6年間で約100人の収容者が死亡……肺結核や梅毒がまん延する“殺人福祉施設”

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死亡した少年。事件が大きく報道されたことにより、両親は見つかったが……
 姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、市から年間約5,000万円の給付金を受け取りながら、給食では0~1歳児にスプーン1杯ほどのおかずしか与えていなかったことが明らかとなり、社会に衝撃を与えた。  一方、中国では、生活困窮者や育児放棄された子どもたちを保護するべき社会福祉施設の運営者が、補助金を横領するために食事や衛生管理をないがしろにした結果、100人以上の収容者が死亡していたことが判明した。    国営メディア「央視網」(3月22日付)によると、広東省韶関市内にある社会福祉施設で、15歳の自閉症の少年が死亡した。この事件をきっかけに、施設内で起こった不可解な出来事が次々と発覚しているという。
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入居当初の少年(左)は体格がよかったが、病院で撮影された際の少年(右上)はガリガリにやせてしまっていた
 2016年8月、少年は自宅の場所がわからなくなり、広州市内の路頭をさまよっていたところ行政に保護され、この施設に送られた。施設で生活を始めた少年だったが、昨年11月に体調不良となり、施設付近にある人民病院に入院することとなった。当時の担当医師によると、少年は入院当時、栄養失調で立っていることもできない状況だったという。  精密検査の結果、少年の体は細菌性の病原体に侵されていることが判明。治療のかいもなく、入院から9日後、腸チフスが原因で死亡してしまった。病院は少年の詳しい死因を調査するため、提供されていた食事に関する記録を求めたが、施設側はこれを拒否。不信感を覚えた病院が行政に連絡し、調査が行われると、衝撃の実態が明らかになった。
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6年間で収容者の半数が死亡した施設。外からもわかるほどの悪臭が漂っていたという
 10年から運営されているこの施設では、昨年までの6年間で約200名が入居し、その半数に上る約100名の収容者が死亡していることがわかったのだ。さらに、今年1月から2月の間には20名の収容者が死亡していることもわかり、地元警察による捜査が開始された。  すると、施設で死亡した収容者たちが、梅毒、肺結核、チフス、肝炎に感染していたことや、現在の収容者の中には、HIVに感染している者も確認されたという。施設関係者のひとりは、施設内では個室サイズの狭い部屋に複数の収容者が押し込まれて生活しており、刑務所よりひどい環境だと証言している。トイレの下水管からは悪臭が漂い、衛生状態は最悪だったという。  地元当局は、政府から与えられる補助金を運営者らが横領し、劣悪な施設運営がされていたと断定。現在までに、施設の運営者や地元政府の民生部(日本の総務省に相当)の責任者ら4名が逮捕された。政府は施設に毎年200万元(約3,200万円)を補助金として支給しており、逮捕された施設の運営者とその家族は、この金を不正に流用していたとされる。  中国メディアは、施設を《地獄の収容所》と形容し、事実上の大量殺人事件だと厳しく非難している。だが、100名近い収容者が亡くなるまで発覚しなかった事件の闇は、もっと深いのかもしれない。 (文=青山大樹)

87店舗が閉店、「愛国無罪」の悪質なイタズラも……中韓関係悪化でロッテが瀕死状態に! 

あまりに悪質な行為だが、「私は国を愛している。私の何がいけないの?」と微博上でのたまう女に、反省の色は見えない
 在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備をめぐり、関係が悪化している中韓両国。中国では韓国排斥運動にまで発展しているが、その矢面に立たされているのがロッテだ。  12年の反日暴動の時と同様、中国では、韓国企業に対しては何をしても構わない「愛国無罪」の風潮が醸成されている12日には、ロッテマートの店内で女が手当たり次第に商品を破壊する動画が配信され、物議を醸している。問題の動画を見てみると、女は閑散とした店内でスナック菓子の袋を潰したり、ガムを飲料の瓶につけたりといった、悪質な行為を繰り返している。さらには、飲み物やお菓子を開封し、飲み食いしては棚に戻すという傍若無人ぶり。最後に入り口でつばを吐き捨て、その場を立ち去った。 「東方網」(3月13日付)などによると、遼寧省瀋陽市の警察が捜査に乗り出しているが、今のところ逮捕には至っていないようだ。  また、「証券日報」(22日付)によると、ロッテグループはこのほど、中国国内で展開している商業施設「ロッテマート」の20店舗を閉鎖。その前には、67店舗が消防上の理由で営業停止に追い込まれているので、87店舗が一気に営業を取りやめたことになる。残存している店舗でも客足は途絶え、客よりも従業員の数のほうが多いありさまだという。
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中国のロッテマートは、87店舗が閉鎖された
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中国人旅行客の激減で、ロッテ免税店は閑古鳥が鳴いている
 現在、ロッテマート中国のホームページはアクセスができなくなっているが、「界面」(同日付)によると、ロッテマート中国はピーク時で113店舗を展開。約8割が閉店したことになる。ロッテは2018年に300店舗まで増やし、売上高を2,000億ドル(約22億円)に拡大する計画を描いていたが、その夢はついえたといっていいだろう。  ロッテは韓国で中国人旅行客をターゲットとした免税店を展開しているが、こちらも中韓関係悪化の影響で売り上げが激減。「楽天(ロッテ)免税店」の微博公式アカウントは、一言つぶやけば「中国から出て行け!」など罵詈雑言の嵐で、キャンペーン情報を投稿した際には、3万件近いコメントがつくほど大炎上している。  まさにフルボッコ状態のロッテだが、思わぬとばっちりを食らっているのが日本の楽天だ。ロッテは中国で「楽天」と表記することから、同族企業と思われているのだ。  微博公式アカウント「日本楽天市場」は2月28日、韓国の“楽天”とは関係ないとの声明を発表し、やはり3万以上のコメントがついたが、「2つの会社のお父さんは同じなんでしょ」「でもロッテの幹部は、ほとんどが日本人じゃん」などといったコメントも多く、火消しには至っていない。 (文=中山介石)

韓国Twitterでトレンド入り! 「未成年乱交パーティー」の中身とは……

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国のTwitterで「未成年乱交パーティー」というキーワードがトレンド入りし、大きな話題を呼んでいる。 「未成年乱交パーティーを主催することになりました! 法律的に未成年(1999年以降生まれ)の方のみ参加可能です」  一瞬目を疑いたくなる内容だが、続いて投稿された書き込みも驚くべきものだった。 「女子のみ参加可能です。参加者が集まらなかった場合、2002年生まれまで参加可能。参加費は1万5000~2万ウォン(約1,500~2,000円)の予定です」  気になるのは「女子のみ」という言葉。主催者は男かと思いきや、アカウントには「私は女子同士で乱交したいだけ」という書き込みや、「99年生まれのフェミニスト」という紹介があり、どうやら女性のようだ。つまり、未成年乱交パーティーというのは、「フェミニストが主催する、未成年レズビアンの乱交パーティー」だったのだ。  このツイートをめぐって、ネット民の間では賛否両論が巻き起こっている。 「未成年同士のセックスは合法、同性間のラブホ出入りも合法。問題はない」「未成年にも性的自己決定権があるよ」「未成年の乱交がダメだと決めつけるのは差別だ」などと擁護する声が寄せられる一方で、「ソラネット(韓国最大のアダルトサイト)のレイプごっこを非難していたフェミニストたちがソラネットを真似する始末」「犯罪に悪用されたりして」「最近の性教育はどうなってるんだ!? 世も末だな」といった声も上がっている。   それにしても、韓国では昔に比べて未成年の性行為に対して寛容になった気がする。街には未成年者専用のコンドーム自販機も設置され、頭ごなしに「ダメ」というのではなく、「ちゃんと避妊しましょう」という雰囲気に変わりつつあるのだ。  ただ、乱交パーティーとなると、また話が変わってくる。犯罪リスクも懸念されるだけに、今後、深刻なトラブルが起きないか心配だ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・未成年への特殊コンドームは販売禁止!? 韓国政府機関が導き出した驚きの理由 (http://s-korea.jp/archives/4199?zo) ・見知らぬ女性を殴る男…東京で起きた無差別暴行事件が韓国の“女性嫌悪(ミソジニー)”を連想させる (http://s-korea.jp/archives/9424?zo

「俺は救世主だ!」朴槿恵前大統領自宅前で全裸男が大暴れ、混迷する韓国社会救済を叫ぶ

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警察官に身柄を拘束される全裸男
 韓国の憲政史上初めて「大統領失格」の烙印を押された、朴槿恵氏。“前大統領”となった朴氏の消沈ぶりは明らかで、彼女を支持するのは「パクサモ」(朴槿恵(パク・クネ)大統領を愛(サラン)する集まり(モイム))と呼ばれる人たちだけという四面楚歌の状況だ。そんな弱り目な彼女をさらに追い詰める、珍騒動が起こった。  3月20日、検察出頭を前にした朴前大統領の自宅前に、全裸男が出没したのだ。  騒動を起こしたのは、統合失調症を患うイ容疑者(50)。彼は同日16時20分頃、朴前大統領の自宅前に現れると、おもむろに服を脱ぎ捨てて、大声で「私は『チョン・ドリョン(鄭道令)』である! 人々を救済してほしいというメッセージを受けた」と意味不明なことを大声で叫び、暴れた。  ちなみに、イ容疑者が自称した「チョン・ドリョン」とは、朝鮮王朝時代初期の「李氏朝鮮は滅び、鄭氏朝鮮が誕生する」という作者不明の預言書に登場する人物。書の中で、悟りを開いた指導者として、鄭氏朝鮮を導くと記されている。  そんな救世主を自称したイ容疑者は、騒ぎを聞きつけた警察によってすぐに逮捕された。取り調べに対し、彼は「神様から、全裸を見せることで人々を救済できるというメッセージを受けた」と話しているという。ちなみに、イ容疑者が朴前大統領の罷免に関連して騒動を起こしたのかどうかについては、いまだに明らかになっていない。  この報道に対し、韓国ネット民の間では「クネちゃんの周りには、愉快な人物が集まるんだね」「逮捕前の目の保養になったな」などとちゃかす声が多く、朴前大統領への同情の声はほとんどなかった。  崔順実ゲート事件発覚以降、朴前大統領の周辺では彼女の全裸アイコラが拡散されたり、事件を揶揄したギャグが流行したりと、騒動が絶えない。さっさと逮捕されてしまったほうが、気は休まるかも!? (文=S-KOREA) ●参考記事 ・「何があっても支持します!」孤立する朴槿恵大統領の唯一無二の味方、“パクサモ”とは (http://s-korea.jp/archives/11143?zo) ・怒りをギャグに昇華!! “崔順実ゲート”がらみのギャグが面白すぎる (http://s-korea.jp/archives/10489?zo

部品窃盗から詐欺まで……爆発的ブームも、中国人の低モラルに泣かされる「自転車シェアリング」

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利用者によってうず高く積まれた自転車。壊れるはずである
 今世紀に入り、モータリゼーションを爆進してきた中国が、自転車大国に戻りつつある。  日本の都市部でも普及が進んでいる「自転車シェアリング」が、爆発的な広がりを見せているのだ。  自転車シェアリングとは、各地に設置されたシェアリング用の自転車を好きな時に借りることができ、時間に応じて代金を支払うというレンタサイクルの一種だ。  北京在住の日本人コンサルタントは話す。 「昨年から多くの業者が参入しはじめ、いまや北京だけで15万台以上の自転車がシェアリング用に投入されていると聞く。中国の大都市では、混雑時にはタクシーがまったく捕まらないこともあり、地下鉄やバスでアクセスしにくい場所に行くときは自転車シェアリングがよく利用されている」  ウーバーや民泊などと並び、中国でシェアリングエコノミーの代表格として市場拡大が期待される自転車シェアリングだが、早速「中国人の洗礼」に泣かされている。
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なぜか、わざわざ木に吊るされた自転車も……
「新京報」(3月23日付)によると、北京市内では毎日600台のシェアリング用自転車が、修理に出されている。故障の原因の多くは、利用者マナーの悪さにあるようだ。  記事によると、返却された自転車が駐輪場で山積みにされたり、そもそも返却されずに打ち捨てられるケースもある。さらにチェーン式の鍵をかけ、シェアリング用の自転車を独占する行為も散見されるという。
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偽QRコードによる詐欺被害も多発中
 また利用マナーが悪いどころか、自転車シェアリングをめぐる犯罪行為も横行している。 「大洋網」(3月8日付)によると、シェアリング用の自転車のフレームを盗み、部品を廃鉄買い取り業者に売却する輩が後を絶たないという。ただそれはカワイイほうであり、さらに悪質なのは、自転車シェアリングの利用者を狙った詐欺行為だという。  中国の自転車シェアリングは、車体に表示されているQRコードをスマホで読み取り、電子マネーで決済することで利用できる仕組みとなっている。しかし、自転車に偽のQRコードを貼り付け、利用料金をだまし取る詐欺行為が、ひそかに流行しているというのだ。  シェアリングエコノミーは社会のモラルが前提となるだけに、中国では乗り越えなければならない壁に直面しているようだ。

部品窃盗から詐欺まで……爆発的ブームも、中国人の低モラルに泣かされる「自転車シェアリング」

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利用者によってうず高く積まれた自転車。壊れるはずである
 今世紀に入り、モータリゼーションを爆進してきた中国が、自転車大国に戻りつつある。  日本の都市部でも普及が進んでいる「自転車シェアリング」が、爆発的な広がりを見せているのだ。  自転車シェアリングとは、各地に設置されたシェアリング用の自転車を好きな時に借りることができ、時間に応じて代金を支払うというレンタサイクルの一種だ。  北京在住の日本人コンサルタントは話す。 「昨年から多くの業者が参入しはじめ、いまや北京だけで15万台以上の自転車がシェアリング用に投入されていると聞く。中国の大都市では、混雑時にはタクシーがまったく捕まらないこともあり、地下鉄やバスでアクセスしにくい場所に行くときは自転車シェアリングがよく利用されている」  ウーバーや民泊などと並び、中国でシェアリングエコノミーの代表格として市場拡大が期待される自転車シェアリングだが、早速「中国人の洗礼」に泣かされている。
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なぜか、わざわざ木に吊るされた自転車も……
「新京報」(3月23日付)によると、北京市内では毎日600台のシェアリング用自転車が、修理に出されている。故障の原因の多くは、利用者マナーの悪さにあるようだ。  記事によると、返却された自転車が駐輪場で山積みにされたり、そもそも返却されずに打ち捨てられるケースもある。さらにチェーン式の鍵をかけ、シェアリング用の自転車を独占する行為も散見されるという。
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偽QRコードによる詐欺被害も多発中
 また利用マナーが悪いどころか、自転車シェアリングをめぐる犯罪行為も横行している。 「大洋網」(3月8日付)によると、シェアリング用の自転車のフレームを盗み、部品を廃鉄買い取り業者に売却する輩が後を絶たないという。ただそれはカワイイほうであり、さらに悪質なのは、自転車シェアリングの利用者を狙った詐欺行為だという。  中国の自転車シェアリングは、車体に表示されているQRコードをスマホで読み取り、電子マネーで決済することで利用できる仕組みとなっている。しかし、自転車に偽のQRコードを貼り付け、利用料金をだまし取る詐欺行為が、ひそかに流行しているというのだ。  シェアリングエコノミーは社会のモラルが前提となるだけに、中国では乗り越えなければならない壁に直面しているようだ。

らーめん山頭火が台湾で期限切れ食材を使用し、大炎上「高くて量は少ないクセに!」

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台中市衛生局による立ち入り検査で、期限切れ食材の使用が発覚
 株式会社アブ・アウト(札幌市中央区)が展開する旭川発祥の「らーめん山頭火」は、世界的な日本食ブームに乗り、海外展開を加速させている。現在、中華圏ではシンガポール、香港に加え、台湾に5店舗を出店する人気ぶりだ。しかし、台湾の店舗で、食の安全を揺るがす事件が起きた。 「自由時報」(3月22日付)などによると、同13日、台中市衛生局が台中大遠百店で立ち入り検査を実施。海鮮ラーメンに使用している黒胡椒と、トンカツに使用するパン粉の消費期限が切れていたことが発覚した。黒胡椒の消費期限は2016年11月23日で、3カ月半以上も過ぎていたことになる。パン粉の消費期限は3月8日で、5日が過ぎていた。ラーメン1杯が300台湾ドル(約1,100円)前後と日本よりも高額なことから、各メディアが批判を展開した。
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台北の店舗では、汚れた冷蔵庫内など衛生面での指摘を受けた
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密閉容器にはフタがされていなかった
 騒動を受け、当局は台北市にある3店舗に対しても立ち入り検査を実施。消費期限切れの食材はなかったものの、冷蔵庫の中が汚かったり、密閉容器にフタをしていなかったりと、衛生上の問題が指摘された。結局、期限切れ食材を使用していたのは1店舗だけだったが、現地法人「台湾山頭火股份有限公司」には、当局から7万台湾ドル(約25万円)の罰金が科せられた。  同社は21日、Facebookの公式アカウントで管理不行き届きを謝罪するとともに、3月6~13日までに当該メニューを食べた客に返金をすると表明、事態を収束させようとした。だが、台湾のネットユーザーからは「営業停止でいい。台湾人をだますな」「高いし、量は少ない。サービス料を取られる。その上、消費期限切れだと? 日本に帰れ」「どれだけ面の皮が厚いんだ!?」といった厳しいコメントが寄せられた。一方で「期限切れが調味料だけでよかったんじゃないか。誰の家にだってあるでしょ。それよりも、市場で売られている、漂白された豆腐のほうが問題」「店に厳格な規定があっても、従業員がそれを守るとは限らない」などと、同情する意見や冷静なコメントも見られた。  同じことがもし中国大陸で起きていたら、山頭火はもっと壮絶な袋叩きに遭っていただろう……。これが、民度の違いということか。 (文=中山介石)

お騒がせラッパーがセックス中に恋人を暴行! 韓国ラップ界にまん延する女性嫌悪

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IRONインスタグラムより(@ironjagang)
 日本では『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)をはじめ、フリースタイルバトルがブームとなって久しいが、お隣・韓国でもヒップヒップは大人気だ。そんな中、人気ラッパーのアイアン(IRON)が恋人への傷害および脅迫容疑で起訴されたことが物議を醸している。  韓国の公共放送局KBSの報道によると、アイアンは恋人Aさんとセックス中、Aさんが自分の要求に応じないという理由で、顔を拳で殴りつけた容疑が持たれている。それから半月後、Aさんが別れを切りだすと、今度は彼女の首を絞め、顔を殴ったり、左手小指を骨折させたりしたという。それだけでは気が済まなかったのか、キッチンから持ち出した包丁で自身の右太ももを切りつけ、Aさんに「(暴行されたことを)警察に通報したら、お前が刺したと言う」と脅迫する始末。ソウル中央地検は14日、Aさんからの告発を受け、アイアンを在宅起訴した。  アイアンは「これは正当防衛。彼女がマゾヒズムの性的嗜好を持っているため、いつも『殴ってほしい、でないと満足できないから』と言われていた」と暴行容疑に対して完全否定するも、ネット民の反応は冷ややかだ。 「たとえ彼女がMだったとしても、起訴されるほど殴りつけちゃダメだろ」「正当防衛の意味をはき違えている」といった声が寄せられる中、「韓国のラッパーは女性嫌悪とDVなしで成り立たないのか」というコメントが目を引く。  実は、アイアンは過去にも何度か、女性嫌悪者と思わせるような言動を繰り返し起こしていた。例えば、インスタグラムで「女はコメントするな」という投稿をしたり、韓国女性を蔑視する言葉である「キムチ女」というタイトルの曲を発表したりしていたのだ。  女性嫌悪的発言で問題になったのは、アイアンだけではない。ラッパーのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』では、参加者たちがたびたび女性嫌悪をにおわせる歌詞を披露。例えば「産婦人科みたいにみんな股開け」「男はグーで女は“ボジ”(パーを意味すると同時に、女性器の隠語)」といった具合だ。  ちなみに、日本で人気のアイドルグループ防弾少年団も昨年、一部の楽曲歌詞に女性嫌悪と見なせる内容があるとして、ネット上で炎上。事務所側が釈明を迫られる事態となった。  ここのところ、韓国で何かと問題になる女性嫌悪。このままでは、ひとつの“文化”になってしまいそうな気もするが……。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・“キムチ女”に“寿司女”…韓国男性たちに蔓延する「女性嫌悪」とは (http://s-korea.jp/archives/3784?zo) ・「女たちが国を滅ぼした」…韓国のデモに紛れ込んでいる“女性嫌悪(ミソジニー)”の危険度 (http://s-korea.jp/archives/11544?zo

お騒がせラッパーがセックス中に恋人を暴行! 韓国ラップ界にまん延する女性嫌悪

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 日本では『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)をはじめ、フリースタイルバトルがブームとなって久しいが、お隣・韓国でもヒップヒップは大人気だ。そんな中、人気ラッパーのアイアン(IRON)が恋人への傷害および脅迫容疑で起訴されたことが物議を醸している。  韓国の公共放送局KBSの報道によると、アイアンは恋人Aさんとセックス中、Aさんが自分の要求に応じないという理由で、顔を拳で殴りつけた容疑が持たれている。それから半月後、Aさんが別れを切りだすと、今度は彼女の首を絞め、顔を殴ったり、左手小指を骨折させたりしたという。それだけでは気が済まなかったのか、キッチンから持ち出した包丁で自身の右太ももを切りつけ、Aさんに「(暴行されたことを)警察に通報したら、お前が刺したと言う」と脅迫する始末。ソウル中央地検は14日、Aさんからの告発を受け、アイアンを在宅起訴した。  アイアンは「これは正当防衛。彼女がマゾヒズムの性的嗜好を持っているため、いつも『殴ってほしい、でないと満足できないから』と言われていた」と暴行容疑に対して完全否定するも、ネット民の反応は冷ややかだ。 「たとえ彼女がMだったとしても、起訴されるほど殴りつけちゃダメだろ」「正当防衛の意味をはき違えている」といった声が寄せられる中、「韓国のラッパーは女性嫌悪とDVなしで成り立たないのか」というコメントが目を引く。  実は、アイアンは過去にも何度か、女性嫌悪者と思わせるような言動を繰り返し起こしていた。例えば、インスタグラムで「女はコメントするな」という投稿をしたり、韓国女性を蔑視する言葉である「キムチ女」というタイトルの曲を発表したりしていたのだ。  女性嫌悪的発言で問題になったのは、アイアンだけではない。ラッパーのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』では、参加者たちがたびたび女性嫌悪をにおわせる歌詞を披露。例えば「産婦人科みたいにみんな股開け」「男はグーで女は“ボジ”(パーを意味すると同時に、女性器の隠語)」といった具合だ。  ちなみに、日本で人気のアイドルグループ防弾少年団も昨年、一部の楽曲歌詞に女性嫌悪と見なせる内容があるとして、ネット上で炎上。事務所側が釈明を迫られる事態となった。  ここのところ、韓国で何かと問題になる女性嫌悪。このままでは、ひとつの“文化”になってしまいそうな気もするが……。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・“キムチ女”に“寿司女”…韓国男性たちに蔓延する「女性嫌悪」とは (http://s-korea.jp/archives/3784?zo) ・「女たちが国を滅ぼした」…韓国のデモに紛れ込んでいる“女性嫌悪(ミソジニー)”の危険度 (http://s-korea.jp/archives/11544?zo

人気ネット弁当店の厨房は公衆便所!? 中国・出前サイトの闇 

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問題のネット弁当店。外観は、まさに普通の便所……
 中国で、インターネットを利用した飲食デリバリーサービスが急成長を遂げている。ECモールに出店している業者から商品を購入するのと同じように、できたて(表向きはそういうことになっている)の食事の出前を取れるサービスだ。  ただ、こうした出前サイトに出店する飲食店は、実店舗を構えていないことも少なくない。いったいどこで調理をしているのか、安全面や衛生面にも不安がよぎるが……。
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窓からは、並べられた調味料が見える
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便器の横には、洗い物をするためのタライが
 そんな人々の不安が現実のものとなるようなスクープが報じられた。「新快報」などが、広東省広州市で出前サイトを通じて営業を行っている飲食店を取材したところ、ほとんどの店が飲食店営業の許可を得ていない違法店であることが判明。さらに、オフィスで人気の“ネット弁当店”に至っては、公衆便所内で調理をしていたことが明らかになったのだ。  問題の便所飲食店の内部写真には、糞尿染み付いた便器の両脇に食器を洗うためのタライが置かれている様子が捉えられており、見ているだけで吐き気を催しそうなほどだ。
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こんなところで食品を扱うなんて、常軌を逸している
 同市のオフィス街へ出前を行う飲食店の店員によると、このエリアでは弁当の宅配業者が急増中で場所の確保が難しく、不衛生極まりない環境下で調理している業者が少なくない。一方で、弁当の価格が安ければ安いほど人気は上がるので、こうした劣悪な環境で作っている店ばかりが増えていく悪循環に陥っているという。  さらに出前サイトへの出店も、審査すらない“ザル状態”であった。  取材班は飲食店を装い、大手デリバリーサイト「美団外売」に出店申し込みを行った。その際、広州市越秀区にある公衆便所を店舗所在地として申請。すると3日後、登録が完了したとの連絡が届いた。公衆便所でも、簡単に開業できてしまったのだ。  こんな状況下で開業したネット飲食店が、誰の目にも触れないところで調理するわけだから、安全など担保されようがない。 (文=中山介石)