狂気の沙汰!? NHKが19年大河ドラマ『いだてん』主演に“爆死王”阿部サダヲを起用で……

狂気の沙汰!? NHKが19年大河ドラマ『いだてん』主演に爆死王阿部サダヲを起用で……の画像1
NHK公式サイトより
 NHKが2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主演に、歌舞伎俳優・中村勘九郎と阿部サダヲを起用することを早々に明らかにした。前半を勘九郎、後半を阿部が担当する“リレー形式”となるが、業界では「阿部が大河の主演で大丈夫?」との声があちこちから聞こえてくる。  同作は、13年前期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』を大ヒットに導いた宮藤官九郎が、初めて大河の脚本を担当。20年の東京五輪を控え、1912年「ストックホルム」、36年「ベルリン」、64年「東京」の3大会を中心に、激動の52年間を描いたオリジナルストーリーだ。勘九郎はストックホルム大会に日本人として初参加したマラソンランナー・金栗四三役を、阿部は新聞記者をしながらコーチとして日本水泳の礎を築き、東京五輪の招致に成功した田畑政治役を演じる。  勘九郎は04年『新選組!』以来、2度目の大河出演。阿部は1999年『元禄繚乱』、12年『平清盛』、17年『おんな城主 直虎』に続き、4度目となる。  大河ドラマといえば、昨年の『真田丸』は平均視聴率16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とヒットしたものの、今年の『直虎』は早くも12~13%台に低迷。18年の『西郷どん』は、主演が中堅俳優の域を出ない鈴木亮平とあって、早くも暗雲が漂っている。もし、前評判通り『西郷どん』がコケたら、『東京オリムピック噺』にかかる期待はより大きくなる。  それなのに、決して大物とはいえない勘九郎と阿部の主演となると、「視聴率は度外視」といわれてもおかしくない。勘九郎は連ドラで主演を務めた経験がないため“未知数”だが、こと阿部となると、主演ドラマでまるで数字が取れていないのだ。  最近では、『心がポキッとね』(15年4月期/フジテレビ系)は平均6.7%、『下剋上受験』(今年1月期/TBS系)は、ヒロイン・深田恭子を生かせず、平均8.3%と、いずれも爆死しており、“数字を取れない俳優”とのレッテルを張られてしまった。 「阿部は脇役で生きるタイプで、主演は厳しいです。ましてや、国民的な大河ドラマの主演は荷が重すぎで、狂気の沙汰ともいえそう。勘九郎とのリレーという形でリスクを分散する格好となっていますが、阿部は後半なので、前半より視聴率を下げてしまったら、それこそバッシングを受けかねません」(テレビ誌関係者)  宮藤は、『あまちゃん』ではクドカンワールドを大いに発揮し、平均20.6%の高視聴率を獲得したが、その後に脚本を担当した連ドラは、『ごめんね青春!』(14年10月期/TBS系)が平均7.7%、『ゆとりですがなにか』(16年4月期/日本テレビ系)が平均8.4%と惨敗続き。一部で熱狂的なクドカン支持者が存在するが、作品によって当たり外れがあるだけに、『東京オリムピック噺』がヒットするかどうかも“賭け”のようなもの。  現時点で前評判は高くない『いだてん』。20年の東京五輪に向け、社会現象を巻き起こしてほしいものだが……。 (文=田中七男)

主演は阿部サダヲに!? 故・大橋巨泉氏の自伝ドラマに高い壁「人気番組の放送局がバラバラで……」

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『ゲバゲバ人生 わが黄金の瞬間』(講談社)
 7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった大橋巨泉氏の、自伝ドラマ制作に躍起になるテレビ関係者がいる。大橋氏とは昭和の時代に長く一緒に番組を作ってきた放送作家A氏は、70代の高齢とあって半ばリタイヤ中だが、「大橋ドラマだけは、自分で脚本を書いてでも作りたい」と腰を上げた。 「でも問題は、各局が協力してくれるかどうかなんだよ。複数のテレビ局の番組に関するものを使わなきゃいけないからね。たとえば日テレに話を持って行っても、TBSが協力してくれない、ということがあるんだ」(同)  大橋氏の代表的な番組では『11PM』(日本テレビ系)、『巨泉のスター百面相』(フジテレビ系)、『クイズダービー』『ギミア・ぶれいく』(TBS系)、『世界まるごとHOWマッチ』(MBS)などがあるが、放送局はバラバラ。昨年放送されたドキュメンタリー『大橋巨泉がん4度目の闘い』はBS朝日で、今年はテレビ朝日系の『徹子の部屋』にゲスト出演もしている。 「闘病の様子はドキュメントをやっているテレ朝がいろいろ素材を持ってるから、お願いすれば話が早いかもしれないけど、過去の代表番組の権利関係は他局にあるから、半生をやるとなると、いろいろ難しい。『11PM』を『12AM』とするとか、架空の番組名でごまかすこともできるけど、それじゃあ視聴者は納得できないだろうし……」  それに、遺族の許可も必要になる。 「夫人とは付き合いもあるので許してくれるかなとは思うけどさ、巨泉さんは放送作家としても一流で、夫人もかなり厳しく脚本チェックするだろうな。だから、そこで納得してもらえない可能性もあるんだ」(同)  もうひとつ、古い司会者の自伝ドラマで視聴率が期待できるのかという問題もある。 「ワイドショーで巨泉さんの訃報を扱った部分は、特に数字が伸びはしなかったそうだからね。ドラマができても数字が悪ければ、彼の歴史を汚す結果になっちゃう。でも、ジャズ評論家から放送作家になって司会者、競馬評論家、実業家、政治家、海外移住とか、彼の人生をきっちりドラマにできたら濃いものになるんだけどなあ」(同)  もし、こうした問題がクリアされドラマ化が実現した場合、主演は「人物を本人に似せるのがうまい阿部サダヲあたりにお願いしたい」とA氏。 「僕の脚本がだめなら、宮藤官九郎に任せてみたいし、彼と親しい古田新太や小泉今日子が出てくれたら、うまくまとまりそうだよな」(同)  A氏には切り札もある。大橋氏は生前「いまテレビで俺にやりたいことがあるとしても、予算的に無理なんだ」と言っていたというが、その大きな予算を使った大橋氏の番組構想の一端を、A氏は所持しているというのだ。 「俺の願いであるドラマ化が実現するなら、それを公にしてもいい。そうでないなら、永遠に封印だ」とA氏。  この話を受け、当のオーケープロダクションに話を聞いてみると「まだドラマ化などの話はございません」という返答だった。「まだ」ということは、今後に期待は持てるということなのだろうか? (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

主演は阿部サダヲに!? 故・大橋巨泉氏の自伝ドラマに高い壁「人気番組の放送局がバラバラで……」

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『ゲバゲバ人生 わが黄金の瞬間』(講談社)
 7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった大橋巨泉氏の、自伝ドラマ制作に躍起になるテレビ関係者がいる。大橋氏とは昭和の時代に長く一緒に番組を作ってきた放送作家A氏は、70代の高齢とあって半ばリタイヤ中だが、「大橋ドラマだけは、自分で脚本を書いてでも作りたい」と腰を上げた。 「でも問題は、各局が協力してくれるかどうかなんだよ。複数のテレビ局の番組に関するものを使わなきゃいけないからね。たとえば日テレに話を持って行っても、TBSが協力してくれない、ということがあるんだ」(同)  大橋氏の代表的な番組では『11PM』(日本テレビ系)、『巨泉のスター百面相』(フジテレビ系)、『クイズダービー』『ギミア・ぶれいく』(TBS系)、『世界まるごとHOWマッチ』(MBS)などがあるが、放送局はバラバラ。昨年放送されたドキュメンタリー『大橋巨泉がん4度目の闘い』はBS朝日で、今年はテレビ朝日系の『徹子の部屋』にゲスト出演もしている。 「闘病の様子はドキュメントをやっているテレ朝がいろいろ素材を持ってるから、お願いすれば話が早いかもしれないけど、過去の代表番組の権利関係は他局にあるから、半生をやるとなると、いろいろ難しい。『11PM』を『12AM』とするとか、架空の番組名でごまかすこともできるけど、それじゃあ視聴者は納得できないだろうし……」  それに、遺族の許可も必要になる。 「夫人とは付き合いもあるので許してくれるかなとは思うけどさ、巨泉さんは放送作家としても一流で、夫人もかなり厳しく脚本チェックするだろうな。だから、そこで納得してもらえない可能性もあるんだ」(同)  もうひとつ、古い司会者の自伝ドラマで視聴率が期待できるのかという問題もある。 「ワイドショーで巨泉さんの訃報を扱った部分は、特に数字が伸びはしなかったそうだからね。ドラマができても数字が悪ければ、彼の歴史を汚す結果になっちゃう。でも、ジャズ評論家から放送作家になって司会者、競馬評論家、実業家、政治家、海外移住とか、彼の人生をきっちりドラマにできたら濃いものになるんだけどなあ」(同)  もし、こうした問題がクリアされドラマ化が実現した場合、主演は「人物を本人に似せるのがうまい阿部サダヲあたりにお願いしたい」とA氏。 「僕の脚本がだめなら、宮藤官九郎に任せてみたいし、彼と親しい古田新太や小泉今日子が出てくれたら、うまくまとまりそうだよな」(同)  A氏には切り札もある。大橋氏は生前「いまテレビで俺にやりたいことがあるとしても、予算的に無理なんだ」と言っていたというが、その大きな予算を使った大橋氏の番組構想の一端を、A氏は所持しているというのだ。 「俺の願いであるドラマ化が実現するなら、それを公にしてもいい。そうでないなら、永遠に封印だ」とA氏。  この話を受け、当のオーケープロダクションに話を聞いてみると「まだドラマ化などの話はございません」という返答だった。「まだ」ということは、今後に期待は持てるということなのだろうか? (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

阿部サダヲが『心がポキッとね』大コケにぶっちゃけ、元SKE48疑惑のAV女優がまたヌード……週末芸能ニュース雑話

 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。

主演俳優が視聴率不振にぶっちゃけ発言「最初から無理だと思ってた」

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フジテレビ公式サイトより
デスクT 連ドラ『心がポキッとね』(フジテレビ系)の大コケについて、主演の阿部サダヲが「最初から『ちょっと無理だろうな……』って思ってたんですけど」って、ぶっちゃけたんだって? 記者H 阿部は、7日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「食わず嫌い王決定戦」に『心がポキッとね』の番宣のため出演。石橋貴明が、「頑張ってもらわないとホントに。フジテレビ自体が今、心がポキッと折れてますからね」と、同局の視聴率不振をイジッたところ、阿部は、裏番組の堺雅人主演『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)を引き合いに出して、くだんの発言。『Dr.倫太郎』の演出を手掛ける水田伸生氏は、阿部の主演映画『謝罪の王様』(2013年)や『舞妓Haaaan!!!』(2007年)の監督でもあるため、よく知ってるからこその白旗発言だったようです。 デスクT 『心がポキッとね』って、最新話の第5話で平均視聴率5.3(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込んでるんだね。プライム帯なのに、やばいね。 記者H 同作は、小泉今日子と中井貴一がW主演を務めた人気ドラマ『最後から二番目の恋』(同)シリーズのスタッフが再集結。女優の山口智子が『ロングバケーション』(同)以来、19年ぶりのラブストーリーに挑戦するとあって、放送前にはかなり話題になっていたんですが……。 デスクT ネット上の評判をうかがうと、岡田惠和氏による脚本の評判がイマイチのようだね。「ストーリーがめちゃくちゃ」「設定が不自然すぎて、滑ってる」「岡田恵和は当たり外れが激しい」「サダヲの無駄遣い」って声が目立つよ。 記者H また、山口の古臭い演技も、好き嫌いが分かれているようですね。 デスクT 前クールでは、堀北真希主演『まっしろ』(TBS系)のプロデューサーが、番組公式Twitterで視聴率不振を「結果において、すべての責任は僕にあります」などと謝罪して、批判が殺到してたけど(既報)阿部のように、キャストが語る分には問題視されないのかな? 記者H ネット上では、「阿部さん、そんなこと思いながら演じてたんだ。プププ」というように、阿部の正直な発言を面白がる人が多いようですね。昨年10月には、深田恭子主演ドラマ『女はそれを許さない』に出演していた寺島しのぶが、自身のブログで「視聴率がイマイチだったらしく、プロデューサーさん、ちょっぴりがっかり気味」と制作側の落胆ぶりを明かして話題になりましたが、ブログやSNSをする俳優が増えたせいもあり、キャスト自ら視聴率不振にコメントするケースは増えているようです。 デスクT でもさ~、芸能人には視聴率についてコメントしてほしくないな……。 記者H 同感です。芸能人には、雲の上の存在であり続けるためにも、ドンと構えていてほしいですよね。 デスクT 違うよ! 視聴率にいちいち、ヤンヤヤンヤ、ピーチクパーチク言うのは、サイゾーに任せてよ! 記者H そっち!?

元SKE48疑惑のAV女優が、またヘアヌードに

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MUTEKI『Princess Peach』(モザイクは編集部で追加)
デスクT 元国民的アイドルグループメンバーで、来月、MUTEKIからAVデビューする三上悠亜ちゃんが、また週刊誌でヘアヌードを披露したみたいだね。そういや、1日の情報解禁日に、某一流スポーツ紙が「元SKE鬼頭桃菜、MUTEKIデビュー」ってネットニュースで報じちゃって、慌てて「元アイドル MUTEKIデビュー」に修正してたね。誰かに怒られちゃったかな? 記者H やめてください!! それ、蒸し返しちゃいけないやつですよっ! 三上は1日発売の「フライデー」(講談社)に続き、8日発売の「週刊大衆」でも一糸まとわぬヘアヌードを披露。さらに次号では、「もっと過激な禁断写真」なるものが掲載されるとか。 デスクT パッケージ画像以外に絡みのカットはまだ出ていないみたいだけど、次号あたりでフェラカットや3Pカットくらい出るかもね。それより、元AKB48をうたう城田理加をはじめ、AVに転向したアイドルってこれまで何人かいたけど、今回は特に盛り上がってる感じがするよね。 記者H 仮に三上が鬼頭だった場合、やはりSKE48から初のAV転身者ということや、卒業して1年しかたっていないことがインパクトにつながっているようですね。鬼頭はおととしにNEWS・手越祐也とのキス写真がフライデーされたり、卒業直前に流出した私的Twitterにファンをバカにするようなつぶやきが見つかったりと、私生活には少々難があったかもしれませんが、容姿は現役時代のアイドルっぽさが今も残っている。清純っぽいプロポーションも含め、ロリ好きする外見は人気が出そうですね。 デスクT ところで、アイドル時代の三上を推してたヲタって、今どんな気持ちなのかな? 「彼女が決めたことだから、最後まで応援する!」っていう一途なヲタもいるのかな? 記者H アイドル誌ライターの某氏に聞く限り、アイドル時代と変わらず応援し続けるファンは「いても1ケタ」とのことですよ。そもそも、アイドルファンとAV女優ファンの客層は別。三上はアイドル時代、選抜総選挙で万年圏外と人気は微妙な上、グループを卒業してからの1年間で、ファンは大概、別のメンバーに乗り換えているとか。 デスクT へ~、そういうもんなんだ~。3月にも、元国民的アイドルグループのAが、オナクラ嬢に転身したって報じられたけど(既報)、グループが大所帯になるにつれ、こういうことが増えていくんだろうね。 記者H もしかしたら、「元国民的アイドル」の冠欲しさにオーディションを受けた風俗志願者も、メンバーに潜んでいるかもしれませんよ。 デスクT あらま。なんだか今後、アイドルをそういう目で見ちゃうよ。困る~。

阿部サダヲ主演『心がポキッとね』に「期待外れ」の声続出、山口智子の演技は「昭和すぎる」と微妙な評価

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水原希子
 8日にスタートした阿部サダヲ主演連続ドラマ『心がポキッとね』(フジテレビ系/水曜22時~)に、多くの視聴者から「期待外れ」との溜め息が漏れている。  同作は、阿部、水原希子、藤木直人、山口智子が演じる“病んでる系男女”が繰り広げるラブストーリー。小泉今日子と中井貴一がW主演を務めた『最後から二番目の恋』(同)シリーズのスタッフが再集結し、脚本も同じく「大人の恋愛を描かせたら、右に出る者はいない」といわれる岡田惠和氏が手掛ける。  初回では、仕事も家庭も失い、ホームレス同然の生活を送っていた主人公(阿部)を、家具店のオーナー(藤木)が救うも、主人公の元妻とオーナーが恋人同士であることが発覚。主人公の一人語りや、藤木と山口演じる恋人同士のキスシーン、水原演じる無職女性のガサツな人柄などが描かれた。  初回の平均視聴率は、10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチ。昨年放送された『続・最後から二番目の恋』の初回が14.0%だっただけに、寂しいスタートとなった。  また、ネット上では「期待してた心が、ポキッと折れた」など、がっかり感を訴える視聴者が続出。最たる原因は脚本のようで、「ストーリーがめちゃくちゃ」「設定が不自然すぎて、滑ってる」「正直、つまらない」「岡田恵和は当たり外れが激しい。今回はダメパターンかな」「サダヲの無駄遣い」といった声が目立つ。また、アクの強いキャラのオンパレードに、「イラッとするキャラは、1人で十分」「ストレスが溜まって、1時間も見てられない」という意見も。  さらに、女性キャストの演技も話題に。『ロングバケーション』(同)以来、19年ぶりのラブストーリーに挑戦する山口について、「演技も外見も、良くも悪くも昔のまま」「『ロンバケ』の南(山口の役名)にしか見えない」「昭和の演技。好みが別れそう」といった感想が見受けられる。  一方、がさつでストーカー気質の無職役の水原は「ハマり役」とあらかた好評で、「演技は山口よりいい」「演技、上手だったんだ」「見直した」という声も。 「阿部の主演作なだけあり、放送前には期待感を募らせる声が目立ったが、放送後は一転。がっかりしてしまった視聴者が多かったようです。岡田氏の脚本は、ありえないほどの偶然を描くことも多く、『続・最後から二番目の恋』の初回でも“2人の主人公が偶然フランスで再会”という展開を描き、物議を醸した。今回も、偶然の出会いから始まっているため、ドラマの世界観に入り込めない視聴者もいるようです」(テレビ誌記者)  15日からは、裏番組として堺雅人主演ドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)がスタートする。 「次回以降、いよいよ『Dr.倫太郎』との“水10”視聴率対決が始まる。『Dr.倫太郎』には、ヒット作続きの堺のほか、蒼井優や吉瀬美智子といった人気女優が出演。日テレも大規模な宣伝を展開していますから、『心がポキッとね』は視聴率1ケタ台で低迷する可能性も」(同)  前評判に反し、早くも雲行きが怪しくなってきた『心がポキッとね』。今後、さらに苦戦を強いられそうだ。

究極の選択!? 堺雅人『Dr.倫太郎』VS阿部サダヲ『心がポキッとね』水10対決が波乱の予感

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 ヒット続きの堺雅人が主演を務める連続ドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系/水曜22時~)のキャストが3日に発表され、視聴者の期待感が高まっている。  同作は、柴咲コウ主演『○○妻』の後番組として、4月にスタート。堺が演じるのは、天才精神科医でありながら、恋愛は全く不得手の倫太郎。そんな彼の人生を、蒼井優演じる売れっ子芸者との出会いが大きく変えていく。  堺、蒼井のほか、吉瀬美智子、内田有紀、高橋一生、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世らが出演。脚本は、『花子とアン』(NHK)や、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)などのヒットメーカーで知られる中園ミホが手がける。 「堺と中園のタッグともあり、豪華な役者陣が集まったという印象。また、放送中の『○○妻』は、今クール民放ドラマ視聴率でトップを疾走中。ヒットの条件がそろっていますから、逆にいうと“失敗が許されない企画”ともいえます」(テレビ誌記者)  同枠といえば毎度、裏番組との“水10対決”が注目されているが、『Dr.倫太郎』の対抗は、『心がポキッとね』(フジテレビ系)。阿部サダヲ、水原希子、藤木直人、山口智子が演じる“病んでる系男女”が繰り広げるラブストーリーで、好評だった『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)のスタッフが再集結するという。 「注目は、なんといっても『ロングバケーション』(同)以来、19年ぶりのラブストーリーに挑戦する山口でしょう。50歳の山口が、どんな大人の恋愛を演じるのか、見物です。また、脚本を手がける岡田惠和は、『大人の恋愛を描かせたら、右に出る者はいない』とまでいわれていますから、そんな“岡田ワールド”にも期待が高まります」(同)  案の定、ネット上では早くも「どちらを優先的に見ようか、迷ってる」「究極の選択」「なんで、同じ時間なのー!?」といった声が相次いでいる。 「『大人のエンターテインメントドラマ』をうたう『Dr.倫太郎』と、『大人のラブコメディー』をうたう『心がポキッとね』は、メインターゲット層がかぶっており、視聴者を食い合うのは目に見えている。“水10対決”史上に残るデッドヒートが繰り広げられそうです」(同)  『心がポキッとね』の前番組である玉木宏主演『残念な夫。』がコケていることから、現在のところ『Dr.倫太郎』優勢との見方が濃厚だが、まずは初回の視聴率対決に関心が集まりそうだ。