10月に同時間帯の裏番組としてスタートし、視聴率対決が注目されていた、綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と、沢尻エリカ主演『ファーストクラス』(フジテレビ系)。初回から『きょうは~』が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ファースト~』が8.8%と綾瀬が大差をつけ、12日放送の第5話まで圧倒的なリードを保っている。 「綾瀬のドラマは少女漫画が原作で、綾瀬演じるアラサーにして処女のOLの恋模様が描かれている。それに対して、沢尻のドラマはオリジナルで、ファッション業界を舞台にした女の壮絶なバトルが描かれている。綾瀬ドラマは原作があるだけに、固定ファンがおり、強みはあった。一方、沢尻ドラマは今年4月から土曜午後11時枠で放送され高視聴率だった『ファーストクラス』の続編。フジのドラマ史上、1クールだけ空けて続編が放送されるのは史上最短で、それだけに上層部の期待も高かった。フジは沢尻や出演者が登場するスマホのファッション関係の通販サイトのCMをやたらと流すなど、視聴率回復に躍起になっている」(放送担当記者) 視聴者は沢尻ドラマの“毒”よりも、これまで清純派として売ってきた綾瀬の“かわいらしさ”を選んだようだが、ほかにも2つのドラマに差がついた原因があったようだ。 「主人公(綾瀬)の処女を奪う、恋愛経験豊富な大学生を演じる福士蒼汰は女性人気が非常に高く、かなり視聴率に貢献していると思われる。今年7月に公開された、川口春奈とのW主演作『好きっていいなよ。』は人気少女漫画が原作で、それなりに集客が期待されたが、フタを開けてみると、ヒットの基準とされる興行収入10億円を突破してしまった。映画の関連イベントは福士ファン女性ばかりで、人気の高さがうかがえた。一方、沢尻ドラマのイケメンの筆頭格は劇団EXILEの青柳翔だが、前作はKAT-TUNの中丸雄一。いくら青柳がブレーク中とはいえ、ジャニーズ人気には及ばない。中丸が出ないならば、ほかに視聴率を持っているイケメンを起用すべきだった」(テレビ関係者) 沢尻ドラマが少しでも巻き返すために残されたのは、サプライズキャストの投入ぐらいしかなさそうだ。『きょうは会社休みます。』|日本テレビ
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沢尻エリカ『ファーストクラス』低迷でも“バーター人事”横行するフジテレビの末期状態
初回から全話で視聴率1ケタを記録している、沢尻エリカ主演ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)。第3話で5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録すると、5日放送の第4話を前に、なりふり構わぬ番宣が繰り広げられた。 「沢尻演じる主人公は、ファッションブランドのデザイナーに上り詰めたものの、社内のゴタゴタの影響で、第3話でブランドを買収した会社の受付嬢に格下げ。ネット限定の第4話予告動画は『沢尻エリカ 受付嬢 始めました。』で始まり、トイレ掃除をするシーンで『私も会社休みたい。(吉成ちなみ 27歳 元デザイナー)』の字幕が。ヒロインの“心の声”が、裏番組である綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)を連想させるものになった。視聴率で大きく水をあけられているのを逆手にとったなかなかのアイディアだったが、注目の第4話の視聴率は7.1%。同日17.3%だった綾瀬のドラマに、またも差を付けられた」(テレビ誌記者) こうした派手な番宣が話題になる裏で、今年4月クールに放送されていた前作から見続けているファンが離れてしまわないかが危惧され始めているというのだ。 「今回の続編は沢尻以下、木村佳乃、余貴美子、シシド・カフカ、倉科カナらが演じる11人のくせ者キャラの“悪女イレブン”が売りだった。ところが、第4話には新たな悪女として知念里奈と山谷花純が登場。どちらも初登場にもかかわらず、かなりクローズアップされていたが、知念は主題歌を歌う安室奈美恵、山谷は沢尻をマネジメントするエイベックスのプロダクション部門に所属と、露骨なバーター人事。前作のファンからは、板谷由夏、菜々緒、田畑智子、佐々木希ら前作に登場した悪女たちの出番を増やしてほしいという声が上がっているだけに、いくら“大人の事情”とはいえ、せっかくの固定ファンがしらけそうな残念なキャスティングとなってしまった」(フジ関係者) いろんな“大人の事情”も大切に違いないが、視聴率が低迷する原因をもっと分析したほうがよさそうだ。
綾瀬はるかに惨敗の沢尻エリカ、『ファーストクラス』で“ドエロ路線”投入へ!?
沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)が、苦戦している。初回視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調なスタートを切り、22日放送の2話目では8.3%と、さらに数字を下げている。 4月クールで土曜23時台に放送された同ドラマは、女性同士の格付け“マウンティング”が話題を呼んだ。 「沢尻にとっては8年ぶりのドラマ主演作。離婚、事務所移籍と、もう後がないという状況での出演だけに、即結果が求められましたが、最終話には10%を超える視聴率をマーク。合格点を叩き出しています」(フジテレビ関係者) 前作はファッション雑誌の編集部が舞台だったが、今回はファッションブランド業界に舞台を移し、沢尻演じるちなみがデザイナーとして奮闘する姿を描く。だが初回は、裏番組の綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)が14.3%をマーク。こちらは2話目で17.0%と数字を伸ばし、『ファーストクラス』にダブルスコアの差をつける“圧勝”ぶり。そんな中、沢尻サイドが考えているのが、エロ路線での数字獲得プランだという。 「前作ではレズやベッドシーンなど、衝撃的なシーンが連想されるものが数多く盛り込まれていました。映画『ヘルタースケルター』で体を張った経験を持つ沢尻だけに、その裸体をギリギリの部分まで見せて話題を呼ぶプランを練っているようです。ポイントは、それをどの回で投入するか。遅ければ後の祭りとなりますし、早すぎて万一、クレームが来たら、途中で打ち切りになるリスクも伴う。ドラマ関係者の間では、4話目あたりでなんらかの動きを見せるのでは? という見方が強まっています」(ドラマ関係者) 清純派の綾瀬に対し、エロ路線でも勝負できるエリカ様。伝家の宝刀を抜くのは、いつになるのか?


