酒癖悪すぎ……“17歳淫行”小出恵介の「又吉直樹への暴行」を、芸人が番組で暴露していた!

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 未成年少女との飲酒&淫行を理由に、芸能活動を無期限停止した小出恵介。  この報道を機に、小出の酒癖の悪さが明るみになっているが、そんな中、過去に放送されたお笑い芸人・デニス植野行雄の暴露トークにも注目が集まっているという。  植野といえば、漫才やコントに定評がある吉本芸人。日本とブラジルのハーフであることから『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ハーフ芸人」企画でブレークし、最近では俳優としても活躍している。 「2013年7月に放送された『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)に出演した際、植野はイケメン俳優とケンカをしたエピソードを披露しました。知り合いから飲み屋に呼び出され、行ってみるとイケメン俳優・Kがいた。Kは植野を見るなり、『お~、見たことあるよ! 一杯飲もうぜ』と誘ってきたといいます。そして、『(千原)ジュニアさん知ってるか? ジュニアさんを呼ぼう』と言いだし、本当に呼び出したのだとか」(テレビ誌ライター)  しかし、千原は後輩がいる場に気を使って行かなかった。するとKは、「じゃあ、ピースの又吉くんを呼ぼう」と、今ほどは有名でなかった又吉直樹を呼び出したという。 「又吉はやってくると、Kはすでに泥酔しており、首根っこをつかまれるなどの“暴行”を受けたそうです。さらに、後から来た植野の先輩芸人に対して、『芸歴何年目? こんなブラジル顔のやつでもテレビ出てんじゃねぇか。お前(植野)はこいつ(先輩芸人)にタメ口で話せ』と植野に先輩芸人にタメ口で話すことを要求。それを植野が『そういうのは違うんじゃないですか?』と断ったところ、『お前の生き方ダサいんだよ』と逆に説教されたといいます」(同)  その後、このトラブルは急展開を見せる。 「たまたまほかのテーブルに居合わせたタレントのYOUがその現場へやってきて、『あんた、芸歴上の人に何言ってんの? 芸人さんは、あんたが出たバラエティとかでも絶対面白くしてくれるんだよ! あんたの演技見たことあるけど、単なるリハーサルで台本読んだだけのレベルじゃねえか』とブチギレたことで、その場は収束。後日、Kは植野の元に謝りに来たといいます。番組ではイニシャルトークでしたが、当時から視聴者の間では小出ではないかと疑う声が飛び交っていました。しかし、今回の淫行報道が世間をにぎわせたことで、テレ東やお笑い関係者らが酒席で『Kは小出のこと』とバラして盛り上がっているようです」(同)  毎日のように小出の知られざる“裏の顔”が報じられているが、おそらく酒席での被害者はデニス植野だけではないだろう。

マテンロウ・アントニー×デニス・植野行雄 「若手」高齢化社会の“ハーフ芸人”という番外地

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撮影=後藤秀二
 総勢100名の若手芸人が本気の勝負を繰り広げるよしもと大運動会、通称“ラフスポ”。パンサーら人気若手芸人がファンから黄色い声援を浴びる中、粛々とレポーターの仕事を務めていたのがこの二人。マテンロウ・アントニーとデニス・植野行雄。ハーフ芸人という独自のポジションを得た彼らから見える、現在の若手芸人事情とは――。大運動会に負けず劣らず、熱い戦いがそこにはあった。 アントニー (DVDのパッケージを眺めながら)お気づきの通り、DVDのプロモーションする割には、僕らが端っこにしか写ってないというね。 ――お二人は『LAUGH SPORTS FES 2014 in CHIBA~よしもと若手“ほぼほぼ”オールスターズ大運動会』スペシャルレポーターですから。 アントニー しかしね、まさかワールドカップの真裏でこんなことをやるとは……。 植野行雄(以下植野) そう! 日本戦の一番大事な試合のとき(対コートジボアール戦)にね。よしもとも勝負に出たなと思って。 アントニー そんな中で、このイベントに足を運んでくれたわけでしょ。これは背負うものがデカい。 ――ワールドカップよりも素晴らしいものを見せないと。 アントニー 日本で認められたサッカー選手たちと、よしもとからも認められていない芸人たちとね。 植野 アントニーなんか、みんなにイジられてな。運動会が始まる前、ホテルのテレビで試合を観戦してたんですよ。みんなが日本を応援している中、アントニーだけコートジボアールを応援せなあかんみたいになって。コートジボワールがファールしたら……。 アントニー 僕に向かってブーイングですよ。 ――しかし、ワールドカップに負けず劣らず、熱い大会でした。 アントニー 熱いというか、暑かったです。ここでは「若手」と銘打ってますけど、基本的にみんな30過ぎてるんで。スタミナのほうが後半キツかったですね。一番印象に残ってるのは、行雄ちゃんとの二人三脚。何回もフライングしてね。 植野 はたから見たら、単に囚人が逃げてるだけという。 アントニー 鎖でつながれて(笑)。 ――いいコンビネーションを発揮されてました。 植野 でも、やっぱり足速くてキャーキャー言われたいですよ。もう一回運動し直そうかなと、終わった後にマジで考えましたもん。 アントニー インポッシブルの井元さんとかチョコレートプラネットの長田さんとか、カッコ良かったっすよね。 ――長田さんは、体つきもすごかったです。 植野 トップアスリートの体つきしてますよね。なんでやねん(笑)。 アントニー あとはパンサー向井さんと尾形さん。期待を裏切らない。ただ菅さんだけは、マジで使えなかったですけどね。俺より足遅いとかどういうこと? ――何かとんでもない事件などはありましたか? 植野 事件というか、ファンの子と木陰で談笑してる芸人の多いこと!! ホンマ、これなんなん? って。 アントニー 俺と行雄ちゃんが二人で歩いてても、誰も近寄ってこないのに。 ――ファンにとっては、夢のようなイベントですよね。 植野 めっちゃ近寄れるし、フリーでしゃべれますもんね。でもファンの子たちはね、俺らを見て「一応……写真撮っとくか」だけなんですけど。 アントニー 一番分かりやすい記念としてね。自分が喜ぶ写真ではなく、友達に見せる用。 _MG_9446.jpg 植野 でも、僕らが出場することで、来年あたりから世界戦になるかもしれませんよ。どっかのアメリカのコメディ事務所みたいな。 アントニー 「面白いおじさん達チーム」「情熱トライアングルズ」「おしゃべり野郎Aチーム」「チーム★スーパールーキー」と、もう一つ僕らが作りましょう。ハーフのやつらを集めて。 植野 今後、もっと広がる可能性ができましたよね。もっとワールドワイドに。 アントニー とはいえ、「面白いおじさん達チーム」はやっぱり面白かった。意外に大西ライオンさんが足速かったり。あと、先輩なのに、お昼ご飯のカレーをみんなによそってくれた。 植野 しかし、あの人たち、なんでそんなにしゃしゃんねや! ていうくらいしゃしゃってましたよ。芸歴3年目くらいの若手がいるのに、あの人たち18年目とかザラですよ。 アントニー しかも、競技じゃないところでグイグイくるんですよ。競技のときは満身創痍。全員どっか痛そうにしてた(笑)。 ――芸歴15年差をものともしないというのが、なんというか山本昌みたいです。 アントニー ……たとえが、おばさんですね。 ――(笑)。「若手」と一口に言っても、それぞれですね。 アントニー NSC2期生が若手だったら、僕らはなんなんだっていう……。 ――芸人さんの中で「若手」とは、どれくらいの芸歴のことを指すんですか? アントニー 都合よく、誰もが「売れるまで若手」って言いますね。そういうシステムじゃないですか。ピースさんとか見ると、「若手」って感じしないですもん。 植野 フットの後藤さんあたりが「中堅」とされてますからね。 アントニー 若手の高年齢化は、いかんともしがたいものがありますよ。 ――厳しい問題です。 植野 でもね、このイベントも護送車みたいなバスに乗せられてくるわけですよ。50人乗りのバスに50人で乗ってくる。詰め込まれて、補助席も使って。そこでまず疲労困憊なんです。朝も早くから千葉の奥地まで。あれに耐えられたら、みんな「若手」ですよ。 ――でも考えてみたら、たくさんの芸人さんがいる中で、これに出られるという時点でかなりの実力者ですよね。 アントニー そんなことはない(笑)。 植野 いやいや、結構絞られてるで。 アントニー そんな栄誉のメンバーですか? 植野 栄誉のメンバーよ。若手大注目枠やで。 アントニー でもまぁ、いま若手としてこれに出て、がむしゃらに運動して“いつか売れるぞ!”って思ってやってましたけど、どんなに頑張って売れても、これは続くんだと悟りました。 ――今回もいくつかチームに分かれて競い合っていましたが、実際に若手芸人の中でも派閥みたいなものはあるんですか? 植野 あ、でも(後輩を)連れていってる人は連れていってますよ。(派閥を)作ってる人は作ってる。 ――お二人はいかがですか? 植野 いや、ないですね。組織的にはフリーでやってます。フリースタイルで。 アントニー 行雄ちゃんは一匹オオカミタイプだから。 植野 一匹オオカミではないけど、仕事終わりにご飯行ったりはしますよ。ライブ終わりにそれこそハイエナ的に「ご飯行きませんか?」って言われたら、そりゃ行くしかないでしょう。 ――もちろん先輩がおごるわけですよね? _MG_9522.jpg 植野 だからね、このDVDに出てる先輩方も大変だと思うんです。「じゃ、飲み行くか?」って居酒屋に行くじゃないですか。そうすると、たまに二次災害があるんですよ。行った店に、さらに後輩がいるという。そうなると、そっちもおごらないけないんで。 アントニー 「遠くの飲み屋に行く」っていうのは鉄則だよね(笑)。 ――先輩後輩だけじゃなく、「売れてる」「売れてない」という要素がからんでくると、また人間関係が複雑になりそうです。世間的な認知度がそんなに高くない先輩との付き合い方で、苦労されることはないですか? 植野 ここ(劇場)に来たら、めちゃフラットなんです。 ――劇場での認知度とテレビの認知度は、必ずしもイコールではないですもんね。そこがまた悩ましいところではないかと。 植野 そこは本当にハーフで良かったと思うところです。 アントニー あんまり気にしないで済むから。 植野 「オイ、前説やっとけヨ」って軽口がたたけますし、先輩たちにとっても僕らはライバルじゃない。枠がちゃうから。 アントニー あいつがテレビに出てるからといって、俺の枠が奪われているわけじゃないと。 ――テレビには「枠」や「席」があるんですね。 植野 最近はあんまりないですけど、「ハーフ芸人」の頃とかね、「植野さんにホンマ出てほしいんですよ~」って言われてた仕事がどうしてもスケジュール合わなくて受けられなくて、ある日テレビつけたら、その番組にしれっとアントニーが出てましたからね。 アントニー もう、どっちでもよかったんだろうね(笑)。 植野 同期やし、しゃあないなと。家も5分くらいのところに住んでるしな。 ――まさに、スープの冷めない距離ですね。 アントニー ……先ほどから、たとえがおばさんですよ。 植野 (笑)。しかも、間にチャドさんも住んでる。 アントニー 外国人に優しい町だよね。 ――やっぱり『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ハーフ芸人」でのブレークはすごかったですよね。本当に、テレビで見ない日はないというくらいに。 アントニー 1回の出演によるインパクトが強いだけなんですよ。自分たちでは「1回で3回分」って呼んでます。 ――ワールドカップもブラジル大会ということで、植野さんはそこでもご多忙だったのではないですか? 植野 そうですね。マルシアさんとサバンナ八木さんとの三つ巴で(笑)。 アントニー なんか最近、行雄ちゃんの笑顔が止まらないんですよ。 ――どうしてですか? アントニー お笑いのギャラって、しばらく後の入金なんですよ。 ――なるほど! アントニー 今まで買い物も全然してなかったのに、最近急に買いだしたよね? あと引っ越すって言いだした。 _MG_9438.jpg ――(笑)。お二人は今、どんな芸人さんを目標にしているんですか? アントニー それよく考えるんですけど、本当に前例がないので……。 ――パイオニアですもんね。 植野 開拓しているところが正しいのかどうかは分かりませんが。そもそも、ほかの芸人さんと戦ってないもんな。僕ら戦ってるの、ふなっしーですから。ゆるキャラがライバル。 アントニー だから新しい何かが出てきたら、僕らはいなくなってますよ。 ――そんなことないですよ。 アントニー じゃあ聞きますけど、今、せんとくん好きな人います? ――……。 アントニー この無言が答えですよ。3年後、「いたね?」ってなってますよ。 植野 いや、俺は絶対に生き残る! チャンスだと思ったら、周りを蹴落としてでも前に出ますよ。ブラジルサッカーですから。 アントニー 番組に二人で出るとき、行雄ちゃんは「今日のこの仕事は大事だ」って、入念な打ち合わせを持ちかけてくるんですよ。「じゃあこういう場合はこうして……」「せやな。最初から飛ばさんと、徐々にいこか」とか話しておきながら、番組が始まった途端、めっちゃスタートダッシュするんです(笑)。それからも絶対にボールを離さない。ブラジル人の悪いクセだ。 植野 今、マサイ族のハーフでリロイ太郎っていうのも出てきてるんです。だから「最近のハーフ芸人はどうですか?」とか聞かれると率先して「いや~、リロイ太郎っていうマサイ族のハーフがいて~」って話題にしちゃうんです。 アントニー ……最低ですよ。 植野 そうすると、リロイ太郎はテロップに出るじゃないですか。リロイは「植野さん、名前出してくれてありがとうございます!」って感謝して、僕は「いや、ええよ。仲間やから」って言う。 ――いい話じゃないですか。 アントニー だけど、リロイはテロップ出て終わりなんです。番組に呼ばれることはない。面白い話は、行雄ちゃんがバラしちゃってるから。 ――悪い先輩だな~。 植野 でもね、当時ハーフの話してるやつなんか誰もいなかったんです。それが(「ハーフ芸人」以降)他事務所のハーフも一斉に「こっちだこっちだ」って向かってきた。だってみんなそれなりのエピソードは持ってるから、それをワンテンポずらすだけでいい。ハーフ芸人集めたネタ見せなんか、全員が全員同じネタですからね。「切れるぞビザが」とか「来い(濃い)よ!顔が」とか。 ――でも、芸人さんに限らず「自分だけでも……!」という気持ちは大切だと思います。 植野 僕だけかもしれないですけどね、性格悪いのは(笑)。ただ地を這ってでも売れたいとは思います。 アントニー このDVDを見ても分かると思いますけど、いい年した大人が地を這いながら、それはそれは一生懸命バカなことをやってます。 植野 言ってみれば「次世代」じゃないですか。面白い人はもちろん、イケメンもいっぱいいる。DVDを見て興味を持った方は、ぜひ劇場のほうに足をお運びください。 アントニー 外人もいますしね。これはニッポンの縮図ですよ! 植野 ホンマに金なくても、こんなに楽しく遊べんねんなと実感しました。食券獲得も、戦いでしたよ。ウワサで「食べ物のタダ券もらえるらしいぞ」って聞いて、いろいろ聞き込みして、担当のスタッフさんにたどり着いたらやっともらえる。なんやねん、そのシステム! アントニー なんで行きのバスで配らないんだ! 植野 あわよくば渡さんとこという、その精神……。 アントニー This is YOSHIMOTO! (取材・文=西澤千央) ●『よしもと若手“ほぼほぼ”オールスターズ大運動会』 2014年10月8日(水)発売 価格:2,315円+税 発売元:よしもとアール・アンド・シー 6月15日に千葉県・生命の森リゾートにて、約2年ぶりに開催された『LAUGH SPORTS FES 2014 in CHIBA~よしもと若手“ほぼほぼ”オールスターズ大運動会~』をDVD化。約50組、総勢100人の若手芸人たちが4チームに分かれて、本気の運動会で勝負!