうとしますが、どもってしまってうまく話せず、電話を切ってしまいます。神代に電話をしても、幼なじみの天野空一(菅田将揮)に電話しても、出てくれません。パニック! なんだかんだでようやく真美を病院に送り届けたさくらですが、あとからやってきた神代に「7秒なんてインチキだ、意味ない」と、すっかり自信喪失してしまうのでした。真美は無事でした。  さて、答えは見えました。さくらが前に進むためには、神代がギターを弾いてさくらと一緒にライブに出るという決断をするしかありません。行きつけのライブハウスでは、ヘタクソなパンクバンドが叫んでいます。 「ボロクソみてえな世界を、俺たちが変えてやるぜ!」 「ボロクソみてえな世界を、俺たちが変えてやるぜ!」 「ボロクソみてえな世界を、俺たちが変えてやるぜ!」  心打たれた神代は、翌日さくらの工場を訪れ、ライブに出ようと誘うのでした。  というところまでが、第2話。さくらが徐々に神代に心を惹かれていく様子がセリフやシーンで説明されますが、三井寿の「バスケがしたいです!」ほどに強い思いで吐きだした「歌いたい!」という思いと、おぼろげな恋心と、その両方の感情を叶えることができるのは神代1人というのがキーポイントになりそうです。  しかし、その神代のキャラクターが、金持ちそうなのにヒモだったり、ヒモなのに真面目に働いてたり、ヒモなのにセックスにだらしなさそうじゃなかったり、ご老体だったりと、なんだかイマイチ定まってないので、この後、2人の関係がどう動いていくのか期待感があんまり高まりません。むしろさくらというひとりの人間が「歌うことによって失われていた時間を回復していく」という一直線のドラマのほうが見やすくなりそうです。でも、そうはいかないんでしょうねえ。天下の月9ですもんねえ。キスしたりするのかな。加齢臭大丈夫かな。  ちなみに実際のところ、119にかけた電話を「うぐぅ……うぐぅ……」といううめき声だけで切った場合でも、回線は切れずに折り返しでかかってきますし、場所もアンテナの位置からだいたい特定してくれるので、まずは落ち着いてくださいね。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

福山雅治が『ラヴソング』惨敗でフジテレビに激怒! だが「自分のことは棚に上げて……」の声

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『ラヴソング』フジテレビより
 “視聴率男”福山雅治が崖っぷちに追い込まれた。フジテレビ系の月9ドラマ『ラヴソング』の初回視聴率(11日)が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、いきなり“危険水域”からのスタートとなったのだ。  一方で、同時間帯に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし2時間スペシャル』は15.3%を記録。同番組で発掘され、すっかりお茶の間の人気者となった株主優待生活の桐谷広人さんを取り上げた企画が功を奏した形だが、福山のメンツは丸潰れだ。 「初回でこの数字ですから、1ケタ台は確実。ヘタすると、月9ドラマ史上最低視聴率を記録してしまうかもしれません」とは、テレビウォッチャー。  この惨状に激怒しているのが、福山の所属事務所だ。 「フジテレビに『どうなってるんだ!』と文句を言っているそうです。福山サイドは当初、同ドラマの脚本家に代表作『ガリレオ』シリーズの福田靖氏を希望していたが、他局に取られてしまった。結果、『ラブソング』は若手脚本家の倉光泰子氏が務めることになりましたが、福山サイドは不満なようです」(週刊誌記者)  とはいえ「自分のことは棚に上げて……」と、文句の1つも言いたくもなる。テレビ関係者が苦言を呈す。 「昨年、女優の吹石一恵さんと結婚したのは、やはり痛い。ヒロインに同じ事務所の新人女優・藤原さくらを抜擢したのも、完全に裏目。最近の視聴者はバーターやゴリ押しキャスティングに敏感ですからね。結婚したのに福山さんが相変わらず色男役なのも、ガッカリ感がありますね」  ここからどう立て直すのか? “スーパースター”福山の手腕に注目だ。

藤原さくらの歌が「別にうまくなかった!」視聴率ワースト2発進のフジ月9『ラヴソング』は……

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 いよいよ今期もドラマシーズンが始まりました! フジテレビ月9は『ガリレオ』第2シーズン以来、3年ぶりの連ドラ主演となる福山雅治(47)の『ラヴソング』。ヒロインには福山と同じアミューズの新人シンガーソングライター藤原さくら(20)が大抜擢されたというか、ネジ込まれたというか、まあ微妙なキャスティングではありますが、演出も『ガリレオ』と同じ西谷弘とのことなので、期待しましょう。  さっそく、11日放送の第1話。藤原さくら演じる佐野さくらは、子どものころから吃音に悩まされている女のコ。大型自動車販売店で、整備補助として働いています。黒髪美少女がツナギ&ヘルメット姿でラチェットを回す様子はなかなかの萌えポイントですが、会社ではほとんど口をきくことがありません。同僚女性と楽しくランチしているときでも、懐から赤いマルボロを取り出して、ひとり屋上へ。おいしそうに煙をくゆらせます。キャラ的にも、ノド的にも、心配になる場面です。  一方、福山さん演じる神代広平は、白衣姿で登場。さくらが勤める会社にカウンセラーとして派遣されているそうです。絵に描いたような流し目で、さっそく会社のおばちゃんを誘惑したりします。  そんな神代、仕事を終えるとギターケースを抱えてライブハウスへ。馴染みのマスターに古いギターのメンテを頼みつつ「みんな冷たくなっちゃったなぁ、結婚して……」と、「お前が言うな!」の大合唱が聞こえてきそうな愚痴をこぼしたり。元ミュージシャンで、臨床心理士で、ヒモなんだそうです。44歳で、それなりに収入のありそうな仕事もしていて、ヒモ。よくわかりませんが、恋が走り出しそうな気配は今のところ一切ありません。  そのころ、キキー! とバイクのブレーキ音をたててアパートに帰ってきたさくら。前輪ロックで後輪を跳ね上げて停車させるところを見ても(たぶんスタント)、堂々とした喫煙ぶりもそうですが、「ワイルドだろぉ?」とクドいくらいアピールしてきます。吃音者ですが、決して同情を誘うような、か弱いキャラではないようです。ちなみに、Gジャンは着ていません。同居人のド派手なキャバ嬢・中村真美(夏帆)に対しては、ドモリながらですが、よくしゃべります。職場のさくらに比べたら表情も豊かになっていますし、真美にだけは吃音を気にせず話せるのね。  そんなさくらと神代を出会いに導いたのは、“イヤな上司”役を演らせたら右に出る者はいない、当代きっての“イヤな役者”木下ほうか。ちなみにほうか、今クールだけで『ラヴソング』にくわえて『ナイトヒーロー NAOTO』(テレビ東京系)、『ドクターカー』(日本テレビ系)と3本の連ドラに出ています。何人もいるのかな、ほうか。  そんなほうかが、同僚に危険が迫っても声を出せないさくらをカウンセラー神代のもとに連れていき「こいつ、治してくれ」と頼むのです。神代は、例の流し目でさくらを診察室に招き入れます。  決して目を合わせようとしないさくらに「話したくなったら話して」と優しく諭す神代。熱いお茶を飲んで「だっ!」と小さく叫び、心配する神代にようやく「大丈夫です」と言葉を吐きだします。自らの膝を叩きながら、絞り出すように。そして、ポロポロと泣き出してしまうのです。涙を拭った手が油で汚れていたので、頬が黒くなってしまいます。その頬の汚れを優しく拭う神代……。さくらは何も言わず部屋を飛び出すと、ニヤニヤしながら仕事に戻ります。ハイ、実にわかりやすく恋が走り出しました。  そんなある日、さくらと真美、そして天野空一(菅田将暉)の幼なじみ3人組が仲良く部屋で食事の準備などしていると、呼び鈴が。新たな訪問者は、さくらを今の会社に紹介した野村さん(駿河太郎)でした。「野村さん来た! クビかも!」とビビりまくるさくらですが、なんと野村さんは、真美と結婚すると言いだしたのです。しかも、結婚式のスピーチをさくらに頼みたいと。吃音なのに! さくらは案の定、その場から逃げだしてしまいます。  ひとしきり外で缶ビールなどあおったさくらが部屋に戻ると、真美は「スピーチしなくていいからね、無理言ってごめんね」と告げますが、さくらは後日、神代を病院に訪ね、必死の思いで「吃音を治したい」と声を絞り出します。「早く治したい」と。それはもちろん、真美の結婚式でスピーチをするためです。  そんなさくらの気持ちを知らない神代は、「君は、君のままでいいんじゃないですか?」とか、トボけた優しさを披露。さくらは「もういいです」と、やけにスムーズに吐き捨てて病院を後にするのでした。乱暴な言葉だけすんなり出てくるところなど、同じく吃音者を扱った映画『英国王のスピーチ』を思い出します。  その後、自分ひとりで吃音を克服することを決意したさくら。居酒屋を訪れ、見事に「新歓の予約」という難題をクリアして見せます。その居酒屋には偶然、神代の姿も……しかし、さくらが必死の思いで予約した居酒屋は、同僚の気まぐれでキャンセルされてしまいます。  この一件でさくらはすっかりやさぐれてしまい、街で偶然出会った神代に噛みつきます。 「吃音じゃろうがなかろうが、うちの人生は変わりゃせん!」  そして、会社も無断欠勤。ブチ切れた真美と大ゲンカの末、「結婚なんかすんなや!」と言い放ってしまうのでした。  その後さくらは、なんやかんやで神代と過去にミュージシャン仲間だった言語聴覚士・夏希(水野美紀)のもとに連れて行かれます。さくらが会社の屋上で音楽を聞きながら鼻歌を歌っていたことを知っていた神代は、夏希に音楽療法を提案。夏希は、ピアノの音階に乗せて言葉を発するよう促しますが、さくらはなかなか声を出すことができません。  神代と夏希があきらめかけたそのとき……さくらの口から、歌声がこぼれます。それは、さくらが幼いころから口ずさんできた、大好きな曲でした。  おもむろにギターを持ちだし、たどたどしいさくらの歌声に伴奏を合わせていく神代。その曲は神代と夏希にとっても、ミュージシャン時代のかけがえのない一曲なのでした。  と、最後の最後でシンガーの本懐である歌を披露した藤原さくらですが、別にうまくないんですね。ポロポロと涙を流しながら、プロのシンガーがうまくない歌を歌っている。「歌がうまくない」という、まだ才能が開花していないという、そういう芝居をしてるんです。ここで圧巻の歌声を披露してしまえば、作品が終わってしまいます。  思い返せば、演技力が不安視されていた藤原さくらですが、ちゃんと芝居していました。ほの暗い瞳も、なかなか女優然としていて新鮮です。例えていえば『タイヨウのうた』の寡黙なYUIにも、『マエストロ!』の天真爛漫なmiwaにも、ついでにいえば『月とキャベツ』の山崎まさよしにも、存在感としてはひけを取っていなかったと思います。  一方、福山は安定の福山でしたが、さすがに老けた。おばちゃんがポヤヤーンとなったり、さくらの同僚が福山のルックスや雰囲気を絶賛したり、通りすがりのオカマから「あら男前」と声をかけられたりと、「女だったらこの人に憧れちゃって当然です」という演出側のメッセージはしつこいほど織り込まれていますが、いやー、さすがに老けました。アラフィフだもん。普通に考えて、さくらの恋愛対象としてはキツいです。映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で橋本環奈(17)が長谷川博己(39)とキスしてて、よくできた娘っ子の老人介護みたいな雰囲気が漂っていたものですが、それ以上の年の差ですもんね。  かように今後、恋愛パートに入っていくと、福山ファンもそうじゃない人も「こりゃ見てられん」となりそうな気がしないでもないですが、とりあえず藤原さくらがガチで歌うシーンが出てくるまでは注目できると思いますよ。  あと、さくらが吃音なので、彼女の“リアクション待ち”のシーンがたくさんあってドラマのテンポが超悪いので、視聴率はもっと下がると思います! たぶん! (文=どらまっ子AKIちゃん)

福山雅治『ラヴソング』初回10.6%スタート! ワースト2位発進で“フジ月9”通年1ケタの可能性も

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 福山雅治主演のフジテレビ月9ドラマ『ラヴソング』が11日に初回放送を終え、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。月9枠の初回視聴率としては、昨年夏クールに福士蒼汰・本田翼出演で放送された『恋仲』の9.8%に次ぐ“ワースト2位”の記録。同枠は昨クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が全話平均視聴率9.7%と史上最低を記録しており、いよいよ枠そのものの“消滅”が現実味を帯びてきた。 「『いつ恋』の初回は11.6%と、『ラヴソング』より上でした。ということは、『ラヴソング』が史上最低記録を更新する可能性は大いにあるということ。フジとしては、同じ福山主演で全話平均21.9%を記録した『ガリレオ』と同じチームを敷き、満を持しての勝負作。このスタートは想定外だったのでは?」(制作会社関係者)  だが、そんなフジ局内とは対照的に、業界内での『ラヴソング』に対する評価は、放送前から芳しいものではなかった。ヒロインを務める藤原さくらは、福山と同じアミューズに所属するド新人。同作のヒロイン選定にあたっては、形式的にオーディションが開催されたものの、事実上のバーターであることは明らか。 「逆にいえば、フジとしてはアミューズにそこまで譲ってでも福山をツモりたかった(起用したかった)ということ。いわば、シリーズを通して好評だった『ガリレオ』の幻影を追ったわけです。しかし、言うまでもないことですが、『ガリレオ』の高評価はミステリーとしての本筋の魅力があったからこそ。『ガリレオ』チームで福山なら、というフジならではの企画の安直さが裏目に出ましたね。しかも福山は吹石一恵との結婚で、ファン層もボヤけてしまいましたし……」(同)  なお、『ラヴソング』の次の7月期の同枠は「桐谷美玲主演のオリジナルドラマで調整が進んでいる」(同)という。どうやら、月9枠の視聴率“通年1ケタ”の可能性もありそうだ。

フジ月9『ラヴソング』福山雅治、大物女優たちからヒロイン役を断られていた!

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 先日、4月から放送される福山雅治主演のフジテレビ月9ドラマ『ラヴソング』のヒロインを、新人ミュージシャンの藤原さくらが演じると発表された。藤原は約100人の中からオーディションで選ばれたというが……。 「彼女の所属事務所が福山と同じアミューズということもあり、オーディションは最初から出来レースだったといわれています」(業界関係者)  当初は、ヒロイン役に大物女優の名前も挙がっていたという同作に、藤原が抜擢された裏側をテレビ関係者が明かす。 「当初は、『ガリレオ』(同)で組んだ柴咲コウや吉高由里子、ほかにも石原さとみの名前が挙がっていました。ところが、結婚後の福山の人気急落を察知してか、いずれも出演を断ってきた。それで、オーディションという体で、急遽、藤原が抜擢されたようです。同じ事務所の吉高にすら断られるなんて、以前ならとても考えられなかったことですよ。福山本人もこれ以上、女性ファンを減らしたくないと焦っているようで、『ラブシーンはやらない』と言いだしています。月9ドラマ初の“キスシーンすらない”恋愛ドラマになりそうです」  ドラマは福山と藤原が音楽を通し、心を通わせていくラブストーリーだというが、親子にも見える2人の年齢差に関しては、女性からは「気持ち悪い!」「実年齢で27歳差の恋愛って」と、厳しい意見が殺到している。 「ラブシーン」のない『ラヴソング』は、はたして吉と出るのか、凶と出るのか?

福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』の“無名すぎる”ヒロイン決定の裏に、フジと所属事務所の裏取引?

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アミューズオフィシャルサイトより
 福山雅治(47)が主演する月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の主要キャストが明らかになったが、ドラマファンを落胆させる人選となったようだ。  2013年4月期の『ガリレオ』(同)第2シリーズ以来、3年ぶりの福山の連ドラ主演とあって、ヒロインには“大物”の起用が期待されたが、無名のシンガーソングライター・藤原さくら(20)が、まさかの大抜擢を受けた。  藤原は福岡県出身で、高校在学中から地元でライブ活動を始め、高校卒業とともに上京し、14年3月にインディーズでデビュー。15年3月、ミニアルバム『a la carte』(ビクターエンタテインメント)でメジャーデビューを果たした。2月17日には、初のフルアルバム『good morning』(同)をリリースしたばかり。  フジではヒロイン選考にあたり、約100人が参加したオーディションを実施。書類審査、歌唱審査、演技審査が行われ、その結果、藤原が選ばれた。選考のポイントは歌唱力、表現力、感受性としている。  同ドラマは、「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した倉光康子氏のオリジナル脚本。主人公の元プロミュージシャン・神代広平(かみしろ・こうへい=福山)が、広島の児童養護施設育ちで、孤独を背負い、人とコミュニケーションを取るのが苦手な女性・佐野さくら(藤原)と出会う。2人は音楽を通して心を通わせ、神代が失いかけた人生を取り戻す物語。今までにない、感動のヒューマン&ラブストーリーだという。  ストーリー上、歌を歌うシーンがあるため、アーティストである藤原に白羽の矢が立ったともみられるが、無名かつ演技経験ゼロのいわば素人である。NHK朝ドラのヒロインオーディションではあるまいし、いったい何が起きたのか? 「確かに、役柄からして、“歌唱力”は重要な要素となったようです。ただ、福山と藤原は同じ事務所(アミューズ)の所属。『事務所側が福山の起用をOKする代わりに、バーターとして出されたのが藤原』との説もあります。しかも、藤原はメジャーでは初となるフルアルバムを出したばかりで、タイミングが良すぎです。真偽のほどは定かではありませんが、なにやら、フジとアミューズの“裏取引”のにおいがプンプンしてきます」(芸能関係者)  ヒロイン以外のキャストは、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀、夏帆、木下ほうか、渋川清彦、駿河太郎といった面々で、演技力はともかく、これまた地味なメンツ。 「月9」はいうまでもなく、フジの看板ドラマ枠だが、ここ最近は低迷。今期の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)は、ヘタをすると平均視聴率が1ケタ台になりかねない状況だ。  3年前に福山が主演した『ガリレオ』は平均視聴率19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした実績があり、フジとしては、14年7月期の『HERO』第2シリーズ(平均21.3%/木村拓哉主演)以来の大ヒットを当然狙っているはず。にもかかわらず、この地味なキャスティングでは不安が募るばかり。ドラマの視聴率はキャストだけで決まるわけではないが、これでは、福山が持つ潜在視聴率に頼らざるを得ない。爆死こそ避けられても、平凡な視聴率に終わってしまう可能性がありそうだ。 (文=森田英雄)