坂上忍アワー『バイキング』着席スタイルにリニューアルも、止まらぬ迷走「企画がつまらない……」

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フジテレビ『バイキング』公式サイトより
 先月30日にリニューアルしたフジテレビのお昼の帯番組『バイキング』だが、その評判が思わしくない。  1年前に『笑っていいとも!』の後番組としてスタートした『バイキング』だが、平均視聴率は2~3%にまで低迷し、裏番組の『ひるおび!』(TBS系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に惨敗。今回、初めての大幅リニューアルとなった。  月曜MCだった坂上忍が、リニューアル後はメインMCとして全曜日に出演するほか、曜日MCとしてブラックマヨネーズが加入。さらに、曜日レギュラーとしてNMB48の山田菜々が、曜日準レギュラーとして、デヴィ夫人、蛭子能収、茂木健一郎が加わった。  また、ワイドショーのようなセットにリニューアルし、全員着席スタイルに。スタジオの“がちゃがちゃ感”は画的にも薄れ、おとなしい雰囲気へと変わった。  一方で、EXILE・NAOTO、おぎやはぎ、フットボールアワー、雨上がり決死隊といった曜日MC陣や、IKKO、野々村真、すみれ、E-girls・Ami、小林麻耶をはじめ、多数いる曜日レギュラー陣の顔ぶれはほぼ変わらず。起用の継続が注目された江角マキコも、変わらず火曜レギュラーとして出演している。  企画の内容はというと、オープニングでは全曜日とも街頭インタビューを放送。先月30日には、街行く人に「坂上忍の年収はいくらだと思う?」という質問を投げかけていた。ほかのコーナーでは、同日にシェアハウスの実態を調査する企画や、坂上が話題の“おにぎらず”を作る企画、31日には、江角マキコがトランクルームに潜入捜査する企画、今月1日には、デヴィ夫人がシュークリームの行列店に並ぶ企画などが放送された。  リニューアルについて、ネット上の評判はイマイチ。「坂上忍がずっといるだけで、基本的には何も変わってない」「これで視聴率が変化するとは思えない」「共演者が、坂上忍に気を遣いすぎ」「セットは変わっても、VTRのつまらなさは一緒」「寄りの動画が多くて疲れる」「リニューアルして、さらに迷走してる気がする」といった声が見受けられる。 「大々的なリニューアルをうたっていたわりには、セットが変わったくらいで、内容に代わり映えはあまり感じられない。『バイキング』は、以前から『企画がつまらない』という声が目立ち、視聴者離れの原因となっている。実際、他局でハネた企画の焼き直しや、他局で注目を浴びた芸能人を直後にゲスト出演させるなど、あからさまなパクリや、リサーチ会社頼りの制作スタイルが見てとれる。そこを変えない限り、長くはもたないでしょう」(テレビ誌記者)  かねてより企画力のなさが叫ばれている『バイキング』。裏番組の背中が近づく日は、訪れるのだろうか?

高橋ジョージが離婚騒動をテレビ初激白も、フジ『バイキング』が“核心”発言を「ばっさりカット」か

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虎舞竜公式サイトより
 19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、高橋ジョージが三船美佳との離婚騒動について激白。このVTR放送後、薬丸裕英が「ばっさり、カットしてある」と裏側を明かした。  この日は、高橋、薬丸、丸岡いずみのロケ企画を放送。VTR前には、薬丸が「すごかった。ほんっとに。これだけしゃべってくださるのかって。どういう放送になるのか、僕も楽しみ。バイキングスタッフが、どこまで腹をくくれるか」と、期待感を持たせた。  VTRでは、三船が大阪に転居した理由や、モラハラ疑惑などについてトーク。高橋は、三船について「ぶっちゃけ、なんで出ていったのかわからない」といい、2月に夫婦で話し合った際、「あなたを支えきれなくなった」「夜中までパソコンやるのやめて」「もっと子どもと遊んであげて」などと言われたものの、「離婚の『り』の字も出なかった」と明かした。  また、モラハラの有無について、「そんな感覚まったくない」「訴状に書いてあることは、まったく心当たりがない」と否定。妻と娘の写真が待ち受け画面に設定されている、自身の携帯電話をアピールしながら、「女々しいって思われてもいい」「僕にとっては家族」「未練タラタラどころじゃない。ダラダラよ」と切ない胸の内を明かした。  今回、初出しの情報もサービスしていた高橋だが、VTR明けには薬丸が「ジョージさん、核心に触れたんだけど、そこばっさりカットしてあるね」と発言。丸岡も「お子さんの話とか、ちょっと流せない部分もあるんですけど、すごい話をしてましたね」と興奮気味で振り返った。 「薬丸は、このロケを行った13日のブログでも、『(高橋に)“そこまで話していいのですか?”とこちらが心配になるぐらいお話していただきました』『放送後 メディアの反応がどうなるか?少々不安です』と綴っており、マスコミはこの放送に大変注目していた。待ち受け画面がいまだに“妻と娘”だという衝撃的事実が発覚したのは収穫でしたが、やはり大幅カットされてしまった“核心”の部分が気になる。今頃、多くの芸能記者が『バイキング』関係者に探りを入れていますから、そのうち表に出るかも」(芸能記者)  高橋のモラハラ疑惑を中心に、報道合戦が過熱している同離婚騒動。どうやらこの夫婦には、まだテレビで流せない真実が隠されているようだ。

『バイキング』全日MCの坂上忍が浮かないワケ、フジ社長の「すべて新しい」発言に唖然……迷走止まらぬフジテレビ

 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。

“ポストタモリ”坂上忍は「かわいそう!?」

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撮影=梅木麗子
デスクT “ポストタモリ”は、SMAPの中居正でも、ウッチャンナンチャン・内村光良でも、有吉弘行でもなく、坂上忍だったね~。 記者H 坂上は、お昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で、4月から全日でMCを務めると報じられましたからね。現在は、EXILEのTAKAHIROやNAOTO、おぎやはぎ、フットボールアワー、雨上がり決死隊が曜日変わりで司会をしていますが、視聴率2~3%台と低迷。しかし、坂上がMCを務める月曜日だけは、今月第3週に6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録するなど、好調のようです。 デスクT 『バイキング』って、出演者がどうこうっていうより、企画がアレだよね~。29日なんて、27日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で離婚について語り尽くしたばかりの新山千春が生出演して、また同じようなことを話してたよ。『バイキング』って前から、他局が取り上げて話題になったことをすぐにパクッたり、視聴者に現金ばら撒いたり、下品だよね。 記者H 4月には大幅リニューアルが行われるでしょうから、火曜レギュラーの江角マキコが残留するかどうかにも注目ですね。長嶋一茂邸への“落書き騒動”以降、江角の好感度はダダ下がり。外せるもんなら、レギュラーから外したいというのが、フジの本音では? デスクT 江角といえば、長くスポンサーだった花王のCMも、いつの間にか下ろされたみたいだし、イメージキャラクターを務めていた「東京ワンダフルプロジェクト」のサイトからも姿が消えたしね。でも、江角の旦那ってフジのディレクターでしょ? 騒動以来、女優仕事がめっきりなくなった江角としては、夫の力を借りてもしがみついていたいだろうね。ところで、ほかに下ろされそうなメンバーっていないの? 記者H すみれや、やしろ優あたりが危ないのでは? あとは、“ただ座ってるだけ”でおなじみのNMB48・山本彩は、ファンの間で「本人も出たくなさそう」ともっぱら。また、発売中の「女性セブン」(小学館)によれば、TAKAHIROが「新しい顔を見せてほしいと、猛オファーしてきたのに……」と、降板に納得しなかったとか。ほかのMC陣は、冠番組を複数抱えていますから、「やっと終わった……」と、内心ホッとしているでしょうね。 デスクT でも、坂上は乗り気じゃなさそうだよね。『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、“全日MC”について爆笑問題・太田光にイジられた時も、「バイキング……、ちょっと勘弁していただいてよろしいですか……」と浮かない表情だったよ。 記者H 坂上は、無類の競艇好きで、全財産をツッコむことで有名。一部では、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気企画「坂上忍、家を建てる」のために、土地代と建築費用を稼がなければならないのでは? とウワサされています。 デスクT 4月以降は、そこかしこで「ポストタモリ」って言われるだろうし、なんか坂上がかわいそうになってきたよ……。

フジテレビ・亀山社長の戯言に失笑

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『ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』(TOEI COMPANY,LTD.)
記者H お次もフジテレビの話題ですが、亀山千広社長は30日、定例社長会見で年末年始番組の惨敗ぶりについて、「今あるブランドをうまく利用しながらやっていくのが、今の時代。それを(フジの場合は)すべて新しいものにしたら、視聴者はどうしていいか分からなかった。チャレンジャーすぎて討ち死にした」と分析したそうです。ちなみに、12月29日から1月4日の週間平均視聴率において、フジはテレビ東京を下回り、民放最下位でした。 デスクT は!? 大みそかのゴールデン帯に、2008年公開の劇場版『ONE PIECE』を放送しといて、何言ってんの? 「新しい」っていうのは、元旦の早朝5時半から旅番組『仲間由紀恵の蒼い地球8~世界遺産を守る日本人~』を放送する、テレ東みたいなことをいうんだよ。 記者H あの劇場版『ONE PIECE』は、レンタルビデオ店でいつでも100円で借りれますからね……。でも、矢口真里の鐘つきで新年を迎えたのを見た時は、亀山社長の言う通り「どうしていいか分からなかった」ですよ。 デスクT 元旦だって、フジはお笑い氷河期だってのに、従来通り『爆笑ヒットパレード2015』を6時間半も放送してたし、その後も恒例の『さんタク』をやってたし。亀山社長って、本当に自社の番組を把握してるのかな? 記者H 亀山社長は、年始の挨拶で、社員に「今年は現場に口出しする」と宣言したそうですし、なんだかいろいろ不安ですね……。

エロ本業界悲鳴! 出版不振が過去最高

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『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社)
デスクT “裏セックス名簿”流出騒動の岡田斗司夫氏が、50万部超の大ヒット著書『いつまでもデブと思うなよ』で一儲けさせたはずの新潮社から、恩を仇で返されてて、ウケルー。 記者H 「週刊新潮」が、2号にわたり報じている岡田氏の記事ですね(記事はこちら)。同誌のメイン読者に“オタキング”が浸透しているとはあまり思えませんが、“愛人”という言葉が新潮愛読者のオジサマたちには、ドンピシャなのかもしれませんね。 デスクT それより、『いつまでもデブと思うなよ』が大ヒットした時、岡田氏から、何か嫌がらせされたのかもよ? 記者H レコーディング・ダイエットが話題になったのは、もう7年以上も前のことですから、さすがに恨みは残っていないでしょう。そんなことより、本といえば、若者の雑誌離れがヤバイですよ! 昨年発売された書籍・雑誌の推定販売額が、過去最大の落ち込み幅だったとか。書籍・雑誌販売額はピークの6割程度で、特に雑誌は、17年連続で前年割れとなっているそうです。 デスクT 「月刊サイゾー」は大丈夫かしら~。 記者H ちなみに最近は、ファッション誌「HUgE(ヒュージ)」(講談社)や、1999年創刊の「まんがくらぶオリジナル」(竹書房)などが休刊。30年以上続くオーディション雑誌「月刊De-View」(オリコン・エンタテインメント)も、間もなく休刊するそうですよ。 デスクT エロ本雑誌の休刊も続いてるね。「お尻倶楽部」(三和出版)、「めちゃイイ!!」(インテルフィン)、「最強 !! Hマガジンφ」(マイウェイ出版)、「パシャ!」(若生出版)……。昨年4月には、「みこすり半劇場」(ぶんか社)も休刊しちゃったし、うう……。 記者H 出版業界になんて、入るもんじゃないですね。 デスクT まったくだ。

『バイキング』ビッグダディ“ひっそり卒業”の裏に、やっぱり江角マキコ騒動の影!?

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林下清志オフィシャルブログより
 ビッグダディこと、タレントの林下清志が、火曜レギュラーを務めていた情報バラエティ『バイキング』(フジテレビ系)を“卒業”した。23日の生放送に出演した夜、自身のブログでひっそり発表した。  この手の番組では通常、生放送中にタレント本人が卒業を発表し、共演者からねぎらいの言葉のひとつでももらうものだが、ダディはこの形を取らず、まるでお払い箱のような扱いで番組を去ることになった。 「番組側の判断で、生放送中に卒業を発表しないことにしたそうです」とフジ関係者。その裏には、“落書き事件”で世間を騒がせた、同番組火曜レギュラーの女優・江角マキコの影響も指摘されている。 「生放送中にダディが卒業を発表すると、視聴者の反響が大きくなって注目を浴びる。『江角が降板しないで、なんでダディが卒業するんだ!』などとクレームが殺到する可能性もある。だから、ブログで卒業をひっそり発表してもらう形にした。ただ、ダディはまったくトークができず、いてもいなくても番組の進行には変わりなかった。貢献度も低かったので、卒業もぞんざいに扱われてしまったという面もある」(同)  昨年まで出演していた『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)で大ブレークしたダディは、今年に入って他局の番組にも進出。だが、たいして面白い話もできず、鳴かず飛ばず。実際、4月の再婚以外は注目を集められず、明らかに“賞味期限切れ”。芸能界引退の危機に直面している。 「ダディは、『痛快!ビッグダディ』シリーズが放送されていた昨年から、フジのプロデューサーの赤池洋文氏(現編成担当)に『シリーズが終わったら、ぜひウチで!』と熱心にアプローチされていた。年明け早々に同局の『笑っていいとも!』や『めちゃ2イケてるッ!』『教訓のススメ』に相次いで出演できたのは、赤池氏の尽力のお陰もある。ダディにとって初めてのレギュラーとなった『バイキング』も、彼のプッシュだったようだ。『バイキング』のギャラは1本推定30万円とささやかれたが、“地蔵”のようにジッと座っているだけだったため、現場では『ギャラ泥棒!』と陰口を叩かれていた。レギュラーにもかかわらず、本人は一視聴者気分で傍観していたフシがあるようで……。せっかく赤池氏が力を貸したのに、『恩をアダで返した』と、フジ局内からは非難ごうごうです」(同)  さらにダディはこの間、出版業界も敵に回してしまった。決定打になったのは、4月に一般女性と再婚したことだった。 「去年は週刊誌にひっぱりだこで、独特な持論を展開していたダディだったが、今年に入って露出が激減。特に、4月の再婚報道をめぐる遺恨が大きな痛手になった。当初、再婚の事実をつかんでいたのは『FLASH』(光文社)。同誌はダディの3人娘のグラビアを手がけるなど、“ダディ派”として、元妻の美奈子をプッシュするライバル誌『FRIDAY』(講談社)の向こうを張っていましたから(笑)。しかし、ダディに食い込み続け、再婚をつかんで、いざスクープを打とうとした時に、ダディの関係者から、スポーツニッポンとデイリースポーツに話が流れ、この2紙にスクープされてしまった。『FLASH』のスクープが台なしになったことに、同誌はもちろん、このいきさつを聞いた他の週刊誌記者たちは『もうダディは取り上げない!』と激怒したそうです。ダディ本人がスポニチ、デイリーにリークしたわけではなさそうで、彼に非はないが、結果的に批判の的になってしまった」(出版関係者)  ダディは今後、縮小する一方のタレント業と並行していたマッサージ業を本格的に再開させる可能性が出てきている。2013年の年収は1,200万円と、高給取りだったことを明かしていたダディ。お茶の間の人気、メディアからの需要のガタ落ちで、今年の収入の大幅ダウンは必至だ。

フジテレビ低視聴率番組『バイキング』ビッグダディ降板が内定! 渦中の江角は続投も居場所なし!?

dady0913.jpg  フジテレビは来る10月の番組改編で、全体の3割超の番組を一斉リニューアルすることを発表した。  だが、そのラインナップの中に、フジが誇るお昼の低視聴率番組『バイキング』は含まれていなかった。テレビ関係者によると「落書き騒動で大バッシングを受ける江角マキコさんの続投が決まる一方で、彼女と同じ火曜レギュラーを務めるビッグダディ(林下清志)の降板が内定したそうだ。素人感の抜けないダディを降ろすことは既定路線だったとはいえ、関係者からは『問題の江角を残して、何もしていないダディを切るのはかわいそうだ』という声も聞こえます」という。  とはいえ、その江角も落書き騒動が収束しない限りは“置き物状態”となりそうだ。  2日放送の『バイキング』では、ほかのレギュラー陣が大阪に移動して放送を行う中、江角は大阪行きを拒み、東京のスタジオから生出演。これは、マスコミ取材を避けるための苦肉の策だったとみられるが、番組関係者いわく「ほかの出演者の事務所から『江角さんと絡みたくない』という声が噴出していたのも事実」という。  番組内で積極的に発言していた江角も、騒動勃発後は画面に映っているだけで、“貝”になってしまった。  これに、前出のテレビ関係者は「番組サイドからも、江角さんに発言を控えるようプレッシャーがかけられているそうです。もはや彼女に居場所はなく、収録前後に談笑するシーンも見られない。本人が降板を切り出すのを待っているかのようです」と話す。  降板が先か、打ち切りが先か――。

テレ東『昼めし旅』に追いつかれた『バイキング』……それでもフジ上層部は「打ち切る気ゼロ!?」

baikingu0328.JPGフジテレビ公式サイトより
 “笑いも情報もトリホーダイ”がキャッチフレーズながら、肝心な視聴率が獲れず、苦戦続きの『バイキング』(フジテレビ系)。最近は2~3%台と低迷が続いており、先月27日には過去最低となる1.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。翌28日には、AKB48・川栄李奈が握手会襲撃事件後、初出演することが告知されていたものの、2.9%に留まった。 「今月26日放送の『バイキング』は、2.0%を記録。この日は、5月19日のスタート以来、1%台が続いていたテレビ東京の裏番組『昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~』に、ついに追いつかれてしまいました。『昼めし旅』は、芸能人が全国の食卓に突撃取材する“ヨネスケ・スタイル”が話題を呼び、じわじわと人気が上がっています」(芸能ライター)  もはや崖っぷちの『バイキング』だが、27日に開かれたフジ・メディア・ホールディングスの定時株主総会に登壇した、フジテレビの亀山千広社長の発言が波紋を呼んでいる。  この日、株主から『バイキング』の視聴率低迷を指摘された亀山氏は、「(前番組の)『笑っていいとも!』も最初は視聴率2%だったので、新番組も長い目で見てほしい」とコメント。会場では「いつまで続けるつもりだ……」とため息が漏れたという。 「打ち切り間近といわれて久しい『バイキング』ですが、亀山氏をはじめ上層部は、新番組をお茶の間に定着させることに躍起。その執念は、毎夏恒例のフジ主催イベント『お台場合衆国』の名称が、今年から『バイキング』を意識した『お台場新大陸』に変更されたことにも現れています」(同)  案の定、今月行われた『お台場新大陸』の記者会見には、『バイキング』MC陣が勢ぞろい。この会見で亀山氏は、「『バイキング』は夏にぐんぐん数字、上がりますんで」と息巻いた。 「『バイキング』は、コーナー内容に試行錯誤はうかがえるものの、根本的な部分は番組開始当初となんら変わっていない。多くの視聴者が内容はもちろん、レギュラーメンバーのバランスの悪さや、ほぼ無言状態のメンバーの存在などに難色を示している。もし他局に本気で勝つつもりなら、もっと容赦ないテコ入れが必要でしょう」(同)  果たして『バイキング』は、生まれ変わることができるだろうか?

AKB48・川栄李奈が事件後初出演、EXILE新企画……『バイキング』は“何をしてもダメ”なのか

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フジテレビ『バイキング』公式サイトより
 AKB48の握手会で男に切りつけられ負傷した川栄李奈が、28日に事件後初出演したバラエティ番組『バンキング』(フジテレビ系)が、平均視聴率2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。  電話出演した川栄は、明るいトーンで「検査入院中です」「めっちゃ元気です!」などと現状を明かし、「ずっとテレビ見てます。昨日見たのは『ヒルナンデス!』」と、裏番組のタイトルを挙げて笑いを取るなどし、ネットニュース等では大きな話題をさらった。 「この日の同時間帯のトップは『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。ここ最近の『バイキング』は2~3%台と低迷しており、EXILE・TAKAHIROがMCを務めた27日放送分にいたっては1.8%と、番組最低を記録。注目度の高い川栄出演の回は、タイトルコールよりも先に、『今日は、水曜バイキングレギュラー・AKB48の川栄李奈から、緊急生報告があります』というナレーションが入れられたほか、オープニングとエンディングの2度にわたり川栄を出演させるなど、川栄を前面に押し出した内容でしたが、他局にあっさり敗北してしまいました」(芸能ライター)  またこの日は、目玉企画として、EXILE・関口メンディーが小学校から中継をつなぐ新コーナー「メンディー先生の突撃!昼休み学校訪問」を約25分間にわたり放送。メンディーと小学生による“200メートルリレー対決”などが行われた。 「サンドウィッチマンが一般人と交流する月曜日のコーナー『生中継!日本全国地引網クッキング』が人気のため、同じ路線として、ハプニングが起きやすい小学校でのロケが企画されたのでしょう。このコーナーに対して、ネット上では『メンディーかわいすぎた』『メンディーやばい、最高』などと絶賛する声も多いが、その多くがEXILEファンなどの若者。この時間帯で最も層の厚い主婦層は、有益な情報の多い『ヒルナンデス!』や『ひるおび!』(TBS系)に流れてしまうようです。また、全曜日唯一のレギュラーコーナー『Yahoo!検索急上昇バイキング』について、一部で『Yahoo!の急上昇ランキングとほとんど一致しない』との声が上がり、ヤラセ疑惑が浮上したばかり。信用までなくしては、他局に勝つのは難しいでしょうね」(同)  話題の川栄をもってしても、残念な結果に終わった『バイキング』。もはや、「何をしてもダメ」というところまできているのだろうか?

ベッキーはなぜテレビから必要とされ続けるのか 『モニタリング』(5月15日放送分)のワイプ術を徹底検証!

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『風とメロディー』(EMIミュージックジャパン)
毎回、1人の「バラエティタレント」にスポットを当て、地味ながらも優れた彼らの仕事ぶりを考察する連載。  ベッキーの職業は「タレント」である。そう言い切ってしまっても異論はないだろう。確かに映画やドラマに出演することもあるし、別名義で音楽活動も行っているが、しかし「女優」や「歌手」という肩書はしっくりこない。やはり「タレント」なのだ、ベッキーは。「タレント」という言葉の定義は難しいが、ここでは仮に、どのポジションでもこなすことができ、かつ一定以上のプラスの効果を番組に与える存在、としよう。テレビにおける、ユーティリティプレイヤー。それが「タレント」である。  「タレント」は、特殊なキャラクターや、目に見えて分かりやすい芸を持っているわけではない。むしろ、そういった余計な要素は「タレント」には邪魔であり、空気のようにテレビ番組のバランスを取りながら支える存在、それが「タレント」なのだ。そうである以上、常に代替可能な存在であることを余儀なくされるわけだが、そこには明らかな能力の差、優劣が存在する。ベッキーが、テレビにとって当たり前の存在となって長い。つまり、彼女は「タレント」という戦場で勝ち残り続けているのだ。では、なぜそれができているのか? ベッキーはなぜ、テレビから必要とされ続けているのだろうか?  その秘密は、5月15日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング 関東VS関西徹底比較2時間スペシャル』(TBS系)に隠されていた。  と、『モニタリング』の話をする前に、ベッキーの現在のレギュラー番組を確認してみよう。週1のレギュラー出演番組は現在6本。『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)、『にじいろジーン』(関西テレビ)、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。5月14日から20日までの1週間で放送された、このすべての番組を自分は視聴してみたのだが、そこで驚くべきことに気付いてしまった。これらすべての番組において、ベッキーはスタジオでVTRを受ける、いわゆるワイプ出演が主な役回りだったのだ(※注『世界の果てまでイッテQ!』は今回、イモトアヤコのエベレスト登頂断念特番だったため除外するが、基本的なレギュラーではスタジオでVTRを受けるのがベッキーの役回りである)。  確かに現在のテレビ界において、スタジオでVTRを受けるという形式の番組は少なくはない。だが、6本ものレギュラー番組を持ちながら、クイズ番組で回答するわけでもなく、トーク番組でしゃべるわけでもなく、ロケに出るわけでもない。そんな「タレント」は、やはり稀有なのではないか。そしてその事実はつまり、スタジオでVTRを受けるならベッキーだ、という番組制作者からの信頼があるということにほかならない。ではなぜ、ベッキーなのか? ベッキーは果たして特別なのだろうか? 結論から言うと、ベッキーは果たして、特別なのであった。『モニタリング』におけるベッキーの対応力は、明らかにほかの「タレント」とは一線を画していた。  『モニタリング』とは、簡単に説明すると、街行く一般の方々やタレントにドッキリを仕掛けてその素の反応を楽しむという番組だ。その構成上、VTRを見たスタジオの出演者がどうリアクションするか、あるいはツッコミを入れるかが大きなキモとなる。ブラックマヨネーズやハリセンボンなど、瞬発力に長けた出演者もそこに配置されている。しかし、そういった才能ある芸人さんにまったく引けを取らないどころか、むしろ圧倒してしまうほどに、ベッキーのワイプ術の能力は高い。  もちろん、ベッキーの基礎能力の高さは誰もが認めるところだろう。ほかの出演者の邪魔にならない程度に、オーソドックスなツッコミをVTRに対して的確に入れるタイミングの妙。あるいは、時に大きな声を上げてリアクションすることで、CM前のアオリとなる映像を提供しておくソツのなさ。そのレベルは極めて高い。しかし、ベッキーのすごさはそんなものではなく、彼女のワイプ術は異次元のレベルに達していたのだった。それは番組内の「ガソリンスタンドにて100円でセクシー店員が窓ふきしてくれたら……」というVTRを受けたワイプで明らかとなった。  このVTRは、言うなれば「スケベな男の様子を笑う」というのが主軸である。VTRの内容を聞いたベッキーの最初のリアクションは「イヤだー!」という恥ずかしそうな叫び。そう。ベッキーは清純派なので、その声は欲しい。お茶の間の罪悪感を、その声が打ち消してくれるからだ。同じく出演者である俳優、笹野高史が興奮したため「落ち着いてお父さん!」と注意する。これも同系列のリアクションである。ベッキーはつまりここで「エッチなものを見たがる男を(あくまで軽く)軽蔑する」という立場に立ってリアクションをしているのだ。お茶の間的には、「年頃の娘」としての反応である。  ここまででも充分な仕事ぶりである。しかし、ベッキーが本当にすごいのは、ここからだった。そのVTRが進むにつれて、リアクション主体である自分の立ち位置を変幻自在に変えていくのである。具体的に言うと、実際にガソリンスタンドでセクシーな女性が姿を現したとき、ベッキーはこう言う。「いいね~」と。ちょっと下卑た感じで。つまりここでベッキーは、男目線からのリアクションに立場を変えているのだ。お茶の間的には「お父さん」になっている。さらに、目のやり場に困る男性客を見て、冷やかすように「照れ屋~」とツッコむ。お茶の間的には「ちょっと年上のお姉さん」だ。ベッキーはこのようにして、発言者としての立場を変えながら反応していく。このワイプ術は、ただ程度としてのレベルが高いということではなく、そもそもの発想の転換であり、ある意味でワイプにおける革命だとも言えるだろう。これができる「タレント」は、おそらく今の日本において彼女しかいないはずだ。  なぜベッキーは、それほど特殊なワイプ術をこなすことができるのか? ここからは推測だし、彼女本人が意識しているかどうかは分からないが、おそらくベッキーはスタジオからリアクションしているのではなく、完全に、お茶の間からリアクションしているのだ。VTRをプロとしてスタジオから見ているのではなく、VTRそのものをテレビとして見ながら、お茶の間の視聴者としてリアクションをしている。それは、彼女が幼少期からずっとタレントになりたかったという事実に由来しているのかもしれない。それも推測に過ぎない。だが、事実としてベッキーが発する言葉は、お茶の間の視聴者が発する言葉とほぼ一緒なのだ。  ベッキーを考えるということは、テレビを考えるということだ。実はテレビは、大勢で見たほうが楽しい。一人で真面目に見るよりも、両親や兄弟や友人と、なんやかんやと言いながら見る楽しみ方がある。ベッキーは、お茶の間からのリアクションをすることによって、その楽しみ方を蘇らせてくれる、現在では唯一無二の存在なのだ。そう、だからこそベッキーは、いつまでもテレビから必要とされ続けるのである。 【検証結果】  テレビの視聴環境は、この10年で大きく変わった。HDDの発展や、テレビの小型化により、テレビはお茶の間で見るものではすでになくなっている。それでもなお、テレビを誰かと一緒に見て楽しみたいという欲求は我々の中にまだ残っていて、その欲求をベッキーは現実のものにしてくれている。彼女がずっとテレビから必要とされ続けているという事実は、ある意味では過去への郷愁だと言えるかもしれない。だがそこに、テレビの一つの可能性のともしびを消すまいという大きな意志と矜持を感じてしまうというのは、さすがに言い過ぎだろうか。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

「失敗こそが人生さ」開き直った『バイキング』の新たな船出

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フジテレビ『バイキング』番組サイト
 『笑っていいとも!』の後番組ということで何かと注目される『バイキング』(フジテレビ系)だが、視聴率では苦戦が強いられている。そんな中でも、サンドウィッチマンの「地引き網中継」をはじめ、圧倒的なデタラメっぷりの月曜日は各所で絶賛されている。  だが、月曜日だけではない。その余波は、徐々にほかの曜日にも広がっている。たとえば、藤あや子がゲスト出演した火曜『バイキング』(5月13日分)。レギュラーの友近に代わり、観客席には“大物演歌歌手”水谷千重子が。そのまま番組に参加してデタラメなコメントをし続け、「なんてったってアイドル」を演歌調で歌ったり、やりたい放題だった。  そして、おぎやはぎが司会を務め、唐橋ユミ、美保純、ケンドーコバヤシ、川栄李奈(AKB48)、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)、やしろ優、森泉がレギュラーという異色のキャスティングで、お笑い好きから最も期待されていた水曜日。放送開始当初は、正直、おぎやはぎの持ち味である“いい加減さ”が乏しく、メチャクチャなキャストも生かされていない、おとなしい印象を受けた。だが、回を重ねるごとに、それぞれの個性がかみ合い始めた。 その起爆剤になったのは、バナナマン設楽統だった。 『バイキング』は、5月5日~9日までを「スペシャルウィーク」と銘打ち、キャンペーンを行っていた。その週の水曜『バイキング』にゲストとして登場したのが、おぎやはぎと若手時代から苦楽を共にした盟友の設楽だ。放送前、設楽が司会を務める『ノンストップ!』に、番宣を兼ねておぎやはぎが出演。そこで「スペシャルウィークで設楽さんがゲストって、弱いかも」とおぎやはぎが口走ると、設楽は「俺、行かねーぞ! 行かねえからな! もう行かねえ!」「うるせえな、メガネ、メガネ!」と悪態をつきながら、「だったら直太朗、呼ぼうよ」と提案した。  直太朗とは、もちろん森山直太朗。小木が直太朗の姉と結婚しているため、直太朗は小木の義弟に当たる。その直太朗を急遽、電話で呼ぼうというのだ。  そして、『バイキング』のオープニング。矢作に「(直太朗)来るの?」と問われた小木は「今確認したら、向かってるって」と答えると、「『さくら』とか『夏の終わり』とか、いいとこだけ歌ってもらおう」などと勝手なことを言う設楽は、カメラに向かってさらに「日村も来なよ!」と呼びかけた。  まさに、深夜ラジオのノリだ。もともと、直太朗と設楽は誕生日が同じという縁で、『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に毎年、ゲスト出演してもらっている仲なのだ。  番組開始から10分ほどで直太朗が登場した。「遅いよ、バカ」と兄貴風を吹かす小木。「急に電話があって、義理の兄から」と状況を説明する直太朗。「俺はイヤだって言ったんだけど、そうしないと設楽さんがすごい怒るって(笑)」。「じゃあ、歌っていく?」「行っちゃう? 駆けつけ『さくら』」と、軽く歌うよう振るおぎやはぎに寝起きの直太朗は応えて熱唱するも、その途中で小木は「やめろ!」と制す、雑な扱い。さらに、「水曜バイキングの歌、作ってよ」と矢作が言うと、小木も「やる? どうする?」と追い込む。直太朗は「無理ですよ。正直、この番組に思い入れがないんで」とぶっちゃける。「正直言っていいですか? すげぇ、イヤです!」。  それでも仕方なく了承した直太朗は、レギュラー陣から歌詞になるようなフレーズを出してもらい、即興ソングを作り始めるのだった。 「呼ばれた! 呼ばれた! どうしよう!」  『バイキング』のオープニングで、自分の名前が呼ばれたことに慌てた日村。実は、日村は『ノンストップ!』も見ていて、自分ではなく直太朗の名前が呼ばれたことに悔しがっていたという。すぐに着替え、番組終了15分ほど前にスタジオにやってきた日村。手土産まで持参するという、完璧なパフォーマンスだった。その翌日深夜の『バナナムーンGOLD』では、呼びかけに即座に応じた日村の行動を「さすがだな」と絶賛した設楽に、日村も「愛情感じましたよ」と褒め合い、冗談っぽく笑っていたが、実際そういったムチャぶりにも即座に対応する柔軟さが、面白さにつながっていくのだ。  「即興ソングを作って」というムチャぶりをされ、時間内にそれを作り上げた直太朗も同じだ。そのタイトルは「いつか必ずつかメンディー」。レギュラーの関口メンディーが、番組内で多用するフレーズを使ったタイトルだ。  「お昼の荒波に飛び出した 水曜バイキング♪」と歌い出すと、一気に森山直太朗のステージへと変わる名曲だった。  この翌週の放送では、メンディーのダイオウイカ捕獲ロケに小木が志願し、ダイオウイカこそ釣れなかったものの、巨大なアブラボウズを釣り上げたり、ケンドーコバヤシと唐橋ユミに仕切り役を任せた新コーナーができてケンコバがイキイキとふざけ出したりと、どんどんデタラメっぷりが増してきている。直太朗は「いつか必ずつかメンディー」で「失敗こそが人生さ♪」と歌った。  番組開始当初、失敗を恐れ、何重にも保険をかけた企画が多かった。だが、それは逆に番組のダイナミズムを奪ってしまった。せっかく頭のおかしなキャスティングをしているのだから、それをそのまま生かせばいい。そう開き直ることこそ、成功への近道だと、この2週の水曜『バイキング』は確信させる放送だった。そして、それは『バイキング』の新たな船出を予感させてくれるのだ。 「ダイオウイカよりでっかいハート いつか必ず つかメンディー♪」 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

『バイキング』NMB48・山本彩の地蔵ぶり、フジテレビ利益半減、伊東美咲の“花写真”……カラ回る芸能界

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撮影=岡崎隆生
 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT フジテレビが、いよいよやばいらしいね。 記者H そうなんです。在京民放キー局5社の2014年3月期連結決算が出そろい、各局が景気回復により増収となる中、フジは視聴率の低迷で放送事業の採算が悪化し、最終利益は44.8%減。フジだけ大幅な減益となり、一人負けの状態です。 デスクT フジには、早朝にやってる『新・週刊フジテレビ批評』とか、『テレビ寺子屋』とか、『皇室ご一家』とか、20~30年続く面白い番組もあるのに~。残念~。 記者H 休日に、どんだけ早く起きてるんですか!! デスクT 先週の『新・週刊フジテレビ批評』では、『バイキング』に寄せられた視聴者の声を紹介してたんだけど、やっぱり最初は厳しい意見も多かったんだって。でも、回が進むにつれて「本当に面白い番組ですねえ。関口メンディーさんの『ダイオウイカをつかまえろ!!』、今週も無理だったけど、来週に期待しよう」「今日も盛りだくさんで面白かったです。EXILEのTAKAHIROくんは、犬猫好きなので、今後ペットのしつけ方法なども見てみたいです」という好意的な声が徐々に増えたんだってさ。でも、こないだ番組史上最低視聴率の2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したばかりなのに、本当かなあ~? 記者H 何を疑ってるんですか。フジがそうだって言ってるんだから、きっと本当ですよ。 デスクT でも、さすがに“地蔵レギュラー”としておなじみのビッグダディや、さや姉(NMB48・山本彩)を褒める意見は紹介されなかったよ。ちなみに16日の放送で山本が最初にしゃべったのは、番組開始からなんと55分後! MCの雨上がり決死隊・蛍原に振ってもらって、やっと「面白いですけどね」とコメントしてたよ。さや姉は、お台場に何しに来てんだよ。 記者H 55分後って、ほとんどエンディングじゃないですか! 大事な『笑っていいとも!』の後番組にそんなタレントを出すから、ネット上で「フジのキャスティングは、ノリだけで決めてる」とか言われちゃうんですよ。 デスクT まあ、フジが深刻なのは『バイキング』だけじゃないけどね。局を代表するバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』も、今や『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)や、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に惨敗してるし、あの『SMAP×SMAP』でさえ、視聴率1ケタがざら。日曜の朝に枠異動したダウンタウン・松本人志の『ワイドナショー』も、裏の『サンデー・ジャポン』に負け続きだしね。 記者H フジはなぜ、こんなことになってしまったんでしょうか……。 デスクT お台場のカジノ構想で浮かれてるんじゃないの? そんなことより、2010年頃から休業してた伊東美咲が、突然ブログを始めたんだって? 記者H はい。今月で37歳となる伊東は、09年に大手パチンコ機器メーカー・京楽産業の榎本善紀社長と入籍。長女も生まれ、長らく芸能界から離れていました。 デスクT 京楽って、「CRぱちんこAKB48」や「CRぱちんこ冬のソナタ」が大ヒットしたメーカーでしょ? 億万長者の嫁のセレブ生活が、今後ブログで見られるってことか~。楽しみだね! 記者H いや、それが……14日の投稿では「藤の花でございます。江戸紫の清々しい花房が藤棚からゆらゆら垂れ下がり、美しさに魅了されますね~」という文章と共に、都内の神社の藤棚の写真が。翌15日には、「麗しい初夏の花々~この季節はふと立ち寄りたくなる自然に沢山出会います。ジャスミンや薔薇初々しくまだまだ蕾や3分咲き位を見つけるとその成長を見届けたくなりますね」と、野花の写真を2枚投稿。さらに、「神道には"中今"と言う言葉があり、ご先祖、自分、子孫と繋がり連続する命の"中今"を生きていると言う考えがあり、自分は孤独ではないと思えるようになるのです。“和を以って貴しと為す”その言葉のとおり、共同体として、先祖に、自然に感謝しながら信頼関係の中で生きてきたのが日本人。だそうです。私もこうして皆様とつながれる事に感謝、そして日々尊重心を持って過ごして参ります」と締めています。 デスクT は? 何言ってんの? 生活感ゼロじゃん。誰がそんな75歳のババアみたいなブログ読みたいんだよ。つっまんねー! 記者H 彼女が描く“素敵な奥様”というのは、花を愛で、奥ゆかしく、先祖を大事にする女性なのでしょう。 デスクT 芸能人のくせに、何が控え目だよ。女版・竹田恒泰かよ。そもそも彼女は、なんでブログを始めたの? 記者H 関係者によれば、本人に女優復帰の意思はないそうです。ですから、CMや雑誌で支持を集める井川遥的な立ち位置や、カリスマ主婦としてライフアドバイザー的な活動を目指しているのではないかと言われています。 デスクT 後藤久美子とか、クリス-ウェブ佳子とか、そういうタイプのやつね。でも、ネット上では、「二大パチンコ夫人の、神田うのじゃないほう」なんて呼ばれてるよ。 記者H どうしてもパチンコのイメージはつきまといますよね。そこを彼女は、花の写真でカバーしてるんじゃないでしょうか? デスクT 花より、その成金生活を見せろー!!