V6の岡田准一が主演するNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』で、織田信長、豊臣秀吉に並ぶ三英傑・徳川家康を、寺尾聰が演じることが発表された。寺尾は1973年に放送された大河ドラマ『国盗り物語』で家康役を演じており、41年ぶり2度目となる。 「もともとは歌手ですが、俳優としての実績も抜群です。今でも、日本レコード大賞と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を両方獲得しているのは寺尾さんくらいですからね。その演技力は折り紙つきですが、一方で少し扱いにくいというか、こだわりが強いことでも有名です」(映画関係者) その“こだわり”が強すぎるがゆえに誤解されたり、トラブルに発展することも少なくないという。 「以前は石原軍団に所属していましたが、営業方針をめぐって揉め、事務所を辞めています。作品に対しても妥協をしないので、本作りの段階から入ってきて、演出や音楽、プロモーションにまで口を出すそうです。それがあまりに度を過ぎているので、ある映画プロデューサーはノイローゼになってしまったとか」(芸能事務所関係者) こだわりが強い俳優といえば、織田裕二もそうだが……。 「2人とも良い作品を作ろうと考えてくれているのは間違いないとは思うのですが、その道のプロが考えたことに対して安直に否定したりしますから、彼らと仕事をしたくないと思っている人も少なからずいますよ。ただ、確かに演技力と存在感は抜群ですから、悩ましいところですよね」(同) 『軍師官兵衛』には、7月6日の放送回から登場する寺尾。その演技力に要注目だ。『Re-Cool Reflections』(A&A)
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『半沢』続編に興味なし!? NHK大河、三谷幸喜・堺雅人“最強”タッグ結成の舞台裏
「NHKとしては、予想外の発表になったそうです。『女性自身』(光文社)に直撃された三谷さんが、否定しませんでしたからね。それで急きょ、発表することになったそうです」(スポーツ紙記者)
13日、2016年のNHK大河ドラマの脚本を三谷幸喜が手掛け、その主演に堺雅人が内定したと一斉に報じられた。
「『自身』に記事が出ることが分かり、題材が戦国武将・真田幸村ということも、主演が堺さんであることも、すべて発表することにしたそうです。話題性抜群の組み合わせだけに、NHKとしては独自に発表したかったみたいですが」(同)
NHKの内情はともあれ、確かに今、一番数字が取れる俳優である堺を押さえられたのは大きい。
「三谷さんが脚本を担当することは年明けには決まっていたのですが、三谷さんは“当て書き”といって、先に役者を決めてからその役者をイメージしながら台本を書くので、早急に主演を決める必要がありました」(NHK関係者)
NHKとしても、ここのところ低迷する大河の起爆剤となることを期待しての三谷起用だけに、確実に視聴率が取れる俳優を望んだという。そんな両者の思惑が一致した俳優が、堺だったというわけだ。
堺は昨年の『半沢直樹』(TBS系)での活躍は言うまでもないが、04年に放送された三谷脚本のNHK大河ドラマ『新撰組!』に新撰組総長・山南敬助役で出演したことで、一気に知名度をアップさせた。
「堺さん演じる山南が切腹する回は、視聴者から“助命嘆願書”が局に届くくらい、盛り上がりましたからね。年末には、大河ドラマ史上初めて、その回だけが再放送されるということもありました。その『新撰組!』から4年後、宮崎あおいさん主演の『篤姫』でも、徳川13代将軍の徳川家定役で出演し、話題を呼びました。もちろん、主演である宮崎さんの好演もあったのですが、それまで幕末モノは視聴率が取れないとされてきた大河で前評判を覆し、平均視聴率24.5%を獲得。幕末モノとしては、過去最高を記録しました。それに堺さんの存在があったことは間違いありません。これも、NHKとしては史上初めて、放送中に再放送するという、異例の人気を博しました」(芸能事務所関係者)
実は、『新撰組!』はNHK大河史上初めて続編が作られた作品でもある。
「NHKとしては、こうした“史上初”といった作品の中心に常に堺さんがいたことから、“いつか彼主演で大河を”と思っていたそうです。それで今回、堺さんの名前が挙がったというわけです」(前出・NHK関係者)
通常、大河の撮影は前年の夏から始まる。つまり、来年15年の夏から、出演者は大河に付きっきりということになる。となると、気になるのは『半沢直樹』の続編なのだが……。
「堺さん自身、続編にはあまり興味がないみたいですよ。事務所としては、“いつかできれば”というスタンスのようです」(前出・芸能事務所関係者)
“三谷組”の俳優、女優は人気者ばかり。8年ぶりに大河に主演としてカムバックする堺を中心に、豪華俳優陣による戦国絵巻が展開されそうだ。
