【プレミア12】決勝のチケットがゴミ箱行き? 野球の五輪追加は絶望か

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 19日に行われた世界野球プレミア12、日本は大谷翔平(日本ハム)が7回をヒット1本に抑える好投を披露するも、継投が上手く機能せず、9回表にライバル韓国に逆転を許し、準決勝で敗退した。これにより日本の決勝進出を期待し、チケットを購入していたファンが決勝戦を観戦しないという事態が発生しそうだ。 「こういった事態も予想し、運営は決勝と三位決定戦を共通のチケットにしていたんです。三位決定戦を観戦してから、そのまま決勝戦も観られるというシステムですね。しかし、昼の1時から三位決定戦を観た日本のファンが、19時開始の決勝戦まで見続ける可能性は少ないですよね。下手したら12時間近く東京ドームの硬い座席に座っていることになるわけですから。一時は、オークションで8万円代まで高騰していたチケットも、今では定価割れしてしまっている状況です。Twitterでは、決勝のチケットをゴミ箱に捨てている写真をアップした人もいましたよ。三位決定戦すらも興味なくなってしまっている人もいるみたいですね」(スポーツライター)  これにより来年8月に決定される五輪追加種目に、野球の名前が上がらない可能性が出てきたという。野球は2012年のロンドン五輪で除外されており、その理由が「世界に普及していないから」だった。 「野球の競技人口は約3,500万人、その内訳は日本、アメリカ、メキシコで90%以上といわれています。国際オリンピック委員会が出した追加種目の条件は“若者への世界的な人気”“トップ選手の参加”などがあり、明らかに野球はこれを満たしていません。今大会は肝心のメジャーリーガーが不参加で、オリンピックでも同じことが予想されます。さらには日本の準決勝敗退によって決勝のスタンドが埋まらないとあっては、いくらオリンピック開催国が追加種目を推薦する権利を持っていても、厳しいかもしれません。チケットを購入した人は、無理してでもスタンドに足を運び、決勝戦を盛り上げてほしいですね」(同)  決勝戦の放映権を持つテレビ朝日も、深夜3時45分から録画したものを1時間15分に編集して放送することを決定した。準決勝敗退で急激に冷え込む日本の野球熱。もしかしたら、韓国に逆転を許した9回表の1イニングは、この先の野球界の運命を変える1イニングになってしまったのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

【プレミア12】侍ジャパンが韓国に屈辱の逆転負け! 大谷降板「その時、韓国ベンチは……」

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野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより
 歴史的な逆転負けを喫した。日本と台湾で初開催されている国際野球大会「プレミア12」の準決勝が19日、東京ドームで行われた。B組1位の日本は9回表に、3点差をひっくり返され3-4で同3位の韓国に敗退。先発の大谷翔平が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本昂大がつかまり1点を返され、なおもノーアウト満塁の場面で代わった松井裕樹が押し出しフォアボール。最後は増井浩俊が韓国の4番・李大浩にタイムリーを打たれた。  まさかの逆転負けに日本の小久保裕紀監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と呆然。ネット上では“無双状態”だった大谷から則本に繋いだ継投策について「最後まで大谷で行くべきだった」「小久保の采配は素人以下」とバッシングが巻き起こっている。  韓国ベンチも、完全にナメきっていた。取材したスポーツ紙記者は「向こうは日本のピッチャーは“大谷と、それ以外”という扱い。手のつけられなかった大谷がマウンドを降りたところで、がぜんヤル気を出した。則本も150キロ超のストレートを持っているが、大谷のソレとは明らかに質が違う。大谷の剛球を相手にしていた韓国選手は“それ以外”の投球を見て『全然打てるぞ』と声を上げていた。キャッチャー・嶋基宏の配球も完全に読まれていて、決勝打を放った李大浩には試合後『最初に変化球が来るのはわかっていた』と言われる始末だった」と語る。  一部ではベンチにいた韓国選手が嶋の配球を盗み、ハングル語で打者に伝えていたという情報もあるが、それを逆転負けの言い訳にはできまい。大谷と“それ以外”の差が大きすぎたことが、敗因なのかもしれない。

【プレミア12】侍ジャパンが韓国に屈辱の逆転負け! 大谷降板「その時、韓国ベンチは……」

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野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより
 歴史的な逆転負けを喫した。日本と台湾で初開催されている国際野球大会「プレミア12」の準決勝が19日、東京ドームで行われた。B組1位の日本は9回表に、3点差をひっくり返され3-4で同3位の韓国に敗退。先発の大谷翔平が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本昂大がつかまり1点を返され、なおもノーアウト満塁の場面で代わった松井裕樹が押し出しフォアボール。最後は増井浩俊が韓国の4番・李大浩にタイムリーを打たれた。  まさかの逆転負けに日本の小久保裕紀監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と呆然。ネット上では“無双状態”だった大谷から則本に繋いだ継投策について「最後まで大谷で行くべきだった」「小久保の采配は素人以下」とバッシングが巻き起こっている。  韓国ベンチも、完全にナメきっていた。取材したスポーツ紙記者は「向こうは日本のピッチャーは“大谷と、それ以外”という扱い。手のつけられなかった大谷がマウンドを降りたところで、がぜんヤル気を出した。則本も150キロ超のストレートを持っているが、大谷のソレとは明らかに質が違う。大谷の剛球を相手にしていた韓国選手は“それ以外”の投球を見て『全然打てるぞ』と声を上げていた。キャッチャー・嶋基宏の配球も完全に読まれていて、決勝打を放った李大浩には試合後『最初に変化球が来るのはわかっていた』と言われる始末だった」と語る。  一部ではベンチにいた韓国選手が嶋の配球を盗み、ハングル語で打者に伝えていたという情報もあるが、それを逆転負けの言い訳にはできまい。大谷と“それ以外”の差が大きすぎたことが、敗因なのかもしれない。

日米野球で“夜の侍ジャパン”が大暴れ! ナインが大挙して日本各地の歓楽街に……

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『プロ野球侍ジャパン 2015カレンダー』(TRY-X Corporation)
 野球の日本代表「侍ジャパン」が、20日に那覇で行われた親善試合を終えて「2014 SUZUKI 日米野球」の幕を下ろした。  急造チームだっただけに不安視されていた今回の編成だったが、終わってみればMLB選抜相手に公式戦3勝2敗と、期待以上の結果を残した。 「今回、8年ぶりの開催となる日米野球に“侍ジャパン”として初めて臨んだ。相手のMLB選抜は、両リーグ首位打者やロビンソン・カノ(シアトル・マリナーズ)をはじめ野手陣はそこそこいい選手が来ましたが、投手陣はさっぱり。選手によっては、代理人に『大したギャラではないのだから、参加するな』と言われ、辞退した者もいたようです」(球界関係者)  とはいえ、大谷翔平や前田健太など、将来的にメジャー移籍を視野に入れる面々もそれなりの結果を残し、収穫のある大会だったといってよさそうだ。  だが、関係者を心配させたのは、全国各地を転々とする中でハメを外しまくった“夜の侍ジャパン”のほうだったという。 「正直に言って、誰も彼もハジけすぎ。シーズン公式戦が終わり、日米野球期間中の練習量の少なさや賞金の多さで気が大きくなったのか、夜の痛飲はもちろん、各地で派手に遊ぶナインが続出しました。ある選手は堂々と『シーズン中の10倍、はしゃいでます~!』と公言。小久保裕紀監督はプライベートに口出ししない方針なこともあって、夜の歓楽街ではかなり目立っていた。情報を聞きつけた一部メディアが、第5戦開催地の札幌や、親善試合が行われる那覇に急遽、取材陣を派遣したほどです」  シーズンも終わったこの時期での“お祭り”的な大会とはいえ、2017年のワールド・ベースボール・クラシックを見据える侍ジャパンに、一抹の不安が残った。