これぞ“映画大国”の真骨頂! 田代まさしにも勧めたい!?『インド・オブ・ザ・デッド』

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↑これは映画のシーンではなく、ゾンビアイドル小明です
(撮影=尾藤能暢)
 しょうもない理由で失業したハルディク(クナル・クヘム)と、しょうもない女にプロポーズして失恋したラヴ(ヴィール・ダース)は、辛い現実から逃避するため、友達のバニー(アナンド・ティワリ)を連れてビーチリゾート・ゴアへ向かった。そこでナンパした女の子から「離島でロシアンマフィアが開催するレイブパーティーがあるの」と聞き、「イケてる~!」とパーティーに紛れ込む。が、そのレイブパーティーはどうやら新型ドラッグのお披露目パーティーだったようで、ドラッグを買った客たちが一斉にゾンビ化! 運良く(?)失業と失恋で金を使い果たしてドラッグを買えなかった3人はゾンビ化を免れ、ホラー映画とゲームで得た非常にぼんやりとした知識でゾンビに立ち向かうが、もちろんうまくいくはずがない! 八方ふさがりのぼんくら男子たちが贈るインド初のゾンビコメディー、ついに日本上陸!  ……というわけで、ついにゾンビがインドにまで進出してしまったようです! でも、インド映画ってアレでしょ? だいたい歌ったり踊ったりして、異様に強い主人公のおじさん(主にラジニカーント)が敵を無双して、娘みたいな年のヒロインを3時間くらいかけて助けて、最後はみんなでまた歌って踊るやつでしょ? それにゾンビが加わったら、ラストはマイケル・ジャクソンの『スリラー』みたいになるっていうオチが容易に想像できちゃうんですけど(失笑)。  とか思った奴は、全員インドに向かって土下座!!!! シャンカール監督の『ロボット』(2012年に日本でも公開された、割ととんでもないSFアクション映画)といい、インドはホントに平気で想像を超えてくるのです……。この『インド・オブ・ザ・デッド』も、開始早々に我々の「どうせ踊るんだろ」という期待に応えるように『スリラー』のオマージュが流れますが、踊るゾンビはここでお終い! その後は数十分間、インドのぼんくら男子のぼんくらな日常を見せつけられます。  どの程度のぼんくらさなのかというと、主人公のハルディクは仕事をさぼってトイレでハッパを吸い、アフターファイブに同僚女性と会議室でチョメチョメし、それを上司に見られて失業。もちろん反省の色はナシの典型的チャラ男である。そしてラブは仕事中に女の写真に見とれ、やっぱりさぼってトイレでハッパを吸い、一度は彼女のために「俺は変わるぜー!」なんつって心を入れかえてプロポーズするも即玉砕。「変わるなんて言って損したわ、酒も煙草も女もどんどんやる! ドラッグもってこーい! ワハハ!」と開き直る真面目系クズ。  そして、その2人に巻き込まれるのが、面倒見の良さがあだとなっている、パッとしない脇役気質のバーニー。序盤~中盤まで、こいつらのダメ~な感じのやりとりが延々続くので、「これってほんとにゾンビとか出てくるのかな」と不安になるほどでした。  が、こういう本格的にダメな奴+比較的ダメな奴+損する友達の3人組のゾンビ映画って何かで観たよね? そう、『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)のショーン、エド、ピートです! それに八方ふさがりになってから登場するロシアンマフィア(かぶれのインド人)のボリス(サイフ・アリー・カーン)には、これってどう見ても『ゾンビランド』(2010年)のタラハシーじゃないか、と思わせるシーンも! 『スリラー』から近年のゾンビ映画まで、一見幅広いけれども直球なオマージュが所々に散りばめられていて、「なんだ、インド人だってゾンビ大好きだったんだね……!」と、初めてインド人に親近感を覚えました。
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(c)Eros International Ltd 2013
 そして、オマージュだけではなく、火葬文化のインドでのゾンビ発生を「グローバル化」「ドラッグの影響でちょっとネ」で、なんとかしようとする力業や、「あ、コレはインド映画でヒロインと踊る時に流れるやつですね」というロマンチックなBGMで、キャアキャアワァワァ言いながら女ゾンビと本気の追いかけっこをするぼんくら男子のシュールな絵面は、もう底抜けにアホくさくて最高! ずっと観ていたい!!  ちなみに肝心のゾンビたちの特殊メイクは「数時間で、ちょっと腐りすぎじゃないか」という気もしますが、全くチープじゃないし人数も多いし、さすが映画大国インド、ものすごくちゃんとしています。そして何より、失業や失恋という人生のあらゆるダウナーな時期をハッパやドラッグで解決してきた能天気なやつらが「このままじゃいかんな」と目を覚ましていく過程には大変心を打たれたので、この機会にダルク(薬物依存症リハビリ施設)とかで流すといいと思うし、映画の宣伝も私じゃなくて清水健太郎さんとか、小向美奈子さんとか、出所したての田代まさしさんとかにやってもらえば良いのにな、と売れないゾンビアイドルは思いました。終わり。 (文=小明) 『インド・オブ・ザ・デッド』 3月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷/ 4月4日(土)よりシネ・リーブル梅田にてレイトショー
●インド・オブ・ザ・デッド 公式サイト http://www.odessa-e.co.jp/india-of-the-dead/ 411f2a7693220ff1f6c33305808.jpg ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ、千葉県育ち。02年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞し、デビュー。写真集『エプロン宣言』を発表するなど、グラビアアイドルとして活動していたが、06年に所属事務所を退社。以降、フリーのアイドル兼コラムニストとして活動しつつ、ゾンビアイドルとしてテレビ・映画に出演中。著書に『アイドル墜落日記』(洋泉社)、キングオブコメディ・高橋健一との共著に『卑屈の国の格言録』(サイゾー)。

やっぱり人間がいちばん怖い……!! 韓国ホラー『ブラインド』がヤバすぎた

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↑これは映画のシーンではなく、ゾンビアイドル小明です
(撮影=尾藤能暢)
 孤児院育ちで警察大学実習生のスア(キム・ハヌル)は、実習中に手錠を使い、深夜のクラブに入り浸る弟のようにかわいがっていた青年を強引に施設に連れ戻そうとするが、その道中で事故に遭い彼を死なせ、自らも視力を失ってしまう。盲人となったスアは盲導犬のスルギと共に、なんとか日常生活をこなすも、警察大学への復学は断られ、生活は試練の連続だった。  そんな中、スアは偶然乗ったタクシーで再び事故に遭う。若い女性を轢いた運転手は「犬を轢いただけ」と言ってトランクに女性を詰め込むが、音に対して人一倍敏感になっているスアにとって、それが犬を轢いた音ではないことは明白だった。  警察に駆け込み、チョ刑事(チョ・ヒボン)に事態を伝えるも、「盲人の目撃者なんて」と相手にされない。しかし、スアの「座席のシートが皮だったから模範タクシー」「病院の匂いがしたから前に乗ったのは医療関係者」という鋭い洞察力と記憶力で、犯人像はどんどん浮き彫りに。そして数日後、偶然その事故を目撃した不良少年のギソプ(ユ・スンホ)が現れ、「タクシーじゃなく外車だった」と証言をする。  食い違う2人の証言を照らし合わせ、捜査班は順調に真犯人に近づいていくが、真犯人もまた、2人の目撃者に近づいているのだった……。
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(c)MoonWatcher & Next Entertainment World inc.All Rights Reserved.
 盲人である主人公のスアは、前半では外に出れば「盲人は外に出るな!」と罵られ、タクシーは延々割り込まれていつまでたっても乗れず、完全に社会的弱者として描かれているんですが、二度目の事故に遭ってからは、視力を失って敏感になった聴覚・嗅覚・触覚を駆使することによって警察と対等な関係になり、後半では“あるトリック”を使って完全に犯人との立場を逆転させて強者となっていくさまが非常に爽快でした! そしてそれと同じくらい不快なシーンもてんこもり! 「あ、生理的にこの映像を見続けることができない」と思わせるリアルな暴力描写が魅力の韓国ホラーですが、『ブラインド』もなかなかでした……。特に盲導犬のスルギのシーンは総じてすごかったです。スルギがもう上手くて上手くて、ラブラドール・レトリバーの持つかわいいポイントをフルに出してくるんですよ! 大型犬を飼っている人間からしたら、もう辛抱たまらん!! そして、こういう、物語の救いになるような正義の脇役っていうのは、なぜかしら始めから残念なフラグが立ちまくっていて、そのフラグは目を覆うような演出で「これでもか」と回収されていくんですよね……。もう、涙で画面が見えなかったよ……!  そして生理的に一番「ウヘェー」となったのが、犯人の異常性欲のおぞましさ! 普段は温厚を装ってるのに、警察に追われていようと、体が半分燃えようと、まだ真顔で股間のチャック開けて女をレイプしようとするんですよ……。思考回路が理解不能すぎて戦慄します。韓国映画はこういうサイコパスを撮るのが本当にうまいですよね。  大森キネカでの『ホラー秘宝まつり』のホラー総選挙では、数あるホラー映画を差し置いて一位を獲得した『ブラインド』。地球に子作りに来るエイリアンよりも、地球滅亡を狙って復活してくる悪魔よりも、やっぱり身近に潜んでる話の通じない人間が一番恐いということでしょうか……。確かに、エイリアンだって悪魔だって、一応理由があって行動しているのに、人間は温厚な顔の裏で、何を考えているかわからないですもんね。連載やレギュラー番組は笑顔で切られるし、ギャランティや原稿料は踏み倒されるし、「一生応援します!」とか言ってたファンは平気で他のアイドルに乗り換えまくるし……考えれば考えるほど死にたくなるから、私はゾンビになったのかもしれません……。ちょっと話がそれましたが、結論としては、人間って最低!! 犬こそ至高!!! (文=小明)
●『ブラインド』 http://kingmovies.jp/library/kixf-229 12/10(水)Blu-rayDVD発売 発売・販売元:キングレコード Blu-ray:¥4,800+税/DVD:¥3,800+税 411f2a7693220ff1f6c33305808.jpg ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ、千葉県育ち。02年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞し、デビュー。写真集『エプロン宣言』を発表するなど、グラビアアイドルとして活動していたが、06年に所属事務所を退社。以降、フリーのアイドル兼コラムニストとして活動しつつ、ゾンビアイドルとしてテレビ・映画に出演中。著書に『アイドル墜落日記』(洋泉社)、キングオブコメディ・高橋健一との共著に『卑屈の国の格言録』(サイゾー)。ネットテレビ『小明の副作用』(サイゾーテレビ)出演中。

ダニー・トレホ×エクソシストな世界観が“中二心”をくすぐりまくる『エクソシスト・キルズ』

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↑これは映画のシーンではなく、ゾンビアイドル小明です
(撮影=尾藤能暢)
 時は近未来、地獄に封印されていた最強の悪魔・ベルゼブブが復活を企みだしたせいで、地球では悪魔憑き現象の続発で大ピンチ! そんな人類の危機を救うのはカトリック教会の秘密結社「THE CLOTH」。彼らは聖なる武器で悪魔に対抗するエクソシスト集団なのだ! 出演には、あの『マチェーテ』『マチェーテ・キルズ』のダニー・トレホの名前が大きく書いてあるし、ダニー・トレホ×エクソシストだなんて……まさに鉄板×鉄板! こんなの絶対面白いじゃないですか! 胸が熱くなりますね~!  物語のはじまりは、神父の出で立ちのダニー・トレホと同僚が悪魔に取り憑かれた少女を救うシーンから(元囚人ですが、なかなか神父服が似合っています)! ここでトレホがマチェーテで悪魔退治したらウケるなぁと思いながら見守っていたら、早々に悪魔に吹っ飛ばされてしまうトレホ。同僚も必死に十字架を掲げながら、何やら唱えだしますが、十字架は手の中でドロドロと溶けていき、悪魔に憑かれた少女は余裕しゃくしゃくで中国雑伎団のような軟体を披露しながらドヤ顔を決めている。そしてトレホ、死亡。すると同僚が、突然チープな悪魔退治用の銃を出してバーンと悪魔少女を退治。ふぅ、これで一安心……って、そんな便利な道具があるなら最初から出せよ! 一番宣伝に大きく出てたトレホ、冒頭2分で死んだよ!
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(c)theclothfilm LLC 2012
 あまりに早く訪れたトレホとの別れに呆然としていると、映画のトーンはシリアスで古典的なホラーから、いっきに現代的なクラブシーンへ早変わり。クラブで女の子とイチャイチャしている金髪の青年……彼が『エクソシスト・キルズ』の本当の主人公、ジェイソンです。ジェイソンは神父であった父親を交通事故で亡くし、信仰心もなくし、ひたすら遊びほうけているみたい。そんなある日、ジェイソンは父の同僚だったディークメン神父から、「地獄の将軍キャスダヤが、最強の悪魔ベルゼブブを召喚するために、生け贄になる人間の魂を集めている。お前も秘密結社のメンバーになれ」と告げられる。が、「いや、俺、宗教とか興味ないんで……」と引き気味のジェイソン。そりゃそうだ。しかしながら、「彼女に説明してもらうといい」と紹介された歴史学者が超可愛かったり、「これが聖なる武器だ」と見せてもらった武器が超かっこよかったり、「この服を着るんだよ」と渡された戦闘服が超イケてたり、なんだかんだでジェイソンはメンバー入りし、人類の存続をかけた戦いに身を投じていく……。  低予算なので、聖なる武器というのも明らかに改造されたトイガンだし、真っ黒な戦闘服の胸元には巨大な十字架が光っているし、フィンガーレスグローブ(DAIGOがウィッシュするときのあの手袋)からはピシューンと仕掛けが飛び出すし……もう! ダサすぎて、逆にかっこよすぎるんですけど!? それに加えて「俺は宗教なんて興味ないぜ」という姿勢で女とイチャイチャしながらニヒルに戦うジェイソンのキャラクターには、中二心がコッチョコチョとくすぐられます!! トレホは2分で死ぬけれど、これはこれで観る価値ありです!! (文=小明) ●『エクソシスト・キルズ』 http://kingmovies.jp/library/kixf-228 11/5(水)Blu-rayDVD発売 発売・販売元:キングレコード Blu-ray:¥4,800+税/DVD:¥3,800+税 411f2a7693220ff1f6c33305808.jpg ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ、千葉県育ち。02年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞し、デビュー。写真集『エプロン宣言』を発表するなど、グラビアアイドルとして活動していたが、06年に所属事務所を退社。以降、フリーのアイドル兼コラムニストとして活動しつつ、ゾンビアイドルとしてテレビ・映画に出演中。著書に『アイドル墜落日記』(洋泉社)、キングオブコメディ・高橋健一との共著に『卑屈の国の格言録』(サイゾー)。ネットテレビ『小明の副作用』(サイゾーテレビ)出演中。

「リア充ざまぁ(笑)」な爽快ホラーかと思いきや……『マウント・ナビ』

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↑これは映画のシーンではなく、ゾンビアイドル小明です
(撮影=尾藤能暢)
 自主製作のホラー映画を撮影すべく、日本の中部地方にある“なび山”を訪れた男女8人は、地元の人からの「ここへは入るな」という親切な注意も聞かず(なんてキレイなフラグでしょう!)、はしゃいだり空気を悪くしたりしながら撮影にいそしむが、山頂付近に未確認飛行物体を発見。撮影メンバーは大興奮で「すげぇぞ!」「やっぱ幽霊よりUFOだろ!」「オレもいっぱつ当てないとメジャーな作品は撮れないよな!」と、企画をホラーフェイクドキュメンタリーからUFOを追うドキュメンタリーに変更。そして8人はついに禁断の地に足を踏み入れ、未曾有の恐怖に襲われることになる……。  最初はホラー映画の序盤によくある、若者が電波の通じない山奥で「ヒャッハー!」と好き放題やって、姿の見えない恐ろしい何かに、イケメンやビッチがひとりずつやられ、最終的にグループ最弱のギークか処女が生き残る爽快なホラーかな~、と思ってたんですが、そんな薄っぺらい予想は開始2秒で裏切られました。  「あ、これ生き残れないやつだ」と、なんなら映像前に流れる最初のテロップでわかります。よって、その後は「この人たちみんな死ぬんだ……」と思いながら観るしかないので、無名のくせにこだわりが強く、辛い撮影を何度もやり直させる高圧的な監督も、「こういうのをみんな待ってるんだよぉ~」とゲッスい笑いを浮かべながら出演女性の野ションを盗撮しようとするカメラマンも、こころなしか優しい気持ちで見守ることができますね。  また、撮影内容をホラーからUFO追跡に変更したにもかかわらず、“若い男女8人グループ”“地元住人の忠告を無視”“携帯の電波もない山の中”“自らどんどん引き返せないレベルの場所まで進む”と、ホラー映画のお約束を辿っていくので、無意識に自分たちが主役のホラードキュメンタリーを撮ってしまっているのもおもしろいです。
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(c)2014「マウント・ナビ」製作委員会
 そして、山場はやっぱり殺戮シーンですよね! ここでも私は「鬱蒼とした山の中でひとりひとり消えていく仲間、誰がリーダーシップをとるのか揉めてバラバラになっていく生存者たち……」みたいな、ベタな、暗い展開を予想していたんですが、それも見事に裏切られます。森、意外と見渡し良い! 生存者、ケンカしながらも仲良い! ひとりひとりじわじわと……じゃなく、テンポ良くポンポンポーンとすごい死体が転がってきたり降ってきたり! 何? コレ新しい!! だいたい最後の方まで生き残りがちなヒロインですら最初の方で犠牲になるので、「これは後半の尺は足りるのかしら……?」なんて不安になってくるんですが、そこはハリウッドリメイクも決まった『AVN/エイリアンVSニンジャ』の千葉誠治監督、しっかり前半のUFOの伏線を回収し、物語は第2、第3の修羅場へと続いていくのです……!  映像は終始ファウンド・フットテージ(『パラノーマル・アクティビティ』とか『食人族』みたいなアレです)で臨場感も半端ないですし、登場人物のキャラクターも、スクールカーストでいうと下にいたような、言うなれば仲間っぽい人たちが多いので、観ていても「リア充ざまぁ(笑)」という爽快感が皆無で、ひたすら嫌がらせのように恐ろしく、私はゾンビですが、こういう仕事がきたら断ろうと思いました! (文=小明) ●『マウント・ナビ』 http://kingmovies.jp/library/kixf-219 10/8(水)Blu-rayDVD発売 発売・販売元:キングレコード Blu-ray:¥4,800+税/DVD:¥3,800+税 411f2a7693220ff1f6c33305808.jpg ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ、千葉県育ち。02年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞し、デビュー。写真集『エプロン宣言』を発表するなど、グラビアアイドルとして活動していたが、06年に所属事務所を退社。以降、フリーのアイドル兼コラムニストとして活動しつつ、ゾンビアイドルとしてテレビ・映画に出演中。著書に『アイドル墜落日記』(洋泉社)、キングオブコメディ・高橋健一との共著に『卑屈の国の格言録』(サイゾー)。ネットテレビ『小明の副作用』(サイゾーテレビ)出演中。