視聴率なんとか20%台キープの朝ドラ『べっぴんさん』 まさかのシャーロット投入は起爆剤になるか?

nhk1011
NHK『べっぴんさん』番組サイトより
 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(芳根京子主演/月~土曜午前8時~)が10月3日にスタートした。初回視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.6%こそ下回ったものの、2015年後期『あさが来た』(波瑠主演)、同前期『まれ』(土屋太鳳主演)の21.2%を上回る好発進となった。  その後、第2話(4日)=20.5%、第3話(5日)=20.4%、第4話(6日)=20.2%と推移し、なんとか20%の大台をキープしている。視聴者も第1週は“様子見”の感が強く、第2週からが本当の勝負といえそうだ。 『べっぴんさん』は、繊維会社を経営する父・坂東五十八(生瀬勝久)、母・はな(菅野美穂)の間に生まれた主人公・すみれ(芳根)が、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子ども服づくりにまい進する姿を描いた作品。モデルとなっているのは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者のひとりである坂野惇子氏。  その同ドラマに、早くも大物(?)の追加キャストが投入されることが明らかになった。その大物とは、14年後期『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスで、20日の放送回より登場するという。演じるのは、進駐軍の通訳の妻エイミー・マクレガー役。  日本デビュー作となった『マッサン』でブレークしたシャーロットは、その後、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』シリーズ、舞台『CHICAGO』で主役を務め、映画『高台家の人々』にも出演した。今年4月期には芦田愛菜とのW主演で、フジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』に出演したが、全話平均視聴率は4.5%の大爆死で、「シャーロットは終わった」との声も上がっているが、果たして『べっぴんさん』では、起爆剤になるのだろうか? 「朝ドラのヒロインがわずか2年で、朝ドラに戻ってくるのは異例です。確かにシャーロットは、『名探偵キャサリン』第2弾(今年3月20日放送=7.4%)や『OUR HOUSE』での爆死ぶりを見る限り、“賞味期限切れ”は否めないところです。ただ、民放ドラマと朝ドラの視聴者層には違いがあり、朝ドラそのもののファンも多いので、その層にはシャーロット投入の効果も、ある程度は期待できるのではないでしょうか?」(テレビライター)  すっかり、「もはや需要なし」との印象が拭えなくなったシャーロットだが、『べっぴんさん』を再浮上のきっかけにしたいところだろう。 (文=田中七男)

視聴率なんとか20%台キープの朝ドラ『べっぴんさん』 まさかのシャーロット投入は起爆剤になるか?

nhk1011
NHK『べっぴんさん』番組サイトより
 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(芳根京子主演/月~土曜午前8時~)が10月3日にスタートした。初回視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.6%こそ下回ったものの、2015年後期『あさが来た』(波瑠主演)、同前期『まれ』(土屋太鳳主演)の21.2%を上回る好発進となった。  その後、第2話(4日)=20.5%、第3話(5日)=20.4%、第4話(6日)=20.2%と推移し、なんとか20%の大台をキープしている。視聴者も第1週は“様子見”の感が強く、第2週からが本当の勝負といえそうだ。 『べっぴんさん』は、繊維会社を経営する父・坂東五十八(生瀬勝久)、母・はな(菅野美穂)の間に生まれた主人公・すみれ(芳根)が、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子ども服づくりにまい進する姿を描いた作品。モデルとなっているのは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者のひとりである坂野惇子氏。  その同ドラマに、早くも大物(?)の追加キャストが投入されることが明らかになった。その大物とは、14年後期『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスで、20日の放送回より登場するという。演じるのは、進駐軍の通訳の妻エイミー・マクレガー役。  日本デビュー作となった『マッサン』でブレークしたシャーロットは、その後、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』シリーズ、舞台『CHICAGO』で主役を務め、映画『高台家の人々』にも出演した。今年4月期には芦田愛菜とのW主演で、フジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』に出演したが、全話平均視聴率は4.5%の大爆死で、「シャーロットは終わった」との声も上がっているが、果たして『べっぴんさん』では、起爆剤になるのだろうか? 「朝ドラのヒロインがわずか2年で、朝ドラに戻ってくるのは異例です。確かにシャーロットは、『名探偵キャサリン』第2弾(今年3月20日放送=7.4%)や『OUR HOUSE』での爆死ぶりを見る限り、“賞味期限切れ”は否めないところです。ただ、民放ドラマと朝ドラの視聴者層には違いがあり、朝ドラそのもののファンも多いので、その層にはシャーロット投入の効果も、ある程度は期待できるのではないでしょうか?」(テレビライター)  すっかり、「もはや需要なし」との印象が拭えなくなったシャーロットだが、『べっぴんさん』を再浮上のきっかけにしたいところだろう。 (文=田中七男)

芦田愛菜の完全なる黒歴史……フジ『OUR HOUSE』最終回の茶番に「一つも共感できない」と酷評祭り

our_house0425.jpg
フジテレビ『OUR HOUSE』公式サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務め、野島伸司氏が脚本を手掛けるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の最終回。初回から平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、不穏なスタートを切った同作ですが、最終回は自己最低となる3.3%でした。あのEXILE・AKIRA主演『HEAT』(同)でさえ、最終回は3.9%だったのですが……。  さて、前回は、奏太(山本耕史)と、死んだ妻にそっくりな女性・葵(渡辺舞)が、アリス(シャーロット)の目の前で、妙に生々しいキスをかましましたが、家族はこのまま崩壊してしまうのでしょうか? ■手の平を返す子どもたち  家族みんなから虐げられ、荷物をまとめて出て行くアリス。一方、丈治(塚本高史)から、葵はパリに自分の店を持っていたはずだ、と聞いた桜子(芦田)は、本人に、海外に戻るのに「ママになる」とはどういうことだと問い詰めます。すると葵は、「いずれはという意味」「精神的に支えるという意味」と、ふわっと説明。「夏休みになったら、みんなでパリに遊びに来ればいいのよ。私まだ27歳なの」と言い放ちます。  葵がいずれパリに帰ってしまうことを知った幼い子どもたちは、「ママじゃない!」「アリスは? アリスがいい~」を連呼しながら号泣。桜子も、「アリス、カムバーック!」と絶叫します。って、先週まで、アリスにひどい態度をとっていたくせに、この家族は何を言っているのでしょうか? 登場人物の感情が不安定すぎて、ついていけません。 ■どこまでも、ずうずうしい家族  桜子とクラスメイトたちが、担任の犬飼(鏡准一)と「自殺なんて、無理だからー!」と叫ぶ、なんだか気持ちの悪い謎のシーンをはさみ、長らく離婚問題で揉めていた琴音(松下由樹)と拓真(高山善廣)のシーンへ。「いつかまた、俺と再婚してくれ!」「琴音、愛してる!」と、復縁を迫る拓真。そして、結構な時間、抱き合う2人。同時に、月9ばりのさわやかなBGM……って、松下と高山のラブシーンって誰得? もはや、この夫婦のゴタゴタ話が、ドラマに必要だったかすら疑問です。  その晩、ここまで雲隠れしていた奏太が帰宅。桜子は、アリスよりも葵を選んだ奏太に対し、「あなたはもう、パパじゃない」「二度と戻ってこないで。あなたを勘当します」と、涙ながらに絶縁を言い渡します。相変わらず、愛菜ちゃんの泣きの演技がすばらしいだけに、「この脚本で涙を消費しないでほしい」と思ってしまいます。  別の日、アリスに、奏太との結婚式をセッティングしたとウソをつき、ウエディングドレスを着させる桜子。しかし、アリスが教会で待っていると、奏太ではなく、タキシードを来た4人の子どもたちが登場。「新しいママとして、家に戻ってほしい」とせがむ子どもたちに、「ソウタイナイ、ダンナサンイナイ、イミワカンナイ」と戸惑うアリスですが、新太郎(寺田心)に甲高い声で「ママになって」を連呼され、「ワカッタ」と受け入れます。う~ん、この流れだと、この家族は、ママの代わりなら誰でもいいとしか思えません。旦那もいないのに、子どもの世話と老人の介護をアメリカ人にせがむとは、なんてずうずうしい家族なんでしょう。 ■『OUR HOUSE』=サイコパス一族?  奏太を連れてパリに戻るため、空港で待つ葵ですが、そこに現れた奏太は手ぶら。奏太がパリ行きを断ると、葵は「さよなら」と言ってあっさり去っていきました。  その晩、何ごともなかったかのように、夕食時に帰宅する奏太。最初は「出ていって。警察呼ぶわよ!」と押し返していた桜子も、わりとあっさり「おかえり」と受け入れ、一緒に肉じゃがを頬張りだします。さっき涙を流し「勘当よ!」と言っていた桜子は、一体なんだったのでしょうか……。なんだか、この家族に人の心が通っているようにはとても思えません。『OUR HOUSE』は、“サイコパス一族”のことだったのでしょうか?  今回も奏太の見せ場であるサックスシーンはなく、最後は家族写真を撮るシーンで終了。同時に、「なんだかんだといろいろありました。なんだかんだと、これからもいろいろあるでしょう。それが夫婦でしょうか。それが家族でしょうか。それにしても、今日のよき日、笑う門には福来たると。なんだかんだと、めでたしめでたし」と、橋爪功のナレーションが入りました。雰囲気ものとはいえ、もう何がなんだか……。最後くらい、もう少しピシッと締めてほしかったです。  後半の脚本の投げやり感が印象的だった『OUR HOUSE』ですが、ネット上でも「何、このドラマ……」「1つも共感できないホームドラマって、初めて」「家族全員クズだった」「芦田愛菜の黒歴史完成」との声が。でも、野島先生もきっと、こんな茶番が書きたかったわけじゃないと思うんです! ただ、ちょっと裏でゴタゴタや制約があっただけですよね? そうですよね? ね? そうと言って、先生! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

フジ『OUR HOUSE』最終回直前のヤケクソ脚本に唖然……芦田愛菜がセリフ激減でシャーロットを戦犯に!?

our_house0425.jpg
『OUR HOUSE』公式サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務め、野島伸司氏が脚本を手掛けるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第8話。なんと、12日放送の第9話が最終回だそうです。これは、視聴率低迷による早期打ち切りが疑わしいですね。  第8話では芦田のセリフが激減し、その穴を埋めるようにシャーロットが活躍。その上、シャーロットは5日放送のアニメ『ちびまる子ちゃん』に声優として出演。『OUR HOUSE』で演じているアリスをイメージしたキャラクターを演じ、話題作りに一役買いました。さらに同日、フジは最終回で披露されるというシャーロットのウエディングドレス姿の画像と、彼女のPRメッセージをマスコミにばら撒いた模様です。  開始当初は「芦田愛菜第2章はじまります」「子役オールスター出演」などと、シャーロットそっちのけで“芦田接待”をしていたフジですが、いまや芦田の存在感は薄まるばかり。同作の戦犯を、シャーロットに押し付けようとしているようにしか見えません。  さて、前回は、死んだ母親にそっくりな女性が奏太(山本耕史)の前に現れましたが、一体、何者なのでしょうか……? <過去のレビューはこちら(第6話)> ■芦田愛菜のセリフが激減!  突然表れた桜子(芦田)の母親・蓉子に瓜二つの女性は、蓉子のいとこの葵(渡辺舞・2役)。葵は、「私がママになります」「私はママの生まれ変わりかも」などと言い、この日から桜子の家に居座ります。  最初は戸惑う一家ですが、激似の容姿を武器に、子どもたちを1人ずつ取り込むことに成功する葵。そんな葵を、アリス(シャーロット)は「ナメクジオンナ」「ヤメナサイ ナクナッタヒトノ マネッコスルナンテ」と非難しますが、子どもたちは「ママをいじめないで!」とかばいます。これに対し、「大丈夫よ。ママは強いから、悪者なんかに負けたりしないの」とアリスを悪者呼ばわりする葵。「ダレガ ワルモノヤー!」と憤慨するアリスですが、この家でどんどん孤立していきます。  ここまで芦田は、セリフが圧倒的に少なく、なんだか表情も終始ボンヤリ。あんなにまくし立てるキャラだったのに、打ち切りが決まった途端……。さすが“芸能界のドン”のお気に入りですね。 ■全体に漂う企画倒れ感  長男の光太郎(加藤清史郎)が中学校の音楽室でピアノを弾いていると、それを普通に机に座って見ている葵。初回からそうですが、このドラマの登場人物は、学校や保育園に自由に出入りしすぎです……。  ここで、「無理だから」が口癖の桜子の担任教師・鏡(犬飼貴丈)が登場。このキャラクターも初回から意味深げでしたが、このままだと特に見せ場もなく最終回を終えてしまいそうですね。なんか問題を起こしそうなヤバイ雰囲気が漂っていただけに、このまま終わったらがっかりです。  がっかりといえば、ずっとサブストーリー的に続いている琴音(松下由樹)と拓真(高山善廣)の離婚問題も、全く盛り上がっている気配がありません。この設定って、本当に必要だったのでしょうか……?  あと1話で終わるとわかっていて見ると、このドラマって、不必要な設定が多いですよね。ずっと引っ張っていた濱田龍臣演じる引きこもり生徒も、部屋から出た途端、転校してしまいましたし、もはや、アリスが外国人である意味があったのかすら、甚だ疑問です。このドラマ、“キャスティングありき”の臭いがプンプンしますし、“企画倒れ”ってやつかもしれません。 ■山本耕史のやけに生々しいキスシーン  さて、ストーリーに戻りましょう。洗脳のごとく、いとも簡単に家族を味方につけた葵ですが、桜子に、奏太が初恋の人であると打ち明けます。葵曰く、蓉子が死んだことを聞きつけ、そのポジションに自分が入りたいと思ったそうです。これだけ聞くと完全にホラーですが、“激似マジック”のせいか、桜子まで葵の味方になってしまいました。ここで芦田の“泣きの演技”が投入されますが、なんで泣いているのかよくわかりません。  一方、家族から逃げるように、ネットカフェなどに身を潜めていた奏太ですが、葵と合流。葵に言い寄られ、「ちくしょう。なんでそんなに似てる!?」と言ったと思ったら、次の瞬間、ブチューとキスをかまします。そこに、なぜかアリスが鉢合わせ。結構な至近距離から見ています。おいおい、いくら視聴率が悪いからって、この強引すぎる展開は……。  もはや、しゃべらない芦田率いるおバカな一家のホラーストーリーと化した『OUR HOUSE』。次回予告も、完全にホラーの雰囲気でした。打ち切りが決まったドラマって、現場の雰囲気は最悪とはよく聞きますが、ここまで脚本が投げやりになるのも珍しいですね。野島先生には、最後まで丁寧に書ききってほしかったです。がっかり……。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

フジ『OUR HOUSE』最終回直前のヤケクソ脚本に唖然……芦田愛菜がセリフ激減でシャーロットを戦犯に!?

our_house0425.jpg
『OUR HOUSE』公式サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務め、野島伸司氏が脚本を手掛けるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第8話。なんと、12日放送の第9話が最終回だそうです。これは、視聴率低迷による早期打ち切りが疑わしいですね。  第8話では芦田のセリフが激減し、その穴を埋めるようにシャーロットが活躍。その上、シャーロットは5日放送のアニメ『ちびまる子ちゃん』に声優として出演。『OUR HOUSE』で演じているアリスをイメージしたキャラクターを演じ、話題作りに一役買いました。さらに同日、フジは最終回で披露されるというシャーロットのウエディングドレス姿の画像と、彼女のPRメッセージをマスコミにばら撒いた模様です。  開始当初は「芦田愛菜第2章はじまります」「子役オールスター出演」などと、シャーロットそっちのけで“芦田接待”をしていたフジですが、いまや芦田の存在感は薄まるばかり。同作の戦犯を、シャーロットに押し付けようとしているようにしか見えません。  さて、前回は、死んだ母親にそっくりな女性が奏太(山本耕史)の前に現れましたが、一体、何者なのでしょうか……? <過去のレビューはこちら(第6話)> ■芦田愛菜のセリフが激減!  突然表れた桜子(芦田)の母親・蓉子に瓜二つの女性は、蓉子のいとこの葵(渡辺舞・2役)。葵は、「私がママになります」「私はママの生まれ変わりかも」などと言い、この日から桜子の家に居座ります。  最初は戸惑う一家ですが、激似の容姿を武器に、子どもたちを1人ずつ取り込むことに成功する葵。そんな葵を、アリス(シャーロット)は「ナメクジオンナ」「ヤメナサイ ナクナッタヒトノ マネッコスルナンテ」と非難しますが、子どもたちは「ママをいじめないで!」とかばいます。これに対し、「大丈夫よ。ママは強いから、悪者なんかに負けたりしないの」とアリスを悪者呼ばわりする葵。「ダレガ ワルモノヤー!」と憤慨するアリスですが、この家でどんどん孤立していきます。  ここまで芦田は、セリフが圧倒的に少なく、なんだか表情も終始ボンヤリ。あんなにまくし立てるキャラだったのに、打ち切りが決まった途端……。さすが“芸能界のドン”のお気に入りですね。 ■全体に漂う企画倒れ感  長男の光太郎(加藤清史郎)が中学校の音楽室でピアノを弾いていると、それを普通に机に座って見ている葵。初回からそうですが、このドラマの登場人物は、学校や保育園に自由に出入りしすぎです……。  ここで、「無理だから」が口癖の桜子の担任教師・鏡(犬飼貴丈)が登場。このキャラクターも初回から意味深げでしたが、このままだと特に見せ場もなく最終回を終えてしまいそうですね。なんか問題を起こしそうなヤバイ雰囲気が漂っていただけに、このまま終わったらがっかりです。  がっかりといえば、ずっとサブストーリー的に続いている琴音(松下由樹)と拓真(高山善廣)の離婚問題も、全く盛り上がっている気配がありません。この設定って、本当に必要だったのでしょうか……?  あと1話で終わるとわかっていて見ると、このドラマって、不必要な設定が多いですよね。ずっと引っ張っていた濱田龍臣演じる引きこもり生徒も、部屋から出た途端、転校してしまいましたし、もはや、アリスが外国人である意味があったのかすら、甚だ疑問です。このドラマ、“キャスティングありき”の臭いがプンプンしますし、“企画倒れ”ってやつかもしれません。 ■山本耕史のやけに生々しいキスシーン  さて、ストーリーに戻りましょう。洗脳のごとく、いとも簡単に家族を味方につけた葵ですが、桜子に、奏太が初恋の人であると打ち明けます。葵曰く、蓉子が死んだことを聞きつけ、そのポジションに自分が入りたいと思ったそうです。これだけ聞くと完全にホラーですが、“激似マジック”のせいか、桜子まで葵の味方になってしまいました。ここで芦田の“泣きの演技”が投入されますが、なんで泣いているのかよくわかりません。  一方、家族から逃げるように、ネットカフェなどに身を潜めていた奏太ですが、葵と合流。葵に言い寄られ、「ちくしょう。なんでそんなに似てる!?」と言ったと思ったら、次の瞬間、ブチューとキスをかまします。そこに、なぜかアリスが鉢合わせ。結構な至近距離から見ています。おいおい、いくら視聴率が悪いからって、この強引すぎる展開は……。  もはや、しゃべらない芦田率いるおバカな一家のホラーストーリーと化した『OUR HOUSE』。次回予告も、完全にホラーの雰囲気でした。打ち切りが決まったドラマって、現場の雰囲気は最悪とはよく聞きますが、ここまで脚本が投げやりになるのも珍しいですね。野島先生には、最後まで丁寧に書ききってほしかったです。がっかり……。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

裏に『99.9』『行列』がなくても、視聴率6.1%しか取れないフジ『OUR HOUSE』の悲劇

ourhouse0524
フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演の連続ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜午後9時~)第6話が5月22日に放送され、視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした。  これまで、同ドラマは初回4.8%、第2話5.0%、第3話4.0%、第4話3.8%、第5話5.4%と推移。第6話では自己最高まで上げたが、ぬか喜びはできない事情がある。  22日、フジテレビ系では午後7時から『2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 女子 日本×オランダ』を中継したが、1時間延長となり、同ドラマがスタートしたのは午後10時。つまり、強力な裏番組であるTBS系『99.9-刑事専門弁護士-』(松本潤主演)、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』との直接対決が避けられたにもかかわらず、6.1%しか取れなかったのだから事態は深刻だ。  その22日のバレー中継は、前日にリオ五輪出場が決まったため、いわば“消化試合”となったが、それでも12.6%を記録。その影響を受けたのか、『99.9』は前週の18.9%から13.3%に急降下し、これまでの自己最低(15.5%=初回)を更新。『行列』も前週の16.2%から大きく数字を落とし、12.3%まで下げてしまった。バレー中継が延長していなかったら、『99.9』も『行列』も、もっと高い視聴率を上げていたと思われるだけに、なんとも皮肉。  フジ系では、29日も午後7時から『2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 男子 日本×中国』を放送予定。『OUR HOUSE』が、第7話でもまともな視聴率を取るためには、その日もバレー中継が1時間以上延長となることを祈るしかなさそうだ。 (文=森田英雄)

フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』雑すぎる“引越しオチ”に視聴者ポカーン、打ち切り決定のシワ寄せか

our_house0425.jpg
フジテレビ公式サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第6話。『OUR HOUSE』史上最高となる平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しました。どうやら、前に放送されたバレーボール女子リオ五輪世界最終予選が12.6%と、この時間帯のフジにしては高視聴率だったため、おこぼれをもらったようです。  しかし、こんな幸運な回にかぎって、ネット上では「オチがやばすぎる」などと話題になっています。そんな第6話を振り返ってみましょう。 ■芦田愛菜が、ついにキスシーン!?  長女・桜子(芦田)が足しげく会いに行っていた引きこもりのクラスメイト・省吾(濱田龍臣)が、ついに登校することに。桜子は一瞬で彼に恋をし、省吾も「君の料理を食べてみたい」「これからも、ずっと一緒にいてくれる?」と、思わせぶりな言動を繰り返します。  現実離れした言葉づかいが多用されることでおなじみの野島伸司氏が脚本を手掛ける同作。省吾と桜子のやり取りも、まるで昭和の「別マ」のようです。 桜子「家までおくるよ」 省吾「何言ってんだよ。そしたらまた、僕が送らなきゃいけないじゃない」 桜子「そしたら、また送るもん」 省吾「行って来いで、キリがないね」  中学生が「行って来い」って……、この伊東四朗ばりに「モヤッとボール」を投げつけたくなる言い回しこそ、野島作品の醍醐味なのでしょう、たぶん。  その後、スケート場で桜子と省吾が共倒れし、「あわや、キス!?」というドキドキシーンも。現在、11歳の愛菜ちゃんですが、キスシーンはいつ解禁になるのかな?  そんな2人がデートを楽しんでいる最中、アリス(シャーロット)や次男の新太郎(寺田心)は、偵察のため省吾の自宅へ。コソコソしていると、省吾の母親・百合子(矢田亜希子)に見つかり、自宅に上がることに。  実は別居中ながら、体裁を気にして離婚をしていない省吾の両親ですが、百合子はアリスに「(夫は)とても忙しい人で、あちこち飛び回って、実質、私と省吾、母子家庭のように2人きりなんです」とウソをつきます。  このセリフを、矢田に言わせるとはなんとも生々しいですね。実際、矢田の息子さんは現在8歳のようですが、お父さんの押尾学のことを、どう説明しているのでしょうかねえ? ■“寝オチ”並みに酷いラストにびっくり  ある日、桜子の母親の仏壇に手を合わせた省吾ですが、そこから何かに取り憑かれたかのように、“説教キャラ”に変貌。桜子の父・奏太(山本耕史)を「(桜子の母親が)亡くなられて半年、新しい人を連れてくるなんて……」と軽蔑し、「こんなの家族じゃない。今まで頑張ってきたママ、それを継いだ桜子。それをきちんと評価できないなんて、君たちはありえないほど冷たい人間なんだよ」などと、人様の家族に説教をたれまくり、桜子には「家族なんか無意味さ。僕がいるからいいじゃないか。一緒にいるよ。約束したろ、ずっと一緒にいるって!」と、ストーカーよろしく、まくし立てる省吾。おいおい、いきなりどうした!? 往年の野島作品を思い出す狂気っぷり。これまでのほっこり路線は、いずこへ?  この次の日、省吾が登校していないことに気付いた桜子。以前から転校することが決まっていたことを知り、ダッシュで省吾の家に向かいます。しかし、自宅はもぬけの空。え? 昨晩、省吾が帰宅したシーンでは、引越し準備をしている様子は微塵もありませんでしたが、徹夜で荷造りしたってこと? へ?  というわけで、初回からチラチラ登場していた龍臣くんが、やっと登場したところで、突然いなくなってしまいました。さらに、夜逃げ並みに早い荷造りに驚愕。この回、一体なんだったのでしょうか……? もしや打ち切りが決まり、脚本にシワ寄せがいったのでしょうか? こんなオチでは、シャーロットも「ナンデスカ、コノキャクホン……」と呆れかえっていることでしょう。  「意味がわからない……」「脚本が雑すぎる」と物議を醸している第6話。「だんだん面白くなってきた」という声も増えていた矢先なだけに、少々残念です。また、前回、突如なくなってしまった奏太のサックスシーンですが、今回は2秒くらいプーと吹いた後、「今日は気分が乗らね~な」と言って、吹くのをやめてしまいました。フジはこのまま、山本耕史に見せ場を作らないつもりでしょうか? その点もあわせて注目していきたいと思います。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

芦田&シャーロット主演『OUR HOUSE』が奇跡の回復!? “打ち切り”のカギ握るのは日テレ『行列』の視聴率か

ourhouse0518
フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより
 苦戦が続いている芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜午後9時~)が奇跡の回復(?)を見せた。5月15日放送の第5話で、自己最高の5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたのだ。  初回4.8%と、いきなりの5%割れでスタートした同ドラマ。第2話では5.0%にアップしたものの、第3話は4.0%と降下。第4話では3.8%まで落ち込み、“打ち切り”がちらついていた。ところが、第5話では1.6ポイント上げて、5.4%まで回復した。これで“自己最高”というのは、なんともレベルの低い話ではあるが、いい兆候であるのは確か。  しかも、特筆すべきは、裏の松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)が、前週の16.3%から18.9%に大幅アップしたにもかかわらず、『OUR HOUSE』が視聴率を上げた点だ。  もうひとつの強力な裏番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は前週、かつてレギュラーだった橋下徹の出演で17.2%の高視聴率をマークしていたが、15日は16.2%と微減。『OUR HOUSE』は、『行列』が下げた分を、うまく取り込んで数字が回復したとも見て取れる。  とはいえ、自己最高を記録したといっても、しょせん5%台で、『OUR HOUSE』が“打ち切り”圏内の危険水域にあることは間違いない。第5話までの平均は4.6%で、今期の民放連ドラ(プライム帯)の中では、ぶっちぎりでビリ。同局系の深夜ドラマ『火の粉』(ユースケ・サンタマリア主演/土曜午後11時40分~)の平均4.3%(第7話まで)と大差ないのだから、ひどすぎだ。  今後、『99.9』が急降下する可能性は低いだけに、『OUR HOUSE』が視聴率を上げていけるかどうかは、『行列』の視聴率推移にかかっているともいえそう。その意味で、『OUR HOUSE』が“打ち切り”になるかどうかのカギを握っているのは、『行列』なのかもしれない。 (文=森田英雄)

フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』が大幅テコ入れ……山本耕史の“不評”サックスシーンを全カット!

our_house0425.jpg
フジテレビ公式サイトより
 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)の第5話。第4話で自己最低の平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をたたき出し、打ち切り必至と言われる同作ですが、今回は自己最高の5.4%まで持ち直しました。その大人顔負けの仕事ぶりから、ネット上では“芦田プロ”と呼ばれている愛菜ちゃんですが、今回は十八番である“泣き芸”が拝めそうですよ。

野島伸司氏からのメッセージが霊媒師っぽい

 ママが死んでから、なぜか人を噛むクセがついてしまった5歳の次女・桃子。幼稚園でも友だちに噛みついてしまい、その理由が「お弁当が“キャラ弁”じゃないことを、からかわれたから」だとわかります。  桃子を演じるのは、新人の松田芹香ちゃん。視聴者の間では「かわいい」と話題で、おっきいお兄さんたちもザワザワしているようです。調べてみると、彼女は養成所「ポーラスター東京アカデミー」の特待生だそうで、現在、養成所の公式サイトが芹香ちゃん祭りになってます(公式サイトへ)。ちなみに同養成所は、このドラマで脚本を務める野島伸司さんが総合監修を務めているようです。おそらく、野島さんの大プッシュでキャスティングされたんでしょうね。  そんな、かつて深田恭子と熱愛報道もあったほど大物の野島さんですが、養成所のサイトには、彼からの熱きメッセージが。「夢を持つ子供達、若い人達に、本来力なきものが触れるべきではない」など、なんだか霊媒師っぽいことも書いておられますが、「現役にキャスティング力のあるテレビ、映画、舞台の人達を特別講師にも呼び、君たちを折に触れて見てもらおう」ともあり、素敵な“ゴリ押し”が期待できそう♪ それより、『料理の鉄人』(同)の鹿賀丈史みたいなこの口調、なんなんですかね?

芦田プロの長ぜりふは成功しているのか?

 さて、いつも長女の桜子(芦田)が作っている桃子のお弁当ですが、アリス(シャーロット)が作ることに。しかし、桃子はある理由から一口も手をつけません。  一方、アリスを目の敵にしている桜子は、そんな桃子を絶賛。同時にアリスの肩を持つ長男・光太郎(加藤清史郎)や、次男の新太郎(寺田心)を扱き下ろします。こんな長ぜりふで。 「バカなのはあんたたち! これだから魂のレベルの低い男たちは。言うわよ、魂まで言う! そして否定せざるを得ないわね。あんたたちは。いい? 桃子はね、やっぱりどうしてもママを裏切れないの。お弁当はママの手作り。愛情の象徴そのものだからよ! 小さな代理ママである私が作るものならともかく、偽者のママ、ディス・イズ・アリス。あの女の作ったものは全否定……(まだまだ続く)」  さらに、アリスが作ったお弁当をむしゃむしゃと食べる新太郎に向かって、こちらの長ぜりふ。 「そこの豚さんは、まだわかっていないみたいね。さも神話。まるで、金の斧も、銀の斧も、自分のだと言い張る薄汚れた木こりに、貪欲で旺盛な食欲! もう少しで夕飯じゃない。そこまですら我慢できず、5歳の天使が拒否したお弁当をむさぼるあんたは悪魔なの? 7歳の悪魔の子豚なの? ブーブー!(まだまだ続く)」  芦田プロの見せ場となっている恒例の長ぜりふですが、これって、視聴者にハマッてるんですかね? 誰かクスリとでも笑ってるんでしょうか? 毎回、こんな不自然なせりふを言わされる芦田プロがかわいそうになるのは、私だけでしょうか?  これを笑いとして成立させるのなら、もっと中学生らしい言葉づかいにして、一生懸命大人ぶらせたほうが滑稽になりそうなものですが……。まあ、四半世紀前から、マンガみたいな語彙選びが支持されてきた野島センセーが手掛けているわけですから、きっとどこかの層にはハマッているのでしょう。

ついに、フジテレビがテコ入れ!

 さて、桃子の噛みグセの背景には、母親が吐血して倒れた際、大人たちに知らせることができなかった……という悲しいトラウマがあることが判明。なんだかんだあって、ついにアリスのお弁当を口にします。と、ここで間髪入れずに、芦田プロの目に涙が! やっぱり、彼女の泣きの演技は天下一品ですね。  そういえば、前回、視聴率3%台を記録したショックが大きかったせいか、今回はわかりやすいテコ入れが見られます。まず、芦田プロがぼんやりこちらを見ている映像がしばらく流れる、古風きわまりないオープニング映像がなくなりました。さらに、終盤に尺を取りまくっていた奏太(山本耕史)のサックスシーンもなくなっちゃいました。いや~、これは改善といっていいのではないでしょうか。どちらも、見ていてモヤモヤしましたし、今回はいつになくストーリーが丁寧に描かれていている印象がありましたから。  今回のラストシーンでは、不登校児の省吾がついに外へ。これまで、顔が隠されていた省吾ですが、誰が演じていたのでしょうか? ……って、本人も3月に告知しているので書いちゃいますが、濱田龍臣くんです。次回は、すっかりイケメンに成長した龍臣くんと、“向井理にチョイ似”こと加藤清史郎くんのイケメン共演が話題となりそうですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

打ち切りに向け待ったなし!? 芦田愛菜&シャーロット主演のフジ『OUR HOUSE』は爆死続き……

ourhouse0506
フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより
 もう、打ち切りは確定か?  芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックス主演のフジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』(日曜午後9時~)がボロボロだ。  初回から、いきなり4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死した同ドラマ。第2話では5.0%と、やや盛り返したものの、5月1日放送の第3話では自己最低の4.0%まで落ち込み、爆死続きだ。  裏のTBS系『99.9-刑事専門弁護士-』(松本潤主演/日曜午後9時~)は16.2%で、前週(4月24日)の19.1%から大きくダウン。日本テレビ系の人気バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日曜午後9時~)も、前週(同)の15.1%から13.9%に落としただけに、『OUR HOUSE』には巻き返しの絶好の機会だったが、そのチャンスをモノにできなかった。  これで、第3話までの平均視聴率は4.6%と悲惨な状況。昨年7月期に放送され、大爆死で話題となった『HEAT』(AKIRA主演/フジテレビ系)でさえ、序盤の3話までは、初回6.6%、第2話3.9%、第3話4.2%で、『OUR HOUSE』はそれをも下回るペースなのだ。  ライバル(?)ドラマの『99.9』が、3週連続15%超えの好調ぶりを見せているだけに、ここから『OUR HOUSE』が巻き返すのは至難のワザで、早くも“打ち切り”がちらついてきた。  主役のひとりである芦田は、今回と同枠の『マルモのおきて』(2011年4月期)などのヒット作を生み、“天才子役”の名を欲しいままにしてきた。  全国児童養護施設協議会、全国里親会などからドラマの内容にクレームが入り、スポンサーがCM放送を見合わせる事態に陥った、芦田主演の問題作『明日、ママがいない』(14年1月期/日本テレビ系)でさえ、平均12.8%と、まずまずの視聴率を取っていた。  今回、単独ではなく、シャーロットとのW主演の形となったが、『99.9』との闘いに大惨敗を喫したとなると、芦田の商品価値が落ち、ドラマの出演料がダウンしてしまう可能性も出てくる。芦田サイドにとって、これは看過できない由々しき問題で、「もうフジのドラマには出ない!」といった事態に発展しかねないだろう。 (文=森田英雄)