三菱自動車・中国CMオファーを蹴った韓国“反日女優”に「芸能界追放」の過去

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『オールイン DVD-BOX』(バップ)
 韓国の女優ソン・ヘギョが、三菱自動車の中国CMのオファーを断ったことが話題になっている。巨額のギャランティーを提案されたにもかかわらず、「三菱は日本統治時代の徴用問題で、今も訴訟中の戦犯企業。そんな企業のイメージキャラクターは務められない」と、キッパリ断ったそうだ。  日本ではドラマ『オールイン』『フルハウス』で知られた彼女だが、最近は、韓国や中国で大ヒット中のドラマ『太陽の末裔』のヒロインを熱演。同作の主人公ソン・ジュンギと共に、中国で新たな韓流ブームを巻き起こしている張本人だ。三菱は彼女の人気を受けて、中国向けのイメージキャラクターとして適任だと踏んだのだろう。しかしながら、彼女は意外にも日韓の歴史問題について関心が高かったようだ。  長年ソン・ヘギョと交流があるという反日活動家ソ・ギョンドク教授によれば、三菱からのオファーを受けた彼女から、ソ教授のところへ相談の電話がかかってきたという。これに対し、ソ教授は「当然断るべき」と諭したそうだ。  今回の騒動で、韓国国内では彼女に対する好感度が一気にアップ。メディアからは、すっかり「愛国女優」「国民女優」と祭り上げられている。その上、人知れず慈善活動を続けてきたことや、世界中のあらゆる博物館に置く韓国語案内書の制作を10年以上支援していることなども知られ、ネット民からは「ホントよくやった」「歴史に関しては意識高いんだな」「女優としても好きだが、人間的にも魅力が尽きない」と、絶賛の声が寄せられている。  そんな彼女だが、実は過去に国民から猛烈な非難を受けたことがある。2年前、韓国芸能界でよくある“脱税”の疑いをかけられたのだ。当時、ネットでは「ソン・ヘギョが出演するCMの放送中止を求める署名運動」まで行われ、「失望した」「みっともない」「今までの清純派イメージが台なし」などと非難された。慌てて謝罪したものの、批判はなかなか収まらず、しばらく韓国を離れて中国活動に専念することに。「もう韓国には戻れないのでは」というウワサが流れるほど、韓国での活動が厳しくなっていたようだ。  それが、ドラマ復帰作である『太陽の末裔』の大ヒットや、今回の“オファー拒絶”事件で、すっかり汚名返上。あまりにもガラッと変わった世論には、誰よりも本人が一番驚いているに違いない。  名実共に、韓国の国民的女優の座を固めたソン・ヘギョ。日本のファンにとっては、苦笑いせざるを得ない話だが……。 (文=S-KOREA<http://s-korea.jp>)

すげぇおっぱいだ! 自宅で、ホテルで、地元の山で……“自撮りエロ動画”で稼ぐ中国エロ娘たち

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今回逮捕されたセクシー巨乳ママ。すげぇおっぱいだ。(出典:網易新聞)
 中国・四川省達州市で、自らが出演してわいせつな動画を作成し販売していた24歳の女が、地元警察に逮捕された。「網易新聞」(4月7日付)によると、この女は中国版Twitter「微博」などのSNSを使って集客。288~1,880元(約5,000~3万2,000円)の年会費を徴収した上で、会費額に応じて性的な動画を提供していたという。  地元警察の取り調べに対して女は、2014年頃からネット上で自撮りのわいせつ動画の販売を始め、カシオの高級カメラで動画を撮影していたと供述。撮影場所には、自宅やホテル、地元の山を選んでいたようだ。さらに、わいせつ動画の販売拡大のため、アルバイトを雇い、ネット上で営業活動までしていたという。警察が女のパソコンを調べると、5,000件以上のわいせつ動画や写真ファイルが発見され、少なくともこれまで5万元(約85万円)を売り上げていたとみられている。ちなみに女は、一児の母だという。
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女のパソコンからには、大量の自撮りわいせつ動画が保存されていた。(出典:網易新聞)
「微博」には、「自撮りのエロ動画の販売くらい認めろ! 誰にも迷惑かけてないだろう!」と女を擁護する発言や、「こんなセクシーな巨乳ママのエッチな動画なら、俺も見たい!」「動画は、どこかに落ちているに違いない」などと、荒い鼻息が聞こえてきそうな書き込みが相次いだ。  広東省の地方紙記者によると、自撮りわいせつ動画の販売は、いまや若い女性の小遣い稼ぎ手段になっているという。
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自撮りのわいせつ動画をインターネット上で販売していた別の女が、実際に配信していた動画。(出典:鳳凰新聞)
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「これまで若い女性が手っ取り早く稼ぐ方法といえば売春だったが、習近平による風俗摘発強化によって働き口がなくなった。そこで『だったら、ネットを通して体を売ろう』という女性が増えてきている」  昨年10月には、江蘇省宿遷市の夫婦がインターネット上でわいせつ写真3,000枚を販売して逮捕されている。この夫婦は妻がモデルとなり、高速道路、商業施設、公園などでわいせつな写真を撮影し、2万5,000元(約43万円)を売り上げていた。妻は、地元の学校の教師だったという。  エロコンテンツといえば、日本製AVを違法ダウンロードするばかりだった中国人だが、ついに撮る時代に突入か!? (文=広瀬賢)

「ドラえもん」はセーフで、「ピエロ」はアウト!? “著作権概念ゼロ”韓国のあきれた実態とは

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『ドラえもん(1)』(小学館)
 最近、韓国ソウルのとある大学で学生会会長選挙が行われたのだが、立候補者のひとりがアニメの著作権を侵害したとして話題になっている。“ドラえもん”を使ってチラシなどを作り、選挙活動を行ったのだ。  韓国においてドラえもんは、一般的にもよく知られた人気のキャラクター。プロ野球のロッテ・ジャイアンツがドラえもんとのコラボ商品を打ち出したり、“ドラえもんオタク”の俳優がいたりするほどだ。  そんなドラえもんを勝手に使用した立候補者に対して、韓国のライセンス所有者である「テウォンメディア」が警告。同社関係者は「非営利目的であれば大丈夫、という考えの人が多い。著作物の無断使用は、対価を支払っている善良な権利者たちに被害を与える行為で、それを保護するためであれば厳重に扱う」と語り、候補者は使用を中止したそうだ。  この一件を挙げるまでもなく、韓国は“著作権侵害天国”だ。  韓国著作権委員会が4月10日に発表したところによると、昨年、著作権侵害で警告・削除処分などを受けた案件は26万4,982件にも上る。2009年当時は3万5,345件にすぎなかったが、ここ5~6年以上で7倍にも増えているのだ。さらに、著作権侵害が問題となって起訴された案件も10年以降、年間3,000件前後で高止まりしているありさまだ。  また、まともとは思えない著作権侵害裁判も起きている。  例えば、12年の“ピエロ裁判”だ。広告デザイナーのA氏は、イベント会場などで使われる風船人形をピエロに着眼したデザインで作ったことで、訴訟に巻き込まれた。難癖をつけたのはB氏で、風船人形で使われている「両手にミトン手袋をつけたピエロ」は、もともと自分がデザインしたものだと主張した。    当然のように裁判所は「昔から存在しているピエロを著作権法で保護するのは適切ではない」と、B氏の訴えを退けている。ピエロに手袋をつけただけで自分のデザインと主張するなんて、なんとも理解し難い話だろう。日本では、起源を主張したがる韓国を“ウリジナル”と揶揄するが、そう言われてしまうのも当然かもしれない。    今回のドラえもん無断使用について、ネット上では「毎日ネットで違法ダウンロードしているから、脳内がそういう認識になっているんだろう」「日本のキャラクターだから穏便に済んだが、ミッキーマウスだったら訴えられている」「今日の道具は“著作権侵害”!」などといった書き込みが並んでいる。  いずれにせよ、今回ドラえもんを無断使用した立候補者は、落選確実だろう。大学生にもなって著作権に意識が回らないのだから、それも当然かもしれない。

「草1本生えなくなる……」世界中を破壊し尽くす中国企業“農地爆買い”被害の深刻度

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周辺の水資源を枯渇させた、中国資本によるタイのバナナ農園
 中国から押し寄せる爆買い観光客が日本で話題となって久しいが、海外では中国企業による“農地”爆買いが問題となっている。  4月6日付のタイの中文ニュースサイト「泰華網」によると、ある中国企業が、同国北部のチエンラーイ県に432万平方メートルに及ぶバナナ農園を開墾したところ、かんがいによって周辺の水資源が枯渇。生活用水が脅かされる事態となった住民が、怒りの声を上げている。  住民の話によると、国境をまたいだラオスでは、同じく中国企業が4億平方メートルに及ぶバナナ農園を運営している。同農園では、規制を超える大量の農薬が使用されているとみられ、河川の下流に位置する同地の水質汚染につながっているという。  また、2012年にはフィリピンのルソン島にあるイサベラ州で、中国企業がバイオエタノールの原料となるサトウキビを栽培するため、耕作者の合意のないまま水田を破壊するなどして、地元住民から反発を受けている(比紙「デイリー・トリビューン」)。  ロシアにも、多くの中国企業が農地を求めて進出している。ところが、中国企業に貸し出した農地は、草1本生えなくなることがあるという。ロシアで禁止されている化学肥料を大量に使用したことが原因とみられている(ロシア国営ラジオ「ヴォイス・オブ・ロシア」)。
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干ばつによって雑草すら生えなくなった、雲南省の農地
 昨年12月に中国との自由貿易協定が発効したオーストラリアでは、25の酪農場に3万頭の乳牛を擁するオーストラリア最大の酪農企業が中国企業によって買収されることが決まった。これ以外にも、複数の中国企業が、オーストラリア各地の酪農場を買収する動きを見せているという(豪中文紙「豪州日報」)。  中国企業が、海外の農地を漁る理由について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「水不足と水質汚染が深刻化している中国では、農地が荒れ果て、まともに農業ができる土地が不足している。そんな中、政府も食糧安全保障の一環として、海外での農地取得を奨励している。今後は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)も、中国の農地確保のために利用されるでしょう」  日本で増加する休耕地も、すでに狙われている!?

韓国ではよくあること!? 駐車場に汚物をまき散らすオバサンとマンション住人の5年間戦争

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監視カメラの映像
 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった少女が保護された。少女は千葉市と中野区のマンションで誰にも気づかれず長期にわたり監禁されていたのだが、確かに普通は隣人の行動を気に留めないものだ。しかし、この事件とは真逆に、自己アピールが強すぎる隣人がいたらどうだろう? 韓国で起きた、迷惑女性によるお騒がせ事件に迫る。  韓国の昌原(チャンウォン)市内にあるマンション住民は長年、205号室に住む56歳女性Aの奇行に苦しめられてきた。  なんとAは毎日、深夜2時から早朝にかけて住民用の駐車場に姿を見せると、手にしたスコップで汚物をまき散らすという行為を5年にわたって続けていたのだ。住民は、鼻をつく悪臭に頭を抱えるしかなかった。  Aの異常行為はこれだけではない。Aは屋上にあるテレビアンテナを破壊したりインターネット回線を切断したり、故意に水道を流し続けて下の階に水漏れまで起こしている。この嫌がらせの結果、階下の住む住民は逃げるように引っ越してしまったという。  住民たちは犯人がAであることを推測していながら、なかなかしっぽをつかむことはできなかった。住民たちがAに文句を言ってもすべて無視され、さらに証拠がないことから野放しにするしかなかったのだ。  しかし、いつまでもAに好き勝手やらせるわけにはいかなかった。住民たちはAに気づかれないよう監視カメラを設置すると、5年越しでようやく犯行現場を記録することに成功した。  警察の調べによると、Aは5年前に夫と離婚したことに始まり、事業の失敗などから総合失調症を発症。現在は精神科病院で治療中であることも明らかになっている。  いくら精神を病んでいたとはいえ迷惑な話だが、腹が立つ相手の車に汚物をまくという行為は韓国では割とよく聞く事件だ。最近でも、近所の車の乱暴な運転に腹を立てた人物が、ひそかに汚物をこすりつけるという事件が起こっている。駐車場に行ったら愛車が糞尿まみれだったと思うと、そのショックは計り知れないだろう。  たまったストレスを、汚物をまくことで発散するという謎の行為は、やめてもらいたいものだ。

韓国ではよくあること!? 駐車場に汚物をまき散らすオバサンとマンション住人の5年間戦争

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監視カメラの映像
 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった少女が保護された。少女は千葉市と中野区のマンションで誰にも気づかれず長期にわたり監禁されていたのだが、確かに普通は隣人の行動を気に留めないものだ。しかし、この事件とは真逆に、自己アピールが強すぎる隣人がいたらどうだろう? 韓国で起きた、迷惑女性によるお騒がせ事件に迫る。  韓国の昌原(チャンウォン)市内にあるマンション住民は長年、205号室に住む56歳女性Aの奇行に苦しめられてきた。  なんとAは毎日、深夜2時から早朝にかけて住民用の駐車場に姿を見せると、手にしたスコップで汚物をまき散らすという行為を5年にわたって続けていたのだ。住民は、鼻をつく悪臭に頭を抱えるしかなかった。  Aの異常行為はこれだけではない。Aは屋上にあるテレビアンテナを破壊したりインターネット回線を切断したり、故意に水道を流し続けて下の階に水漏れまで起こしている。この嫌がらせの結果、階下の住む住民は逃げるように引っ越してしまったという。  住民たちは犯人がAであることを推測していながら、なかなかしっぽをつかむことはできなかった。住民たちがAに文句を言ってもすべて無視され、さらに証拠がないことから野放しにするしかなかったのだ。  しかし、いつまでもAに好き勝手やらせるわけにはいかなかった。住民たちはAに気づかれないよう監視カメラを設置すると、5年越しでようやく犯行現場を記録することに成功した。  警察の調べによると、Aは5年前に夫と離婚したことに始まり、事業の失敗などから総合失調症を発症。現在は精神科病院で治療中であることも明らかになっている。  いくら精神を病んでいたとはいえ迷惑な話だが、腹が立つ相手の車に汚物をまくという行為は韓国では割とよく聞く事件だ。最近でも、近所の車の乱暴な運転に腹を立てた人物が、ひそかに汚物をこすりつけるという事件が起こっている。駐車場に行ったら愛車が糞尿まみれだったと思うと、そのショックは計り知れないだろう。  たまったストレスを、汚物をまくことで発散するという謎の行為は、やめてもらいたいものだ。

「韓国女」はブランド品のために体を売るか……ディオール“炎上写真”が問いかけるもの

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 高級ブランド「クリスチャン・ディオール」が展示会で公開した1枚の写真が、韓国で物議を呼び、“炎上”している。  4月8日、ディオールは韓国一のセレブ街・清潭洞(チョンダムドン)にある店舗「ハウス・オブ・ディオール」で、新作を宣伝するための展示会「レディ・ディオール・アズ・シーン・バイ・ソウル」(Lady Dior as Seen by-Seoul)を開催した。同展示会には韓国人写真家や美術家の作品が数多く展示されたのだが、そのうちのひとつ、写真家イ・ワン氏が出品した「韓国女」という写真作品が問題となった。  この写真作品には、ハイヒールを履き、肩を露出した黒いワンピースをまとった女性が、ディオールのバッグを持って、歓楽街の前にたたずむ姿が描写されている。問題となったのは、その背景に「ソジュバン(焼酎ルーム)」「ルーム費無料」「パーティータウン」などの文字が入った看板が写り込んでいる点だ。  実はこれらは、韓国の風俗やキャバクラを意味する看板。韓国のインターネットコミュニティーからは、写真が「韓国人女性が体を売って高級ハンドバッグを購入しているかのように見える」と批判が殺到しているわけだ。ネットユーザーの一部は、写真家だけでなく、展示を決定したディオールにも問題があると食ってかかっている。  なお、写真を撮影したイ・ワン氏は、ディオールのインタビューに対し「写真が持つ象徴的な意味を強調するため、合成技術を使用した。(中略)クリスチャン・ディオールの製品は、効率中心の資本主義的生産方式とは異なる価値を持つが、それが韓国でどのように消費されているか表現した」と述べている。  遠回しな言い回しのため、何が言いたいのか、いまいちはっきりしないが、批判されているような皮肉を作品に込めたというふうに捉えられなくもない。「作品が誤解された」というよりも、ほぼ“確信犯”に近いような気がする。  一方、イ・ワン氏やディオールを擁護する意見も少なくない。これを報じた聯合ニュースのコメント欄には「事実なのに何が問題なの?」「え? 現実的な写真じゃん」「卑下ではなく事実」などのコメントが多数寄せられている。中には「ディオールは誰もが手にすることはできない、希少価値の高いブランド。それを、韓国人女性は皆、体を売ってでも手に入れようとするという批判的な作品。叩かれる要素がまったくない」と説明している。  韓国人男性の一部は、一度の食事代に匹敵するような高級コーヒーや、海外ブランドを好む半面、自分で経済的活動をせず男性に依存する女性を「テンジャンニョ(みそ女)」と呼び、見下している。それら女性を蔑視するキーワードに対し、女性人権団体が是正を求めるという騒動も頻発中だ。今回、ディオールが展示した「韓国女」の炎上も、それと似たような現象といえる。  同作品が象徴するものは、女性蔑視なのか、それとも“事実”なのか。今後も韓国では、女性を取り巻く表現について意見が分かれそうである。 (取材・文=河鐘基)

韓国ドケチ雇用主が元従業員に悪質嫌がらせ「未払い金を要求したら、全額硬貨に……」

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 韓国の通貨価値は日本の約10分の1で、10ウォン硬貨の価値はだいたい1円程度。物価が日本とそう変わらない韓国では、日常的に使うのは紙幣が中心となり、10ウォン硬貨1枚では何ひとつ買い物できない。そんな10ウォン硬貨をめぐるトラブルが韓国で勃発した。なんと、アルバイトの給料の大部分を10ウォン硬貨で支払う、トンデモ雇用主が登場したのだ。  その憂き目に遭ったのは、京畿道(キョンギド)にある中華料理店で配達スタッフとして働いていたキム氏(46)だ。彼は去る2月27日からこの料理店で、平日1日11万ウォン(約1万1,000円)、週末・休日1日12万ウォン(約1万2,000円)の契約で働き始めた。しかし、キム氏が勤務を開始する数日前に厨房のスタッフが辞めると、状況は急変。オーナーは人手不足を理由に、配達スタッフであるキム氏を厨房でも使い始めたのだ。  そのためキム氏は「これでは話が違う」と、6日目に店を辞めてしまった。すると、オーナーは、キム氏が勤務した6日分の給料の支払いを渋り始める。  キム氏の6日分の給料は、69万ウォン(約6万9,000円)。生活費と家賃39万8,560ウォン(約4万円)は事前に支給されていたが、オーナーは残りの29万1,440ウォン(約3万円)の支払いをのらりくらりと避け続けた。  腹に据えかねたキム氏は、雇用労働部に訴えかけ、勤労監査官による調査が店に入った。その結果、オーナーには17万4,740ウォン(約1万7,000円)の支払い命令が下された。満額を得ることはできなかったが、キム氏の勝利である。  しかし、問題はここからだ。  後日オーナーは、4枚の1,000ウォン札(約100円)と740ウォン(約74円)を直接キム氏に手渡すと、大きな2つの袋を押し付けた。キム氏が恐る恐る袋を開けてみると、中には大量の10ウォン硬貨を中心に、50ウォン硬貨や100ウォン硬貨が入っていた。重量にして、22.9キロ。  当時を振り返ってキム氏は「羞恥心をこらえきれず、悔しかったです。こんな屈辱が、私の身に起こるとは……」と、憤っている。  また、報道を聞いたある銀行員は「この分量の硬貨を紙幣に換金するには、1日以上かかるでしょうね……」と、キム氏への同情を寄せている。“嫌がらせ”という点で見れば、効果は抜群だ。  今回の騒動を受けて、韓国ネット民は「お互いに、少しずつ歩み寄ればよかったのに。結局、どちらも自分本位すぎるんだよ」「はぁ、本当にわが国には金だけ持ってるクズが多いな」「去年も似たような事件あったな……」などのコメントを寄せている。 「一銭を笑う者は一銭に泣く」というが、キム氏のような事例は韓国ではたびたび起きているとか。嫌がらせをしてまで給料を払いたくないというのなら、初めから人を雇わなければいいと思うのだが……。

韓国・財閥3世がお付き運転手にパワハラ! 「業務マニュアルA4用紙140枚」厳守に、違法行為の強要も

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snmnews.comより
 韓国財閥トップの一角である現代(ヒュンダイ)グループ。その3代目に当たる親族のひとりチョン・イルソン氏の、社員を奴隷扱いする所業や法律無視の実態が公開され、韓国社会で反感を買っている。  チョン・イルソン氏は現在、鉄鋼会社「現代BNGスチール」の社長を務めている。韓国社会を代表する御曹司のひとりとなるわけだが、そのチョン氏が自分の抱えているドライバーに対して暴言を吐くなどのパワハラ行為が明らかになった。さらに韓国社会の驚きを呼んだのは、チョン氏がA4用紙140枚ほどに及ぶ“ブラック業務マニュアル”を作成し、それをひとつひとつドライバーに厳守させていたという事実だ。  韓国メディアが入手したマニュアルの中には「モーニングコール後、『行こう』というメッセージが入ったら雷のように迅速に駆け付ける」「出発30分前には、自宅の横の柱の後ろで待機」「洗濯物を1時間以内に届けられなかった場合は、厳重な処罰を与える」など、かなり厳しい規律がびっしりと記載されていたという。  加えて、業務ともはやなんの関係もない、また私的な奴隷扱いとしか思えないような項目も少なくなかったという。実際にチョン氏のドライバーを務めたA氏は、韓国メディアの取材に次のように答えている。 「(チョン氏の趣味の)バドミントンに関する部分は約30ページにもわたる。練習が終わる前に待機しているのは当然で、ラケットを渡されたら素早くしまうなどの行動が、すべてマニュアルで細かく決められていた」  暴言やマニュアル作成にとどまらず、チョン氏はドライバーに直接的な暴行も加えていた。もともと、チョン氏はボクシングをやっていたそうで、ドライバーは「多い時は20~30発も頭を殴られた」と告白している。  マニュアルの中には、韓国の道路交通法に抵触するものも少なくなかったそうだ。例えば「『早く行け』という指示があった時は、危なくない範囲で信号、車線、監視カメラ、バス専用道路を無視して目的地到着を優先する」などがそれに当たる。それらの決まりごとを守らなかった場合、ドライバーは給料を減額されるという被害に遭ったとも述懐している。  現代BNGスチールの関係者は「そのような事実はなかった」としているが、社長をかばっているのか、それとも言えば今度は自分に被害が及ぶと考えているのだろうか。  もともと、順法意識など皆無な韓国財閥のみなさんだが、今回もその悪癖が露呈した形だ。韓国を代表する企業経営者のひとりなでありながら、バドミントンに関連するマニュアルを30ページも作成するとは、よほど能力が高いのか、はたまたお金を持ちすぎて暇なのか。ドライバーには同情を禁じ得ないが、もはや韓国財閥ネタは笑い話以外の何物でもない。今後も、珍事件が頻発する気配がプンプンする。 (取材・文=河鐘基)

「チェ・ホンマンなんてクソ食らえ!」韓国格闘技界に新たな問題児登場、SNSでも大暴れ

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 韓国の格闘技界に、またもや問題児が現れた。名前はクォン・アソル。日本でもおなじみのチェ・ホンマンを激怒させ、話題になっているようだ。  クォン・アソルは、韓国総合格闘技団体「ROAD FC」のライト級現王者。4月16日開催の「Xiaomi ROAD FC 030 IN CHINA」公式記者会見で、チェ・ホンマンらと一緒にマイクの前に立った。その会見で最もスポットが当てられたのは、もちろんチェ・ホンマン。金銭トラブルなどで何かと問題児扱いされるものの、今も話題性のある選手だ。開催初日には内モンゴル出身の巨漢選手との対戦を控えており、より関心が集まったようだ。  しかし、クォン・アソルのインタビューの番になると、会場の雰囲気が一変。あろうことか、先輩であるチェ・ホンマンに対して、次のような発言をしたのだ。 「(チェ・ホンマンは)有名で金も持ってるのに、なぜ今ここで格闘技をやってるのかさっぱりわからない。今度の試合では10秒でKO負けするに決まってる。ただのサーカス・マッチだ。彼は格闘技を金儲けの手段にしか考えてないみたいで、気に食わない」  さらには、「もう格闘技を辞めてほしい」と言いながら、チェ・ホンマンにグローブを投げたのである。  この言動に激怒したチェ・ホンマンは、会見場から退場。それを見たクォン・アソルも、興奮気味でテーブルをひっくり返し「僕と戦いますか? 醜い姿さらしますか?」と、さらに挑発する始末だった。  クォン・アソルは普段から無礼な言動で知られ、そのキャラクターに熱狂するファンと、アンチの両方が存在する。彼のライバルであるキム・ドヒョン選手は、過去に「無礼極まりなく、行儀が悪い」と、クォン・アソルを評価していた。同じく格闘技選手のナム・イチョルも「まだ子どもにしか見えない。実力よりも、生意気なことで有名」とコメントを残している。  今回の“チェ・ホンマン挑発会見”がネットで炎上すると、今度は自身のSNSにて「ごちゃごちゃうるせえんだよ! 格闘技歴では俺が先輩なんだ! チェ・ホンマンは一度も後輩たちにメシをおごったこともねえし、見向きすらしなかった。俺はあいつを先輩とは思ってない」と発言。問題を悪化させた。その後のインタビューによると、自分は「以前からこういうキャラクターだったし、この業界を盛り上げてきたつもりだ」とか。  もともと格闘技の世界で、このような話題作りはよくあることだ。試合前に相手を過剰に挑発し、雰囲気を盛り上げるのは当たり前。とはいうものの、今回のクォン・アソルの言動には、韓国の格闘技ファンも冷たい反応を見せている。 「イタすぎる。格闘技ファンだけど、クォン・アソルにはガッカリだよ。しょせんパフォーマンスだろうけど、それでも最低限は守らなきゃならないマナーってもんがあるでしょ」 「演技ヘタクソだな。話題作るんだったら、もっとうまくやれよ」 「人間として最低。そんな選手の試合なんて見たくない」 「チェ・ホンマンとマジで試合したら? なんか面白いかも」  果たして本当に問題児なのか、それとも芝居の度が過ぎて暴走してしまっただけなのか? どちらにせよ、“問題”なのは間違いないようだ。