4月1日にスタートしたフジテレビ系『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』の低視聴率が連日報じられ、その理由などが多数分析されている。 こうした傾向に対して、あるテレビ関係者は次のように違和感を語っている。 「やたらと『タモロス』『タモロス』言いますが、そういって騒いでいる人の何割が『いいとも!』を見ていたんでしょうね。彼らの半分でも番組を見ていたら、終わっていなかったでしょう」 近年は、NHK朝ドラ『あまちゃん』が終わった後の「あまロス」だの、『ごちそうさん』が終わった後に「ごちロス」だの、「ロス」「ロス」言いすぎ感があり、確かに不気味だ。 「しかも、おそらく『あまロス』と騒いでいた人の多くが『タモロス』と言って騒いでいる気がします。ドラマのように放送期間が決まっているものはともかく、『いいとも!』などバラエティの場合は、そんなにも終了を惜しむなら、終わらないように支えてあげればよかったのに。なんだか、名前ありきのブームになっている感がありますよね」(同) また、『いいとも!』からの落差として『バイキング』の不調がやたらと注目されているが、「その裏には、明らかに日テレ『ヒルナンデス!』の好調ぶりがあります」と、テレビ雑誌編集者は語る。 「『ヒルナンデス!』は、2011年春のスタート時には世帯視聴率3~5%程度と低迷し、打ち切りもウワサされていたんですが、スポンサーからの評判が良いため存続していたことが知られています」(同) 『ヒルナンデス!』が人気番組となったのは、「好きな女性アナウンサーランキング」2013年アンケートで1位となった、「ぽっちゃり」「食いしん坊」キャラの水卜麻美アナ人気の貢献度が大きいことは、誰もが認めるところだろう。 特に、従来の「女子アナ=男性人気」というイメージを覆す、同性からの支持の高さが水卜アナの強みであり、お昼の番組のメインターゲットである主婦層をしっかりつかんだことは大きいはずだ。 「曜日ごとのレギュラー陣に、『ファミリー感』が生まれてきたことも大きいですね。それぞれカラーが異なるのも面白いですし、ゲストも含めた出演者同士の“お約束”の掛け合い・イジリなども定着してきています」(同) さらに、今年2月11日にHey!Say!JUMP・八乙女光と有岡大貴がゲスト出演した放送回が、祝日ということもあってか、番組最高視聴率となる11.4%を記録。好評を受けて、2人が4月から火曜レギュラーに抜擢された。それも、ジャニーズだからといって持ち上げられることなく、みんなが2人を「イジる」ことによって、温かく迎え入れている「ファミリー感」があるという。 低視聴率から安定の人気番組に成長してきた『ヒルナンデス!』。裏で長寿番組が終わり、新番組が誕生しても、なんの影響も受けることなく、お昼にふさわしい「ほどよくあったかい温度」が人気の理由なのかも。『ヒルナンデス!』公式サイトより
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仕掛けたのはフジテレビ? 『いいとも』最終回で実現した、お笑い界のレジェンド勢ぞろいの舞台裏
先月末で放送終了したフジテレビ系『笑っていいとも!』をめぐり、いまだ“タモロス状態”が続いている。 そんな中、ちまたで話題になっているのが、最終回の“アノ場面”の舞台裏。それは午後8時から生放送された『いいとも』のグランドフィナーレで、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインら、お笑い界のレジェンドが一堂に会したシーンだ。 ネットニュースや週刊誌では、ダウンタウンと爆笑問題、ダウンタウンととんねるずの“不仲説”を引き合いに出し「奇跡の一夜」と評しているが、現場は奇跡という言葉では片付けられないほどピリピリしていたという。 「ダウンタウンと爆笑問題の不仲はガチ中のガチ。当初、台本ではそれぞれのコンビが1組ずつ登場してタモさんとトークする予定だったが、最初のさんまさんが時間を大幅にオーバー。そこでダウンタウンとウッチャンナンチャンが“乱入”し、そこにとんねるずと爆笑問題までもがなだれ込んだ。あれは完全なアドリブで、舞台裏ではダウンタウンの男性マネジャーが番組ディレクターに『こんなの聞いてない!』と声を張り上げて抗議していました」(テレビ関係者) 爆笑問題の所属するタイタンの関係者も同じで、顔面蒼白になりながら「どういうつもりですか!」と詰め寄っていたという。 キーマンは、トップバッターを務めたさんま。 「さんまさんは本当なら後半の登場だった。ところが、当日も当日、生放送直前に出番が最初に変更になったんです。これは番組側が確信犯でやったことだと思う」(同) さんまのトークが押すのは想定内。そこからレジェンドたちがなだれ込む展開を、番組側は最初から狙っていたというのだ。 「これには、収録後、さんまさんも『ハメられたわ~』と苦笑いを浮かべていました」とは、お笑い関係者。 仕掛け人はダウンタウンでもなければ、さんまでもない、フジテレビだったようだ。「AERA」2014年3/31号(朝日新聞出版)
『いいとも』終了から1週間……これで“タモロス”を克服!? SMAP中居も喜んだ「タモリめし」とは
先日、32年の歴史に終止符を打った『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。4月に入ってもなお話題は尽きず、「タモリがいない昼なんて……」と嘆く“タモリロス症候群”を患っている人も多いようだ。芸人はもちろん、ミュージシャンや文化人までをも見事にさばく司会者・タモリが、いかに大きな存在であったのかとあらためて痛感させられる。 知性派のイメージとともに、タモリといえば“食通”の印象も強い。「テレフォンショッキング」でも、ゲストとあまりトークが盛り上がらなくても、食の話題となると身を乗り出して饒舌になる姿を目撃した視聴者も多いだろう。そんなタモリがこれまで紹介してきたレシピを集めた本『タモリめし』(マガジン・マガジン/監修・大場聖史)が、先日発売された。今回は、本書からタモリらしさが光るタモリレシピを紹介しよう。 タモリレシピの決定版ともいえば、「タモリカレー」。2007年に「ほぼ日刊イトイ新聞」のイベントでタモリ自らが調理し、その模様がテキスト中継されたことで、いまなおネット上で“神レシピ”と呼ばれ続けている伝説のカレーだ。 3月5日の『いいとも!』でも話題となったこのカレー、スパイスの難しい調合などは「しないしない」と答えていたタモリだが、実際のレシピもスパイスはカレー粉にターメリック、クミンのみ。ただし、ポイントは、カレー粉は「インディラ缶」を、炒め玉葱は「朝岡スパイス」のものを使うこと。どちらもタモリ推奨で、あとは鶏肉の繊維がホロホロと崩れるまで煮込むべし。そして、忘れてはいけないのが、カレー粉を混ぜたマッシュポテトと一緒に食べることだ。タモリいわく「マッシュポテトとごはんとカレー、全部をまぜて食べるんです。まぜないやつは……!」とのことなので、必ずセットでつくろう。 また、3月27日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 超豪華!春の特大2時間半スペシャル』(同)に出演した際にタモリが紹介したのが、タモリ流「豚のしょうが焼き」。以前、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)でも「新解釈豚のしょうが焼き」として作り方を披露したこともあるが、何が“新解釈”かといえば、豚肉をタレに漬け込まない、ということ。豚肉には薄く小麦粉をはたき、テフロン加工のフライパンで油を引かずに焼いた後、薄く切った玉ねぎを加えて炒め、最後にタレを絡ませるのだ。肉に小麦粉を付けるのは少し手間がかかるが、タモリによると「はたいた粉でとろみがほんのちょっとつく。これがうまい」。肉に下味がついていなくても、とろみのあるタレが肉に絡んでガツンと味が効いたしょうが焼きになるのである。 ちなみに、このタモリ流豚のしょうが焼き、SMAPの中居正広と香取慎吾もタモリの自宅でご馳走になったことがあるそうだ。『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』で話題を呼んだ中居と香取の感動スピーチの裏側には、愛情たっぷりの料理で結ばれた絆もあったのかもしれない。 タモリレシピの大きな特徴は、“簡単で、普通にうまい”ということだ。たとえば、12年の『笑っていいとも!増刊号』で紹介した「冷やし中華」は、水で薄めた麺つゆと中華麺を合わせ、切ったきゅうりと大根おろしを盛りつけたら熱々に熱したごま油を回しかける……という手軽な一品。00年5月に「テレフォン~」のゲストで登場した安達祐実の「ピーマンが嫌い」という話題からタモリが紹介した「ピーマン丼」も、ピーマンをごま油で炒めて出汁や醤油、酒、みりんで煮込み、ごはんの上にかけてじゃこをのせたら出来上がりだ。ただし、煮込んだピーマンは一晩寝かせる、というのが肝。クタクタに味が染みた冷たいピーマンと温かいごはんのコントラストたるや……推して知るべし、である。 簡単だが、ひと手間を惜しまない──この、いかにも彼らしいレシピの数々。タモリのいないお昼休みは、タモリめしで“ごきげんななめはまっすぐに”してみてはいかがだろうか。『タモリめし』(マガジン・マガジン)
松本&太田がトイレで鉢合わせ、エレーヌ離婚で再び「葉山」に、加藤茶妻・綾菜の合コン疑惑……週末芸能ニュース雑話
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT 今週の話題といえば、なんといっても『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレだよね~。日刊サイゾーでも、タケちゃんとか、さんまとダウンタウンの降板理由とか、過去のハプニングとか、フィナーレで消えたさんまとか、いなかった久本雅美とか、千原ジュニアの裏話とか、吉永小百合の再評価とか、打ち上げでのタモリの体力とか、盛りだくさんでお伝えしたよ。 記者H なんてったって、サイゾーからは「いいとも!論」という本まで出てますからね。 デスクT 『いいとも』とサイゾーは、お友達なんだよ。みんなで広げよう、友達の輪! 記者H 4日には、ナインティナインの岡村隆史が、自身のラジオでグランドフィナーレの裏話を披露。かねてから不仲説(記事)がウワサされていたダウンタウン・松本人志と、爆笑問題・太田光が、“夢の共演”の前にトイレで鉢合わせていたとか。 デスクT 今度はトイレで土下座? 記者H 違いますよ。岡村が太田に聞いたところによれば、先に松本が用を足していたところに、太田が入ってきて、お互い「うおっ!」と声を上げたとか。太田は岡村に、「会っちゃったんだよ」という口ぶりだったそうです。 デスクT 「うおっ」の後は、何もしゃべらなかったのかな。それより、グランドフィナーレに元4代目いいとも青年隊で、かつてウッチャンナンチャンファミリーだった神田利則がちらっと映ってたよね。 記者H 僕もテレビの前で「神田くんだ! 懐かしい!」って叫んじゃいました。 デスクT 久々に見た神田くんは、童顔はそのままなのに、ホストみたいなスーツに口ヒゲと、驚くほどチンピラみたいな姿だったけど、今何してるのかな? 記者H 神田くんは、日本タレント名鑑にはいるんですけど、以前所属していた大手芸能事務所・スペースクラフトのサイトからはプロフィールが消されてますね。そんなに気になるなら、インタビューのオファーでもしてみますか? デスクT え~いいよ~。本当はそこまで気になってないから。 記者H ……。 デスクT そういや、先月「FRIDAY」(講談社)が離婚危機を報じた日本テレビアナウンサーの石田エレーヌって、結局どうなったの? 記者H 4日発売の「週刊ポスト」(小学館)によれば、今月1日、親しい友人などに向けて、「今日、離婚しました」と報告したとか。IT企業勤務・石田忠司氏との電撃婚から、わずか2年での離婚となりました。 デスクT え~。旦那が元「クックパッド」の社員っていうところに、グッときてたのにな~。なんか煮物とか上手に作れそうじゃん。現在、育児中のエレーヌは、ゆくゆくは局アナに完全復帰するって言ってるみたいだけど、また「葉山エレーヌ」に戻るわけね。 記者H 自由奔放なキャラクターでおなじみの彼女だけに、ネット上では、「こうなるって分かってた」「まったく驚かない」「芸名を“石田”にした時、『ちょちょちょっ、待てって』って思ったけど、ほら見たことか」というコメントが相次いでいます。 デスクT 結婚前、2人のセックス現場を報じた週刊誌に対し、Facebookで「things are really fucked up(放送禁止用語を含む罵詈雑言)」って書き込んでたパンクなエレーヌだから、離婚の1つや2つあっても、不思議じゃないよね。まあ今後、“バツイチ超肉食系女子アナ”として、次はエレーヌのわがままボディに応えられる、ワイルドな旦那を探してほしいよ。……そういや、離婚後も局アナやってる女子アナって、あんまり聞かないね。 記者H そうなんですよ。離婚協議中の元日テレの脊山麻理子アナも、現在はフリー。同じく元日テレの森麻季アナも、日テレ退社後に離婚してます。まあ、離婚後も局アナを続けているTBSの木村郁美や、テレビ東京の水原恵理なんかもいますが、かなり少ないですね。 デスクT 会社勤めを辞めると、はじけちゃうのかな。それはそうと、加藤茶の妻・綾菜に合コン疑惑が浮上したんだって? 記者H はい。綾菜は3日に友人らと花見に行ったようなんですが、途中で雨に降られ、店に移動。店での写真をブログに掲載したんですが、それが男女比半々くらいだったため、「完全に合コンじゃん」「既婚者が合コン画像をブログに載せるとかあり得ない…」といった声が相次ぎました。また、同席していたギャルモデル・愛沢えみりのブログには、同じ場所で撮られた写真が「女子会(はぁと)」として掲載されており、ますます怪しいと疑われています。 デスクT ブログ見せて。……わ~、なんか写ってる女性の鼻の形が全員一緒だね~。ギャルモデルは女性だけの写真を載せたのに、綾菜が裏切ったわけね。 記者H ちなみに綾菜は、騒ぎを受けて合コン疑惑の写真を削除。さらに4日、「私の事が嫌いな人もいると思うけど、私は嫌いにならないよ♪」「私を嫌いな人達と友達になりたい!」「あっ、でも私の友達の事だけは会ったことないのに悪く言わないでねん♪ 私にぶつけてくれーー(笑)」などと、よく分からないことを綴っています。 デスクT 綾菜は、自分を嫌ってる人と友達になりたいかもしれないけど、綾菜を嫌いな人は、別に綾菜と仲良くなりたくないよねえ……。 記者H その通りですけど、綾菜については、温かく見守りましょう。 デスクT そうだね。俺も綾菜と友達になる勇気はないけど、綾菜の友達を悪く言わないことはできるよ……。カトちゃんにカンパイ。別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
薄っぺらい『バイキング』は「楽しくなければ~」を捨てたフジテレビの象徴か
長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組としてスタートした『バイキング』の視聴率が、早くも裏番組に抜かれてしまった。 EXILE・TAKAHIROがMCを務めた初回放送は、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)と並び視聴率6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/記事中、すべて平均視聴率)を記録。水谷豊がゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)や、情報ワイド番組『ひるおび!』(TBS系)を抜き、民放トップの好発進となった。 おぎやはぎがMCを務めた翌日の『バイキング』は、視聴率5.6%を記録。6.5%の『ひるおび!』や、6.3%の『徹子の部屋』に抜かれてしまった。 接戦が繰り広げられている昼の“帯番組対決”だが、ネット上の感想を見る限り、『バイキング』の評判はいいとはいえない。 「初回では、最近誕生した言葉“ソーセージパン男子”を取り上げたほか、TAKAHIROが牛カツ屋を紹介する“食レポ”、江角マキコがマイブームを紹介するコーナーなど、盛りだくさん。しかし、コーナーばかりが多く、情報としてはかなり薄かった。ネット上では『ネットに頼りきった情報なんて、ネット見れば済む』『食レポが牛かつ屋一軒とかありえない』『長寿番組を終わらせてまで、やりたかったことが、これ?』などと、厳しい意見が相次いだ。 また、2回目の放送のメーン企画は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーによるダイオウイカの捕獲ロケでしたが、メンディーは漁船に乗り込んだものの、漁に手を出すことは許されず、『ダイオウイカいますか!?』などと騒ぐばかり。当然、一度漁船に乗ったくらいで捕獲できるはずがなく、視聴者からは『まるでローカル番組みたい』『煽るばかりで、内容がない……』という否定的な声が噴出した。しかし、決して出演者が悪いわけではなく、あくまでも企画の問題。フジは今後、視聴者の意見をフレキシブルに聞きながら、徐々に内容を変えていく姿勢のようですから、今後に期待したいですね」(芸能ライター) フジの姿勢には、視聴者も薄々勘づいているようで、「これだけ発想ゼロの雑多な企画、なんだか視聴者を実験台にしている感じがする」「視聴率を取るために、ポリシーのない番組を目指してるんだろう。視聴者は舐められたものだな」という声も。 「長らく、『楽しくなければテレビじゃない』という信念を掲げてきたフジですが、この4月からの新キャッチコピーは『ヘンシン!新型フジテレビ』。『バイキング』が雑多で、薄っぺらい企画を詰め込んでいるのは、フジが変わろうとしているから。ここ数年、『時代遅れ』『企画力不足』などと言われ、他局に視聴率で遅れをとってきたフジが、エゴを捨て、視聴者目線に立って番組を作ろうとしている。『バイキング』は、そんな今のフジを象徴する番組なんです」(同) 今後も、さまざまな企画が試される『バイキング』。視聴者に受け入れられる番組へと、“ヘンシン”することはできるだろうか?フジテレビ『バイキング』番組サイト
『いいとも』フィナーレ出演で、女優・吉永小百合に若年層から再評価「意外にカワイイ!」
先月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』に出演した女優・吉永小百合に対し、ネット上の掲示板やTwitterなどで「意外にカワイイ!」などと絶賛する声が上がっている。 タモリが長年「憧れの人」と公言してきた吉永は、同番組のスペシャルゲスト第一弾として中継モニターに登場すると、「本当におつかれさまでした」などと語りかけた。また、「いつか(タモリ所有のクルーザーに)ぜひ乗せてください」とねだる吉永に対し、タモリがタジタジになりながら「いいとも!」と応じる場面もあった。 この吉永の姿に、放送中からTwitterやネット上の掲示板などには、「不覚にも萌えた」「AQUOSの吉永小百合って、すごいかわいい人だったんだな」「BBA(ババァの意味)結婚してくれ!」といった絶賛の書き込みが殺到。図らずも再評価される形となった。 「タモリと同じ1945年生まれの吉永さんは、すでに69歳。往年の大女優ですが、もう何十年も映画中心の活動なので、多くの今の若い人には『シャープやソフトバンクのCMに出ている人』というイメージだったようです。『顔と名前は知ってるけど……』という程度の知名度しかないようで、新鮮な反応が見られました」(芸能記者) その美少女ぶりで団塊世代を、ノックアウトした『キューポラのある街』からすでに50年、トップ女優であり続けてきた魅力を、まざまざと見せつけた。『夢の続き』(集英社)
『いいとも』最後の“友達の輪”は、松本人志と太田光だった!? 「CM中に『ありがとう』と……」
お笑い芸人の千原ジュニアが、31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)の舞台裏を、ラジオ番組『千原ジュニアのアッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で明かした。 グランドフィナーレでは、タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンのトーク中に、とんねるずと爆笑問題が乱入。さらにナインティナインや笑福亭鶴瓶らも加わり、この“夢の共演”が大きな話題となった。 千原は、「こんなこと言うて、ええんかな……」としながらも、「(オープニングに)爆笑問題2人いないんです。大人の事情で」「さんまさん来て、ダウンタウン来て、これがもうNGですから」などと、大物芸人同士の裏事情に踏み込んだ。 さらに楽屋の廊下でも“共演NG”の芸人同士がすれ違わないよう、番組スタッフが考慮していたことなども明かし、「これができるのって、タモリさんのステージだからやねん。主役ほっといて“やれやれ”って土俵を空けてくれる度量のでかさ。仙人みたいやなあ、タモさん」と、今回の“夢の共演”がいかに貴重であるかを語った。 また、“夢の共演”は当初、1組ずつ順に登場する予定であったといい、出番までの間、石橋貴明はズボンがシワにならないよう、パンツとシャツ姿で楽屋のテレビを視聴。しかし、先に登場していた松本人志の「とんねるず来たら、ネットが荒れる!」という発言を聞き、次の瞬間、石橋はマネジャーに「(木梨)憲武に『すぐ行くぞ』って言え」と言い放ったという。 その後、とんねるずはネクタイを締めながら爆笑問題の楽屋へ。「太田、行くぞ!」と太田光と田中裕二を誘い、4人でスタジオへ乗り込んだとか。 千原はさらに、約20年前に太田が松本のことを「アディダスの広告塔」などとバカにしたことが原因で、“犬猿の仲”になったとウワサされる2人についても言及。“夢の共演”を近くで見ていた千原は、「松本さんが一言、太田さんに『ありがとな』って言ってん。CM中かなんかに」「初めてやで。松本さんと太田さんは、“それ”以来」と、雪解けとも取れる現場を目撃したという。 「『ありがとう』の真相を本人たちに確認するのは、なかなか難しそうですが、この4月から松本の番組『ワイドナショー』(同)と、爆笑問題の『サンデー・ジャポン』(TBS系)が同時間帯に“裏かぶり”するため、マスコミに“犬猿視聴率対決”として注目されていた。しかし今回、雪解けを示唆したことで、よからぬ記事を書かれる心配も減りそうです」(芸能ライター) グランドフィナーレの翌日に放送された爆笑問題のラジオ番組で、太田は『いいとも』の打ち上げや、とんねるずの話には深く触れたものの、ダウンタウンの名前は一度も出さなかった。しかし、「ありがとう」と伝えたのが本当なら、『いいとも』が最後に“友達の輪”を作ったのは、松本と太田の関係なのかもしれない。別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
『いいとも』打ち上げで「一人ずっと立ってた」……爆笑問題がタモリの“バケモノ並み”体力に驚愕!
お笑いコンビの爆笑問題が、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレ後に行われた打ち上げでの裏話を、1日深夜の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で語った。 同日朝まで行われた打ち上げは、朝5時にいったんお開きとなった後、SMAP・中居正広が用意した場所に、タモリやとんねるず、爆笑問題、さまぁ~ず・三村マサカズなどが移動。太田光は、打ち上げのタモリの様子について、「とにかく元気! タモリさんのまあ、タフなことタフなこと。みんなある程度(収録で)暴れたからソファでぐったりしてるのに、昼間からずーっとスーツにネクタイで、一人だけ立ってみんなと話してるんですよ。もう信じられない。バケモンですよ」と、到底68歳とは思えぬ体力に驚いたという。 これに田中裕二は、「(タモリが司会を務めた)『27時間テレビの時も一番元気だったじゃん。(27時間)何も食わず」「(あんなに元気なら、『いいとも』)やめなくていいよ。体力的な限界ではないよ!」と、タモリがまだまだ現役であることを強調した。 朝7時まで続いた打ち上げで、タモリはグランドフィナーレを振り返り、「番組として面白かった」「スピーチだけで番組できちゃうんだな!」「バラエティのすごさだよね。あれが俳優だけだったら、絶対もたないよ」と、満足げに話していたという。 また爆笑問題は、グランドフィナーレの後半に放送された、レギュラー陣からタモリへ送った“感謝のスピーチ”の秘話も披露。同コーナーには、“タモリを泣かす”という裏テーマがあり、番組サイドも出演者に「真面目にやってください」と伝えていたそうだが、バナナマンの日村勇紀が郷ひろみのモノマネで笑いを取ると、空気が一転。太田は「あそこから、笑わせなきゃいけない空気になったよね」といい、田中は「あれは、実は(日村ではなく、設楽)統が仕掛けてるんだよね。途中のぐちゃぐちゃ(明石家さんまやダウンタウンのトーク中に、とんねるずや爆笑問題が乱入したくだり)あったじゃん。あれ見て、統が『これ(スピーチ)も真面目じゃないほうがいい。俺らもぶっ込みたい』って思ったの」と、内幕を明かした。 『いいとも』終了後も、各方面からの声掛けにより、しばらくは“予定がびっしり”だというタモリ。爆笑問題が見た打ち上げでの様子を聞く限り、元気に司会を務める姿は、当分見られそうだ。別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
『いいとも』後番組『バイキング』に賛否!「TAKAHIROカッコいい!」「食レポが牛かつ屋一軒とか……」の声
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後継番組である『バイキング』が、1日にスタートした。 同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティ番組”。各曜日別にテーマを設け、月曜MCに坂上忍、火曜MCにEXILE・TAKAHIROとNAOTO(週替わり)、水曜MCにおぎやはぎ、木曜MCにフットボールアワー、金曜MCに雨上がり決死隊と、曜日ごとに異なるMCが登場。進行は局アナの伊藤利尋と加藤綾子が担当し、さらに曜日別レギュラーのほか、週別レギュラーも存在するという。 「出演者の特徴として、ジャニーズ所属タレントが出ないことが挙げられる。理由は、裏番組の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に関ジャニ∞のメンバーが出ていることよりも、ジャニーズのライバルであるLDHの色が濃いからでしょう」(芸能ライター) LDHとは、EXILEの所属事務所。『バイキング』にはTAKAHIROやNAOTOのほか、同事務所のGENERATIONS・関口メンディーや、E-girlsのAmiもレギュラー出演する。そのため、ジャニーズが寄り付かない番組となったようだ。 初回放送の火曜日は、TAKAHIROのほか、江角マキコ、友近、小籔千豊、平成ノブシコブシ、すみれ、“ビッグダディ”こと林下清志、加藤アナが出演。ネットの検索急上昇ワードを紹介するコーナー「Yahoo!検索ワードバイキング」では、話題の「ソーセージパン男子」や、ふなっしーの期間限定イベント「ふなっしーランド」などを取り上げた。 また、TAKAHIROと小藪のロケVTRコーナーでは、注文から猛スピードで商品が出てくる“スピードランチ”を紹介。今回は、注文から30秒で牛かつ定食が出てくる、東京・新橋の洋食店を紹介した。 さらに、『いいとも』の「曜日対抗いいともCUP」を彷彿とさせる「曜日対抗!カラオケバイキング」というコーナーも。毎日出演者がカラオケで懐メロを歌い、曜日対抗で点数を競うといい、この日はすみれが、小泉今日子の「渚のはいから人魚」を歌った。 ほかにも、江角がおすすめ品を紹介する「江角のキラキラワード」や、レギュラー陣がプライベート写真を紹介する「LINEトーキング」などを放送。フジらしいバラエティ色は強めだったが、“生活情報バラエティ”をうたうには、少々物足りない印象だった。 ネットの反応をうかがうと、視聴者の意見は真っ二つ。EXILEファンが「TAKAHIROカッコいい!」「TAKAHIROはなんでもできて天才だね!」などと賛辞を送る一方で、「これなら『ヒルナンデス!』見るよ」「新鮮さのない内容にがっかり」「ネットに頼りきった情報なんて、ネット見れば済む」「食レポが牛かつ屋一軒とかありえない」「長寿番組をやめてまでフジがしたかったことって、これ?」といった厳しい声も目立った。 「TAKAHIROは終始、さわやかに番組を進行し、時に『(初回が自分の曜日だと)知った時から、おなか壊し気味で、便が緩めです』『ふなっしーって、どれくらい稼いでるんですかね? 夏場はとにかく臭いんですよ』などと思わぬ発言も飛び出し、サービス精神も旺盛。そんなTAKAHIROに、視聴者からは『TAKAHIROって、面白い人なんだ!』『意外とMCうまいな』と賛辞も多いようですが、企画に対しては『目新しさがない』『悪い意味でフジっぽい』と批判も目立つ。初回は、コーナー数ばかりが多く、慌ただしいばかりで一つひとつが薄っぺらい印象でした」(同) 今週は、関口メンディーが佐渡島でダイオウイカを捕獲する企画や、『はなまるマーケット』(TBS系)のレギュラーだった岡江久美子と薬丸裕英が街ブラをする企画、小林麻耶が大家族と暮らす企画などが放送されるというが、“お昼の番組”として定着することはできるだろうか?フジテレビ『バイキング』番組サイト
「ウッチャン?」「創価?」……『いいとも』フィナーレに“17年半レギュラー”久本雅美がいなかったワケ
31日放送の特別番組『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)に、17年半にわたりレギュラーを務めたタレントの久本雅美が不在だったことが、話題になっている。
同番組では、新旧レギュラー約150人がスタジオに集結。ダウンタウンやウッチャンナンチャンなど冠番組を持つタレントから、オスマン・サンコン、マリエ、あさりど、ランディ・マッスルなど懐かしい顔ぶれまで勢ぞろいした。
だが、番組32年間の歴史の中で、レギュラー出演したタレントは優に300人以上。半数以上のタレントが、なんらかの理由でスタジオに来ていなかったということだ。
「グランドフィナーレには、東野幸治、ココリコ、山田花子、山口智充、ふかわりょう、オリエンタルラジオなどが不在。さらに、1993年から2010年までレギュラーを務め、女性レギュラーの中で“最長記録”を持つ久本の姿もなかった。あれだけ『いいとも』に長く関わりながら最後を見届けなかったことに、どうしても違和感が残りました」(芸能記者)
その理由について、記者は「ウッチャンナンチャンの内村光良が出演していたから」だと推測する。
「05年9月まで放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』(テレビ朝日系)に出演していたおさるが、ほかの共演者を創価学会に勧誘しまくり、司会の内村が『お前、いいかげんにしろ!』とマジギレ。すると、おさるは芸能人の中でも代表的な学会員として知られる久本に泣きつき、久本は『内村を潰す!』と激怒。ゴタゴタを起こし、番組終了に追い込んだといいます。内村と久本は、業界でも“絶対共演NG”として有名ですから、『いいとも』は17年半レギュラーを務めた久本よりも、それぞれが番組を持ち、勢いのあるウッチャンナンチャンを選んだということでしょう」(同)
スタジオには、当のおさるや、久本の盟友で創価信者の柴田理恵の姿はあっただけに真偽は不明だが、久本の不可解な欠席は、今後も波紋を呼びそうだ。



