韓国のスターバックスコーヒーでは、昨年10月1日の「国軍の日」から今年9月30日までの1年間、朴槿恵大統領から1泊2日の“大統領特別休暇”を与えられた軍人に、休暇中、無料でコーヒーを提供するイベントを行っているが、これに対し、女性たちから猛烈な反発が巻き起こっている。 実は、スタバと韓国女性は浅からぬ関係にある。韓国では2005年頃から、女性を中心に「スタバはただのカフェではない。ひとつの文化だ」という考え方が広がり始めた。1回分の食事代に相当するほどの値段のコーヒーを飲み、ブランド品を好むといった、身の丈に合わない生活を送る女性を指す“テンジャン女”(味噌女→女性は味噌とクソの区別ができないという意味)という流行語も、スタバの存在があったからこそ誕生したもの。韓国でスタバが定着できたのは、良くも悪くも女性たちの貢献によるところが大きいといえる。 それだけに、今回のイベントにおいて「裏切られた」と感じる女性が多いようだ。ネット上には「今まで男性たちに“テンジャン女”とバカにされながらスタバにお金を注ぎ込んできたのに、サービスを受けるのが軍人だなんて……」「スタバの顧客は、どう見ても女性が圧倒的に多い。そんな女性たちには何もしてくれないのに、いきなり軍人向けに無料イベントだなんて理解不能」といった、怒りのコメントが後を絶たない。 スターバックス・コリアの本社には「今すぐイベントを中心しろ」との抗議電話が殺到。ネット上の女性コミュニティーでは「スタバ不買運動」まで展開されている。おまけに、軍隊服務とスタバをかけて「軍務バックス」と揶揄するありさまだ。 このような女性たちの反応に対して、男性たちの反発もすさまじい。「軍人が休暇中にコーヒー1杯タダで飲むのが、そんなに許せないのか。お前らを守るために頑張っているんだからいいだろ」「軍人がすべて男性だと考える時点でバカ確定。女性軍人もいるんだぞ」と、またもや「男性 VS 女性」の対立が激化しているのだ。 それにしても、主要顧客層である女性たちの反感を買って、予期せぬ危機を迎えたスターバックス・コリア。はたして、離れかけている彼女たちの心を、無事に取り戻せるだろうか?店員の後ろのポスター白文字は「スターバックスは、大韓民国軍将兵のみなさんを応援します」と書かれている
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“世界一の韓国嫌い”ドイツのスターバックスで「韓国人差別」も、原因は真逆すぎる国民性か!?
ドイツのスターバックスで、韓国人が差別を受けたとして話題になっている。複数の韓国メディアによると、舞台はドイツのミュンヘン。同地スターバックスの店員が、韓国人女性が注文したドリンクのプラスチック製カップに、目の細い人を描いて提供したという。「目の細い人」というのは、東洋人や韓国人を蔑視するニュアンスがあるとか。 この“差別対応”が明るみになったのは、1月25日未明。あるコミュニティサイトに「ドイツ・スターバックスの特別なサービス」というタイトルの書き込みが掲載され、作成者は「韓国人が注文すると絵を描いてくれた」として、1枚の写真をアップした。写真を見てみると、確かにプラスチックのカップに「目の細い人」の全身が描かれている。この書き込みのすべてが事実かどうかは不明だが、一部のネットユーザーたちは人種差別と非難し、スターバックスに抗議メールを送ったそうだ。 そもそもドイツは、世界で一番、韓国を嫌っている国ともいわれている。イギリスBBC放送が行っている世界16カ国とEUを対象にした“国家イメージアンケート”によると、韓国を最も否定的に評価した国はドイツで、否定派は65%にも上った。 ドイツ人が韓国人を嫌う理由は、あまりに多くネタがありすぎて絞りきれない。 例えばスポーツに関しても、2002年日韓ワールドカップで韓国がドイツと対戦した際、韓国サポーターが「ヒトラーの子孫たちは去れ!」というプラカードを掲げたこと、12年ロンドン五輪のとき、ドイツのフェンシング選手のFacebookに韓国人がサイバー攻撃したことなどが挙げられる。また経済でいえば、1960年代に韓国はドイツの協力を受けて経済発展を実現した背景があったが、現在少なくない韓国企業がドイツの輸出産業を脅かしているという分析も。政治的にも、過去に分断を乗り越えたドイツにとって、いまだに分断国家である韓国は“問題を抱えた国”に映るという話も聞こえる。国民性においても、秩序や規則を重視するドイツ人と、無秩序でラフな韓国人では馬が合うはずもない。ドイツ人は何か特定の理由があるというよりも、複合的に分析して韓国人を嫌っていると見るのが妥当であろう。 ちなみに、スターバックスにおける韓国人差別は、ドイツに限らない。12年にはアメリカ・アトランタの店舗で、店員が韓国人客にドイツと同様の絵を描いたコーヒーカップを渡して議論になっている。スターバックス・コリアの14年の売上額は、前年比22%増の約6,200億ウォン(約620億円)といわれており、韓国でも大人気なわけだが、どうやらスターバックスは韓国人が嫌いなようだ。 いずれにせよ、スターバックス店員によって、再びドイツに嫌われていることを再確認することになってしまった韓国。前出の国家イメージアンケートで、逆に韓国の側が最も肯定的な評価を行っていた国はドイツであったことが、なんとも皮肉だ。くだんのイラスト
“世界一の韓国嫌い”ドイツのスターバックスで「韓国人差別」も、原因は真逆すぎる国民性か!?
ドイツのスターバックスで、韓国人が差別を受けたとして話題になっている。複数の韓国メディアによると、舞台はドイツのミュンヘン。同地スターバックスの店員が、韓国人女性が注文したドリンクのプラスチック製カップに、目の細い人を描いて提供したという。「目の細い人」というのは、東洋人や韓国人を蔑視するニュアンスがあるとか。 この“差別対応”が明るみになったのは、1月25日未明。あるコミュニティサイトに「ドイツ・スターバックスの特別なサービス」というタイトルの書き込みが掲載され、作成者は「韓国人が注文すると絵を描いてくれた」として、1枚の写真をアップした。写真を見てみると、確かにプラスチックのカップに「目の細い人」の全身が描かれている。この書き込みのすべてが事実かどうかは不明だが、一部のネットユーザーたちは人種差別と非難し、スターバックスに抗議メールを送ったそうだ。 そもそもドイツは、世界で一番、韓国を嫌っている国ともいわれている。イギリスBBC放送が行っている世界16カ国とEUを対象にした“国家イメージアンケート”によると、韓国を最も否定的に評価した国はドイツで、否定派は65%にも上った。 ドイツ人が韓国人を嫌う理由は、あまりに多くネタがありすぎて絞りきれない。 例えばスポーツに関しても、2002年日韓ワールドカップで韓国がドイツと対戦した際、韓国サポーターが「ヒトラーの子孫たちは去れ!」というプラカードを掲げたこと、12年ロンドン五輪のとき、ドイツのフェンシング選手のFacebookに韓国人がサイバー攻撃したことなどが挙げられる。また経済でいえば、1960年代に韓国はドイツの協力を受けて経済発展を実現した背景があったが、現在少なくない韓国企業がドイツの輸出産業を脅かしているという分析も。政治的にも、過去に分断を乗り越えたドイツにとって、いまだに分断国家である韓国は“問題を抱えた国”に映るという話も聞こえる。国民性においても、秩序や規則を重視するドイツ人と、無秩序でラフな韓国人では馬が合うはずもない。ドイツ人は何か特定の理由があるというよりも、複合的に分析して韓国人を嫌っていると見るのが妥当であろう。 ちなみに、スターバックスにおける韓国人差別は、ドイツに限らない。12年にはアメリカ・アトランタの店舗で、店員が韓国人客にドイツと同様の絵を描いたコーヒーカップを渡して議論になっている。スターバックス・コリアの14年の売上額は、前年比22%増の約6,200億ウォン(約620億円)といわれており、韓国でも大人気なわけだが、どうやらスターバックスは韓国人が嫌いなようだ。 いずれにせよ、スターバックス店員によって、再びドイツに嫌われていることを再確認することになってしまった韓国。前出の国家イメージアンケートで、逆に韓国の側が最も肯定的な評価を行っていた国はドイツであったことが、なんとも皮肉だ。くだんのイラスト

