長くセンターを務めてきた前田敦子の卒業後、次期エース候補の筆頭と目されているAKB48の大島優子。そんな大島の2013年のカレンダーが11月30日に発売されるが、そのサンプル画像がネット上に公開され「まるで別人のよう」と話題になっている。 「AKBの来年のカレンダーといえば、小学館から同日に発売されるオフィシャルカレンダーが“パンツ付”ということで話題を呼んでいますが、それとは別に大島や板野友美、渡辺麻友など人気メンバー13人が個別のカレンダーを発売予定で、すでに予約注文の受付が始まっています」(アイドルに詳しい編集者) その個別のカレンダーが、ネット上の掲示板で「AKBが顔イジりすぎてヤバイ」と話題になっているのだ。AKBといえば、一部メンバーの整形疑惑などが過去にも報じられているが、今回話題になっているのは整形ではなく“修整”のようだ。確かに、普段テレビで見かける大島とは顔が違うような気がしないでもないが……日常的にこうしたグラビアの画像修整を行っているという“職人”に話を聞くと、 「一見したところ、どのメンバーの写真も画像処理ソフトによる修整が入っていることは明らか。特に大島さんの写真は“知らない人が写っている”と思ってしまうほど、印象が変わっています。こうした印象の変化は撮影による部分もあると思いますが、私たちはどれだけ修整を加えても“本人である”という印象からは離れないように気を付けている。その感覚からすると、この仕事は少し逸脱しているような気がしますね。要するに、やりすぎです」 AKBと画像修整といえば、以前、前田が表紙を務めた雑誌「CUTiE」(宝島社)でも「別人じゃねーか!」と波紋を呼んだことがあった(※記事参照)。売れっ子になり、テレビでも露出の増えた彼女たちにとって、こうした過度のイメージ操作は、もはや不必要と思えるのだが……。『壁掛 AKB48-03大島 優子 カレンダー
2013年』(わくわく製作所)
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「新潮」提訴は格好のアピールチャンス!? AKB48運営サイドに敏腕弁護士軍団が集結している!

ついにドンが怒った!
9月13日発売の「週刊新潮」(新潮社)が「『人形遣い』の錬金術 『秋元康』研究」なる連載を開始したことで、AKB48と新潮との全面戦争の火ぶたが切って落とされた。
AKB48サイドは同誌発売直後、運営会社である「株式会社オフィスフォーティーエイト」のホームページで、「本日の報道について」と題したコメントを掲載。
<本日発売の「週刊新潮」(2012年 9月 20日号)に弊社代表取締役に関する情報が掲載されておりますが、同記事の内容は全くの事実無根であり、弊社代表取締役、弊社及び 「AKB48」の信用を著しく傷つけるものであります。したがって弊社は、今後、「週刊新潮」発行元の株式会社新潮社(東京都新宿区、代表取締役:佐藤 隆信)に対して、厳重に抗議し記事の撤回と謝罪を求めるとともに、法的措置を講ずる予定であります>
と、新潮側に宣戦布告。19日には新潮社などに対し、1億1,000万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。
関係者によれば、AKB48サイドが問題視したのは、運営会社の代表取締役である芝幸太郎氏について同誌が「振り込み詐欺の元頭目」や「ドラゴンタトゥーの男」などと誹謗中傷したこと。同氏を知る人物は「確かに芝氏はコワモテで知られ、過去にはいろいろあったのでしょうけど、新潮の記事は少し過激な気がしました。当然、記事を見た芝氏は怒り狂ったそうです」と話す。これに、最近“加入”した敏腕弁護士軍団が加勢。
「実は、少し前からAKB48は潤沢な資金にモノをいわせ、各分野で敏腕とされる弁護士を次々と法務部に招き入れているんです。マスコミに対する“抑止力”を有することが狙いですね。スキャンダルが発覚してもマスコミ各社が弱腰なのは、弁護士軍団をバックに、運営側がすぐに訴訟をチラつかせるからというのもあります。今回も新潮の記事についても、法務部は『看過できない』『訴えれば必ず勝てる』と豪語。AKB48サイドに訴訟を勧めたといわれています」(週刊誌デスク)
別の週刊誌記者も「弁護士軍団も“仕事”がないと存在感を示せませんからね。新潮の記事は格好のアピールチャンスになると考えている」と同調する。
結果、AKB48は本気で“新潮潰し”に動くというが……。
「その一方で、業界の穏健派の中には、なんでもかんでも訴訟という最近のAKB48の手法がマスコミと芸能界の関係を崩すのでは? と危惧している人もいる。訴訟以外の落としどころを模索する動きもあります」(芸能プロ関係者)
新潮は今後もAKB48連載を続けると見られ、両者の亀裂がさらに深まることは決定的。まずは法廷闘争の行方を見守りたい。
「AKB48じゃんけん大会」“名勝負数え唄”分析 対戦結果から見えたAKB48の未来

(c)AKS
“恐竜ちゃん”と呼ばれたミドルティーン時代から、いまや超グラマラスボディに成長したハイパーポジティブガール・近野莉菜。胸の谷間もあらわな女スパイ衣装に挑み、彼女の親友である女優・武井咲に、セクシーさでは間違いなく勝ったといえるクオリティだ。対して、NMB48チームNで、AKB48チームB兼任として近野のチームメイトでもあるのが、“みるきー”渡辺美優紀。入浴を「ちゃぷちゃぷ」と表現し、その入浴音がシングル「ヴァージニティ」に収録されるまでに。今回はそのちゃぷちゃぷを思わせる衣装で参戦。だが、近野がチョキで勝利をさらった。ファンの心を巧みに操る“釣り師”みるきーも、じゃんけんの神を釣ることはできなかったようだ。
○阿部マリア vs 入山杏奈×
10期ラブラブ対決
10期の同期で、相思相愛な2人がガチンコ対決。長い手足を生かしたダンスのテクニックはAKB48屈指との呼び声高い阿部マリア。アニメ好きな美形少女で、女優としての才覚を発揮しつつある入山杏奈。「真夏のSounds good!」で選抜に初参加した点でも共通する2人の対決は、1回のパーでのあいこを経て、阿部がグーで勝利。そこから阿部は鈴木紫帆里との高身長対決を制した。「あんにん(入山)やしほりん(鈴木)の思いを背負って頑張りたいと思います」と負けた仲間の無念さを抱えながら、次の戦いに挑む決意を告白。普段は話し下手だが、ここ一番で彼女の胸にある熱い思いを吐露した。続いて、グラビアで新境地を見せつつあるSKE48・上野圭澄にも勝利。だが、トーナメントの番号でグループ名である48を引いていた横山由依に敗れ、結果6位となった。6位の位置で活躍すれば、阿部のダンスはさらに脚光を浴びることとなるだろう。
○柏木由紀 vs 肥川彩愛×
真のゆきりん決定戦
全世界待望の好カードが実現!! アイドルの申し子・柏木由紀と、彼女に憧れる“なんばのゆきりん”肥川彩愛が正面対決。肥川は、昨年のじゃんけん大会でNMB48でも入っていない選抜入りを経験。それ以降、グラビアでも注目され、チームMの「アイドルの夜明け」公演では柏木がかつて担当していたポジションを任され、「口移しのチョコレート」を披露している。
今回のじゃんけん大会も、NMB48の予備選を勝ち抜いて武道館に現れ、この日は水着姿に「エロい人」のたすきを着けて衝撃参戦。1回戦では、柏木の王子様・宮澤佐江と肥川の柏木をめぐる戦いに勝利し、いざご本尊と対戦。
自分を尊敬してくれるメンバーを「柏木チルドレン」として大切にする柏木だけに勝利を譲るかと思いきや、じゃんけんではチョキでのあいこを経て、再びチョキで肥川を下した。柏木は過去2回、1回戦で敗退しており、じゃんけん大会での勝利は今回が初で、自ら大いに目をひんむいて驚き、母親譲りのリアクション大魔王っぷりを発揮。柏木は事前に「ゆきりんは一人だということを証明したい」と語っており、“オリジナル”のアイデンティティにこだわる姿勢は揺るがなかった。
そこから、柏木は鈴木まりやとのチームB対決にも勝つも、新チーム体制で同チームとなる島崎遥香に敗れてしまった。大会終了後の会見で、柏木は「第1回優勝のうっちー(内田眞由美)もいるし、麻里子様(篠田麻里子)もいるし、センターがぱるる(島崎)で、今までで最強の選抜だと思います」と各媒体が見出しにしやすいキャッチーなコメントを即答。この頭の回転の速さこそが、彼女が握手会でファンから即座に振られた話題に的確に返答する“握手会の女王”として、君臨し続ける理由なのだ。
○中村麻里子 vs 松井珠理奈×
品行方正・生真面目対決
チーム4のお母さん役でGoogle+で自分へのクレーム(ダメ出し)を求めるなど、向上心を持つ中村麻里子と、15歳にして何事にもブレないその圧倒的な存在感はもはや“1000年に一人の逸材”かもしれない松井珠理奈が対戦。SKE48加入と同時にセンターに抜擢された伝説の「大声ダイヤモンド」のブレザー衣装で、前髪も切って挑むが、パーのあいこが2度続き、珠理奈がグーに変えるが、中村はパーのままで勝ったのだった。やはり、珠理奈という人はじゃんけんでも、ブレてはいけないのだろう。だが、珠理奈は「やっぱり麻里子は強い」と、尊敬する篠田麻里子も絡めて、中村を絶賛。ステージから階段を下りる際には、互いに譲り合い、中村を先に行かせる器の大きさと気遣いを見せた。
中村は続いて、総監督・高橋みなみにも勝利し、初の選抜入りを果たすが、チーム4の仲間・島崎遥香の運には勝てず、結果8位となった。
<3回戦>
○梅田彩佳 vs 小嶋陽菜×
女神の記録を打ち破った“女・有吉”梅田彩佳
同学年で、新チーム体制でチームBになる2人の運命のバトル。インディーズデビュー曲「桜の花びらたち」から30枚連続で選抜入りというAKB48唯一の伝説を残してきた小嶋陽菜。過去の2回大会で、占い師のタパリヤ・ラムメスから赤い服を着ることを提案され、今回は自らプロデュースした赤のドレスに加え、セクシー伝道師・おかざきななから伝授されたセクシーじゃんけんも武器に参戦。1回戦で、サマンサタバサのゴルフウェアで参戦した“ごるふなでしこ”山内鈴蘭を破り、AKB48チームA兼任も決まった“なんばのヘタレ”NMB48・小谷里歩が、彼女の名言「囲まれてしまった」とばかりに武道館の雰囲気に圧倒される中、2度のあいこを経て小嶋が勝利。そしてコマを進めた選抜入りを決める3回戦で、梅田彩佳と対決。
梅田は足の骨折で地元・福岡での療養生活から復帰しながらも、AKB48冠番組には出られない日々があった。その分、公演を愛し、ファンを思い、地道に努力を続けてきた梅田。昨年の第3回総選挙で22位となり、アンダーガールズのセンターを担当。さらに勢いに乗り、今年の総選挙では16位で見事選抜入りを果たした。そんな梅田は1回戦は対戦相手のHKT48卒業に伴い、開催された敗者復活戦で勝ち残った下野由貴に勝利し、ついに小嶋と対戦。小嶋はドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』(日本テレビ系)の衣装に着替えて参戦。同学年ながら歩んできた道の大きく異なる2人の戦いは、栄光をつかむがごとく開いた手のひらのようなパーで、梅田が勝利を手に入れたのだった。続いて、仁藤萌乃とのチームK対決には敗れたが、再び選抜入りを果たした梅田。『有吉AKB共和国』(TBS系)で、芸人・有吉弘行が、梅田が出るたびに「梅ちゃんじゃん」と親しげに話すことで知られているが、それは09年10月~10年3月放送の『崖っぷち』(同)で共演していた縁があっただけではない。実は梅田は“女・有吉”なのだ。有吉自身は猿岩石解散後、不遇の時代があり、“おしゃクソ事変”で再ブレイクし、今の地位を築いた。梅田も骨折と活動休止を経ながら、大好きなダンスで次第に道を固めてきた。2人とも、一度地獄を見てそこからはい上がってきた強さを持っており、その点に有吉がシンパシーを感じているのだろう。
<ベスト16>
○木本花音 vs 竹内美宥×
AKB48×SKE48『マジすか学園3』ギラギラ対決
SKE48チームEのエース・木本花音と、ドラマ『マジすか学園3』(テレビ東京系)で共演する竹内美宥の対決。同作ではチームハブとチームマングースの対抗組織に属しているが、対戦ではその戦いを思わせるギラギラした熱い瞳で木本は竹内を見つめ続けた。木本は、チームメイトの高木由麻奈を破って勝ち抜いており、その仲間の思いも背負うようなSKE48らしい熱い戦いだったが、残念ながら、木本は敗れ、竹内が7位となった。SKE48では玉のような汗をかくパフォーマンスで選抜常連の木本。じゃんけん大会での選抜入りを見事果たし、彼女が全国区で“いつかギラギラする日”も来るはずだ。
○篠田麻里子 vs 前田亜美×
チームAの最年長・最年少のモデル対決
チームAの最年長と最年少で、高身長の2人が対決。前回覇者の“上からマリコ”篠田麻里子は今回も強かった。1回戦では幼稚園児姿で現れた大家志津香と対戦し、同じ福岡出身で、かつて大家が研究生セレクションで落ちかけた際に、スタッフに大家の努力を伝え、残留させたというエピソードもある両者の関係。勝負は篠田はパーで一発勝ちとなった。続いて、篠田は、“ザ・負けず嫌い”田野優花にも勝利し、「ごめんね」とつぶやいた。
一方、3年連続の選抜入りを目指す前田亜美は灰をかぶったシンデレラ衣装で参加し、森川彩香、大島優子を打ち負かしてコマを進めた。第1回で前田敦子、第2回で大島、指原莉乃に勝ち、“太田プロキラー”ぶりは健在。そうして篠田と亜美が対峙するが、亜美は白いドレスにお直しし、灰かぶり姫からシンデレラガールにリニューアル。壇上までの道をランウェイかのように颯爽と現れた両者だが、篠田がこん身のパーで勝利をもぎ取った。
<ベスト8>
○仁藤萌乃 vs 篠田麻里子×
3代目チームAのキャプテン×現場監督対決
「やれって言われて、やらない人嫌いだから」を行動指針とし、先輩にもガツンとモノ申すメンタルの強さを持つ仁藤萌乃。消しゴムはんこの名人で書道4段、現在はミサンガ作りにハマり、ネイルやアクセサリーも自作するなど多彩な才能を持つ。じゃんけん大会では、2年連続初戦敗退だった仁藤だが、今回は1回戦で高城亜樹に勝つと勢いに乗り、仲川遥香、梅田彩佳に続き、篠田麻里子と対戦。篠田、仁藤といえば、『週刊AKB』(テレビ東京系)の「ドッキリ女学園」で波乱を呼んだ2人。だが、両者の仲は良好で、今回もベスト16の壇上で横になり、談笑を続けていた。そんな2人の戦いは互いに目を見つめ合う中、一瞬、仁藤が微笑むが、篠田はキリッと再び目ヂカラを強め、火花を散らした。
結果、仁藤がパーで一発で勝利をもぎ取り、両者は熱いハグを交わした。新体制の同じチームAになり、キャプテンになる篠田と、篠田、総監督・高橋みなみの不在の際には、“現場監督”として後輩をシゴくことになりそうな仁藤。2人はチームの大きな原動力となっていくはずだ。
<決勝戦>
○島崎遥香 vs 仁藤萌乃×
芸術家気質の天才×新世代ルーキー対決
『芸能界特技王決定戦TEPPEN』(フジテレビ系)で、芸能界書道ナンバー1に輝いた際の衣装で参戦した仁藤萌乃は、前回覇者・篠田麻里子、第1回優勝者で同期の内田眞由美も破り、5戦連続パーで一発勝利。ついに決勝戦までコマを進めた。
彼女が対戦するのは、次世代エース候補の島崎遥香。ダンスのキレもお辞儀の角度も甘く、“ぽんこつ”と評される。そんな彼女には苦い思いをした時期があり、当時研究生10人が出演したCMに自分は起用されず、軽度だが、円形脱毛になった過去を明かしている。一時は卒業も考えた島崎だが、同じアイドル好きの先輩・指原莉乃には悩みを打ち明け、「指原さんは私のすべて」とGoogle+で綴ったこともある。じゃんけん大会で島崎は、第1回は当時研究生で、予備選に敗れて不参加。第2回も初戦で敗れている。だが、今回は初戦でHKT48・中西智代梨に勝ち、続いて同期の永尾まりやのチーム4対決にも勝利し、選抜入りを確定。さらに新チームBで同じチームになる柏木由紀も負かし、同期の中村麻里子、横山由依も撃破し、決勝へ出陣。
前回、前々回の覇者を破った仁藤か? 同期を3人倒して、彼女たちの思いも背負う島崎か? ついに迎えた決勝戦では、仁藤は前方と後方にお辞儀をしてストイックに“闘拳台”へ向かったのに対して、島崎は笑顔を浮かべてトコトコと舞台へ。ずっとパーを出し続けてきた仁藤に対し、島崎は永尾との対戦以外チョキを出し続けており、決勝でも両者の姿勢はそのままで、島崎が優勝を手中に収めたのだった。次世代エース候補が見事、じゃんけんの神に選ばれるかのように、センターに立つことに決定した。
総括~運に選ばれた新エースと、タフネス“2等”萌乃……新旧世代の闘争から生まれる、新たなシナジー効果
同じグループで、1歳差ながら、まったく違う道を歩んできた島崎遥香と仁藤萌乃。9期の加入当初から「ヤングジャンプ」(集英社)の表紙に選抜常連メンバーと共に参加し、一時的に辛酸を舐めながらも、再び次世代エース候補となった島崎。一方、5期の中でも持ち前のタフネスはスタッフからの評価も高く、多彩な才能を開花させている仁藤。唯一起用されたシングル「涙サプライズ!」以来、実に3年ぶりの選抜入りとなった。クールな彼女だけに、この3年間はさまざまな葛藤もあったはずだが、今年はミュージカル『ピーターパン』に挑み、全力で演技と向き合い、あらためてステージに立つ喜びをかみしめた年でもあった。
両者の違いは、終了後の会見でも垣間見え、29thシングルについて聞かれると島崎は「普段、秋元(康)先生からも『ぽんこつ』と呼ばれているので、題名になりそう」とマイペースに答えると、ほかのメンバーから口々に「イヤだ~」とツッコまれた。すると、仁藤は「私はあんまりぱるるみたいにかわいいキャラじゃないので、アイドルっぽいのはキツいかな。大人っぽい曲がいいですね」と語り、両者の違いからどんな楽曲に昇華されるのか、新たな化学反応が起こりそうだ。あるいは、篠田麻里子、前田亜美、阿部マリアら高身長メンバーを生かした曲、板野友美、梅田彩佳、松原夏海らをフィーチャーしたダンスナンバーなど29thシングルはさまざまな可能性が想定できそうだ。
大会の前に披露されたのが10月31日発売の28thシングル「UZA」。「RIVER」「Beginner」「風は吹いている」とチャレンジングな曲に挑んできた秋のシングルの流れをくみ、今回の「UZA」はレディー・ガガにも通じるエレクトロニカ、あるいはエレクトロ・ポップサウンドで、AKB48史上最高難度のダンスにもチャレンジした。歌詞は前3作のメッセージソングとは違い、「最初にキスをしよう」とモラルに縛られずキスから恋を始める、情熱的で革新に満ちた恋愛を描いている。今回の披露では、間奏でストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」の2011年度チャンピオンでもある男性7人組・Beat Buddy Boiとのコラボで、ダンスバトルのパフォーマンスも行った。曲のセンターは大島優子、松井珠理奈の“Wセンター”方式。だが、今回、前田敦子卒業後のポストエースは、明言されていない。そういう意味では、まだメンバー全員に可能性があると表現していいだろう。実力者をエースとするのか、成長をテーマとするAKB48だけに10代や研究生を起用するのか? あるいはアニメ『AKB0048』のようにセンターノヴァ(不動のエース制度)はやめ、曲ごとにセンターを変える方式になるのか? 2013年の話だが、記念すべき30thシングルに今から注目だ。
新旧世代の闘争と、海外グループへの移籍、再組閣による3代目チームの発足など、過渡期の真っただ中にいるAKB48グループ。政情不安の世の中だからこそ、人々がエンタテインメントに求める期待も大きいはずだ。総監督・高橋みなみは9月2日の劇場公演で現在のAKB48をルービックキューブに例え、「色が揃うと壊したくなりませんか? 色をグチャグチャにして、もう1回やり直したくなる、そんな気持ちです」と語った。一度組み上がったキューブをバラし、今、AKB48は新たな色を付けて、新たな組み替えを行おうとしている。その組み替えるプロセスも含めて、エンタテインメントなのだ。このキューブが次はどんな形に仕上がっていくのか? その過程で彼女たちは何を学ぶのか? おそらく多くの汗と涙を流し、痛みも伴う分、多くのものが得られるはずだ。今のAKB48に、そして今の時代にこの言葉を贈ろう。「No pain,No gain(痛みなくして、得られるものはない)」。
(文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
田原総一朗、茂木健一郎、小林よしのり……暑苦しすぎるオジサンたちのAKB48論争

橋下徹率いる「維新の会」の国政進出に、自民党総裁選、民主党代表選と、がぜんヒートアップしてきた政局。しかし、いま政治談義以上に、オヤジ論客たちの心を熱くさせているテーマがある。それはAKB48だ。
政界のご意見番・田原総一朗をはじめ、保守系論客としても鳴らすマンガ家・小林よしのり、脳科学者の茂木健一郎に池谷裕二、さらには小泉元総理の秘書官だった飯島勲(※記事参照)……。どう考えてもアイドルなんかと縁遠そうな、このコワモテな面々が、AKB48について口々に発言しているのである。しかもリップサービス的に触れたという生易しいレベルではない。
例えば田原総一朗は、AKB48劇場に足を運んでは「感動した。ハイタッチもした」と上機嫌でツイートし、目尻を下げてスーパー研究生・光宗薫とがっちり握手する写真を投稿。日常的に熱心なヲタ活動を繰り広げているのも驚きだが、それどころか8月27日の『ひるおび!』(TBS系)出演時には、「野田総理よりも高橋みなみのほうがリーダーの資質がある」「たかみなは言いたいことを言いますから」と、全力で“たかみな推し”発言を連発。「日本の未来はAKB48が担っている」とまで断言するなど、もはや痛すぎるヲタとなんら変わりがない状態となっている。
痛さでいえば、脳科学者の茂木健一郎も田原に負けてはいない。選抜総選挙について「『ガチの勝負』のすさまじさ。(中略)今の日本に、そんな勝負がどこにあるか」と、ひとりムネアツなツイートを連投。「週刊文春」(文藝春秋)が報じた指原莉乃の男性スキャンダルに対しても、「(情報提供者の元カレは)人間として最低のクズだな。おい、お前が暴露したのは、指原さんとのことではない。お前の『品性下劣』さを、世間に対して暴露したんだ」と、モジャモジャヘアも怒髪!
このほか、同じく脳科学者の池谷裕二が、後述する『AKB48白熱論争』(幻冬舎新書)の書評で「茶化されるのが恥ずかしくて『AKB48を生で見てみたい』という本音をもう3年以上隠してきた」(読売新聞9月10日付)と、“隠れヲタ”だったことをカミングアウトするなど、増殖する一方の中年ヲタ。
だが、AKB48ハマり度でいえば、なんといっても小林よしのりだろう。“AKB48は大東亜共栄圏”と英霊もびっくりな発言をしたかと思えば、柏木由紀のキスシーンPVに「間違いなくCGなり」と童貞中二史観を発動させる。
小林の重症ぶりは、中森明夫、宇野常寛、濱野智史というオッサン論客3人を招集し、AKB48を語り尽くした究極のヲタ痛書『AKB48白熱論争』にも顕著。推しメンのひとり・市川美織を指して「彼女は妖精なんだよ」とウットリしたかと思えば、またしても推しメンである大島優子のことを中森が「才能ないわけじゃん」と言うと、「そんなことないもん!」と子どものように反論。
先日の「週刊新潮」(新潮社)9月20日号の“黒い金”疑惑報道(http://www.cyzo.com/2012/09/post_11467.html)に対しても自らのブログで素早く反応し、「AKB48の創設資金が『汚れた金』だとこじつけたいらしいが、こんなに夢のあるシステムを作り上げた資金は、ありがたい資金である」と、ファン以外にはまったくフォローになっていない持論を表明。さらには、保守系週刊誌の代名詞である同誌を、かつての天敵「噂の眞相」(噂の眞相/04年に休刊)になぞらえ「奇形左翼雑誌」と痛烈に批判した。どうやらAKBの批判メディアは、すべて左翼雑誌になるらしい……。
そして、さらにこの“オジサンAKB語り”に、ついに真打ちが登場! 「次期首相」に一番近いとも目される、あの石破茂が参戦したのだ。
石破といえば、キャンディーズの熱烈なファンであることが知られているが、「週刊新潮」9月6日号にて「キャンディーズは手作り感があり良かったが、AKB48は一人で何枚もCDを買うからダメ」とAKB48を批判。防衛庁長官時代には自衛官募集ポスターのモデルにモーニング娘。を起用するなど、“モーヲタ”としても知られているが、もしかすると石破は“アンチAKB48”なのかもしれない。このAKB48批判には小林も「馬鹿丸出しのノスタル爺」「わしには石破茂が軍事プラモに、お金や、貴重な時間を注ぎ込む方が理解できない」とキレまくり。アジア問題が噴出しているこの時期に、推しアイドルで泥仕合を展開……まさしく“日本オワタ”状態だ。
しかし、オジサンが熱く語り始めたということは、ブームも終焉に向かっているという大きな印。このところのAKBは、「週刊新潮」が報じた“黒い金”疑惑に、「週刊文春」による前田敦子の合コン“尻出し”スクープと、ほころびも目立ち始めている。日本の未来を託すAKB48が落日を迎えるそのとき、オジサンたちの心中はいかに――。どうか、「ショックで心筋梗塞」なんてなりませんように!
(文=須田林)
元AKB48センター前田敦子 スキャンダル後初のソロコンサートをマスコミが報じないワケ

『前田敦子AKB48卒業記念フォトブック
あっちゃん』(講談社)
先月末にAKB48を卒業した前田敦子が「週刊文春」(文藝春秋)で醜態をさらしてしまった。9月上旬の深夜、前田は東京・麻布にある芸能人御用達の高級カラオケに、AKBメンバーの大島優子と仲川遥香を伴って来店。そこで合流したのがイケメン俳優の佐藤健ら3人の男性だった。
3×3の合コンと思われても仕方がないシチュエーションで、一行は飲めや歌えやのドンチャン騒ぎ。ベロベロに酔っ払った前田は佐藤や大島の前で突如ワンワン大泣きしたり、佐藤に“お姫さま抱っこ”されて介抱された。不運なことにその一部始終は同誌に激写され、あろうことかパンツ丸見えのハレンチ写真まで撮られてしまった。
これに大慌てだったのがAKBサイド。卒業したとはいえ、前田はAKBの“象徴”にほかならず、AKB運営幹部は翌日のワイドショーやスポーツ紙でこの話題に一切触れないよう入念な根回しを行った。スポーツ紙記者は「中には『撮られてしまったものはしょうがないだろ』と反発する社もあったそうですが、AKBサイドは強硬で『報じたら今後の取材はNG、広告もすべて引き揚げる』と譲らなかったそうです。正直、法に抵触しているわけでもないのに、なぜここまで神経質になっているのかわかりませんでしたね」と話す。
AKBは前田のスキャンダルを“なかったこと”にしようと必死で、今月15日に中野サンプラザで行われた前田のソロコンサートも当初の予定を変更し「取材NG」にした。
「取材の呼び込みもかかっていたのに、あの報道を受けて取材中止となりました。会場にいたファンの声を拾うこともダメ。ファンが野次を飛ばしたり、本人がステージで何らかのコメントをした際、それを報じられることを嫌がったのが真相です」(ワイドショー関係者)
実際、ライブでは冒頭で前田が「いろいろお騒がせしました(笑)」と騒動に触れたが、翌日この話題について触れたメディアは1つもなかった。なぜここまで徹底するのか?
内部事情を知る人物は「どうやら一部のCMクライアントが、今回の前田のスキャンダルにカンカンというんです。下手すれば違約金が発生してもおかしくないとか。AKB側としてはとにかく騒動をこれ以上を広げないことが、クライアントへの罪滅ぼしと考えているようです」と明かす。
要するにAKB側の“ご都合主義”だが、それに簡単に従ってしまうマスコミも問題。AKBの天下は当分続きそうだ。
トニー・レオン主演映画『一九〇五』制作中止濃厚で前田敦子の世界デビューが完全頓挫!!
世界的俳優トニー・レオンが主演をつとめ、黒沢清監督がメガホンを取る予定だった日中合作映画『一九〇五』の制作が中止される可能性が極めてに高くなったことが、関係者の証言で明らかになった。 「まだ制作中止の発表はされてませんが、ほぼ決まりのようです。理由は、日中関係の悪化に配慮したトニー・レオンの降板だといわれています。数日前から“契約はまだ交していない”と発言するなど、同作への出演に慎重な態度を示していたトニーサイドでしたが、結局調整はつかなかったようですね」(映画関係者) 同作には日本から松田翔太とともに、AKB48を卒業したばかりの前田敦子もメインキャストとして出演が予定されていたが、女優として大きく飛躍するはずだったあっちゃんの“世界デビュー”は頓挫する形となった。 「今回、あっちゃんは、トニー・レオンと松田翔太を向こうに回して“運命の女”という非常に重要な役回りを任される予定でした。トニーはもちろん、黒沢清監督も国際的評価の高い監督ですから、当然、海外の映画関係者にもチェックされることになる。そんなこともあって、最近のあっちゃんはトニー・レオンの出演作をたくさん見て、気合いを入れていた。さぞかし残念でしょうね」(同関係者) 今年公開の山下敦弘監督作品『苦役列車』では堅実な演技で評価を受けた女優・前田敦子。新しいチャンスが訪れる日も遠くはないだろう。「なんでや……」
トニー・レオン主演映画『一九〇五』制作中止濃厚で前田敦子の世界デビューが完全頓挫!!
世界的俳優トニー・レオンが主演をつとめ、黒沢清監督がメガホンを取る予定だった日中合作映画『一九〇五』の制作が中止される可能性が極めてに高くなったことが、関係者の証言で明らかになった。 「まだ制作中止の発表はされてませんが、ほぼ決まりのようです。理由は、日中関係の悪化に配慮したトニー・レオンの降板だといわれています。数日前から“契約はまだ交していない”と発言するなど、同作への出演に慎重な態度を示していたトニーサイドでしたが、結局調整はつかなかったようですね」(映画関係者) 同作には日本から松田翔太とともに、AKB48を卒業したばかりの前田敦子もメインキャストとして出演が予定されていたが、女優として大きく飛躍するはずだったあっちゃんの“世界デビュー”は頓挫する形となった。 「今回、あっちゃんは、トニー・レオンと松田翔太を向こうに回して“運命の女”という非常に重要な役回りを任される予定でした。トニーはもちろん、黒沢清監督も国際的評価の高い監督ですから、当然、海外の映画関係者にもチェックされることになる。そんなこともあって、最近のあっちゃんはトニー・レオンの出演作をたくさん見て、気合いを入れていた。さぞかし残念でしょうね」(同関係者) 今年公開の山下敦弘監督作品『苦役列車』では堅実な演技で評価を受けた女優・前田敦子。新しいチャンスが訪れる日も遠くはないだろう。「なんでや……」
「AKB48サイドは動揺……!」アイドル誌と化した「ブブカ」が白夜書房へ移籍した背景

「BUBKA」2012年 10月号
「卒業したら事務所は守ってくれない!?」前田敦子の“痴態”が大放出された深い理由

『前田敦子AKB48卒業記念フォトブック
あっちゃん』(講談社)
8月27日に東京・秋葉原のAKB48劇場で感動のAKB卒業公演を終え、ソロになって早々、来年秋公開の日中合作映画『一九〇五』に主演し、国際女優としてデビューすることが報じられた前田敦子。そんな彼女が深夜にさらした痴態を、「週刊文春」(文藝春秋)9月20日号が激写している。
同誌によると、前田は今月4日、都内で行われたフォトブックの発売記念イベント後、打ち上げに参加。その後、帰宅せず、都内にある高級カラオケカフェでAKB48の大島優子、JKT48へ移籍が決まった仲川遥香、公開中の映画『るろうに剣心』に主演するイケメン俳優・佐藤健らと男女3対3での深夜の合コンに参加。その後、泥酔した前田を佐藤が両腕で抱きかかえ、前田のマンションに向かうパンチラ写真などがバッチリ掲載されてしまった。
前田と佐藤といえば、2010年に放送されたドラマ『Q10』(日本テレビ系)で共演し、同誌によると、佐藤が共演をきっかけに前田にアプローチしていたというのだが……。
「双方の事務所は同誌に対し、前田の卒業を祝うカラオケパーティーだったと主張していることもあり、佐藤が前田を“お持ち帰り”したわけでもなかったが、映画が公開中ということもあり、佐藤の所属事務所・アミューズから後追い報道の自粛要請があった」(スポーツ紙デスク)
一方、前田といえば、2年前にも同誌でこれまたイケメン俳優の山本裕典との食事デートを報じられるも、当時はAKBのトップに君臨していただけに、後追い報道はなし。だが、今後はソロになったことで、AKB時代とは事情が変わってくるようだ。
「AKBを卒業した今、窓口は所属事務所の太田プロとなった。AKB時代は、運営サイドからスケジュール調整やギャラの面も含めて好き勝手やられてきた分、守られてきた部分もあったが、今後はスキャンダルに関しても前田の“自己責任”となる。太田プロがこうしたスキャンダルを必死に止めるようなことはしないだろう。今回は相手が佐藤だったからたまたま後追いがなかったが、相手が力のない事務所のタレントだったら、大いに後追い報道が出ていたかもしれない」(芸能プロ関係者)
前田はあまりハメを外し過ぎると、スキャンダル時の周囲の対応も含め、AKB時代と環境がガラリと変わったことに気付かされることになりそうだ。
「卒業したら事務所は守ってくれない!?」前田敦子の“痴態”が大放出された深い理由

『前田敦子AKB48卒業記念フォトブック
あっちゃん』(講談社)
8月27日に東京・秋葉原のAKB48劇場で感動のAKB卒業公演を終え、ソロになって早々、来年秋公開の日中合作映画『一九〇五』に主演し、国際女優としてデビューすることが報じられた前田敦子。そんな彼女が深夜にさらした痴態を、「週刊文春」(文藝春秋)9月20日号が激写している。
同誌によると、前田は今月4日、都内で行われたフォトブックの発売記念イベント後、打ち上げに参加。その後、帰宅せず、都内にある高級カラオケカフェでAKB48の大島優子、JKT48へ移籍が決まった仲川遥香、公開中の映画『るろうに剣心』に主演するイケメン俳優・佐藤健らと男女3対3での深夜の合コンに参加。その後、泥酔した前田を佐藤が両腕で抱きかかえ、前田のマンションに向かうパンチラ写真などがバッチリ掲載されてしまった。
前田と佐藤といえば、2010年に放送されたドラマ『Q10』(日本テレビ系)で共演し、同誌によると、佐藤が共演をきっかけに前田にアプローチしていたというのだが……。
「双方の事務所は同誌に対し、前田の卒業を祝うカラオケパーティーだったと主張していることもあり、佐藤が前田を“お持ち帰り”したわけでもなかったが、映画が公開中ということもあり、佐藤の所属事務所・アミューズから後追い報道の自粛要請があった」(スポーツ紙デスク)
一方、前田といえば、2年前にも同誌でこれまたイケメン俳優の山本裕典との食事デートを報じられるも、当時はAKBのトップに君臨していただけに、後追い報道はなし。だが、今後はソロになったことで、AKB時代とは事情が変わってくるようだ。
「AKBを卒業した今、窓口は所属事務所の太田プロとなった。AKB時代は、運営サイドからスケジュール調整やギャラの面も含めて好き勝手やられてきた分、守られてきた部分もあったが、今後はスキャンダルに関しても前田の“自己責任”となる。太田プロがこうしたスキャンダルを必死に止めるようなことはしないだろう。今回は相手が佐藤だったからたまたま後追いがなかったが、相手が力のない事務所のタレントだったら、大いに後追い報道が出ていたかもしれない」(芸能プロ関係者)
前田はあまりハメを外し過ぎると、スキャンダル時の周囲の対応も含め、AKB時代と環境がガラリと変わったことに気付かされることになりそうだ。

