教室で暴れる生徒、訴訟をチラつかせるモンペ……道徳崩壊の韓国で“教師の威光”が消滅危機!

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くだんのほうき暴行事件動画のキャプチャ
「師匠の影を踏んではいけない」。これは古くから韓国に伝わる言葉で、自分の師匠を大切にするという思いが込められている。儒教の影響で目上の人を尊重していた過去の韓国では、当然とされてきた文化だ。しかし、どうも現代の韓国は事情が違うようだ。  ここ最近、韓国では、学校の教師への暴行事件が多発している。大きな話題となったのは、昨年12月末に報道された“ほうき暴行事件”だ。京畿道のとある高校で起きたその事件は、一部始終が動画に収められていた。  舞台は授業中の教室。教壇に立つ教師に、ひとりの生徒が近づく。そして、赤いほうきで、教師の肩を何度も叩いた。同級生たちの笑い声と歓声の中、調子に乗った生徒は、「この野郎!」といった罵声を浴びせながら、今度は素手で教師の頭を小突く。暴行を加える生徒に対して、教師は「やめなさい」と声にするのが精いっぱいだった。  報道直後、ネット上には「もはや世紀末だな」「親の顔を見てみたい」「さっさと退学させて、真相を公開しろ」など、非常に多くの書き込みが見られた。警察の発表によると1月13日、暴力事件を起こしたAをはじめとする2人が逮捕され、ほかの3人にも追加捜査が行われているという。    教師の威厳や教権を侵害しているのは、何も生徒ばかりではない。  済州島のとある高校でも、態度の悪い女子高生を指導した女教師に対して、女子高生の親が暴行を理由に告訴するという事件が起こった。女教師は「肩をつかんで職員室に女子高生を連れて行っただけ」と主張しており、同僚教師も「指導の過程で起こったことで、暴行はなかった」と証言している。真相は定かではないが、女子高生の親がモンスターペアレントである可能性が高いようだ。  韓国教育部(日本の文部科学省に相当)が国会に提出した、ここ5年間の教権侵害現況によると、学生による教師への暴行は2010年の45件から14年には86件と、2倍近くにまで増加している。父兄による教権侵害も、412件に上るそうだ。  こういった教権侵害が多発する中、もはや法改正しか手は残されていなかったのか、韓国政府は昨年末「教員の地位向上と教育活動保護のための特別法(教権保護法)」を改正。教権を侵害した生徒に、特別教育または心理治療を受けさせることなどが定められた。ただし、教権保護法の改正内容はほとんどが“事後対策”でしかないため、本当に問題が改善するかははなはだ疑問だ。  はたして韓国の教師たちは、失った教権を再び取り戻せるのか? 法律などではなく、教師の威厳や道徳で解決すべき問題のようにも思えるが……。

韓国主要メディアに先駆け、日本在住SMAPファンが“生謝罪”を配信! そのとき韓国ファンは……

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 SMAPが解散騒動について生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の様子は、韓国にも即座に伝わった。周知の通り、3分ほどの短い会見だったが、韓国でもその反響はすさまじい。  この様子は、韓国の主要一般メディアでも詳しく報道された。だが、そうした報道よりも先に、日本在住の韓国人SMAPファンたちがテレビ画面をスマホで撮り、韓国語訳をつけた映像が、瞬く間にネット上に出回った。  動画を見た韓国のSMAPファンたちの間では、怒りと絶望感が広がっている。会見に対する韓国ファンのコメントを、いくつか紹介しよう。 「リーダーの中居クンはなぜ、端っこにいるの? センターに立っているキムタクに違和感がある。ひとりだけネクタイの色も違うから、余計に目立った。ほかの4人は、黒いネクタイで、まるで絞首刑でもされているようで、見ているこっちが苦しくなる表情だった」 「東方神起のこともあって、SMAPには絶対解散してほしくなかったけど、謝罪会見を見て、これはちょっと違うなと思った。仮にも“国民的アイドルグループ”が、権力の前でひざまずく姿なんて見たくなかった。今までの解散騒動よりも、謝罪会見のほうがショック」 「そもそも、SMAPがなんで謝るのか理解できない。メンバーの口からちゃんと説明された事実は何もないし……。こうなった事情はいろいろあるだろうけど、彼らがプライドを捨てて屈辱に耐えてまで守ろうとしたものがあるのだから、我々韓国のファンたちはこれからも一緒に戦うしかない」 「飯島マネジャーが本当にSMAPを大切に思っていたなら、彼らにジャニーズ事務所内で肩身の狭い思いをさせるような、こんな騒ぎを起こしてはいけなかったんじゃないか。とにかく後味が悪い」  韓国ファンの間でも今回の“生謝罪”に違和感を覚える者は多く、中には「“恩知らずの4人によるクーデターが失敗し、彼らは罪人になる”というジャニーズ事務所の陰謀が成功した」とコメントするファンも。今後のSMAPの活動に大きな不安を抱えながらも、韓国ファンは日本のファン同様、彼らを全力で応援していけるだろうか? (文=李ハナ)

今度は“爆ワクチン”!?  香港に中国人子連れママ大挙で「ワクチン不足」も、病院側はウハウハ!

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香港の病院でワクチン注射を受ける幼児(イメージ画像)
 中国人の爆買いにより、粉ミルクや紙おむつといった乳幼児用製品の品不足に悩まされた香港で、今度は子ども用のワクチンが不足危機に陥っている。2015年中頃から、香港では子どもに接種する6種混合ワクチンが欠品状態となっており、現在ではいつ再入荷するかもわからないという。経済紙「第一財経日報」(1月12日付)などが伝えた。  ワクチン不足の原因は、中国本土の母親たちが子どもを連れて大挙して香港に押し寄せ、病院でワクチンを接種させているから。つまり、爆買いならぬ“爆ワクチン”が香港で起こっているからだという。ではなぜ、中国人の親はわざわざ香港に来て、子どもにワクチンを接種させるのか? 広州市で医療コーディネーターをしている日本人は言う。 「中国国内では最近、子どもに5種混合ワクチンを接種させる親が増えたために品不足状態となっており、さらに、香港で受けられる6種混合ワクチンは必要接種回数が3回と、前者の6回に比べて少ないということもあって、経済的に余裕のある親が子どもを香港に連れてきてワクチン接種を受けさせるケースが増えてきているんです」  この6種混合ワクチン以外にも、似たような理由で小児用13価肺炎球菌ワクチンが品不足状態になっている。香港の医師の話によると、同地に隣接する深セン市から香港中心部に向かう鉄道の沿線にある病院では、13価肺炎球菌ワクチンの接種を受ける幼児の多くが、中国から来ているという。  ただ、粉ミルクや紙おむつの買い占め同様、これにより香港人の子どもたちがワクチン接種を受けられなくなってしまう……という問題は、実は起こらないようだ。香港政府は香港在住の子どもに対して、無料で強制的にワクチンを接種させているため、必要な量を確保しているからだ。  中国人によるワクチン接種の急激な増加に在庫が追いつかなくなった形だが、今後は一気に入荷数が増える可能性もある。というのも、ワクチン接種は病院側にとって利益率が高いため、多くの病院が中国人へのワクチン注射で儲けることを狙っているからだという。利にさとい香港人だけに、このチャンスを逃さないのは間違いない。  いずれにしても、自国民の子どもたちにさえ必要なワクチンを提供しない中国政府。国の将来を担う子どもたちを大事にしない国に、明るい未来はあるのだろうか? (文=佐久間賢三)

国の危機に便乗して就活!? 北・核実験に韓国若者1,000人が「徴兵延長」を志願

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ハンギョンドットコムより
 北朝鮮が行った4回目の核実験に対して、兵役中の若者たちがとあるアクションを起こしている。韓国軍当局が発表したところによると、水爆実験後、陸軍兵士900人、海軍兵士150人、合わせて1,000人以上が兵役を延長することを志願しているというのだ。  昨年8月、北朝鮮軍が設置した地雷が爆発し、韓国軍兵士に死傷者が出た際にも、韓国では同じような現象が起きている。が、当時、志願したのは約100人。今回は、その10倍だ。  単純に韓国人は愛国心が強いとも考えられるのだが、兵役続行志願急増の背景には、韓国社会固有の事情も見え隠れする。というのも、韓国では昨年、「ヘル朝鮮」(参照記事)など、自国を卑下または皮肉る言葉がいくつも流行した。自国の格差や政治の腐敗などを批判する声は後を絶たず、「韓国では生きていけない」と嘆く若者は少なくない。そんな一般社会の動向と、愛国心による兵役延長の報には距離がある。元韓国軍特殊部隊関係者は、志願が相次いだ事情について次のように明かす。 「純粋に、愛国心から徴兵を延長した若者も少なくないと思います。兵役中は一般社会と隔離されるので、愛国的な心情に傾く兵士がいてもおかしくない。ただ一方で、軍隊は最近、若者にとって人気の高い就職先になっているという事情もある。公務員として、安定した職場なのです。兵舎や設備なども、ひと昔前とは比べものにならないほどよくなっており、大学出身のエリートがどんどん入隊しています。1,000人のうち何割かは、軍隊で実績を積んで、安定した職場を確保したいと考えているのでは」  韓国社会では、兵役生活を避けた男性は非難の的になる。逆に、しっかりとお国に奉仕した人々は社会で評価を得ることができ、その後の就職にもプラスになるといわれている。今回志願した兵士たちが軍に就職しなかったとしても、退役後のライフプランにはメリットしかない。もし「君は、あの時に志願した1,000人のうちのひとりか!」とウワサにでもなれば、周囲にアピールする武勇伝や材料にもなる。  韓国で急増する自国を嫌悪する若者と、愛国心が強い若者。もしかするとその2つは、韓国社会の問題が生んだ双生児なのかもしれない。 (取材・文=河鐘基)

少しでもかじれば特技? “メンツ第一主義”中国人の「張り子の虎」体質

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  1月2日、中国国防部は2隻目の航空母艦を製造し、年内に進水式を行うと発表しました。このニュースを聞いて、「ついに中国が完全なる国産空母を造り出した」と気を吐く中国人もいますが、僕を含めミリタリー事情に関して知識を持つ層は、「どうせまた欠陥船だろうな」と冷ややかな目で見ています。2012年に就役した中国軍初の空母「遼寧」は、旧ソ連時代の中古品を改造したものであり、単独では中国沿海しか航行できません。加えて、中国海軍は実戦経験もなく、艦上機も量産していないため、戦闘能力、空母支援能力ともに低いのです。そのため遼寧は、ネット上で「海上の巨大棺桶」などと揶揄されています。今回製造中の空母の性能は未知数ですが、おそらく中国政府は実際の戦力にするというより、自国の軍事力を国民や諸外国に見せつけるのが目的なのでしょう。「張り子の虎」という言葉を思い出す話ですが、このような虚言壁は中国人独特の国民性なのです。  多くの中国人が最も重要視することとは「メンツ」、つまり見栄や体裁です。僕が中国の企業で働いていたころ、取引先の女性社員と共に日本の方を接待する機会があったのですが、女性社員の名刺には「特技・日本語」と書かれていました。ですが、接待の際、彼女は先方の言葉をまったく理解できず、結局僕がひとりで通訳を行ったのです。その後、「日本語は、どの程度理解できるのか?」と尋ねたところ、彼女は「五十音と、あいさつの言葉を知っている程度」と答えたのです。  このような例は、中国では珍しい話ではありません。僕が就職活動時、「少しでもかじったものがあれば、履歴書の特技欄に書き込め」と教授に教えられました。例えば、大学でフランス語を専攻した生徒は「翻訳ができる」、カラオケで少し練習すれば「歌唱力は歌手レベル」、一回絵画を描いただけで「プロ級のデッサン力」といった具合です。ひどい例になると、プログラム入門書を買った日から「プログラマー」と名乗る生徒も存在しました。こうして同級生たちは、次々と誇張にまみれた履歴書を企業に提示したのです。虚言は中国社会では日常茶飯事であるため、中国の企業は面接時、特技欄に書かれていることを実際に学生に行わせます。そして特技が披露できず不採用となる中国人学生は、後を絶たないのです。  遼寧の例のみならず、現在の中国社会では多くの虚言が行われています。超高層ビルが立ち並び、未来都市のような威容を誇る中国の都市は、一歩裏通りに足を踏み入れると、そこには貧しい人々が暮らすスラム街が広がっています。世界中の経済状態を良化させるといわれたAIIB(アジアインフラ投資銀行)は始動したものの、中国企業の株と人民元の暴落により、行き先は不透明なものになっています。15年に完成した中国初の国産旅客機「C919」は、中国が製造したのは機体、座席のみで、エンジンなど主要な部品のほとんどが外国製品であるにもかかわらず、「5割は国産品だ」と自負する中国人は少なくありません。  日々拡大を続ける中国の軍事力に対し、脅威を感じる日本人は多いでしょう。しかし、国民性と同じく中国軍が保持する兵器の大半が「張り子の虎」というべき粗悪品であり、多くの中国軍人たちは、まともな軍事訓練を受けていない烏合の衆なのです。対して日本の海上自衛隊は優れた装備を持ち、加えて世界最強の軍隊であるアメリカ軍の支援を受けています。日本のみなさんが正確な軍事的情報を知れば、おそらく中国軍に対する脅威は、ある程度消え去ると思います。  しかし、中国軍は仮に日本との軍事衝突が発生した際、民間人が乗った船を中国艦隊の前に並べ、海上自衛隊が攻撃できないようにするという「人間の盾」など、日本の安保法案の盲点を突いた卑劣な作戦を実行することを機関メディア上で公表しています。今後日本が防衛体制を強化するためには、憲法改正を本格的に検討するべきだと僕は思います。
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

少しでもかじれば特技? “メンツ第一主義”中国人の「張り子の虎」体質

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  1月2日、中国国防部は2隻目の航空母艦を製造し、年内に進水式を行うと発表しました。このニュースを聞いて、「ついに中国が完全なる国産空母を造り出した」と気を吐く中国人もいますが、僕を含めミリタリー事情に関して知識を持つ層は、「どうせまた欠陥船だろうな」と冷ややかな目で見ています。2012年に就役した中国軍初の空母「遼寧」は、旧ソ連時代の中古品を改造したものであり、単独では中国沿海しか航行できません。加えて、中国海軍は実戦経験もなく、艦上機も量産していないため、戦闘能力、空母支援能力ともに低いのです。そのため遼寧は、ネット上で「海上の巨大棺桶」などと揶揄されています。今回製造中の空母の性能は未知数ですが、おそらく中国政府は実際の戦力にするというより、自国の軍事力を国民や諸外国に見せつけるのが目的なのでしょう。「張り子の虎」という言葉を思い出す話ですが、このような虚言壁は中国人独特の国民性なのです。  多くの中国人が最も重要視することとは「メンツ」、つまり見栄や体裁です。僕が中国の企業で働いていたころ、取引先の女性社員と共に日本の方を接待する機会があったのですが、女性社員の名刺には「特技・日本語」と書かれていました。ですが、接待の際、彼女は先方の言葉をまったく理解できず、結局僕がひとりで通訳を行ったのです。その後、「日本語は、どの程度理解できるのか?」と尋ねたところ、彼女は「五十音と、あいさつの言葉を知っている程度」と答えたのです。  このような例は、中国では珍しい話ではありません。僕が就職活動時、「少しでもかじったものがあれば、履歴書の特技欄に書き込め」と教授に教えられました。例えば、大学でフランス語を専攻した生徒は「翻訳ができる」、カラオケで少し練習すれば「歌唱力は歌手レベル」、一回絵画を描いただけで「プロ級のデッサン力」といった具合です。ひどい例になると、プログラム入門書を買った日から「プログラマー」と名乗る生徒も存在しました。こうして同級生たちは、次々と誇張にまみれた履歴書を企業に提示したのです。虚言は中国社会では日常茶飯事であるため、中国の企業は面接時、特技欄に書かれていることを実際に学生に行わせます。そして特技が披露できず不採用となる中国人学生は、後を絶たないのです。  遼寧の例のみならず、現在の中国社会では多くの虚言が行われています。超高層ビルが立ち並び、未来都市のような威容を誇る中国の都市は、一歩裏通りに足を踏み入れると、そこには貧しい人々が暮らすスラム街が広がっています。世界中の経済状態を良化させるといわれたAIIB(アジアインフラ投資銀行)は始動したものの、中国企業の株と人民元の暴落により、行き先は不透明なものになっています。15年に完成した中国初の国産旅客機「C919」は、中国が製造したのは機体、座席のみで、エンジンなど主要な部品のほとんどが外国製品であるにもかかわらず、「5割は国産品だ」と自負する中国人は少なくありません。  日々拡大を続ける中国の軍事力に対し、脅威を感じる日本人は多いでしょう。しかし、国民性と同じく中国軍が保持する兵器の大半が「張り子の虎」というべき粗悪品であり、多くの中国軍人たちは、まともな軍事訓練を受けていない烏合の衆なのです。対して日本の海上自衛隊は優れた装備を持ち、加えて世界最強の軍隊であるアメリカ軍の支援を受けています。日本のみなさんが正確な軍事的情報を知れば、おそらく中国軍に対する脅威は、ある程度消え去ると思います。  しかし、中国軍は仮に日本との軍事衝突が発生した際、民間人が乗った船を中国艦隊の前に並べ、海上自衛隊が攻撃できないようにするという「人間の盾」など、日本の安保法案の盲点を突いた卑劣な作戦を実行することを機関メディア上で公表しています。今後日本が防衛体制を強化するためには、憲法改正を本格的に検討するべきだと僕は思います。
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

「ノーモザ見たい?」「核爆撃機飛ばせ~」韓国・保守メディアの“悪ノリ”公式Facebookに戸惑う読者

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 韓国の大手メディア、朝鮮日報の公式Facebookが「下品すぎる」と、ヤリ玉に挙げられている。  朝鮮日報といえば、韓国で最も歴史が長く、その発行部数は国内最大の約230万部を誇る総合日刊紙。民族主義・保守主義を前面に押し出した論調から、韓国の既得権者である中高年層を中心に支持されている国内最大メディアである。近年は若年層の読者獲得とソーシャルコミュニケーション隆盛の時流に乗り遅れまいと、「ソーシャルメディアチーム」という新部署を設けて、FBを活用した展開も強化。この6カ月あまりで公式FBが「いいね!」された数は18万件近く増加し、1月15日時点で、そのファン数は332万8,246人にも上る。  韓国のとあるメディアが調査した国内30社の公式FB統計によると、各報道機関の公式FB平均ファン数は16万弱。朝鮮日報はFB市場でも大勢の読者層を抱えているわけだが、その情報発信の手法が「下品すぎる」と批判されている。  例えば昨年12月29日、「父親にイヤらしい自撮り写真を送ってしまった娘」という自社記事をFBで紹介するにあたって、「ノーモバージョンを見たい場合は?」と付け加えた。「ノーモ」とは、「ノーモザイク」の略語だが、大手メディアが運営する公式FBとしては不適切な表現だと指摘された。
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 さらに今年1月には、北朝鮮の水爆実験に対抗する形で再開された拡声器放送の速報記事を紹介するにあたり、「最初の曲のリクエストを受け付けます。書き込みを残してください」とはやし立てた。同10日にアメリカの爆撃機B52が韓国を低空飛行したことを知らせる記事に関しては、「飛んだ、飛んだ、核爆撃機~、飛ばせ~!! 飛ばせ~!!」とあおる始末。深刻なニュースさえも茶化して紹介する手法に、「悪ふざけにも程がある」「センスもユーモアもない。メディアとして守らなければならない、社会的責任感はないのか」と、一部のメディア関係者や読者たちから批判されているのだ。
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 ただ、そんな声にも朝鮮日報は動じない。同紙の社報によると「公式FBは自前のニュースコンテンツを気が利いて感覚的な言葉で紹介していることや、管理者が直接書き込むリアルタイムのコメントで人気を博している」と、分析しているようだ。  朝鮮日報としては、FBの利用頻度が高い若年層を取り込むために、あえてブラックユーモアも辞さない覚悟のようだが、品がなく、やりすぎ感が否めない手法はメディアとしての信頼性を損なう危険性もはらんでいる。FB関連著書がある韓国の有名研究所所長も「朝鮮日報はユーモアを駆使して“いいね!”を増やしているが、それは炎上する危険もある。同紙が若い読者層に接近したいなら、彼らが共感できるコンテンツ作りに注力すべき」と指摘する。  果たして、朝鮮日報は、こうした指摘をどう受け止めるのか? 悪ノリがすぎなければいいのだが……。

台湾のマック赤坂か? 地方選で“ヤバすぎる”泡沫候補登場「俺は財神だ!」

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上半身裸で、選挙活動をする様子。
 選挙の時期になると必ず話題になるのが、一風変わった立候補者だ。一部の泡沫候補は陰謀論を突然唱えたり、奇抜なフッションで注目を集めたりと、ネット上を騒がせている。そんな日本の変わった立候補者を彷彿とさせる映像が、台湾から届いた。  先ごろ初の女性総統が誕生した台湾では現在、第9回嘉義市立法委員会の選挙も行われている。そして今回立候補した3名の中に、明らかにひとりだけ様子がおかしい人物がいるのだ。  この男の本名は黄宏成。だが、立候補登録書類には「黄宏成台湾阿成世界偉人財神統裁」という名前が書かれている。意訳をすると「世界の偉人で、金運の神で総裁の黄宏成」といったところだろうか。1月7日、台湾の公営テレビにて行われた政見放送で演説するこの男の姿が、ネットを中心に話題となっている。  自称、財神を名乗るこの男は、財神をイメージした衣装を着て登場すると、突然歌いだしたのだ。 「財神が来たぞ! 財神が来たぞ! おめでとう! おめでとう! 財神が来たぞ! 財神が来たぞ!」  政見放送の持ち時間12分の間、歌を披露したほか、 対立候補を厳しく批判したり、嘉義市名物の鶏肉丼を食べたりと、有権者たちに必死に訴えた(https://www.youtube.com/watch?v=TP9d2hthmAw)。  この男は自らの職業を作家や芸術家と名乗り、三輪車に乗って台湾や中国大陸各地の土にキスするという企画を2011年に行い、この頃からネットを中心に少しずつ知名度を得ていったようだ。またその後も、「台湾で一番長い人名」の称号を得るため二度の改名を行い、現在の「黄宏成台湾阿成世界偉人財神統裁」へ。奇抜なフッションと行動がメディアでも取り上げられるようになると、14年に政界入りを目指し、嘉義県の県知事選に立候補。しかし、過激な言論があったとして、選挙委員会から立候補を見送られるという経緯もあった。その後も、台湾地方公職人員選挙などに立候補したが、惨敗している。  中国版Twitter「微博」や台湾のSNSには、この男に対して多数のコメントが寄せられている。 「芸術家ではなく、頭の病気だな」 「終わった。こいつ俺の行ってた大学の出身だ。マジ恥ずかしい」 「選挙って面白いな。いつか投票してみたい」 「政見放送で、こいつの歌を一切笑わず、淡々と手話してる人がシュールで面白すぎる」  日本で例えると、マック赤坂氏とドクター中松氏と又吉イエス氏を足して3で割ったような人物、といったところか。今のところ政治的には期待されていないようだが、バラエティ的には活躍の場があるのかもしれない。 (取材=青山大樹)

ついに“第2のキム・ヨナ”出現か!? 韓国を沸かす脅威の小学生フィギュアスケーターとは――

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 2014年に女王キム・ヨナが引退して以降、それに続く有望選手がなかなか現れていなかった韓国で、フィギュア人気が再燃するかもしれない。  その期待を一身に背負うのは、身長143センチしかない小学生、ユ・ヨン(11)だ。彼女は、1月8~10日に韓国で行われた全国男女フィギュアスケート総合選手権で、シニアの選手を差し置いて、ショートとフリーの両方で1位に。総得点183.75点で、史上最年少優勝に輝いた。03年に12歳6カ月で同大会に優勝したキム・ヨナの最年少記録を更新する、11歳8カ月での優勝だった。それだけに、韓国メディアは「女王を超えた神童出現!!」「待望のキム・ヨナ2世登場!!」と大騒ぎ。その演技を見守ったキム・ヨナも「私が小学生のときよりもうまい」と、その才能を認めたほどなのである。  インドネシアで事業を展開する父の仕事の関係で、1歳のときからシンガポールで育ったユ・ヨン。10年バンクーバー冬季五輪で金メダルに輝いたキム・ヨナに影響されて6歳からフィギュアを始め、本格的なトレーニングを受けるべく、13年に母と共に帰国。韓国代表選手のトレーニング施設で、かつてキム・ヨナも汗を流した泰陵(テルン)選手村スケートリンクでその技術を磨いてきた。本人によると、1日6時間は練習に費やしているという。今回の総合選手権史上最年少優勝は、まさにその成果ともいえるだろう。  ただ、若さゆえの制約もある。今回の優勝者には3月に行われる世界選手権(アメリカ)や、世界ジュニア選手権(ハンガリー)への出場権が与えられるが、国際スケート連盟(ISU)主催の国際大会に出場できるのは、満13歳から。自国開催となる平昌(ピョンチャン)冬季五輪にも出場できない。五輪出場資格は満15歳からとなっているため、04年5月生まれのユ・ヨンが五輪に出場できるのは、早くても22年北京冬季五輪からなのである。  それだけに、韓国のフィギュアファンたちは落胆の色を隠せないが、待望の“第2のキム・ヨナ”出現に期待は膨らむばかり。しかも、その期待が韓国代表の選抜ルールまで変えてしまいそうな勢いなのだ。  大韓氷上競技連盟は、15年7月から国家代表選抜規定を改定。それまで年齢規定を設けていなかったが、前出のISU主催大会の年齢規定を受けて、満13歳以下の選手は才能や実績があっても代表選手に抜擢しないという方針を決めていた。ただ、それに沿うと、11歳のユ・ヨンに代表資格はなくなってしまう。昨夏まで韓国代表候補として泰陵選手村スケートリンクで練習してきた彼女からすると、練習環境が激変してしまうわけだ。そうした事情を踏まえて、メディアやファンたちは連盟に特例を設けるよう呼びかけ、連盟も特例措置を検討している。“ユ・ヨン特別法”なるものが誕生しそうな勢いなのだ。  果たして、ユ・ヨンは国中の期待を一身に背負って“第2のキム・ヨナ”になれるだろうか? 順調に成長していけば、日本女子フィギュア界にとってはライバルとなるだけに、今後の動向から目が離せない。

「ガソリン代だけで赤字だろ?」「ウケ狙い」“食の安全”を訴え、ランボルギーニで肉まんを出前する男に疑惑の目

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ランボルギーニのドアを颯爽と開ける経営者。白い車体は、肉まんをイメージさせるため?
 つい先日「2時間で6人の客を取る! 時速130kmのBMWで駆けつける『超高速デリヘル売春』が話題に」というニュースをお伝えしたばかりだが、今度はランボルギーニを駆って肉まんを出前する男が現れた。  中国・四川省成都市で肉まん店をオープンした男性が、オープン当日に自身のランボルギーニに乗って出前を行ったと、「中国ニュースネット」(1月6日付)が伝えた。  中国で肉まんは非常にポピュラーな朝ご飯だが、かつては肉の代わりにダンボールを入れたり、飲食産業では食の安全が大きな問題となっている。そこで、経営者自らが高級車に乗っていることを見せて、そんなセコい金儲けはしないというアピールをしたかったようだ。 ちなみにこのランボルギーニによる出前をしてもらうには、1回当たり100個以上の肉まんを注文することが条件。大きな会社で社員用にまとめて注文するような時にしか、利用できそうもないサービスである。  これにはネット民たちも、かなり批判的な目を向けているようだ。
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とても肉まんが100個入っているとは思えないのだが……
「肉まん1個の儲けはいくらだよ? ガソリン代だけで、もう赤字だろ?」 「肉まん100個って、誰が注文できるんだよ。パフォーマンスじゃね?」 「こんなの、単なる宣伝目的のウケ狙いに決まってる」 「ランボルギーニだって、どうせレンタルだろ?」 「だいたい、金持ちになるほど汚い金儲けがうまくなるものだ」 「今の中国、食の安全を言うなら、材料からして大きな問題だろ? それとも、材料の肉も野菜も自分で作っているというのか?」  善人な商人どころか、怪しさ満点の、この経営者。早くも、経営危機に陥りそうな気配である。 (文=佐久間賢三)