韓国の芸能事務所社長が、デビュー前のアイドルの卵に枕営業を強要し、逮捕された。 韓国メディアの報道によると、イ容疑者(38)は練習生のAさんを自宅に招き入れ、「お前は、芸能人になるにはメンタルが弱すぎる。人前で脱げるようにならないと。枕営業もできるようにならなければならない」と主張。約50分にわたって説得し、結局Aさんの服を脱がせた。 その場には、同事務所所属の女性アイドル(27)も同席しており、彼女もイ容疑者をほう助した容疑で逮捕されている。どうやら率先して服を脱ぎ、ベッドに横になってみせたという。 イ容疑者は警察の取り調べに対し「(Aさんに)アドバイスをしただけで、『服を脱げ』と強要した事実はない」と、無実を主張。同じく女性アイドルも、「Aさんとシャワーを浴びるために服を脱いだだけ」と弁解している。 とはいえ、イ容疑者は過去にも何度か練習生にセクハラ行為を働いた前科があるという。警察は現在、ほかにも被害者がいないか捜査中だ。 ネット上では、「今の時代に、まだこういう事務所があるとは。あきれるわ」「事務所や当事者たちの名前を公開して、芸能界から永久に追い出せ」といった、怒りのコメントが寄せられた。 「忘れたころにまたこういう事件が繰り返し起こるので、業務に支障が出ています。現場にはマジメに働いている人も多いので、ホント迷惑な話ですよ」(韓国の芸能関係者) 韓国では、芸能事務所の代表による性的暴行事件が後を絶たない。芸能人の枕営業とともに、もはや韓国芸能界の闇になりつつある問題だ。 2011年には、「スポンサーに渡すセックスビデオが必要だ」「事務所からの逃げ防止用に全裸の写真を撮っておく」と言い、アイドル志望の女子高生に性的暴行を加えた芸能事務所の代表が逮捕され、世間を騒がせた。翌12年には、芸能人志望者4人を常習的に暴行していた50代の有名芸能事務所代表が逮捕、懲役6年を言い渡された事件も起きている。 また13年には、10代の歌手志望者に「太っていないか確認する」と言って抱きしめたり、胸や太ももを触ったりといったセクハラをした芸能事務所代表もいた。14年には、芸能人志望女性の部屋に押しかけて、性的暴行を加えた者もいた。 まさに枚挙にいとまがないとはこのことで、芸能人志望者たちの夢をブチ壊し続けている韓国芸能界。もはや、改善は望めないのかもしれない。イメージ画像
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SMAP解散に、“K-POP帝国”韓国ファンも悲痛な叫び「日本の東方神起が……」「チョナン・カン!」
世界のトップアスリートたちが連日、熱戦を繰り広げるブラジル・リオ五輪。そのテレビ中継中に“衝撃的”な速報が流れた。日本を代表する男性アイドルグループ「SMAP」解散の知らせだ。 このニュースは海外でも取り上げられ、SMAPがいかに大きな存在だったかを窺い知ることができるのだが、中でも関連報道が目立ったのが韓国だった。 芸能メディアはもちろん、「聯合ニュース」「国民日報」「文化日報」など、大手メディアも詳細にこの件を取り上げ、SMAPの功績を称えた。特に韓国でチョナン・カンとして活動し、縁の深かった草なぎ剛については「親韓派」と記述、一層解散を惜しむ記事を掲載している。 ちなみに、韓国は毎年8月15日に光復節を迎える。これは日本の終戦記念日にあたり、韓国の反日感情が最も盛り上がる時期だ。本来、この時期になると韓国メディアは日本に対して“猛攻”をしかける。もちろん、今年も例外ではなかった。ただ、そんな状況にもかかわらず、日本のアイドルの解散のニュースを冷静に、また粛々と伝えている。これは、客観的に見ても異例の出来事といえそうだ。 一方で、ファンからは、悲しみの声が続々と寄せられている。韓国女性たちが集まるネット掲示板「女性時代」には、次のような書き込みが殺到した。 「本当に解散なの?」 「デマだと思っていたのに、本当なの? また仲良くやると思ったのに……」 「なんか本当に空しい」 「SMAPが解散しちゃうなんて、死にそう」 「ひとりにしろ、グループにしろ、何かを25年間続けるということは簡単ではないはず。温かい拍手を送りたい」 あらためて書くまでもないが、韓国には日本アイドルとライバル関係にあるK-POPアイドルがいる。ファンたちも、独自のコミュニティーを形成している。そんな中、日本のアイドルグループの解散がここまで惜しまれるというのは、やはり普段見られない光景だ。 SMAPは日本の国民的アイドルとして活動してきたが、アジアにおいてもその影響力は大きかった。韓国では、一連の解散騒動、メンバー間のわだかまりなども伝えられていたし、一部では「日本の東方神起が解散した」という比喩も用いられている。韓国のファンたちにとっては、ただのグループ解散という枠に収まらず、日本アイドル史の転換期というインパクトとともに、今回の報道が受け入れられているようだ。 (文=河鐘基)
アスリートは“国家の道具”にすぎない? リオ五輪における、中国のプロパガンダ活動
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 8月5日(日本時間6日)、ブラジル・リオデジャネイロ五輪が開幕しました。現地では連日、世界中のアスリートたちが熱戦を繰り広げていますが、中国政府は五輪を「神聖なスポーツの祭典」ではなく「国威発揚の場」として捉えています。 ■五輪は政治的アピールの場 世界中の人々が視聴する五輪は、中国にとって自国をアピールするための絶好の機会です。そのため、政府は莫大な予算を投じてアスリートを育成し、大選手団を五輪に送り込みます。そのかいあって、中国選手団は世界第2位のメダル獲得数(8月15日現在)と好成績を残しているのですが、彼らはしょせん「国家の道具」にすぎません。 メダルを獲得した中国のアスリートたちがインタビューに応じる際、「共産党のおかげで勝てました、私は共産党に感謝します」といった内容の言葉を必ず口にします。五輪期間中、中国の機関メディアは連日、「五輪のメダルはアスリート個人ではなく、中国全体の名誉だ」といった趣旨の報道を行います。政府は自国のアスリートのメダル数を誇示し、自らの優秀さ、偉大さを誇るのです。 さらに五輪中継時は、盛んにプロパガンダ的な報道が行われます。例えば、台湾の五輪での登録は「チャイニーズ・タイペイ」となっていますが、海外のメディアが台湾を「台湾」や「中華民国」と表現すると、五毛党(対価を受け取り、政府に有利な情報を書き連ねるネットユーザー)たちが「(台湾)独立を扇動するな!」といった罵声を浴びせます。 ■五輪をきっかけに、過熱する愛国活動 また、リオ五輪をきっかけに、中国の偏狭的な愛国活動も活発化しています。競泳400m自由形予選後、マック・ホートンという豪州人選手が、同種目に出場した孫楊という中国人選手を「薬物使用者」「詐欺師」と揶揄しました。ホートン選手は、決勝レース後も「ドーピング検査で陽性を示した選手と同じプールで戦いたくはない」と、孫楊選手に対する皮肉を連発。一連の発言を受け、多くの中国国民がホートン選手を罵倒する言葉をネット上に書き込みました。また「豪州は米国の犬だ」という意見もあったように、中国が敵対視する米国の同盟国である豪州人の発言という点も、国民の怒りに拍車をかけたようです。 しかし孫楊選手は、2014年にドーピング違反で3カ月の試合出場停止処分を受けた過去があり、ホートン選手の発言は真実です。孫楊選手の例だけではなく、以前中国のSNSで、中国国家体育委員会が組織ぐるみでアスリートに薬物投与を行っているという事実が、関係者により暴露されました。薬物投与の結果、身体に障害を負ったアスリートも少なからず存在するという話もあります。今回の五輪で、ドーピング問題により陸上選手団が参加を剥奪されたロシアと同じく、アスリートの競技生命を無視した薬物投与は社会主義系国家特有の行いのようです。 そのため、国内には以前から孫楊選手を批判する声が多かったのですが、そのような意見はネット上には見られませんでした。実は今回の件を受け、中国中央宣伝部が五毛党たちにホートン選手を罵倒する言葉を投稿するように通達したのです。宣伝部による指導文書とみられるものが何者かによりネット上に公開され、一気に明るみになりました。 またホートン選手の発言後、Twitter上には日本語や英語、ハングル語やロシア語で彼を侮辱する言葉が連投されたのですが、これらのほとんどが文法的に間違いだらけのものでした。実は「世界中の人々がホートン選手を批判している」というイメージ作りのために、五毛党たちが翻訳ソフトを使用し外国語で批判を投稿したのです。通常、中国国内ではTwitterの使用は不可能ですが、五毛党たちはVPN(仮想ネットワーク)を使用し、意見を書き込みました。彼らが批判を書き込んだ翌日、中国のメディアはこぞってその事実を取り上げてホートン選手を批判しました。メディア側が五毛党の行為を承知していたかは不明ですが、彼らの振る舞いは同じ中国人として大変恥ずかしく感じます。 また、メダル表彰式に使用された中国国旗のデザインが間違っているという事態が発生したのですが、この件に対し、五毛党たちは「故意に決まっている! リオ五輪委員会を非難せよ」などと書き込みを行い、機関メディアは「中国に対する侮辱」と大々的に批判声明を発表しました。しかし、今回の五輪に使用された各国の国旗は、すべて中国・浙江省の企業が製作したというニュースが流れたこともあり(企業側は否定)、この「ブーメラン」ともいうべき茶番劇は、世界中の失笑を買いました。ホートン選手の問題といい、五輪の事情を政治的問題に結びつける中国の行為は、スポーツ界に対する冒涜です。 五輪中継を見ればわかるように、日本のアスリートがメダルを獲得した際、本人、または彼らを育成したコーチや仲間たちが称賛されます。一方、前述のように、中国のメダリストたちは国家の名誉としてのみ称賛されるのです。僕は中国が民主化し、日本のようにアスリートが自分を素直に誇れる社会が到来することを望みます。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらからイメージ画像(Thinkstockより)
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>
「50代以上の不倫人数は平均12.5人!」韓国男性の半分が不倫経験あり
韓国には「外道(韓国語の発音はウェド)」という言葉がある。日本のそれと使われ方はほとんど同じで、「正しくない道や行為」という意味の言葉なのだが、実はもうひとつの意味がある。「夫婦以外の異性と性行為に及ぶこと」、つまり不倫、浮気を指す。 日本では今年、有名人のゲス不倫報道が相次いでいるが、お隣・韓国の性事情はどうなっているのだろうか? 先日、韓国の外資系生命保険会社ライナ生命と、カン・ドンウ性医学研究所所が、成人男女1,090人を対象に、不倫に関するアンケートを行った。その結果、男性の50.8%、つまり半数以上が「不倫経験あり」と答えているという。一方、女性は9.3%にとどまった。 なお、不倫した男性を年代別に見ると、30代が42.3%、40代が48.4%、50代が52.5%、60代以上56.7%に。ちなみに、50代以上の不倫経験者に人数を聞いたところ、男性が平均12.5名、女性は平均4.3名となっている。 一方、買春(日本でいう風俗遊び)を不倫とカウントするかどうかで、男女に認識の差が表れた。男性の場合、40.5%が「買春は不倫ではない」と答えたが、女性の場合は、15.1%にとどまった。つまり、ほとんどの女性が、買春を不倫と考えているということになる。 そもそも、韓国では売買春は違法なはず。この手の話題をアンケートにしてしまうということに、いささか疑問も湧いてくるのだが……。 また、アンケート結果をもとに、男性の自慰行為の回数と不倫の相関関係を分析したところ、普段、自慰行為の頻度が多い男性ほど、不倫率が高いことがわかった。また、収入が多いほど人ほど、不倫する割合が高いという結果も出ている。月35万円未満の収入では25.4%、35~50万円では32.4%、50万円以上では34.1%となった。 日本で発表されているさまざまなアンケート結果と見比べると、日本人男性よりも韓国人男性のほうが、韓国人女性よりも日本人女性のほうが、不倫する傾向が強いということになりそうだ。アンケートの取り方や、正直に答えているかという問題もあるが、興味深いデータといえそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
「50代以上の不倫人数は平均12.5人!」韓国男性の半分が不倫経験あり
韓国には「外道(韓国語の発音はウェド)」という言葉がある。日本のそれと使われ方はほとんど同じで、「正しくない道や行為」という意味の言葉なのだが、実はもうひとつの意味がある。「夫婦以外の異性と性行為に及ぶこと」、つまり不倫、浮気を指す。 日本では今年、有名人のゲス不倫報道が相次いでいるが、お隣・韓国の性事情はどうなっているのだろうか? 先日、韓国の外資系生命保険会社ライナ生命と、カン・ドンウ性医学研究所所が、成人男女1,090人を対象に、不倫に関するアンケートを行った。その結果、男性の50.8%、つまり半数以上が「不倫経験あり」と答えているという。一方、女性は9.3%にとどまった。 なお、不倫した男性を年代別に見ると、30代が42.3%、40代が48.4%、50代が52.5%、60代以上56.7%に。ちなみに、50代以上の不倫経験者に人数を聞いたところ、男性が平均12.5名、女性は平均4.3名となっている。 一方、買春(日本でいう風俗遊び)を不倫とカウントするかどうかで、男女に認識の差が表れた。男性の場合、40.5%が「買春は不倫ではない」と答えたが、女性の場合は、15.1%にとどまった。つまり、ほとんどの女性が、買春を不倫と考えているということになる。 そもそも、韓国では売買春は違法なはず。この手の話題をアンケートにしてしまうということに、いささか疑問も湧いてくるのだが……。 また、アンケート結果をもとに、男性の自慰行為の回数と不倫の相関関係を分析したところ、普段、自慰行為の頻度が多い男性ほど、不倫率が高いことがわかった。また、収入が多いほど人ほど、不倫する割合が高いという結果も出ている。月35万円未満の収入では25.4%、35~50万円では32.4%、50万円以上では34.1%となった。 日本で発表されているさまざまなアンケート結果と見比べると、日本人男性よりも韓国人男性のほうが、韓国人女性よりも日本人女性のほうが、不倫する傾向が強いということになりそうだ。アンケートの取り方や、正直に答えているかという問題もあるが、興味深いデータといえそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
元・人気ゲーム実況者の女性オーナーが一肌脱いだ! 台湾で話題の「爆乳牛肉麺」とは!?
台湾グルメの定番メニューのひとつである「牛肉麺」。有名チェーン店が日本に出店し、その存在は身近になりつつあるが、本場台湾では、さらなる進化を遂げている。 現在話題になっているのは、新北市に2カ月前にオープンした「大萌牛肉麺」。といっても、店名からわかるように、話題の中心は麺ではない。その特徴は、女性オーナーの体を張った格好にある。 「中華網」(8月3日付)などの報道によると、彼女は白のスポーツブラに黒のパンティという露出度の高い衣装をまとい、蝶ネクタイと白ストッキングでセクシーさを演出。その姿で厨房に立ったり、接客をしたりしているのだ。胸の谷間は深く、なかなかの巨乳で、台湾メディアが“爆乳牛肉麺”と称するのもうなずける。ゲーム実況者「大萌妹子」がオープンさせた牛肉麺店「大萌牛肉麺」。ごく普通の店構えに、従業員たちも普通の格好なので、オーナーの露出ぶりが際立つ
報道によると、オーナーはゲーム実況者「大萌妹子」で、その世界では有名人。約2カ月前にこの店舗を買い取り、牛肉麺店のオーナーに転身したのだという。報道を受け、ネットでは「麺を売っているのか、色気を売っているのか、どっちなんだ?」「この記事は、萌えっ子のための広告なんだろ」といった辛辣な意見が多く寄せられ、売春疑惑まで浮上している。 それに対し彼女は、Facebookのページで「私に対して『いくら?』って聞かないでほしい。私は牛肉(麺)を売ってるの!」と反論。「もし、おいしくないと思ったら、意見を聞かせてほしい」と呼びかけていた。殊勝な発言だが、彼女の過去の投稿をたどってみると、メイド服にセーラー服、ブルマなどのコスプレ画像やセクシー画像であふれており、売春とはいかなくても、女の武器を利用して客を増やそうとしているのは間違いなさそうだ。Facebookでは、裸エプロン姿の画像も公開している
さっそく同店を訪れたという日本人男性は、彼女の商売の巧みさについてこう話す。 「味は至って普通でしたが、かなり繁盛していましたよ。日本の文化がかなり流入している台湾では、メイドカフェも人気ですが、カフェは客に長居されるという特徴があります。ところが、麺店は回転率が高いので、たとえしつこい客が来ても、写真撮影に応じておけば長時間相手にする必要はありません。それに、台湾の夏はかなり暑く、エプロンもつけずにあれだけ肌を露出しているので、彼女の汗が牛肉麺に滴り落ちるのでは? と心配になりました。マニアにとっては、たまらない“隠し味”なのかもしれませんが……」 日本進出が待ち遠しい!? (文=中山介石)ブルマ姿の画像も投稿。日本では、AVかイメクラでしか見ることができなくなったブルマ姿もこの店では見られる!?
「機内でも踊ってくれ!」中国の公園でスッチーの卵が謎の集団セクシーダンス?
なぜか中国メディアは“スッチーの卵”関連のネタがお好きなようで、手を替え品を替え、いろいろなニュースを伝えている。今回は「スッチー養成学校に通う学生たちが、公園でダンスを踊った」という話だ。 8月8日、「8」の数字をありがたがる中国人にとって縁起のいい日に、山東省の省都・済南市の公園で、客室乗務員養成学校に通う学生たちが、制服を着て整列し、一斉に踊りだした。その数、数百名。 彼女たちの制服はミニスカート。脚を上げて踊ったり、パンツが見えないように膝を閉じながら屈んだり、お尻を突き出すようなポーズをしたりと、なかなかセクシー。これらは、機内で立ったり、座ったり、しゃがんだり、お辞儀をしたりといった動作を取り入れたダンスなのだという。これを笑顔で踊ることで、客室乗務員になるための訓練の成果をお披露目しているのだとか。スッチーの卵だけあって、さすがにスタイルのいい女性ばかりがそろっている
中国の公園でダンスといえば、お年寄りたちが音楽に合わせて集団で踊っている姿がよく知られているが(参照記事)、やはり公園でダンスというのは、中国のひとつの文化なのかもしれない。日本でも、かつては公園や路上でダンスをする竹の子族というのがいたが、すでに日本史の教科書に出てきてもおかしくないほど、過去の出来事になっている。 このニュースを見た中国のネット民たちも、ネタとしてしか見ておらず、ふざけたコメントを寄せている。スカートに手を当てて、お尻を突き出すポーズ。果たして、なんの意味が?
「このダンスの訓練の成果を、ぜひ機内でも見せてくれ」 「訓練が終わったら、みんな東莞に連れていけ」(東莞は言わずと知れた、広東省にある中国一の“性の都”。現在は摘発により、夜の街は壊滅状態) 「ん、よろしい。全部、ワシの後宮に連れてこい」 「全然ダメ。服を着すぎ! もっと薄着でないと」 中国でスッチーは「空中小姐」、略して「空姐」(コンジエ)と呼ばれている。“空の上の若い女性”という意味だが、最近では「小姐」は夜の店で働く女性たちのことを指す意味合いのほうが強くなっており、そうなると「空の上のホステス」だ。 ここで踊っているスッチーの卵たちのうち、何人が将来、空の上で活躍するのかはわからないが、ぜひ今回のような訓練の成果を機上でも見せてもらいたいものである。 (文=佐久間賢三)……と思ったら、スカートをしっかり押さえてしゃがむポーズを取っていた
“韓薬”を服用した子どもに副作用続々?「1歳児の髪は抜け落ち、10歳児は急性肝炎症に……」
韓医学というものをご存じだろうか? これは東洋医学のひとつで、韓国を中心に普及している医学体系、また施術などを総称したものだ。 今回、ソウルのとある有名韓医学専門病院(以下、A医院)が処方した“韓薬”に、疑いの目が向けられている。なんでも、その薬を飲んだ1歳半のソン君(仮名)の髪の毛やまゆ毛が、ほとんど抜け落ちてしまったというのだ。ソン君の両親によると、服用を始めて1週間ほどたった頃から、脱毛の症状が表れ始めたという。 そもそも両親は、息子の免疫力を高めたいと考え、韓薬を処方してくれるA医院を訪れていた。ソン君はその直後、風邪や腸炎の症状を示し始め、ほかの病院で治療を受けることに。その約1カ月後、再び処方されていた韓薬を服用し始めたという経緯がある。 A医院側は「脱毛との因果関係が証明されておらず、患者の両親による一方的な主張」と、韓薬との関係を否定。「通常、薬が脱毛の原因になっているならば、薬をやめれば髪はまた生えてくる。だが、ソン君の場合は、薬の服用をやめたにもかかわらず、脱毛が続いている」と説明した。 一方、両親は「大学病院の皮膚科で『処方された韓薬が脱毛の原因であるという可能性は否定できない』と診断された。韓薬が原因ではないという根拠はない」と、両者一歩も譲らずの膠着状態が続いている。 両親がA医院に疑問を持つ理由は、ほかにもある。というのも、A医院に「子どもに処方した韓薬の詳細を教えてほしい」と願い出たところ、長い間、なんの回答もなかったのだ。A医院側は、処方から8カ月が経過した頃になってようやく、両親の求めに応じて医療情報を公開した。 ちなみに、韓薬の副作用が原因とみられる体調不良の報告例は、ここ最近だけでも決して少なくない。例えば、キム君(10歳)は昨年、子ども専門の韓医院で処方された薬を服用した後、黄疸の症状が表れた。キム君の母親は「息子の身長が伸びず、鼻炎の症状があったので、韓医院で診てもらった。薬を服用した数日後、子どもの目が黄色くなったので別の病院で検査したところ、急性肝炎だと診断された」と、話している。 韓国消費者院によると、韓薬に関する消費者の相談件数は、年間2,000件前後。これは、医療全般に関する全相談件数の5%程度にすぎない。というのも、韓薬は西洋の薬と比べ、副作用との因果関係を立証するのが難しい。そのため、被害が報告される事例も少なく、不満を抱いても、約8割が当事者間で“解決”されてしまうというのだ。つまり、相談しても解決しにくいので、相談件数自体が少なくなる傾向があるということになる。 長い歴史と伝統を誇る韓医学。ただ現代社会においては、少なくない問題を抱えている。今後、その治療の科学的根拠を追及する声が、徐々に高まっていくかもしれない。 (文=河鐘基)ソン君のビフォー・アフター(ハンギョレ新聞より)
「もう中国に帰ってくるな!」リオ五輪・福原愛に人民から大ブーイング その意外な理由とは?
リオ五輪の卓球女子シングルス3位決定戦で、福原愛は北朝鮮のキム・ソンイに敗れ、メダル獲得を逃した。 日本人としては珍しく、以前から中国人の間でもアイドル並みの人気を誇っている彼女。愛らしい笑顔に加え、堪能な中国語も人気の要因だ。 福原は子どものころから中国人コーチに指導を受け、卓球王国である中国に何度も渡り、練習を積んできた。また、17歳からは中国の卓球チームに所属して中国リーグにも参戦。そういった経緯もあって、中国語がネイティブ並みに話せるのだ。そのため、中国メディアの取材では通訳要らずで、冗談交じりの受け答えをすることも。 中国事情に詳しいライターの吉井透氏は、福原の中国での人気ぶりについて、こう説明する。 「福原のコーチが中国東北地方の出身で、所属していたのも東北地方のチームだったため、彼女が話す中国語には東北地方の訛りが強く入っています。その、ちょっと田舎っぽい話し方が中国人にとっては純朴に感じるらしく、彼らの心のツボにハマっているようです」 ところが、そんな福原に、中国人からブーイングが巻き起こっている。福原は中国メディアの取材に対し、日本でも話題になった、選手村の宿舎の壊れたトイレを自分で直したという話をしていたのだが、そのときに話した中国語が台湾訛りだったというのだ。 ご存じの通り、福原は今年4月に週刊誌のスクープによって、台湾の卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジエ)との交際が発覚。福原本人もそれを認め、現在は公認のカップルだが、どうやら彼氏が話す台湾訛りの中国語がうつってしまったらしい。 これに、中国人ファンたちは大ショック。 「東北訛りじゃないとかわいくない」 「中国で卓球を練習したから強くなれたのに、裏切りやがって」 「もう中国に帰ってこなくてもいい」 「おいおい、台湾も中国の一部であることを忘れたのか?」 などと、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 リオ五輪の後に、江と結婚するのではないかとうわさされている福原。彼女が話す中国語が、ますます台湾訛りになってくることは間違いなさそうだ。 (文=佐久間賢三)リオ五輪の会場で、中国メディアの突撃取材に答える福原
政府後援の「エイズ撲滅キャンペーン」も形だけ……同性愛、売買春で増え続ける韓国のHIV感染者
性産業大国と呼ばれて久しい韓国で、HIV感染者数が年々増加している。 韓国疾病管理本部によると、2014年に申告があったHIV感染者・エイズ患者数は1,191人で、13年(1,114人)に比べて77人増加した。まだ公式統計値は出ていないが、15年も100人ほど増加するものと予想されている。韓国では、1985年に初の感染者が確認されてから20年以上予防策を継続しているが、むしろ感染者数は微増しているのが現実だ。 これについて専門家は、「韓国はHIVの感染が確認されれば薬代を国がすべて負担するなど、感染者や患者へのサポート体制は万全であるが、人権問題と関連していることから、その予防策の実施には、あまり積極的ではない」と指摘する。 というのも、HIV感染者の90%以上が“男性の同性愛”による感染だからだ。前出の14年データを見ると、1,191人のうち、男性が1,100人となっている。年齢別に見ると、20代が367人(30.8%)、30代が282人(23.7%)、40代が229人(19.2%)だ。男性同性愛者の若者が主な層となっているわけだが、彼らの感染を防ぐためにヘタな対策を講じると、世間からマイノリティへの弾圧行為と取られる可能性があるということだろう。 また、売買春もHIV拡散の温床となっている。とあるメディアが取り上げた、HIV感染者Aさんの実例によると、Aさんは30代前半の男性サラリーマン。兵役を終えると、風俗店通いにハマってしまったといい、しかも基本的にゴムを使用しなかったそうだ。彼は15年5月、高熱や筋肉痛、咳などの症状が出て病院で検査を受けたところ、HIVに感染していることが判明。医師は「売春をした女性の誰かが、自覚もなくHIVを広めてしまっている」と指摘したそうだ。 ちなみに、仁川地域を中心にタイ人女性に売春をさせていた売春斡旋組織が摘発され、去る3月に裁判が行われたが、その際、売春婦の1人にHIV感染の疑いがあるとして話題になった。その売春婦は月に100人前後の男性を相手にしており、通算では約2,000人と関係を持ったという。続報がないので定かではないが、彼女を買春した男性の中には、もしかしたらHIV感染者がいるのかもしれない。 それにしても、韓国政府の対策も、ずさんと言わざるを得ない。政府が財政を支援している「エイズ撲滅連盟」の活動を見れば、それがわかる。同連盟は同性愛者、青少年、性売買従事者に対するHIV予防と広報を務めているというが、ホームページ(http://aidsinfo.or.kr)は、すでに15年10月にドメインの権利が他者に移っている状況だ。実際にアクセスしてみると、「Hiv Care」「Hiv Aids Info」などと表示されるものの、機能していないことがわかる。政府から支援を受けているとは思えない怠慢ぶりだが、それを指摘しない政府にも責任はあるだろう。 HIV感染者が増え続けている韓国。ずさんな現状を見る限り、韓国では「酒の勢いに任せて……」といった遊び心は出さないほうがよさそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)













