“最高学府”ソウル大学は不祥事だらけ!? 韓国からノーベル賞受賞者が生まれないワケ

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「日本と中国が入っていて、見事に韓国だけが抜けているな……」  韓国ネット民たちがそう自虐的に語るのは、10月5日に発表された今年のノーベル賞についてだ。日本の大村智・北里大特別栄誉教授と、中国の女性薬学者・屠ユウユウ氏がノーベル医学・生理学賞を受賞する中、今年も韓国人の受賞者はゼロ。歴代で振り返っても、ノーベル平和賞の金大中元大統領ただひとりだ。 「予想はできていたけど、やっぱり韓国の受賞はないね」 「学歴社会だけど、その目標は大企業への入社。そんな国に何を求めるのか」 「韓国における勉強は、学問ではなく階級闘争の手段ということだろう……」  毎年受賞者を輩出する日本だけでなく、中国までもがノーベル賞受賞の歓喜に沸く中、失望を通り越して、諦観の境地に立つ韓国人も少なくないようだ。  そんな中、非難の的となっているのは、韓国一の名門・ソウル大学。日本の東京大学に相当するソウル大学は、開校も1946年10月と韓国建国よりも早いが、関係者のノーベル賞受賞の経験はいまだにない。  イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が発表する「世界大学ランキング」でも、ソウル大学の評価は下がる一方。2013-14年は44位だったが、14-15年は50位、そして最新の15-16年は85位まで落ちている。ちなみに、最新のランキングで東京大学は43位。その他、トップ50にランクインしたアジア圏の大学は、シンガポール国立大学(26位)、北京大学(42位)、香港大学(44位)などがある。ここでも見事に、韓国だけが外れてしまっているわけだ。  ソウル大学のランキングが下落してしまうのも無理はないかもしれない。というのも、最近は数々の不祥事が発覚しているありさまだからだ。  例えば、教授によるセクハラ。去る9月、ソウル大学歯医学大学院の教授(43)が自身の研究室で助手を務めていた23歳の女性にキスをするなど、計7回にわたってセクハラを行った容疑で起訴されている。最近、同大学の数理科学部の教授(54)が女学生9人にセクハラ行為したことで懲役2年6カ月を宣告されたばかりだっただけに、非難の声は大きかった。  また、ソウル大学の実験室の安全性についても疑問視されている。10月6日、教育文化体育観光委員会に所属する議員がソウル大学から提出を受けた国政監査資料によると、ソウル大学の実験室1368室中、毎日点検を実施していない実験室が478室と約35%に達していることが明らかになった(14年)。大学や研究機関などに設置された科学技術分野の研究室の安全を確保するための「研究室安全環境造成に関する法律施行令」は、実験開始前に毎日一回ずつ研究開発に使われる器具、電気機器、薬品などを点検するよう規定している。しかし、ソウル大学の実験室の約35%が、それを遵守していないということだ。それどころか、室内で飲食したり、喫煙したりしていた実験室が63室もあったことがわかっている。  実際にソウル大学では、11~15年にかけて、実験室での事故が47件発生。そのうち化学物質の漏出が19件、爆発・火災事故が18件だ。研究室の安全性すら十全に確保できないのでは、いい研究結果など望むべくもない。  さらに、昨年出版された『ソウル大学では誰がA+をもらうのか』の著者は、ソウル大学の最優等生46人を面接し、興味深い共通点を見つけている。それは、「教授が口にした冗談までも徹底的に筆記すること」。ただひたすら受動的に講義を聞き、たとえ教授よりも自分の考えが適切だと思っても「試験や課題に自分の意見を書くことを放棄する」と答えた学生が41人に上ったという。韓国の受験だけを見据えた“詰め込み型教育”は非難されて久しいが、少しも改善されていないようだ。  今年のノーベル賞の受賞者が発表されたことで、またひとつ劣等感が積み重なってしまった韓国。ノーベル賞という高望みをする前に、お膝元であるソウル大学の実態をを見直すことが急務なのではないだろうか。

レストランで白昼堂々、女の乳をもてあそび……中国地方役人「日本AV擬似プレイ動画」が流出!

若い女性の体をもてあそぶ、ギトギトの脂ギッシュな中年。そして腕には金時計。ザ・腐敗官僚といった感じだ。
 中国で、あるわいせつ動画が流出し、話題となっている。今年7月にユニクロ北京店の試着室で撮影されたハメ撮り動画と比べると、内容はおとなしいものだが、この流出動画は、別の意味でインパクトが大きかった。女の乳を揉みしだいているその男は、地方政府の幹部。つまり、共産党員だったからだ。 「現代快報」の記者は9月19日、中国版LINE「微信(WeChat)」に妙な動画が投稿されているのを発見した。スマートフォンで撮影されたとみられるその動画の長さは計5分弱。再生してみると、小太りで脂ぎった中年男がレストランの個室で白昼堂々、女性の乳を揉んだり、尻をまさぐったりしている。テーブルの上には食べかけの料理も並んでおり、食事中であることがわかる。  撮影しているのは食事に同席していたと思われる別の男で、さらにもうひとり別の男が、かいがいしく女のスカートを脱がせ、水色のTバックがカメラに見えるように配慮する、まるでAV現場のADのような役を買って出ているではないか。女は嫌がりながらも、まんざらでもない様子で、時折腰をグラインドさせる。それに対し男は、日本のAVをよく見ているようで、日本語で「やめて、やめて」と言ってふざけていた。  この男が単なる町の実力者なら、大した問題にならなかっただろう。しかし記者は、この顔に見覚えがある気がした。江蘇省如皋市呉窯鎮のウェブサイトに掲載されている幹部の顔写真を見て、その疑念はさらに強まった。すぐに原稿を仕上げると、その日のうちに電子版「現代快報」にアップした。  すると、呉窯鎮政府がすぐに反応し、調査チームを結成。翌20日夜半には「動画の男性が、長西村副書記と委員会主任を兼務する陳建明氏であることがわかった」と、如皋市宣伝部の中国版Twitter「微博」を通じて発表した。そして、規定違反があったとして、陳氏の副書記の任務を解くとともに、党籍を剥奪。映像はプライベートな食事会の際のものであり、ほかに党関係者は同席していなかったと強調した。  このスピード対応ぶりからは、早急に事態の収束を図りたい当局の思惑が見て取れる。習近平政権は汚職撲滅を党是に掲げ、贈収賄に対しては厳しく取り締まっているが、女性絡みに関しては比較的寛容だ。呉窯鎮政府としても、この話題をいつまでも引きずりたくなかったのだろう。 「中国では、金持ちや権力者にとって、愛人を囲うことはある種のステータスでもあります。賄賂が禁止の上に女断ちまで強要されたら、不満が噴出し、習政権の求心力が低下しかねないでしょう。今回は、動画という動かぬ証拠が流出したことで発覚しましたが、“バレなければ黙認”というのが党の方針だと思います」(北京在住中国研究者)  今回の事件は、氷山の一角にすぎないということか。かつて撮った動画が流出してしまうのではないかと、戦々恐々としている共産党員は少なくないだろう。 (取材・文=中山介石)

若手女優の売名行為に釜山国際映画祭主催者が激怒! “大胆レッドカーペット露出”に禁止令!?

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オ・インヘ
 韓国芸能界では日本同様に、毎年秋から冬にかけて各種授賞式が行われる。11月には“韓国版アカデミー賞”といわれる「青龍映画祭」があるし、年末にはKBS、MBC、SBSという地上波3局がその年に放映されたドラマと出演スターたちを表彰する「演技大賞」なども行われるが、それら授賞式やフェスティバルでメディアやファンの注目が最も集まるのはレッドカーペット・セレモニーだ。人気と実力を兼ね備えた女優たちが、派手なドレスに身を包み、惜しげもなく肌を露出することもあって、会場前にはファンが殺到。取材陣も開演10時間前には席取りしなければならないほどだという。  特に近年は、女優たちの露出がエスカレート。大胆不敵に、惜しげもなくその肌をあらわにする女優が増えている。韓国芸能記者が言う。 「以前のレッドカーペット・セレモニーはシックなスーツ姿が多かったのですが、2000年代からドレスが定番になり、露出が過熱化。いまや定番となっています。女優たちも競って着飾るようになった。特に、新人女優たちは大胆。過度な露出に挑んだ女優はネットですぐに話題になるので、知名度が上昇する。それを見越して、自分の宣伝のために利用する女優も増えてきています」
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ペ・ソウン
 代表的な例が、2011年釜山国際映画祭でのオ・インヘだ。それまでまったくの無名女優だったが、ノーブラを強調した大胆な衣装でレッドカーペットに現れ、瞬く間に検索ランク1位に。“釜山映画祭のシンデレラ”と呼ばれた。同映画祭はアジア最大最高の映画祭をうたっているが、世界各国のメディアや映画関係者が注目する中でその名を知らしめたオ・インヘはその後、ドラマや映画で主演も射止めている。しかも、彼女の影響もあって、同映画祭での露出合戦はさらに過熱。12年にはペ・ソウンがヌードトーンのドレスで登場し、13年にはカン・ハナが背中とお尻が見えるドレス、ハン・スアが胸元をあらわにした金のドレスで登場し、その知名度を上げているのだ。
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ハン・スア
 そんな同映画祭が、今年も10月1日に開幕。レッドカーペット・セレモニーが行われ、新たな“大胆クイーン”の登場が期待されていたのだが……。 「今年は大胆な露出をアピールする女優たちが少なかった。作品ではなく露出合戦ばかりにスポットが当たり、一部で非難も浴びていた同映画祭の主催者側が、映画祭の品格を保つために新人女優たちへの露出過多を自制させたようです。聞けば“売名行為のためなら参加してくれるな”と、かなり厳しく通達したらしい。露出制限、ドレス制限ですよ」(前出の芸能記者)
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ハ・ジウォン
 そのための苦肉の策か、各メディアでは「おっぱい美人を探せ!」という企画が組まれたほどだ。そんな中でも大きな話題となったのが、日本でもドラマ『奇皇后』がヒットしたハ・ジウォン。胸元がパックリ開いたブラックドレス姿は、「ハ・ジウォン、自身最大級の大胆露出」と騒がれたが、世の男性たちには少々物足りなかったようだ。  とはいえ、授賞式シーズンが本格化すれば、韓国女優たちの露出合戦はこれからますます過熱することになる。その名を売るためなら肌の露出も惜しまず、体を張ることも厭わない、セクシーなコリアンビューティーの登場に期待したい。

殺人すら厭わない? 暴力と欺瞞まみれの中国・不動産事情

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“陸の孤島”となりながらも立ち退きに抵抗を続ける現地住民
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  21世紀に入り、中国各地では大規模な建設ラッシュが相次いでいます。都市部に林立する超高層ビル群は、かつては急速に発展する中国経済の象徴とされていました。しかし、その威容の下には、さまざまな闇が隠されているのです。  現在でも中国各地で高層ビルやマンション、高速道路などが急ピッチで建造されていますが、開発計画上、邪魔になる場所に個人住居や集落が存在する例は珍しくありません。その対応策として、政府や省、市などの自治体が非合法世界の人間を雇い、住民に対しさまざまないやがらせを行い、無理やり立ち退きを要求する、いわゆる地上げを行う例が多発しています。日本においても暴力団員などが地上げを行うことがあるようですが、それは悪徳企業が私的に依頼するものでしょう。ところが、中国の場合はある意味、公共事業のような形で行われているのです。  地上げ屋たちは、まずは住民に対し、電話で「立ち退け!」などと脅迫したり、住宅に落書きします。それでも動じず住民が立ち退きを行わない場合、住宅やそこに住む人々を文字通り「抹殺」します。  今年8月20日、吉林省では都市計画のために邪魔となった婦人児童センターの職員たちに対し、何者かが有毒ガスをまき散らすという事件が発生、数人が病院に搬送されました。9月14日には山東省で、立ち退き命令に応じなかった住民の家が何者かに放火され、夫が焼死、妻が暴行を受け路上に放置されるという事件が発生しました。2つの事件の犯人は現在行方が追われていますが、彼らが立ち退くのを目的として自治体側が雇った刺客という可能性が高いでしょう。  かつては、2005年6月11日、河北省で発電所を建設する際、立ち退きを拒否した農民たちを、迷彩服姿の武装集団300人が襲撃して6人を殺害するという事件も発生していますが、命の価値が薄っぺらい中国において、莫大な金が動く不動産における「死」は日常茶飯事なのです。 ■不動産価格上昇のデマを流す中国政府  こうして人々の犠牲の下に築き上げられた中国の建築物ですが、日本でも報じられているように、すでに不動産価格は下落の一途をたどっており、多くの投資家たちが破産に追い込まれています。しかし、国内では情報統制により、この事実は隠ぺいされ、経済評論家たちは、どこをどう判断したらそういう結論が出てくるのかわかりませんが、口をそろえて来年以降、不動産価格は上昇すると予想を立てています。裏で政府が指図していることは明らかであり、多くの中国国民がそのデマに気付き始めています。  今年8月、香港最大の不動産グループ「長江実業」の会長・李嘉誠氏が、上海に所有していた大型複合施設を約200億人民元(約4,000億円)で売却しました。ほかにも、購入した中国企業の本社を中米のケイマン諸島に移転するなど、今年に入り李氏の「中国離れ」が加速しています。この事実を受け、共産党の機関紙「人民日報」は李氏のグループが中国から撤退したことについて、「モラルを疑う」「信用を失う行為」と激しく非難し、「国内経済には、なんら支障はない」と強がりの記事を掲載しました。ところが、李氏のみならず、すでに国外の著名な投資家たちが続々と中国市場から撤退しているため、識者の間では、バブル崩壊の日は目と鼻の先とウワサされています。  数年前の土地バブルの際、中国では文字通り雨後のたけのこのように建て売り住宅や高層マンションが建設されました。しかし、多くの人々を犠牲にして乱造された住宅群には価格高騰を理由に入居者が集まらず、ゴーストタウン化している場所は少なくありません。そして現在、国内の経済が危機的な状況にもかかわらず、いまだに中国政府は虚栄と事実隠ぺいのために、開発を推進しています。一見、未来世界のような街並みの中国の都市ですが、僕には人々の苦しみや欺瞞を埋めるための「墓標」に見えてしまうのです。 (構成=亀谷哲弘)
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

「汚染された日本食品なんか食えるか!?」食品衛生崩壊の韓国にはびこる異常な“放射能アレルギー”

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デモの様子
 福島第一原発事故を理由に、韓国が福島をはじめとする8県の水産物の輸入を全面的に禁止している問題で、世界貿易機関(WTO)は9月28日、輸入規制の不当性を解決するための紛争処理小委員会を設置することを決めた。  しかし、韓国側は今回の決定に不満が大きい。というのも、いまだに福島の放射能汚染は終わっておらず、持続的なモニタリングとその影響に対する調査が必要だというスタンスだからだ。韓国産業通商資源部関係者は「日本産食品の安全性などを徹底的に調査し、私たちの措置の正当性を立証するように努力する」と、あくまでも対立していく姿勢を示した。  この報道に触れた韓国ネット民たちのコメントも過激だ。 「まともな精神状態なら、放射能汚染された水産物なんて輸入しない」 「原産地表示を、もっとしっかりしろ! そもそも買わなければいいのだから」  韓国では一貫して日本産水産物の輸入禁止を望む声が大きく、実際、国会保健福祉委員会が昨年に行った世論調査でも、85.9%の人が輸入規制を継続することを望んでいることがわかった。  韓国の放射能汚染に対する拒否反応は、東日本大震災発生直後からすでに大きかった。震災から3日後の3月14日には、食品医薬品安全庁が日本産食品に対する放射能検査を強化する方針を発表したほどだ。  その結果、日本産水産物に対する入念なチェックがされるようになり、11年の日本産水産物の輸入量は約76万トンと、前年度に比べて47%も減少。その代わりに、チリやロシアの水産物輸入量が、それぞれ67%、13%も増加していた。日本からの輸入量を減らすことで、国民の不安を解消しようとしたわけだ。    しかし、輸入量を減らしただけでは、まったく不十分だった。全国各地で、環境団体によるデモが相次いだのだ。彼らの主張は「いくら少ない量の放射性物質とはいえ、人体にまったく影響を及ぼさないという保証はない。また、水産物の場合、原産地確認が難しく、流通過程で表記をいくらでもごまかすことができる」というものだ。  国内で高まるデモや抗議の声を無視できない韓国政府は、事故から2年半がたった13年9月、ついに福島周辺の水産物の輸入を全面禁止としたのだった。日本産水産物の輸出において、韓国は最大手の輸出先。日本から韓国への水産物の輸出量は、震災前の10年に比べて、14年は約7割減となっている。  ちなみに、韓国の“放射能アレルギー”は水産物にとどまらない。ネット民の間ではいまだに日本の放射能を気にする話題が多く、中には「福島に行った芸能人はがんになる」というデマまで流布していて、乳がん手術を受けた北斗晶や、肝内胆管がんで亡くなった川島なお美の名前が取り上げられるほど。異常なまでに、日本の放射能に対して敏感なのだ。  こと食品に関してはうるさいわけだが、韓国では最近も全羅道(チョルラド)の「天日塩」に日本の塩に比べて15倍以上も不純物が混入していた問題や、糞尿にまみれた汚染卵1,500万個が流通していたことが発覚(参照記事)するなど、食品衛生に関しては大口を叩けない。  日本産水産物に疑問を呈するのは理解できなくもないが、食品に対する安全性を追求するならば、まずは自国内の衛生管理も徹底してほしいものである。

「叔父を誘って女性を暴行」15歳連続レイプ魔に、中国で高まる少年法改正論

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共犯として捕まった24歳の叔父
 9月23日、北京市の裁判所で、10日間で3人の女性が被害に遭った連続強姦・強盗事件について、24歳の男と15歳の少年の両被告にそれぞれ懲役20年と懲役10年とする一審判決が言い渡された。  叔父と甥の関係にある両被告は昨年10月、事前に盗んだ白のフォルクスワーゲンで北京市内のカラオケ店へ向かい、付近を自転車で通ったカラオケ店ホステスの19歳の女性に暴行を加え、無理やり車内へ押し込んだ。女性の持っていた携帯電話を奪った後、別の車で人目のつかない廃屋に女性を連れ込み、手足や目、口をふさいで複数回にわたりレイプした。両被告によると「女性は酔っぱらっており、あまり抵抗されなかったので簡単だった。ワーゲンの窓はフィルムの色が薄くて外から見えるので、自分のワンボックス車と使い分けた」という。  続いてその2日後、2人は市内のあるホテル付近で白タクの運転手を装い、26歳の女性を同様の手口で襲っている。  さらに11月1日には、市内の某団地内で21歳の女性の首を絞めた上、ナイフで脅し「事故を起こしたので1万元(約20万円)振り込んでほしい」と両親にウソの電話をかけさせ、金銭を奪い取ろうとした。口座に母親から5,000元(約10万円)が振り込まれたことを確認し、金が引き出された後、女性はレイプされた。  鬼畜の所業といえるこの事件だが、衝撃的なのは主犯格は15歳の甥だったという点だ。甥は「カラオケにいる女は金を持っているから、盗みに行こう」と叔父を犯行に誘ったという。  しかし裁判所は、少年が未成年であることに鑑み、叔父に強姦罪、強盗、窃盗罪など複数の罪を適用して懲役20年、5年の政治権利剥奪、罰金2万6,000元(約52万円)の支払いを命じた一方、甥には強姦罪と強盗罪のみを適用して、10年の懲役と罰金6,000元(12万円)の支払いを命じるにとどまった。  中国の刑法では、14歳未満の被告は刑事罰に問われず、18歳未満の被告についても情状酌量が適用されることが多い。  しかし今回の判決を受け、ネット上では 「無期懲役が相当だろ。ここまでやっておいて『未成年だから……』とか言っているのも不思議」 「中国の法律は、なんて慈悲深いんだ」 といった批判が集中しており、凶悪化する少年犯罪に対し、法律の改正を求める声も上がっている。

世界で話題の韓国「美しすぎる女性警察官」に意外な過去 “ロリ顔巨乳”のミスコン候補者だった!?

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キム・ミソさん
 韓国の「美しすぎる女性警察官」が、世界で話題になっている。キッカケは、アメリカのオンラインメディア「NextShark」だ。同メディアが、キム・ミソさんを「韓国で最も美しい警察官」として紹介したことがきっかけだ。  このキムさん、実は韓国では以前からちょっとした有名人だった。というのも、彼女はその美貌で2014年に「ミスMAXIM」の候補にもなった人物。「ミスMAXIM」は、当サイトでも何度か紹介している韓国の人気男性誌「MAXIM KOREA」が、10年から主催する美女コンテストで、セクシーモデルの登竜門的な位置付けだ。その「ミスMAXIMコンテスト」で、かわいらしい笑顔とグラマラスなボディを惜しげもなく披露した彼女は一躍人気を博し、「清純ベーグル女(ベビーフェイスでグラマラスという意味)」として、韓国のネット民たちの間では知る人ぞ知る美女だった。  そんな彼女が巡警(日本の「巡査」に当たる)の公募試験に合格し、今年5月から韓国の中央警察学校に入学。ネット上では「警察官になるにはあまりにも惜しい美ボディ」「市民を助ける立派な警察官になってほしい」「うちの近所に勤務してくれ」「どこの警察署に勤務するのか、今から気になって仕方ない」などと、応援メッセージが寄せられた。また、「“MAXIMのベーグル女”キム・ミソ、女警公式採用に合格」(アジア経済)、「男心揺らしたMAXIMキム・ミソ、警察官公募に合格」(ケーブルテレビ「チャンネルA」)など、各種メディアでも取り上げられたほどだ。  韓国メディアによると、卒業後はソウルの東大門警察署に配置され、予定では12月25日から勤務することになるともいわれているが、「彼女が派遣された地域は犯罪率が減るのか、それとも増えるのか?」「どこで何をすれば彼女に捕まえてもらえるのか? 逮捕されたい!!」と、ネット民たちの鼻息は荒い。  ちなみに東大門警察署は最近、射撃訓練用の実弾35発を紛失していたことが発覚。しかも、同訓練を受けなければならないはずの警察官が受けていなかったことなども明るみになったばかり。紛失した実弾は、射撃訓練場の廃棄物を管理していた古物商の倉庫から発見されて事なきを得たが、そのお粗末ぶりにはあきれる。キムさんが配属された暁にはどんなトンデモ事件が起きるか、いささか心配ではあるが、海外メディアでも絶賛された「美しすぎる女性警察官」に、「逮捕しちゃうゾッ!!」と言われてみたいと思っているのは、韓国の男性たちだけではないかもしれない。

米オレゴン州銃乱射事件で思い出される、“史上最悪の銃撃犯”チョ・スンヒが韓国人に残したトラウマ

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チョ・スンヒの犯行予告
「また犯人が韓国人じゃないかと思って、びびった」  日本時間10月2日未明、アメリカ・オレゴン州の大学で銃乱射事件が発生した。現在までに、少なくとも10人が死亡し、7人が負傷したとされている。乱射したのは20歳の男で、現場に駆けつけた警察官との撃ち合いの末、絶命。目撃者によると、男は1人の教員の頭を撃った後、学生たちに宗教について問いただして銃撃を始めたという。  日本では想像し難い事件だが、学校を舞台にしたアメリカの銃乱射事件は少なくない。近年では2012年12月にサンディフック小学校で銃乱射事件が起こり、小学生児童20人を含む26人が死亡。1999年4月のコロンバイン高校銃乱射事件(13人が射殺され、犯人2人は自殺)を記憶している人もいるだろう。  冒頭の韓国ネット民のコメントは、07年4月のバージニア工科大学銃乱射事件を指している。この事件では、教員5人、学生27人、計32人もの犠牲者を出した。その犯人は、在米韓国人チョ・スンヒ。韓国籍を保有する韓国人がアメリカ史上最悪の銃乱射事件を起こしたとあって、当時の韓国社会にはとてつもない衝撃が走った。事件から20日が過ぎても韓国メディアがトップニュース扱いをしていたことは、そのひとつの証拠だろう。  ちなみに当時、アメリカでは嫌韓感情が一気に高まった。チョ・スンヒがNBCに送った犯行予告動画が放送されると、アメリカのネット上では、「キムチには毒性がある」「犯人が銃をうまく扱えたのは、韓国に徴兵制があるから」などという書き込みも見られた。また、在米韓国人のスーパーマーケットには「Korean go home(韓国人は帰れ)」というプラカードが掲げられることもあった。    今回のオレゴン州の銃乱射事件の報道に触れた韓国ネット民からは、「32人を殺したチョ・スンヒの記録は、今後も破られることはない」という書き込みも。ただ、チョ・スンヒは決して“過去の人”ではなく、彼が韓国社会に与えた影響は現在も色濃く残っている。  例えば、去る9月1日、ソウルの中学校でブタンガスを爆発させた15歳の少年がいたが、彼は犯行動機のひとつとして「チョ・スンヒのように記録を残したかった」などと話していたという。ある専門家はそれに対して、「チョ・スンヒという人物が、テロ型の犯罪行為をする人たちにとって、モデルの役割をしている」と分析した。    さらに、チョ・スンヒはネット上で“general(将軍)チョ”などと呼ばれ、犯罪を擁護する一部ネット民たちの中でアイコンのような存在にもなっている。「差別された同胞のために引き金を引いた“チョ将軍”が懐かしいです」という書き込みや、チョ・スンヒと韓国国旗を合成した画像なども作られており、局所的に英雄扱いを受けているわけだ。  今回、オレゴン州の大学で発生した銃乱射事件によって、再び注目を集めそうなチョ・スンヒ。彼の起こした残虐極まりない銃乱射事件は、韓国人たちのトラウマとして、いつまでも残り続けるのかもしれない。

賞味期限10年オーバーでも腐らない月餅が日本にも流入中? 中国に潜伏する“ゾンビ食品”たち

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方さん宅で発見された10年前の月餅
 30~40年間にわって冷凍保存された食肉が流通していた「ゾンビ肉事件」が起こったばかりの中国で(参照記事)、新たなゾンビ食品が登場した。  中国では「中秋節」に月餅を食べる習慣があるのだが、今年はこんなニュースが話題となった。
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製造年月日は2005年9月3日。賞味期限は30日と記載されている
 9月下旬、「浙江交通之声」などが伝えたところによると、浙江省杭州市の方さんは、自宅の物置で古い月餅を発見した。箱に貼ってあるラベルを見ると、製造年月日は2005年9月3日で、賞味期限は同30日と記載されている。10年以上も経過しているので、当然腐敗しているだろうと思い、開封してみると、月餅にはカビひとつない。腐臭もなく、最近購入したものとなんら変わりなかった。中身はどうだろうと切ってみると、やはりなんの傷みもない。明らかに、不自然である。  これについて記者が製造元に問い合わせたが、回答は得られなかったという。一方、専門家は「防腐剤の使いすぎが原因の可能性が高い」と指摘している。業界の内部資料によると、一部の月餅には、基準値を超えた防腐剤だけでなく、使用が禁止されている漂白剤や着色料まで使用されていることもあるという。こうした危険を踏まえ、世界35カ国以上で中国産月餅の輸入に規制を設けている。ちなみに日本には、中国産月餅に対する規制は存在しない。  一連の記事に対し、ネット民からは「これまで、いったいどれだけの防腐剤を摂取してきたんだろう」「もし死んでも、死体が腐らないかも」といった自虐的なコメントも。中国ではおちおち月見もしていられない状況となっているのだ。
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防腐剤が餡? 見た目からは、とても10年前の月餅とは思えない
 ところ変わって北京市。付さん宅では、1999年もののキャラメルが発見された。「中国法治」(9月19日付)が伝えたところによると、賞味期限は2001年6月。14年以上も過ぎているが、見た目は賞味期限内のものと変わらない。試しにかじってみたが、味も変わらず「製造年月日を知らなければ、賞味期限が10年以上も過ぎたものだとは絶対気づかない」と感想を述べている。  なぜ、こんなことが立て続けに起きるのだろうか? 食品工場を経営する日本人経営者(40歳)は、こう指摘する。 「ここ数年、相次ぐ食に関する不祥事により、最近でこそ当局の管理が厳しくなっていますが、以前は立ち入り検査があってもカネを渡せばすぐに帰っていったので、製造業者はやりたい放題でした。そうした負の遺産は、まだあちこちの家庭に残っているはずです」
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16年前のキャラメル。これを口に入れる勇気に敬意を表したい
 家庭で発見され、すみやかに処分されるならまだいいが、食品業者の倉庫で大量に発見されて販売される……なんてことは、想像したもくない。 (取材・文=中山介石)

工事ミスか、ラブホの組織的犯行か……「ドアスコープ逆装着盗撮」が中国で流行中?

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逆向きに取り付けられていたドアスコープ。部屋の中の情事が丸見えだ……
 中国・杭州にある人気ラブホテル。そのドアののぞき窓は、本来は内側からドアの外が見えるべきところ逆に取り付けられており、外から部屋が丸見え! それに気づいて怒った客とホテルがモメて、ネット上で炎上する事態になった。「捜狐」(9月24日付)などが伝えた。  舞台は、中国のネット上のラブホランキングで第5位にランクインする、杭州のある人気ホテル。紫色の妖しいライトの廊下を通って部屋に入ると、大きなダブルベッドに、ベッドから丸見えの透明のバスタブ、いろいろな体位が楽しめるラブチェアも置かれている。  午後4時頃、20代の男性が、恋人とそのホテルにチェックインした。9時頃、ドアの外で物音がしたのでドアスコープ、いわゆるのぞき窓から外をのぞいてみるが、まったく何も見えない。不審に思い調べてみると、ドアスコープが逆に取り付けられており、ドアの外から部屋の中が丸見えだった。  すぐにホテルのフロントへ連絡するも、ホテル側は「内装工事の際に、付け間違えただけでしょう。気になるなら、紙でも貼っておけば?」といい加減な返答。  憤慨した男性は警察に通報するとともに、すぐにチェックアウトをし、さらに自分が受けた精神的苦痛に対して損害賠償を要求した。それに対してホテル側は「そこまでの事態ではない」と拒否。その後、男性がこの件についてネット上に書き込み、炎上したというのが騒動の経緯だ。さらに杭州の地元メディア「銭江晩報」の記者が後日、ホテルの責任者に真偽のほどを確認したところ、「複数の部屋のドアスコープは、確かに逆に取り付けられていた。しかし私たちが故意にやったのではなく、何者かが悪意をもって行ったに違いない」と回答したという。  果たしてホテル側がやったのか、従業員がやったのか、それとも第三者が故意に行ったのか――。謎は深まるばかりだ。一方、ドアスコープのみならず、はっきりと盗撮目的の小型カメラが部屋から発見された例もある。
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中国ネット上に出回っているホテル盗撮の画像(本文とは関係ありません)
「華東在銭」などが7月に伝えたところによると、23歳の男性が4月、安徽省のあるホテルに妻と宿泊したところ、部屋の壁に小型カメラが仕掛けられているのを発見した。夫婦はシャワーを浴びてそれぞれ裸でくつろいでいたが、男性が携帯を充電しようとコンセントに近寄ると、小指の爪ほどの小さな穴があり、そこから赤く発光するものが見えた。穴を広げてみると、出てきたのは小型カメラだったのだ。夫婦はホテルに説明を求めたが返答はなく、謝罪さえなかったという。  上海在住10年以上になる日本人は言う。 「1990年代の中国では、男女がホテルに宿泊するには、まだ『結婚証』が必要だった。しかし2000年くらいからホテルの競争が激しくなってチェックがおろそかになり、10年以降はラブホにくら替えすることも珍しくなくなった。盗撮も日本並みに増えているようだし、ホテルのドアスコープは必ずチェックします。先日も、温州の女子学生宿舎のドアスコープが逆に取り付けられていたことが発覚しましたが、学生が訴えたところ『学校側の管理のため必要』という回答だったとか」  中国のホテルの管理能力の低さはもちろんのこと、中国人のプライバシーに対する意識の低さも明らかとなった今回の事件。中国でホテルに宿泊する際には、まずは自分自身で部屋の中を綿密に調べ尽くすのが賢明なようだ。 (取材・文=ルーシー市野)