竹内まりや実家の「老舗旅館」お家騒動勃発か!? “レジェンド”5代目引退に地元困惑……

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『Expressions』(ワーナーミュージック・ジャパン)
 縁結びの神様として知られ、女子旅の聖地となっている出雲大社。その参道にある老舗旅館「竹野屋旅館」の再建に、音楽界のレジェンド・竹内まりや(62)が乗り出したことが話題になっている。もともと「竹野屋」は竹内の実家。昨年、まりやが巨額の資金を投じてスタッフ総入れ替えと全面リニューアルをして船出したが、周辺では早くも暗雲が立ちこめているようだ。  竹野屋は1877年に開業。出雲大社の参拝客だけでなく、皇族や芸能人なども利用する一流の宿として愛され、昭和の門前町を象徴するような風格ある建築が観光客の目を引いてきた。しかし、平成に入ってから大きく傾いた。1990年にJR西日本の大社線が廃止され、マイカー利用の観光客が急増。出雲大社から40キロほどの距離にあり、「美肌の湯」として有名な玉造温泉(島根県松江市)の旅館が次々とリニューアルし、女子旅や団体の宿泊客を奪われる形となった。 「ジュリーこと沢田研二・田中裕子夫妻をはじめ、結婚披露宴会場としても人気だったが、出雲市内にチャペルのある洋風の結婚式場ができ、古風な旅館をチョイスするカップルは激減した」(地元事情通)  関係者によると、これまでまりやの実兄で5代目の当主が切り盛りしていたが、経営不振と後継者が見つからず、廃業を懸念したまりやが昨年秋から立て直しに乗り出して客室を改装。東京のコンサルを入れてホームページを一新したほか、ネットの旅行予約サイトにも対応するようになった。5代目は1月末に引退し、3月から竹内家以外の新経営陣で再出発した。  一方で、地元記者は「経営環境は極めて厳しい」と指摘する。 「ドーミーインを展開する共立メンテナンスグループが出雲大社のすぐ近くにホテル2棟(全160室)を5月にオープンしたが、女子旅と旅行資金に余裕のあるシニア層がターゲットで、竹野屋と客層がかぶる。ホテル側には自前の温泉があり、こちらのほうが有利」(同)  また、この一件を報じた「週刊女性」(主婦と生活社)の記事が波乱含みだ。同誌は「実家旅館『お家騒動』の真相」との見出しで「長男(前出の実兄)が5代目を継いでから、転落が始まった」と5代目批判を展開。まりやの再建計画を全面的に支持してみせた。
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改装前の竹野屋
「実は、竹野屋の再生をプロデュースするコンサル会社が3月に代替わりのプレスリリースを出していたが、ほとんど話題にならなかった。地元でも改装を知らない人がいるほどだった。週女は、旅館をPRしたい、まりあ側の関係者からの情報提供を得て、地元で5代目の悪評を集めていた。兄妹仲は悪くなかったが、今回の記事で関係が悪化する可能性もある」(地元関係者)  実際のところ、地元での5代目の評判は悪くない。 「確かに周囲からは『エラそうだ』という声はあったが、誠実な人柄で、まりやにギターを教えたのも5代目。これまで旅館を守ってきた功績を無視している」(前出事情通)  15年前に竹野屋で披露宴を行ったという地元の男性も、5代目の引退を惜しむ。 「5代目は、いわば披露宴のレジェンドだった。準備から司会まで1人でこなす。余興も引き受けて『まりやに教えたギターを、ここで披露します』とビートルズを演奏し、最後はまりやのサインを新郎新婦それぞれにプレゼントする。親族が涙するシーンも作ってくれて、今でも忘れられない、最高の披露宴だった」  披露宴のノウハウや出雲大社との付き合いといった、経験がモノをいうノウハウは老舗旅館にとって肝。果たして、まりや流の再建計画は、地元に馴染むことができるだろうか?

大本命の竹内まりやに断られ、薬師丸ひろ子が急浮上した『紅白』舞台裏

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『セーラー服と機関銃 オリジナル・サウンドトラック』(USMジャパン)
 大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月26日、同局から発表された。  初出場はV6やHKT48、SEKAI NO OWARIなど計5組。中でもサプライズとなったのは、一部で「出場内定」と報じられた竹内まりやの落選と、薬師丸ひろ子の初出場だ。  竹内は今年、歌手生活35周年を迎え、7年ぶりに発売したアルバム『TRAD』(ワーナーミュージック・ジャパン)が大ヒット。NHKは今回の目玉にしようと、例年以上に熱心にオファーをかけていたという。  「それが功を奏して、一時は出演内定ともいわれた」とは音楽関係者。  だが、最終的に出場は見送られた。その理由について、舞台裏を知る関係者は「キーマンは夫の山下達郎さん」とした上で、次のように明かす。 「紅白出場は彼女の一存では決められず、夫の山下達郎さんの許可が必要。その山下さんは『大みそかは家族で過ごすべき』がモットー。今年も山下さんの許可が降りず、辞退ということになった」  反対に「なぜこのタイミングで?」と驚いたのが、薬師丸だ。芸能生活は36年目で区切りが悪い。歌手活動に本腰を入れているわけでもない。そればかりか「彼女はこれまで『撮り直しの利かない生の歌番組には出ない』と一貫していた」(前出音楽関係者)という。  そんな薬師丸が変心した理由は、朝ドラ『あまちゃん』の企画コーナーで出演した昨年の紅白だ。 「酒とタバコで高音がイマイチ出なかった小泉今日子に比べ、薬師丸さんの伸びのある歌声は放送後も大反響だった。これに本人が味を占め、『そんなに言うなら……』ということになった。早くも専属のボイストレーナーを付けて、猛練習に励んでいるようです。代表曲「セーラー服と機関銃」が有力とみられています」(同)  昨年ゲスト出演した時点で、“旬”は過ぎているようにも思えるが……。