AKB48新曲「Green Flash」ギリギリ100万枚……“買い増しチキンレース”は、いつまで続く?

greenflash0312s.jpg
「Green Flash」(キングレコード)
 4日に発売されたAKB48の39枚目シングル「Green Flash」(キングレコード)が、16日付のオリコン週間ランキングで1位を獲得。初週100万1,393枚を売り上げた。  AKB48のシングル1位は、2009年発売の「RIVER」以来、26作連続。これは浜崎あゆみの25作連続を抜いて歴代単独1位の記録であり、100万枚突破も20作連続という前人未到の領域に突入している。  名実ともに日本の音楽マーケットの歴史に新たな足跡を刻んだAKB48だが、この快挙にファンの反応は冷ややかだという。 「小嶋陽菜と柏木由紀がセンターを務める今作ですが、ファンの多くは“ミリオン割れ”を予想していたんです。高橋みなみが初めてラップを担当するなど、ここ数年のキャッチーなシングル曲とは一線を画すイメージの楽曲ですが、YouTubeに事前公開されたミュージックビデオの再生数もまったく伸びずに、ライバル乃木坂46の『命は美しい』を下回ってしまいました」(音楽ライター)  そうした危機感を最も感じ取っていたのが、初センターを務めた柏木由紀のファンだったという。劇場時代からのファン男性は、こう胸を張った。 「待ちに待ったゆきりんの初センター曲で、ミリオンを割るわけにはいきませんからね。具体的な枚数は控えますが、普段に比べれば大幅に買い増ししました。無事ミリオンに届いたことで、ゆきりん推しの団結力を見せられたと思いますよ」  だが一方で、今後への不安も隠そうとはしない。 「正直、もう“誰のセンター曲でミリオンを割るか”という、ファン同士のチキンレースになってしまっています。ゆきりんには次もセンターを獲ってほしいですが、そうなれば経済的には厳しくなっていくでしょうね……」(同)  メンバー内の新旧交代が遅々として進まない中、古参ファンの消耗戦はいつまで続くのだろうか?