10月クールのドラマはテレビ朝日の“独り勝ち”!? 『科捜研』『ドクターX』『相棒』投入の盤石ぶり

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テレビ朝日『ドクターX~外科医・大門未知子~』番組公式サイトより
「10月クールのドラマがもうすぐ始まりますが、このクールはテレ朝の独り勝ちになるんじゃないかともっぱらです。米倉涼子さん主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』に加えて、『相棒』、『科捜研の女』と3本柱が投入されますからね。3本の平均視聴率は20%近くいくでしょうね」(テレビ局関係者)  10月クールで第5シーズンを迎える米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。第4シーズンまでの平均視聴率が21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、昨今のドラマの中ではズバ抜けて高い数字を残している。 「テレビ朝日は“ドラマのテレビ朝日”にするために、ある程度数字を残した作品はどんどん続編を制作していくそうです。早くて1年に1回、遅くても2年に1回のペースでやるとのこと。今年の4月にシーズン2が放送された天海祐希さん主演の『緊急取調室』も再来年の4月クールでの放送が、すでに決定したようです。『相棒』以外は、女性が主役の作品が人気を得る傾向があるようですね」(芸能事務所関係者)  その“ドラマのテレビ朝日”を支えているのも、また2人の女性脚本家だという。 「それが、『ドクターX~外科医・大門未知子~』の中園ミホさんと、『緊急取調室』の井上由美子さんです。他にも優秀な脚本家を抱えていて、まず脚本が抜群に面白いのが、テレビ朝日のドラマの特徴です。医療ドラマ、刑事ドラマが多いのも特徴で、この路線はテレビ朝日の得意ジャンルみたいになってますね。テレビ朝日には優秀なプロデューサーもたくさんいて、優秀な人がいたら制作会社から引っ張ってテレ朝の社員にすることもありますからね。どこかの局みたいにコネで入るってことがあまりないのがいいのかもしれませんね」(ドラマスタッフ)  まずは『ドクターX』の初回視聴率に注目だ。

10月クールのドラマはテレビ朝日の“独り勝ち”!? 『科捜研』『ドクターX』『相棒』投入の盤石ぶり

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テレビ朝日『ドクターX~外科医・大門未知子~』番組公式サイトより
「10月クールのドラマがもうすぐ始まりますが、このクールはテレ朝の独り勝ちになるんじゃないかともっぱらです。米倉涼子さん主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』に加えて、『相棒』、『科捜研の女』と3本柱が投入されますからね。3本の平均視聴率は20%近くいくでしょうね」(テレビ局関係者)  10月クールで第5シーズンを迎える米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。第4シーズンまでの平均視聴率が21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、昨今のドラマの中ではズバ抜けて高い数字を残している。 「テレビ朝日は“ドラマのテレビ朝日”にするために、ある程度数字を残した作品はどんどん続編を制作していくそうです。早くて1年に1回、遅くても2年に1回のペースでやるとのこと。今年の4月にシーズン2が放送された天海祐希さん主演の『緊急取調室』も再来年の4月クールでの放送が、すでに決定したようです。『相棒』以外は、女性が主役の作品が人気を得る傾向があるようですね」(芸能事務所関係者)  その“ドラマのテレビ朝日”を支えているのも、また2人の女性脚本家だという。 「それが、『ドクターX~外科医・大門未知子~』の中園ミホさんと、『緊急取調室』の井上由美子さんです。他にも優秀な脚本家を抱えていて、まず脚本が抜群に面白いのが、テレビ朝日のドラマの特徴です。医療ドラマ、刑事ドラマが多いのも特徴で、この路線はテレビ朝日の得意ジャンルみたいになってますね。テレビ朝日には優秀なプロデューサーもたくさんいて、優秀な人がいたら制作会社から引っ張ってテレ朝の社員にすることもありますからね。どこかの局みたいにコネで入るってことがあまりないのがいいのかもしれませんね」(ドラマスタッフ)  まずは『ドクターX』の初回視聴率に注目だ。

米倉涼子『ドクターX』シーズン5放送決定も、テレ朝にくすぶる“悩みの種”

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 テレビ朝日のキラーコンテンツである米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』のシーズン5が、今年も10月クールに放送されることが明らかになった。  紆余曲折の末、昨年末に協議離婚が成立し、身軽になった米倉は、現地時間7月3日から13日まで、米ニューヨーク・ブロードウェイでミュージカル『シカゴ』に5年ぶり2度目の主演を果たした。8月2日から13日には東京・東急シアターオーブで凱旋公演が行われ、同月下旬から『ドクターX』の撮影に入る予定だ。  シーズン5には西田敏行のほか、岸部一徳、内田有紀、鈴木浩介といったおなじみのメンバーの出演が決定。また、シーズン4にゲスト出演し、視聴者から待望論が多かった“蛭間のシモベ”海老名敬医師役の遠藤憲一が2シーズンぶりにレギュラーで復活することも決まった。  放送に先駆けて、最新のシーズン5と過去に放送された全4シリーズが日本国内を除く世界200以上の国と地域で配信されることが決定。国内では過去4シリーズが、auの動画配信サービス、「ビデオパス」などで9月1日より配信される。  ファンにとっては朗報だが、テレ朝は喜んでばかりもいられないようだ。 「それはズバリ、米倉のギャラの高騰です。テレ朝の熱烈オファーを受け入れた昨年のシーズン4では、1本500万円まで跳ね上がりました。一般的に大物俳優・女優の連ドラ1本あたりのギャラは200万円前後といわれていますから、とんでもない額です。さらにシーズン5を放送するにあたり、米倉サイドからは再度ギャラアップが要求され、一説によると1本800万円超になったといいますから絶句です。現状、ドラマのギャラでは、間違いなく米倉が業界ナンバー1。来年シーズン6をやるとなると、またまたギャラアップを求められかねず、テレ朝は戦々恐々でしょう」(テレビ関係者)  安定して20%超えをする『ドクターX』はスポンサー受けも非常に良く、テレ朝にとってはなくてはならないコンテンツ。米倉のギャラ高騰は悩みの種だろうが、常時これだけの高視聴率を挙げてスポンサー収入も潤うドラマはほかにないだけに、それもまた致し方ないところか……。 (文=田中七男)

全面戦争勃発!? 『緊急取調室』絶好調の天海祐希が、『ドクターX』米倉涼子に宣戦布告か

全面戦争勃発!? 『緊急取調室』絶好調の天海祐希が、『ドクターX』米倉涼子に宣戦布告かの画像1
テレビ朝日系『緊急取調室』番組サイトより
 天海祐希の主演ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の勢いが止まらない。天海演じる取調官が、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる同ドラマは、初回視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。その後も12~14%台を維持し、今期連ドラのトップをひた走っている。  この快進撃に気をよくしているのが、テレビ朝日だ。テレビ関係者が明かす。 「テレ朝としては、『緊急取調室』をレギュラー化させて、米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』との2枚看板にしたい考えのようです。毎年10月期に『ドクターX』、4月期に『緊急取調室』を放送すれば1年を通して安定した数字が期待できますからね。今から天海のスケジュールを押さえるために躍起となっていますよ」  しかし、そうは問屋が卸さないようで、テレ朝幹部が頭を抱える問題も発生しているようだ。 「両ドラマとも木曜21時放送とあって、米倉と天海のライバル意識が高すぎて……。天海は『離婚弁護士』『BOSS』(フジテレビ系)、『女王の教室』(日本テレビ系)など“強い女”で高い人気を誇ってきた。年齢は天海が8歳上ですが、背が高くて男気のあるキャラがかぶっていることから、これまで何かと比較されている。米倉は天海を『親方』と呼んで慕っていますが、2人とも負けず嫌いの性格ですから、心の中ではバチバチですよ。お互いに関係者を通じて、楽屋の広さやスタッフの人数、ロケ弁の豪華さ、何を差し入れしたかなど全部チェックしているといいます。米倉のギャラは1本500万円で、女優では最高額。一方の天海は1本200万円でしたが、米倉と同等になるように要求してきたとか。結果、テレ朝はなんとか50万円アップで手を打ってもらったようです」(ドラマ関係者) “視聴率クイーン”の称号を賭けた女の戦い、果たして勝つのはどっち?

全面戦争勃発!? 『緊急取調室』絶好調の天海祐希が、『ドクターX』米倉涼子に宣戦布告か

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テレビ朝日系『緊急取調室』番組サイトより
 天海祐希の主演ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の勢いが止まらない。天海演じる取調官が、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる同ドラマは、初回視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。その後も12~14%台を維持し、今期連ドラのトップをひた走っている。  この快進撃に気をよくしているのが、テレビ朝日だ。テレビ関係者が明かす。 「テレ朝としては、『緊急取調室』をレギュラー化させて、米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』との2枚看板にしたい考えのようです。毎年10月期に『ドクターX』、4月期に『緊急取調室』を放送すれば1年を通して安定した数字が期待できますからね。今から天海のスケジュールを押さえるために躍起となっていますよ」  しかし、そうは問屋が卸さないようで、テレ朝幹部が頭を抱える問題も発生しているようだ。 「両ドラマとも木曜21時放送とあって、米倉と天海のライバル意識が高すぎて……。天海は『離婚弁護士』『BOSS』(フジテレビ系)、『女王の教室』(日本テレビ系)など“強い女”で高い人気を誇ってきた。年齢は天海が8歳上ですが、背が高くて男気のあるキャラがかぶっていることから、これまで何かと比較されている。米倉は天海を『親方』と呼んで慕っていますが、2人とも負けず嫌いの性格ですから、心の中ではバチバチですよ。お互いに関係者を通じて、楽屋の広さやスタッフの人数、ロケ弁の豪華さ、何を差し入れしたかなど全部チェックしているといいます。米倉のギャラは1本500万円で、女優では最高額。一方の天海は1本200万円でしたが、米倉と同等になるように要求してきたとか。結果、テレ朝はなんとか50万円アップで手を打ってもらったようです」(ドラマ関係者) “視聴率クイーン”の称号を賭けた女の戦い、果たして勝つのはどっち?

「もっとセットを豪華にして!」木村拓哉が『ドクターX』を意識しまくりで、スタッフ大困惑

「もっとセットを豪華にして!」木村拓哉が『ドクターX』を意識しまくりで、スタッフ大困惑の画像1
 15%に届かないビミョ~な視聴率となっている木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。手術シーンも木村自ら演じる気合の入れようで、『白熱ライブ ビビット』(同)に木村が番宣出演した際には、ドラマの手術シーンを技術指導した順天堂医院の医師も「木村さんの努力がすごい。(本当に目指せば)すごい外科医になる」と持ち上げた。  1話あたり1億円ともいわれる巨額の制作費が投じられているだけあって、TBSとしては物足りない数字だろうが、序盤は今期のドラマではNo.1。しかし、木村が意識しているのは、視聴率20%超えの人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)だという。 「もともと『A LIFE』は昨年10月期に予定されていましたが、TBSサイドが『ドクターX』とのガチンコ対決を避けて、後ろに延ばしたといわれています。そのときも、キムタクは『勝てばいいんでしょ、勝てば!』と、プライドをにじませていたそうです。確かに、『ドクターX』を打ち負かしてこそ、世間から『やっぱりキムタク』『さすが視聴率男』との評価を得ることができますからね」(テレビ誌ライター)  そんな木村の鼻息に、早くも現場スタッフが吹き飛ばされそうになっているという。TBS関係者が困惑して明かす。 「1話目が終わった時点で、キムタクは『ドクターX』の映像を用意させ、美術セットを比べ始めた。そして『A LIFE』のセットに不満を漏らしながら、もっと豪華にすることを要求。スタッフができないと告げると、露骨に不機嫌になったといいます。そもそも向こうは大学病院で、こっちは個人病院の話ですからね」  ドラマの2話目では、深刻な状態の脳腫瘍と診断された小児外科医役の竹内結子が普通にオペをする場面があり、視聴者から「こんな病院行きたくない」の声が上がったが、美術セット以前に「脚本」を見直したほうがいいかも!?

「もっとセットを豪華にして!」木村拓哉が『ドクターX』を意識しまくりで、スタッフ大困惑

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 15%に届かないビミョ~な視聴率となっている木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。手術シーンも木村自ら演じる気合の入れようで、『白熱ライブ ビビット』(同)に木村が番宣出演した際には、ドラマの手術シーンを技術指導した順天堂医院の医師も「木村さんの努力がすごい。(本当に目指せば)すごい外科医になる」と持ち上げた。  1話あたり1億円ともいわれる巨額の制作費が投じられているだけあって、TBSとしては物足りない数字だろうが、序盤は今期のドラマではNo.1。しかし、木村が意識しているのは、視聴率20%超えの人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)だという。 「もともと『A LIFE』は昨年10月期に予定されていましたが、TBSサイドが『ドクターX』とのガチンコ対決を避けて、後ろに延ばしたといわれています。そのときも、キムタクは『勝てばいいんでしょ、勝てば!』と、プライドをにじませていたそうです。確かに、『ドクターX』を打ち負かしてこそ、世間から『やっぱりキムタク』『さすが視聴率男』との評価を得ることができますからね」(テレビ誌ライター)  そんな木村の鼻息に、早くも現場スタッフが吹き飛ばされそうになっているという。TBS関係者が困惑して明かす。 「1話目が終わった時点で、キムタクは『ドクターX』の映像を用意させ、美術セットを比べ始めた。そして『A LIFE』のセットに不満を漏らしながら、もっと豪華にすることを要求。スタッフができないと告げると、露骨に不機嫌になったといいます。そもそも向こうは大学病院で、こっちは個人病院の話ですからね」  ドラマの2話目では、深刻な状態の脳腫瘍と診断された小児外科医役の竹内結子が普通にオペをする場面があり、視聴者から「こんな病院行きたくない」の声が上がったが、美術セット以前に「脚本」を見直したほうがいいかも!?

“最後のとりで”『ドクターX』は失敗しなかった米倉涼子 続編オファーを蹴れない事情

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 米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)第4弾の最終回(第11話)が22日に放送され、22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得し、有終の美を飾った。  同ドラマは、初回20.4%と好発進し、第2話では19.7%と大台を割ったものの、以後、24.3%→21.3%→20.4%→21.5%→22.2%→20.7%→22.6%→20.5%と安定した数字をキープ。最終回も第3話に次ぐ2番目に高い視聴率で、11話中10話で大台を突破した。全話平均は21.5%で、4月期の嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%を上回り、今年の民放連ドラでダントツのトップとなった。民放連ドラの全話平均が20%を超えたのは、2014年10月期『ドクターX』第3弾以来、2年ぶり。  過去のシリーズでは、第1弾(12年10月期)が19.1%、第2弾(13年10月期)が23.0%、第3弾が22.9%で、今シリーズは第2弾、第3弾を下回ったが、昨今ドラマの視聴率が10%を超えれば上々といわれる現状での大台超えは特筆に値する。  こうなると、気になるのは、続編(第5弾)が放送されるかどうかだが、たとえやりたくなくても、米倉にはオファーを受けざるを得ない状況があるようだ。  第3弾の放送後、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で、米倉はいったん『ドクターX』を封印した。その直後に2歳年下の一般人男性と結婚し、一時休業したが、あっさり結婚生活は破綻。いまだに離婚が成立せず、イメージダウンの要素をはらんでいる。  1年のブランクを経て、昨年12月にオンエアされたドラマスペシャル『家政婦は見た!』(テレビ朝日系)で主演したが、視聴率は12.6%とパッとせず。同ドラマシリーズの前作の17.4%から、大きく数字を落としてしまった。また、今年4月に放送された主演ドラマ「松本清張スペシャル『かげろう絵図』(フジテレビ系)は8.3%と、“高視聴率女優”の称号に陰りが見えていた。  その状況下で“最後のとりで”となったのが『ドクターX』。7月に放送されたスペシャルは22.0%と大台を突破し、連ドラ第4弾も高視聴率をマーク、米倉はその健在ぶりをアピールすると共に、『ドクターX』シリーズの人気を示した。 「今後、米倉が『家政婦は見た!』シリーズなど、ほかのドラマで主演したところで、『ドクターX』以上の視聴率はなかなか見込めないでしょう。今シリーズは脚本の雑さも目立ち、男性視聴者が楽しみにしていた銭湯での入浴やV字開脚披露シーンが途中からなくなってしまい、ブーイングもありました。“マンネリ”との批判も出ていますが、ここまで来たら、ほとんど『水戸黄門』の領域。米倉の現在の立場を考えたら、続編はやるしかないでしょう。テレ朝的には、『相棒』や『科捜研の女』のように、2クールまたいででもやりたいはず」(テレビ誌関係者)  状況的に、第5弾の放送はほとんど内定といってもいい『ドクターX』。できれば、次期シリーズでは、視聴者の要望が高かった遠藤憲一のレギュラー出演をお願いしたいものだ。 (文=田中七男)

『ドクターX』独走、“恋ダンス”違法YouTuber続出、『IQ246』『砂の塔』のトンデモ脚本……秋ドラマランキング 

 続々と最終回を迎えた秋ドラマ。視聴率をランキング形式で振り返ります。

『ドクターX』2016年首位独走

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 まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区/クールまたぎの作品は除く)。 1位『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)21.5% 2位『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)14.6% 3位『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 』(日本テレビ系)12.4% ※全話レビュー 4位『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)10.5% ※全話レビュー 5位『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)10.2% ※全話レビュー 6位『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)8.3% 7位『カインとアベル』(フジテレビ系)8.2% ※全話レビュー 8位『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)8.1% 9位『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)7.7% 10位『キャリア』(フジテレビ系)7.2%  トップは、予想通りの米倉涼子主演『ドクターX』第4期。第3期の全話平均22.9%からは1.4ポイント落としたものの、20%超えは年間通して同作のみでした。  今期から、主要キャストに泉ピン子を投入した同作ですが、開始早々「演技が下品」「邪魔」「小姑みたい」と“ピン子不要論”が続出。テレ朝がそんな視聴者の声を汲んでか否か、第7話ではなぜか出番がゼロだったことが話題となりました。

“恋ダンス”違法動画が大量発生

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 2位は、今期最大の話題作といえる童貞ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。初回は10.2%でしたが、みるみる上昇し、最終回は20.8%の大台に乗りました。正直なところ、「周りが言うほどハマらなかった」「童貞ドラマなら、『世界一難しい恋』(日本テレビ系)のほうが面白かった」という人ももちろんいるでしょう。しかし、それを人前で口に出せない世間の空気は、NHK『あまちゃん』流行時のそれを思い出させます。  また、星野源やガッキーがエンディングで踊る“恋ダンス”を、YouTube上に公開する素人が続出しましたが、星野の所属レコード会社が音源使用を許可しているのは、最終回が放送された今月20日まで。しかし、YouTube上には、いまだに星野の音源をそのまま使った“踊ってみた”動画が大量に公開されっぱなしです。違法ですし、サムいので早く消しましょう。  あ、そういえば、映画監督の園子温氏による「この前仕事したメンズノンノの売れっ子モデルは目の前で遅刻した理由が昨晩、朝まで好きでもない2人の女とSEXしたせいだと言いわけ?したが、さらにチンポがデカイからさあ、とふざけた奴のツイッターやインスタ見ると、いい人ぶったいい事しか書いてない。これがツィツター、これがインスタ」という5日のツイートが、百合(石田ゆり子)の部下・梅原ナツキ役の成田凌のことではないかとウワサされましたが、どうなんでしょうね? もしそうなら、平匡さん(星野)は自分のと比べて“恐縮”しちゃいそうですね!

『IQ246』『砂の塔』ミステリーものは、揃って脚本がアレ!

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 3位は、全話2ケタと健闘しながらも、『逃げ恥』に話題をかっさらわれた感のある石原さとみ主演『地味にスゴイ!』。世の働く全ての人々への応援歌的なドラマでしたが、主人公の恋も仕事も中途半端なまま終わってしまった最終回には、賛否両論が巻き起こりました。続編ありそうですね。  4位は、最終回で、沙羅駆が敵のマリアTに、悪意や殺意のパルスを判断して犬並みにIQを下げる機能が付いたネックレスをプレゼントするという、トンデモ展開が繰り広げられた『IQ246』。放送前には、織田の珍妙なしゃべり方が話題でしたが、本当にヤバかったのはトリックそのものでした。
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 5位は、松嶋菜々子の美しさを再確認させられた『砂の塔』。放送前にプロデューサーが「3年以上の年月をかけ、丹念にプロットを練り上げてきた」「ワンランク上のサスペンス」とハードルを上げまくっていたものの、最終回では荒すぎる脚本に視聴者がズコー! 松嶋や横山めぐみらが演じるタワーマンションの住人たちが、菅野美穂演じる主人公を追い詰める展開にハラハラさせられたものの、話を広げすぎて収まらなかったのか、放送が終わっても謎だらけです。  また、三代目 J Soul Brothers・岩田剛典演じる体操教室の先生・航平が、主人公と鉄橋でばったり出くわすシーンが毎回頻出。ネット上で「岩ちゃんが橋に住んでる」と話題になりました。

フジ亀山社長が低視聴率報道に反論!!

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フジテレビ公式サイトより
 今期は、テレ朝やTBSのプライム帯ドラマがオール2ケタと大健闘した一方で、日テレが不調。唐沢寿明・窪田正孝主演『THE LAST COP』がイマイチだったほか、沢村一樹主演『レンタル救世主』が第9話で5%台を記録するなど、惨敗してしまいました。  そして、近年、負け続きのフジテレビですが、今期も全作全話1ケタと全滅。特に、天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食~』は、全話平均7.1%で、TOKIO・松岡昌宏主演深夜ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)をも下回る結果に。今年は、『ラヴソング』の福山雅治、『営業部長 吉良奈津子』の松嶋菜々子といった大物俳優に続き、天海までフジの毒牙にかかってしまいました。  そういえば、10月の定例会見で亀山千広社長は、10月からビデオリサーチが始めたタイムシフト視聴率を話題に上げ、月9『カインとアベル』は初回平均8.8%だったけど、録画視聴率は5.9%あるから、合計すると14.0%になるもーーん! と反論しましたが、その計算方法でも他局ドラマに大惨敗していることから、ネット上で失笑を買ってしまいました。  そんなこんなで、視聴者の目を潤したり、カサつかせたりした秋ドラマ。フジは、すっかり俳優から触らぬ神に祟りなし的な存在となってしまったようで、次クールも西内まりや、香里奈、小雪……と、主演俳優の地味さが目立ちますね。頑張れ、フジ! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

千葉大の集団レイプ事件、米倉涼子『ドクターX』にも悪影響か「マスコミ押しかけ、ロケが……」

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 千葉大学医学部学生らによる女性へのレイプ事件で、米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)にも影響が出ていたという。同ドラマは、同大附属病院の一部施設を借りて撮影していたからだ。 「主演の米倉演じる大門と、回診中の院長が対峙する名場面は、吹き抜けのあるロビーで撮影されていたり、見る人が見ればわかります。建物自体は少し前に改装されて見栄えがいいので、撮影スタッフにも評判が良かったそうなんですが、まさかここで世間注目の事件が起こるとは想定外だったでしょう」(ドラマウォッチャー)  事件は医学部の学生3名が今年9月、居酒屋のトイレで20代女性に性的暴行を加え、ケガをさせたとして、集団強姦致傷の疑いで逮捕されたもの。さらに、3名を実習でサポートしていた研修医の藤坂悠司容疑者も犯行に加わっており、大きく報道された。  学生3名は、犯行後も女性をタクシーに乗せて容疑者のひとりの自宅へ連れて行き、再び暴行。当初、この事件は千葉県警が逮捕者の名前を明かさず、容疑者の親族に有力者がいるのではないかという説があり、なお注目を集めた。  事実、吉元将也、山田兼輔、増田峰登の3容疑者のうちひとり、山田容疑者の一家は6代続く超エリート法曹一族で、父兄は弁護士。それも父親・洋之助は田園調布雙葉学園の理事や、三洋貿易の社外取締役などを務めた大物で、祖母の隆子も瑞宝小綬章を受章している弁護士。曽祖父・作之助は最高裁判事で弁護士会の会長も務め、その父・喜之助は早稲田大学の創設メンバーのひとりで衆議院書記官長などにも就いた。超名門の御曹司によるレイプ事件だっただけに、警察発表が慎重姿勢になったのは県警が否定しても疑いようがない。こうした異例の事態もあり、大学周辺には記者が連日のように押しかけていた。 「さらに、学長が学生らにかん口令を敷いたとするウソのメール文面がネットに流され、それに抗議する人々も現れました。そのため警備も厳重になって、パトロールの警察官も数多く出入りしていたんですが、中には『米倉さんはどこに来ているの?』などと話しているミーハーな警備員や警察官もいたらしいです」(大学関係者)  結果的に、ひそかに撮影していたロケ地までもが注目を浴びる結果となってしまったようだ。  実は一時「撮影がすべて中止になった」という情報が記者間でささやかれた。確認すると、それは事実ではなかったのだが、騒動が大きくなっていたら、あり得た話だったかもしれない。 「12月4日に行われた撮影が最後だったと聞いています。撮影時は一般人が出入りしない時間帯などに行われていたようなので、今回の事件は大きな妨害にはならなかったでしょうけど、出入りの人が増えてその配慮が必要になり、スケジュールの再調整もあったようです。院内が事件現場でもないのに『被害者がドラマを見てイヤなことを思い出すんじゃないか』なんて、撮影に反対意見を言いだした関係者もいたくらい」(同)  災難なことに、収録3日後の7日には、同医学部の教授室に男が忍び込んで現金を盗んだ疑いで逮捕された。これには「警備が強化されたんじゃなかったのか」と首をかしげる関係者もいたというが、容疑者の男は警察の調べに「ニュースで話題の千葉大に興味があった」と話したという。そこにミニスカート姿の有名女優も出入りしていたことは、知っていたのだろうか……。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)