生水と一緒に体内に!? あの吸血生物が喉の中で4倍サイズに成長「窒息死に至る危険性も……

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男性の気管支から摘出されたヒル 
 日本では、水道水をそのまま飲むことができるが、そんな国は世界的に見てもまれである。では、中国で生水を飲むとどうなるか? その答えとなる事件が発生した。 「長江日報」(2月9日付)によると、湖北省に住む61歳の男性は、数カ月間、喉の違和感とせきに悩まされていた。そこで今月7日、地元の病院で検査を受けたところ、医師から衝撃の診断結果が言い渡された。男性の気管支に褐色の長細い生物がうごめいており、これこそが症状の原因だというのだ。  医師がその生物を摘出すると、なんと正体は長さ6センチのヒルだった。
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気管支に張り付いているヒル
 医師は、この男性は3カ月前に職場の工場に設置されている水道の蛇口から生水を飲んだ際、水道管内部に侵入していた0.5~1センチ程度のヒルも一緒に飲み込んでしまった可能性が高いと指摘。また、気管支は温度・湿度環境がヒルにとって過ごしやすい環境であったことや、血液も豊富に吸収できたため、成長していったとみられている。医師は「ヒルの摘出が遅れていたら、さらに成長して気管をふさぎ、窒息死していたかもしれない」と話している。  体内にヒルが侵入するという同様の事件は、実は昨年2月にも発生していた。貴州省で51歳の男性が道路脇の湧き水を飲んだところ、ヒルも一緒に飲み込んでしまい、10日後、病院で気管支から摘出された時には9センチにも成長していたという。  また11月には、四川省成都市に住む49歳の男性が5カ月もの間、鼻血と鼻腔の痛みに悩まされ続けていたが、検査の結果、鼻腔内にヒルが生息していたことが判明した。男性は地元の湧き水を日常的に飲用していたため、その際に侵入したとみられている。  日本に多く生息しているヒルは一般的にヤマビルといわれる種類のもので、体長は2.5~3.5センチほど。体内に侵入するという性質はない。一方、今回報じられた中国のヒルはハナビルという、体長20センチになることもある大型の種類で、人間や野生動物の鼻腔を好んで寄生するという。中国に行って鼻血やせきが止まらなくなった人は、一度検査を受けたほうがいいかもしれない。 (文=青山大樹)

解剖用遺体と「ハイ、チーズ」!? 非常識すぎる医師たちに非難殺到!!

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 2月4日、韓国・ソウルの某大学病院で開かれた「解剖ワークショップ」で、医師たちがカダバー(cadaver:解剖用遺体)と“記念写真”を撮り、物議を醸している。  そもそも韓国では、カダバーの提供を受けた医大や大学病院が「感恩祭」という儀式を行い、献体してくれた故人の崇高な犠牲精神をたたえ、敬意を表している。“カダバー実習”は、医療に携わる者としての品性を養い、故人に対する尊敬・感謝の気持ちを学ぶことを目的としたもので、現場の写真などは一切残さないのが暗黙のルールだ。  ところが、ワークショップに参加した5人の医師たちが、そのルールを破って手術着を着たままカダバーが見えるように記念撮影を行った挙げ句、写真をインスタグラムにアップしたのだ。写真には「実に有意義だった……刺激にもなるし……」というキャプションと、「#カダバー」「#ワークショップ」「#足部」などのタグもついている。「人の足ですよね?」というコメントが寄せられるほど、カダバーは生々しく写っていた。  この投稿は、当然のごとく大炎上。韓国医師協会関係者は「あり得ないことが起きた」と激怒、元会長のジュ・スホ氏が自身のFacebookに謝罪文を掲載するなど、大騒ぎとなった。国会でもこの件が話題に上り、医師たちの倫理教育の強化などが議論されている。また、財団法人「愛の臓器提供運動本部」によると、臓器提供の誓約をキャンセルしたいとの問い合わせが急増しており、韓国社会に大きな影響を与えている模様だ。  韓国の死体解剖及び保存に関する法律では「死体を解剖したり、死体の全部または一部を標本として保存する場合は、丁重に扱い、礼儀を重んじなければならない」となっており、これに違反した場合、50万ウォン(約5万円)の罰金が科せられる。韓国医師協会は、今回の事件を中央倫理委員会に報告、写真の医師たちを厳しく処罰するとしている。  ただ、このような事件が発生したのは、これが初めてではない。2010年にカダバー実習中の大学生たちが遺体をおもちゃのように手に持った写真と、「肺を摘出したよ」「脳を切り取ったぜ」「肋骨を切るとき、快感を味わった」などとSNSに書き込み、物議を醸したことがあるのだ。問題の学生たちは医師志望ではなく保健系だったため、直接の当事者組織でなかった韓国医師協会は当時「彼らは医大生ではない」と責任を回避していた。  美容整形手術の副作用問題や、精神科病院への強制入院問題も重大だが、今回の騒動はそれ以前の話だ。業倫理を厳守するという万国共通のルールだけは、忘れないでほしいものだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・恐ろしすぎる… 整形手術の副作用で体重が27kgになった韓国女性が話題 (http://s-korea.jp/archives/11686?zo) ・健康な人が“強制入院”させられる!? 韓国で精神病院の患者数が増加するワケ (http://s-korea.jp/archives/4188?zo

解剖用遺体と「ハイ、チーズ」!? 非常識すぎる医師たちに非難殺到!!

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 2月4日、韓国・ソウルの某大学病院で開かれた「解剖ワークショップ」で、医師たちがカダバー(cadaver:解剖用遺体)と“記念写真”を撮り、物議を醸している。  そもそも韓国では、カダバーの提供を受けた医大や大学病院が「感恩祭」という儀式を行い、献体してくれた故人の崇高な犠牲精神をたたえ、敬意を表している。“カダバー実習”は、医療に携わる者としての品性を養い、故人に対する尊敬・感謝の気持ちを学ぶことを目的としたもので、現場の写真などは一切残さないのが暗黙のルールだ。  ところが、ワークショップに参加した5人の医師たちが、そのルールを破って手術着を着たままカダバーが見えるように記念撮影を行った挙げ句、写真をインスタグラムにアップしたのだ。写真には「実に有意義だった……刺激にもなるし……」というキャプションと、「#カダバー」「#ワークショップ」「#足部」などのタグもついている。「人の足ですよね?」というコメントが寄せられるほど、カダバーは生々しく写っていた。  この投稿は、当然のごとく大炎上。韓国医師協会関係者は「あり得ないことが起きた」と激怒、元会長のジュ・スホ氏が自身のFacebookに謝罪文を掲載するなど、大騒ぎとなった。国会でもこの件が話題に上り、医師たちの倫理教育の強化などが議論されている。また、財団法人「愛の臓器提供運動本部」によると、臓器提供の誓約をキャンセルしたいとの問い合わせが急増しており、韓国社会に大きな影響を与えている模様だ。  韓国の死体解剖及び保存に関する法律では「死体を解剖したり、死体の全部または一部を標本として保存する場合は、丁重に扱い、礼儀を重んじなければならない」となっており、これに違反した場合、50万ウォン(約5万円)の罰金が科せられる。韓国医師協会は、今回の事件を中央倫理委員会に報告、写真の医師たちを厳しく処罰するとしている。  ただ、このような事件が発生したのは、これが初めてではない。2010年にカダバー実習中の大学生たちが遺体をおもちゃのように手に持った写真と、「肺を摘出したよ」「脳を切り取ったぜ」「肋骨を切るとき、快感を味わった」などとSNSに書き込み、物議を醸したことがあるのだ。問題の学生たちは医師志望ではなく保健系だったため、直接の当事者組織でなかった韓国医師協会は当時「彼らは医大生ではない」と責任を回避していた。  美容整形手術の副作用問題や、精神科病院への強制入院問題も重大だが、今回の騒動はそれ以前の話だ。業倫理を厳守するという万国共通のルールだけは、忘れないでほしいものだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・恐ろしすぎる… 整形手術の副作用で体重が27kgになった韓国女性が話題 (http://s-korea.jp/archives/11686?zo) ・健康な人が“強制入院”させられる!? 韓国で精神病院の患者数が増加するワケ (http://s-korea.jp/archives/4188?zo

「緑色は一級保護動物だけど、青色ならOK!?」中国で“食用クジャク”飼育場が大盛況!

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広東省東莞市にある、食用クジャクの飼育場
「4本足のものは椅子と机以外なんでも食べる」とは、中国人の食に対する姿勢を示す有名な言葉だが、それは2本足であっても例外ではない。広東省東莞市にある飼育場が話題となっている。なんと、クジャクが食用として飼育されているのだ。 「南方網」(2月8日付)などによると、そこでは100羽のクジャクが飼育され、1羽600元(約9,600円)前後で取引されているという。ECモール大手「タオバオ」ではニワトリ1羽が200元(約3,200円)程度で買えることを考えると、かなりの高額だ。  飼育場オーナーの呉国旗さん(24歳)は、もともと農家だったが、地元にいる叔父がクジャクの飼育で一儲けしていることを知り、2013年頃から独学で始めたという。  飼育場は盛況で、昨年は、ある会社社長が30羽もの爆買いをした。なんでも、友人にプレゼントするためというが、贈られるほうはさぞかし驚いたことだろう。  しかし、ここで疑問なのは、中国でクジャクを食べることは法的に問題ないのかということ。「中国国家一級重点保護野生動物」のリストを見ると、緑色のクジャクは一級保護動物であり、売買が禁止され、食べることはできない。ところが青色のクジャクは、食べても問題がないのだという。
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福建省福州市には、クジャク料理を売りにしたレストランが
 クジャク肉は高タンパクかつ低脂肪。アミノ酸や各種ビタミンを豊富に含み、ヘルシーだという。しかし、広州在住の日本人男性(30)は、クジャク肉需要の真の理由をこう分析する。 「クジャクは中国では『百鳥の王』と称され、縁起のいい鳥とされている。そんなクジャクを食べることで、幸運を取り込もうというのでしょう。また一部の中国人は、人が食べたことがないものを食べて自慢するのがお好き。見た目も派手なクジャクは、中国人の悪食癖を刺激するんでしょう」  肝心のお味だが、この男性によると「身は硬く、特別おいしいものではない」とか……。 (文=中山介石)

「JKを車で拉致して、レイプしてやる!」韓国版2ちゃんの犯行予告に高校閉鎖の緊急事態

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“IT強国”を自負する韓国だが、ネット上での悪質な犯罪やトラブルは後を絶たない。つい最近も、韓国版「2ちゃんねる」の異名を持つ「イルベ(日刊ベスト)」では、女子高生への性犯罪予告が書き込まれ、学校側が休校措置を取る事態となった。  2月3日、ソウル・広津(クァンジン)警察署は、女子高生を拉致して性的暴行を加えるという犯行を予告した無職の男(33)を、脅迫の容疑で逮捕した。  男が犯行予告を出したのは2月2日午後1時36分。「死ぬ前に、したかったことをする」「○○高校正門から車で押し入り、女子生徒1人を強制的にトランクに詰めて連れ去り、倉庫でレイプする」などと投稿した。  あまりにも具体的な内容から、イルベ内でも犯行を思いとどまらせようとする書き込みが殺到するのだが、男は意にも介さず、「焼酎を2本空けて待機中」と実行に意欲を見せた。  イルベユーザーから通報を受けた学校側は、午後3時30分に「生徒の安全のために、5日まですべての学校施設を閉鎖する」と宣言。同校のFacebookには、犯行予告を見たネットユーザーから「いま校内にいる生徒を決して外に出してはダメだ」といった勧告が相次いだ。その後、通報を受けた警察が、男の所在地を追跡。当日中に逮捕となった。    こうして、書き込みを知った多くの人たちの協力によって、事件は迅速な収束を迎えた。問題の男は警察の取り調べに対し、「泥酔しながら『イルベ』に書き込み、イルベ民に注目されたかった」と供述しているという。  ネット上では「『イルベ』にいる奴がゴミだということを証明したな」「泥酔していたとか、言い訳にもならない」「犯罪の温床である『イルベ』を解体せよ」などと、「イルベ」に対する警鐘を鳴らすコメントが相次いだ。    韓国ネット界において、今回のような事件は珍しいものではない。小遣い稼ぎのために過激な放送を行う動画配信者、度を越した男性蔑視がまん延するネットコミュニティー「womad」など、「イルベ」と同様に問題のあるサイト等は少なくない。  今後も、お騒がせ事件は頻発しそうだ。

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“IT強国”を自負する韓国だが、ネット上での悪質な犯罪やトラブルは後を絶たない。つい最近も、韓国版「2ちゃんねる」の異名を持つ「イルベ(日刊ベスト)」では、女子高生への性犯罪予告が書き込まれ、学校側が休校措置を取る事態となった。  2月3日、ソウル・広津(クァンジン)警察署は、女子高生を拉致して性的暴行を加えるという犯行を予告した無職の男(33)を、脅迫の容疑で逮捕した。  男が犯行予告を出したのは2月2日午後1時36分。「死ぬ前に、したかったことをする」「○○高校正門から車で押し入り、女子生徒1人を強制的にトランクに詰めて連れ去り、倉庫でレイプする」などと投稿した。  あまりにも具体的な内容から、イルベ内でも犯行を思いとどまらせようとする書き込みが殺到するのだが、男は意にも介さず、「焼酎を2本空けて待機中」と実行に意欲を見せた。  イルベユーザーから通報を受けた学校側は、午後3時30分に「生徒の安全のために、5日まですべての学校施設を閉鎖する」と宣言。同校のFacebookには、犯行予告を見たネットユーザーから「いま校内にいる生徒を決して外に出してはダメだ」といった勧告が相次いだ。その後、通報を受けた警察が、男の所在地を追跡。当日中に逮捕となった。    こうして、書き込みを知った多くの人たちの協力によって、事件は迅速な収束を迎えた。問題の男は警察の取り調べに対し、「泥酔しながら『イルベ』に書き込み、イルベ民に注目されたかった」と供述しているという。  ネット上では「『イルベ』にいる奴がゴミだということを証明したな」「泥酔していたとか、言い訳にもならない」「犯罪の温床である『イルベ』を解体せよ」などと、「イルベ」に対する警鐘を鳴らすコメントが相次いだ。    韓国ネット界において、今回のような事件は珍しいものではない。小遣い稼ぎのために過激な放送を行う動画配信者、度を越した男性蔑視がまん延するネットコミュニティー「womad」など、「イルベ」と同様に問題のあるサイト等は少なくない。  今後も、お騒がせ事件は頻発しそうだ。

22歳の天才ハッカーの正体は……1年間風呂にも入らない、引きこもり「汚女」だった!

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警察官は、女の部屋で目にした光景が信じられなかったという
 中国人ハッカーというと、政府の主導によって組織された集団で、アメリカなど先進国の政府機関や企業に対してサイバー攻撃を仕掛けたり、機密情報を盗んだりというイメージが強い。サイバーワールドを縦横無尽に駆け巡る頭脳集団を想像しがちだが……。実際には、そんなカッコいい世界に生きているハッカーばかりとは限らないようだ。  香港ネットメディア「東網」(2月8日付)などによると、広東省肇慶市で、22歳の女が逮捕された。容疑はクレジットカード詐欺。女はまだ若いにもかかわらず、その世界では名を知られた人物で、警察が彼女の自宅を家宅捜索して押収したパソコンの中には、50万件以上に及ぶ銀行カードやクレジットカードのデータが入っていたという。  女は以前、インターネット金融関連の会社で働いていたが、その後、銀行カードのデータを盗む犯罪者グループの仲間に加わった。そしてハッカー技術を独学で学び、さまざまなサイトに侵入しては、個人情報や銀行カードのデータなどをハッキングし、それを転売していた。肇慶市の警察は3カ月以上に及ぶ内偵の末、昨年12月末に女を逮捕することに成功した。  これだけなら普通のインターネット犯罪ということで終わっていたところだが、捜査員が異常を感じたのは、女の部屋に踏み込んだ時だった。「そこで目にした光景は、異様なものでした」と、逮捕に関わった捜査員はマスコミの取材に答えている。
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逮捕された女の身長は170センチ近くと、小柄な女性が多い広東省の女性にしてはかなり背が高い
 なんと女の部屋は汚れ放題の劣悪な環境で、まるでゴミだめのようだったという。床には汚れた衣服が山積み、、弁当の容器や清涼飲料水の缶があちこちに転がっていた。  異様だったのは、それだけではない。長い髪の毛はグチャグチャに絡まり合い、体からはひどい汚臭が漂っていた。捜査員が女を強制連行するために腕を引っ張ったところ、垢の塊がボロボロと剥がれ落ちたほどだった。  女は毎日20時間以上もパソコンの前に座ってハッキングをし、眠くなったらイスに座ったまま寝るという生活を続けていたという。すでに1年以上にわたって風呂にも入らず、外出することもなかったのだ。そのため、逮捕された時、40代以上の中年女性のように見えたという。  1年間のハッカー行為で女がどれだけ稼いだのかはわからないが、それにより失ったものも大きいことは間違いない。 (文=佐久間賢三)

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警察官は、女の部屋で目にした光景が信じられなかったという
 中国人ハッカーというと、政府の主導によって組織された集団で、アメリカなど先進国の政府機関や企業に対してサイバー攻撃を仕掛けたり、機密情報を盗んだりというイメージが強い。サイバーワールドを縦横無尽に駆け巡る頭脳集団を想像しがちだが……。実際には、そんなカッコいい世界に生きているハッカーばかりとは限らないようだ。  香港ネットメディア「東網」(2月8日付)などによると、広東省肇慶市で、22歳の女が逮捕された。容疑はクレジットカード詐欺。女はまだ若いにもかかわらず、その世界では名を知られた人物で、警察が彼女の自宅を家宅捜索して押収したパソコンの中には、50万件以上に及ぶ銀行カードやクレジットカードのデータが入っていたという。  女は以前、インターネット金融関連の会社で働いていたが、その後、銀行カードのデータを盗む犯罪者グループの仲間に加わった。そしてハッカー技術を独学で学び、さまざまなサイトに侵入しては、個人情報や銀行カードのデータなどをハッキングし、それを転売していた。肇慶市の警察は3カ月以上に及ぶ内偵の末、昨年12月末に女を逮捕することに成功した。  これだけなら普通のインターネット犯罪ということで終わっていたところだが、捜査員が異常を感じたのは、女の部屋に踏み込んだ時だった。「そこで目にした光景は、異様なものでした」と、逮捕に関わった捜査員はマスコミの取材に答えている。
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逮捕された女の身長は170センチ近くと、小柄な女性が多い広東省の女性にしてはかなり背が高い
 なんと女の部屋は汚れ放題の劣悪な環境で、まるでゴミだめのようだったという。床には汚れた衣服が山積み、、弁当の容器や清涼飲料水の缶があちこちに転がっていた。  異様だったのは、それだけではない。長い髪の毛はグチャグチャに絡まり合い、体からはひどい汚臭が漂っていた。捜査員が女を強制連行するために腕を引っ張ったところ、垢の塊がボロボロと剥がれ落ちたほどだった。  女は毎日20時間以上もパソコンの前に座ってハッキングをし、眠くなったらイスに座ったまま寝るという生活を続けていたという。すでに1年以上にわたって風呂にも入らず、外出することもなかったのだ。そのため、逮捕された時、40代以上の中年女性のように見えたという。  1年間のハッカー行為で女がどれだけ稼いだのかはわからないが、それにより失ったものも大きいことは間違いない。 (文=佐久間賢三)

入浴中にチャイナボカン! 浴室湯沸器爆発による全身大やけど事故多発で、死者も……

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病院に搬送された男性、顔面が赤く膨れ上がっているのが写真からもわかる
 これまで当サイトでは、携帯電話や電化製品、果ては家具やトイレに至るまで、数々の“チャイナボカン”について報じてきたが、今度は浴室用湯沸器が爆発した。  香港のニュースメディア「東網」(2月7日付)によると、広東省肇慶市内の住宅で24歳の男性がシャワーを浴びていたところ、突然、湯沸器が爆発。男性は全身の40%に大やけどを負い、現在も治療中で、危険な状態が続いているという。  男性の両親は事故発生当時の様子について、地元メディアにこう答えている。 「夜、息子がシャワーに入ったかと思ったら叫び声が聞こえて、慌てて浴室に駆けつけると、床に倒れていた。すでに顔も全身も、灰色になっていました。すぐに病院に搬送しましたが、集中治療室に入るには1日当たり1,000元(約1万6,000円)かかるとのことで、泣く泣く一般病棟で治療を受けています」
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全身に水ぶくれができてしまっている。これほどの重傷にもかかわらず、経済的な理由から一般病棟に入院しているのだ
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鄭州市内のサウナで爆発した業務用の湯沸器
 中国ではこれまでにも湯沸器の爆発事故が頻発しており、死亡事故まで発生している。昨年12月には、深セン市の住宅に取り付けられていた浴室用湯沸器が爆発し、入浴中だった男性が全身の90%に大やけどを負った。この湯沸器は購入後、わずか1カ月しかたっていなかった。さらに、河南省鄭州市のサウナ店では、15年9月に業務用の湯沸器が爆発し、周りの建物や車を吹き飛ばしただけでなく、死者まで出すという大惨事となった。
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寧波市の“天然温泉施設”の湯沸器が爆発・炎上した当時の写真
 温泉施設では、もうひとつ。14年に浙江省寧波市にある“天然温泉施設”で業務用湯沸器が爆発し、火災が発生。ケガ人などは出なかったものの、天然だとうたっていたお湯は水道水をただ湯沸器で温めていただけだったことが露呈し、施設側は社会的に大きな非難を浴びることとなった。 「中国の家庭では地下水をくみ上げていたり、水道水にも不純物が多いので、湯沸器内部のパイプが詰まったり、損傷を与えることも少なくない。それに耐え得る製品を作るべきなのですが、中国製湯沸器はコピーや模造品を含め、廉価で低性能なものが多いので、怖くて使う気になれませんよ……」(上海市在住の日本人)  厳冬を迎えた中国では、今後も家庭用湯沸器は必須アイテム。ここまで爆発リスクが高いなら、いっそのこと薪でお湯や風呂を沸かしたほうが安全かもしれない……。 (文=青山大樹)

近く日本にも上陸? 中国人が女子大生の健康な卵子を“越境”爆買い中!

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 一人っ子政策のもとで少子高齢化が進んだ中国が、二人っ子政策へとかじを切って1年余り。第二子出産ブームも報じられているが、ちまたでひそかに流行しているのが代理母ビジネスだ。  そんな中、香港が中国人たちの代理母需要の受け皿となっていることを、現地メディア「東網」(2月3日付)が報じた。  それによるとここ数年、香港のインターネット上では代理母を募集する求人広告が急増。中には代理母への報酬として128万元(約2,050万円)を保証する業者まで現れ、一部の女子大生たちに魅力的な高収入バイトとして注目されているという。
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昨年、中国中央電視台が潜入取材した、広東省の違法代理母業者。登録している「代理母」たちの中には、女子高生も
 メディアの取材に答えたある業者によると、契約から受精、出産まで段階的に分割で報酬を支払うのが一般的なのだという。この業者の場合、代理母の募集に女性から応募があった場合、最初の契約時点で20万元(約320万円)を、その後受精卵が着床した時点で20万元、妊娠5カ月目で20万元、7カ月目で15万元(約240万円)、出産した時点で残りの53元(約846円)を支払うシステムで、合計128万元の報酬を保証。すでに、女子大生などの若い女性を中心に数千人の女性から応募があったという。  このようなビジネスが香港で成長している背景には、中国国内の法律が関係しているという。中国で2001年に施行された「人類補助生殖技術管理弁法」では、卵子提供や代理出産が原則禁止となっている。そこで、代理出産が合法で医療水準の高い香港が利用されているというのだ。  しかし中国では約1,500万組の夫婦が不妊症に悩んでいるといわれており、香港だけではさばききれそうもない。そこで目下、医療ツーリズムを売り込み中の日本へ不妊治療に訪れる中国人も増えるかもしれない。そうなれば、日本人女性の卵子が爆買いされることになる!? (文=青山大樹)