「ベッキー不倫」と“リンクしすぎ”のゲス乙女ニューアルバム!? 指摘される「第3者」の責任は……

bekky01071930
まさかの
「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音(えのん)との「不倫密会スクープ」の衝撃はいまだ冷めやらず。川谷の実家である長崎県に行って、両親にあいさつしたという図々しさを酷評されるベッキー、そして、交際途中までベッキーに自身が既婚者であることを隠した上、「週刊文春」の最初の直撃取材には「結婚してない」と答え、報道がなされるや一転認めるなど、なんともナヨナヨオロオロな川谷。双方に非難の矛先が向いている状況である。  そんな中、なんとも“タイミング”のよすぎる出来事が、今月13日に起こる。この日は、ゲスの極み乙女。が約1年2か月ぶりにリリースする2ndフルアルバムの発売日なのだが、そのタイトルがこれだ。 『両成敗』(ワーナーミュージック・ジャパン)  思わず笑ってしまった人もいるかもしれない。ちなみに、このアルバムの1曲目のタイトルは「両成敗でいいじゃない」、2曲目が「続けざまの両成敗」だ。  今回の不倫騒動に対する世間の目は「どちらも最悪」というものだけに、このタイトルは「言い得て妙」というもの。ネット上でも、今回の騒動が「プロモーション説浮上」などと語られる始末である。ベッキーは、狭い部屋に記者やカメラマンがぎゅうぎゅう詰めの中で「謝罪会見」を行い、川谷もコメントで謝罪の意を示すなど深刻な様子なので、さすがにプロモーションはないだろう。 『両成敗』の名の通り、今回のスキャンダルは2人の芸能活動に今後大きな影響を及ぼすことは間違いがない。ただ、ネットユーザーからすると、責められるべき「第3者」の存在も指摘されているようで……。 「川谷のご両親です。川谷が結婚を隠していたといっても、さすがに親はその事実は知っているはずでしょう。にもかかわらず、何故川谷がつれてきたベッキーと顔を合わせたのか。突然連れていった、ということなのでしょうか。『離婚届』を『卒論』という隠語で表現し、『卒論提出できたら、けんちゃん(川谷)にいっぱいわがまま聞いてもらおうっと』などとLINEでのやり取りがあるように、ベッキーはかなり本気の様子ですし、ご両親もそれを認めていた可能性もありますね。お相手がCMやテレビに引っ張りだこの人気タレントということで、舞い上がってしまったのかも……。どちらにせよ、現在の奥様は非常に気の毒な状況です」(芸能記者)  芸能界の「不倫スクープ」というのはさしてめずらしくもないが、好感度タレントと上昇気流に乗るバンドマンとの不倫という衝撃は、当人たち以外の関係者にも大きな影響を及ぼす勢いがあるようだ。この騒動がどのような結末を迎えるのか、野次馬の一人として注目している。

「ベッキー不倫」と“リンクしすぎ”のゲス乙女ニューアルバム!? 指摘される「第3者」の責任は……

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まさかの
「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音(えのん)との「不倫密会スクープ」の衝撃はいまだ冷めやらず。川谷の実家である長崎県に行って、両親にあいさつしたという図々しさを酷評されるベッキー、そして、交際途中までベッキーに自身が既婚者であることを隠した上、「週刊文春」の最初の直撃取材には「結婚してない」と答え、報道がなされるや一転認めるなど、なんともナヨナヨオロオロな川谷。双方に非難の矛先が向いている状況である。  そんな中、なんとも“タイミング”のよすぎる出来事が、今月13日に起こる。この日は、ゲスの極み乙女。が約1年2か月ぶりにリリースする2ndフルアルバムの発売日なのだが、そのタイトルがこれだ。 『両成敗』(ワーナーミュージック・ジャパン)  思わず笑ってしまった人もいるかもしれない。ちなみに、このアルバムの1曲目のタイトルは「両成敗でいいじゃない」、2曲目が「続けざまの両成敗」だ。  今回の不倫騒動に対する世間の目は「どちらも最悪」というものだけに、このタイトルは「言い得て妙」というもの。ネット上でも、今回の騒動が「プロモーション説浮上」などと語られる始末である。ベッキーは、狭い部屋に記者やカメラマンがぎゅうぎゅう詰めの中で「謝罪会見」を行い、川谷もコメントで謝罪の意を示すなど深刻な様子なので、さすがにプロモーションはないだろう。 『両成敗』の名の通り、今回のスキャンダルは2人の芸能活動に今後大きな影響を及ぼすことは間違いがない。ただ、ネットユーザーからすると、責められるべき「第3者」の存在も指摘されているようで……。 「川谷のご両親です。川谷が結婚を隠していたといっても、さすがに親はその事実は知っているはずでしょう。にもかかわらず、何故川谷がつれてきたベッキーと顔を合わせたのか。突然連れていった、ということなのでしょうか。『離婚届』を『卒論』という隠語で表現し、『卒論提出できたら、けんちゃん(川谷)にいっぱいわがまま聞いてもらおうっと』などとLINEでのやり取りがあるように、ベッキーはかなり本気の様子ですし、ご両親もそれを認めていた可能性もありますね。お相手がCMやテレビに引っ張りだこの人気タレントということで、舞い上がってしまったのかも……。どちらにせよ、現在の奥様は非常に気の毒な状況です」(芸能記者)  芸能界の「不倫スクープ」というのはさしてめずらしくもないが、好感度タレントと上昇気流に乗るバンドマンとの不倫という衝撃は、当人たち以外の関係者にも大きな影響を及ぼす勢いがあるようだ。この騒動がどのような結末を迎えるのか、野次馬の一人として注目している。

不倫騒動でタレント生命危機のベッキー、ゲス乙女との“接点”はSMAP熱だった!

bekky01071702
 ベッキーが絶体絶命の大ピンチだ。「週刊文春」(文藝春秋)で、大みそかのNHK『紅白歌合戦』に初出場したバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫交際が報じられ、所属事務所サンミュージックは大慌て。関係者が親しいメディアに「ただの友達で、あれはガセだから!」と言って回るほど対応に追われた。  文春のネット速報が出るや、数時間後には記者会見の準備をしたが、現れたベッキーは記者の質問に一切答えず、5分程度で退場。「友人関係であることは間違いありません」と頭を下げたが、むしろ不倫疑惑には「クロ」の印象を残してしまった。当然、芸能記者からも大不評だ。 「どう見ても、CMスポンサーに向けた表向きのコメント。あれならむしろ、川谷みたいに文章だけでよかった。どう見ても『不倫してました』だよね」(スポーツ紙記者) 「ちょうど横浜アリーナで開催中のジャニーズWESTのライブの時間帯を狙って、駆けつけられない芸能記者がたくさんいることを想定した会見」(週刊誌記者) 「文春が詳細を続報する前に、言うだけ言って逃げた感じ。これは尾を引くと思う」(芸能リポーター)  文春によるとベッキーは、昨年7月、一般女性と結婚したばかりの川谷と昨秋から交際、川谷の離婚を想定した恋人としか思えないLINEのやりとりが存在し、その中にはホテルでの密会ショットもあるという。  この正月、ベッキーが長崎にある川谷の実家へ行き、川谷の両親と会ったという話はベッキーも会見で認めたが、このLINEについては言及なし。この決定的証拠が事実であれば、ベッキーは川谷と略奪婚の準備を進めながら不倫をしていたことになり、世間を敵に回す大スキャンダルだ。  川谷は文書で釈明、一般女性とのを認め、ベッキーとは「親しい友人としてお付き合い」としたが、文春の直撃にはベッキーではなく、妻のほうを「友達」と呼び、既婚事実を隠す回答をしていたとされる。すでにネット上では、この言動から「本当にゲス」と批判が巻き起こっているが、ダメージの大きさでいえば、10本以上のCM契約を抱えるベッキーのほうだ。  一時はタレント好感度ナンバーワンとさえいわれたベッキーも、最近はその好感度を意識したわざとらしさが鼻につき、主婦層を中心とする女性のアンチを増やしていた。今回の不倫報道はまさにその主婦層の反感や嫌悪を買う格好の話で、ヘタすれば好感度どころか「嫌いなタレント」の筆頭格にランクされる可能性もある。  広告代理店の関係者によると「不倫を含むイメージダウンとなるゴシップがあった場合、企業側が契約を解除でき、最悪の場合は違約金も発生する」という。  ベッキーは父親がイギリス人のハーフで、1999年に歌手デビューし、主にバラエティ番組で人気者となったが、これまで15年以上もゴシップのない「スキャンダル処女」といわれ、これが多数のCM出演を果たしてきた理由だった。「ファンのために彼氏は作らない」と公言したこともある。 「ただ、それはSMAPの大ファンでもあったから。彼女は、目当てのメンバーがまだ独身であることから『カレが結婚したらあきらめるけど、それまでは一筋』と言っていたことがあって、SMAPが“心の恋人”状態だったんです」(テレビ関係者)  熱狂的なジャニオタであることがスキャンダル処女の理由でもあったわけだが、皮肉にも川谷と接近したのも、そのSMAPが接点だったようだ。 「ベッキーは川谷がSMAPに曲を提供したのを知って、SMAP熱がゲス乙女への熱に転移。最近は、すっかり川谷の熱狂的ファンになっていました。ある出演番組の待ち時間では、ディレクターが持っていたゲス乙女の非売品グッズを『お願い!』と譲ってもらったこともあるほど」(同)  今回の不倫交際は、仕事をすべて失う覚悟の略奪婚狙いにも見えたが、発覚した途端に「ただの友達」と言い切ってしまったことは、愛よりも金が大事だったという証拠。アンチから「腹黒い」と揶揄されていたベッキーだが、その批判を体現する形となってしまった。 (文=片岡亮)

「結婚隠蔽」のゲス乙女・川谷との不倫も“ノーダメージ”!? ベッキーの持つ究極の「逃げ道」とは!?

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逃げ道!?
 7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との「不倫密会報道」により、マスコミは大騒ぎ。6日夜にはこの件に関してベッキ-が記者会見を開き、あくまでも友人関係であることを強調したが、世間のまなざしは冷ややか、かつ辛らつである。ラブラブな写真やら実家に行ったという事実やら2人が離婚届を「卒論」という隠語に変えたLINEのやり取りまで出てきたのだから、それはまあ当然か。 「そもそも、ベッキーが川谷の結婚の事実を本当に知らなかったのかも怪しいところです。今回の報道直後は、『あのベッキーが不倫だと!?』という衝撃の大きさで、ベッキーにばかり矛先が向いていましたが、『結婚隠蔽』の事実が出たことで、バッシングの波は分散されたのは間違いない。会見でも同情を誘うような雰囲気を出して、あとは関係を否定していればとりあえず真実は闇の中、ですからね」(芸能記者)  ゲスの極み乙女。は、昨年から飛ぶ鳥を落とす勢いで人気になったバンドだが、その中心人物といえる川谷は、東京農工大学工学部卒業、国立大学出のインテリという意外な素顔を持つ。「音楽に対しては全てにメロディーを求めていて、メロディーに関しては譲れない」という、音楽人にしかよく理解できないポリシーがあるようだ。ボーカル、ギター、シンセサイザー、作詞、作曲担当ということで、とりあえず才能はある模様だが、今回のスキャンダルは大きな痛手だろう。  ただ、ベッキーに関していえば、今回のスキャンダルの「逃げ道」はあるようにも思える(世間は認めないだろうが)。結婚を隠し、夢中にさせてから既婚者であることを告白した川谷は世間的に「外道」もいいところであり、ベッキーが「被害者面」をすることも、一応不可能ではないからだ。  これまでその「世渡り上手」っぷりでテレビに顔を出しまくっていたベッキー。今回の騒動を逆手にとって「ぶっちゃけキャラ」になるのかどうかは定かでないが、お得意の「元気の押し売り」でこのバッシングを切り抜けられるか、本領発揮に注目である。  それにしても、結婚を隠したり認めたりの「ゲスの極み」な男にホレてしまった「乙女(?)」……バンド名が今回のスクープを暗示しているようで非常に興味深い。

「結婚隠蔽」のゲス乙女・川谷との不倫も“ノーダメージ”!? ベッキーの持つ究極の「逃げ道」とは!?

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逃げ道!?
 7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との「不倫密会報道」により、マスコミは大騒ぎ。6日夜にはこの件に関してベッキ-が記者会見を開き、あくまでも友人関係であることを強調したが、世間のまなざしは冷ややか、かつ辛らつである。ラブラブな写真やら実家に行ったという事実やら2人が離婚届を「卒論」という隠語に変えたLINEのやり取りまで出てきたのだから、それはまあ当然か。 「そもそも、ベッキーが川谷の結婚の事実を本当に知らなかったのかも怪しいところです。今回の報道直後は、『あのベッキーが不倫だと!?』という衝撃の大きさで、ベッキーにばかり矛先が向いていましたが、『結婚隠蔽』の事実が出たことで、バッシングの波は分散されたのは間違いない。会見でも同情を誘うような雰囲気を出して、あとは関係を否定していればとりあえず真実は闇の中、ですからね」(芸能記者)  ゲスの極み乙女。は、昨年から飛ぶ鳥を落とす勢いで人気になったバンドだが、その中心人物といえる川谷は、東京農工大学工学部卒業、国立大学出のインテリという意外な素顔を持つ。「音楽に対しては全てにメロディーを求めていて、メロディーに関しては譲れない」という、音楽人にしかよく理解できないポリシーがあるようだ。ボーカル、ギター、シンセサイザー、作詞、作曲担当ということで、とりあえず才能はある模様だが、今回のスキャンダルは大きな痛手だろう。  ただ、ベッキーに関していえば、今回のスキャンダルの「逃げ道」はあるようにも思える(世間は認めないだろうが)。結婚を隠し、夢中にさせてから既婚者であることを告白した川谷は世間的に「外道」もいいところであり、ベッキーが「被害者面」をすることも、一応不可能ではないからだ。  これまでその「世渡り上手」っぷりでテレビに顔を出しまくっていたベッキー。今回の騒動を逆手にとって「ぶっちゃけキャラ」になるのかどうかは定かでないが、お得意の「元気の押し売り」でこのバッシングを切り抜けられるか、本領発揮に注目である。  それにしても、結婚を隠したり認めたりの「ゲスの極み」な男にホレてしまった「乙女(?)」……バンド名が今回のスクープを暗示しているようで非常に興味深い。

「出ないでほしかった!」Superfly、BUMP、ゲス極……紅白初出場3組に、ファンから悲鳴

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「両成敗」(ワーナーミュージック・ジャパン)
「がっかりした人も多いのでは?」  そう語るのは、老舗レコード会社幹部だ。大みそかのNHK『紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、初出場はSuperfly、BUMP OF CHICKEN、ゲスの極み乙女。ら10組となった。  だが、ここで挙げた3組は、必ずしも本人やファンが出場を望んだものではないという。音楽関係者が、声を潜めて明かす。 「Superflyは、かねてからオファーをもらっていたが、断っていたんです。団体行動が苦手みたいで(笑)。BUMPも元来、テレビには出ないグループで有名でした。レコード大賞にノミネートされているゲス極も、本人たちは乗り気でなかったところを周囲が説得したそうです」  金看板の『紅白』だが、その威光が役に立つのは演歌歌手においてのみで、すでに磐石の人気を誇るAKB48やジャニーズグループにとっては拘束時間も長い上に、ギャラは「民放の半額以下」(同)と割に合わない。落選して物議を醸した、ももいろクローバーZの関係者は、昨年の『紅白』の舞台裏で「全然稼ぎにならねぇ!」と、グチをこぼしていたともいわれる。  アーティストイメージにも、必ずしもいい影響をもたらすとは限らない。 「NHK=保守のイメージですから、大衆迎合と見なされてしまう部分はある。亡くなったロックミュージシャンの忌野清志郎さんなんかは『紅白に出るくらいなら、死んだほうがマシ』と言い切ったほど。対照的に、反権力と思われていたフォークの大御所・吉田拓郎さんが出場した際は、ファンからブーイングが上がりました。独特な世界観を持つアーティストは、出ないほうがいい場合もある。今回の初出場3組のファンの中にも『紅白には出ないでほしかった……』という人は多い」(前出のレコード会社幹部)  それでも出場を決めた背景には、やはり昨今のCD不況がある。 「例外はAKBくらいのもので、ほかはまったくと言っていいほどCDが売れず、レコード会社は経営が厳しくなっている。アーティストも、その現状を把握しているので、むげにすることはできない」とはスポーツ紙記者。  当日のステージはアーティスト本人、レコード会社、ファンの複雑な感情が交錯する味わい深いものになるはずだ。

「出ないでほしかった!」Superfly、BUMP、ゲス極……紅白初出場3組に、ファンから悲鳴

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「両成敗」(ワーナーミュージック・ジャパン)
「がっかりした人も多いのでは?」  そう語るのは、老舗レコード会社幹部だ。大みそかのNHK『紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、初出場はSuperfly、BUMP OF CHICKEN、ゲスの極み乙女。ら10組となった。  だが、ここで挙げた3組は、必ずしも本人やファンが出場を望んだものではないという。音楽関係者が、声を潜めて明かす。 「Superflyは、かねてからオファーをもらっていたが、断っていたんです。団体行動が苦手みたいで(笑)。BUMPも元来、テレビには出ないグループで有名でした。レコード大賞にノミネートされているゲス極も、本人たちは乗り気でなかったところを周囲が説得したそうです」  金看板の『紅白』だが、その威光が役に立つのは演歌歌手においてのみで、すでに磐石の人気を誇るAKB48やジャニーズグループにとっては拘束時間も長い上に、ギャラは「民放の半額以下」(同)と割に合わない。落選して物議を醸した、ももいろクローバーZの関係者は、昨年の『紅白』の舞台裏で「全然稼ぎにならねぇ!」と、グチをこぼしていたともいわれる。  アーティストイメージにも、必ずしもいい影響をもたらすとは限らない。 「NHK=保守のイメージですから、大衆迎合と見なされてしまう部分はある。亡くなったロックミュージシャンの忌野清志郎さんなんかは『紅白に出るくらいなら、死んだほうがマシ』と言い切ったほど。対照的に、反権力と思われていたフォークの大御所・吉田拓郎さんが出場した際は、ファンからブーイングが上がりました。独特な世界観を持つアーティストは、出ないほうがいい場合もある。今回の初出場3組のファンの中にも『紅白には出ないでほしかった……』という人は多い」(前出のレコード会社幹部)  それでも出場を決めた背景には、やはり昨今のCD不況がある。 「例外はAKBくらいのもので、ほかはまったくと言っていいほどCDが売れず、レコード会社は経営が厳しくなっている。アーティストも、その現状を把握しているので、むげにすることはできない」とはスポーツ紙記者。  当日のステージはアーティスト本人、レコード会社、ファンの複雑な感情が交錯する味わい深いものになるはずだ。