「発言が8割カットされる!?」剛力彩芽『クロコーチ』番宣出演も“ネットで叩かれる”からNGに……

kurokochi1031.jpg
金曜ドラマ『クロコーチ』| TBSテレビ
 昭和の未解決事件「3億円事件」を扱ったTOKIO・長瀬智也の主演のTBS系連ドラ『クロコーチ』(金曜夜10時)。長瀬とコンビを組むヒロインの警部補には剛力彩芽が起用されたが、現場の宣伝マンの間では「扱いづらい!」という声が上がっているという。 「オンエア前に番宣したいのに、多忙な剛力さんの事務所からスケジュールがなかなか出てこないんです。結果、思うような宣伝ができませんでした」(テレビ関係者)  ドラマだけでなく、映画や音楽、CMなど多忙を極める剛力は、このところ“お疲れモード”で「撮影中の休憩時間は、ほとんど寝ていますね。忙しいためか、台本も完璧に頭に入っておらず、NGを連発する時もありました」(現場AD)  とはいえ、連ドラがスタートするのだから、朝の情報番組に長瀬と一緒に生出演したりしてもいい気がするが……。 「実は剛力サイドが“あるトラウマ”から、生放送には消極的なんです」  そうこぼすのは、某芸能プロ関係者。  そのトラウマとは、ネット住民からのバッシングだという。同関係者が続ける。 「最近、ネット上で剛力が叩かれていますよね。武井咲同様、事務所の“ゴリ押し”だとネット住民に反感を買っているようですが、剛力は『ネットのウワサは気にしない』と煽るようなコメントを連発。結果、ネット住民は剛力の言動を細かくチェックし、事あるごとに掲示板などに書き込むようになってしまったんです」  あるバラエティ番組に剛力が出演した際には、こんなことがあった。 「収録では話も弾んで、剛力さんも積極的に発言していたのに、オンエアでは8割方カット。あんなにしゃべっていたのに、彼女だけ無口なクールキャラになっていたんです(笑)。聞けば、積極的にトークに絡んだことで『調子に乗ってるように見える』と考えた彼女のマネジャーが、番組サイドに注文をつけてカットさせたそうです」(前出のテレビ関係者)  ネットの反応を気にして、事務所側が出演番組を制限。“失言”が飛び出す可能性のある生放送には極力出ない方針というから、宣伝担当から「扱いづらい!」という声が上がるのも当然か……。

剛力彩芽もビクビク!? 「おいコラ!」怒号飛び交うTBSドラマ『クロコーチ』撮影現場

kurokochi1029.jpg
金曜ドラマ『クロコーチ』| TBSテレビ
 昨今、パワハラや体罰問題が世間を騒がせている中、ドラマの撮影現場でも同じようなことが起こっているという。 「長瀬智也さん主演の『クロコーチ』(TBS系)なんですが、この前現場に行ったら、罵声というか怒声が飛び交っていてビックリしました。そのドラマには、剛力彩芽さんや香椎由宇さん、河北麻友子さんといった若い女優さんもいるのですが、ディレクターがセカンドとかサードのディレクターに向かって『おいコラ!』とか『てめぇ!』とか大声で怒鳴るので、そのたびに彼女たちはビクッとしていましたね」(ドラマスタッフ)  もともと、ADの世界で殴る蹴るといったのはよくある話だが、それはあくまで舞台裏での話だという。 「基本的に、タレントさんの前では、そんなにあからさまなことはしないんですけどね。エキストラの人などもいると、最近だとTwitterやFacebookでそういう情報が出てしまいますから。最近はAD志望の人も減ってきてるので、こういう現場は珍しいですよ」(テレビ局関係者)  実際、離職率も高く、今では外国人の派遣ADもいるという。 「テレビ業界に憧れて入ってくる人が多いのですが、3年続く人はそういないですね。特に最近の若い人の中には、ちょっと怒られただけで辞める人もいますからね。それを考えると、この『クロコーチ』の現場みたいにタレントさんの前で怒鳴り散らすというのは、問題外ですよ。僕らも局員、制作会社問わず、教育していかないといけないんですけどね」(同)  人の育て方を“コーチ”しないといけないのは、どこも同じなようだ。

『クロコーチ』剛力彩芽の“失禁シーン”にセクハラ騒動勃発! BPOはノーコメントも……

kurokochi.jpg
金曜ドラマ『クロコーチ』| TBSテレビ
 犯人追跡のためならどんな汚い手も使う悪徳刑事、黒河内(長瀬智也)が主人公のドラマ『クロコーチ』(TBS系)に開始早々、視聴者からのクレームが相次いだという。  問題となったシーンは第1話、剛力彩芽が演じる部下が、拳銃の音に驚いて失禁、それを長瀬がスマホで撮影した部分。第2話ではさらに「捜査情報を教えてくれないと、お漏らし場面をメールしちゃうよ」と長瀬に脅される場面もあり、これを「セクハラ、パワハラ」だとする抗議があったという。 「お漏らしを撮影すること自体が女性蔑視だという意見や、男性刑事の女性の扱いが倫理的に問題だ、というようなクレームでした」とTBS関係者。  一方、ネット上でそんなシーンに挑んだ剛力に対しては評価も見られるのだが、これを制作側の“話題作り”と見る向きもある。 「アウトローが主役のドラマで、ストーリーも骨太。初回から乳房を隠さない全裸の死体が出てきたりと、最近のテレビドラマの流れに逆らっているあたりは挑戦的に見えます。お漏らしシーンなどはBPO(放送倫理・番組向上機構)で問題にされるほどひどいものではないので、意図的にやって話題にさせようというのが狙いでは」(放送作家)  確かにネット上では「剛力のお漏らしGETできたから毎週見る」と一部で盛り上がってはいる。視聴率は初回12.0%と平均的だが、“ゴリ押しタレント”としてアンチも多い剛力出演のドラマとしては「悪くない」という声もある。  一説によると、演出サイドからオファーされた“お漏らしシーン”について剛力の所属事務所は「演出上、必要なら」と、特に抵抗を示さなかったという。 「もともと原作マンガでは、黒河内とコンビを組む刑事は男で、原作のファンであれば剛力のキャスティングに賛成できないところ。事務所としても“ねじ込んだ”からには、過激な演出も許容するしかないということでしょう」(同)  この件についてBPOは「個別の案件には、お答えできません」とノーコメント。TBSも公式には「視聴者からご意見はありますが、それについてのコメントは控えさせていただきます」とのことだった。問題のシーンの賛否よりも、数字が伸びるかどうかが焦点か。