看板報道番組『クローズアップ現代』の“やらせ問題”で大激震に見舞われたNHKだが、吉高由里子主演の朝ドラ『花子とアン』の外国人キャストが不法就労でドラマに出演していたことを「週刊文春」(文藝春秋/5月21日号)が報じた。 法務省のHPによると「外国人の方が、演劇、演芸、歌謡、舞踊又は演奏の興行に係る活動を行おうとする場合」は「興行」の在留資格が必要だと書かれており、在留資格外の活動は不法就労に該当し、就労先や就労を斡旋した側も不法就労助長罪に問われるという。 ところが、同誌によると、同ドラマに吉高演じるヒロインらが通った、女学校の外国人校長役を演じたニュージーランド出身の女優トーディ・クラークの在留資格は「芸術」で、本来ならば芸能活動はNG。おまけに、受け入れ先によると、トーディは2013年10月に失踪したため、警察に失踪届を提出して、捜しているうちにドラマへの出演が決定。そのことをドラマのチーフプロデューサーに訴えたが、まったく問題視せず。NHKは同誌に対し「必要な資格外活動許可を取得した上で、出演しています」とコメントするなど、まったく問題意識がなかったというのだ。 「オーディションで選ぶヒロインならば、あれこれ調べてから使うだろうが、脇役の外国人キャストならば、それなりにハマるような女優がいれば何も考えずに起用してしまうことは昔からあった。今回も、外国人タレントの扱いに慣れた芸能プロからの紹介だったというが、もし、もっとヤバイ過去のある外国人キャストだったらアウトだった」(NHK関係者) 同じ朝ドラでは、オーディションでヒロインに選ばれ、『マッサン』でエリーを演じた米女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、お蔵入りしかけていた映画『誘惑のジェラシー』でフルヌードを披露していたことが先ごろ発覚。今月末には、パッケージで大々的に劇中のシャーロットの顔をクローズアップしたDVDが、世界に先駆けて日本で発売されることが決定している。 「どうやら、シャーロットの事務所が、どうせお蔵入りして世に出ないと思い、NHKに伏せていたようだ。そのことは、週刊誌誌上で記事になってからNHKサイドが知って激怒。今後、シャーロットはしばらくNHKを“出禁”になったようだ。しっかり経歴を調べなかったNHKのミスだが、NHKは自分たちの非を認めたくないのだろう」(芸能デスク) 放送終了後に大問題が発覚した『花子とアン』と『マッサン』だが、今後、どのような形で再放送されるかが注目される。『連続テレビ小説「花子とアン」完全版 Blu-ray-BOX-1』(アミューズソフトエンタテインメント)
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『マッサン』エリー役のシャーロット・ケイト・フォックス、ギャラはトータルで1,000万円!?
NHKの朝ドラ『マッサン』のエリー役で、史上初の“外国人ヒロイン”となったシャーロット・ケイト・フォックス。彼女の熱演もあって、平均視聴率も20%を超えている。 「日本はもとより、アメリカでもほぼ無名な女優なので、この抜擢には驚きました。しかも、既婚者というのも朝ドラのヒロインでは異例でしたね」(芸能事務所関係者) さらに驚きなのが、彼女の“ギャラ”だという。 「基本的に、NHKの出演料に関しては事務所も交渉の余地がないんです。NHKは貢献度に応じてギャラが決まるシステムなので、彼女の場合は完全に新人扱いで、トータルで1,000万円程度じゃないでしょうか。そういう意味では、今回の出演者の中では泉ピン子さんが一番高額でしょう。ただし、1年に1回、NHKに貢献度調査を提出して“今年はこれくらい番組に出て貢献しましたよ”とアピールする機会があるので、もし彼女が来年またNHKのドラマに出るようなことがあれば、確実に今年よりは上がるはずです」(テレビ局関係者) 本人も、この作品だけで日本を離れるつもりはないそうだ。 「アメリカに帰るよりも『このまま日本に残って、演技の仕事がしたい』と周囲に話しているようです。演技の評判も悪くないので、オファーはあると思いますよ。もともと、アメリカでも舞台の仕事をしていたみたいなので、『日本でも舞台をやってみたい』と意気込んでいるとか」(芸能事務所関係者) 今年は、また違った“エリー”が見られそうだ。『連続テレビ小説 マッサン Part1』(NHK出版)
NHK朝ドラ『マッサン』ヒロイン・エリーに裏の顔!? 撮り直しに激高する一幕も……
人気のNHK連続テレビ小説『マッサン』で、史上初の外国人ヒロインとして注目されているのが、米女優のシャーロット・ケイト・フォックスだ。ドラマで見せるキュートな仕草で、目下人気急上昇中の彼女だが、実は“裏の顔”があるという。 シャーロットは米ニューメキシコ州のサンタフェ出身で、幼少期は貧しく、テレビのない生活を送っていた。 「米国では、独立系映画やテレビドラマにちょい役で出演していた程度。『マッサン』のヒロインに外国人を募集していることを知り、今年1月下旬にオーディションで初来日した。日本語はまったく話せなかったが、センス抜群で、満場一致でヒロインに決まった」とはNHK関係者。既婚者で、毎日スカイプで夫と連絡を取っているという。 それでも4月中旬にはホームシックになり、故郷に一時帰国した。 「日本での生活に慣れていないためか、時折感情の起伏が激しくなることがあり、撮り直しを命じられると、英語で『なぜ!? 何が悪いのよ』と、まくし立てることもあったそうです」とはスポーツ紙記者。 それでも撮影現場では、日本人俳優も思わずうなる女優魂を見せつけているという。 「夫婦役ということで、自己暗示をかけて玉山鉄二さんを実の旦那と思い込んでいる。初対面でいきなり『会えてうれしいわ』とハグし、現場では仲むつまじく本当の夫婦のよう。休憩時間や移動の際も手をつないでいて、現場では『デキてるんじゃないか』とウワサが立ったほどです」(ドラマスタッフ) 分厚い台本も自分の分だけでなく、共演者の部分も丸暗記。これには大御所女優の泉ピン子も「シャーロットは本当にすごい」と、驚きの声を上げていたという。 前出ドラマスタッフは「彼女の夢はハリウッドで成功すること。その踏み台として、日本の朝ドラの仕事を選んだ。成功のためなら、なんでもしますよ」と話す。 今月5日にシャーロットが外国特派員協会で記者会見を行ったのも、自身が外国人だからということではなく、海外メディアに自分を売り込むためだったという。 「ドラマで演じる明るく純粋なキャラとは違い、そういうところもきちんと計算している。米国ではまったくの無名といっていい彼女ですが、女優としてのプライドは高く、撮り直しに声を荒らげたのも、自尊心を傷付けられたからでしょう」(前出のNHK関係者) シャーロットは朝ドラ出演について、会見で「役者としての夢をかなえるため、日本に来ました」とコメント。愛くるしい演技とは対照的に、野心家のようだ。NHK連続テレビ小説『マッサン』


