盗聴器が仕掛けられていた……追い詰められる中で、内田有紀の「ホテルシーン」が悲しい……

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フジテレビ系『ナオミとカナコ』
『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は第8話。いよいよ追い詰められていく直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)。さあどうなるのやら……。  前回、陽子(吉田羊)が直美に対し、失踪した達郎の“愛人”で、達郎の居所を知っていると踏んで迫ります。達郎は直美と加奈子が殺したので勘違いではあるものの、徐々に核心に近づかれている2人……。  そんな中、達郎が失踪したと見せかけるために中国に帰国させたそっくりさん・林(佐藤隆太)がなんと日本に戻ってきていたのです。加奈子の家の前に現れた林は、「加奈子に中国に一緒に来てほしい」と告白。あー愛は止められなかったというやつですか……。  しかし、陽子も林(達郎)を一瞬目撃しており、もし陽子が林の居所を突き止めれば、これまでの計画のすべてがバレる……これはマズイぞ。  その夜、直美と加奈子は今後の作戦を相談。直美は「自分は愛人で、達郎は一人で失踪した」ということにする。直美は、陽子が達郎を目撃したという話に関し、林が日本に戻っている可能性があると勘付きます。即刻見つけ出して中国に帰るよう促し、もし拒否したら「いなくなってもらう」しかないという考えを直美は示すのです。そんなおっそろしい考えに、加奈子は林と会ったという事実を伝えられません。2人の連携にズレが……。  陽子はその後もしつこく直美に会いにきて、達郎の居場所を探ります。それこそ朝直美の家に来るくらいですから本気でございます。しかし、なんとか「愛人」ということで居場所を教えない直美。  一方加奈子も、直美や陽子に林の居場所を悟られぬよう林をホテルにかくまいます。現状、林の居場所を知っているのは加奈子のみ……。なんとか林に中国に帰るよう促そうとする加奈子ですが、かくまうホテルで林が誕生日を祝ってくれたりするなど、なかなか強い言葉を出せないのです。愛やなあ……。  陽子は、加奈子を「夫に不倫された妻」として、弟の不貞を謝罪します。この時点で加奈子の容疑は晴れた、かのように思えたのですが……。  実は陽子、直美の部屋を訪れた際、盗聴器を仕掛けておりました。当然、林の居場所に関して加奈子と電話で話す直美の声も丸聞こえ……探偵事務所でその音声を聞き、陽子は2人が“共犯”で、愛人など一切の話もウソであると悟るのです。  そして加奈子は林のいるホテルに行き、自分が結婚している事実を告げ、中国には一緒に行けないと語ります。しかし、途中から言葉が出ずに涙が……そんな加奈子を抱きしめる林……あーこれはもう……。  と思った刹那、ホテルの部屋に直美が! 直美は、チャイナタウンで情報を仕入れ、林の居所をつかんでいたのです。抱き合うところを見られた2人。ここで、直美と加奈子の亀裂が完全なるものになってしまいました。あーあ。  いよいよ逃げ道がなくなってきた2人。陽子のやり口は違法なので認められるかは謎ですが、次回では追い詰めにかかることでしょう。イヤー見逃せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

いきなりプロポーズかよ! 『ダメな私に恋してください』で唐突な演出が……

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TBS系『ダメな私に恋してください』
 深田恭子さん主演『ダメな私に恋してください』(TBS系)は8話。前回、黒沢(ディーンフジオカ)に対する想いに気づき、最上(三浦翔平)との婚約を破棄したミチコ(深田恭子)。晶(野波麻帆)の家をなぜか追い出され、再び黒沢の営む「喫茶ひまわり」に居候することに……。  一緒に暮らすことで、改めて黒沢と一緒にいる心地よさを感じたミチコ。そんな中、ある重要な出来事を忘れていたのです……。  実はミチコ、「祖母の法事の時、結婚する最上を紹介しに実家の寺に行く」と親に伝えていたのです。親から電話がかかってきたことで、ミチコは慌てて“代役”を立てようとします。  しかし、協力的だった黒沢の子分(?)はあまりにも演技が下手で断念。仕方なく、「彼は仕事で来れなくなった」ということにして、1人で実家に帰ることとしたのです。  実家に帰ると、当然「なんで?」といぶかられるミチコ。妹には「ウソでしょ」と、完全に見抜かれる。あーあ、バレたなこりゃ……。  と、その瞬間でした。「遅れてすみません」と、男が登場! そう、黒沢です。どんだけ王子様やねんもう……。  実家のコタツで家族と話をするミチコと黒沢。家族から「ミチコのどこがよかったの?」と聞かれた黒沢は、極めてたどたどしくも「かわいい」「好き」と口にします。本当にたどたどしく、ね……。  翌日、祖母の法事を終えて家族みんなで食事に。父(佐戸井けん太)から「寺を継ぐ気はあるのか」と聞かれる黒沢。黒沢は、死んだ兄が自分に好きな道を歩ませてくれたことに感謝し、「喫茶ひまわり」が好きだから、それはできないと語ります。黒沢の真剣なまなざしに、父も納得。どうやら、ミチコにつく男は結婚詐欺師なのではと疑っていたようです。ミチコっていったい……。  このままなんとか関係をごまかして、東京に帰れば今までどおり……という予定だったのですが、ミチコの親族が地元で有名な「へそ踊り」という上半身裸の恥ずかしい踊りをすることになり、黒沢も誘われてしまいます。黒沢は覚悟を決めて服を脱ごうとしますが、ミチコがSTOP!  結局、ミチコと黒沢の関係もすべてしゃべってしまい、全部バレてしまいました。最初から本当のこといえばよかったんじゃ……。  ただ、黒沢がミチコの家族を好意的に思ったことが帰り道に分かり、ミチコとしては大チャンスではないか。おお。  帰り道、ミチコは思わず「結婚してください!」とプロポーズします。はやっ。驚いた表情の黒沢。しかし、ムード的にはこっちのペース。これはいけるか。  ミチコを見つめ、黒沢の出した答えは……。 「断る」  8話で一気に黒沢とミチコの距離が縮まったような感じですが、この時点で好きってバレて最終回までもつのだろうか……ちょっと心配でもあります。  なんにせよ、どのような結末を迎えるのかイマイチ読めない『ダメな私に恋してください』。次回も必見です。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

佐々木蔵之介が怪しすぎるゾ! 視聴率回復の『怪盗 山猫』が上昇気流に!?

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日本テレビ『怪盗山猫』
 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第7話。第5話では視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と1ケタ台に下がってしまいましたが、6話で12.4%と復活。勢いに乗って後半戦です。  前回、テロ集団「ウロボロス」に殺人の罪を着せられ、逃亡者になってしまった勝村(成宮寛貴)。山猫(亀梨)らのもとにかくまわれていたのですが……。  どうやらウロボロスを動かしているのが、東京都知事である藤堂(北村有起哉)と山猫は踏んでいました。しかし、刑事なのに仲間(?)の関本(佐々木蔵之介)は、藤堂のもとにウロボロスから脅迫状がきたことを伝えます。今のところ藤堂は「グレー」な存在ということでした。  そんな中、アジアンマフィア「サーペント」と裏社会で抗争を繰り広げる暴力団「侠武会」の幹部が射殺される事件が発生。これにより、ウロボロスの黒幕が「サーペント」なのではないかという疑いが強まるのですが……。  一方、山猫を逮捕することに躍起になる刑事・犬井(池内博之)は、ウロボロスの構成員などや関係者を脅し、勝村を血眼になって捜していました。犬井刑事の狙いは、勝村と一緒にいると考えられた山猫です。  山猫はその頃、関本に対し「なぜ藤堂とつながりを持っているのか」とたずねます。関本いわく、日本の裏を牛耳るフィクサー「ユウキテンメイ」のボディガードを関本は務めており、藤堂は秘書だったそう。「ユウキテンメイ」といまだにつながる藤堂の近くにいれば、「ユウキテンメイ」のシッポをつかめると踏んだ、ということでした。ちょっと怪しいけど。  勝村が殺人の汚名を着せられた時、一緒にいて「ウロボロス」に捉えられた謎の女・杏里(中村静香)は、監禁場所から逃走。山猫たちのもとに戻ると、「ウロボロス」の幹部が潜伏する場所を教えます。そこへ派遣されたのは、またしても勝村(かわいそすぎ)。  潜入した勝村は当然つかまりますが、そこに勝村を追いかけた犬井とさくら(菜々緒)も登場。幹部連中を確保することに成功しました!  その頃、都知事の部屋では藤堂が、「ウロボロス」の連中が捕まるところを映像で見ていました……え、ということは!?  そうです。やはりこの藤堂こそが、「ウロボロス」の黒幕だったのです。映像を見る藤堂のもとにやってきた山猫は、東京都知事として、裏で「ウロボロス」を暗躍させながら「サーペント」と「侠武会」をつぶし、都民どころか国民のヒーローになろうと企てていたのです。  山猫の怒りは爆発!「カネのため、私利私欲のために動いていただけ」と吐き捨てますが、藤堂も黙っちゃいません(政治家だから)。「馬鹿な民衆を率いるためだ!」と言い返すのです。なかなかアツいトークだぜ。  しかあし! 山猫は知事の部屋にいくつも隠しカメラを仕込んであり、その模様を全国で中継! 一気に取り乱す藤堂、まるで生まれたての子ヤギのようでした(タモさん?)。  自分の政治生命が完全終了した藤堂。警察までは、駆けつけた関本が送ります。しかし、車の中には銃が用意されていました……。    最終的に藤堂は「自殺」するわけですが、「え~関本が殺したんちゃうん!?」と思ってもしまいます。そのくらい佐々木蔵之介さんが怪しい感じですねホント。  次回は、ついに山猫と「ユウキテンメイ」が再会。ラストバトルに向けて勢い上昇の『怪盗 山猫』。次回まで待ち切れないです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

吉田羊の捜査能力が怖すぎ! マイナス要素出すぎで、もう捕まるしかない!?

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フジテレビ系『ナオミとカナコ』
 広末涼子さん、内田有紀さんダブル主演『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は第7話。加奈子(内田)の夫・達郎(佐藤隆太)を殺すまでは成功した2人でしたが、達郎の姉である陽子(吉田羊)の調査、殺してすぐ2人で旅行に行くというトンデモなくアホなことをしたせいで、徐々にほころびが……。  直美(広末)と加奈子が北陸旅行から帰った夜、マンションの前に陽子が。陽子が「マンションの防犯カメラを見れば、すべてがわかる」と明言。管理人に防犯カメラを見せるよう頼みます。防犯カメラには犯行当時の2人の動きが丸見え……オワタ。  しかし、管理人は「警察の届けがないと見せられない」と陽子の申し出を拒否。とりあえずホッとした2人でしたが、陽子の疑いが晴れることなど当然なく……。  新たな生活を始めた加奈子は、直美が勤める百貨店の顧客・中国人の李(高畑淳子)のもとで働くこととなります。達郎を殺したことで、自由を手に入れた加奈子は楽しそうに仕事をします。とりあず李には「夫とは別居中」ということにしております。あーこのままでいればとりあえずハッピーエンドなんだけど……。  そんなうまくいくほど世の中は甘くはありません! 陽子は探偵事務所に突入~。警察OBの探偵と一緒に許可を受け、防犯カメラを確認できちゃうのであります! こ、今度こそオワタ……。  と思ったら、達郎が失踪した土曜日の映像には誰も映っておらず。2人が達郎を殺して運んだのは前日の金曜日ですからね。セーフ。しかし、陽子が調査を続けていることを知った加奈子は、具合が悪くなってへたりこんでしまいます。  直美と加奈子は作戦を変更。達郎の失踪は「他に女ができて、加奈子が捨てられた」というストーリーを仕立て上げます。陽子が雇った探偵事務所の見解も同じなので、これでどうにか助かった、と思えたのですが……。  探偵事務所は、すでに調べた銀行ATMの防犯カメラの他、銀行の“外”の防犯カメラを調べるようにも指示したのです。そういえば、達郎のそっくりさん・林が銀行で金を横領した時、直美と店舗の外で会っていたような……。  一方、加奈子はどうにも体調が悪いまま。ある日、仕事中にいきなり吐き気が……。ああ、マジかよ。どうやら加奈子は、達郎の子どもを妊娠してしまったようです。こんなうれしくない妊娠あるか、いやないだろう。  調査を進める陽子は、ついに李社長のもとまでたどり着きます(刑事かよ)。李社長に達郎の写真を見せたところ、「これは林さん」という回答を得ます。そして、陽子は、街の雑踏の中に達郎の姿を見つけるのです。え、達郎って死んだんだよね。林は上海帰ったんでしょ? 陽子は途中で見失ってしまったのですが……。  防犯カメラに映った直美と達郎(林)の映像と李の言葉で、直美が達郎の「愛人」と決め付けた陽子。直美に「達郎はどこ」ときつく迫ります。  そして、妊娠の事実に途方に暮れて家に帰った加奈子の前に、達郎、いえ林が現れたのです! 加奈子に会うため、林は中国から日本にトンボ帰りをしていたのでした……。  おいおいどうすんだ。大ピンチだぞ直美と加奈子。てか陽子の捜査能力はなんなんだ。吉田羊さんも私生活はあんな感じでキツめなんでしょうか。ちょっと気になる。  というわけで、どんどん殺人計画のマイナス要素が出てきてしまっている状況。ホントにこのまま逃げ切れるのか!? 次回も見逃せませんね。 (文=ドラマっ子KYOちゃん)

DAIGOの「泣き芸」がイマイチすぎる……掘北真希ドラマがとりあえず“解決”?

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日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
 掘北真希さん主演『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第7話。前回、来宮(堀北)の父を殺した犯人の息子が、来宮を付け回していた謙人(DAIGO)だったことがわかりましたが……。  謙人は自分の父が女性(酒井美紀)と無理心中した際、なんらかの形で刃物で腹部を刺された模様。その後治療することもなく車に乗りましたが、運転中に気を失ってガードレールにドカーン。救急搬送されるのでした。  なんとか一命をとりとめた謙人。この事故の際、巻きこまれた車の運転手・浜岡(篠田光亮)が死亡。警察は謙人に過失があるという方向で判断したのですが……。その後の調べで、浜岡の死因が謙人の事故ではなく、別の外傷による3時間前のものだと判明したのです。  同じ学校の教師で、浜岡の元婚約者であった沙保里(江口のりこ)を疑う来宮と雪乃(檀れい)でしたが、話を聞く中で、死ぬ前に浜岡が問題視していた転校生・ひなた(川島鈴遥)がおり、その対応に追われる中で沙保里は婚約を解消したようなのです。沙保里は浜岡に「妊娠していた」とウソをついていたようで、そのあたりも死に絡んではいそうですが……。  まあ、来宮じゃなくても気づくとは思いますが、浜岡は中学生のひなたと交際していたようです(このロ●コンが!)。とはいっても、ひなたはプラトニックな関係であることを強調しておりました。本当かしらね。  ひなたは親が離婚しており、浜岡にだけ心を開いていたということで、来宮ほか、捜査七課は彼女が事件に関わっていると推測。しかし、その中で「多重債務を抱えたひなたの父親」との関係性にも怪しいものがあるとのことでした。  浜岡が外傷を負ったとされる海辺の更地に行った来宮は、例のごとく被害者に共感する「シンクロ」能力を発動。「子どもの未来のためなんだ……」という言葉を残し、いつものように気絶します。ありがちなセリフ~。  ひなたの父親は警察に出頭。「自分が浜岡を殺した」と自供したものの、ひなたはその直前、沙保里が妊娠をしたことで口論になり、浜岡を突き飛ばして殺してしまったとのことでした。父はその罪をかぶり、死体を埋めるために車で運んでいたところ、謙人の事故に巻きこまれて死体を放置したということでした……ん?  正直、事件としては「え!? 終わり?」という印象でしたね(笑)。特にひねりもない展開に「手抜きすぎだろ!」とツッコんだ視聴者も多かったのではないでしょうか。まあ、どらまっ子としては、とりあえず許すという感じでいきます。  ま、今回のメインは、来宮の父親が殺された話でした。謙人の父は、来宮の父に毒をもったにもかかわらず包丁で何度も刺すなど、不自然な点も多かったのです。  ひなたの父の「子をかばう親」の姿を見て、来宮は気づくのです。来宮の父に毒をもったのは「謙人」であり、殺す対象が父ではなかったということに……。その後、謙人と来宮が過去に決着するのですが、そのへんは本編をごらんください。  DAIGOさんの「泣き芸」にはかなり無理があったように思いますが、どうやら来宮の父の死は、当事者たちだけではない謎もからんでいる模様で、今後が気になります。次回からはいよいよ“最終章突入”といったところでしょうかね。楽しみです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

三浦翔平がカワイソすぎる! 深田恭子が悩んだ末にディーンを“選択”したワケ

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TBS系『ダメな私に恋してください』
 深田恭子さん主演『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第7話。前回でついに視聴率が10.1%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)と2ケタを記録。勢いに乗って後半戦、いってみましょう。  前回、恋人の最上(三浦翔平)からプロポーズされ、OKしたミチコ(深田)。浮かれ放題で翌日は仕事が手につかず。最上はすでに式場の準備をテキパキと整えておりました。あまりに早い展開にミチコは目が回るのです。  親への紹介の予定を立て、式場の下見を約束する最上とミチコでしたが、気がつくと足は、居候をしていた「喫茶ひまわり」へ。黒沢(ディーン・フジオカ)に晩ごはんをたかり、2人きりの夕食。黒沢から「幸せになれ」とめずらしく優しく言われ(ツンデレやのお)、ミチコはなんともいえない気持ちになるのでした。おろろ。  式場での下見で、ウエディングドレスを選んだミチコ。しかし、太っているのか入らず。式場の人に「あと3キロやせれば入れる」とアドバイスされます(うるせー)。この日、ミチコは以前購入した「ヒモパン」を装着しており、最上と“お泊まり”“初勝負”する気マンマンでした。はい、まだ処女です。  しかし、式場を出た直後に最上のスマホに着信。入院する最上の親からのものでした。病院に行くことになった最上。またお泊まりはできず……(いーかげんさあ)。  その後、ミチコのスマホには黒沢の好きな人(らしい)、春子(ミムラ)からの着信が入り、一緒にモツ鍋を食べることに。春子はミチコの婚約指輪を見て「ミチコは黒沢を好きなんだと思ってた」と発言。そんなことないと否定しつつも、なんとも不思議な気分に……。おろろ。  その翌日のことでした。ミチコは会社の倉庫に在庫チェックへ。ミチコに会いたいということで、最上も後から工場にやってきました。仕事しろよおい。  ところが! 倉庫の職員がもう人がいないと勘違いしたのか、シャッターを閉めてしまったのです! 閉じ込められたオトコとオンナ……ゴクリ。失礼しました。  携帯も電波が通じず、他の出口もなし。寒い中、倉庫の人間が気づくのを待つ他ありませんでした。閉塞感の中、「楽しい話をしよう」ということで、式場を下見した際に食べたうまい「お肉」の話を……。  その瞬間、ミチコの脳裏に、いつもの「喫茶ひまわり」で肉料理をくれる黒沢の顔が浮かび、助けてくれたこと、見守ってくれていたことを思い出すのです。そして……。 「気づいちゃった」  そう、ミチコは、自分の「本当の気持ち」に気づくのです。黒沢が好きだという気持ちに……。その後、倉庫の人がシャッターを開けてくれて2人は無事でした。  日は替わり、ミチコは最上に「結婚できない」と告げ、指輪を返します。最上は「本当は黒沢のことが好きなのでは」と薄々感づいていたようです。最上は「親が病気で、結婚を焦ってしまった」と自分を責めます。そして「友達に戻りましょう」と告げるのです。グスン。  ここの三浦翔平さん、泣くような泣かないような絶妙な表情で悲しい胸の内を吐露する感じが非常に上手でした。ディーンさんが良し悪しですが一本調子な感じもあるので、余計上手に見えましたね(笑)。  これで、ミチコの「好きな相手」ははっきりしました。しかし、黒沢の想いがどこにあるのかは、未だにわからず。さあ、8話はどうなるんでしょうか。  7話は大きな展開がありました。いやー最後まで目が離せません。尻上がりにどんどんよくなっている印象です。復習するなら今っすよ。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

謎が深まってばかりで進まないけど……ついつい見てしまう『怪盗 山猫』のドトウ展開

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日本テレビ系『怪盗山猫』
 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第6話。徐々に確信に迫る中、悪事を行う人間に対して制裁を加える謎の武装集団・ウロボロスが登場で物語はドトウの展開に!?  ウロボロスは、序盤より登場し、山猫(亀梨)ともつながりを持つ侠武会組長の中岡(笹野高史)を襲撃。重傷を負った中岡は、山猫にウロボロスの招待を突きとめてほしいと依頼します。  刑事である霧島さくらからウロボロスの詳細を聞き出した勝村(成宮寛貴)。悪を懲らしめるというのは口実で、理不尽な社会を粛清するために暴力に走る、単なる「テロ集団」ということでした(コワい)。  侠武会組長の中岡を襲ったということで、侠武会と裏社会でシノギを削るアジアンマフィア・サーペントとの関係を疑う山猫一行。しかしそこに、スパイ活動をする杏里(中村静香)が登場。杏里は山猫に「ウロボロスはサーペントではない」と助言するのです。そして、仲間である関本(佐々木蔵之介)と、都知事となった元ニュースキャスター・藤堂健一郎(北村有起哉)がつながっていることも……。  ウロボロスの正体を突き止めるべく、山猫は勝村をウロボロスに入団させます(当然勝村は嫌がりましたが)。そんな中、杏里がウロボロスに捕まってしまうのです! ただ、杏里を捕まえたウロボロスの集団に勝村が紛れ込み「大丈夫です。すぐ助けます」と明言、したと思ったらその会話を聞かれて正体がばれ、2人そろって捕まってしまうのでした(マヌケです)。  廃工場に連れて行かれた2人。そこには、暴力団の若手組長の死体。ここで2人とも殺されてしまうのか……。スキをついた杏里がウロボロス連中を倒し、勝村とともに逃げようとした瞬間、杏里は銃で撃たれてしまったのです。同じく鉄パイプで気絶させられた勝村。警察が駆けつけた時に杏里の姿はもうなく、組長を撃った銃は勝村の手にありました……。  事件の重要参考人として、病院で刑事の犬井(池内博之)の取り調べを受ける勝村。犬井としては、勝村が殺人を犯したとは考えておらず、仲間を助けるために山猫を誘う“エサ”という考えでした。  ただ、山猫は勝村を助けようとはせず。勝村を助ければ、知り合いである自分たちが疑われるのは当然という見解を示します。真央(広瀬すず)は当然のように怒り「あんたが潜入しろって言ったくせに!」と激昂。ごもっともです。  しかし、そこはツンデレな山猫サマ。勝村が「ウロボロスの正体を突きとめたかも」という理由で助けに向かいます(仲間思いのクセにさ)。  勝村を病院から救い出そうとする山猫ですが、なんとウロボロスが病院を襲撃! 勝村を見張る警察もウロボロス撃退に駆り出され、そのスキに勝村は病院から逃げ出したのです。そう、ウロボロスを用意したのは山猫。え、どういうこと!? 山猫はこの計画を実行する前、都知事の藤堂に会っていました。まさか、ウロボロスの黒幕は都知事なのか……。  なんとか逃げ延びたかと思った勝村でしたが、そこに犬井が登場! その場にいた山猫と格闘を繰り広げます。果たして、結末やいかに……。  藤堂と関本はフィクサー「ユウキテンメイ」がらみでつながっていましたが、どうやら2人の間にも多くの秘密がある模様。真の敵はいったい誰なのか……後半になってきましたが、ますます深まる謎に興味津々です。どう伏線を回収するのかも見ものですね。  とにかくキャストが豪華なので、キャスト目当てに見るのもどらまっ子的には一興であります。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

広末涼子も内田有紀も「バカすぎる」!? せっかく“目標達成”も、その後の行動が……

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『ナオミとカナコ」公式サイト(フジテレビ)
 広末涼子さん、内田有紀さんダブル主演の『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は第6話。前回、カナコ(内田)のDV夫・達郎(佐藤隆太)を殺し、山中に埋めることに成功した2人。不法入国者で達郎のそっくりさん・林を達郎のパスポートを持たせて中国に帰すことで、失踪演出も完璧。だったはずですが……。  直美(広末)は、達郎が横領した(ように見せかけた)金の引き出し先である斎藤順子の家に、達郎失踪で調査に乗り出した銀行員と同席。しかし、認知症である斎藤は、達郎の存在を完全に忘れていました。そうなると、斎藤の口座から金を引き出せるのは直美だけ……疑いの眼差しを向ける銀行員……。  一方、加奈子の家には達郎の姉でキャリアウーマンの陽子(吉田羊)が。陽子は達郎から死の直前、法人営業部に“栄転”したことを聞いていました。そんな達郎が失踪などするはずない、加奈子は何かを知っていると踏んでのものでした。具体的な根拠はありませんでしたが、コワモテな雰囲気で詰め寄られ、動揺する加奈子……。  結局、斎藤が寸前のところで達郎のことを思い出し、陽子もとりあえずは様子を見るだけで終了。なんとかセーフってところでしょうかね。その後、達郎(に似てる林)がATMで金を引き出す防犯カメラに映像や中国への渡航が発覚。状況的に達郎は「クロ」ということでした。銀行としても大事にはしたくない様子で、調査を打ち切るとのことでした。これで2人の計画通り、ということなのですが……。  陽子はその後、今度は直美の職場へ。達郎が失踪した日、直美が加奈子と連絡を取り合っていたことを知っており、2人が失踪に関与していると踏んだのです。当然つっぱねる直美ですが、陽子の疑いは晴れるわけがありません。  陽子はその後、銀行に行き、達郎の同僚と話をします。同僚が語るには、今回の横領には不可解な点が多すぎるということ。優秀な銀行員であった達郎が横領するには、あまりにも犯行がバレやすい、場当たり的な行動の連続だそうです。達郎が横領したとは思えない……と。うーん、どんどんとほころびが……。  そんな中、直美と加奈子は実家への帰省を理由に富山に旅行に。おいおい、さすがに緊張感がねーだろ、当分大人しくしとけや! と思ったのは私だけではないでしょう。  富山でおいしいものを食べ、温泉旅館に宿泊した2人。その間も、陽子は2人の身辺を調べていました。2人が同時に帰省することは当然怪しみます。ほらいわんこっちゃない。  翌日、直美は加奈子とともに故郷の新潟へ。直美は、かつて死んだ父からDVを受けていた母と再会し、当時の思いを聞きます。DVを恐れつつも、行動できなかったことを後悔しているという発言を聞き、直美は自分たちの行動が正しかったのでは、と改めて思うのでした。  旅行から帰った2人。加奈子のマンションについた2人を待ち受けていたのは、陽子でした。陽子が口にした言葉に、直美と加奈子は追い詰められていくのです……。  殺人計画はともかく、その後の2人の行動がずさんすぎる気がしますね。大人しくしとけば疑われないような行動も多々あります。果たして2人は逃げ切れるのか……緊迫感がある同ドラマ、次回も非常に楽しみです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

ほかのメンバー存在感薄すぎだけど……『ヒガンバナ』が後半の“序章”に突入

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日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第6話。いよいよ後半戦ということで、物語の核心に迫っていきます。  都内のある住宅の物置小屋で火災が発生。住人の夏子(酒井美紀)が意識不明の重体で発見された。同じ場所からは、損傷のひどい男性の遺体も発見されたんですが……。  この男性を調べたところ、なんと刑事だった来宮渚(堀北真希)の父を殺した犯人・狩野勇次(浅野和之)だったのです……。来宮が被害者に“共感”する特殊能力を身につけたキッカケの事件でもありますが、では、夏子と狩野の関係はいったい……。  入院する夏子の顔には黒いアザがありました。捜査一課は、狩野がなんらかの理由で夏子を襲い、夏子が思わず狩野を包丁で刺して殺害。その後、罪の意識から火を放ち、自殺を図ったという見解で捜査を進めます。しかし、火災現場から見つかった包丁の血液は、2人のものとは別ということがわかってしまいます。そして、事件当時に被害者の家に行っていたとして、捜査線に浮上した人物がなんと……。  北川景子さんと結婚で幸せいっぱいの……ではなく、来宮にまとわりついていたフリー記者の謙人(DAIGO)でした。驚愕する捜査七課(ヒガンバナ)一同。来宮がすぐに謙人のもとに行って問いただすと、自分が「狩野の息子」であることを暴露したのです。父が殺された時、2人は一緒にその場にいたのでした……。謙人は事件について特に何も語らないまま、警察に連行されます。  しかし火災当時、謙人には完璧なアリバイがあり、警察は“シロ”と断定。謙人は問い詰める来宮に「もう忘れたいんだ」と語り、警察を後にします。捜査本部に戻った来宮でしたが、その手には「血」がべったりと……。謙人に触れた時についた血、ということは、謙人はケガをしていた!? 気づけや警察! とツッコんだのは私だけではないでしょう。  捜査の過程で、来宮の父が殺された当時のことも調べるヒガンバナ一行。毒をもって殺害したにもかかわらず、その後7回も包丁で刺した狩野の行動など、不可解な面が非常に多い事件。そして、意識を取り戻し、自殺を図ったと供述する夏子にも、謎が多いのでした。  母が死んで、錯乱状態になった夏子を、たまたま近くにいて助けた狩野……2人は「交際」関係にあり、心中を図ったとヒガンバナは推測し、捜査は佳境へ。そして来宮は、これまで避け続けてきた自分の“過去”と向き合う決意をするのです。そして、腹を刺されていた謙人の命は!?  今回は、後半戦の「序章」という位置付けだったでしょうか。次回はよりヘビーに、来宮の過去が解き明かされていくでしょう。見逃せません。  しかし、やっぱり、ほかのヒガンバナメンバーの存在感が薄いのが気がかりではあります。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

鼻血級のプロポーズに感動の嵐!?  『ダメな私に恋してください』ついに“大台”へ

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『ダメな私に恋してください』公式サイト(TBS)
 深田恭子さん主演『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第6話。ついについに「その時」がやってまいりましたよ、みなさん。  前回で恋人の最上(三浦翔平)の家に行き、キスをしたミチコ(深田)。最上の「謎の着信」によってお泊まりはなしに(ガックリ)。今回は、その着信に関する謎も解けるのです。  最上との“同棲”を提案されたミチコは、同居する黒沢(ディーン・フジオカ)に女子力のなさをツッコまれ、一念発起、黒沢の元恋人で友人の晶(野波麻帆)が働くランジェリー店へ(なぜか最上も一緒)。熱心に下着を選ぶミチコですが、最上の携帯に着信が……晶はその瞬間を目撃してしまい、ミチコにそれとなく「浮気には気をつけろ」と忠告。ミチコは「まさか」と思いましたが……。  その後、2人は夕食に。その時、最上が突然涙をこぼすのです(え!?)。実は、最上の両親がともに入院しており、同棲は延期させてほしいと……。  一度「親が入院」で学生から金をだまし取られた経験のあるミチコは「またなのでは」「いやでも、最上くんに限って」と揺れ動きます。この時点は“グレー”なのでした。  同棲が一時なくなったことで、黒沢の営む「喫茶ひまわり」の居候後、行くアテがなくなってしまったミチコですが、とりあえず当分は晶の家に居候することに(成長ないね)。これで当面の家は大丈夫と。  そんな折、最上が突然「喫茶ひまわり」へ。黒沢にオムライスを注文したんですが、本来ケチャップで「LOVE」と出すはずが「SAGI(最上を結婚詐欺師と疑っている)」。なんとなく黒沢が最上にケンカを売っているような……。ムキになる黒沢に「キュンっ」な女子は多かったことでしょう。イケメンてホント、得だよねー(棒読み)。  週明け、ミチコが働く会社では、最上が獲得した有名通販番組での商品紹介というビッグチャンスが到来したのですが、その当日、最上のミスで紹介する予定だった掃除ロボットが現場に届かない事態に! 恋人の大ピンチに、ミチコは「商品を持ってくる」と、ビックカメラ的な店を駆けずり回ります。番組OAまで1時間!  どこに行っても商品が見つからないミチコですが、ある店で、中国人が「爆買い」した電化製品の中にお目当ての商品を発見! 譲ってほしいと頼むミチコでしたが、中国語がわからず相手にされません。ああ、万事休すか……。  と思った瞬間、たまたまオーブンを買いにきていた黒沢登場キター! ディーンさん、いえ黒沢お得意の中国語を披露し、なんとか番組にも間に合ったミチコでした。どんだけかっこええんや黒沢……。ついでに、最上にかかってきていた電話も母親からのもので、彼は詐欺師ではありませんでした。  ミチコから、黒沢の助けで商品が手に入ったことを聞かされた最上は複雑な表情……。ミチコのそばにいる黒沢の存在を強く感じてしまったんですね。切ない。  その夜、ミチコは最上に呼び出され、イルミネーションを一緒に歩きます。少し不安げな最上。やはり、黒沢の存在の大きさを知ってあきらめるのか……と思った刹那! 最上は、「きっと、そんなに贅沢はさせてあげれないかもしれないけど、でも…月に1回はこんな風にデートして、年に1回くらいは旅行に行って、同じもの食べて、同じもの見て、一緒に歳をとっていきたいです」と……。え、それってつまり。  そうです。最上は指輪を渡し、ミチコにプロポーズしたのです! ついにこの時がきた……ミチコのダメダメにもついに終止符が!?  今回は、とにかく最上演じる三浦翔平さんのプロポーズが鼻血レベルにかなりステキだったという感想。ネット上でも「泣いた」「カッコよすぎ」と絶賛のオンパレードでございました。もともとTwitterでトレンドワードに上がりやすい同作ですが、今回は特に反響が大きかったようです。最上さまさまでしょう。  さらに、6話にして視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とついに2ケタの大台を突破! 後半に入って2ケタに乗せるのは最近のドラマでは珍しいほうかと思いますが、気楽でテンポのいい展開で少しずつファンを増やしていった結果といえるでしょう。  この勢いを持続させられるのか。黒沢と最上、ミチコはどっちを選ぶの? まあ焦らず、気長に余裕に来週を待ちましょう(どうなるんやいったい……)。 (文=どらまっ子KYOちゃん)