ひふみん、梅沢富美男、出川哲朗、城島茂……芸能界に増殖する「老いドル」たち

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『イッテQ! エブリデイ出川語録2』(日販アイ・ピー・エス)
どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  いま、芸能界は「老いドル」で活気づいている。  元棋士の加藤一二三(77)、梅沢富美男(66)、出川哲朗(53)、TOKIO・城島茂(46)ら、各年代に一人ずついる「おじさんスター」。  老いを味方につけた彼らの人気に迫ってみた。 ■「一人電波少年」出川    まずは出川哲朗。  メディアでは今、「時代が出川に追いついた」ともてはやされているが、彼が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でやっていることは、『進め!電波少年』(同)の企画と、いい意味でまったく変わらない。 『電波少年』は、1992~98年まで放送されていた、体当たり企画が人気の伝説のバラエティだ。  例えば「羽生善治に勝ちた~い!」と、羽生に「王」しか駒を持たせずに対局したり、「バツイチになりた~い!」と、公募した一般女性と結婚して3日後に離婚したり、「渋谷のチーマーを更生させた~い!」と渋谷に繰り出したものの逆にボコボコにされるなど、今ではオンエアできないような挑戦を毎週行っていた。  ちなみに、『イッテQ』の中でハリウッドスターを激写する「パパラッチ出川」という企画があるが、これを『電波』流に言い換えれば、「世界のセレブと2ショットを撮りた~い!」だ。  また、「はじめてのおつかいin ニューヨーク」で出川が、拙い英語と旺盛なバイタリティで現地人に道を尋ねる姿も、『電波』ではおなじみだった。  そんな『電波』でかつて、「ロサンゼルスのコールガール(売春婦)を更生させた~い!」という企画があった。  ロスの夜の街に一人繰り出した出川。ようやく、あるコールガールをカタコトでモーテルに誘い、仕事を辞めるよう説得しようとしたのだが、そんな出川を怪しいと思ったのか、女性が部屋から電話。  しばらくすると、彼女のバックについていると思われる組織の男数人が部屋を急襲! 出川を拉致するという“事件”が発生した。    数時間後、モーテルの前に、顔を布のようなものでぐるぐる巻きにされた出川が投げ捨てられていた。  何かあったときのために出川の腰に装着していたカセットテープを再生してみると、男たちに「お前は警察か?」と問いただされたり、「お前を殺す!」などと恫喝されても、言われている意味が理解できず、すべて「イエス」と答えている出川の声が録音されていた。  そんな出川も、加齢に伴い、 今まで耳ざわりだった甲高い声が若干低くなった。また、滑舌がより悪くなって、ポンコツぶりに拍車がかかった。青年期のシュッとした面長の顔から、丸みを帯びた「小太りじいさん」顔に。  ギラギラした「男性性」丸出しの風貌がうまい具合に抜け切り、いつしか女子高生から「かわいいい」とまで言われるようになった。  もちろん、度重なるケガや病気、そして加齢で体にガタがきていることも、逆に「応援したくなる」ポイントに。  つまり出川は、やっていることは変わらないのに、「おじさん」という通行手形を得たことで、いま好感をもって受け入れられているというわけだ。   ■梅沢富美男の「棚上げ」感  続いては梅沢富美男だ。  ひな壇の最前列、司会者の近くに座る「ご意見番」としてバラエティ番組の会議で挙がる名前といえば、これまではもっぱら、高橋英樹か中尾彬だった。  しかしここ最近、梅沢の名が急伸してきた。  人気の理由は、その「浮気過去」と「妻に頭が上がらない感じ」にある。    これは彼がよく自分で話しているが、浮気相手と沖縄へ行ったものの台風に遭い、空港で待機していた姿がテレビ中継にバッチリ映り込み、妻でフィトセラピスト(植物療法士) の池田明子さんにバレたこともあったという。    最近も、その妻の出版記念イベントに同席するなど、妻にうまく操縦されているようなところがある。  口ではエラそうなことを言っていても、その「脇の甘さ」「すき」が、視聴者にツッコミどころ、親近感を与えてくれる。  かつて有吉弘行が、「自分のことは棚に上げていろいろ言うのが毒舌タレント」と語っていたが、まさにその典型が梅沢なのである。 ■老いていく過程を売りにできる城島茂    続いて、TOKIOのリーダー城島茂。 「最近、朝起きたら肋骨痛い。横になって寝ているだけなのに」(フジテレビ系『TOKIOカケル』2017年5月24日』) 「40代は7~8割が髪に不安を抱えているから。私もしっかり対策しとかんとね」(日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』2016年10月23日)  自虐ともとれる、数々の「老い」発言。  またその『DASH』では、「城島は再びバック転できるか?」(2012年5月13日放送)という、ジャニーズタレントにとって、屈辱的な企画にも挑戦している。    こうして、老いを売りにできるジャニーズも、彼をおいてほかにいないだろう。 ■ゆるキャラ・ひふみん  最後は“ひふみん”こと加藤一二三九段だ。  彼の特徴のひとつはやはり、前歯がないことだろう。  その理由は、かつて前歯に義歯を入れたものの、頭の働きがストップし、将棋の戦績が振るわなくなってしまったためだという。  そしていまや、このクシャクシャの「老人顔」と「フガフガ」しゃべりが、視聴者に安心感を与えている。  ちなみに、歯があったころの彼の顔は、精悍そのものである。  今年もアメリカから出稼ぎに来た野沢直子が、彼を初めて見て「何!? この一人ジブリ」と驚いたというが、確かに「ゆるキャラ」的な存在である。  余談だが、時代を作った「歯抜けスター」は、これまでにもいる。  伝説の番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で発掘された素人で、吉田十三(とうぞう)さんという方がいた。福島・郡山出身。当時83歳。「エンペラー吉田」というニックネームで大人気になる。 「偉く、なくとも、正しく生きる!」が口癖。東北訛りで、しゃべるたびに、入れ歯がよく外れるおじいちゃんだった。  番組では、ジェットコースターに乗ったり、肝試しに参加したり、起震車(地震体験車)に揺られていた。今、こんなことをやらせたら、「老人虐待」と訴えられ、BPOに通報されてしまうだろう。  高田純次が、吉田さんが寝ている間に入れ歯をこっそり外し、そのシワシワのおでこにそっと乗せたシーンは、バラエティ史に残る名場面である。  また、横山昭二弁護士もいた。  彼は、オウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)の最初の私選弁護人となった人だ。  麻原被告の接見に行くときにマスコミに揉みくちゃにされ、「やめて~!」などと叫んでいたシーンが話題となり、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などのバラエティに出演していたが、彼もまた前歯がなかった。  松本人志に見いだされ、映画『さや侍』に主演した野見隆明さんも歯がなかった。    つまり、歯のないお方はバラエティ的には最強なのである。  その伝統は今も、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『有吉ジャポン』(TBS系)などにも受け継がれている。 ***  いまや4人に1人が65歳以上という日本。2060年には国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者という社会が到来すると推計されている。  今後はこうした、「老いていく」ことをセールスポイントにするタレントが増えていくに違いない。新たな「老いドル」の誕生に期待したい。 (文=都築雄一郎) 「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから

熱愛報道のTOKIO・城島茂、このまま結婚!? お相手グラドルは「結婚願望がある」「アイドルに向いていない」証言も

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 TOKIOの城島茂(46)に熱愛報道だ。「女性セブン」(小学館)が、25歳年下のグラビアアイドルとのデートを報じた。  記事によると、2人が密会していたのは5月下旬の夜で、会員制バーで早朝4時まで過ごし、その後は別々のタクシーで移動するも、行き先は同じ城島の自宅マンションだったという。  ここまで慎重な行動は、むしろ2人の深い関係を示すものと思われるが、同誌によると、城島が2年ほど前にひと目惚れして付き合いを始めたのだという。  相手女性はバングラデシュ人の父と日本人の母を持つハーフ、菊池梨沙(21)。彼女を知るグラビア誌の編集者は「結婚するのでは?」と話す。 「すごい将来性のある、期待の大きいアイドルなんですけど、事務所の人から『本人に結婚願望がある』って聞いたことがあって、そうなると近いうちに寿引退もあるかなって思っていたんですよね」(同)  この編集者が持っている中学生のときのデビュー当時のプロフィールでは、身長157.5センチで、スリーサイズはB79・W56・H80、特技はトランポリンとマラソンだったが、後の本人直筆プロフィールでは、身長は158センチ、スリーサイズはB83・W62・H90に“グレードアップ”しており、特技もバトンに変化。名古屋ローカルの深夜バラエティ『キングコングのあるコトないコト』(メ~テレ)では、ウラドリガール7号を務めたり、2015年のオムニバス映画『リスナー』にも出演。撮影会などの活動をしながら各種オーディション参加で注目を集め、好きな男性のタイプは「包んでくれる感じの人」としていた。  現在、日大芸術学部に通う現役大学生で、今年4月には初のDVD『Catch me』(竹書房)を発売。いよいよブレークかと期待されたが、前出編集者は「あまりアイドル向きではないところもある」という。 「前に格闘技イベント『RIZIN』ガールのオーディションでは、動画配信で人気を競ったんですが、PRが弱くて26人中最下位の結果になりました。先日のDVD発売のPRでも、『官能小説を書いていて、ドラマ化したらオーディションで女の子を選んで脱がせたい』なんて作家転身をほのめかす始末。本来なら『主役を自分でやれたら、脱ぎます』とでも言うべきだったんですが。以前から『どうしてもアイドルをやっていたい』って子には見えない。AKB48系の大所帯グループのメンバーみたいなガツガツした感じもなく、みんなで盛り上がるようなタイプでもないので、競争の激しい芸能界では損するでしょう。エキゾチックな美人なので、素質は十分なんですが」(同)  ネット上では、一部で「この年の差はちょっとキモい」という声もあるが、多くは「城島さんやった!」と城島への応援モード。菊池がブレーク前とあって、アイドル女性のスキャンダルを悲しむ声はほとんど聞かれない。ただ、前出編集者によると「DVDを発売したばかりの竹書房の人は、むしろ注目度アップを喜んでいた」という。この注目の先にあるのはブレークか、それとも寿引退か――。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

TOKIO・城島茂を「赤ちゃんにしてヨチヨチ」!? 交際疑惑グラドルが“におわせ”発言!

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 TOKIOのリーダー・城島茂(46)が25歳年下のグラドル・菊池梨沙(21)と真剣交際中であると、1日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。  記事によれば、2年ほど前、一目ぼれした城島が声をかけたことから、交際に発展。交際は順調で、城島は自身の親にも紹介済みだという。 「菊池は、バングラデシュ人の父と日本人の母をもつハーフで、女優の広瀬アリス似の美女。現在は、オタク向けの撮影会が主な仕事ですが、同時に小説家転身を目指しているとか。現在、ファーストイメージビデオ『菊池梨沙 Catch me』(竹書房)のプロモーションの真っ最中のため、『タイミングがよすぎる』としてネット上では“売名疑惑”が浮上。一方で、ファンの多くは『シゲには早く結婚してほしい』『リーダーが幸せならそれでいい』と温かく見守っています」(芸能記者)  とはいえ、親子ほど年の離れたカップルに衝撃を受ける人も多く、「ジャニーズの志村けんかよ」「2年前って、19歳の子にアタックしたの? だとしたら引くわ」との声も。  城島といえば、2014年8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、日替わりで4人の美女とデートを楽しむ姿がキャッチされたことも。その時も、スタイル抜群の20代と思しき美女ばかりを“お持ち帰り”していた。 「TOKIOの高視聴率番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では素朴なキャラが定着している城島ですが、プライベートはかなり派手。モデル体型の派手な顔立ちの女性が好みで、ハーフの菊池はドンピシャだったのでしょう」(同)  また、ファンの間では、菊池の“におわせ発言”も話題だ。 「菊池は先月6日、イメージDVDの発売記念イベントに登場。マスコミの前で“年上の男性がかなり好き”と明かし、『年上の人を赤ちゃんにしたい。ヨシヨシするのが好きです。甘えさせたい。ヨチヨチヨチヨチ~』などとノリノリで話していました」(同)  今月3日には、22歳の誕生日を迎える菊池。この日も、城島に“ヨチヨチ”するのだろうか?

「手のアップNGだった!?」TOKIOリーダー・城島茂の“手の震え問題”の真相とは――

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 TOKIOファンにとっては、なんとも心配な話だ。1日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)での、TOKIOのリーダー・城島茂の姿が話題となっている。  城島と長瀬智也が、徳島県のレンコン農家を訪ねた時のこと。城島は収穫したレンコンを使ってミルフィーユカツを作ったのだが、カツを揚げる際の菜箸は小刻みに揺れ、カツを包丁で切り分ける手も震えていたのだ。  ネット上では「手の震えヤバイ」「大丈夫か」と、城島の体調を気遣う書き込みが殺到。ストレス説や、ギターの弾きすぎによる“後遺症”、中にはパーキンソン病を心配する声も上がっている。  一方で城島の手の震えは、今に始まったことではないという意見もあったが、真相は一体――。  これに、ファン歴10年以上のTOKIOファンの女性は「彼はお酒が大好きで、毎晩飲んでいるんです。以前は一度飲んだら、自力歩行が不可能なほど深酒することで有名でした。当時、手の震えは、ファンの間で『どうせアル中(アルコール中毒)でしょ』と言われていましたね。実際、某テレビ局の人と話した時も、彼にはアル中疑惑があって『城島を撮る時は上半身中心』や『手のアップNG』と厳命されていたそうです」と明かす。  女性とのデート報道も、もっぱら酒の席。過去には、泥酔現場も写真付きで報じられたこともある。間もなく45歳を迎える城島。くれぐれも、体には気をつけてほしいものだ。

TOKIO城島茂“デート報道”も、結婚は期待薄!? 浮上したマザコン疑惑「実母が『しげるちゃ~ん!』」

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本人も、お母さんぽい
「相変わらずですね」  そう語るのは、芸能プロ関係者だ。人気ジャニーズグループTOKIOの最年長メンバーで「リーダー」の愛称で親しまれる城島茂の“お忍びデート現場”が、東京スポーツで報じられた。  同紙によると6月下旬、都内の閑静な高級住宅街にある隠れ家的和食レストランに、城島がポニーテール美女とともに入店。2人はカウンター席に座り、周囲を警戒するそぶりもなく“大人な飲み方”に終始していたという。  結局、店を出た2人は、お泊まりすることもなく解散。東スポも、この女性が恋人かどうかは懐疑的な見方で、城島に「そろそろ年貢を納めたほうがよいのでは?」と、余計な(?)アドバイスを送っている。  城島といえば、女性誌などが実施した「結婚してほしいジャニーズ」「結婚できるのか心配なジャニーズ」「そろそろ結婚してもいいのでは? と勝手に心配してしまうジャニーズ」各アンケートで、いずれもSMAP・中居正広を抑え、堂々1位だった。  前出の芸能関係者は「テレビなどでは結婚願望をアピールしているが、実際はまるでないと言っていい。とにかく酒好きで、一時期はアル中もウワサされたほど。単に、女性と一緒に飲むのが好きなようだ」と話す。  結婚しない、いや、結婚できない理由はほかにもある。城島を古くから知るモデル女性の証言。 「10年前に彼と恵比寿で飲んだことがあるのですが、女性陣よりも先にベロベロになって、両肩を女性に担がれて自宅に帰っていきました。彼はその時、実家住まいだったそうなのですが、玄関でお母さんが『しげるちゃ~ん! またこんなに飲んで!』と迎え入れたそうです。いい年して『しげるちゃん』って(笑)。マザコンだと思いますね」  そりゃ、結婚が遠のくわけだ……。

TOKIO・城島茂に熱愛スキャンダル発覚! 祝福ムードも、結婚しないのは女癖のせい!?

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 TOKIOのリーダー・城島茂が美女とのお忍びデートをスクープされた。すっぱ抜いた東京スポーツの記事によると、都内の和食レストランにて、20~30代と思しき真っ白なミニワンピース姿の女性と、落ち着いた雰囲気で食事を楽しんでいたという。  このニュースを受け、ネット上では「リーダーは幸せになってほしい」と祝福ムード一色となり、城島の愛されっぷりがうかがえる。このところジャニーズは、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔や、関ジャニ∞・村上信五と横山裕など恋愛スキャンダルが相次ぎ、そのたびファンの間では「ショック」と騒ぎになってきたが、さすがに40代ともなると話は違うようだ。城島は「週刊女性」(主婦と生活社)が7月7日号で実施した「結婚してほしいジャニーズ」アンケートでも、SMAP・中居正広を抜いて1位となっており、「いい人と結ばれてほしい」「早く結婚して」など心配する声もあった。  ジャニーズは「1グループ1人しか結婚できない」と、まことしやかにささやかれている。TOKIOでは、すでに山口達也が結婚しており、このジンクスに則れば、城島がすぐにゴールイン、ということはなさそうに思える。しかし城島は最年長であり、そのキャラクターからも結婚が大きなファン離れにつながることはないだろう。むしろ「いい夫」としてアピールをすれば、新しいジャンルの仕事が開拓できる可能性もある。現に、2007年に瀬戸朝香と結婚したV6・井ノ原快彦は、NHK『あさイチ』の司会として活躍し、主婦層の支持を得ている。  はたして城島は、結婚が“できない”のか、それとも“しない”のか? ジャニーズに詳しい芸能記者は、後者ではないかと推測する。 「城島は昔から、TOKIOイチの遊び人として知られています。昨年8月にも『週刊文春』(文藝春秋)で美女をお持ち帰りしたというスキャンダルが報じられ、その後は松岡昌宏に『リーダーは日頃の行いが悪い』『私生活までは管理できない』と暴露されてしまった。キャバクラ通いも相変わらず続けているようです。写真を撮られてもおとがめなしどころか祝福されるというポジションを確立した今、まだまだ自由に遊びたいというのが本音なのではないでしょうか」  女癖の悪さが何度報じられてもイメージダウンしないのは、農業などに取り込むというTOKIOの親しみやすい活動や、城島が築き上げた“いい人”というキャラクターがなせるワザだ。「早く結婚して」と願われる希少なジャニーズではあるが、お祝いできる日が来るのはまだ先なのかもしれない。 (文=藤堂あゆみ)

城島茂のカッコ悪さとカッコ良さ 日テレ『24時間テレビ』(8月30日~31日放送)を徹底検証!

tokio-joshimashigeru0903.jpg  そのとき、TOKIOの城島茂はたった一人でゴールテープを切った。ほかの4人のメンバーは、扉の外からジェスチャーで、お前は一人でゴールしろ、と笑いながら伝えていた。戸惑いながらも一人きりでゴールした城島茂に、羽鳥慎一アナが言う。「TOKIOは『ゴールを一緒にしたくない』と言っています。なぜなら、今年は関ジャニ∞の24時間だからです」。城島茂はそれを聞いて、初めて納得のいった表情を浮かべた。彼は最後まで、一滴の涙もこぼすことはなかった。  今年もまた、日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』が放送された。毎年ながら、この日本最大のチャリティ番組に浴びせられる冷ややかな声は多い。感動の押し売り。愛という名の偽善。実際に、突っ込もうと思えば突っ込みどころは山のようにある。しかしだからと言って、それがなんだ? テレビとはそもそも、多様性を担保するメディアだ。不愉快ならばチャンネルを変えればいい。あるいは、テレビなんて主電源ボタンを押せばそれで消えるものだ。いろんなものがあっていい。そうやって、テレビはこれまで進化を続けてきた。  いろんなものがあっていい。TOKIOもまた、そういったアイドルグループである。ジャニーズという巨大帝国に所属しながら、夏フェスに出演し、その上で大喝采を浴びることのできるグループは彼らしかいない。さまざまな経験と年月を経て、TOKIOはそんな独自色の強いグループへと進化した。その進化に大きな影響を与えたのが、『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)だというのは間違いのないところだろう。  今年の『24時間テレビ』の中で城島茂はマラソンランナーとして出演したわけだが、それと同じくらい後世に語り継がれるべき仕事もしている。それが、鳥取県大山町に城島茂が赴いての「ダーツの旅」である。このコーナーにおける城島茂の溶け込みぶりは、尋常ではなかった。声をかけるあらゆる人々から信用され、ごく近しい人として接せられる、その空気感の出し方は明らかにタレントとしてのものではない。よく見る近所のおっさんとして、声をかけられている。そしてまた、城島茂の懐への入り方も絶妙なのだ。 「お母さん、ぼく見たことないですか? 農業やってるアイドルなんですけど」  この一言で、通じてしまうのだ。「農業やってるアイドル」という言葉を耳にすることなどあまりないと思うのだが、それでもその言葉で通じてしまう。おそらくそんな「アイドル」は、日本芸能史上存在しなかったはずだ。だが、TOKIOはそれをアリにした。いろんなものがあっていい。TOKIOはテレビという媒体と、そして常人では信じられないぐらいの努力と根性を結果として使うことによって「農業やってるアイドル」というジャンルを強引に世に示したのである。  実際、鳥取県大山町で出会った町人は、城島茂のしょうもないダジャレを聞いてこう口にする。「ホントにそんなこと言うんですね。テレビだけだと思ってました」と。いや、これもテレビだ。言ったら『24時間テレビ』だ。だが、おそらく彼の目の前にいる城島茂は、本当に普通のおっさんだったのだろう。だから、そんな言葉が発せられる。城島茂は、テレビとそれ以外を分けていない。おそらくTOKIOのメンバー全員にその気持ちがある。これは明らかに、新しい「アイドル」の形だ。  城島茂もTOKIOのほかのメンバーも、テレビとそれ以外を分け隔てしていない。それは間違いなく、『ザ!鉄腕!DASH!!』の経験で得た収穫だろう。当たり前のように、人は努力している。自分のなすべきことを考えて、その仕事に殉じる。TOKIOにとっては、それが当たり前のことになっている。24時間テレビの功績を関ジャニ∞に譲るというのは、彼らにとっては美談でもなんでもなく、当たり前の話なのだ。だからこそ、そこにぐっと来てしまう。当たり前のようにそれがなされるからこそ、我々視聴者はその奥深さを慮り、感銘を受けるのだろう。  人は生きている限り、たいていの時間はカッコ悪い。アイドルであれ、障害を抱えた人々であれ、そうでない人間だって、大体はカッコ悪い時間を過ごしている。人生とはそういったものだ。城島茂がそうであるように。だけど、だからこそ、たまにカッコいい。カッコ悪さとカッコ良さの間で、人は生きる。当たり前の話ではあるが『24時間テレビ』という極めて作為的に作られた番組の中で、その確かな事実を証明した城島茂は、やはり素晴らしいアイドルであった。  『24時間テレビ』で取り上げられる対象は、原則としてすべて感動を求められてそこに配置され、消費される。そこに対して拒否反応を示すのも分かる。だが、彼らが見せる態度も一面に過ぎないのだ、本当は。人はそんなに単純ではない。より複雑なものが、間違いなくそこにはある。『24時間テレビ』を批判するのは簡単だが、知るべきことや考えるべきことは多く残っている。テレビをそのまま享受する時代はすでに終わっているのだ。もっと深いところに、今のテレビの本質はあるのではないか。 【検証結果】  今年、城島茂リーダーが『24時間テレビ』のランナーを務めた陰には『ザ!鉄腕!DASH!!』で農作業をいちから教えてくれた故・三瓶明雄さん(享年84)の存在があったという。4年前に明雄さんを迎えて武道館で歌った曲は、TOKIOの「花唄」であった。「嗚呼 花が咲く 理由もないけど/肩落とす僕の上 凛と微笑む/やたら咲き誇る エラクもないけど/泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪」。花に咲く理由などない。アイドルが走る理由もまたないだろう。だが花は咲き、アイドルは走る。それを見た者が何を思うかも知らぬまま、花は咲き、アイドルは走る。そこには何一つ、理由などはないのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

ギャラ騒動、マンネリ、ヤラセ疑惑……TOKIO・城島茂の好感度は「『24時間テレビ』を救う!?」

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Amazonより(ジャニーズ 公式生写真 TOKIO 【城島茂】)
 8月30日から31日にかけて放送されるチャリティー番組『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーに、TOKIOの城島茂(43)が決定したことが18日、同局の『行列のできる法律相談所』で発表された。  ジャニーズのタレントが走るのは、1998年のV6・森田剛以来、16年ぶり。TOKIOとしては、25歳で務めた山口達也に続き、2人目。マラソン未経験者の城島が、どこまで走り抜くことができるか、関心が集まりそうだ。 「昨年は森三中・大島美幸、おととしは佐々木健介&北斗晶ファミリーが挑戦した同企画ですが、チャリティー番組という特質上、視聴者に『応援したい』『募金したい』と思わせるための“好感度”が大きな選出基準となっている。今回、TOKIOの中でもとりわけ好感度の高い城島が選ばれたことは、この基準でいえば妥当。さらにここ10年は、大島、はるな愛、イモトアヤコ、エド・はるみなど、女性芸人ばかりが目立ったため、マンネリが叫ばれていた。久しぶりのジャニーズ投入は、視聴者も新鮮に感じるのでは?」(芸能ライター)  現在ネット上では、「ナイスセレクト!」「『24時間テレビ』は嫌いだけど、リーダーが走るなら見なきゃ」「TOKIOのメンバーの応援も楽しみ」「メインパーソナリティーも関ジャニ∞だし、今年はジャニーズ一色になりそう!」「城島リーダー頑張って!」など、好意的な声が目立つ。  しかし、チャリティーマラソンの企画自体に不信感を抱く視聴者も少なくない。 「以前から、『歩いている映像ばかり』『チャリティーのために、なぜマラソンをするのか分らない』などと批判が殺到したほか、たとえ番組中にゴールできなくても、後番組の『行列のできる法律相談所』が企画を引き継ぐため、緊張感が半減。さらに昨年、『FLASH』(光文社)が『メインパーソナリティー5,000万円』『チャリティマラソンランナー1,000万円』などとギャラの一覧表を掲載したため、マラソンの沿道で『ギャラいくら?』と書かれたメッセージボードを掲げようと呼びかけるネットユーザーが出現。番組サイドは“極力、沿道を映さない”という策を取っていました」(同)  好感度抜群の城島は、批判続きの『24時間テレビ』の救世主となるだろうか?