岡田准一は酒も飲まず挨拶回り、田中圭はドン滑り……厳戒『軍師官兵衛』打ち上げ模様

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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』-NHKオンライン
「今回、主演がジャニーズの岡田クンということで、入場する際には『軍師官兵衛』とプリントされた缶バッチを付けなければならず、会場内は写真撮影が一切禁止の厳戒態勢でした。こんな打ち上げは、大河史上初めてですよ」(NHK関係者)  9月30日、東京・西新宿にあるハイアットリージェンシー東京で、V6岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の打ち上げが行われた。 「会場には定員の700人近い参加者がいて、端にいる人の顔が見えないくらいの大盛況でした。出演者も、生田斗真さんや舞台の千秋楽があった田中哲司さんらが欠席した以外は、ほとんどの人が来ていました」(同)  定刻より少し遅れて会はスタートしたが、主演の岡田は酒も飲まず、スタッフのところへ挨拶回りをしていた。 「立食だったのでテーブルごとに出演者やスタッフが固まっていたのですが、岡田さんはスタッフひとりひとりに『お疲れ様でした』と肩を叩いたり、肩を組んだりして挨拶回りをしていました。一次会の間は、あまりお酒を口にしていなかったと思いますよ」(芸能事務所関係者)  出演者の挨拶も“異例”の順で行われた。 「通常なら、主演の岡田さんが一番最後の挨拶になるのですが、なぜか今回はトップバッターでした。壇上には『黒田家』『豊臣家』『徳川家』の順に上がって、そのあとに織田信長役の江口洋介さんら、他の役者さんたちが続きました」(番組スタッフ)  全員が大河の感想や感謝を熱い思いで伝える中、会場がシーンとなった挨拶をしたのが田中圭だった。 「田中さんは元AKB48の前田敦子さんのセリフをパクッて『田中圭のことを嫌いになっても、石田三成のことは嫌いにならないでください』と言ってドヤ顔をしていたのですが、タイムリーなセリフでもないので、みんな唖然としてましたよ。逆に寺尾聰さんは、『40年ぶりに大河に出ました。また40年後に呼んでください』とシュールに語って、会場を沸かせていました。ここにきて視聴率も上がってきているので、会場の雰囲気はとても良かったですよ」(同)  残り10回を切った大河の行方は――。

NHK大河『軍師官兵衛』で徳川家康演じる寺尾聰は「扱いにくい」? スタッフがノイローゼに……

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『Re-Cool Reflections』(A&A)
 V6の岡田准一が主演するNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』で、織田信長、豊臣秀吉に並ぶ三英傑・徳川家康を、寺尾聰が演じることが発表された。寺尾は1973年に放送された大河ドラマ『国盗り物語』で家康役を演じており、41年ぶり2度目となる。 「もともとは歌手ですが、俳優としての実績も抜群です。今でも、日本レコード大賞と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を両方獲得しているのは寺尾さんくらいですからね。その演技力は折り紙つきですが、一方で少し扱いにくいというか、こだわりが強いことでも有名です」(映画関係者)  その“こだわり”が強すぎるがゆえに誤解されたり、トラブルに発展することも少なくないという。 「以前は石原軍団に所属していましたが、営業方針をめぐって揉め、事務所を辞めています。作品に対しても妥協をしないので、本作りの段階から入ってきて、演出や音楽、プロモーションにまで口を出すそうです。それがあまりに度を過ぎているので、ある映画プロデューサーはノイローゼになってしまったとか」(芸能事務所関係者)  こだわりが強い俳優といえば、織田裕二もそうだが……。 「2人とも良い作品を作ろうと考えてくれているのは間違いないとは思うのですが、その道のプロが考えたことに対して安直に否定したりしますから、彼らと仕事をしたくないと思っている人も少なからずいますよ。ただ、確かに演技力と存在感は抜群ですから、悩ましいところですよね」(同)  『軍師官兵衛』には、7月6日の放送回から登場する寺尾。その演技力に要注目だ。

V6岡田准一主演大河『軍師官兵衛』18.9%の惨敗スタートも高評価「年間20%超えに期待」!?

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NHK『軍師官兵衛』番組サイト
 V6・岡田准一が主演を務めるNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の初回が5日に放送され、平均視聴率18.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。  これは、過去20年に放送されたNHK大河ドラマの中で、松山ケンイチ主演『平清盛』に続き、2番目に低い視聴率でのスタート。前作の綾瀬はるか主演『八重の桜』の初回平均視聴率21.4%にも、2.5%及ばなかった。  だが、主人公ゆかりの地である兵庫県を含む関西地区では、平均視聴率23.0%と好発進。東西で差が生まれているようだ。  同作は『江~姫たちの戦国~』以来、3年ぶりの戦国もの。巧みな弁舌と軍略で豊臣秀吉を支えた冷徹な軍師・黒田官兵衛(岡田)の生涯を描く。  初回では、官兵衛の好奇心旺盛な少年時代のエピソードや、後の秀吉である木下藤吉郎(竹中直人)と、織田信長(江口洋介)の運命的な出会いなどが描かれた。迫力満点の戦シーンや、官兵衛の初恋相手・おたつの父である伊吹善右衛門(尾藤イサオ)の陽気な歌唱シーンなどが目まぐるしく展開し、視聴者からは「面白い!」「久々に、素直に楽しめる作品」「分かりやすい」などと、あらかた好評だった様子。  また、官兵衛の子ども時代を演じる子役・若山耀人について「表情がいい」「かわいすぎる!」「どことなく岡田准一に似てる」と称賛する声も多く、岡田の登場が極端に少なかった初回も、視聴者を退屈させることはなかったようだ。 「前作『八重の桜』が1ケタ寸前まで落ち込むなど、後半ですっかり勢いを失くしてしまった影響もあってか、思いのほか初回視聴率は伸びませんでした。しかし、脚本に面白みがあり、戦国時代だけあって登場人物も馴染みやすい。一部歴史ファンからは、『軍師というからには、主演は堺雅人のような知性の漂う役者にやってほしかった』『信長のイメージは、江口洋介ではない』などの声も出ていますが、今後もこのクオリティーが続けば、年間20%超えも期待できるのではないでしょうか? また、これから続々と登場する個性派キャストも見どころ。竹中直人、ピエール瀧、内田有紀、高岡早紀など、独特の存在感を放つ役者たちの共演にも注目したいですね」(テレビ誌ライター)  滝沢秀明主演『義経』以来、9年ぶりの“ジャニーズ主演作”となる今年の大河。次回からは、いよいよ岡田が本格的に登場。視聴率にも関心が集まりそうだ。