昨年、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレークした女優の能年玲奈が主演を務める映画『ホットロード』が、いよいよ16日に全国で公開される。 同作は、1980年代に流行した暴走族コミックが原作。『あまちゃん』で素朴な少女を演じた能年は今回、不良少女の役に挑むことになる。 「日本中に“能年=あまちゃん”のイメージが定着しているので、事務所側も『あまちゃん』後の仕事選びには、かなり慎重になったと聞く。『あまちゃん』で共演した有村架純や橋本愛が順調に仕事を増やす中、テレビドラマのオファーはすべて断り、この『ホットロード』に懸けてきた。それだけに、今作にかかる期待は大きい」(スポーツ紙記者) 一部では「興行収入30億円を目指している」とも報じられ、今後の能年の女優人生を占う上で大きな試金石となりそうな『ホットロード』だが、実は公開直前になってその成否を不安視する声が上がり始めている。 「ポスターや予告編が公開されると、能年の“中途半端な、うっすら茶髪”に原作ファンから大ブーイングが起こりました。ヒロインである宮市和希は、コミックでは完全な金髪。能年に対して『和希を演じる覚悟が足りない』という辛らつな意見もあります」(映画ライター) また、ここにきてそんな“不評”を裏付けるデータも出てきているという。 「人気の指標となる土曜日の初日舞台挨拶ライブビューイング付き上映券が、木曜日の段階で、ほぼ全会場で売れ残っているんです。興行収入の目標が30億円なら、初動で少なくとも5億円は欲しいところですが、それどころか実際には、最終的な興収が5億円程度に収まる可能性もある」(同) 国民的女優となった『あまちゃん』から、大きな方向転換を行った『ホットロード』で、能年はどんな姿を見せてくれるだろうか? 劇場で確かめたいところだ。映画『ホットロード』公式サイトより
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「脱・あまちゃん失敗!?」『ホットロード』映像解禁で、能年玲奈の“うっすら茶髪”に物議
能年玲奈の主演映画『ホットロード』(8月16日より全国ロードショー)のメインビジュアルおよび劇中映像が18日に解禁され、ネット上では早くも賛否が飛び交っている。 原作は、1986~87年にかけて「別冊マーガレット」(集英社)に連載された少女漫画。神奈川・湘南地域を舞台に、14歳の中学生・和希の思春期の葛藤が描かれる。和希は、暴走族に所属する16歳の少年・春山と出会い、不良の世界へ。髪の毛をオキシドールで脱色したり、コンパスの針で腕に恋人の名前を彫るなど、当時のヤンキー文化が詰め込まれている。 能年にとっては、これが『あまちゃん』(NHK)以来の出演作。一方、春山を演じるのは、EXILEの弟分ユニット・三代目 J Soul Brothersの登坂広臣(27)。演技経験はほぼゼロに等しい上、16歳には見えないため、以前から「大丈夫か?」と心配する声が上がっている。 能年は18日の記者会見で、「動いてる私は久々だと思うんですが、頑張ったので、気になる方はぜひ劇場にお越しください」とコメント。登坂は「(監督からクランクイン前日にメールをもらい)自分は素っ裸になった気持ちで、この作品に体当たりしていこうと覚悟が決まった」と述懐した。 今回、解禁された映像では、能年の「こんなに誰かを大事なんて、思ったの初めてだよ」というセリフや、能年と登坂が肩を組みながら海に向かって歩くシーン、キスシーンの一部と思しき場面などが確認できる。また、多くのマスコミが「“脱あまちゃん”能年が初の茶髪」などと煽っている能年の髪色だが、メインビジュアルでは茶髪が確認できるものの、映像ではそれほど変化は確認できない。 ネット上では、「ポスター画像の能年ちゃんが、超絶かわいい!」「能年ちゃん、和希になりきってる!」「『あまちゃん』同様、役が憑依してる」「臣くん(登坂の呼び名)、めっちゃかっこいい!」といった声が上がる一方で、「海をバックにすると、『あまちゃん』に見える」「普通のさわやかカップルに見える」「J Soulの人がどう見ても10代に見えない」と、難色を示す声も。特に、「あれ……、茶髪ってほどではないな」「金髪じゃイメージ悪いからな」「和希なら金髪だろ」と、能年の髪色に対する意見が目立つ。 これについては、三木孝浩監督が会見で、「彼女が成長していく中で、変化の一部として少し茶髪になったりはしますが、今回は金髪にすることが大事というわけではないので」「不良少年少女の物語ではなく、葛藤を抱えた少年少女が成長していく物語にしたかった」と説明しているが、ネット上では「後付けだろ」「事務所が許さなかっただけでは?」という声も。 「原作において、和希がオキシドールで髪を脱色するシーンは、親を捨て、不良の世界に入る覚悟を決めた象徴として描かれている印象的な場面。コミックのカラーイラストでも、和希は金髪に描かれているため、能年の“うっすら茶髪”に戸惑ってしまった人も多いのでしょう。能年はこの作品で“脱・あまちゃん”を図っていると騒がれていますが、スポンサー企業が求めているのは、まだまだ清純なイメージの能年。CMのオファーが殺到している現在、所属事務所もなかなか踏み切れずにいるのでしょう」(芸能ライター) 思わぬ物議を醸している能年の“うっすら茶髪”。はたして『ホットロード』は、彼女の代表作となるだろうか?『ホットロード』ポスタービジュアルより
「EXILE一族は“平成の悪役商会”!?」演技経験ゼロの登坂広臣が能年玲奈の恋人役をゲットできたワケ
『あまちゃん』でブレイクした能年玲奈(20)が主演を務める映画『ホットロード』(来年夏公開予定)で、相手役をEXILEの弟分ユニット・三代目 J Soul Brothersの登坂広臣(26)が演じることが発表された。 原作は、1986~87年にかけて連載された少女漫画。神奈川・湘南地域を舞台に、14歳の中学生・和希の思春期の葛藤を描く物語。和希は、暴走族に所属する16歳の少年・春山と出会い、不良の世界へ。髪の毛をオキシドールで脱色したり、コンパスの針で腕に恋人の名前を彫るなど、当時のヤンキー文化が詰め込まれている。 好感度ナンバーワン女優・能年の恋人役という、大チャンスを掴んだ登坂。ルックスに春山の面影はあるものの、演技経験はほぼゼロに等しい。当然、演技力を心配する声が上がっている。 「それを助長させているのが、先輩たちの“棒演技”。放送中の連ドラ『ハニー・トラップ』(フジテレビ系)で主演を務めるEXILE・AKIRAや、前クールの『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)でドラマ初主演となったMAKIDAIをはじめ、視聴者の間では『EXILE一派に演技力は期待できない』という空気が定着しつつある。事務所としては、07年に『劇団EXILE』を旗揚げするなど、俳優育成にはかなり力を入れているのですが、評価されるまでには至っていません」(テレビ誌ライター) それでも、EXILEや、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーらは、『ろくでなしBLUES』(日本テレビ系)、『シュガーレス』(同)といった連ドラや、来年公開の映画『クローズEXPLODE』など、不良学園モノに引っ張りだこだという。 「今の芸能界には、一昔前の不良を違和感なく演じられる若い役者が少ない。その点、EXILE・HIROの血を受け継ぐ後輩たちは、ルックスは不良そのもの。どこか素人っぽい顔つきも、リアルな不良と重ねやすいのでしょう。某広告代理店関係者が、『EXILEの事務所は“平成の悪役商会”、HIROは“ポスト八名信夫”』と例えてましたが、言い得て妙ですね(笑)」(同) 原作では、大勢の不良たちが登場する『ホットロード』。もしかしたら、注目の能年主演映画は、EXILE一族総出演となるかもしれない。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「冬物語」
『ガッチャマン』の再来か……能年玲奈主演“知名度2割未満”『ホットロード』に早くも心配の声
能年玲奈の次回作に、不安の声が広がっている。 NHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』で大人気の能年が、次回は映画『ホットロード』(来年夏公開予定)で主演を務めることになったが、原作は27年も前の「別冊マーガレット」連載の少女漫画で、現在では廃れた暴走族の話。能年は家庭で孤立し、暴走族のリーダーに心を惹かれていく14歳の少女を演じ、金髪にして万引で補導されたりする非行を演じるのだが「今の価値観と、まったく合わない」という不安の声が関係者からも上がっている。 「これは原作者の紡木たくさん自ら脚本を監修したものですが、能年に見惚れて実写化を決意したそうです。おそらく『あまちゃん』のアキとは180度違うキャラクターが話題になると思ったんでしょうが、舞台設定が古すぎて、見る側がついてこられないのでは」(広告代理店関係者) 原作は86年から「別冊マーガレット」に連載、単行本は全4巻で700万部が発行された人気作だが、そもそも暴走族は80年代前半がピークで、田舎の無垢な少女が不良文化に憧れたブームは遠い過去のものだ。映画ライターも「80年代のアニメや漫画の映画化は、大半は成功できていない」と話す。 「8月に公開された『ガッチャマン』も興行的に大失敗したばかりで、『ひみつのアッコちゃん』などもヒットしなかった。おそらく、能年さんの所属事務所はあまりに『あまちゃん』のイメージがこびりついてしまうことを心配して、早々に一変した役で今後の仕事の幅を広げたいという戦略があるのでしょうが、もし興行的に失敗したら、能年人気は『あまちゃん』に頼ったものという印象がつくのでは」(同) あるマーケティング調査では、20代で『ホットロード』を「知っている」と答えた人は2割に届かなかったという。同映画の関係者に、そこのあたりを聞いてみた。 「それは逆の発想です。むしろ原作の内容を知らない世代が多いからこそ、映画化の話にゴーサインが出ました。山下智久さんが主演した『あしたのジョー』も、映画館に足を運んだのは、原作漫画をリアルタイムで知らない若い世代だったんですよ」(映画製作関係者) 配給の松竹は見込み動員数について「まだ公開日も決まっていないもので、詳細を発表する段階ではない」と答えなかったが、この成績こそ、能年の売り出し方にも関わってくるだけに目は離せない。監督は『ソラニン』『僕等がいた』の三木孝浩氏。11月にクランクインし、来年4月に完成、夏の公開を予定している。共演者は今後発表していくという。 (文=ハイセーヤスダ)『NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版』(NHK出版)

