卓球の福原愛が、今月上旬に東京都内で婚姻届を提出していたと、8日付の日刊スポーツが伝えた。お相手は、かねてから交際していた卓球台湾代表の江宏傑(こう・こうけつ)だ。 この吉報は、福原がアイドル的な人気を誇る中国でも駆け巡った。 ネットメディアだけでなく、共産党の機関紙「人民日報」が運営するニュースサイト「人民網」までが日本メディアの報道を引用して、このニュースを報じている。 これに対し、中国版Twitter「微博」には、「おめでとう。愛ちゃんが嫁いでしまうのは寂しいけど、幸せになってね」「五輪が終わった途端、急にキレイになったと思ったら、そういうことだったのか!」などと、ファンからの祝福のメッセージが数多く寄せられている。 ただ、「中国に住んだこともあり、その後もしょっちゅう訪中しているのに、よりによってなぜ(結婚相手が)台湾の選手なんだ?」「台湾の男は変態だから気をつけて」といった声も聞こえる。 中には、「これで愛ちゃんは中国の嫁となった」という書き込みも。福原の結婚相手は中国籍ではないはずなのだが、ジェラシーのあまり、両岸問題に触れずにはいられないようだ……。 さらに「わが政府は台湾政府に圧力をかけ、今すぐ彼らの婚姻手続きを止めるべきだ!」と、嫉妬から過激なことを言いだす熱狂的なファンも……。 以前、本サイトが報じた通り、福原の中国語が台湾訛りになっただけでブーイングを巻き起こした中国人ファンだが(参照記事)、結婚となれば、そのショックはさらに大きいようである。 一方で、「日本では夫婦同姓が一般的なのに、別姓のまま。互いに国籍も変えない。同居もしない。こんなのは結婚ではない!」「愛ちゃんは現役を続行するらしい。ということは、子作りはまだしていないはず。うん、絶対にそうだ!」など、自らの気持ちをなだめるような書き込みもあった。 ともかく、人民はしばらく“愛ちゃんロス”に打ちひしがれることになりそうだ。 (文=牧野源)江宏傑と福原のツーショット
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【韓国未解決事件】まるで神隠し? 30代夫婦が謎の失踪「自宅から一歩も外に出ていないのに……」
韓国・釜山(プサン)に住む30代夫婦が行方不明になり、“神隠し”に遭ったのではないかと騒がれている。 この事件が世に知られるきっかけとなったのは、「どうか私の親友を探してください」というネット上の書き込みだ。去る5月29日、投稿者は親友のチェさん(35)に電話をかけたところ、代わりに夫のチョン(35)が出た。その連絡以降、夫婦はそろって姿を消したという。 夫婦の身を案じた投稿者や親族たちは、4日後の6月2日、警察に捜索届を提出する。1カ月以上、多数の警察官が動員されるも、いまだに手がかりはなく、行方不明からおよそ3カ月が過ぎた。 本当に神隠しに遭ったのかどうかはわからないが、そう騒がれるには理由がある。5月27日の夕方、妻は買い出しから水営(スヨン)区にある自宅マンションに帰ってきた。日付が変わった深夜3時半ごろには、夫も帰宅。2人が家の中に入る姿は、それぞれ防犯カメラの映像にしっかりと記録されていた。問題はそれから。2人はその後、一度も家から出ていないのだ。 マンション内に設置されたどの防犯カメラにも、2人の姿は映っていない。にもかかわらず、家の中がもぬけの殻だったのは言うまでもなく、警察はマンションを隅々まで捜索、屋上にある貯水タンクの中まで調べたが、2人の痕跡はなかった。 不可解な点はそれだけではない。2人のスマホのGPSを追跡した結果も、だ。夫のGPS信号は、6月2日に釜山・機張郡(キジャングン)で途切れていた。自宅から約22キロ離れた場所である。一方、妻のGPS信号が最後に確認されたのは、同じく6月2日、釜山から約400キロも離れたソウル・江東区だったのだ。 夫婦が所有する車は、マンションの駐車場にそのまま残っている。家から消えたとされるモノは、2人の身分証とパスポート、ノートパソコンのみ。警察は出国記録やクレジットカード、消えたノートパソコンの使用履歴をチェックしているそうだが、いまだになんの手がかりも見つからない状況だ。 夫婦はレストランを経営していたため、経済的には余裕があり、夫婦仲も良好だった。また、トラブルを抱えている様子もなかったという。そのため、捜索は難航。事件発覚のきっかけとなった書き込みの投稿者は、わらにもすがる思いでネットを頼ったのだろう。 まさに“神隠し”としか言いようがない失踪事件。夫婦の身に、いったい何が起こったのだろうか――。イメージ画像(Thinkstockより)
【チャイナボカン】中国製スマホ充電器が突然爆発! 男児の指4本が吹き飛ばされる!
先月発売された韓国サムスン社製「Galaxy Note7」の爆発事故が頻発し、話題となっている。しかし、それ以上に深刻な爆発事故を起こしているのが、中国製スマホ充電器である。 香港系ニュースサイト「東網」(9月2日付)によると、中国黒竜江省ハルビン市でスマホの充電器が爆発し、12歳の男児が指を吹き飛ばされるという事件が発生した。 1日、男児はスマホを充電しながらゲームで遊んでいたところ、充電器が突然爆発、右手の小指を除く4本の指を吹き飛ばされたと伝えている。男児はすぐに病院へ搬送され、3時間に及ぶ緊急手術を受けた。 父親の証言によると、充電器は正規品ではないニセモノだったという。 このような、中国製のスマホ充電器やバッテリーによる爆発事故は、今年だけでも複数確認できる。7月、東京ディズニーランドでショーの最中に中国人観光客が所持していたスマホの充電式バッテリーが突然爆発し、近くにいた別の観客が重傷を負う事件が発生した。事故原因を調査した千葉県警によると、爆発したバッテリーは中国製だったことが明らかになっている。指を吹き飛ばされた男児の手
中国では今月5日、国家質量監督検験検疫総局がスマホや携帯電話の充電器に関する調査結果を発表した。それによると、市場に出回っている充電器56種類・全3,952個の安全性を調査したところ、なんとそのうち384個が、なんらかの問題があるとして不合格品だったのだ。 広東省在住歴7年の日本人男性(38歳)も、粗悪充電器で大ケガをしかけた経験があるという。 「露天で、スマホ充電器を20元(約300円)ほどで買ったのですが、最初に数時間使用した段階で、充電器のアダプタ部分がパンパンに膨らみ、触るとヤケドするくらいに発熱していることに気づいた。そこですぐに使用を中止しましたが、あのまま気づかずに使用し続けていたら、発火もしくは爆発していたことでしょう」 この国で身を守るには、ひたすら自己防衛本能を高めていくしかないようだ……。 (文=青山大樹)被害に遭った男児と、爆発した充電器
【チャイナボカン】中国製スマホ充電器が突然爆発! 男児の指4本が吹き飛ばされる!
先月発売された韓国サムスン社製「Galaxy Note7」の爆発事故が頻発し、話題となっている。しかし、それ以上に深刻な爆発事故を起こしているのが、中国製スマホ充電器である。 香港系ニュースサイト「東網」(9月2日付)によると、中国黒竜江省ハルビン市でスマホの充電器が爆発し、12歳の男児が指を吹き飛ばされるという事件が発生した。 1日、男児はスマホを充電しながらゲームで遊んでいたところ、充電器が突然爆発、右手の小指を除く4本の指を吹き飛ばされたと伝えている。男児はすぐに病院へ搬送され、3時間に及ぶ緊急手術を受けた。 父親の証言によると、充電器は正規品ではないニセモノだったという。 このような、中国製のスマホ充電器やバッテリーによる爆発事故は、今年だけでも複数確認できる。7月、東京ディズニーランドでショーの最中に中国人観光客が所持していたスマホの充電式バッテリーが突然爆発し、近くにいた別の観客が重傷を負う事件が発生した。事故原因を調査した千葉県警によると、爆発したバッテリーは中国製だったことが明らかになっている。指を吹き飛ばされた男児の手
中国では今月5日、国家質量監督検験検疫総局がスマホや携帯電話の充電器に関する調査結果を発表した。それによると、市場に出回っている充電器56種類・全3,952個の安全性を調査したところ、なんとそのうち384個が、なんらかの問題があるとして不合格品だったのだ。 広東省在住歴7年の日本人男性(38歳)も、粗悪充電器で大ケガをしかけた経験があるという。 「露天で、スマホ充電器を20元(約300円)ほどで買ったのですが、最初に数時間使用した段階で、充電器のアダプタ部分がパンパンに膨らみ、触るとヤケドするくらいに発熱していることに気づいた。そこですぐに使用を中止しましたが、あのまま気づかずに使用し続けていたら、発火もしくは爆発していたことでしょう」 この国で身を守るには、ひたすら自己防衛本能を高めていくしかないようだ……。 (文=青山大樹)被害に遭った男児と、爆発した充電器
泥まみれのナマ足に大興奮! 中国・スッチーの卵たちが毎年恒例の稲刈り
秋の気配が近づき、中国農村部では収穫の季節を迎えようとしている。四川省成都市郊外にある農家では早くも稲刈りが始まっており、同市の客室乗務員養成学校に通う十数人の女子学生たちがそこを訪れた。 スッチーと農村といえば、昨年5月に「中国スッチーの卵たちが制服姿で“セクシー”田植え」というニュースをお伝えしたが、どうやらこれは毎年行われているようで、しかも秋になると、ちゃんと収穫までお手伝いしているようだ。昨年行われた田植えの模様。泥に浸かったナマ足が、妙に色っぽかった
稲刈りに向かう学生たち。何人かは農民っぽい衣装を着ているが、下はスカートのまま
昨年の田植えの際には、新聞の取材に対して同学校の校長は「これは、わが校の道徳授業の一環。学生たちを労働に参加させて、感謝と思いやりの心を養わせ、自分たちが毎日食べているお米一粒一粒は、農家の人たちがどれだけ苦労して作っているのかを身をもって体験してもらうためです」と答えている。学校PRとして行っていることは間違いないが、それでも、きちんと収穫までフォローしているところは偉い。彼女たちの稲刈りが、どこまで農家の役に立ったかは不明である
今回も田植えの時と同様、農作業だというのに制服姿でやってくるところは相変わらずだが、慣れない手つきで鎌を持ち、農家の人の指導の下、稲を刈っていく。 おっかなびっくり、へっぴり腰で作業する彼女たちの姿を見て、農家の人たちは笑いながらも稲刈りのコツを指導。刈った稲は籾を落とし、地面にまいて平らにならし、日干ししていく。 しかしなぜ、同校が学生たちに田植えから稲刈りまでをやらせるのかは不明である。長時間立ちっぱなしで物選んだり渡したりすることが多い仕事だけに、少しは足腰が鍛えられていいのかもしれないが……。 (文=佐久間賢三)籾を地面にまいて、ならしていく
泥まみれのナマ足に大興奮! 中国・スッチーの卵たちが毎年恒例の稲刈り
秋の気配が近づき、中国農村部では収穫の季節を迎えようとしている。四川省成都市郊外にある農家では早くも稲刈りが始まっており、同市の客室乗務員養成学校に通う十数人の女子学生たちがそこを訪れた。 スッチーと農村といえば、昨年5月に「中国スッチーの卵たちが制服姿で“セクシー”田植え」というニュースをお伝えしたが、どうやらこれは毎年行われているようで、しかも秋になると、ちゃんと収穫までお手伝いしているようだ。昨年行われた田植えの模様。泥に浸かったナマ足が、妙に色っぽかった
稲刈りに向かう学生たち。何人かは農民っぽい衣装を着ているが、下はスカートのまま
昨年の田植えの際には、新聞の取材に対して同学校の校長は「これは、わが校の道徳授業の一環。学生たちを労働に参加させて、感謝と思いやりの心を養わせ、自分たちが毎日食べているお米一粒一粒は、農家の人たちがどれだけ苦労して作っているのかを身をもって体験してもらうためです」と答えている。学校PRとして行っていることは間違いないが、それでも、きちんと収穫までフォローしているところは偉い。彼女たちの稲刈りが、どこまで農家の役に立ったかは不明である
今回も田植えの時と同様、農作業だというのに制服姿でやってくるところは相変わらずだが、慣れない手つきで鎌を持ち、農家の人の指導の下、稲を刈っていく。 おっかなびっくり、へっぴり腰で作業する彼女たちの姿を見て、農家の人たちは笑いながらも稲刈りのコツを指導。刈った稲は籾を落とし、地面にまいて平らにならし、日干ししていく。 しかしなぜ、同校が学生たちに田植えから稲刈りまでをやらせるのかは不明である。長時間立ちっぱなしで物選んだり渡したりすることが多い仕事だけに、少しは足腰が鍛えられていいのかもしれないが……。 (文=佐久間賢三)籾を地面にまいて、ならしていく
韓国ヒップホップ界の問題児の“ゲスすぎる”イタズラに、ネット民は総スカン「キチガイにもほどがある!」
最近韓国のネットでは、あるヒップホップ・アーティストが公開した1枚の写真が話題になっている。彼の名はBlack Nut。2014年にデビューし、現在「韓国ヒップホップ界の問題児」として知られている。 問題の写真は、Black Nutが自身のインスタグラムに公開したもの。上半身裸の彼が、警備員と思われる2人の男性と一緒に写っており、一見すると芸能人にありがちな「ライブでボディーガードに守られている風」の写真だが、そのキャプションには「公然わいせつ罪で、(場外へ)引っ張り出された」と書かれていた。 なんでもこれは、地方で行われたイベントの際に撮影されたもので、観客によると、Black Nutは興奮のあまりステージ上でTシャツを脱ぎ捨て、挙げ句の果てにはお尻まで露出したという。そんな彼の姿に若者は熱狂するも、家族連れやお年寄りは不快感をあらわにした。 とはいえ、警察から公式発表はなく、「わいせつ罪で、(場外に)引っ張り出された」という彼の言葉は、冗談だったようだ。ただ、ネット上では「キチガイにもほどがある」「とんでもないバカだな」「空気を読めないのか」などといった非難のコメントが、続々と寄せられた。くだんの写真(Black Nutインスタグラムより)
Black Nutは、普段から奇抜な行動で有名。例えば昨年9月には、パンツを脱いだまま椅子に座って、自分の性器を携帯で撮影する姿を公開。後日、ほどこの写真が新曲の宣伝用だったと明かされるも、「精神状態を疑う」「さすがに度が過ぎている」と、ネット民から散々バッシングを浴びせられた。 その上、自ら作詞・作曲する歌も、どこかブッ飛んでいる。メジャーデビュー前に発表した「セックスしたいです」という曲では、まだ「童貞である自分の情けなさ」や、「成功して女性とやりまくりたい」気持ちを表現した。 また、「卒業アルバム」という曲は、「中学校の卒業アルバムを見返すうちに同級生をレイプしたくなり、彼女の自宅を訪ねて強姦・殺害する」といった内容だ。YouTubeに上がっているこの曲に対する海外の反応を見ると、「彼は女性嫌悪者みたい」「サイコパス的な性向を持っているんじゃないの?」などとコメントされている始末。 そもそも、Black Nutという名前自体が、彼のクレイジーさを物語っている。名前の由来について、以前、彼はこう語っていた。「トイレで用を足しているときに自分のナット(nut:睾丸)を見たら、黒かったから」と。 いずれにせよ、何かとお騒がせな存在であることは間違いないBlack Nut。今後も、トラブルが絶えなさそうだ。
マッサージと偽り、信者の胸を激モミ! 韓国で“また”宗教家によるわいせつ行為が発覚
韓国で、またまた性職者の存在が発覚し、大きな問題となっている。 8月29日、現職の教会牧師(61)が、20代の女性信者に対し、数年にわたりセクハラ行為を働いていたことが明らかになった。 事の始まりは2013年12月、牧師は女性信者Aさんから「胃腸の具合が悪い」と相談を受けると、「治療を行う」と言って自宅に招いた。そこで牧師は、Aさんの上着を脱がせてブラジャーだけにさせると、おなかのあたりをなで回した。ここまでなら、まだマッサージだと言い張ることもできたかもしれない。しかし、牧師は突然ブラジャーのホックを外して、Aさんの胸にまで手を伸ばしたのだ。 牧師の行動に驚いたAさんは叫び声を上げたが、牧師は冷静に「マッサージとは、こういうものだ」と主張。揉み手を緩めることはなく、30分ほどマッサージを続けたという。それからというもの、牧師はAさんを何度も呼び出しては、セクハラ行為を続けた。 Aさんが牧師の度重なるわいせつ行為を訴えなかったのは、「誰も信じてくれるはずがない」と悲観していたからだ。それを告白するきっかけになったのが、友人Bさんの存在だ。 実は、彼女も牧師の被害者だったのだ。 Bさんは昨年6月、牧師の出張業務に同行を命じられる。牧師を信頼していたBさんは、快くついていったのだが、牧師が予約したモーテルは1人部屋だった。Bさんは当初、部屋に入ることを拒絶していたが、「何もしないから」という牧師の執拗な説得に根負けして、渋々宿泊することになった。 しかし、Bさんが部屋に入ると、牧師は態度を一変させる。牧師はBさんに無理やり抱きついてキスをして、体中を揉みしだき始めたのだ……。神に仕える牧師の行動とは思えない、ふしだらさだ。 牧師から受けた行為に大きなショック受けたBさんは、Aさんに事のあらましを打ち明けた。そして、Aさんも数年前から牧師のセクハラに悩まされていたことを知ったのだ。結託した2人は、牧師に対し、辞任するか外部へ転属するよう要求。こうして牧師は“布教派遣”の名目で別の教会に移ったのだが、彼女たちの怒りは収まらず、マスコミに告発。事件が明るみになったというわけだ。 ネット上では「牧師の実名と教団、教会名を公開しろ!」「一般的な牧師の姿だな」「教会側は沈黙しないで、対策をハッキリさせろ」といった、牧師・協会側へのバッシングに始まり、「女も問題だろ」「断りきれずに受け入れた女の神経を疑うわ」など、被害女性たちにまで痛烈な批判が集まっている。 ネット民の攻撃が辛らつなのも、韓国では宗教家による犯罪がしばしば起きているから。過去にも、「家族に不幸が訪れる」と祈祷を強要して金をだまし取ったシスターや、仏堂の中でハメ撮りを繰り返した僧侶など、やりたい放題なのだ。 「信じる者は救われる」というが、韓国では、信じる相手は慎重に選ぶ必要がありそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
中国“覆面マスク”おばちゃんに新展開 今年は全身コーディネイトで「絶滅危惧動物保護」を訴える!?
中国の夏の風物詩といえば、涼を求める大勢の人民たちで芋洗い状態になるプールと、おばちゃんたちが頭からすっぽりかぶって日焼けを予防する“フェイスキニ”である。 中国東部沿岸の都市・青島(チンタオ)では、夏になると色とりどりのフェイスキニをかぶったおばちゃんたちがビーチに出現し、その不気味さと滑稽さが世界中で話題になっていることは、昨年のニュース「中国“覆面マスク”おばちゃん、今年もビーチに参上!」でもお伝えした。今年の新作「絶滅危惧動物」。体形からして、モデルを務めているのは、おばちゃんではなさそうだ
その時には、このフェイスキニの発案者とされる張式範さんが、京劇風マスクを紹介していたのだが、懲りもせず、今年も新たなデザインを発表した。もう夏の終わりも近づいている8月末に新作を発表するなんて、ちょっと遅すぎるような気もするが……。 今年はマスク部分だけではなく、全身を覆う水着部分も一緒にコーディネート。張さんによると、これまでさまざまなフェイスキニをデザインしてきており、今回は「バージョン6」なのだという。どこから数えてバージョン6なのかよくわからないが、iPhoneに対抗意識でも燃やしているのだろうか?こちらが昨年のバージョン。子どもが見たら、泣きだしそうなレベルだ
最初にこのフェイスキニを作った時は、顔がクラゲに刺されるのを防ぐための目的でしかなかったのだが、徐々に改良を重ねていくうちに創作意欲が湧いてきたのか、どんどん派手なデザインに。 そして今年は、パンダ、ヨウスコウワニ、シベリアトラなど、世界の十大絶滅危惧動物をモチーフにデザインしたのだという。これにより、多くの人にこれらの動物に対する意識を高めてもらい、保護するよう望んでいるとか。 そんなことをマスクで訴えられても……というのはさておき、そもそも流行しているかどうかよくわからないフェイスキニのほうが、先に絶滅してしまいそうだ。 (文=佐久間賢三)こちらは鳳凰や孔雀、龍といった、中国らしい水着に京劇風のフェイスキニをまとったおばちゃんたち。メキシコのプロレスラーも真っ青の派手さだ
“麻薬女王”逮捕で「薬物汚染国家」回避なるか? 韓国・最新薬物事情
8月29日、韓国法務部は、大量の麻薬を国内に流通させていたとみられる女(41)が、6月にアメリカ・ロサンゼルスで現地警察に逮捕され、強制送還手続きが進行中であることを明らかにした。 女は過去数年にわたる韓国内の麻薬流通の胴元で、関係者からは“麻薬女王”と呼ばれている。自らを“アイリス”と名乗り、インターネットやチャットアプリなどを利用して、違法薬物を蔓延させていたとみられている。2015年以降、警察に逮捕された薬物依存者の多くが、「アイリスから買った」と供述していたことから、マークされていた。 それだけ注目を集めていた女が捜査の目をかいくぐっていたのは、その周到な計画性にある。女は、アメリカや中国など多くの中継点を経由させ、自身が直接動くことはなく、インターネット上での接触も海外サーバーを利用するなど、徹底して痕跡を隠していたため、追跡が困難だった。 また、韓国内での供給方法も、無人の公民館などに配送して、依頼者がそこまで取りにいくという方式を取っていたため、捜査を難航させた。結局、女は追跡から1年以上も逃げ延びることができたのだ。ちなみに、女が使うハンドルネーム“アイリス”といえば、09年に韓国内で大ヒットを記録したスパイドラマと同じ。神出鬼没な女は、さながらスパイのようだった。 一方、今回の逮捕に韓国ネット民からは「韓国女は世界中で体を売るだけではなく、今は違法薬物まで流通させて国をおとしめるんだな」「違法薬物根絶のために、アメリカで銃殺刑にしてくれよ」などと、怒りの声が多く上がっている。 麻薬女王の逮捕で、がぜん注目される韓国の薬物事情だが、実情はとても深刻だ。8月22日に発表された「2015麻薬類犯罪白書」によると、韓国では昨年度取り締まられた薬物絡みの犯罪が、過去最高を記録した09年度の1万1,875人を超える1万1,916人となった。16年に入ってもその勢いは衰えず、1~6月の間だけで、昨年度より30%以上急増しており、このペースなら年内に1万5,000人を超える見込みだ。 韓国検察は「違法薬物増加の原因は、インターネットの普及により、売人と簡単に接触できるようになった上、金のやりとりも直接行わなくてよくなったから」だと分析している。事態を憂慮した韓国政府は、今年4月からインターネット上での違法薬物取り締まりを強化しているが、根絶はやはり難しいようだ。 麻薬女王の逮捕は、韓国内の薬物汚染を多少は改善することができるのだろうか?イメージ画像(Thinkstockより)














