小学生も巻き込む「包茎手術ブーム」の中国で死亡事故! 激安手術の裏で、“やっぱり”トラブル続発中

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包茎と長茎の同時手術で死亡した男子大学生
 美容整形ブームが過熱する一方、医療過誤も続発している中国で、性器の整形手術を受けた男性が死亡するという事故が発生した。 「中国青年網」(12月10日付)によると、死亡したのは吉林省長春市の大学に通う男子学生で、9月2日に市内にある総合病院の泌尿器科で、包茎手術と長茎手術を同時に受けていた。  しかしその数日後、発熱や吐き気などの症状が現れ、翌週にはさらに悪化。同15日に死亡したという。  検視の結果、直接の死因は手術中の感染であり、病院側のずさんな衛生管理が招いた医療過誤であると結論付けられている。  男子学生の母親の話によると、彼はネットで同病院についての情報を目にして診察に訪れ、医師から包茎であると診断、さらに「健康生活に影響を与える」と警告されたようだ。さらに短小であることも指摘され、包茎手術と長茎手術を同時に行うことを勧められたという。  実は中国では、包茎手術にまつわるトラブルが続発している。
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某病院の包茎手術の新聞広告。特価80元(約1,200円)ポッキリ。怪しすぎる……
 昨年4月には、広東省広州市で、包茎手術中、医師が患者の男性に対し、手術費の増額を要求。性器から出血している状態だったため、男性は断ることができなかったという。  また今年11月には甘粛省の病院で包茎手術を受けた男性が、知らない間に治療費として日本円で約34万円をカード決済されるという被害が発生している。  こうしたトラブルの背景について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。 「個人的な感覚では、中国の20代の若者の4人にひとりくらいは包茎手術を受けており、小学生の息子に受けさせる親も少なくない。というのも中国では、『包茎だと、まともなセックスができない』とか『パートナーが子宮頸がんになりやすい』などと患者の危機感をあおって包茎手術を推奨し、暴利をむさぼる悪辣な医師や病院が少なくないんです」  中国で「ひとつ上の男」になるためには、さまざまな危険が潜んでいる?

小学生も巻き込む「包茎手術ブーム」の中国で死亡事故! 激安手術の裏で、“やっぱり”トラブル続発中

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包茎と長茎の同時手術で死亡した男子大学生
 美容整形ブームが過熱する一方、医療過誤も続発している中国で、性器の整形手術を受けた男性が死亡するという事故が発生した。 「中国青年網」(12月10日付)によると、死亡したのは吉林省長春市の大学に通う男子学生で、9月2日に市内にある総合病院の泌尿器科で、包茎手術と長茎手術を同時に受けていた。  しかしその数日後、発熱や吐き気などの症状が現れ、翌週にはさらに悪化。同15日に死亡したという。  検視の結果、直接の死因は手術中の感染であり、病院側のずさんな衛生管理が招いた医療過誤であると結論付けられている。  男子学生の母親の話によると、彼はネットで同病院についての情報を目にして診察に訪れ、医師から包茎であると診断、さらに「健康生活に影響を与える」と警告されたようだ。さらに短小であることも指摘され、包茎手術と長茎手術を同時に行うことを勧められたという。  実は中国では、包茎手術にまつわるトラブルが続発している。
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某病院の包茎手術の新聞広告。特価80元(約1,200円)ポッキリ。怪しすぎる……
 昨年4月には、広東省広州市で、包茎手術中、医師が患者の男性に対し、手術費の増額を要求。性器から出血している状態だったため、男性は断ることができなかったという。  また今年11月には甘粛省の病院で包茎手術を受けた男性が、知らない間に治療費として日本円で約34万円をカード決済されるという被害が発生している。  こうしたトラブルの背景について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。 「個人的な感覚では、中国の20代の若者の4人にひとりくらいは包茎手術を受けており、小学生の息子に受けさせる親も少なくない。というのも中国では、『包茎だと、まともなセックスができない』とか『パートナーが子宮頸がんになりやすい』などと患者の危機感をあおって包茎手術を推奨し、暴利をむさぼる悪辣な医師や病院が少なくないんです」  中国で「ひとつ上の男」になるためには、さまざまな危険が潜んでいる?

“平和的”デモ現場は痴漢し放題!? 「5回痴漢してやったぜ」「JK眺めるとストレス発散になる」の声も

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YouTube「ANNnewsCH」より
 朴槿恵(パク・クネ)大統領の退陣を求め、韓国では毎週デモが行われている。弾劾訴追案可決から一夜明けた10日にも、全国各地では100万人以上が抗議集会に参加した。  そのようなデモを、韓国をはじめ各国のメディアは「平和的だ」と伝えている。ろうそくをともし、警察車両に花柄のシールを貼るといったデモ行為が「まるでお祭りのようだ」と評したメディアもあったほど。  しかしながら、デモ現場が100%平和に満ちていたわけではない。「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」と言ったチャーリー・チャップリンの言葉通り、デモ参加者の中には不快な思いをした人も多いようだ。 「中央日報」によると、デモの規模が大きくなるにつれ、タチの悪い参加者の、女性や青少年に対する非難や嘲笑、セクハラ、痴漢行為がまん延しているという。  記事の中で、女子高生たちはこう証言する。 「授業が終わった後、制服姿のままデモ現場に駆けつけたら、『若いのにキレイな顔してるね』『かわいらしいのに、なぜマスクで顔を隠すんだい? 外してごらん』と、おじさんたちから言われた。本当に嫌な気分だった」 「『どうせ勉強するのが嫌だったから、デモに来たんだろ?』と嫌みを言われた」 「知らないおじさんに脚をジロジロ見られたからにらみ返すと、『制服のスカートが短すぎるぞ!』と叱られた」  女子高生に限らず、SNSでは、多くの女性がお尻や胸を触られるといった痴漢被害に遭ったことを明かしている。「50代の男性に、下半身を密着させられた」「見知らぬ老人に、お尻を揉まれた」「胸を触られた」といった告発が続出している。  その一方で、「今日は、5回痴漢してやったぜ」「デモ現場で女子高生を眺めてるとストレス発散になる」「ろうそくデモは彼女を作る絶好のチャンスだろ」といった書き込みも。実際、デモ現場にいた男が痴漢容疑で逮捕されたケースもあったが、さほど話題にはならなかった。  表向きは、体のいい“平和的デモ”だが、「痴漢が多かったのに、何が平和的デモだ?」「大統領が女性だからという理由で、女性嫌悪発言も多かった」「成熟した民主主義? まずは女性たちの人権が守られるべきでは?」という皮肉の声も多い。  本当の意味で“平和的デモ”が行われるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

希少動物を食べて精力増強!? 世界最大のウミガメ解体映像がネット流出、キングコブラも……

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今回捕獲されたオサガメ。重さは200kgを超えていたという(金羊網)
 世界的にも個体数が数千体で、その数の少なさから絶滅危惧種に指定されている世界最大のウミガメが中国で捕獲、食肉目当てに解体されている映像が流出。逮捕者まで出る騒ぎとなっている。 「中国新聞網」(12月9日付)によると、中国大陸最南端に位置し、漁港が多いことで知られる広東省湛江市徐聞県の地元当局に今月6日、地元住民から「オサガメが殺されて売買されている」と通報が寄せられた。当局はすぐに同県山海村へ捜査チームを派遣した。  この時、すでにネット上には山海村の漁港と思われる場所でオサガメが解体される動画がアップされており、注目を集めていた。捜査の結果、6日深夜2時過ぎにこの港を出港した漁船が200kgの巨大なオサガメを捕獲し、4,000元(約6万4,000円)で業者に売り渡したことが判明。さらに業者は、漁港の片隅で解体を行い、500gごとに切り分けると、地元住民に販売していたという。
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解体されるオサガメ。この映像が証拠となって、業者の逮捕に至った
 当局はオサガメが国家2級保護動物に指定されていることから、《中華人民共和国水生野生動物保護実施条例》に違反した容疑で、オサガメを捕獲した2名と、解体及び売買に関わった4名を逮捕した。取り調べに対し、容疑者たちは「保護動物とは知らなかった」と供述しているという。
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今年9月、広東省のレストランでキングコブラが解体される様子(新浪新聞)
 中国では、今回のような絶滅危惧種の乱獲や売買が、大きな社会問題となっている。今年9月、広東省東莞市内では、保護動物に指定されているキングコブラを解体・調理し、客に提供していたレストランが摘発されている。さらに先月11月、浙江省永康市では、やはり保護動物に指定されているフクロウを食べようとしていた女と、フクロウの捕獲業者が逮捕された。女は警察の取り調べに対し、「『フクロウの肉は頭痛に効果がある』と言われ、食べたくなった」と供述している。  また2年前には、フィリピンの海上警察がウミガメを密漁していた中国の漁船を拿捕。船内からは350匹あまりのウミガメが発見されている。  希少動物が高値で取引される理由について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「中国では『野味(イェウェイ)』と呼ばれる野生動物が、健康や精力増強に効果があるとされ、よりさまざまな種類の動物を食べるほど長生きできると信じている人もいる。特に広東省などでは、老人同士が、これまでに食べた希少動物を自慢し合っていたりする」  野味趣味の中国人は、希少動物にとって最大の天敵といえそうだ。 (文=青山大樹)

<韓国3大未解決事件>1991年に、いったい何があったのか?

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国で約700万人を動員した大ヒット映画『哭声/コクソン』が、来年3月より日本で公開される。日本人俳優・國村隼が出演する同作品は、平和な田舎村に突如現れた國村演じる“よそ者”がきっかけで、虐殺事件が次々と発生し、村が混乱の渦に巻き込まれるストーリーのサスペンス・ホラー映画だ。   その内容設定はかなりリアルで、実話だと勘違いする観客も続出。実は、韓国では実際に起きた凶悪事件を映画化することが多く、「韓国3大未解決事件」と呼ばれる事件も、『殺人の追憶』(03年)、『あいつの声』(07年)、『カエル少年失踪殺人事件』(11年)という映画になっている。  ここ数年、韓国では80~90年代を背景にしたドラマがヒットを続けて国民のノスタルジーを呼び起こしているが、韓国の90年代は実際のところ、政府が「犯罪との戦争」を宣言するほど暗い時代だった。「韓国3大未解決事件」もすべて1991年に発生(もしくは連続犯行が終了)しているのも、偶然ではないかもしれない。  そんな時代を物語る「韓国3大未解決事件」を見ていこう。  まず、映画『殺人の追憶』のモチーフになった「華城(ファソン)連続殺人事件」は、86~91年にかけて現在の華城市にて10人の女性が強姦殺害された事件だ。被害女性の年齢層は10~70代とバラバラだったが、性器に激しい損傷を受けていたという共通点があった。ナイフでえぐられたり、膣の中からボールペンやスプーン、桃の種が9個も出てきたりした、非常に猟奇的な犯行といえるだろう。  どの事件現場でも犯人のものと思われる精液や髪の毛が見つかったが、当時の科学捜査では犯人を特定できず、約2万人もの容疑者・参考人が捜査対象となった。その捜査ファイルは、業務用ロッカー5台を埋め尽くす分量だったという。しかし、捜査過程で3人の容疑者が自殺し、「華城怪談」という異名を残したまま、06年に時効を迎えることになった。  映画『あいつの声』のモチーフになったのは、「イ・ヒョンホくん誘拐事件」だ。ソウル・狎鴎亭洞(アックジョンドン)の公園で遊んでいたイ・ヒョンホくん(9歳)が30代と思われる男に誘拐されたこの事件は、ヒョウンホくんの両親と誘拐犯が60回にわたって電話やメモのやりとりをしたにもかかわらず、最後の連絡から1カ月後にヒョウンホくんは遺体で発見された。しかも検視の結果、実は誘拐初日に殺害されていたことが判明。人々を激怒させた。  犯人は、誘拐初日に録音したヒョウンホくんの声を編集して、狡猾な手口で両親に身代金を要求するも、警察の介入に気づき、時効まで姿を消した。犯人の似顔絵や声は、今もネット上に公開されている。  映画『カエル少年失踪殺人事件』は、当時小学生だった5人の少年が、サンショウウオの卵を探しに近所の山へ出かけたきり失踪した事件をモチーフにしている。「カエル少年」と呼ばれる理由は、少年たちが探しに行った“サンショウウオの卵”が“カエルの卵”と誤伝されてしまったからだ。  当時、全国民を巻き込んだ“カエル少年探し”が行われるも、まったく成果はなかった。それから11年が過ぎた02年、とある高校の新築現場でカエル少年たちと思われる5体の白骨死体を発見。検視の結果、頭に殴られたような痕跡があったので他殺と断定されるも、捜査を進めるには時間がたちすぎていた。  ちなみに、少年たちが通っていた小学校は、彼らの死亡が確定した02年まで、もし生きて発見されたら即復学できるよう、学籍をそのまま残し、毎年5人分の定員枠も空けていたという。  それにしても、人々が強い関心を抱き続ける、このような凶悪事件が映画化されるのは致し方ないが、遺族の気持ちを考えるとやるせない。

<韓国3大未解決事件>1991年に、いったい何があったのか?

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国で約700万人を動員した大ヒット映画『哭声/コクソン』が、来年3月より日本で公開される。日本人俳優・國村隼が出演する同作品は、平和な田舎村に突如現れた國村演じる“よそ者”がきっかけで、虐殺事件が次々と発生し、村が混乱の渦に巻き込まれるストーリーのサスペンス・ホラー映画だ。   その内容設定はかなりリアルで、実話だと勘違いする観客も続出。実は、韓国では実際に起きた凶悪事件を映画化することが多く、「韓国3大未解決事件」と呼ばれる事件も、『殺人の追憶』(03年)、『あいつの声』(07年)、『カエル少年失踪殺人事件』(11年)という映画になっている。  ここ数年、韓国では80~90年代を背景にしたドラマがヒットを続けて国民のノスタルジーを呼び起こしているが、韓国の90年代は実際のところ、政府が「犯罪との戦争」を宣言するほど暗い時代だった。「韓国3大未解決事件」もすべて1991年に発生(もしくは連続犯行が終了)しているのも、偶然ではないかもしれない。  そんな時代を物語る「韓国3大未解決事件」を見ていこう。  まず、映画『殺人の追憶』のモチーフになった「華城(ファソン)連続殺人事件」は、86~91年にかけて現在の華城市にて10人の女性が強姦殺害された事件だ。被害女性の年齢層は10~70代とバラバラだったが、性器に激しい損傷を受けていたという共通点があった。ナイフでえぐられたり、膣の中からボールペンやスプーン、桃の種が9個も出てきたりした、非常に猟奇的な犯行といえるだろう。  どの事件現場でも犯人のものと思われる精液や髪の毛が見つかったが、当時の科学捜査では犯人を特定できず、約2万人もの容疑者・参考人が捜査対象となった。その捜査ファイルは、業務用ロッカー5台を埋め尽くす分量だったという。しかし、捜査過程で3人の容疑者が自殺し、「華城怪談」という異名を残したまま、06年に時効を迎えることになった。  映画『あいつの声』のモチーフになったのは、「イ・ヒョンホくん誘拐事件」だ。ソウル・狎鴎亭洞(アックジョンドン)の公園で遊んでいたイ・ヒョンホくん(9歳)が30代と思われる男に誘拐されたこの事件は、ヒョウンホくんの両親と誘拐犯が60回にわたって電話やメモのやりとりをしたにもかかわらず、最後の連絡から1カ月後にヒョウンホくんは遺体で発見された。しかも検視の結果、実は誘拐初日に殺害されていたことが判明。人々を激怒させた。  犯人は、誘拐初日に録音したヒョウンホくんの声を編集して、狡猾な手口で両親に身代金を要求するも、警察の介入に気づき、時効まで姿を消した。犯人の似顔絵や声は、今もネット上に公開されている。  映画『カエル少年失踪殺人事件』は、当時小学生だった5人の少年が、サンショウウオの卵を探しに近所の山へ出かけたきり失踪した事件をモチーフにしている。「カエル少年」と呼ばれる理由は、少年たちが探しに行った“サンショウウオの卵”が“カエルの卵”と誤伝されてしまったからだ。  当時、全国民を巻き込んだ“カエル少年探し”が行われるも、まったく成果はなかった。それから11年が過ぎた02年、とある高校の新築現場でカエル少年たちと思われる5体の白骨死体を発見。検視の結果、頭に殴られたような痕跡があったので他殺と断定されるも、捜査を進めるには時間がたちすぎていた。  ちなみに、少年たちが通っていた小学校は、彼らの死亡が確定した02年まで、もし生きて発見されたら即復学できるよう、学籍をそのまま残し、毎年5人分の定員枠も空けていたという。  それにしても、人々が強い関心を抱き続ける、このような凶悪事件が映画化されるのは致し方ないが、遺族の気持ちを考えるとやるせない。

中国「裸ローン」1,000人分の全裸画像が流出! オナニー動画を要求する貸主も……

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中国では16歳以上になると顔写真付きの身分証明証が交付され、常に身に着けていなければならないため、戸籍がある限り、誰でも持っている
 中国で最近、若い女性をターゲットにした「裸ローン」なるものが登場し、社会問題になっている。それについては以前「風俗に沈められる女性も……ヌード画像と引き換えに金を貸す『裸ローン』ビジネスが中国で興隆中」でもお伝えしたが、今度はそのヌード画像がネット上へ大量に流出していたことが判明した。  中国のニュースサイトによると、先月30日、10ギガバイトにも及ぶ圧縮ファイルデータがネット上に流出したのだという。ファイル名は英文で「stupid girl」(バカな女)となっており、データを解凍してファイルの中身を見てみると、そこには1,000人以上の女性の裸が写った画像や動画データが入っていたという。  写真では、裸の女性たちが自分の身分証明証を手にして写っている。その撮影方法からして、これらの写真はくだんの「裸ローン」の業者から流出したものであると推測される。  ファイルの中には、これらの女性たちの連絡先が書かれているデータもあり、それ以外にも「かわいい」といった女性への評価や、「カラダで返済する」といったメモ書きのようなものも見られるという。  ちなみに、ファイルに収められている女性たちのほとんどが、1993~97年生まれだという。つまり、20代前後の若い女性たちばかりということになる。 「裸ローン」はネット上で展開されているものだが、舞台となっているのは「借貸宝」というサイトで、サイト自体が金を貸しているのではなく、このサイトを通じて個人ユーザー同士が匿名で金を貸し借りすることができるシステムとなっている。
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貸主から、オナニーをしているところの動画を要求された女性もいたという
 そのため「借貸宝」側は、自分たちは今回の件には関与しておらず、あくまでも貸す側と借りる側の双方の合意のもとにローンは行われているとしており、いったい誰が写真を流出させたかは判明していない。  今年6月頃から「裸ローン」のヌード写真は流出していたが、それはあくまでも金銭目的で、1枚20元(約330円)程度で販売されていた。しかし、今回は金を出さずとも誰でもファイルがダウンロードできるようになっており、流出させた目的も不明だ。  いずれにしても、早くから「裸ローン」の問題が指摘されていたにもかかわらず、それでも1,000人以上の若い女性たちが自分のヌード写真を担保に金を借りていたことも驚きをもって受け止められている。  果たして彼女たちは、本当に金に困ってやったのだろうか? それとも、楽して享楽的な生活を送るためだったのだろうか? (文=佐久間賢三)

中国「裸ローン」1,000人分の全裸画像が流出! オナニー動画を要求する貸主も……

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中国では16歳以上になると顔写真付きの身分証明証が交付され、常に身に着けていなければならないため、戸籍がある限り、誰でも持っている
 中国で最近、若い女性をターゲットにした「裸ローン」なるものが登場し、社会問題になっている。それについては以前「風俗に沈められる女性も……ヌード画像と引き換えに金を貸す『裸ローン』ビジネスが中国で興隆中」でもお伝えしたが、今度はそのヌード画像がネット上へ大量に流出していたことが判明した。  中国のニュースサイトによると、先月30日、10ギガバイトにも及ぶ圧縮ファイルデータがネット上に流出したのだという。ファイル名は英文で「stupid girl」(バカな女)となっており、データを解凍してファイルの中身を見てみると、そこには1,000人以上の女性の裸が写った画像や動画データが入っていたという。  写真では、裸の女性たちが自分の身分証明証を手にして写っている。その撮影方法からして、これらの写真はくだんの「裸ローン」の業者から流出したものであると推測される。  ファイルの中には、これらの女性たちの連絡先が書かれているデータもあり、それ以外にも「かわいい」といった女性への評価や、「カラダで返済する」といったメモ書きのようなものも見られるという。  ちなみに、ファイルに収められている女性たちのほとんどが、1993~97年生まれだという。つまり、20代前後の若い女性たちばかりということになる。 「裸ローン」はネット上で展開されているものだが、舞台となっているのは「借貸宝」というサイトで、サイト自体が金を貸しているのではなく、このサイトを通じて個人ユーザー同士が匿名で金を貸し借りすることができるシステムとなっている。
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貸主から、オナニーをしているところの動画を要求された女性もいたという
 そのため「借貸宝」側は、自分たちは今回の件には関与しておらず、あくまでも貸す側と借りる側の双方の合意のもとにローンは行われているとしており、いったい誰が写真を流出させたかは判明していない。  今年6月頃から「裸ローン」のヌード写真は流出していたが、それはあくまでも金銭目的で、1枚20元(約330円)程度で販売されていた。しかし、今回は金を出さずとも誰でもファイルがダウンロードできるようになっており、流出させた目的も不明だ。  いずれにしても、早くから「裸ローン」の問題が指摘されていたにもかかわらず、それでも1,000人以上の若い女性たちが自分のヌード写真を担保に金を借りていたことも驚きをもって受け止められている。  果たして彼女たちは、本当に金に困ってやったのだろうか? それとも、楽して享楽的な生活を送るためだったのだろうか? (文=佐久間賢三)

「こんな時期に正気か!?」ソウルのど真ん中で開かれた“天皇誕生パーティー”に大バッシング!

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『知られざる天皇明仁』(講談社)
 来る12月23日は「天皇誕生日」だ。毎年、皇居で行われる一般参賀の様子がニュースで流れたりするわけだが、実はお隣の国・韓国でも、天皇誕生日がひそかに祝われている。  12月8日、グランドハイアット・ソウルの1階大ホールにて「ナショナルデイ・レセプション」と題した、今上天皇の誕生日前祝いパーティーが行われた。2014年から毎年12月に行われているこのパーティーは、いまや日本の各在外公館による恒例行事。在韓日本国大使館によると、韓国政財界の主要人物や在韓外交使節など、大使館が招待状を送った人のみ参加できる非公開パーティーだという。  ただ、パーティーに対する韓国人の反発は想像に難くない。特に最近は朴槿恵大統領のスキャンダルで世間が慌ただしく、パーティーの翌日には朴大統領の弾劾に関する採決が行われる予定だったこともあり、抗議の声が殺到した。  Twitter上では、「パーティーに参加した奴ら、正気じゃないよな」「会場を貸したグランドハイアットに抗議しよう」「なんで韓国警察が会場を守るわけ?」などといった書き込みが。朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長も、自身のSNSに「こんな厳粛な時期に天皇誕生パーティー? 今日は従軍慰安婦被害者であるパク・スギさんの告別式が開かれた日ですよ」とツイートした。  昨年の同パーティーでも、会場近くで反日団体によるデモがあった。デモ隊は、「朝鮮の独立運動家・安重根(アン・ジュングン)の銅像があるソウル・南山で天皇の誕生日パーティーが行われるのは痛嘆すべきことだ。参加者名簿を公開しろ!」と書かれた横断幕を掲げ、旭日旗を踏みつけるパフォーマンスを行った。  天皇陛下へ祝いのスタンド花を贈った趙亮鎬(チョ・ヤンホ)大韓航空会長や朴三求(パク・サムグ)錦湖アシアナグループ会長、キム・ソンヒャン韓国赤十字社副総裁などには、当然のごとくバッシングが相次いだ。  2014年には、ある中年女性がパーティー参加者の車両に向かって罵詈雑言を浴びせたことが話題に。その女性が「パーティー参加者は自爆しろ」「恥を知れ」「クソ水でもくらえ」などと2時間も怒鳴り続ける動画は、今もネット上でシェアされている。  いずれにせよ、韓国で天皇誕生日の記念パーティーが行われる限り、反発は避けられないと思うのだが、果たして……。

地雷で右脚を失っても、補償金はたったの80万円! 韓国「兵役義務」の厳しい現実

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大けがを負ったコウさん(dispatchより)
 今年7月28日、韓国の江原道(カンウォンド)にある中部戦線最前線で地雷の爆発事故が起こった。現場で国防の業務に当たっていた陸軍一等兵・コウ(仮名、21歳)さんは、右脚を失う大けがを負った。  その事故をめぐり、軍や政府の対応に批判が集まっている。「兵役義務に従事させられていた若者に対するケアが、あまりにも不十分である」というのだ。  事件当時、コウさんは現場で、前日の雨でごみがたまってしまったダム水門周辺の清掃活動を行っていた。すると突然、足元で何かが爆音とともに吹き飛んだ。爆発したのは「M14対人地雷」だったのだ。  息子が大けがを負ったという知らせに、コウさんの母親は動転。すぐに病院へ駆けつけ、治療の経過を見守ったが、母親は、その後の軍の対応に憤慨することになる。というのも、見舞金として、たった800万ウォン(約80万円)しか支給されなかったからだ。国が兵役義務を課し、21歳という前途有望な若者の未来を奪ったのにもかかわらずだ。  母親は「国を守る過程で地雷の爆発が起こり、脚を失ったにもかかわらず、たったの800万ウォンの補償がすべてだなんて悔しい。私の息子を消耗品として扱っている」と、軍当局に対して悔しさを吐露した。  コウさんの姉も、メディアの取材に対して「21歳の若者の脚を800万ウォンと交換するような現実を受け入れなければならないなんて。(中略)弟の夢は、小さい頃から俳優になることだった。それなのに、こんな仕打ちはあまりにも残酷です」とコメントしている。  なお、国軍首都病院によれば、韓国では「兵役義務で軍に従事した人の障害補償金は、最高で800万ウォン。それ以上の補償を受けるためには、除隊後に国家有功者の申請をする必要がある」という。つまり、普通に兵役に就いただけでは、事故があってもほとんど補償が受けられないことになる。  国防部は、批判の高まりを受けてか「軍の任務中に負ったけがは、基本的には国家報勲処(愛国者と退役軍人に関する政策の立案と実施を行う機関)から補償することを原則とする(中略)コウ一等兵の場合、報勲処の審査を経て、毎月報勲給与(135万ウォン=約13万5,000円)を支給する予定 」と発表。加えて、各名目で追加支給ができるように努力するという。  大統領のスキャンダルで揺れる韓国社会だが、特に若者に対する冷遇ぶりは以前から問題になっている。今回の件も、家族やメディアが騒がなければ無視されていた可能性が高いだろう。今後、政府は若者たちの未来にどう責任を取るのか? 注目が集まる。 (文=河鐘基)