「独身イケメン三銃士」揃いぶみ! 『怪盗 山猫』に見る亀梨和也の“覚悟”

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『怪盗 山猫』公式サイト(日本テレビ)
 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也さんが、メンバーの田口淳之介さんが抜けて3人になることに「個々のスキルを上げてかなきゃならない」と、「女性セブン」(小学館)で語っていましたが、現在放送中の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)では、その意気込みが強く伝わってきます。  第3話の冒頭、過去の回顧で関本(佐々木蔵之介)と山猫(亀梨)がビルの屋上で格闘するシーン。どちらも真に迫っています。一体何があったのか……と思わせて、現在のアジトであるバー「STRAY CAT」のシーンへ。「どっちがシブい」だのくだらない理由で2人はケンカしてるのでした。関本は山猫を追う刑事ですが、実は山猫の「仲間」だったことが前回で明らかになっています。  そんな中、貿易会社のサラリーマンである滝川(浅利陽介)がバーにやってきます。何でも、恋人の杏里(中村静香)が行方不明で、探して欲しいなんだとか。「すぐに片付きそう」という印象を受けた山猫ですが、関本の「時間を引っ張って金をせしめよう」というミもフタない最低の助言で依頼を快諾。やっぱいいヤツじゃないかも……。  捜査を開始した山猫ですが、やはり今回も雑誌記者の勝村(成宮寛貴)も参加。もういっぱしに犯罪集団の仲間入りです(いいのかよ)。調べる中で、杏里という人物は存在せず、財界人を相手にする売春クラブのコールガールだということが明らかに。売春クラブの従業員で杏里に好意を抱く達郎(加藤諒)を捕まえた山猫でしたが、杏里は“セシリア”の名で仕事していたそうで、今は姿を消しているそうなのです。これでまた捜査はフリダシに……。  それにしても、亀梨さんに成宮さん、佐々木蔵之介さんとは、「独身イケメン三銃士」って感じで、女子としては完全に目の保養なのではないでしょうか。私は広瀬すずさんがいるので、それで満足です(聞いてないか)。  話をドラマに戻しましょう。仲間である宝生(大塚寧々)が、杏里のネックレスが「サーペント」をかたどったものだと気づき、「サーペント」というマフィアのメンバーなのではと推測。ロシアンマフィア「ジョージアマフィア」と対立する「サーペント」が、貿易の情報を得るために杏里を送り込んだという仮説が成り立ちます。ちょうどその時、杏里から「手を組まないか」と山猫に電話が……。  山猫は杏里の申し出を断り、滝川と杏里を引き合わせ、「結婚式呼んでくれよな!」と語りその場を後に。ラブラブでエンドかよ捻りがねーな……なんてことはなく、実は滝川こそが「ジョージアマフィア」の手先であり、大金の密輸を邪魔しようとした杏里は、滝川らに拘束されてしまったのです!  しかあし!(興奮) 山猫はそんなことなど百も承知! 滝川につけた発信機で行方を追い、勝村と真央(広瀬すず)との協力で滝川を追い詰めるのです。だが今回の相手はそんなに甘くなく、滝川の仲間に山猫は捕まってしまうのです。どうなる山猫!? そして、事件の先に待つ黒幕「ユウキテンメイ」の正体とは!?  毎週毎週ハラハラドキドキな感じですが、リズムが一緒ではあるので、視聴率は回を追うごとに下降しているのが現状です。ただ、1話から見ている人にとっては隠された謎が多くて(関本とユウキテンメイの関係、山猫と関本の関係、山猫の過去など)、気になって原作買っちゃおーかな! となるのも事実。真の盛り上がりはまだまだこれからなのでしょう。そして何より、亀梨さん、成宮さん、広瀬さんの演技には好感が持てます。特に亀梨さんは気持ちが伝わってきます。いろいろ大変なんだろうなあ。  ストーリーはまだまだ序の口! 1話完結ですので、今からでも見始めるべき作品です。次回も楽しみですね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

ドトウの展開に今期イチの緊迫感! 『ナオミとカナコ』殺人計画開始で物語が動く

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『ナオミとカナコ』公式サイト(フジテレビ)
 28日放送『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は第3話。大体連ドラは3話くらいで物語が本格的に動き出すものですが、このドラマもそれは然り。いよいよ直美(広末涼子)の「殺人計画」が動き出します。  夫・達郎(佐藤隆太)の度重なるDVで心身ともに崩壊寸前の加奈子(内田有紀)の姿に、ついに達郎を殺す決意をした直美。後日、加奈子とともに喫茶店に訪れた直美は、「殺人計画」の全容を明らかにします。  用意された「ピース」は3つ。1つ目は、達郎を殺すこと(これは大前提か)。2つ目は直美の顧客で、在日中国人の李朱美(高畑淳子)のもとで働いていた、不法入国者の林竜輝(佐藤隆太/2役)。彼は達郎にそっくりな容姿を持った中国人なのです。達郎を殺した後、林に達郎のパスポートを持たせ、故郷である中国に帰らせます。達郎の死体さえ処分して見つからなければ、出国の記録で彼が中国に“失踪”したことに見せかけられるということに……。  そして3つ目が、達郎が中国に失踪する“動機”なんですが、直美の大口顧客で未亡人の斎藤順子(富司純子)を利用すること。順子は高齢の一人暮らしで認知症を患っており、銀行口座の管理を直美に任せています。直美はネットバンク開設を目的に、銀行員である達郎を順子に近づけようとしていました。達郎を殺した後、順子の口座から達郎が多額の金を横領したと見せかけ、それを海外逃亡の動機にすれば不自然ではない、となります。これが直美の「殺人計画」ではあるんですが、まあ正直そう上手くはいかんよなって思いますけど、もっともらしくは聞こえます。  故郷に帰れて、横領した金の一部が得られて病の母を救え、加奈子も幸せになるのなら……なりすましを依頼された林は、彼女らに協力することとします(この時点では2人が殺人をすることには気づいていない?)。優しい人物のようなので、殺人を知ったら断りそうな気も……。  その後、直美は達郎を順子に合わせ、ネットバンク口座開設の話し合いをするのですが、同じ質問を繰り返す順子に、達郎の表情が一変。直美はなんとかごまかしましたが、疑り深い達郎だけに、これは認知症であることがバレたな……と視聴者のみなさんは思ったのではないでしょうか。わずかなほころび1つ目、ってところでしょうか。  そして加奈子は、林が日本を経つ際の服装として、達郎のスーツを林の家に持っていきます。スーツを着た林は達郎にやはりクリソツ。2人で話をする中で、故郷に戻りたい林の「普通ニナル、大変デスネ」の言葉に加奈子の心は揺れます。非常に情感豊かなシーンで、何となくトレンディー臭もしてきたんですが、もしかしてこの2人、そのうちデキちゃうんじゃ……。  そして、直美と加奈子は殺した達郎を埋める場所の実地調査に、車(李朱美に借りた)で富士の樹海へ……。途中では道の駅に寄ったり加奈子が作った弁当を食べたりと単なる旅行な感じだったんですが、やはり目的が目的だけに、切ない感じになっておりました。しかし、絶好の「埋めポイント」を見つけて事前に穴を掘る中で、加奈子も自分の望む生活を取り戻すため、達郎を殺す意志を固めるのでした。2人の意志が合致し、これで完全犯罪に近づいたぞ……。  しかし、東京では李朱美の会社に不法入国者の捜査で警察が訪れ、中華料理店で働く林にも警察が近づいて……。車は借りてるし、林は計画の重要なピースだし、ラストにほころびが出まくりそうな時点で、今回は終了。  広末さんと内田さんの演技も安定していますが、高畑さんの中国人顔負けの中国人ぶりに認知症の富司さん、DV男と優しい中国人2役の佐藤隆太さんの演技が、それを上回るいい感じです。  なんともドトウの展開で面食らってしまいましたが、ここへきて視聴者をグイグイ引き込んでくる内容になっています。来週はいよいよ殺人の実行。今期ドラマ一番の緊迫感が最高な『ナオミとカナコ』、次回も非常に楽しみです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

チャラ男とお付き合い!? 『ダメな私に恋してください』でフカキョンがヒモパンを……

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『ダメな私に恋してください』公式サイト(TBS)
 27日放送の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第3話。今回は深田恭子さん演じる柴田ミチコが30歳にして「処女喪失」を目指します!  前回、ミチコが居候する「喫茶ひまわり」のマスターにして元会社の上司・黒沢(ディーン・フジオカ)とデートをしたミチコでしたが、その後、現在の会社の同僚・最上大地(三浦翔平)にデートに誘われ、快諾。ついに春が……。  そして第3話。デートが近づいたミチコは窓を開け、夜空に向かって今度こそ幸せがくるようにと祈ります。しかし、外にいた黒沢が祈るミチコを見つけ、干した洗濯物を発見。黄色い「デカパン」を見つけ、呆れるのでした。  翌日、ミチコのデカパンの色気のなさを容赦なく指摘する黒沢。ズケズケとそんな文句がいえるのもイケメンだからでしょうね……。痛い指摘をされたミチコは翌日、黒沢の元恋人である生嶋晶(野波麻帆)の下着店でセクシーなヒモパンを購入。フカキョンがヒモパンなんてひたすらそそりますが、ドラマの中ですので変な妄想はやめましょう。  ヒモパンをつけ、最上とのデートに臨んだミチコ。シャレオツなイタリアンでワインを楽しむんですが、ミチコがどんなダメダメな言動をしても「優しいんですね」、男に貢いでしまうことも「貢ぐんじゃなくて、尽くすってことじゃないですか」とすべてプラスに捉えてくれる最上にミチコの気分は最高潮。  店を出て、「これからどうしますか」とバーに誘われるミチコ。本来なら目標となるバージン脱出に現実感が出るところですが、ミチコ的には幸せすぎて「キャパオーバー」となり、その日は帰ることに。もったいないなあ~。  年下でイケメン、優しく気が利く最上。最高の相手ができたような感じだったのですが、デートの話を聞いた黒沢は「なんでそんなやつがお前みたいな借金持ちの30女に……」と疑問の様子。何やら雲行きが……。  会社では、できの悪い年下の中島(内藤理沙)から仕事をふられ、毎日残業三昧のミチコ。何で自分と関係のない仕事まで引き受けるのかと、同じく年下のクールな同僚・門真由希(佐野ひなこ)もそんなミチコをイライラしながら見つめておりました。佐野ひなこさん、もう少し滑舌がいいとうれしいんですけど……。  そんな毎日毎日残業で遅くに帰ってくるミチコに、黒沢は「自分でやる方が楽だから、人に仕事を振るのをサボってる」と一喝! しかしそれはミチコへの思いやりなのでした。イチイチかっこいいポジションにいますねこの人。ディーン見たさにチャンネル回すおばちゃんも多いことでしょう。  翌日、ミチコは中島に「一所懸命に仕事していない人にはついていけない」とはっきりと口にします。中島はむくれながらも真面目に仕事に取り組むようになり、門真とも打ち解けてランチに行けるように。黒沢の言葉はミチコにいい影響を与え続けてるんですね。  ただ、最上が実は社内の女子社員にところかまわず声をかける“チャラ男”だったことが発覚(ミチコはまだ気づいていない)、そして黒沢と深い関係にありそうな春子(ミムラ)の正体も少しずつ明らかになってくるなど、まだまだミチコの周りはざわついております。  今週のラストは、2度目のデートで最上が「いきなりかよ!」というような発言をしたところで終了。次回がどうなるのか、まったく読めません。  だいたいの恋愛ドラマだと「主人公とこの人がくっついて~」と大体予測がつくもんですが、この作品は意外と今後どうなるのかわからない状況で興味深いところ。今後も目が離せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

チャラ男とお付き合い!? 『ダメな私に恋してください』でフカキョンがヒモパンを……

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『ダメな私に恋してください』公式サイト(TBS)
 27日放送の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第3話。今回は深田恭子さん演じる柴田ミチコが30歳にして「処女喪失」を目指します!  前回、ミチコが居候する「喫茶ひまわり」のマスターにして元会社の上司・黒沢(ディーン・フジオカ)とデートをしたミチコでしたが、その後、現在の会社の同僚・最上大地(三浦翔平)にデートに誘われ、快諾。ついに春が……。  そして第3話。デートが近づいたミチコは窓を開け、夜空に向かって今度こそ幸せがくるようにと祈ります。しかし、外にいた黒沢が祈るミチコを見つけ、干した洗濯物を発見。黄色い「デカパン」を見つけ、呆れるのでした。  翌日、ミチコのデカパンの色気のなさを容赦なく指摘する黒沢。ズケズケとそんな文句がいえるのもイケメンだからでしょうね……。痛い指摘をされたミチコは翌日、黒沢の元恋人である生嶋晶(野波麻帆)の下着店でセクシーなヒモパンを購入。フカキョンがヒモパンなんてひたすらそそりますが、ドラマの中ですので変な妄想はやめましょう。  ヒモパンをつけ、最上とのデートに臨んだミチコ。シャレオツなイタリアンでワインを楽しむんですが、ミチコがどんなダメダメな言動をしても「優しいんですね」、男に貢いでしまうことも「貢ぐんじゃなくて、尽くすってことじゃないですか」とすべてプラスに捉えてくれる最上にミチコの気分は最高潮。  店を出て、「これからどうしますか」とバーに誘われるミチコ。本来なら目標となるバージン脱出に現実感が出るところですが、ミチコ的には幸せすぎて「キャパオーバー」となり、その日は帰ることに。もったいないなあ~。  年下でイケメン、優しく気が利く最上。最高の相手ができたような感じだったのですが、デートの話を聞いた黒沢は「なんでそんなやつがお前みたいな借金持ちの30女に……」と疑問の様子。何やら雲行きが……。  会社では、できの悪い年下の中島(内藤理沙)から仕事をふられ、毎日残業三昧のミチコ。何で自分と関係のない仕事まで引き受けるのかと、同じく年下のクールな同僚・門真由希(佐野ひなこ)もそんなミチコをイライラしながら見つめておりました。佐野ひなこさん、もう少し滑舌がいいとうれしいんですけど……。  そんな毎日毎日残業で遅くに帰ってくるミチコに、黒沢は「自分でやる方が楽だから、人に仕事を振るのをサボってる」と一喝! しかしそれはミチコへの思いやりなのでした。イチイチかっこいいポジションにいますねこの人。ディーン見たさにチャンネル回すおばちゃんも多いことでしょう。  翌日、ミチコは中島に「一所懸命に仕事していない人にはついていけない」とはっきりと口にします。中島はむくれながらも真面目に仕事に取り組むようになり、門真とも打ち解けてランチに行けるように。黒沢の言葉はミチコにいい影響を与え続けてるんですね。  ただ、最上が実は社内の女子社員にところかまわず声をかける“チャラ男”だったことが発覚(ミチコはまだ気づいていない)、そして黒沢と深い関係にありそうな春子(ミムラ)の正体も少しずつ明らかになってくるなど、まだまだミチコの周りはざわついております。  今週のラストは、2度目のデートで最上が「いきなりかよ!」というような発言をしたところで終了。次回がどうなるのか、まったく読めません。  だいたいの恋愛ドラマだと「主人公とこの人がくっついて~」と大体予測がつくもんですが、この作品は意外と今後どうなるのかわからない状況で興味深いところ。今後も目が離せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)