15日、スペイン・バルセロナから帰国したばかりのフィギュアスケート・羽生結弦選手が、疲れた様子を見せることなく、羽田空港で開いた記者会見で神対応を連発。この様子を見たテレビの視聴者からは「報道陣への対応ぶりも異次元」「一流は、普段の行いも一流なんだな」など、“絶対王者”への称賛の声はリンク外でも鳴り止まない。 「先日、バルセロナで開催されたグランプリファイナルで、330点越えの世界最高得点を記録。先月下旬に出場したNHK杯で自身が打ち立てたばかりの世界記録更新に加え、男子史上初の3連覇を達成した羽生の演技には、『異次元』と各マスコミがこぞって報じましたが、空港での報道陣への対応もまさに異次元でした。カメラ撮影では『最初はスチールから』と自ら仕切り、すべてのカメラマンが正面から撮影できるように、全方向にゆっくりと笑顔を向け、インタビューが始まる前には、記者たちからICレコーダーを受け取り、傍らにあるテーブルの上に率先して並べていました。マスコミ関係者には、羽生の神対応は以前から知れ渡っていましたが、会見前の様子がテレビで流れることは珍しいこともあり、この日のニュースを見た視聴者から『21歳とは思えない気遣い』と、称賛の声が上がるとともに、さらにファンが急増したようです」(芸能関係者) 羽生がとりこにしているのは、一般人だけではない。芸能界の名だたるスターたちが、“羽生推し”を公言している。 「木村拓哉や福山雅治がラジオで“羽生推し”を公言したことは有名です。ほかにも芸能界には羽生ファンがたくさんいますが、昨年、AKB48渡辺麻友のプライベート用のインスタグラム、いわゆる裏アカが流出した際には、羽生が好きなくまのプーさんのぬいぐるみに頬ずりしている画像とともに、『羽生くんぺろぺろ』とコメントしたり、『マネージャー許可降りたら羽生くんとお付き合いします』(原文ママ)とコメントしていたことが明らかとなると、『この裏アカは偽者だ!』と現実逃避したり、『まゆゆを羽生に近づけるな!』と戦々恐々となる渡辺ファンが続出したようです。この裏アカ流出事件は、HKT48の宮脇咲良と兒玉遥のことを『整形モンスター』呼ばわりするコメントがあったことや、普段は決して見せないような変顔画像がアップされていたことを含め、渡辺ファンに大きなショックを与えたようです。さらに、羽生とAKB48を絡めた話を付け加えるなら、羽生と島崎遥香が同じ21歳ということから、島崎ファン以外のAKB48ファンからは『神対応を見習え!』という声が上がっているようです」(同) 厳密にいえば、早生まれの島崎の方が羽生よりも1学年上なだけに、最近では批判ばかり浴びている島崎に対して一部ファンからも「芸能界で長生きするには、少しずつでも態度を改めなきゃ」と指摘する声が上がり始めているようだ。
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浅田真央に“引退説”浮上も、マスコミが書けないワケ「連盟にとって収益の根幹……」
浅田真央に“限界説”が浮上している。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場した浅田が、まさかの最下位に沈んだ。女子SP3位からの逆転を狙ったが、12日のフリーでミスを連発。125.19点と伸び悩み、出場7度目で初めて表彰台を逃した。 その後、浅田は「胃腸炎」と診断を受け、エキシビションを欠場し帰国。フィギュア担当記者は「フリーの演技後、ホテルで気分が悪くなったようだ。連戦による疲れや、さまざまなプレッシャーがあったのだろう」と推察する。 浅田は演技後「何かが違うんですかね。全部失敗したくない、やらなきゃ、やらなきゃという気持ちが強すぎるのかもしれない。空回りしているのかな」と涙をこらえながら語っていた。 女子フィギュアでは“ポスト浅田”に17歳の宮原知子が台頭。GPファイナルで初出場2位という好成績を挙げた。世代交代も進んでいることから、浅田には「限界」「引退」という声もチラホラ聞こえてくるが……。 「フィギュア界で、彼女は宝。日本スケート連盟においては、収益の根幹でもある。仮に限界であっても、スポーツ紙はスケート連盟から取材禁止を食らうのが怖いから『引退』の二文字は決して打てない」とはワイドショー関係者。 週刊誌も他社の動きをうかがっている状況だ。某週刊誌デスクは「真央ファンは熱狂的で、下手な記事を書くと抗議電話がやまないんです。7月に『週刊新潮』が真央ちゃんの父親が逮捕されていたことを報じた時も、編集部にはファンから『真央ちゃんは関係ないじゃないの!』『ふざけた記事書いてんじゃねぇ!』といった抗議電話が殺到。その日は全く仕事にならなかったとか。不買運動にもつながりかねないので、各社とも慎重になっていますね」と明かす。 熱狂的ファンのためにも、浅田には、もうひと花咲かせてもらいたいものだが……。
吹き荒れる賛否両論! フィギュアの“絶対王者”羽生結弦に、母の言い渡した「禁止令」がキビシすぎ
フィギュアスケート選手でソチ五輪金メダリスト・羽生結弦が「NHK杯」(27〜29日)を世界最高得点(合計322.40点)で優勝。どのメディアでも羽生の鬼神のごとき記録を大々的に報じ、世間は呆然とし、そして酔いしれる他なかった。 挑んだジャンプは全て成功、技術面でも文句の付けようがなく、他選手が精彩を欠く中でまさに「絶対王者」の実力を見せつけた。あらゆるスポーツで日本人が世界的な「絶対王者」になることは極めて少ないだけに、羽生の姿に感動と畏怖を感じた人は少なくなかっただろう。NHK杯の結果次第では3連覇のかかったGPファイナルの出場が危ぶまれた中でのこの演技に、「神の子」と呼ぶ声も上がるのは当然だ。 ただ、この羽生に関して一部大きな“議論”を呼んでいる事項がある。「神の親」、つまりは羽生の母親や、コーチが彼に通達した“恋愛禁止令”である。羽生は現在20歳、普通の学生なら青春真っ盛りの時期であるが……。 「中性的な顔立ちと雰囲気、モデル顔負けのスタイル、発言も知性を感じさせてフィギュアの“帝王”というまさに『完璧超人』の羽生は、今や日本を代表するスターの1人。今後も世界大会やオリンピックで頂点に君臨し続けるため、周囲はフィギュアだけに集中させたいということでしょう。しかし、ただでさえフィギュア漬けのストイックな日々を送る羽生が、恋愛すら禁止されてしまうとなると、スターの宿命とはいえかわいそうな気もします」(芸能記者) 過去に女子フィギュア選手との熱愛がウワサされた羽生だが、その真偽は不明。現状はフィギュア1本の過酷な日々なのは間違いなさそうである。 29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、この恋愛禁止に関して、芸人のカンニング竹山やグラビアアイドルの佐野ひな子など出演者に「賛成・反対」のフリップを渡して検証。賛成の声も多く、「誰かのものになってほしくない」「今はフィギュアに徹して、もっと上を目指してほしい」とのことだったが……。 ネット上では「過保護」「マザコンイメージがつく」「プライベートまで干渉するな」など、この禁止令に反対の意見が過半数。アスリート生活と恋愛は別だという考えも非常に多い。 「恋人ができると、若い羽生が振り回されてしまい、スキャンダルとしてマスコミが騒ぐことも危惧してるのかもしれませんが、普通の20歳らしい生活を送らせて何が問題だという意見も納得はできます。芸能アイドルではないのだから、親や周囲が必要以上に干渉するのはストレスかもしれません。正直、羽生のしっかりした受け答えを見るに、変な女性と交際するイメージはありませんが……」(同) 日本中が注目する存在である羽生だからこその悩み。世界王者として活躍を続けてほしいのはもちろんだが、あまりストレスは溜めないで楽しく生活してほしいものだ。羽生結弦(wikipedia)
フードファイター・小林尊との“ただならぬ関係”も!? 高橋大輔のあのウワサを再検証――
「ますます怪しい……」 そんな声が各所で上がっている。昨年10月、スケート競技からの引退を表明した高橋大輔だ。 今年4月に語学留学のため米・ニューヨークへ出発。高橋はインスタグラムを始め、食事風景などのプライベート写真を次々アップしているが、ファンの間で騒然となったのは、6月にニューヨークで開催された世界最大のゲイの祭典「NY・ゲイ・プライド・パレード」に参加した時の写真だ。 着ているTシャツには「GAY O.K.」のロゴ。高橋の隣には、友人という“フードファイター”小林尊の姿も確認できる。ニューヨーク在住の男性は「小林さんは現地のゲイコミュニティーでもよく見かけます。高橋さんと一緒に寝ている姿を撮ったプライベート写真を見せてもらった人もいるみたいです。小林さんには奥さんもいるので、ソッチ系かどうか定かではありませんが……」と話す。 テレビインタビュー中に、うっかりオネエ言葉が出てしまったことから、みるみる広まった高橋のゲイ疑惑。ただし、“ゲイの聖地”といわれる新宿二丁目での目撃談は聞いたことがなく、一連の疑惑はゲイたちの願望込みで広がった可能性も否定できない。 フィギュア担当記者の1人は「彼は“関西専門”。マスコミの目もあり、二丁目には行かないようにしていて、ハメを外すときは決まって関西方面です」と語るが……。 現役引退してもなお、高橋の動向から目が離せない。高橋大輔公式インスタグラムより
NYでゲイパレード参加の元フィギュア代表・高橋大輔に、浅田真央&安藤美姫が「だって彼は……」
男子フィギュアスケート界で一時代を築き、昨年10月に現役引退した高橋大輔が、ゲイパレードに参加していたと話題になっている。 現在、アメリカ留学中の高橋は、ニューヨークのセントラルパーク近くにある「バーナードカレッジ」という大学に通い、英語を猛勉強中。近況は、週に1~2回の頻度で更新されるインスタグラムからうかがい知ることができる。 「写真の中には、かつて大食い番組で一世を風靡し、アメリカでホットドッグ早食い選手権6連覇などを成し遂げたフードファイター・小林尊さんとの写真もあります」とはファン女性。 そんな中、6月末にアップされた世界最大のゲイの祭典に高橋と小林氏が一緒に行った写真が物議を醸している。 別のファン女性は「ワイルドな風貌で女性人気の高い彼ですが、会話の最中に時々“オネエ言葉”が混ざることもあるみたいで……。ゲイパレードの記事を見て、いろいろ想像してしまいました」と話す。 「週刊女性」(主婦と生活社)は、岡山県倉敷市に住む母・清登さんを直撃。ゲイパレード写真について「あぁ、なんかそうみたいですね。ファンの人から聞いて知ったくらい。本人は何も考えずにやっているんだろうなと思って。“アホやなぁ”なんて、家では言っていますよ」と穏やかな様子で語っている。だが、一方ではこんな話も耳にする。 「フィギュアの世界はやはり女社会。男性であっても、知らぬ間に話し言葉がソッチ系になってしまうことはあるかもしれません。その昔、安藤美姫さんや浅田真央さんに彼について尋ねたところ、2人は笑いながら『だって彼は、私たちと同じ“仲間”ですから~』と答えたそうです。2011年12月に亡くなった真央さんのお母さんも、高橋さんについて『男というより、家族ね』と話していたそうです」(フィギュア関係者)。 高橋は、もはや性別を超えた存在なのかもしれない。高橋大輔インスタグラムより
浅田真央の周辺がキナ臭すぎる! 暴行父の「ネタ買いませんか?」売り込みの不審男は誰だ!?
「浅田真央の父親の話、買いませんか?」 8月3日の午後、ある週刊誌の編集部に、こんな電話をかけてきた人物がいた。声は30~40代と思われる男性で、名前は名乗らなかったという。 「『週刊新潮』(新潮社)に出ていた暴行事件にまつわることで、ほかでは表に出ていない話だと言っていました。ただ、『金を払ったら重要な書類を送る』の一点張りで、概要すらも明かしてもらえないので二の足を踏んでいたところ、向こうが『ほかを当たるから、もういいです』と電話を切りました」(編集者) 大半のメディアが沈黙しているが、女子フィギュアスケート・浅田真央の父親であるT氏は5月、名古屋市内の自宅で交際相手の女性を殴ったとして逮捕されていたという。これは新潮が「首をつかまれて突き飛ばされ、よろけたところを髪を引っ張られて頭を振り回され、顔や頭や腹を足で何度も蹴られ、再び髪を持って引きずり回された後、ソファの横に叩きつけられ、上から蹴られました」という壮絶な被害者証言とともに、7月下旬に報道。その後、女性は診断書を公開した。 ただ、その中身を見ると頭部打撲、頸部擦過傷、右胸部打撲、右季肋部打撲、腰背部打撲と、証言通りの全身への被害が見受けられるが、「全治1週間」とあって、そのダメージ自体は軽いすり傷にも思える程度。暴行自体は許されることではないが、暴行を受けて警察に通報したのが5月22日の午後23時ごろで、翌日には警察に逮捕されており、対応があまりに早い。 警察は何度かT氏に電話したが応答がなかったため緊急逮捕したというが、T氏はこのとき清掃スタッフとして働く病院で勤務中。電話に出られる状況ではなかった。こうした経緯からは「有名人の親族だから、被害者の周辺で“金になる”と踏んで事件化を進めた人間でもいたんじゃないのか」という見方をする者もいる。前出の編集者もそのひとりだ。 「被害者である交際女性は、以前から暴力に耐えてきたと話しているので、ひそかに警察に相談していて、次に被害に遭ったら事件化しようともくろんでいたのかもしれないですね。Tさんのほうは警察に『女性が凶暴な物言いになった』と言っているらしく、わざと怒らせるようなことをした可能性すらあります。その交際女性はTさんの奥さん、つまり浅田の母親が亡くなる前から付き合いがあったそうで、結婚するしないでモメていたというウワサもありますし……」(同) その“ネタ”がいかなるものだったかはわからないが、編集者によると「よほどのスクープでもない限り、浅田のネガティブニュースはやれない」という。 「多くのメディアが沈黙しているのも当然の話で、浅田サイドににらまれたら、今シーズン復帰する浅田の取材はおろか、ヘタすればフィギュアスケート界自体から締め出されかねない。スケートは関連書籍もセールスがいいですし、週刊誌でも特集号は軒並み売れていますから」(同) 以前、ライバルのキム・ヨナを大々的に特集したフジテレビは、浅田サイドから取材拒否をチラつかせての猛抗議を受け、局の役員が謝罪しにいく事態があったほど。 もっとも、この暴行事件自体は浅田本人やスケートとはまったく無関係。報道する上での公益性という点では弱く、天秤にかければメディアが沈黙するのも納得だ。ネタ売り男の正体はわからないが、おそらくはほかを当たっても売れなかったのではないだろうか。 (文=ハイセーヤスダ)つ、つらい……
「ヨナは引退したから安心しろ」!? フィギュア浅田真央の復帰に、韓国“キム・ヨナ信者”の反応は――
ソチ五輪以降、休養していたフィギュアスケートの浅田真央が18日、現役続行を表明した。国民的ヒロインの現役続行宣言に日本中が歓喜したが、気になるのは韓国の反応だ。何しろ浅田は、韓国の国民的ヒロインであるキム・ヨナのライバルということもあって、かの国でも有名人。その復帰のニュースは、韓国でも大きく報じられた。 「浅田真央、現役復帰宣言“リンクが恋しかった”」(『SBSニュース』)、「日本のフィギュア看板スターの浅田真央、1年ぶりに現役復帰」(一般紙「中央日報」)、「キム・ヨナのライバル浅田真央、フィギュアの世界に帰ってくる」(ネットニュース『E-TODAY』) そんな中で目を引いたのが、「26歳浅田真央の復帰宣言、どんな姿を見せるか」と報じたケーブルテレビJTBCのスポーツニュースだ。運動生理学に詳しい韓国のスポーツ開発院ソン・ボンジュ博士のコメントとして、浅田の今後を次のように展望している。 「フィギュア選手の全盛期は20代前半だが、20代後半で五輪メダルを獲得する選手もいる。フィギュアの場合、コンディションが良ければさまざまな経験が生きて、良い演技ができる。経験がとても重要であり、持久力を向上させるトレーニングを通じて持続的に体力強化すればいい」 もっとも、ネットユーザーたちの反応は 「復帰する? 年も年だけに、もうキツいのでは?」 「年をちょっと考えろ、おばさん真央」 「引退すればよかったのに。日本のスケート連盟の利益のために、積極的に動いたようだが……」 「日本のフィギュアも終わったな。真央に期待するなんて」 と、辛らつだ。とりわけキム・ヨナ信者が多い韓国だけあって、 「思いっきり頑張れ、もうヨナは引退したから安心だろ」 「真央の性格的に、もしもヨナが復帰したらトリプルアクセルして失敗するな」 「ヨナがいない世界で女王様気取りでもするつもりか」 など、その復帰をあざ笑うような書き込みも多い。 ただ、「ヨナの陰で泣いてきたから、もう許して応援してあげよう」「応援します。いくら嫌いな日本人であっても、真央のスポーツ精神に感動しました。必ず五輪で金メダルを獲ってください」とするネットユーザーたちの声もある。韓国の大手ポータルサイトの「Daum」には会員数1700人の浅田真央好きによるファンカフェ(http://cafe.daum.net/asadamao/)もあり、その現役復帰を否定的に見てる者ばかりではないようだ。 ちなみにソチ五輪後に現役引退したキム・ヨナは現在、普段は大学院に通ったり、韓国のナショナルトレーニングセンターである泰陵選手村で後輩たちの練習をチェックしたり、広告撮影や雑誌取材などに追われているらしい。また、平昌冬季五輪の広報大使を務めており、精力的に活動中。16日には、大会開幕1000日前イベントに顔を出している。もしかしたら2年後の平昌五輪では、浅田真央を激励するキム・ヨナの姿が見られるかもしれない!?「浅田真央『Smile』~氷上の妖精10年の軌跡~」(ポニーキャニオン)
“キム・ヨナの亡霊”から逃れられない韓国フィギュア界……4大陸大会も、注目は「横断幕問題」だけ!?
2月12~15日まで、韓国の首都ソウルの木洞アイスリンクで行われているフィギュアスケートの4大陸選手権。羽生結弦は不参加だが、男子は宇野昌麿、女子は宮原知子など次世代スターが出場することもあってフジテレビで独占放送されるなど注目度が高いが、韓国でも関心が集まっている。 何しろ、韓国で同大会が開かれるのは5年ぶりのこと。フュギュアの国際大会が開かれることがめったにないだけに、3年後に控えた平昌冬季オリンピックに向けた予行練習の一つとして捉えられている。しかも、欧州を除くアジア、アメリカなど4大陸の選手たちだけで競われる大会ということで、ソチ五輪金メダルのアデリナ・ソトニコワらロシア勢の出場がないため、男女ともにメダル獲得が期待できるのでは、という目算もある。 もっとも、その期待に応えられそうな選手がいないに等しいというのが正直なところでもある。“韓国男子フィギュアの2トップ”とされるイ・ジュンヒョンとキム・ジンソの昨年の同大会順位は14位と16位と、トップ10入りすらできずにいるし、“ポスト、キム・ヨナ”として期待される18歳のパク・ソヨンも、昨年の同大会で9位。今季GPシリーズでも、5位が最高だ。韓国メディアは「韓国フィギア界の新しい看板」(聯合ニュース)と持ち上げるが、その実力はキム・ヨナの足元にも及ばない。そのため、一部のファンたちの間では、「韓国フィギュアの層の薄さが露呈される大会になる」「キム・ヨナが余計に恋しくなるだけ」と危惧する声もある。 しかも、大会前には韓国のフィギア・ファンたちを怒らせる処置も発表されている。主催者であるISU(国際スケート連盟)が、選手の横断幕を掲出する場合には事前承認を得ねばならず、許可を得ていない横断幕は没収するとしたのだ。 というのも、一部ファンたちの間で「キム・ヨナのソチ五輪銀メタルは不当」「ソチ五輪の誤審を糾弾する」「キム・ヨナのソチ五輪銀はロシアの策略だ」など、ISUを批判する内容の横断幕が掲げられる恐れがあるという情報を主催者側がキャッチしたとささやかれているのだ。世界中にテレビ中継される映像の中に、ISUを非難するバナーがあってはならないというわけだが、前例のない処置だけに、韓国のファギュア・ファンたちは猛反発している。「事前検閲」「表現の自由に抵触する」「ロシアの陰謀だ」と、さまざまな臆測も流れているほとだ。 ただ、これらの反応を言い換えれば、いまだにキム・ヨナの存在が韓国において絶大であることの裏返しでもある。ソチ五輪を最後に現役引退してから1年以上が過ぎるが、韓国では依然としてキム・ヨナ人気は高く、ファンたちは彼女への未練を捨てきれていない。まるで、「キム・ヨナ」という名の亡霊にすがっているようだ。 ちなみに、キム・ヨナに現役復帰の意志はなし。引退後は、ユニセフ親善大使を務めたり、コーヒー飲料、サムスン電子(洗濯機)、LG生活健康(洗剤)の企業CMに多数出演。9日には、平昌冬季五輪に関連した記念式典にも姿を見せるなどしている。 そのキム・ヨナの目に、地元・韓国で行われる4大陸選手権はどう映るのか。韓国のファンもメディアも、実はそれが最も気になるところかもしれない。『キム・ヨナ~銀盤の女王』(ユニバーサル ミュージック クラシック)
「男子版キム・ヨナ」韓国でも大人気のフィギュア羽生結弦 その陰でゲイ疑惑も……!?
全日本フィギュア選手権(12月26~28日)を制した羽生結弦選手。2014年ソチ五輪金メダルに輝いて以来、日本フィギュア界は空前の“羽生フィーバー”に沸いているが、羽生の名は、お隣・韓国にも轟いている。 韓国では美男子のことを“コッミナム(花美男)”と呼ぶが、羽生選手は「日本フィギュア界のコッミナム」とされており、フィギュアスケート界のアイドルという意味を込めて“フィギュドル”とも呼ばれている。韓国では昨年、人気若手俳優キム・スヒョン演じる異星人が人気女優(実際にも人気女優のチョン・ジヒョンが演じた)と恋に落ちるラブコメディ『星から来たあなた』が大ヒットしたが、「フィギュア界の“星から来たあなた”」ともいわれているし、テレビ局SBSは早稲田大学在学中という羽生のプロフィールにも着目し、「学閥、外見、実力、すべてスゴイ!!」と絶賛したほど。ソチ五輪時は、韓国フィギュア界のヒロインであるキム・ヨナがかつて指導を受けたブライアン・オーサーに師事し、キム・ヨナと同じく冬季五輪の舞台で世界最高得点を叩き出した共通点から、「男子版キム・ヨナだ」とも騒がれた。 韓国のファンが立ち上げたファンサイトもある。その名も「YuZuRuハニュ」(http://hanyu.dothome.co.kr/xe/)。羽生のプロフィールや最新情報はもちろん、インタビューを集めたものや各種競技大会の演技を集めた動画など、オフィシャルサイトかと勘違いしてしまいそうな充実した内容だ。衝突事故にめげず強行出場した昨年11月の中国グランプリ時には、ネット掲示板に「本当に鳥肌が立った!!」「プロ根性が凄まじい」「最後までやり遂げる姿がカッコいい!!」「頑張れ!!」といった応援メッセージが多数寄せられた。 とはいえ、検索サイトの検索欄に韓国語で「ウセンキョルヒョン」と入力すると、違った反応が返ってくる。「ウセンキョルホン」とは、「羽生結弦」の4文字を韓国語で読んだものだが、「ぜんそく持ちだというが、同情を買うためのイメージメイキングではないか」「実は性格が悪いらしい」などとネット上ではさまざまな悪口が並ぶ。キム・ヨナとのナンセンスな比較があったり、「ブライアン・オーサーがキム・ヨナと決別したのは羽生のせいだ」とお門違いな書き込みまである。 それどころか、検索欄に韓国語で「ハニュ」と入力すると、「ハニュ ゲイ」という言葉が浮上してくる。しかも、そのゲイ疑惑の根拠が馬鹿馬鹿しい。「ぱっと見た感じがすらりとしてスリムだ」「羽根付き衣装が多い」「女子の定番技であるビールマン・スピンがうまい」「顔立ちが中性的だ」「身ぶり手ぶりがゲイのようだ」など、まったくもって話にならない理由ばかりなのである。 もっとも、韓国の男子フィギュア界は羽生クラスどころか、シニアで活躍する選手は皆無。12月のジュニアグランプリファイナルに出場したイ・ジュンヒョンが期待株とされているが、それでも総合6位。同大会で優勝した宇野昌磨、準優勝の山本草太ともかなりの実力差がある。韓国の一部ファンたちがムキになる羽生バッシングの裏には、自国よりも層が厚く、実力レベルが高い日本男子フィギュアへのジェラシーが大いに働いているようだ。「YuZuRuハニュ」より
「出演者全員に差し入れ」安藤美姫がバラエティで“ひとり立ち” 現場の評判も上々で……
「最近はバラエティが板についてきた感がありますよね。以前は織田信成さんとセット出演だったのが、最近はピンでの活躍も増えています。ギャラについても、来年くらいからアップすると聞いていますよ」(バラエティスタッフ) フィギュアスケートの元世界女王で、昨年12月に現役を引退後、スポーツキャスターやバラエティタレントとして活躍している安藤美姫。 「先日も、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ『ネイルクイーン2014』のスポーツ部門で選出されるなど、確実に露出は増えています。安藤さんは“フィギュアスケートを幅広く広めたい”という思いがあり、スポーツキャスターをやりつつ、お笑いが大好きなのでバラエティもやりたいと言っているようです」(テレビ局関係者) そのバラエティ番組の収録では、出演者全員にチョコレートやクッキーを配るなど、気配りを見せているという。 「台本も事前に細かく読み込んでいますし、収録を円滑に進めようという意思は強く感じますね。ただ、本番はまだ緊張するみたいで、メイクさんや衣装さんに『オリンピックよりも緊張する』と漏らしていました。特に、番宣での出演は余計に緊張するとか。それでも、最近ではMCのサポート役などの話も来ているようで、ますますテレビで見る機会は増えそうですよ。まさに、自分のポジションを確立したといった感じでしょうか」(芸能事務所関係者) いろいろあったミキティだが、無事に“着地”したということか――。『My Way~安藤美姫写真集』(集英社)








